Text

アカウント立ち上げてからもうそんなに経ってたの!?
今日は82-ON!の11周年記念です!!
0 notes
Text
メカニカルキーボードを修理&カスタマイズしてみた~2日目~【雑記#04】
メカニカルキーボード修理、2日目です。
2日目の朝は乾いたパテをヤスリで均すところから。 GWということで生活リズムがズレており、朝の5時にベランダでヤスリがけ。
そして一番の肝であるリメイクシートの貼り付けですが、ここが一番大変だった…。 まー貼りづらいのなんの…平らではないことやキーの部分が穴になっているためシワ無く貼るのがとても難しい。
結果、一部シワが寄ったままになってしまいました。 一応爪で潰したりはしたので目立ちにくくはなっていますが…。

こ れ は ひ ど い
一つ言い訳をすると、最近の100均にあるリメイクシートは折りたたんだ状態で梱包されているので、余計シワが付きやすいんですよね。
昔のように筒状で販売されているのが一番なのですが…。
若干凹みつつ次の作業、いよいよ組み立て開始です。 まずはスイッチを選別しつつはめ込んで。

ツイートが若干やけくそ気味。
ひっくり返して半田付けタイム開始。
182箇所あるんで「また半日作業かな」と考えつつ始めましたが、思いの外���ンポよく作業できたため、競馬中継見つつ2時間程度で完了。

勝ち確定した瞬間はテンション上がりますね
無事に通電、キー入力も問題なし。 実はこの時点まで付属のUSBケーブルが死んでいることを忘れていて、動作確認時に焦ったりもしていましたが…。
残りの組み立てもささっと済ませて無事完成!

PC机に置いたところ。写真だと木目が明るめですが実際はもうちょっと暗め。

私のリメイク品特有の(勝手に)ホークスロゴ追加。 このシールの在庫がそろそろ枯渇気味なのでまた補充しないと…。
初めて半田を用いた修理をやってみましたが、基板ぶっ壊すようなことが無くて本当にほっとしました。 チャタリングについてもこのブログを書く間に発生することがなかったので、多分大丈夫だと思います。 最悪、チャタリング起こしたスイッチだけ交換すれば大丈夫ですし。
というわけで2日でメカニカルキーボードを修理してリメイクしたよ、というお話でした。 このキーボードは在宅勤務用に使用していこうと思います。 打ちやすさと浅さが好きで銀軸のキーボードを使用しているのですが、どうにも誤入力が多いので…。
今後は半田ゴテを用いた修理もしていこうかなと考えています。 とりあえず、定期的にカーソルが暴れるDualSenseからかな…。
0 notes
Text
メカニカルキーボードを修理&カスタマイズしてみた~1日目~【雑記#03】
超久々の更新でございます。
世間はGW、私も9連休をなんとか勝ち取りました。 せっかくの連休だし��時間がかかるから後回しにしていたこと」をやろう!と思い立ち、ジャンク品として購入していたメカニカルキーボードの修理してみました。
今回の修理対象は2014年���売の「Corsair K65 Compact JP」。 2021年にメル○リでジャンク品として購入し、価格はなんと送料込で2,500円。
メカニカルスイッチがcherryMXの赤軸と考えるとなかなかの掘り出し物ですね。
届いてすぐ状態を確認したところ以下のような症状でした。 ・ScrollLockとPauseBreakが効かない →分解したらスイッチがはんだ付けされていなかった ・はんだ付けされていないスイッチがcherryMXじゃなかった ・付属のUSBケーブルが死んでいる ・本体のロゴプレートが無い ・本体プレート部に汚れや傷が多い ・本体プレート下部にリメイクシートが貼ってある ・win11用のドライバがないため音量ボタンが使えない
なるほど2,500円というのも納得のジャンク具合。 半田が取れている箇所だけつけ直せばすぐに使える状態だったのですが…当時の私はこう考えたのです。
「どうせなら一旦全部スイッチも外して完全分解した後に、不足しているスイッチも純正にして、プレートにリメイクシート貼っちゃってばいいのでは?」と。
今思うと半田ゴテすらまともにやったことないのに無謀ですね。 当時はジャンク修理動画を毎日漁って視聴していたので、「コレぐらい簡単」と気が大きくなっていたのでしょう。
ということで分解するために半田ゴテやリメイクシート、不足しているcherryMXの赤軸スイッチを集め準備していたのですが…。
ここで緊急イベント「転勤」が発生! 流石に時間が無くて集めていたパーツや器具を全てダンボールに入れお引っ越し。
そして更に1年の月日が経ち、ようやく修理をしようとGWも終盤に差し掛かったタイミングで重ーい重い腰を上げたのでした。

修理開始直前のキーボード。本体下部のリメイクシートは先に剥がしています。 この後地獄を見ることになるとを知らないので妙に元気。
さてここからはTwitterに進捗を投稿していたのですが…。
まずスイッチを全て取るために半田を除去するんですが、ものすっごい時間がかかりました。 基盤の穴部分にある半田を吸い取るため、完全に除去しきれないことが多く一箇所毎に時間がかかる。 そしてが91キー×2箇所なので182箇所もやらないといけない…。 また作業中に半田吸取線が足りなくなり、片道5キロのホームセンターへ自転車で往復するRTAも挟まったことで半日仕事となりました。

10時間経ってようやく分解完了。夕方ぐらいには終わるでしょwwとか舐めてましたすいませんでした。
分解できた基盤とプレートをそれぞれ清掃。 プレートのロゴ部分は段差をパテで埋め、硬化待ちのため1日目の作業は終了。

パテも用意し忘れていたのでホームセンターRTAにて購入。 金属用ということで車用のパテだったりします。
~2日目へ続く~
0 notes
Text
【switch プロコン】十字キー反応抜け対処法【雑記#02】
資格勉強とかモンハンライズにかまけていたら、いつの間にか福岡は梅雨入りしておりました…。 というわけで久々の更新です。 今回はまたですがプロコンのお話。
前回の雑記でも触れたプロコンですが、四色のABXYボタンへ換装したことでSuser NES風からスーパーファミコン風のプロコンへと姿を変えました。

↑スーファミ風プロコン。やっぱりこの配色が落ち着きますね。
プロコン風のパチモンジャンクコントローラーから取り出したボタンですが、問題なく動作したので一安心。
しかし換装を行った直後に別のトラブルが。
なんと十字キーの下ボタンが反応しにくくなるという不具合が発生…。 全く反応しないわけではないので、端子の清掃やネジの閉め具合を調整することで対処を試みたわけですが、まったくもって改善できず…。
ネット上の色々な記事も閲覧してみたところ、「十字キーの軸が当たる部分にシールを貼って高さを調整すると改善できる」と書かれたブログを発見。

↑プロコンの基盤(純正基盤の余りがないので非純正品です)。赤丸部分が十字キーの軸が当たる部分なので、ここの高さをシールで調節することでボタンの反応を正常にする作戦。
早速シールを入手し貼って組み立てたら…十字キーがすべて反応しない。むしろ悪化している。
このタイミングでようやく気が付きました。正解は逆。 私のプロコンの場合十字キーの軸が逆に高すぎて、下キーを押しても端子まで通電ゴムが接触せず、反応が��くなっていたのです。
というわけで再度分解し、十字キーの軸部分をヤスリで削ることで高さを低く。今度はちゃんと十字キーが反応するようになりました。

↑十字キーの裏面(これも非純正品)。赤丸部分を削ることで高さを低くしました。
プロコンの不具合といえばスティックのドリフト現象が多いですが、十字キーの不具合もそこそこ起こりやすいようです。
お困りの方は、以下の対処法で改善する可能性が高いですので、試して見る価値はあると思います。
十字キーが過剰に反応する→基盤にシールを貼って高さを上げる
十字キーが反応しない→十字キー裏側の軸を削って高さを下げる
なお一度分解すると保証対象外となりますし、別の故障を誘発する可能性もありますので自己責任でお願いします。


ちなみにJoy-Conもスーファミ仕様に。純正のJoy-Conよりサラサラしているからさわり心地はすごく良い。 モンハンやるにはそもそも適していないので、ほとんど出番ないですが…。
0 notes
Text
「熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls」【ゲームの感想 #01】
前回の雑記の最後でも触れましたが、最近遊んだゲームの感想をまとめていきます。 有名タイトルは書いたところで…という感じもするので、基本私の周囲でやっている人が少ないゲームが中心となる予定です。
第1回は「熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls」。 1986年にアーケードゲームで稼働開始し、 元祖ベルトスクロールアクションとして人気を博した「くにおくん」シリーズの外伝作品になります。
☆ストーリー
本作の主人公はシリーズお馴染み「くにお」と「りき」…ではなく二人のガールフレンドである「ミサコ」と「キョウコ」。
二人が学校で補習を受けていると、謎の人物から「くにお」と「りき」が誘拐されたと写真付きでメールが。「補習なんかやっている���合じゃねぇ!」と学校を飛び出し、二人を助けるため冒険が始まります。
↓主人公である「ミサコ」と「キョウコ」。キョウコが可愛いのなんの。

なおこの作品、版元のアークシステムワークスと海外デベロッパーのWayForwardの共同制作であるため、ボイスがすべて英語(日本語字幕あり)、演出も終始アメコミチックな雰囲気で展開されます。
↓ステージ間のシナリオはボイス付きのコミック形式で進みます。コミック部分のクオリティも高いのでどっかで連載してくれないかなー。

☆システム
ゲームジャンルは本家と同じくベルトスクロールアクション。 主人公の二人どちらかを選べ、タイトル画面に戻れば都度キャラクターの切り替えも可能です。 もちろんローカルでの二人プレイにも対応しています。
↓キャラクター選択画面。バット持っているけど初期装備ではありません。あしからず。

敵が使っていた武器を拾って使用する、町中でお店に入り回復アイテムや必殺技が購入可能と本家の要素をしっかり踏襲。 その他、戦闘中に命乞いをしてきたザコ敵を味方にすることができ、呼び出して攻撃させることができたりします。
↓回復アイテムや必殺技の他に、装備アイテムを買うことで強化することも。 ここの二人の表情がかわいい

☆プレイしたきっかけ
きっかけは最近ハマっているYouTubeチャンネル「わしゃがなTV」。 ハマりすぎて投稿されている動画および配信を全て視聴したのですが、その中でこのゲームの実況プレイがあり、遊んでみようかなとちょっと気になっていました。 そしたらSwitch版のセールが始まったので勢いで買った次第です。
ちなみ本家にくにおくんは未プレイですが、何故かGB版の「熱血高校サッカー部 ワールドカップ編」は家にあり幼少期によく遊んでいました。
~~~~以下感想(多少のネタバレもあり)~~~~
☆クリアまでのプレイ時間
ノーマルモードのクリアに約8時間程度でした。 たぶん結構かかったほうじゃないかと思います。
��良かったポイント
・ドット、イラストのクオリティが◎ 各スクショを見て分かるようにゲーム画面は基本ドットで、その他UIはイラストとなっていますが、どちらもクオリティがとても良い。 見た目だけじゃなくキャラクターの動き、エフェクトも丁寧に作り込まれているので、動かしているだけでも楽しいです。
↓敵キャラ、背景も細かく作り込まれていますが、特に主人公二人の作り込みが素晴らしいの一言。
vimeo
・必殺技の多さ 必殺技はレベルに合わせて購入できる技が増えていくのですが、種類が多く、しかも主人公の二人それぞれで全ての技が違うという気合の入りよう。 キャラクターを頻繁に入れ替えつつ遊んでいたこともあり、攻撃方法がワンパターンになりマンネリ化することはありませんでした。
↓必殺技購入画面。どんな動きをするかを見ることもできます。

☆イマイチな��イント
・序盤がしんどい 1面にはショップが無く回復アイテムの入手や必殺技の追加ができません。ザコ敵の数も多いためかなり苦戦を強いられます。 ボスも火力が高い上回復アイテムによるゾンビ戦法もできず、ベルトスクロールアクションに慣れていないと本当に時間がかかるかも…。
そして主人公たちのレベルに比例して敵の体力や強さも上がるため、基本戦闘がヌルゲーになることはありません。 ただレベルを上げていけば回復アイテムの所持上限数が増えるためゾンビ戦法でゴリ押せます。
・操作性、UIの悪さ ボタンの多い現代のコントローラーなのに攻撃、マップ移動が全てYボタンという仕様。しかもマップ移動はボタンを長押しする必要があり、その間に攻撃を食らってしまうなんてのも多発します。 またマップからショップに入る際、敵の位置と状況が残るため、攻撃される直前にショップに入り、回復してマップに戻ったらいきなり殴られることも…。
ボタンの割当設定もありません。 LRと同じ扱いになっているZL、ZRにマップ移動を割り振れたら結構快適になると思うのですが…。
・ストーリーが……。 ※以下ネタバレなので反転 序盤は届いたメールを手がかりに誘拐された二人を捜索しますが、途中から「きっとあいつが拉致ったんじゃ」という憶測だけで進む展開になってしまいます。 個人的にはボーイフレンドの救出に必死で暴走機関車になった二人のキャラクター性は好きですが、人によっては主人公たちに感情移入できないかも…。
☆総評
ドットのクオリティの高さに感銘し購入しましたが、 主人公たちは可愛いし、ザコ敵をまとめて薙ぎ払っていく爽快感もあり楽しめました。 ただ操作面やボリュームでモヤッとすることも多かったので、定価で買っていたらちょっと物足りなかったかもしれません。
今回この投稿を書くために色々調べていたら、なんと次回作の制作も決まっているようです。 気になった部分が改善されていることを期待しつつ、待っていようと思います。
Switch/PS4/Xbox ONE/Steamとハードを選ばずに遊べるのもこのソフトのいいところの一つ。 ぜひ気になった方は遊んでみてはいかがでしょうか。
0 notes
Text
それでも時間は足りない【雑記#01】
文章書きたくなることもあるので書く場所用意しました!!と意気揚々と宣言してはや一ヶ月。 ようやくその時が来ました。
緊急事態宣言が発令され、福岡も対象地域に追加されてから1ヶ月とちょっと。 仕事以外は外出もせず引き篭もっていますが、このタイミングで久々にスマホゲー以外を中心にプレイする日々を過ごしています。
新型コロナの影響で勤務時間もちょっと減っていることもあり、ゲームできる時間は昨年の今頃より増えてはいるのですが、元の効率の悪さもあってまだまだ時間が足りないなと感じます…。
こうなったきっかけは1月中旬、緊急事態宣言発令直後ぐらい。 年末年始の初売りや福袋の影響で電子機器の買い替えが多い時期、ジャンク品も含めて掘り出し物が無いかとメ○カリやヤ○オクを巡回していました。 読みが当たったか、Switch本体やプロコンのジャンク品を比較的安く確保でき、かつ致命的な故障もしていなかったので簡単に修理することができました。

↑修理したプロコン。元の外装に傷が多かったのでAliexpressで購入したSuper NESのコントローラー風の非純正シェルに換装しています。
Switch Liteがメイン機の妻が「FitBoxing2をやりたい」と言っていたので、Switch本体はリビング専用となり、プロコンは自分用にPCデスクへ。
修理したプロコンを使いたい!という気持ち、ちょうど見ていたYouTubeの動画で気になるゲームができ、そしてこのご時世的にゲームをやり込む時間が増えたこと。
この3つのタイミングが揃ったことで休みの日はほぼPCデスクの座椅子に座り、動画を垂れ流しながらダラダラとゲームをするおっさんと成り果てたわけです。 健康のためにちゃんとリングフィットもやれ。
これまでゲームをプレイしクリアしてもざっくりとした感想をTwitterに投下するぐらいでしたし、それで良いと思っていましたが…この期間で何本か遊んだ上で「感想まとめたい!」と感じたゲームがいくつかありました。 大半が世に出て結構経っているゲームなので今更感はあるんですが、せっかくですし今後ここに投下��ていく予定です。
ただし、ざっくりとした感想しか書かない理由の大半が「纏めるのが苦手」なので、時間はかかると思います…。
待っている人もいないとも思いますが、もしいたら気長にお待ちいただければ。

↑PCデスクのゲーム関連置き場。コントローラー置き場は充電もできるようケーブルを配線しています。
0 notes