振り回されるのが結局好きなんだけれど、そればっかりだとなんだかふまんで、いつからこんなにも恋愛重視になってしまったのか悔やむこともできずに、またあなたの連絡を待っている
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2022年夏
夏は暑くて好きじゃないのにちょっぴり嬉しいことが散らばってるからなかなか嫌いになれない毎年夏を特別に扱ってしまうのは生きてるって思わせられるからなのか、な 今夏人生の岐路。暑さなんかよりも目紛しいことがそこらじゅうにあって10代最後の夏、季節、は その終焉に相応しかった。多分初めてゾウに乗った旅に持つ本が同じだった彷徨った地方の夜蒸し暑い真っ昼間七輪の前で飲んだ冷酒夜の海辺と花火 彼女の浴衣姿は綺麗だった 夏の終わり私たちは春の夢を見た 街の彩度が和らぎもう楽しまなくていいことに安堵する頃、迫りくる何かはいつものように姿を消してきっとまた来年顔を出す 私、夏が終わってもまだどこへでも行ける 1012
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「話せば話すほど、頑張って周りに合わせようとしながら生きてるんやなって思うよ。例えば、みんなが真っ直ぐ伸びた一本道をただ歩いている時、なんで歩いてるんだろうって考える人よな」 そんなことを友達から言われた
0509
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