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「他人の目を気にする人は"おとなしくて奥手な人"などではなく、心の中で他人をバカにしまくっている、正真正銘のクソ野郎」 「他人への否定的な目線は時間差で必ず自分に返ってきて人生の楽しみを奪う」（ナナメの夕暮れ/若林正恭）

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人生なるようになる、すべては必然 という考えに何度だって救われてきたけれど、時に自らの首を絞める強力ななにかに変わることもある

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どう足掻いたって早かれ遅かれそうなる運命だった、と頭ではわかっているはずなのに何度も反芻しては傷ついて落ち込んで後悔していつまで経っても雁字搦めのまま わたしだけが前に進めないでいる

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「相手に伝わったことだけが真実」という一文に出会ってからずっとそれを心の中に置いて生きてる

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さみしさの正体

最近は「さみしさの正体」についてよく考える。わたしが抱いているさみしさは一体どこから来ていて、どのくらいの大きさで、どんなかたちなのか。はたまたそれは他の人が抱くさみしさと同じ括りのものなのだろうか 実はぜんぜんちがったりするんじゃなかろうか？これは永遠に答えの出ない問いである

これを考え始めてから 感情 というものをだれかのそれと比べることは本当に不可能で、同じとか差があるとか誰も知ることは出来ないのだと痛感した 故に他人と解り合うこと、解り合おうとすることがどれだけむずかしくて どれだけ尊い行為なのか、というところに辿り着き、よりさみしくなるというループ

わたしのこの「寂しい」という感情は あの人が感じている「寂しい」とはちがうかもしれない、一生だれとも分かり合うことの出来ない感情なのかもしれない

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人混みに逆らい乗った朝の地下鉄昨日のままの服が気になる

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心臓がぎゅってなるような悲しいことを何度も何度も乗り越えなきゃいけない人生なんて地獄だ なんで神様は悲しいっていう感情をつくったのだろう

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わたしのことなんて、まさに＂眼中に無い＂ことを、まざまざと見せつけられるようなそんな夜

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きみがうたう曲をぜんぶ入れたあのプレイリストがいまもまだ鳴る

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15歳のわたしへ｜momoka @nemuiasaa｜note（ノート）

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夏した

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会いたいですたったの5文字をあと何度飲み込めば良い全然消えない

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あの夏に差し出されたその手取ってたらなんて考え暑いせいだよ

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プリン、みたいなものなんだ。子どもの時の恋は、甘い部分だけを見てればそれでいいし、それって凄く素敵なことだ。皆、それは分かっているんだ。だけど大人になると、プリンには苦い部分があることも分かって、いつの間にか、避けて食べることが悪いことのように思えて、一緒に食べるようになる。

また、同じ夢を見ていた - 住野よる

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ふと目覚めきみを起こして手を繋ぎ向かうコンビニ深夜のアイス

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朝、朝焼け、陽射し、雨上がり、夜明け、夜更かし、おやすみ、滲む、幼気、揺蕩う、鼓動、残響、静寂、朱夏、花時、徒花、花笑み、花と散る、忘れ咲き、玉響、小夜、花冷え、空蝉、小春日和、艶姿、仮初、嫋やか、約束、追憶、夕凪、泣きぼくろ、耳朶、残り香、気宇、恋風、微睡み、終夜、強か、一縷、凛、花瞼、潮騒、水面、繊弱、花唇、炭酸水、夕月夜、月見草、君影草、雪月花、勿忘草、花便り、儚い、逢引、邂逅、木漏れ日、刹那、夜想曲、溢れる、澄んだ、透明、零れる、催涙雨、愛おしい、結う、陽だまり、瞬く、揺らめく、可憐、純情、淡い、見惚れる、淑やか、逢瀬、淡雪、縋る、綴る

言葉のメモ なにか他にすきな言葉がある方、もしくは綺麗な言葉を知っている方がいたら教えてください。