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昨日は雨だった、元々猫カフェに行く約束をしていたので夕方待ち合わせした。
猫カフェは駅から少し離れていて雨の日に何て最悪だなと思った。予約したのもいこうと言い出したのも私だからこれは自分のせいだけれど。猫は寝ていたが起きて一緒に遊んでくれた。約1年前に2人で来た時よりも充実した時間を過ごせて、雨だけど良かったなと思った。
寒くて早く店に入りたかったけれど彼はこんな店もあるしこんなのもあるよと教えてくれた、どこでも良かった。寒いから寿司以外ならどこでもいい旨伝えて、パスタにした。最近思うが意外と彼は決められない人かもしれない。必ず私の同意を取ってから「じゃあ○○にしよう」と決めてくる。本当は少し面倒だけれど、好きだからそのくらいの不満は目を瞑る。入ってみたパスタ屋は意外と良かった。2人でパスタとピザをシェアして、楽しく過ごした。日本で売上が一番高い会社ってどこだろうねとか、会社の先輩の話とかをする。その後カフェに入ろうと彼がいうからカフェまで歩いたけれど閉まってた。絶対にカフェやってないから家にいこうと思ったけど言えなかった。
カフェがやっていなかったから私の最寄りまで移動した。コンビニスイーツ買って家に向かう。見たのはみな実と弘中の番組、彼が好きな南極を目指す女子高生のアニメとバチェラロッテ。テレビ見ながら2人で絵しりとりをしてたくさん笑った。幸せだった。夜寝てる間彼が寝ぼけて抱きついてきた、可愛くて幸せだった。私も抱きしめ返した。
朝たわいない話をしているうちにいい雰囲気になり行為に及んだ。終わった後、仲良くバチェラロッテ見ながらお昼何食べるか相談した。
支度を終えて2人で家を出て、パンケーキを食べに行った。愚痴だらけの人のこと、通信費下げの政府の動きまたたわいないことを話した。
好きなキャラクターのガチャガチャをしに私が池袋まで行くといった。彼はついてきてくれたし場所も案内して一緒に大量のガチャガチャから探し出そうとしてくれた。これは原宿でも一緒に探してくれた。かなり歩いて疲れた。でも私が池袋まで来たのは本当は彼の家に行ってみたかったからだ。
出会って1年3ヶ月ほど経つけれど、彼の家に上がったことがない。小さいことだけれど私はそれを非常に気にしていた。彼は夜から別の予定があったけれど、本当はそれまで一緒にいたかった。家でギターの練習してていいから、かまってくれなくていいから一緒にいて欲しかった。でも家に行きたいこと遠回しに言ったけれどかわされてしまった。
すごく落ち込んだ。もうその場で解散したかった、でも彼は優しいからまた山手線の改札まで送ってくれた。あからさまに落ち込んでしまったけれど、彼は私のお目当てのガチャガチャが見つからなかったから落ち込んでると思ってるかもしれない。違うよ。
私達は別れ道、必ずお別れして背を向けた後もう一度振り返って手を振る。これは付き合う前、一番最初に出会ってからずっと欠かしたことがない。ささやかな意思表示として、今日は振り返らずに解散しようか迷った。でもやっぱり好きだから振り返ってまた手を振った。いつも通り彼は私が見えなくなるまで待っていてくれて、やっぱり手を振ってくれた。
もっと素直に家に行きたいと言えばいいのだろうか。多分お互いに素直じゃない。昨日も彼から家に行きたいとは言い出さなかった。そういうところは似たもの同士で、お互いにプライドが高いのかもしれない。
でも少し疲れてきた���思った。というか何だか一線を引かれているのではと考えてしまうようになってきた。私はもっと距離を縮めたかったけれど、これ以上は縮まる気がしない。一緒に過ごしていて意味があるんだろうか、距離を置いたほうがいいだろうかと思った。12月に旅行に行くけれどやめた方がいいだろうか。割り切ってお別れの思い出作り旅行にした方がいいだろうか。私達は付き合ってるんだろうか、とか考えが止まらない。冷静に文字に表すと、結局私から気持ちを伝えていないのに何怒ってるんだという気がしなくもないが、それでも彼に求めてしまう。ただただ今は何だか悲しい気持ちでいる。
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初めて見た時ペットショップで愛らしくぴょんぴょん跳ねていて、みんなからチヤホヤされていた。とても落ち着きがなかった。
暴れん坊で言うこと聞かないのでうちに来る前ペットショップの方がブラッシングをしてくれた。けど暴れて目に指が入り、片目をつぶりながらうちに来た。「こいつにやられたんです~被害者です~」って顔しながらうちにきた。
道中の車の中ではダンボールの箱の中でクゥクゥずっと鳴いていた。
わたしがピアノを弾くと何だか分からないけど遠吠えを始めたり、クゥクゥ鳴いたりしていた
家の中で家具を噛みまくった。絨毯に粗相もめちゃくちゃした。でも家具の側で粗相をした時は、頭がいいのでかかるかかからないか際どい絶妙な位置でしていた。賢かった。
歯がかゆくて室内で歩くとわたしたちのスリッパに付いてきて噛んだりした���直そうとしてしつけ教室に行ってみんなの前で実演しようとしたら「普段自分スリッパなんて噛みませんけど??」って顔してお利口さんみたいな顔をしていた。先生から空気を読む、賢い犬だという評価をいただいた
近所の犬とは生涯を通して全く仲良くできなかった。人間には優しくて触らせてあげたりしたけど、犬に対しては若いメス犬にしか優しくしてなかった。多分自分のこと人間だと思ってたと思う
震災の時、わたしの側にずっといてくれた。お母さんのことを夜遅くまで真っ暗な家で待たないと行けなくて、すごく心細かったけど、くるみがいてくれたから大丈夫だった。怖いねって言いながら嵐のペンライト付けて遊んだ。
お母さんとくるみがたまにバス停の近くまで迎えに来てくれた。
散歩の時、名前を呼ぶとぴょんぴょん駆けてきてくれた。みんなに毛玉が走ってるみたいだと言われた
知らない人が家に来るとめちゃくちゃ吠えた。
若い時は朝になると誰よりも早く起きて起こしてくれた。最近はずっと眠たそうだった。
若い時は階段登って���たり降りてみたりしていた。でも段々体力に自信がなくなったのかやらなくなった。でも老犬になってからまた突然階段を登ったりするようになった。自分はまだまだやれるゾ~って力を試していたのかな
トリミングのお店では言うことを聞かなくてただ暴れるのでいつも口輪をされていた。終わると頭に飾りを付けてもらって、とても綺麗だった。青と緑がとてもよく似合う子だった
動物病院も大嫌いだった。先生がちょっと触るだけでキャイン!!!って声を上げて威嚇するんだけど、たまに注射される前に声を出してしまいタイミングを間違えていた。まだ刺してないのにおかしいね~って言うとバツの悪そうな顔をしていた
若い時突然後ろ右足の調子が悪い様子を見せ、三本足でけんけんをするようになった。レントゲンで見ても別に折れてないし、何があったのか結局分からなかった。近所の人から可哀想という同情を集めまくったあとに、ある日見たら普通に四本足で歩くようになっていた。よくわからなかった
鎌倉山ローストビーフのお肉が食べきれなくて、持って帰ってきたことがあった。わたしが食べようとしたら横から飛びついてきて肉を全て横取りされたことがあった。
暇な時はわたしのベッドの上で一緒にぬくぬくした。わたしの枕の上がお気に入りでいつも枕の窪みに体を収めぬくぬくしていた。
庭に出したら掘り始めて隣の家に脱走しようとしたことがある
朝起きておはよ~!って言うとおはよ~!!っていつも元気に頭をグリグリこすりつけてきた。最後はわたしの股の下をくぐるのが��好きだった
少し冷めた子だったので、あんまりおもちゃでは遊んでくれなかった。投げてもハ?何が面白いの?って顔をされた。
おバカちゃんだったけどお手とお座りだけは覚えた。餌がない時はめちゃくちゃだるそうだったけど、餌がある時は俊敏にこなしてくれた。
薬が大っ嫌いだった。頭がいいので食べた振りして後から口からペって出してた。
最後動物病院で点滴をしてもらった時、いつもは暴れるのにいい子だった。わたしは分からなかったけど、最後看護婦さんのことを見て何か言ったらしい。看護婦さんがくるみちゃんが今何か言った…って言ってた。散々暴れたけど世話になったなってお礼言ったのかな。
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老い
祖母が認知症になりかけていて、愛犬は生活の殆どを酸素カプセルの中でないと過ごせなくなった。
日にちが分からなくなり、1人で薬も飲めなくなった祖母を見るのは悲しい。本人も自分が以前とは違うことを受け止めきれず、どんなに同居やケアハウスを勧めても、このままここに暮らしたいと頑なだ。
愛犬は以前から抱えていた心臓病がいよいよ悪化して、酸素が体にうまく回らない。息がずっと荒いしもう散歩も1周できない。本人は自分の体に何が起きているか分からないし、限界が分からないので突然バタッと倒れて下半身が動かなくなる。口から泡を吹き、目の焦点が合わなくなる。
酸素カプセルに入れると落ち着くが、すごくショックを受けた顔をしてシュンとしている。
二人が少しでも幸せにいられるように孫として、飼い主として見守ろう。助けようと思った。
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1227
今日はまだ始まったばかりなのに無気力感がすごい。
朝起きられない。ずっと布団の中にいたい。働きたくない。何のために生きてるのかも分からない。何もしたくない。
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1225
クリスマス。仕事が遅番だったのでのんびり出勤した。
可もなく不可もない仕事。今日は月曜日で新規の仕事が多く、月末だというのに目標達成は出来なさそうだと感じてしまった。仕事は増える一方だ。
通勤と昼ごはんの時にバーニーズというお笑い芸人の動画を見た。最近縁がありたまに若手芸人のお笑いを見に行っているんだけれど、その時に好きになったコンビだ。
わたしは今までお笑いに全く興味がなかった。テレビで流れていても見向きもしなかった。でも1度ライブに行ったらめちゃくちゃ面白い。あ~何で今まで興味なかったんだろうなって思った。
確かにライブでみたネタでもテレビで見るとあれ、あんなに笑えたのにそんな面白くないかも、と感じる時もある。でもそんなことない。テレビを通すと他の物事に邪魔されるから、面白いものも上手く伝わらなくなってしまうんだなと思う。これは映画も同じだと思っていて、わたしは家だとあまり映画を見ない。話がだらだらしてるなとか眠いからとかお風呂入らなきゃとか様々な雑念により邪魔されて、最後まで見ることが出来ない。でも映画館で見るとめちゃくちゃ面白い。演劇も芸も映画も、全部生だからこその醍醐味みたいなのがあると思う。醍醐味の使い方合ってるか知らんけど。
昔現代文の問題で演劇は演者だけじゃなく舞台で客もいないと成り立たない、みたいなことを書いた文章読んだな、と思い出した。
話がそれた。何の達成感もなく仕事が終わった。
とここまで書いて思い出した。そう言えば先月対応したお客様からお褒めの言葉をいただいたと表彰してもらった。でも自分にとってそれが何の感情も与えなかったので思い出せなかった。
苦手だった上司がわたしを推薦してくれたらしい。本当にたくさんこの人に苦しめられたけど、すごく優しい人だって分かっている。迷惑かけてごめんなさいありがとう。
帰りは上司たちと帰った。
秋頃本当に仕事を辞めるかどうかと苦しんでいたが、今は落ち着いている。絶対に転職すると覚悟し��動もまあまあしていたがどうしようか。本当にわたしは行動力だけはあるが何に関しても持続力がない。
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若宮正子さん
私はこの人をめちゃくちゃ尊敬している。この人が出てるからわざわざこの前日経ウーマンを買ったくらいだ。
彼女は筑附を出て銀行に入行。定年まで働き退職後はシニア向けパソコン教室やコミュニティ、アプリ作成などをされている、大変なバイタリティを持ったおばあちゃんである。
この人の存在を知った時、ああわたしのロールモデルだと思った。金融に勤めてる人でこういう人は少ない。でもわたしは年をとっても何にでも挑戦して、落ち着かない人生を送りたい。いつになっても新しいことを学ぶのは絶対に楽しいはずだと思うから。
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