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2024年12月5日木曜日 19時9分
言い訳をします。
歌の練習頻度の下がったことの。
練習部屋のコンセントが壊れているんです。
二穴のうち一つが生きていないんです。
パソコン、オーディオインターフェース、オートチューン、マイク、ケーブルを繋ぎ合わせて練習をしているんですが、コンセントが一つ生きていないがゆえに、練習後にパソコンを居間に運んで充電しているんです。
練習しようという時は、居間からパソコンを練習部屋に運び、パソコンをオーディオインターフェースにつなぐんです。
すでにセットされていてすぐに練習ができるのと、運んでつないでようやく練習を始められる、というのは、なんというか��然違うんです、ちょっとやろか(練習を)ということが起きにくく��ったんです。
練習環境が常設の状態だと、隙間時間にも歌えるのです。
閑話休題。
問題はパソコンの持ち運びにあるんです。
なぜ居間で充電をしているのか?
それは、練習部屋の生きているはずの一穴で充電していた時、いざ練習しようとした時にパソコンのバッテリーがほとんどなくなっていたことがあったからなんです。
生きている一穴さえも疑わしい、嘆くべき我が練習部屋のコンセント。
大家さんに相談しなさいよ。
いや、本当にそうなんです。
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2024年12月4日19時32分
今日は仕事から帰ってきてから、歌の練習をした。夢中の歌い方が遅れていると、前回の練習で竜大に指摘された。その時のシビアな感じが、かつてのレコーディングの時のそれだったので、次の練習が心配だ。練習こそ楽しいものだったのに、今はそれが辛い。次の練習は12月7日だ。この不安を払拭するには、練習するしかない。
最近、楽しいとか嬉しいとか感じることが減った。
楽しいとか嬉しいとか、どんな感覚だったかな、と思うことが頻繁にある。
今日の帰り道、大きな新月を見た時は、嬉しくなった。
星空も好きだけれど、月を見るのが好きだ。
瀬戸内寂聴さんは寂庵から月を眺めたという。
私も月を眺める場所が欲しい。
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11月24日朝10時16分
日曜日の朝だ。布団の中で、竜大の朝ごはんを作る音を聞いていた。
私は、まだ寝ていたい・・・。でも、朝ごはんは食べたい・・・。という気持ちだった。
朝ごはんの食器を運ぶ音と、私を呼ぶ竜大の声がする。
布団から出ていく。
朝ごはんを食べながら思ったことがある。
まるで自分は釣られる魚と同じようだ。
ぼーっと美味しく朝ごはんを食べている時、私はとても無防備で、この時攻撃されたらきっと勝ち目はないだろう。
魚も、目の前に食事があって、なんとかそれを獲得しようとしている時、それを食べている時、とても無防備だろう。
日曜日の朝は眠たい。
本当は布団でだらだらとスマホゲームをして、眠たくなれば眠るということをしたいのだけれど、DREAM EXPRESS2024年11月号を仕上げなければならない。
今日終わらせたい理由は、今日仕上げない限り、平日仕事から帰ってきてからやる他なく、それは賭けが過ぎるからだ。
部屋が乾燥する季節になり、目がゴロゴロしてやっかいだ。
さあ、新聞を描きます。
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2024年11月21日19時19分
帰宅してからはノートに万年筆でイラストを描いていた。
使用している万年筆は、PILOT社のkakuno(極細字)だ。
MONTBLANCのRoyal Blueのインクを使用している。
学生の頃のように、落書きの時間を今また持つことができている。
床に寝そべり描くのも好きだけれど、勉強机で一人壁に向かっているのも、また良い。
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2024年11月20日
図書館でカセットテープを借りている。
今借りているのは、『桂枝雀独演会 第二集 ■くやみ ■貧乏神』
『寺山修司 声のメモワール 演劇はスキャンダル』の2本だ。
小学生の時から使っている勉強机の上に、父のカセットテーププレイヤーを置いている。SONYのTCM -232だ。巻き戻し機能は、壊れている。B面が聴きたければ、A面を最後まで聴くほかない。早送りは壊れていないかもしれないけれど、昔、父に早送りはカセットテープに負担をかけるというようなことを聞いてから、早送りは使っていない。
勉強机にノートパソコンを置いて、寺山修司の肉声を聞きながらこの文章を書いている。
DREAM EXPRESSを描きながらカセットテープを聴く。
洗濯物を畳みながら、干しながらカセットテープを聴く。
これから洗濯物を干すので、この文章はこれで終わり。
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秋の日
夜の22時34分、日曜日。
前回の投稿から4ヶ月近く経っている。
これを書いているということは、つまり時間を持て余しているということ。
眠る前に、何か普段と違うことがしたいと思った。
それで、パソコンを開いて、タンブラーに文章を書いている。
伝えたいこととか、残したいことは、何もない。
ただ、作文したいだけ。
聞こえている音は、お湯が沸きつつある音。
教訓は、やかんを火にかけている時は、別の部屋に行ってはいけないということ。
最近あった素敵なこと、それは、Oh KoKoに出会えたこと。
Oh KoKoは、レイチェルさんという方のお店(活動名?)の名前。
土曜日の練習帰り、萱野阪大前駅のスペースでハンドメイド作家さんのイベントがあり、ふらっと立ち寄ったのが出会いのきっかけ。
看板の絵が素敵で、ふらふらと近寄って行った。
どのアクセサリーも素敵で、ひとつひとつじっくり眺めていると、レイチェルさんが、おだやかに作品解説をしてくれた。
イベント出展のいいところは、作品を良いと感じて、そして、作家の方のことも好きになって、自分はこれが確実に好きだ、今後も応援したい、と確信できるところ。
Oh KoKo、愛媛県のお店、本当に行きたい。
Oh KoKoのアクセサリーと合うような、ファッションや生活に憧れる。
最近会った方の中で、一等、夢のような方だった、レイチェルさん。
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やるべきこと
今は17時16分、5月6日月曜日、2024年。
ゴールデンウィーク最終日です。
今年の連休は長かったな。毎日出掛けていた。
今日だけ、どこへも出掛けていないのは。
今日は、6月22日の歌の練習を少しした。
竜大に声が大きすぎると指摘され、途中でやめた。
さあ、やるべきこと。
5月末までに、DREAM EXPRESS。
今月の四コマはどうしようかな。
最近は、しりけずり日記を描いていない。
竜大は、昼から(昼前から?)ずっとゲームをしている。六時間はずっとゲームしているんじゃないか。なので、ほとんど今日は人としゃべっていない。変な生活(?)も、今日でいったん、終わり。明日からはまたいろんな人に、会えて、話ができる。
さあ、5月はこれからどうしていこうかなあ。
梅雨に向かう、この季節。
また、しりけずりを始めるか。雨が降ってあまり出掛けなくなった時、退屈しないように、今からしりけずりモードに入っておく、とか。
ところで、ドリームエクスプレスに、また、曲のジャケットを描きたいなあ。マーヤのおすすめコーナー、5月はそれにしようかな。すると、どのアルバムをおすすめしようかなあ。
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metomeさんを観に、再びSOCOREFACTORYへ
竜大に誘われて、トラックメイカーmetomeさんの企画イベントへ。
metomeさんの音楽、とてもカッコよかった。VJも、どの方の作品もとてもカッコよかった。
そして、SOCOREFACTORYは、やっぱり最高だ。
所さんや、かさごさん、金髪ボブのお姉さんにも会えて嬉しかった。
SOCOREを出た後、雄太郎君に会いに河家へ。
河家、料理もお酒も、いつも美味しい。いつ行っても河家内��熱気に満ちていて・・・ああいう場所で毎日過ごしていると、どんな人間になるんだろう?
私は、ほぼ隠居したかのような地に竜大と二人で暮らしているけれど、都会に暮らしていたら、また違う人間になるのかな?
喉鼻不調
5月3日頃から、少し喉に違和感を覚えていた。5月4日、朝からやっぱり調子がオカシイ。昼少し寝る。今回のゴールデンウィーク、昼寝をしたのは、初めてだ。
朝ごはん
チャーハンとお味噌汁を私が作った。チャーハンは、卵炒飯。お味噌汁は、大根としめじを小さく切って煮込んだ。
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竜大拉麺二〇二四


写真左:2024年5月6日
写真右:2024年5月4日(初出)
今年2024年のゴールデンウィーク、竜大がラーメンを作った。
かねてよりラーメンを一から作ってみたかったそうだ。
鶏ガラを買ってきて、スープから作っていた。
チャーシューも作っていた。
味玉も。
出来上がったお味、それは優しいものだった。
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目玉焼き
目玉焼き
2024年5月2日、午前3時に目が覚める。
また眠る感じでもなく、そのまま起きていた。
朝、外に出しておいた卵を竜大が見つけた。
何に使うのか聞かれたので「目玉焼きが食べたくなった」と答えた。
そうしたら、竜大が目玉焼きを作ってくれた。
どんな目玉焼きが好きか、好みまで訊いてくれた。
私は、本当は、柔らかいところが少ない目玉焼きが好きだが、「シェフのおすすめで」と答えた。
出てきた目玉焼きは、とても美味しかった。
ところで、調理前に卵を常温に戻すか否か、について。
竜大は今回目玉焼きを作る時、外に出ていた卵と、冷蔵庫から出した手の卵、両方使用した。
外に出ていた卵の方が、思い通りに調理できたそうだ。
「卵かけご飯も、或いは・・・」と、つぶやいた竜大。
サトウカエデ 極
とある方からいただいた、サトウカエデの極。一斤。サトウカエデのデニッシュ食パンは、小さいものしか買ったことがなかった。帰宅後、極を一枚分ずつ薄く切り分け、一枚ずつラップにくるみ、ジップロックへ入れ、冷凍庫へ保存した。
冷凍保存した1枚を、竜大の目玉焼きと一緒に食べた。トースターで温めるだけで食べられるなんて、本当に便利だ。冷凍庫とレンジ、トースターは、本当に便利だ。
次回6月22日のライブセット、MCについて
どんなライブセットにするのか、一から竜大��話し合う。私たちのライブは、曲の間を竜大のビートがつなぐ。この曲間のビートは、ライブごとに毎度生み出されたものだ。あの曲は入れるか、どんなお客さんが来るのか、イベントの雰囲気は、会場の雰囲気は・・・?等について二人で話し、セットリストを決定する。
こうしてセットリストが決定した後、MCをする時間がないことに気がつく。40分出番の時間をいただいていて、38分間のセットを組んでいる。しかも、曲単体で組み合わせて38分である。これに曲間のビートが加わるので、実質MCの時間は、ない。
そこで、今度の議題は、MCはいるのか、いらないのか、である。MCをするために1曲削るか、否か、である。私たちは今回、曲は削らないことにした。もう生まれてしまったセットリストの曲を削ることができなかった。
朝5時頃まで二人で話していた。
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20240429
18時からStill Dreamsの練習をした。
場所は萱野阪大駅前、某音楽スタジオ。
4月30日のライブ前日、最後の練習。
ライブセットを通す。
会場、SOCOREFACTORYのステージに立った自分をイメージする。
これまでの練習では、竜大に向かって歌っていた。
この日は、竜大の隣に立ち、竜大と同じ方に向かって歌った。
窓から見える立体駐車場、そこに歌声を届かせるイメージで歌った。
スタジオの広さを飛び出して。
SOCOREFACTORYで、一番後ろにいるお客さんにも歌声が届くようなイメージで。
練習中、そうしたイメージを持って歌うことは初めてだった。
これからスタジオに入る時は、次のライブハウスを想像して、そこにきてくれるお客さんに届くようなイメージで歌うんだろう。
これまでの練習は、二人の息を合わせていくところに重点を置いていて、その他のことは、ほとんど問題にしていなかった。
これからは、それと並行して、どのようなところで、どのような人の前に立つのか、その人たちとの距離感をイメージし、届け方を考えていくんだろう。
この日はラジオの収録は、なし。
前日に、ひかりEP前編を収録したばかりだったから。
練習後、大起水産でお寿司を食べる。
21時頃入店。待つことなくテーブル席に着く。
二人でハイボールを注文する。
お寿司、美味しかった。
20分清掃をする。
午前中。タイマーをセットして、竜大と二人で部屋を清掃する。
休日にこうして○○分清掃をしている。
だいたい15分にすることが多い。
1日を始める前、またはその前日に「15分清掃しよう」と、どちらかが言い出す。一方がそれに同意する。
さて、今回の20分清掃で、私は、まずリビング、寝室に掃除機をかけた。リビングにカーペットを敷いていて、それがたるんでいると、掃除機がかけづらい。特に、キッチン側の隅からたるむので、まずはカーペットをピンと伸ばす。
掃除機をかけている時、カーペットをピンと伸ばしていても、スムーズに掃除機をスライドできない。つっかえる。前方向へ掃除機を滑らせようとする時、特につっかえる。そこで、後方へ引くように掃除機をかけるが、そうすると掃除機の吸引部分が本体から取れてしまう。しゃがむ。本体と吸引部分を抑えながら掃除機をかける。この場合、掃除機の柄は、ただただ無用の長物と化す。使いやすい掃除機が欲しいと考える時、柄の長いタイプをイメージしていたが、思いのほかハンディ掃除機で事足りるのかも知れない。
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塩昆布は便利だなあ
こんにちは。マーヤです。
今はお昼12時47分、2024年4月29日月曜日(祝日)です。
みなさん、お元気ですか?
桜が散って、梅雨までのこの時期。
青葉、若葉、香る風もなんだか青い。
最近、手帳を買いました。
喫茶結社のマスターがラジオで手帳を勧めていて、それを聴いて、じわじわ・・・と手帳が欲しくなっていた。
4月の1週目だったかな、本屋さんで手帳を買いました。
手帳には、予定を書くのはもちろん、過ぎた日のマスに、その日のキーワードを書くようにしている。
たとえば、食べたもの、出かけた場所、観たもの、など。
今週の出来事をまとめてみる。
☕️食べたもの(自炊編):
キャベツと塩昆布のパスタ
これは二晩連続で私が作りました。レシピは雑誌のビッグイシューの連載コーナで枝元 なほみさん監修のもの。
ビッグイシュー内のお便りコーナに読者から「枝元さんのレシピ、どの回のものもとても美味しくできたので、何度も作っています」と寄せられていて私も作りたくなった。
材料は、キャベツ、塩昆布、パスタ、バター。
塩昆布とバターは家になかったので、帰りにサンディで買って帰った。
フライパンでパスタを茹でる。茹で時間が残り3分になったらキャベツも一緒に茹でる。
茹で汁をお玉一杯分残し、フライパンを空ける。
湯切りしたパスタ&キャベツをフライパンに投入。
そこへ塩昆布大さじ3、バター15gを和える。
和えにくい場合、茹で汁を適宜加える。以上!
竜大がとっても喜んでいた。
キャベツもバターも余っているし、また作ろうと思った。
次回こうしようと思った点:
麺が硬かったので、表示時間通りに茹でる。
塩昆布は、スプーンで計る。電子計量器で計ったら塩昆布がめちゃめちゃ多くなってしまった。味は辛くはなかったけれど、麺を食べ終えた後に昆布がめちゃくちゃ残っていて変だったから。
麺がパサついていたので、バターや昆布を和える時に茹で汁を使う。今回は一つも使わなかった。
キャベツと塩昆布のパスタ(二晩目)
前回の反省点を思い出す。
塩昆布。大さじスプーンにできるだけたくさん盛ること3杯。少ないように感じる。
続いて、表示時間どおりパスタを茹でる。茹で時間7分のマ・マーを火にかけ、「ヘイSiri、7分タイマー」
この行動が美味しさにつながると、昨日の私は云っていた。先ほど塩昆布が少ないように感じたので、湯に入れる塩を多めにした。
和える時、椀に取っておいた茹で汁を全部加えた。つるつると麺を食べたいし、塩昆布が少なくて塩味が少ないのを避けたかったから。
結果、一周目よりも美味しいと竜大に言われた、キャベツと塩昆布のパスタ。
自分としては、気になる点は解消できたけれど、麺の感じはもっと良くできる気がしている。パスタの種類や太さを色々と試してみたい。
キャベツと塩昆布パスタ編は以上。意外と長くなってしまった。
回鍋肉(竜大作)
もらってきたタケノコを活かすため竜大が初めて作ってくれた。家にあるオイスターソース等だけで美味しい味に仕上げていた。タケノコ、美味しい。もっと食べたいと思った、2024年、春。ところで我が家では近頃、フライパンごと食卓に出すことにしている。熱々のまま食べられるのは、理にかなっている点。この回鍋肉も、もちろんフライパンから二人で食べた。飲み物は、私が用意した。近所の酒屋さんで手に入れた箕面ビール。季節のビールを2種類���、あとジャケットが気に入った缶ビールを1本。緑色でメタリックな世界、ギターを下げた男が背中を見せている、絵。絵のラベルは缶から剥がして手帳に貼った。
チャーハン
近頃家にいる時の食事はチャーハン。美味しいから。これまたフライパンから直接食べるのが良いのだ。私の作り方は、こう。
冷凍ご飯を解凍する。
フライパンに油を温める。
高温の油に解凍したてご飯をそっと着地させる。
シャンタンを小さじ1くらい投入。
フライパンの中のお米がいい音を奏で続け、これはいつ食べても美味しいでしょう、というような見た目、香りになれば完成。
もともと卵チャーハンを作っていたけれど、卵がない日にご飯だけで作ってみたら、むしろ卵なしの方が美味しかった。以来、休日にお腹が空いたら先ずはチャーハン(お米だけ)を作って食べている。シャンタンは偉大である。冷凍庫にラップご飯さえ仕込んでおけば、7分後には美味しい炒飯にありつけるんだ。素敵だろう?
バインミー(竜大作)
竜大が「何か手の込んだ料理がしたい!」と言い出した、昼。その日は風の気持ちいい晴れた日だった。私は何か作って公園で食べることを提案した。そこで、バインミーを作ると竜大が云った。
2年前、近所の公園で夜桜を見た時、やはりバインミーを竜大が作った。美味しかった。
その、さらに1年か2年前、大川雄太郎氏が夜桜お花見ウォークの際に、バインミーを作ってきてくれた。とても美味しかった。夜、外、良い気候、バインミー。
さて、今回はバゲット2本分のバインミーを竜大が作った。切り分けたバインミーで、お弁当袋は満杯になった。「残ったら明日の朝食に」等と話していたが、二切れしか残らなかった。
🍺食べたもの(外食編):
🍑スパイス食堂ナムナム
ひかりEPリリース記念ということで、夜は外食しようと竜大と決めていた。訪れたのは、大阪庄内のスパイス食堂ナムナム。
ナムナムはランチで初めて訪れて、料理のあまりの素晴らしさにファンになった。ランチで何度か通い、思い切って夜も足を運んでみた。お酒を飲むためだ。
夜のナムナムも最高。おつまみとして、こんなに幾品も行き届いた料理をいただけるのかと、一品ずつに感動する。また、昼と違い、夜のナムナムは、ソロの常連さんがカウンターにいて落ち着いた雰囲気を醸し出している。その傍で、飲んで食べまくる我ら。いつも突撃ですみません、こんだけ食べて飲むんなら、きっと予約をしたほうがいいんだろう。
この日いただいたお料理も、すべて美味しかったです。元気になりました。ありがとうナムナム。またゆっくり行きます。
🍊とり慶
鳥の刺身が食べたいということで、初来店。おいしかったです。生ビール(メガジョッキ)をオーダしようとしたところ、店員さんが「今ビール半額キャンペー���中だが、メガは対象外なので生中の方が得」と教えてくれた。親切だなと思い、メガはやめ生中にしておいた。
🍎珉珉 庄内店
威勢のいいお母ちゃんに迎えられて入店。お座敷に座らせていただいた。さて何を飲もうかとメニューを確認すると、店名を冠した『珉』なるお酒を発見。もうこれしかないでしょう。
出てきた珉は、一合瓶に金のキラ文字で『珉』と書いてある、日本酒でした。ぬる燗で飲みやすかった。
お料理は、竜大がもうこれしかないでしょうと『硬い焼きそば』なるものをオーダ。ここ珉珉で3軒目。酔いに酔っているので、もう何でも来いという気持ちのわたくし。私のターンでは、大好きな焼き餃子を二人前くらい注文した。
硬い焼きそばとは、いわゆる皿焼きそばのことでした。しかし、普通のお皿焼きそばとは違うのが、珉珉なんですねえ。麺がしっかり太くて、カリッと揚がって硬く、旨みがある。焼き餃子もとても美味しかった。やっぱり餃子屋さんの餃子は良いよ。
🍛ジャンボカレー
お昼ご飯に、カツ丼激辛(カツ丼カレー 激辛)をいただいた。
元気が出る。美味しい。
🍤天ぷらの山
夜に行くのは初めて。飲む目的で、山へGO。ここは天ぷらのお店です。自席の天ぷらバット(あの油を切る網)に、天ぷらをドンドコ置いて行って���れるお店。
私は野菜定食(定食のご飯を蕎麦へ変更)、牡蠣、キス、ビール(ハートランドを2本)をオーダ。
特に美味しかったのは、キス。ふわっふゎで、塩味と衣と身が、とけてゆく。
野菜で美味しかったのは、ピーマン。肉厚でちょっぴり苦い。ビールによく合った。
逆に、美味しいけどビールには合わなかったもの。それは、芋類。芋の天ぷらとしては最高な甘味と柔らかさを有している、それは間違いない。しかしビールと合わさると、とってもおなかが膨れる。それは至極当然のこと。
次回はこうしようと思った点:
飲む時は、定食に蕎麦も要らない。蕎麦が多すぎる。小盛りにできるか訊いてみよう。
ピーマンとキスだけ食べたい。ピーマンは単品注文ができないから、どうしようもない望み。しかし魚単品はあるから、キスだけいっぱい食べようかな。ピーマンは我慢。だって、芋がついてくるから。野菜定食にしかない、ピーマン。
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2023年9月18日 月曜日 敬老の日
今は14時04分です。
この三連休は、文庫2冊読了したのと。
ナノブロックを一つ完成させました。
最近読んだ本の感想を書きます。
知らずにネタバレしているといけないので。
↓ クリックで読めるようにします。
📕 『変身』 東野圭吾
脳の世界のお話。
自分の知らないうちに施された、大手術。
命が助かったといえど。
主人公が終始理不尽な目に遭っているお話。
科学の進歩のために……。
こんな目に遭うのが変身後の主人公でなければ、最後まで読み進める気力が失せていたかもしれない。
主人公と、主人公以外がめちゃくちゃにバトるお話。
最後に読者に脳死判定について問いかけているところが印象的だった。
📕 『怪物』 脚本:坂元裕二、監督:是枝裕和、著:佐野晶
小説というよりかは、台本?
誰が、どういう場所で、どういう台詞を言ったのか。
誰が、どういう行動をとったのか。
ということが、羅列してある本だった。
「映画を観る時間はないけれど、中身は気になる、知りたい。
あらすじやレビューだけじゃないところから知りたい」という方向けなのかな?
最後の場面は興味深く、どんな映像なのか。
そこだけ確認したくなった。
📕
レビュー終わり。
次は何を読もうかな?
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