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6/15 課題3-2完成作品
制作意図 今回の制作にて、私は引き続き「砕」という漢字を用いて、その文字の意味を表現するアニメーションを制作した。このアニメーションではモチーフをパチンコに設定し、前回とは違い具体的なイメージに基づいて動作を与えている。「九」をパチンコのゴムに、「十」をパチンコの台座部分として、見えない球を射出することで「石」の部分を砕く。その際、見えない球によって状況を伝達するために、前回に続いて1、2フレーム単位での静止状態を用いることで、具体的な音声を用いずとも、エネルギーが働いていることを示すアニメーションになっている。また、今回は3dレイヤーを用いて制作しており、それによって空間の印象やオブジェクトの立体物としての印象が発生している。故に、「石」の部分は3dレイヤーとして動かした時、とても平面的である為、木材の板として設定し、落下する動作とそれに付随する音声はその質感のイメージに基づき制作した。本作品は普段目にする映像に比べると情報量はとても少ないが、この作品の空間内での固有のリアリティを表現した。
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6/14制作日誌
今日で大まかな作業は終了し、明日以降は細かい調整が主な作業となる。前回は時間の関係で音声の面では特に納得できるものではなかった為、しっかりと作業をしていきたい。
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6/13制作日誌
課題3−2にて私はもう一度「砕」という漢字にて制作を始めた。 3dレイヤーになると以前よりも作業がしやすい(立体になると十分雄弁になるということかもしれないが)印象が強い。しかし、注意点はより多くなる為、注意して作業を進める必要がある。 平面が立体であったことが判明する瞬間が面白い。
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6/13 課題3-1完成作品
制作意図 今回私は「砕」という漢字から、パチンコのように物体の緊張状態とその開放によって物を壊す動きを「九」と「十」に与え、石を破壊するアニメーションを制作した。「砕く」とは、物体を破壊する動作である。そして、アニメーションなどの表現において、リアリティのある物体が崩壊する描写はとても魅力的であり、日本のアニメーション作品などでもよく見られる。そこで私も、漢字というミニマルな形状を用いてリアリティのあるアニメーション表現をしようと考え、私は「重力」を特に意識して制作をした。以前のロボットの課題にて指摘されていた二次元空間内での整合性を保ちながら、形を順に崩して行くことで、二次元の固有の説得力が生まれたと思う。二次元空間での生合成については、砕けてしまった後の再生する動きにおいても一貫して意識することができた。そして、それらを伝える為に、情報の整理を行った。「九」と「十」の動きを小さく抑えること、又、最初の衝突するところでの2フレームの静止状態を作ることで、より伝わりやすい映像を作ることが出来た。
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6/12 制作日誌
本日は昨日の制作に続き「砕」のアニメーションの制作をした。個人的に意識していた重力のあるアニメーションを再現できていると思う。しかし、このアニメーションは具体的な動作というよりは、抽象的な動作のイメージに基づくものとなっている為、3Dレイヤーなどを用いて明日以降は、より具体性のあるものにしていきたい。
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6/11 制作日誌 今日は砕くという漢字のアニメーションの制作を始めた。 九、十の部位はパチンコのゴムを引っ���る動きをイメージし、それによって石が砕けるイメージである、石のアニメーションはまだ途中であるが、重力のかかった物体が砕け、その場に落下する動きを再現したい。
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6/8 課題2完成作品
制作意図 今回の課題では、課題1のような文字情報を用いることは全く出来ず、前回私が意識したそれぞれのページで意識した現象を、動きの質感の違い、ページごとの接続方法によって表現する必要があった。そのために私は、ミニマルな球を具体的なイメージに基づいて制作に臨んだ。しかし、そこで具体的すぎる音を与えてしまっては、その音による情報が強まり、自立した映像表現であるとは言い難い。ゆえに私は抽象的な音声を用いた。前回の課題では具体的に何を描いているのかということを伝えようと試みたが、今回はそれ以上に宇宙から肉体へ、細胞のその奥へ、そして再びの宇宙へズームして行くスケール感の移動、それぞれのページごとの状況、現象の違いをの違いを重点的に整え、この黒い丸でしかないものによって、ダイナミックな空間の移動を体感して欲しい。一方で記号的であったり、具体的な情報を提示しきれていないという印象がある。そのため、今後意識するべき「リアリティ」という評価の欠落が目立つ印象が強くなってしまった。
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6/7制作日誌
本日は作業が難航することもなく、私が描きたいものに対する具体的なイメージに基づき、黒丸の動きを考えることができた。今日以降の音の作業でどのような音色をつけるかは、それ以上に、客観的な印象を意識する必要がある。
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6/5制作日誌 面談で判明した修正点を、塗るオブジェクトを用いることで直した。 これからは基本的に同じ操作を用いることになるだろうが、もはや家での作業は必須の状況である。 また、素材自体はミニマルであるが、自分が表現しようとしているイメージの解像度を高める必要性を感じた。
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6/5制作日誌 微妙に作業に慣れ、先日に意図していた動きを再現出来た。
しかし、この作業ペースでは終わらないことが予測されるため、明日以降の作業を確認し、準備をしなければならない。
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6/4制作日誌
本日から絵本の内容をAEによってアニメーションにしていく作業が始まった。このようなミニマルな表現を成立させるには、そのミニマルな情報を解釈してもらう時間が必要であり、映像のリズムを客観的に確認する必要がある。また、物体が動く速度、アンカーの位置などによって、平面の黒い円に固有の質感、立体感が立ち現れるので、それを十分に生かし作品を作りたい。
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6/2 AE演習 ロボット 作業になれることで精一杯で、とても大変だった。 ツールの純粋な操作に慣れることは、動作を追求する前提であり、良い作品を作る上では、練習が欠かせないという当たり前のことを意識させられる。
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5/31 課題1完成作品












制作意図 物体を拡大し続けると、徐々に形状の有機的な印象は薄れていき、幾何学的な形態へと変化していく。ミクロなその世界を覗くと、この世界を構成する根源的な要素に触れたようである。一方で、我々が確認できるミクロな世界の領域には、いまだに限界がある。その空白に魅力を感じ、また、「宇宙より後にできた人間の体は、宇宙より複雑な仕組みをしている」という考えがあることを思い出した。そして無造作に配置された黒丸は、宇宙空間の惑星、または図示された群、細胞、化学の教科書に記載されている元素の構造に見える。よって私は当テーマをこのミニマルな黒い円の集合に託してみようと試みた。しかし、黒い円の集合と共に、いかにテーマに基づく内容を伝えるかに留意する必要がある。そこで具体的な文字情報によって伝達することも可能ではあるが、当作品ではスケールや状況による言葉のニュアンス、選択等の描写と、「覗く」という映像的な動詞によって情報の伝達することを意識した。漫画的、アニメーション的でない文字情報による時間の発生を意図し、この形式に至った。
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5/30
散乱する多数の球、それがカットとなり、連続する様から、パワーズオブテン的なコンセプトを連想し、制作に至った。 絵本として考えれば、ミニマルな情報が醸し出すシュールな雰囲気の面白さがあると思うが、それでは課題の「動きの表現」という要素が欠いている為、文字情報の配置に再考の余地がある。特に、「化学物質」をいかに動的に描写するかが大きな課題だ。
安直なオノマトペは極力控え、この記録に添付されたバージョンの雰囲気を維持し、動的な描写を試みたい。












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5月29日












工作作業の精度に目立った問題は見られなかったが、時間が掛かってしまった。 本日教わったイラストレーターの作業自体は不足なく習得できたが、絵本の内容に時間を取られ、スムーズな進行は出来なかった。
明日の為にある程度の準備が必要である。
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