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イベント当日の頒布開始が送れたり、装丁仕様の告知が後出しになったり、さまざまなやらかしをブチかましつつ、人びとの優しさによって何とかイベントを乗り越え、手頒布の会計処理と献本発送処理が一通り完了、とらさんの通販も始まりました

自分の原稿はちょっと色々アチャチャ〜な箇所があるんですが、冊子デザインとか全体の装丁などご好評いただい��るようでホッとしてます

企画主催として皆さんへの業務ご連絡はここで一旦ひと区切りで、次回ご連絡は来年4月頃の収支報告になる予定

の前に何かやりたいですね、制作インタビュー的なのとか、形式はラジオでもレジュメでもいいですが…年明けたらのんびり考えようかなと思います

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オマケという名の確認用印刷物が届いた　概ねイメージ通り　良かった

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221215

ポスター入稿　ありがとう俺たちのグラフィック（印刷所のほう）…

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221213

卓上に置くwebサンプル（リンク先Twitter）のクソデカQRコードなんだけどこんな生化学研オープンキャンパスのポスターみたくなることある？って途中経過が撮れました

運が良ければ持ち帰り袋にステッカー貼れる　運が悪ければ貼れない（どうすんだ）

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221211

物のサイズだけ合ってれば何でもいいという設営リハーサルをした

あと用意するもの

持ち帰り用袋（緊急）

明るくも暗くもない布（包装紙でもいい）

コイントレー

アルコール（買い手用＋売り手用）

見本誌包むビニール

値札

ポスター（横）

お品書き、サンプルQR

一生無くならんOPP袋とビニテで既刊包んだ　こんなもんかな

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221205

イベント搬入数、何にも考えず「個人誌の頒布数くらいは持ってこか〜」などと考えていたが、薄い本には背幅があり、サークルスペースには文字通り定められた搬入スペースがあるのだった　気付いて良かった　即売会経験が乏しく中綴じ本しか頒布したことがないので各方面に教えを乞うた

■赤ブーさん

誕生日席で普通に置けるのは6箱（���下4+机上2）

背後にも置けるが、誕生日席の背後はサークル参加者の通路なので、背後の在庫を最優先で捌くべし

冬場は上着などを置く場所のことも考慮するべし

■ブロスさん

A5/表紙込みの背幅24mmとして、ブロスさんの箱だと1箱あたり36冊入る計算

箱単位での分納も可能

とらさん委託分の冊子とノベルティは部数をカッチリ合わせなくてはならない　イベント搬入数は上限がある　個数確認は絶対自分でやりたくない（苦手だから）

ダメもとでブロスさんに「冊子はイベントにn箱/自宅に20/余部を書店発送で、ノベルティは冊子の書店発送分と同数を書店/余部を自宅…とか…できます？」と伺ってみたところ別発注品の余部数に応じた分納も対応可とのこと。神………自分が知らないだけでどこの印刷所も対応してくれるもんなのか？

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目次と中扉このような感じです　やっぱり2日寝かさないと色々微調整できなかった　土日があって良かったね

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221127

本文差替えたっ…日頃のツイッターも投稿しないとミスに気付けんし同人誌も入稿しないとミスに気付けん

初めてPDF入稿してみて分かったけどフォントや画像を色々使ってるPDF原稿は扱いが難しすぎる　プロファイルとかバージョンとかダウンサンプリングとか未知の概念を一気に浴びた　PSDはカラーモードと解像度と余白とトンボくらいしか意識すること無いからやっぱ楽

なのでクリスタのPDF→PSD変換を同時進行で試してみたのですが、各ページのラスタライズされた画像が先日の投稿で騒いでた「プレビューでKが薄くなる」事象そのままの姿だった　キーーッ痒いところに手が届かんプラグインだこと　気合い入れろ！なので少なくとも買い切りwin版クリスタでPDF→PSD変換はそもそも無理ですね(※)　フォトショでも試してみようとしたけど文字原稿と事務ページだけでも日が暮れそうな処理時間だったので断念です　インデザ操作だいぶ分かってきたので今度こそレイアウト崩れは無いはず…明日朝イチでブロスさんに電話だ　何度も本当に申し訳ない

※PDFをGoogleドライブにアップしてiPhoneで見ると全然そんなことはなく問題なく表示されるんですよね　mac端末な��問題なくクリスタ取込みできるのかもしれん　やっぱメイン機macにしなきゃダメか？

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あとがきにミスを発見　差し替えます　次の〆切でもさほど痛くはない　OK

作業前に作品ページとあとがきのファイル分ける

オブジェクト配置ミス修正（あとがき、奥付）

中扉デザイン調整

優先度低）自分のあとがき追記

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もう自分でアンソロ作ることは無いかもしれないけどインデザ使ったの本当に良かったからお世話になった機能のこととかまとめておきたい

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221126

入稿用のPDFを眺めてたら、なんか…黒100%がなんか…薄いぞ？ということに気付いた　画面表示の問題かと思い、Acrobatで見てもChromeブラウザで見てもやっぱり薄い　ちょっとちょっと待て待て待て今から全文PSD入稿に切替えてクリスタ作業するのか？と焦ったのが本文〆切当日朝6時の話

当初予定では「①インデザで事務ページを作成②作品ページとあわせてクリスタに取り込む③全ページに隠しノンブルを入れる」つもりでいたが、インデザのプレビューが便利なのと画像配置も隠しノンブルも案外できた（さすがDTPソフトの最高峰）のと、ブロスさんでPDFとPSDを組み合わせての入稿も受け付けていたので、途中で作戦を切り替えて「①インデザでグレスケ本文作成②カラー口絵のみクリスタで作成」にするつもりでいた　いや本当のところブロスさんの情報調べる前に何も考えず全文PSD入稿する気満々で、グレスケ本文PDFをクリスタで一括取り込みしてみたところ、284Pをコミックデータに変換して全ページをグレスケ設定するだけで1時間半くらい待たされた　クリスタは並行して別ファイルの編集ができないので、ここで仮眠を取ってもいいけど待ち時間の長い工程ほど途中で何か起きたらリカバリしたいし、とりあえずインデザで完成稿を作ってみようかと色々やってたら意外とできちゃったための作戦変更だった

からの、朝6時に完成したPDFがなんかちょっと薄くない？です　とりあえずPDFを1ページだけクリスタに取り込んで確認してみるか、いやクリスタはまだ固まってる（ていうかこれ本当に処理進んでる？）、じゃあフォトショで確認するか、いや8GBのメモリがパンクしてクリスタが落ちたら嫌だ、サブ機のSurfaceはクリスタ入れてるけど製本3Dプレビューしただけで落ちる低スペック…仮にこれで本当に黒が全体的に薄くなってたとして、まあ作品ページだけ死守すりゃいいからそこだけクリスタで再取込みすればいい話だけど、すでにインデザで20回くらいノンブル確認して事務ページのオブジェクト崩れてないか確認して作品ページの重複無いか確認して、ってやったのを最低でもあと1クールやることになるんか…しかもクリスタってオペミスでページ順変わったりしやすくて嫌だ……暗澹たる気持ちになりかけたけどそんな時はGoogleがいつでも助けてくれる

CS6 PDF書き出しの際、K100が薄くなる

Adobeに頭が上がらんのよ　大丈夫だった

1時間半かけてPDF取込みしたクリスタくんの努力は今回実を結ぶことはなかった

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221125

入稿してデータチェック待ちですが気が休まらない　不備ありませんように………せめて作品だけは………

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221123

本文〆切まで最後の休日、夕方にようやく己の脱稿…あとやること

【完了】あとがきレイアウト、台割り、選歌、巻末目次

冊子扉

中扉

奥付

文字原稿にノンブル追加

自分のあとがき

indd原稿出力

全頁クリスタに取込んで隠しノンブル入れる

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221117

本文250p前後って告知したけど後書き組んだり余白挟んだりしてたら目測280pになった　台割り計算って…大事

カバーの色々が間に合わなかった場合の保険で本体表紙だけでも見栄えするよう追加でデボス空押しを捩じ込んだ　無理を聞いてくださった印刷所の担当者さん、ありがとうございます…！

予算がだいぶ見えてきて、最初はブックカバーを執筆者限定にしようかなあと思ってたけど、意外と全部に付けても大丈夫っぽい価格設定にできました　でもせっかくなのでやっぱり何かノベルティ的なもの作りたいですね　ノーアイデア　ノベルティ…それは君が見た光

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221114

自分の原稿に感けていたら表紙の真実（まこと）の〆切が差し迫っていました　明日は表紙作業に充てて16日中ニコニ���早期入稿　やってみせるさ………

先週の投稿で「表紙デザイン最終調整」って言ってたのに何も守らねえ　お前はいつもそう！でも間に合わせるんだよ！

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221107

今週で表紙デザインを最終調整です　10月の記憶がない

「イベント後にTwitterで感想スペース配信をしてほしい！」というご提案があってエ〜ッやるやる〜！と思ったが、緊張しいなのでやるなら誰かと一緒に喋れたら超いいですね　作業通話アプリで打ち上げとかもしてみたいです　ちょうどもくりに聞き専モードなるものが実装されておりますし

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221028

試し刷りは結局「ゆるチップ（ゆき）」両面にした

ニス光沢はインク乗ってない部分しか見えない

裏面は表面よりもニスによる色の沈みが(若干)目立つ

文字は24ptくらいなら普通に読める

ニスの不透明度チャートは0・60・100が辛うじて判別つくくらい

OPニスは劣化により黄ばむ弱点があり(それは本文用紙で使うモンテシオンもそうなんだけど)、この慎ましさと安価さを取るか、グロスニスを盛るか、悩ましい

グロスニスは盛った部分は紙の質感が失われるのと追加料金が結構かかるけど、絵柄の再現度が格段に上がるので、デザインの幅が広がる

※ニス部分に寄稿作品の一部を使用させていただいてます