Photo

William-Adolphe Bouguereau, Inferno di Dante, Dettaglio 1850
4K notes
·
View notes
Text
kook yoongi
デスクに押し付けられる感覚と為す術もないと思うほど圧倒的な力の前で俺はこれから始まる情事をぼんやりと見つめていた。まだ21の青臭いガキが汚い俺に興奮して腰を振っているなんて誰が見ても滑稽なことだろう。この状況を作ってしまったのはだれでもない。ただグループの評価と自分自身へのバッシングを当たり前のように避けた結果だ。男が好きだとか女が好きだとかその前に生理的欲求の発散。ただ、それだけ。だから俺はこの行為の先を求めてはいけない。この歳の俺は生理的欲求に感情が伴わないことを知っていただろうか。彼女がいることがステイタスであり非童貞であるなんてヒエラルキーの上位数パーセントであったために彼女を作ることに躍起になっていた記憶がある。こいつには非はない。誰も責めることができない。自分自身以外は。
いつからだろう、気がついたら言葉にして表現することが難しくなった。数年前までは歌詞でも自分の思う表現と同じニュアンスの言葉が見つかっていた。今では感じることは多くなったがそれを言葉に還元することができなくなった。大人になるということが俺には苦しかった。いつまでも猿みたいに腰を振ってセックスするガキでいたかった。
数年前18の発情したガキを前にして俺はケツを明け渡した。
アイドルという職業と上からの圧力で殺されかけていたこいつを見殺しにすることはできなかった。彼女を作ることも風俗に行くことも許されない。俺たちは動物園の檻の中だ。発情期を迎えた動物は見られることを気にすることもなくなりセックスに��しむ。きっと俺も気にすることもなくなるのだろう。感情に溺れることもできずに。
不幸なわけではない。ただ静寂と興奮に押しつぶされ罪悪感に苛まれているだけだ。
愛していると耳元で囁かれることもそれがこの狂った空間の中での幻想であることも俺は自覚していた。だから俺たちはここまでやってこれたのだろう。
無名の俺たちは仄暗い希望に纏わり付かれどこまで行くのだろう。
ガキは声を押し殺して俺の中に精を放った。
0 notes
Photo



I was just trying to draw yoongi’s outfit in the last vlive🙃🙃🏥
Keep reading
5K notes
·
View notes
Photo


the member hoseok thinks has the most aegyo♡
Keep reading
2K notes
·
View notes
Photo

170303 https://youtu.be/6k9RvROAhp8 👼all the sound hobi was making made me-
2K notes
·
View notes
Text
こんなだったらかわいい
クサズ ジンシュガ クオズ じぇいほーぷとしゅがちゃん 部屋の隅でちっこくなってるユンギヒョンを見つけて通り過ぎようと思ったけどそういえば最近元気なかったなと思って隣に同じように座り込んでみる。 俺よりも小さいヒョン。 ジンヒョンと紆余曲折しながらも付き合っていて夜とか関係な��に2人のsexライフまる聞こえなんだけどちょっと前くらいからジンヒョンニムが違うグループの友達とちょーっとたくさん遊んでいるから声は聞こえなくなった。 弟としてはヒョンたちのそういう部分はあんまり見たくないしパフォーマンス中に思い出すこともあるから聞こえなくなったのは嬉しい限りなんだけどユンギヒョンに元気が無くて宿舎も少し静かだから心配になる。 わざとお尻をくっつけて壁際に押すとヒョンが鼻をすするからギョッとする。 だってこのヒョンが泣くところなんてほとんど見たことがなかったから。 恐る恐る覗き込むと涙やら鼻水やらでぐっちゃぐちゃのヒョン。 「うわ…」 慌ててティッシュを引き抜いて小さい顔を拭いてあげる。 いろんな液体が飛び散っててティッシュの山ができた。 「どうしたのヒョン」 ホットミルクを作って飲ませて落ち着いたところで話を聞くとジンヒョンが最近帰るのが遅いやら自分が体力が無くてあんまりエッチができないやらそれが嫌で飽きられたんじゃないかとかまあ山ほど愚痴が出てきて聞くのも飽きてくる。 だってのろけに近いでしょうそんなもの。 「それでヒョンはジンヒョンに一緒にいてほしいって?」 「そういうわけじゃ…ただ、満足してないんじゃねえかと思って」 グスリとまた鼻をすすり始めるからティッシュを箱ごと渡す。 「だったらヒョンから誘ってみたら?精力剤とか飲んでさ」 俺マムシなら持ってるよ、なんていうと睨まれた。 「お前ナムジュン以外とするとき使ってんだろ」 「決まってんじゃん。ナムもいいけど優しすぎるからそんなの使ったら不完全燃焼で死んじゃう」 部屋から持ってきて渡すと本当に効くのかよとか言うから飲んでみたら?なんて。 「今日はジンヒョン帰ってこねえし」 「どこいってるの?」 「風俗じゃねえの」 思わず吹き出す。 このヒョンいま風俗って言った。なに時代の人なの。 「風俗wwwwwwwwww新しいwwwwwwwwwwwwwwww」 背中を思いっきり叩かれて変な声が出た。 「それなら俺だって風俗嬢やってるようなもんじゃん」 さらに笑うとさらに叩かれてきっと昨日のミミズ腫れがひどくなってる。 昨日の人は失敗した。 背中もお尻も叩かれて打たれて散々だった。 「お前は違うだろ。ナムジュンのことちゃんと好きだし」 「ジンヒョンだってヒョンのこと大好きじゃん」 「どこがだよ。いつも俺だけが振り回されてデート先もヒョンが決めてセックスだってヒョンが勝手に始めて飽きたらこうやって捨てられるんだ」 また泣き出すからアーミーたちにこの姿を見せたいと思う。 ステージの上ではカッコよくラップするけど普段の姿がどう���いけない。 ヒョンの目なんて小さいから泣いたら無くなってしまうのに。 「俺がソプの活動しても何も言わないし」 本当にこのヒョン面倒臭くさい。 仕事は仕事、プライベートはプライベートで分けてるんだと思うんだけど。 ナムだって何も言わないし。 まあナムは俺が何しても何も言わないけど。 しばらく泣いているヒョンの顔を拭いていると玄関がうるさくなってクオズとジンヒョンが帰ってくる。 「ただいま〜お腹すいたでしょ。今作るから待っててね〜」 買い物袋で両手を塞いでニコニコしながらキッチンに入っていくジンヒョン。 今俺たち結構かなり近い距離にいるんだけど何も言わないのね、なんて思ってさらに泣き出したユンギヒョンの顔をティッシュで拭く。 「ヒョンたちどうしたの」 クオズが寄ってきてユンギヒョンの頭を撫で始める。 普段はユンギヒョンやだとか言うくせに優しいから。 「今日ジンヒョンどこ行ってたか知ってる?」 「さあ。下で会っただけだよ」 クオズもクオズでお揃いの指輪なんかはめちゃって。 きっとこのチームの中で1番普通の恋愛をしてるんじゃないかなって思う。 一緒にいられるだけで幸せ、みたいな。 明日撮影なのにこのままだとこの人目がなくなると思ってキッチンに氷を取りに行くとジンヒョンが今日ユンギと何してたの?って。 俺すっごい不利な役回り。 「ヒョンが構ってくれないって泣いてたから」 なるべく穏便に済まされるようにさっさと氷を袋に入れてキッチンから出る。 「ヒョンなんか言ってた?」 鼻をグズグズ言わせてティッシュの山を作って上目遣いをするユンギヒョン。 「キッチン行きなよ。自分で話さないと」 「お前今日生意気だな」 「ヒョンこそ弱虫」 口をかたく結んでペタペタ足音をさせてキッチンに行くヒョン。 俺は骨ばってて顔も可愛くないからヒョンが羨ましいのにヒョンはそれでも自信がないらしいから本当に不平等だと思う。 「ホソク?そこ寒いだろ」 外から帰ってきたであろう鼻の頭を赤くしたナムが手を出してくれていて笑う。 「お前の方が寒かったでしょ、ほら」 手を掴むとひんやりしていてソファまで連れて行って両手で包む。 「ホソクお前今日は行かないんか」 「ナムが寒そうだから」 嬉しそうにエクボを作って笑うから背中の痛みも吹き飛ぶ。 俺の自業自得なんだけど。 こうやって体温を分けるのも悪くないなと思ってもっとナムと一緒にいようかななんて。 久しぶりに唇が近づいてきてリビングの入り口で固まっているマンネを視界の端に見ながらその唇にかぶりついた。
1 note
·
View note
Text
wings
vmin ジジジッ、と音がして痛みが走る。 色の入��感覚とそれから背中に当たる息。 お前が生きている証拠であったとしても少しくすぐったい。 お前が生きているからくすぐったいんだろうか。 答えはないけれどどちらにしてもくすぐったい。 俺が動いたらお前の芸術作品に傷がつくのに。 薄い小麦色の肌に真っ黒い羽の対が1つ。 俺の作品はそれだけ。 お前の命は俺のものだと主張せんばかりに首を覆う。 俺たちの生活には姿見なんてものは存在しないからお前は知らないんだろう。 俺がどれだけお前の命を狙っているのか。 音が無くなって机の上に放られるペン。 お前に必要とされなくなったら俺もそんなように捨てられるのか、それは嫌だな。 「ジミナ、終わった」 ふわりと香るジョルジオアルマーニの難しい名前の香水。 大昔のオンナからのプレゼントだなんて嘘。 角の雑貨屋で立ち読みした雑誌に新作で広告に載っていた。 "男らしく深みのある甘い香りを" 俺は香水なんかつけないけれどお前には必要らしいからイヤミのように雑誌を机の上に放っておいた。 そのオンナが外を歩いているのが見えて心の中で罵る。 お前が生きているせいで俺の人生はすっからかんだ。もしテテとこれ以上会わないと言わせるためなら1000ドル払える。 「ジミナ?お前最近おかしいぞ。病気なんじゃないのか」 顔を撫で回されて最後に頭をひと撫で。 羨ましいだろうと窓の外に視線をやるとぶつかってオンナは逃げた。 あんなオンナにテテを取られてたまるか。 「俺が病気ならお前もだろ」 テテは嬉しそうに笑うとまだひきつるような感覚の残る背中に指を這わせる。 「今日はなに掘ったんだよ」 「ジミナの全部。俺の全部。全部俺たちの世界」 その言葉の真意はわからないけれど指が離れて箱の中身を物色する音。 コンドームの箱の蓋を破いただけの汚い箱。 そこの中に俺たちは金を入れて共有する。 どんな手段で儲けた金でも誰からもらったものでも入れる。 今お前が触っている金がどこから来たのかも知らないだろうに。 「ピザでも食べよう、腹減った」 何枚か抜き取ると指で弾いて笑う。 お前が笑っているだけで俺はなんでもできるんだ。 慌ててシャツを着て飛び出した。 ぱくじみにの背中には天使の羽
2 notes
·
View notes
Text
生徒の話
ジンシュガ 「先生辞めるんですか?本当に?」 「うん、もう3ヶ月経つしね�� ダンボールの中に保健室に散らばった私物を詰めていく。 おばちゃん先生が怪我をして代わりにこのジン先生が3ヶ月だけ来た。 俺がいる場所は保健室の奥のベッドにしかないからおばちゃん先生みたいに追い出さなくてよかった。 おばちゃん先生が追い出すから俺は居場所がなくなって学校に来なくなってそしたら出席日数が足りなくなってそれで、ジン先生に会った。 あれから3ヶ月。 ジン先生がいなくなったら2ヶ月、卒業まであの教室で耐えないといけない。 俺が教室に入ると静かになるしみんなにいつも見られている気がして気持ち悪い。 そんな俺を助けてくれたのはジン先生だから、卒業したら先生と一緒に暮らしたい。 なんでもするから。 ガチャン、と大きな音がしてヒョンの気に入っていたマグカップが割れる。 大きな音は苦手だ。 なるべく大きく、深く呼吸をする。 これも先生に教えてもらった。 「ごめん、ユンギ」 先生が隣に座って大きなため息をつく。 「先生、辞めたらどうするんですか」 「、…また、出来損ないのカウンセラーに戻るよ」 この3ヶ月楽しかったなあって呟いた先生は何を見ているんだろう。 そこに俺はいるんだろうか。 「俺、先生がいないと、生きていけないです」 「気のせいだって。俺、ユンギに何もしてあげられなかった。教室にかえしてあげることもできなかったし、何も解決できなかった。それが俺の役目なのに」 先生はもう一度大きくため息をつくとダンボールを2つ重ねてその上に自分のカバンを乗せて笑う。 「ありがとね、ユンギ。大丈夫だよ、世界はここだけじゃないから」 残酷な先生。ヒョン。 「ヒョン、ここ卒業できたら、ヒョンと住みたい。俺、働くから」 ドアの手前でヒョンのパーカーを掴むとそのポケットから紙を出してきてそれを渡される。 「卒業したら、連絡ちょうだい」 あの言葉通り俺は2ヶ月間教室に通い続けギリギリで高校を卒業した。 何度もあの電話番号に電話しようと思ったけれどそしたらヒョンが迷惑すると思って。 両親からは4月からの方向性を紙に書けなんて言われたけれどなんて書いたらいいのかわからなくて知り合いのヒョンのところに居候しますなんて書いて荷物も全て持って出てきた。 震える手でスマホに番号を打ち込んで通話ボタンを押す。 耳から聞こえてきたのは現在使われておりませんの音声案内。 一度切ってもう一度今度は間違えないように番号を打ち込んで電話をかける。 けれども何度やっても同じ音声案内が流れるだけで目の前が暗くなる。 ヒョンにとって俺はただの一生徒でしかなかった。 よく考えてみたら保健室にしか登校できないような病んでる生徒に番号なんて教えたいはずがないんだ。 ヒョンはもう何十年も生きていていろんな人と出会っているのにその中で俺が特別なんてことはありえない。 橋の途中で邪魔そうに俺を避けていく人。 ヒョンもそのうちの1人だったんだ。 橋の欄干に手をかけて乗り越えると川。 後ろで俺を避けた人たちが止めようと怒鳴ったりしているけれど今まで邪魔そうにしていたのに死ぬときになって止めるなんて吐き気がする。 手を離して、目を閉じた。 これ以上気持ち悪いものを見ませんように。 なのに目がさめて怒っている両親が目に入った。 起きる気力もなくて天井を見ていると父親の助けてくださったんだとかいう声が聞こえてドアの方を見るとジンヒョンがそこにいた。 2ヶ月前よりも痩せて消えそうだった。 「ヒョン、ヒョン…番号、わざとなんですか?」 ヒョンは生きていてよかった、なんてつぶやいて両親に頭を下げて出て行こうとする。 点滴のチューブも酸素マスクも外してヒョンの腕を掴むとヒョンは俺なんかに取り憑いてないで現実見ないと、なんて言って出て行った。 俺はなんのためにここまで頑張ったんだろう。 両親に知り合いなのか聞かれたけれど俺は何も答えられなかった。 ただ、ヒョンの邪魔にならないように死のう。 そう思った。
1 note
·
View note
Text
お下品
vmin 「てめえの女てめえで処理できなくてどうすんだよ」 ユンギヒョンに怒られるのは今月に入ってこれで5回目。 きちっと頭金揃えて返せ、なんて言われて後ろからジョングクに蹴られた。 ジミンが作った借金の連帯保証人なるものになってから俺の華やかなホスト生活はどん底。 ジミンは危険ドラッグに手を出してバイヤーやってるけどそのうち捕まると思う。 ヤクザのナムジュンヒ���ンに目つけられてるから。 そのうち海に沈められる。 コンクリの中で冷たくなってるジミンを想像したら勃った。 「お前ホストだったんだろ、なら金巻き上げんの訳ねえよな。今すぐここに女呼出せ。3人集まったら今日は勘弁してやる」 スマホにはジミンに怒られてジミンの番号しか入ってないしまず俺そもそも勃ってて話にならないし。 「俺、勃っちゃったんで、ジミンとセックスしていいですか」 「てめえ話聞いてたのかよ」 顎から真上に蹴り上げられて前歯が何本か抜けた気がする。 「聞いてましたけど、ジミンがコンクリで固められて沈められるのエロいなって」 血を拭いて笑うとなんでもいいから早く金よこせ、なんて言ってモロ出しの画像を何枚か俺の目の前に落とす。 ジミンの裸と◯◯してるときの写真とかそんなのがごっそり。 「これっっっ!っ、っ!!」 必死で股間を押さえると後ろからグクが変態ですねとか言うけど生まれついての変態だから今更。 「てめえがジミンにドラッグ仕込んだんだろ」 首を傾げて目を大きくキョトンとする。 うしじまくん見てたぎった 書きかけ 汚い
2 notes
·
View notes
Text
生気
namgi ヒョンが灰色に濁った目で次は?なんて聞くから口を噤む。 やっとの事で開いた時にはヒョンは部屋にいなかった。 やせ細って消えてしまいそうなヒョン、にしてしまったのは俺。 そんな優越感も今日で終わり。 俺は明日、結婚する。 好きでもない女の人と。 小さなヒョンは泣きもしないでそうか、なんて言ったきり何も話さなかった。 眉間のシワはいつも通りそこに並んでいて俺がこの顔をさせていると思うとゾクゾクした。 出会った頃はヒョンも俺もクラブに通ってるただの学生でラッパーの真似事もしていた。 ヒョンは真似事じゃなかったのかもしれないけれど。 知名度は同じくらいだったような覚えがあってだからいろんな事を話すようになってそのうち付き合い始めた。 ヒョンがバイだって知って、俺から告白した。 俺から始めて俺で終わらせた恋愛小説。 全てフィクション。 でも、俺が好きなのはヒョンただ1人でこれから先もヒョンしかいない。 きっとヒョンは勘違いをしてもう一生俺には会ってくれないだろうけれどヒョンにはもっといい人が見つかる。 消えないで、まっすぐ、図太く生きるヒョンを見ていたい。 ちゃんと食べて生きて 書きかけ
2 notes
·
View notes