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🗼✴︎´
ドライブたのしかった。東京タワーは綺麗だった。東京ってなんでも過剰で、いろんなものが溢れかえってる。意味わかんないくらい車線は多いし、意味わかんないくらい人が多いし、でも、だからこそ、人の中に隠れられて、外に出たら誰かとぶつかる可能性を秘めている。

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わたしが人生で1番読み返している手紙。これを読むと明日も生きていける気がする。
◯◯へ
30歳のお誕生日おめでとう!わたしは◯◯のことが大好きで、それをそのまま伝えられる言葉をいつも見つけられないです。それでもずーっと前から、屋久島に行ったときから、手紙を書きたいとずっと思っていたので、枠におさまる言葉ではないけど、それでもそのままであなたに届いたらいいなと願ってしまうよ。
◯◯は、生を前へ推し進める力を持っていて、しなやかでやさしいエネルギーを放っている人だよね。森本和子さんの本「ブルースだってただの唄」にでてくる、強くしなやかな黒人女性たちに◯◯はどこか似ていると思う。この社会の中で、苦しみ、傷つき、もがきながら生を前へ進める。その悦びと共にある彼女たちに。わたしは◯◯に生き方を学んでいる気がするよ。
生き方、というのは知識によってもたらされるものではなく、何かもっと精神的なもので。あなたといるといつも、私はわたしの物語を、人生をこれからも自分の足で立って、生きていけると心から思えるんだ。本当に、あなたに出会えて心からよかった。
私が今まで生き抜いてこられたのは、◯◯とたくさん対話して、紹介してくれた本たちをたくさんよんで、一緒に旅に行ったりしたことが、本当にとても大きいと思っているよ。
これからも、そうやって一緒に生きていけますように。
あなたの周りには、あなたを大切に思う人がそうやってたくさん集まるんだと思う。
この1年も、すできな1年になりますように。だいだいだーい好きだよ
××より
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流れ星みたいな人だったな。一瞬で全部もっていく。すごく印象的で、こちらとしては名残惜しいのに、もう思い出せないくらい簡単にいなくなっちゃって。でも忘れられない。忘れない。
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「何も変わらないから大丈夫なんだよ。」って言ってくれた。��当に変わってないのか、変わったのか、わたしと彼との関係はどうなのだろうか。変わらないことなんてないんだけど、そこに残っているものはあるんだろうか。いろんなことを考えた。でも、変わらないから大丈夫って言葉にほっとした。
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すごく楽しい時間を一緒に過ごしたのに、そのあとすぐに自ら亡くなった人がいて、周りがどうしてもその現実を受け入れられなくて、ずっと苦しんでた。いなくなられた側のどうしようもなさもわかるし、いなくなりたくなるのもなんだかわかる気がする。すごく楽しい時間を過ごすと、このままいなくなっちゃいたくなる。どこに戻ったらいいかわからないし、なんか全部こわいもん、
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うっすらといつも死の隣にいる。積極的な死というよりも、いつの間にかいなくなっていたような。誰の記憶にもなんとなくなくなっていく感じ。わたしは死にたいんだろうか、それとも誰よりも生にしがみついているんだろうか。
夜の散歩中、このままいなくなりたい、
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細い糸を握っている感じ。いつちぎれてもおかしくないのに、ここに縋っている。こんな頼り甲斐のないものに。でも、どうしようもなくて、手放すこともできないから、ただただ手に食い込んでいく。
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駅の待合室で構わずに泣く。隣の女性が気づいたけど、見てみぬふりをしてくれた優しさに、ぐっときて、また泣く。電車で泣くの嫌いじゃない。東京の人はみんなわかってて、無視してくれる。これは優しさだと思っている。
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あの時に、わたしがもう少し大人だったら上手くやれてたのにって思ってたんだけど、ちょっと大人になっても、全然上手くやれなかった
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突然、とても会いたくなったり、そうでもなくなったり。気持ちが揺れ動いている。あまり遠くのことは考えず、この揺れをたのしむ。
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