akatotonami
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YURI BOOK REPORT
27 posts
朱灯となみが好きな百合作品を紹介します。
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akatotonami · 1 month ago
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藤野可織『ピエタとトランジ』
帯に書かれていた 「極上のロマンシスエンターテイメント!」 という文言が印象に残っています。 乱雑な物言いの女と女のやり取りがやっぱ好きだ…。
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akatotonami · 1 month ago
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宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』
人気作というのは存じていましたが、 奇行に走る女とそれに巻き込まれる女の 幼馴染友情が描かれた作品とは知らず、盲点でした。
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akatotonami · 1 month ago
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皆川博子『倒立する塔の殺人』
視聴者の方から勧めてもらった作品でした。ありがとう! 現実のものとして迫ってくる戦火と 女学生同士の関係性に迫力を感じます。
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akatotonami · 1 month ago
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新 八角『ヒトの時代は終わったけれど、それでもお腹は減りますか? 』
とにかくリコとウカのやりとりが可愛くて胸アツ! お互いがお互いにとってかけがえのない存在であると これでもかと独白を重ねるのがとってもいい…
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akatotonami · 5 months ago
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草野原々『最後にして最初のアイドル』
なんで早く読まなかったんだ!と後悔した作品 オタクに身近なジャンルをフックにしつ 百合の臨界点を見せてくれた傑作だと思う
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akatotonami · 5 months ago
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幌田『またぞろ。』
直近で読んだ四コマのなかで一番刺さった作品。 現実感のある「ままならなさ」に こちらも苦しくなりつつ読み進めました
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akatotonami · 5 months ago
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inee『ラブ・バレット』
恋ができなかった人/恋してもらえなかった人へも あたたかい寄り添いがある物語でした💘 2巻も楽しみ!
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akatotonami · 9 months ago
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木ノ歌 詠『幽霊列車とこんぺい糖 』
けだるさがただよう2000年代前期の空気が味わえる 令和のエモともまた異なる 平成の退廃ロマンチックに心惹かれるのはなぜなのだろうか……
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akatotonami · 9 months ago
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宮田眞砂『セント・アグネスの純心 』
幻想的な美しさのある学園に流れる リアルの冷たい空気が優しさでくるまれていて 好きな温度の作品でした。
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akatotonami · 9 months ago
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華沢寛治『這い寄るな金星』
姉→妹への屈折した溺愛、 妹→姉への疑い、焦燥、それでもぬぐえない親愛 など”クソデカ感情”のひとことでは表せない激情のうねりがとても良かったです。
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akatotonami · 9 months ago
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やとさきはる『あくまであまい私の彼女』
ひとコマひとコマすべてがかわいくて 作者のカワイイに対するこだわりを感じます🎀 この漫画を読むとパフェが食べたくなる!
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akatotonami · 11 months ago
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楊双子『台湾漫遊鉄道のふたり』
「原書では「青山千鶴子の小説を、日本での初版、復刊、王千鶴訳による台湾での観光を経て楊双子が新訳した」という多層構造のコンセプト」 (p369より)で売り出していたようです。 フィクションをあることにする仕掛け、好き。
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akatotonami · 11 months ago
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もりちかこ『スパークララナギはりけ〜ん』
ララナギの影響を受け(?)路傍でバレーボールもどきをしていた子供時代。
もりちかこ先生とおおばやしみゆき先生で育った私はオタクになる運命だったのかもしれない……。
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akatotonami · 11 months ago
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早川光/pikomaro『茶の湯のじかん』
小学生の時に仲良かった子が茶道クラブで、抹茶とはなんとなくニアミスしてきた人生。
2人の関係が深まるのに従って私の茶の湯の知識も深まりました(?)
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akatotonami · 1 year ago
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大島弓子 『ダイエット』
「つるばらつるばら」に収録されている一作。 男女に挟まる女、ではありますが女の子から女の子へ向けられる優しい愛情を百合としています。 作品内の表現が素敵だから本当は直接的な単語を使いたくないんだけど、私の力量不足…!
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akatotonami · 1 year ago
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たいぼく『読了まであとどのくらい』
女からの「女」呼び好きなんですよね。 嫌悪と強い関心がこもっているので……。
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akatotonami · 1 year ago
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山本和音『星明かりグラフィクス』
私は吉持の母校に2人で行くシーンが大好きです。 明里が踏み込むべきでないラインをきっちり守るところで、彼女の人付き合いの上手さに説得力がでているから…。
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