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映画『すばらしき世界』本予告 2021年2月11日(木・祝)公開
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素晴らしき世界
アマプラにて鑑賞。役所広司演じる彼が昔かたぎのヤクザの生き残りならそれを助けようとする周りの人達の人情もまたヤクザと一緒に消えていく生き方なのかもしれない。龍が如く同様、この作品も現代の問題を浮き彫りにしたというよりファンタジーに感じてしまうのは自分の近くでなかった話で、ほんのり自分の近くにあった話でもあったからだ。
役所広司だったらみんな手を差し伸べるよ。でも役所広司がそう言われたくないから頑張って顔つきを変えたんだろうな、と感じた。
アマプラはいつからネトフリの真似をしてエンドロールの途中で興味ない作品を流そうとするのか。望んでない改悪は止めて欲しい。
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映画『ミスミソウ』予告
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ミスミソウ
原作を途中まで読んでしまっていたので頼りにしていた彼が駄目な人だって分かってたのが勿体なかった。
スティーブン・キング原作の「キャリー」という作品
いじめられてた高校生がクラスメイトに復讐する話で、ラストにいじめ首謀者が最後生き残ってキャリーちゃんのお墓参りに行って…そこからが一番のホラーだったものだからこの作品で生き残った彼女にも相応のホラーを期待してしまった。
主人公の女の子が雪の中をまさぐると武器が出てくるご都合展開は御愛嬌だが早い決着の為には仕方なし。最近救いがない話ばっか見てる気がする。
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『アス』予告編90秒
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アマプラにて視聴。見たいものリストに入れておきながらなかなか手を出さなくて今回やっと観ることにした。ドッペルゲンガーなのかと思いながら見ているとしっかり刺せば血が出るし殴れば死ぬのでゴースト物ではない。黒人女性が凛々しく戦う姿はウォーキング・デッドのミショーンを思い出す。結末は何とも悲しい感じで、なるほど他の人達に比べたらあの黒人一家に対する憎悪は並々ならぬものて簡単に一撃で殺したくないよな、て言うのも少し分かる。少しちぐはぐに感じたのは西洋人の文化であるクラシックバレエを踊る様子だが、深���書くと多分いけない気がするのでここまで。
エレミヤ書11章11節とはなんぞやとググってみるとジョーカーでも関連あるとの説もあり、まあエンタメは色々つめこみたがる節がありますよね。
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映画『華麗なるギャツビー』予告編1【HD】 2013年6月14日公開
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華麗なるギャツビー
アマプラにて視聴。彼の口癖「わが友よ」は日本が誇るあの有名な猫型ロボットと暮らす彼の友人を思い出す。
戦争により引き裂かれ待ちきれず他の人と結婚してしまい迷っていた彼女と富に溺れ愛人まで作り人生を謳歌していたその夫、そこに純愛を引っ提げて熱い野心を持って富を得た彼がやってきた。大人の事情、社会的地位、安定に不満を抱えながらも今の暮らしに落ち着く彼女が全てを捨てて愛に走るのはかなりの勇気がいることだろう。彼女が起こした轢き逃げまでうまくギャツビーに押し付けさっさと逃げ、事故の被害者から撃たれ死んだギャツビーの葬儀には語り手である友人以外誰も来なかった。経済力があればどんな悪人でも善とちやほやされるがひとたび転落すれば全て悪になりスキャンダルの的となる。彼女を信じて連絡を待ちそのまま死んだギャツビーは幸せだったかもしれない。夏目漱石「こころ」のように残された彼女は罪の意識を背負って生きていくのだろうか。長かったがテンポ良く観られた良作。
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ミア・ゴス主演!映画『Pearl パール』予告編
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パール
X3部作の2作目。あの怖いおばあちゃんの若かりし頃のお話。
古き良きアメリカののどかな農園で営まれる田舎の温かい家庭なんてほっこりストーリーな訳がなく、若かった頃の自分の可能性を子供に吸われ身体の不自由な夫の世話をしながら貧乏農園を守る家庭に縛られた母親から縛られて暮らす毎日からいつかスターになって映画デビューを果たし称賛を得る日を夢見るパールちゃん(人妻)。傷つきやすく繊細な感情ゆえ振り幅があまりに激し過ぎて激情すると手を付けられないのが玉にキズ。鬱憤晴らしにガチョウ殺して池のワニに食べさせたり。農場の家畜がだんだん減っていったのは病気で死んだのではなく、パールちゃんがワニにあげちゃったりしたのかな、とか
ラストに帰って来たパールちゃんのご主人は家の異常な光景を見てもずっと連れ添ってあの農園にいるのは愛ゆえなのか自分の妹みたいに殺されるのが怖いのか?色々余韻を想像してもなんか後味悪い感じなのに面白い。
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Men | Official Trailer HD | A24
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MEN 同じ顔の男達
アマプラで無料配信されたので観る。
序盤はとにかく美しい風景と広い屋敷と緑と静けさに引き込まれるものの少々飽きる。主人公は夫との離婚話がこじれて目の前で夫が飛び降り自殺、挙げ句酷い死に様まで見てしまったもんだからかなり深い傷を心に負っているのは理解するが、なんというか自分は被害者(つまり加害してないから悪くない)と思う人の怒りって面倒だよね。だって話聞いてくんないもの。最近それ系の人達増えたな。
色々伝えたい事が沢山あるだろうこの作品を観て、一番印象深いのはまあラストなんだけども
昔モーニングに載ってた「ゴールデンラッキー」とか「えの素」を思い出した。ポカーンと見てる前で繰り広げられるものすごいやつ。
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映画『キャビン』予告編
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キャビン
なかなか新しい視点でのB級ホラーで面白い。
別の観点で見ると食品添加物、環境ホルモン他をそうした企業、団体で操作する事が出来るというのをB級ホラーで表現されてるからこそ笑えるが現実の世界でも行われていてるんじゃない?そこもホラー。
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映画「羊たちの沈黙」(1991) 日本版予告編② The Silence of the Lambs Japanese Trailer
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羊たちの沈黙
アマプラにやっと上がったこの作品、思えばハンニバルから先に観てしまったのでクラリス捜査��の存在感が全く違う。
クラリス捜査官の父が亡くなり天涯孤独になった彼女の農場でのエピソード
「殺されないように羊の柵を開けたけれどその柵から羊は逃げなかった」
「1匹だけ抱えて逃げたけれどどうする事も出来ず最後には見つかり叱られその羊も殺された」
が幾通りの解釈があってなかなか深く、注目されていたサイコな部分より印象に残っている。全てのサイコサスペンスの原点とも言われるだけあってやはり面白い。
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映画『マイ・インターン』予告編(120秒)【HD】2015年10月10日公開
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マイ・インターン
お正月と言えばアン・ハサウェイ。共演はロバート・デ・ニーロ。あら豪華。お正月っぽい。
奥さんが亡くなり仕事も引退したシニアがインターンとしてネット通販会社に入るほっこりストーリー。途中アン・ハサウェイの旦那さんが浮気して…とちょっとした波を乗り切りラストは大団円。やあ、良かった良かった。お正月っ���い。そしてアン・ハサウェイは可愛い。
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映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』予告編
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ミセス・ハリスパリへ行く
可愛いおばあちゃま、こんな風に年齢を重ねたいものですなあ…と最後までにんまりしながら観ちゃう作品。オートクチュールの贅沢な工程、お洋服の特別な存在、作り手と仕事の大事さと働く人のプライドはちゃんと持っていたいというのも夢のひとつよね。途中パリの公爵が親切にしてくれる甘酸っぱいラブリー要素もあったけどミセスハリスはちゃんと現実に夢を持ち帰ってけなげに暮らす。
これもまたお正月ナイスチョイス。
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『シックス・センス』日本版劇場予告編
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シックス・センス
1999年の名作だが初めて観た。
霊が見えるせいで周りから情緒不安定な「怪物」と恐れられる少年と精神科医。最初のシーンを見ると何故過去に遡らず1年後の話に進んでいったのかは華麗なラストで全て分かる。これはネタバレでも別の視点から改めて観直したくなる良作。
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プラダを着た悪魔 予告編 The Devil wears Prada - trailer + Brands
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プラダを着た悪魔
アン・ハサウェイは可愛い。なんか綾瀬はるかっぽいなあ…と思いながら見てると恋人役も山田孝之に見えてくる不思議。
主役はアン・ハサウェイのようでメリル・ストリープだけれども、当時の流行音楽がバックに流れ魔法のようにハイブランドファッションに身を包んだアン・ハサウェイがテンポ良くのし上がっていく様は実にストレスなく見ていられる。お正月らしい良いチョイス。今ディズニープラスで配信されるのも納得ですねえ。
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映画『プー あくまのくまさん』本予告
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プーさんが版権切れてこういった映画に使えると思った発想と日本の宣伝の使い方と予告編は素晴らしい。
近頃野生動物が害をなす報道が相次いでいるが、クリストファーのような中途半端な優しさによるものもあるのではないか、と言うくらいクリストファーはひどいもんだった。彼女は可哀想だったがクリストファーの情けない性質を見る限り幸せな結婚生活など長く続いたと思えない。
そしてストーカー被害に合い精神的に病んでる女性とその奇妙にずれた友人達の扱いが雑過ぎる。雑に扱うならザクザク切り倒して欲しかった。
見せて欲しいところはあまり見せないくせにどうでもいいところに尺を取る。プーの仲間はピグレットだけしか出てこないのは他の仲間の版権が切れてなかったんだってさ。次回は全部出すよ!ティガーは拷問がだーいすき!…と、監督が申しておりますが映画館では絶対観ない。年末年始にいつかまとめてテレ東が夜中にやってくれるのを期待。
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『ウィッカーマン』 (1973) オリジナル予告編
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ウィッカーマン
今年の夏は国立博物館で大メキシコ展があり、ティオティワカン、アステカ、マヤ文明の展示があった。太陽を神と崇め穀物の神が存在し、心臓を捧げる祭壇が大胆にも展示されてたのは驚きだ。
日本でもその昔、地方の村で信心された風習であった事が現代の都市部の人口集中に伴い廃れてわずかに残ったその風習を都市部からの違う生活という視点で見ると、まるで意味が分からないし常識として通じないという感覚が一種ホラーめいた恐怖に感じる。そこはA24ミッドサマーが代表的な作品だと思う。ミッドサマーがこの作品の影響を受けていると言うだけあって独特の違和感と物語に流れる爽やかで軽快な音楽となんとも言えない感覚は素晴らしく癖になる。のんびりした穏やかな村に誰もが歓迎されて幸せに暮らせるかと言えばまあ、そんな事はないのは暮らしのコミュニティに片足突っ込んでる人達ならなんとなく分かる余所者への疎外感。生贄に差し出しても心痛まないよね。
面白いのは予告編と本編のギャップ。当時ホラーと言ったらそうしたノリで集客を狙わないと駄目だったんだろうか。
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映画『LAMB/ラム』日本版予告編
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LAMB
アマプラでやたらお薦めされて観てみるか、と観始めて2〜3回は途中で止めてやっと最後まで鑑賞。まあ北欧はとにかく景色が美しい。この暮らしがしたいかどうかは置いといて憧れる暮らしよね。
羊飼いながら暮らしてる夫婦の羊が産んだ子羊が頭は羊で身体が人間、普通ならドン引きするような出来事なのに過去娘を亡くしている夫婦にとっては娘の生まれ変わりになる。帰って来た夫の弟にまで��々と紹介するのもかなり狂気の沙汰で、基本的にいい奴な弟も姪っ子?として扱ってくれていた。優しさに溢れた美しい北欧がとにかく落ち着かない。
ラストは色々驚く。なんていうか驚く。もっと尺短めにまとめればまあトワイライトゾーンなんかにありそうな話。ファンタジーとしてもホラーにしてもやや物足りない表現なんだよな。
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映画『ひまわり 50周年HDレストア版』予告編
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ひまわり
さあ、アマプラで観られるのはあと11日ですよ…と言われて視聴するのはなんというかいけない気がするが恋愛映画の金字塔、ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ、70年公開の名作と誉れ高いこの映画。ゆるい感じの空気で女性の苛立ちもいなせにかわし、楽な方へ流れていくのに憎めない男というのは昔からいるもんだ。いや、昔だから沢山いたろうな。おまけに戦争のせいだと言うけれども、ツッコミ入れるなら除隊目当てに精神病のふりしたのが原因でロシアに送られたんじゃないか。対して気丈な女性ジョバンナは一途に生きていると信じてロシアに探しに行くその旅路の美しさ。一面のひまわり畑、山に広がる戦争犠牲者達のお墓。やっと会えた愛しのダーリンは現地妻と子供作って穏やかに暮らしてましたとさ。その場から立ち去りキレまくって見切りをつけて新しい人生楽しむかー、てところにヌルっと現れるマルチェロ・マストロヤンニwwwその上全部捨てて二人で暮らそうと口説いて来るっていうユルい男のお約束てのは様式美なんだろうか?大半女性から別れを告げて終わるんだけどもこの形式を踏んで二人は改めて新しい暮らしに向き合えるとも言える。あれだけのひまわり畑を見てみたいなあ、とかイタリアやロシアの街並みの美しさを見てみたいなあ、とか。良かった。
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