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2020年1月の個人的に面白いと思ったテレビ(随時更新)
1/1爆笑ヒットパレード(フジテレビ)
アンガールズ田中の局部露出に始まりカンニング竹山×フワちゃんロケやフジモンの離婚ネタが擦られるなど例年に比べ見所が多かった。

1/1芸能人格付けチェック(テレビ朝日)
無敗の帝王GACKTと組むのは2015年新春SPぶりのゴールデンボンバー・鬼龍院翔。1人で挑戦する面ではとことん誰もいない部屋を選んでしまい案の定不正解。GACKTのマジ説教からのプレッシャーで上手く喋れなくなり挙動不審になった今回のMVP。
そして本物の一流とは何かを体現したのは最後の問題まで全勝だった和田アキ子(古舘伊知郎とペア)と、それまで着実に不正解を重ね首の皮一枚だった志村けん(タカアンドトシとペア)が最終問題で選んだら即【映る価値なし】になる問題を見事選んでしまい見事に画面から消滅。にもかかわらず「アイーン」と「あの頃は〜♪」と自らの代表作で存在を訴えかけるシーンは流石である。

1/3マツコの知らない世界(TBS)
宇多田ヒカルが登場。落とし物に惹かれることについてを語りマツコも共感していたが、あまりにも藤圭子からの宇多田ヒカルを崇拝し、イメージを固めている故か珍しくマツコが邪魔だなと感じてしまった。
ちなみにAutomaticのPVで中腰なのはセットが狭く、直立になるとセットからはみ出てしまうためとの事。宇多田は淡々と話すがめちゃくちゃ面白いエピソードだと思う。

1/5有吉の壁(日本テレビ)
2015年よりなんだかんだ続きついに13シリーズの今回は東京ドームシティが舞台。12時間の撮影にもかかわらず放送時間が実質48分という低コスパ番組です。回を重ねる事に面白そうなネタはHuluへ回されてるような気がして本編に物足りなさを感じます。
そんな中今回見れて嬉しかったのはシソンヌ「こうへいくんとゴンちゃん」です。前回初披露でめちゃくちゃ心を奪われたじろうさんの大声が今回も見れて大満足です。ジョイマンとのコラボで親和性も◎でした。ほんとにただただ声がでかい。シソンヌがじわりじわりとTV業界に爪痕残し始めてるこの1-2年がとても嬉しい。
あとはタイムマシーン3号の小銭はやはりカズレーザーにカツアゲされる導入がないと大爆発しないなと。そしてそんな中選ばれるMVPが有吉の独断と偏見でクールポコの師匠の方・小野まじめだったのもこの番組の"らしさ"があってとても良かったです。

1/13 平野レミの早わざレシピ(NHK)
やたらと伝説を残す料理愛好家・平野レミの生放送料理番組。朝ドラ後に間髪入れず始まり、早速忙しなくてうるさい。なのに朝っぱらからやるNHKには何かしらの意地を感じてしまう。今回は博多華丸さんにいきなり餅を食わせる所から始まった。通常運転でした。
ここ数年は何が"おっ立つ"のかが気になる視聴者だと思います。今回はチキン1羽。ブロッコリーが倒れる悲劇に学んだのか最近は棒に刺しがちなのは少し寂しいです。料理を見ると言うよりその空間全てがバラエティ番組として成り立つのは平野レミだからでしょうか。突然の下ネタもおかまいなしでこの人とIKKOさんだけは向かう所敵なしといった印象。
ハライチ澤部の要るのか要らないのかわからない(絶対に要る)ポジション、今回はネズミでした🐀

1/13 テレビ千鳥(テレビ朝日)
今回は何かと話題の面白キャラを作ろう日本シリーズ。スポーツヒーローがテーマでダイアン・ユースケ、笑い飯・西田、狩野英孝と大悟で挑戦。
大悟、ユースケ、西田はスポーツに引っ張られヒーロー感がない中で英孝ちゃんの「魅惑の光の闘牛士 カクテル」がめちゃくちゃかっこよくて面白かった。(ユースケの三戸なつめもやばい)
そしてイニガが漫画化するのすごい。何だかんだイニガ、そして裸一貫には誰も勝てない。

1/15 有吉クイズ(テレビ朝日)
単発の有吉の番組でとても楽しみでした。ひたすらに宮下草薙・草薙にいじわるを言って首を絞められそうになってもヘラヘラ笑う有吉は相変わらずサイコパス。そしてきっと柔道技とかで草薙に勝てると思っている余裕の笑みが草薙のパニック以上に怖かったのは私だけでしょうか。そこが有吉の好きなところなんです。
有吉の問題で角海老と答える霜降り明星・せいやはなんだかんだ言って第7世代筆頭だなと感じる同い年でした。五目チャーハンを食べる有吉はただただザ・ノンフィクションでもはや恐怖映像。
腹ごしらえ後にOラインの脱毛へ行き真顔でわざとらしく変な質問をしているその姿こそ真骨頂だなと。施術後スタッフがビフォーアフターは映せないと言った後に「AVとか見てても肛門は出てきますけどね」や施術箇所を触り「ちょっと寒いですね」と答えるあたりはやはりクレイジー。久しぶりにヤバめの有吉��沢山味わえるいいバラエティーでした。

随時更新します。
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