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人は、自分を理解した深さ分までしか、相手のことを理解できない。その物差しを持たなければ、存在することを知っておかなければ、当然、理解のしようがない。
人の視野は狭い。人の想像力は天井が低い。それでいいのだ、と思う。
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自分が伝えたいことを、自分の言葉で、自分の中にある経験と言葉だけで最後までつくる。この難しさを実感する、この、着地したとも言い難い、夜。
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音楽はその人が大切にしている思い出や共鳴する想いが詰まった、ある種の聖域でもある。君の好きな音楽を初めて君と聴くとき、少し緊張した。君の過去のたいせつな時間たちが日々鮮やかに共鳴して、君は今もこの音楽が好きなんだろうから。
君のことを大切に思うように、一生懸命教えてくれたこの曲を、この先なんども大切に思うよ。
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恋愛感情は信用ならないから、溺れてる今、抜きにしても一緒にいられるような理由を探してる。君に言わせれば生産性がないですか、この時間。
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愛し合うのも愛し合い続けるのも努力が必要で、その努力がなるべく厳しいものにならない相手こそ、相性のいい人だと思った。
その努力を同じぐらい惜しまないでいてくれる人と出会うことが、目標かもしれない。
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「本当のこと」には興味が湧かない。
「君が本当だとしたこと」のほうに僕は興味がある。
「君が本当だとしたくて喋ったこと」を、僕もまったくそのように受け入れたいと思う。
それぐらい愛してる。信頼してる。君がこの20数年間で大切に育ててきた内側のこと。
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可愛いなあ、と思う。繊細で若干弱そうなところも、弱そうなのに一人でずんずん歩いてるところも、これ見よがしにお前なんかいらない振る舞いをするのも、聞く分には人苦手そうなのに見てる分には人好きそうなところも、分かってやってるのか分からずやってるのか分からないところも、なんか可愛いなあと思う。惹かれる性分なんでしょう。どっちつかずの、芯の強い人間に。
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" どこまでも行けると お前が言うのか "
https://music.apple.com/jp/album/good-morning-polar-night/1205815837?i=1205815840
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久々の肉声セッション。ロストせずに終われたものの今回も出目しょっぱかったなと思います。最近皆してヴァロばっかやってるので、久々に参加できました。最初からヴァロなんかいらんかったんや。
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" さよならって言ったのは君なのに なんで泣いたの?"
https://music.apple.com/jp/album/05410-%E3%82%93/1511080228?i=1511080482
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思い出せない。聞き続けた声も、隣に居るには少し強かった香水も、人混みを引いてくれる乾いた指も、柔い猫っ毛の手触りも。もう居場所ができたんだよな。
苦手だったっけ、と思って和食を避けてたら「なんでいつも和食ダメなの?」って聞かれて、そうだ別にこの子は和食嫌いじゃなかったな、と思って、それから、別れた。それが良かった。
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「これは分かった」 「こう分かった」 「こうだと思う」 「こうしたい」 「こうしてほしい」 をきっちり口に出してくれる人、貴重です。気遣いと努力の50%も返せないような人はもう1人で生きていってください。ご覧の通り、自分にも刺せ得るブーメランを投げていますが。
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ちっちゃい、まるい、ひだまり、肉球、うたたね
水色の空、無色のサンキャッチャー、刈りたての芝
シナモンが入る前の林檎のコンポート、読みかけの本
全てが揃った日曜日の午後2時まえ
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