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You wanna save your business? You wanna save your dignity? You’re gonna have to fight.
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Takes 5 years
たまにこうやって思ったことを言語化してみるのもいいかなーなんてことも思ったりしたので、久しぶりに何のお金も生み出さないテキストの集合体をアップロードしようとおもいます。
今日は2018年3月26日。大学の卒業式でした。今日は、これまでを振り返るというより、今後人生に向けてポストイットを張っておくべき項目がいくつか見つかった気がする1日でした。もちろん社会人って単語は大嫌いなんだけど、この4月から社会に出て労働をします。そんな中、アカデミーコモンの殺風景な式場で眠気眼に引っかかった大学の学部長の話がおもしろかった。要約すると、
人間には全知能?(じゃないや。オム…なんとかみたいなやつ。いきなり核となる単語を忘れてしまうという大卒らしからぬ行動)要するに「なんでもできると思う」って考える特性があって
それは20代半ばから後退に向かうらしい
例えば、赤ちゃんその傾向が強い。泣けば周りの人がむミルクを持ってきてくれたり、おむつを替えてくれたりと、基本的に何でも解決する=泣けばなんでもできると思っている。(虐待を受けていればそういった傾向はなくなる)
ただ、年齢を重ねるにつれて、「自分にできないこと・できること」の判断がつくようになる
結果的に、20代を過ぎると今までの経験から「なにもできない」という先入観が生まれやすくなる
いま憲法改正したいとか言ってる輩はこの感覚が抜けきっていない老人がほとんど。ようするにギャーギャーさわげば大抵の物事は解決すると感じている
01/04/2018 ググったらでてきました「全能性」でした
書いててしっちゃかめっちゃかで笑えるんだけど、言いたいのは教授も言っていたけどこの感覚っていうのが決してネガティブなものではないこと。なにも逆らってぶつかって、思うようになんでもしなくちゃいけないというのではなく、「なにもできない」をスタート地点にしないとなにも達成できないとのこと。これから仕事を始めるのであれば、とりあえず新卒はポンコツであるというところから始める��き。大事なのは、理想と現実のギャップにあたらないようにすること。先入観を捨て、目の前のミッションに地道に誠実に取り組むことがもっとも重要 なんだとか。たとえそれが、どんだけ無駄に見えようとも。大局を見据えるのでは見据えるのではない。なにかを成し遂げたいのなら、自覚することだ。自分はクズ出ると。朝出かける前に、ベッドメイキングでさえできない人間が丸の内のOLをナンパdして落とせるわけではないのだ。まず目の前のことを意識する。これはめちゃめちゃ大事なんだろうなーとかんじた。目の前のことを地道に。人と比べずに。Hard working is great
で、書くのがめんどくなってきたのでまとめると、大学5年間かかってようやく学んだ人生においてもっとも大切なもことは、大学で切磋琢磨しあった仲間との思い出でもなければ、豊富な海外経験で得たグローバルな視野でもない。社会に出て人の役に立つことでもない。「朝、ベッドを直して出かけろ。」 こんなことかもしれない。毎日ハードワークするよ。Harry。
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「いいかい。努力し続けるんだ。やり続けるんだ。進み続けようじゃないか。全ては上手くいくさ」
From the contents by Spur Japan
2018/2/10
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Zero to 100 | By Harry Kane
I’m really happy to have reached 100 goals in the Premier League. When Tottenham sent me out on loan for two years, there were so many moments when I questioned whether I’d ever get the chance to score even one goal in the Premier League. But I al...
子供のころの挫折ってのは面白いものだね。あの日のことを今でも鮮明に覚えているよ。当時、僕はアーセナルのユースチームでプレーしていた。言わば、敵陣にいたようなものかな。でも、それは大きなきっかけだったんだ。
子供のころの挫折ってのは面白いものだね。あの日のことを今でも鮮明に覚えているよ。チンフォード(ロンドン北部。旧ホワイトハート・レーンからは5kmほどの��リア)の自宅の真裏に公園があってね。父や兄と一緒にいつもそこへフットボールをしに行ってたんだ。ゴールも無し。ちゃんとしたピッチも無し。ちょっとした芝生と木立(こだち)があるだけだった。それでも僕らは満足だったんだ。当時、僕はアーセナルのユースチームでプレーしていた。言わば、敵陣にいたようなものかな。でも、それは大きなきっかけだったんだ。
8歳になったある日、父と一緒に公園へ行った。その時、前触れもなく父がこう言ったんだ。
「おまえに伝えることがある」
「うん、何?」と僕は言った。
そして、父が僕の肩に腕を回してこう言ったのを覚えている。
「いいかい。ハリー...。アーセナルは君を手放したんだ」
その時、自分でどう感じたのか正確には思い出せない。実際、それが何を意味していたのかすら分かっていなかったと思う。小さすぎたんだ。でも、父がどう言う反応を見せたか、それに対して僕がどう感じたかは覚えているよ。父は一切僕を批判しなかった。アーセナルも批判しなかった。それどころか、そんなことは一切、気に掛けていないように見えたんだ。そして、こう言った。
「気にしなくていいよ、ハリー。もっと頑張ろう。これからも練習を続けて、他のクラブを見つけようね」
今思うと、僕はもっとショックを受けても不思議じゃなかっただろう。息子をプロのフットボーラーにしたいと熱望している父親ならば、多くが全く違った反応を見せたんじゃないかな。だが僕の父は、何が起こっても僕にプレッシャーを与えるようなことは無かった。いつも前向きで、どんな状況でもお決まりの口癖は「さあ、進み続けよう」だった。
そして僕らはそうして来たんだ。
アーセナルを辞めた後は、しばらく考えて、もといた地元のクラブへ戻った。その後、ワトフォードのスカウトの目に留まってトライアルのオファーをもらったんだ。その後どうなったかは奇妙な縁だね。ワトフォードの一員としてトッテナム戦でプレーして、それがトッテナムのアカデミーに入るきっかけになった。白いシャツの方が僕には合っていたね。初めてアーセナルと試合したときのことを覚えている。その時からすでに反骨心があったんだ。馬鹿馬鹿しく聞こえるかも知れないけど...。放出されたとき僕はたったの8歳だったし。でも、彼ら相手に戦うたびにこう考えていた。
「よしっ、どっちが正しくどっちが間違っているか、見せてやろうじゃないか」
今になって思えば、僕にとって起こったことのなかで一番良かったことなのかも知れない。それまで無かったような意欲を僕のなかに芽生えさせてくれたからね。
プレミアリーグでの100ゴールを達成できて本当に嬉しいよ。トッテナムからローンで出されていた2年間、「プレミアリーグで1ゴールでも決められるチャンスは巡ってくるのだろうか」と自問する時が何度もあった。でも、その間、大いに学んだことも確かだ。2012年にミルウォールへ行った時のことを覚えている。僕らは激しい残留争いのなかにあった。知っての通り、彼らのファンは情熱的なことで有名だからね。他とはレベルが違うよ。ザ・デン(ミルウォールの本拠地)で戦った最初の頃の試合で、あるプレーでレフェリーが酷いジャッジを下したんだ。その時のたった一つだよ。突然スタンドのファンがピッチに物を投げ入れ始めた。もう色んな物をね。大量にさ。審判は試合を止めざるを得なくなって、観衆が静まるまで5分ほどかかったね。とても忘れられるもんじゃないよ。僕はまだ18歳だった。周りを見回して、「なんだこれは、もう...正気の沙汰じゃないね」って感じだったよ。
シーズンが進んで僕らはまだ降格圏を彷徨っていた。控室ではこんなこと言う選手たちもいた。
「おい君、もし降格したなら俺の週給は半分になっちまうんだ」とか「降格したら、俺は契約解除だよ」とかね。
家には小さい子供たちがいるような選手たちだ。その時から僕は試合を全く違った観点で見るようになったよ。本当にね。単なるスポーツとしてプレーしてるんじゃないんだ。家族を養うためなんだ、ってね。フットボールってのはどれだけ危ういものなのか。今、捧げているものが一瞬にして全て無くなってしまうかも知れない。ミルウォールでの経験のおかげて、もう子供じゃいられないって教えられたんだ。僕にとって大切な学びの時期だったよ。僕があそこで良いパフォーマンスができたのも偶然じゃないと思うよ。そしてもっと大事なことに僕らは残留できた。その経験があるからこそ、僕はいつでもミルウォールのファンとの間に深い絆を感じるんだ。たとえ、時々クレージーになろうとも、僕は彼らを愛してるよ。
スパーズが翌シーズンに僕を留めておきたいと思うほど良い活躍ができたはずだと思っていたけど、残念ながらまたローンに出された。本当に辛かった時期の始まりだったよ。一番落ち込んでいたのは、多分、レスター・シティにいた時かな。どうしてもチームに入り込めなかった。当時はまだチャンピオンシップにいたんだ。思い出すのは、自分のフラット(アパート)で一人この人生における酷い現実に直面していたこと。
「僕はチャンピオンシップのレスターでプレーできないのに...。どうしてプレミアリーグのスパーズでプレーできると思うんだ?」
あれが自分のキャリアの中で最初だったと言えるね。疑いが心の中に忍び込んできた。辛い感情だよ、疑念ってのは。ある夜、遅くに家族がやってきて、いろいろ話し合った。少しヒートアップしたかな。僕はひどく落ち込んでいて、もうここを離れたいと父に言ったんだ。とんでもない間違いを犯していたかもしれない。でも、本当に自分はダメだと思っていた。父はこう言ったよ。
「いいかい。努力し続けるんだ。やり続けるんだ。進み続けようじゃないか。全ては上手くいくさ」
数週間後、僕はまた一人でフラットにいた。当時すでにNFL(アメリカン・フットボール)にのめり込んでいてね。練習していないときは『マッデン(Madden NFL:アメリカン・フットボールのシミュレーションゲーム)』をやるか、YouTubeでニューイングランド・ペイトリオッツのビデオを観ていたんだ。そんなある日、偶然、トム・ブレイディのドキュメンタリーを見つけてね。それは、彼がNFLのドラフトにかかる前にいた6人のクウォーターバックについてのものだった。
それで分かったんだけど、トム・ブレイディはドラフトで199番目だったんだ。想像できるかい?それがどんなに衝撃的だったか。いい意味でね。その映画は本当に僕の心に響いたんだ。彼の人生のすべてで、誰もが彼の能力を疑っていた。カレッジに行ったときだって、コーチたちは彼から他のクウォーターバックに交代させようとしていたんだ。NFLのドラフトの前にスカウトたちが彼を計量する場面があったんだけど、彼がシャツを脱いだ時の光景は可笑しかったよ。ごく普通の男にしか見えなかったんだ。で、あるコーチが言った。
「このブレイディとか言う若造は背が高くてひょろっとしてるな。ウェイトトレーニング・ルームなんて見たことすらなさそうだ」
自分のことかと思ったよ。僕に対してもみんな同じことを思っていたからね。「そうだな、何と言うか、こいつはまともなストライカーには見えないな」ってね。
これには本当に刺激を受けたよ。ブレイディは心底自分を信じていたんだ。そしてただひたすら努力を続けた。「もっと上手くなるんだ」という野心に取り憑かれているかのようにね。僕にも強く通じるものがあった。妙に聞こえるかもしれないが、その時、頭の中で何か灯のスイッチがチカッと入ったんだ。レスターのフラットのソファの上、まさにそこでね。全く突然の出来事だった。自分自身に言ったよ。
「よーし、ハリー。僕もこの道を行くぞ。これ以上ないってくらい頑張っていればチャンスは必ず来る。それを掴んでやる!」
2、3試合後にミルウォール戦があった。昔のチームだ。でかいディフェンダーの一人が、多分、僕を怖気づかせようとしたんだろう。スローインの時に僕の真後ろで、こう言った。
「おい、ハリー」
僕は「うん?」と答えた。
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Love is the greatest thing that we have
https://www.youtube.com/watch?v=-T8LMZhz6FQ&feature=share
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マウリシオ・ポチェッティーノ
「彼らが必要な時に話す。彼らが何かを伝えたいと思っている時に。ただ強制してはい��ない。それは彼らに任せるものだ。
選手との関係に近い。常に選手が決めていくものだ。
もしかしたら、選手は近づきたいと思うかもしれない。彼らが助けを必要とするとき、問題を共有したい時、ピッチで救いを求める時。
それらは選手個々のキャラクター、パーソナリティに基づくものだ。
あなたの子供も、私の子供もそれぞれぜんぜん違う。接近したくなる人もいれば、離れたい人もいる。
それは誰も強制できない。そうしたら、問題を作り出してしまうからね。
しかし、彼らは理解する必要があるんだ。それは、自分たちにかかっているものなのだとね。
また、彼らはミスを犯さなければならないのだと理解する必要がある。そして、我々は批判してはいけない。
『ミスは犯すものだ。経験を得るためのものだ。その経験から学ぶために』と言うべきだ。
それは成功したときもそうだ。失敗したときもそうだ。いつだって、それがもっとも重要なことなんだよ」
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The best TV show I've ever seen
The Breaking Bad Pilot aired 10 years ago on 20.01.2008
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memo: Stuck in the ads online by平 和博 朝日新聞記者(デジタルウオッチャー)
メディアサイト「ニーマンラボ」が特集している「2018 年のジャーナリズム予測」から見えてくるのは、そんなキーワードだ。
メディア業界の識者らが新年のジャーナリズム動向を見通すこの特集。スタート当初の「2011年版」は、寄稿も21本と控えめだったが、年々規模を拡大し、「2018年版」の寄稿は実に176本。すべて目を通すのに、数日を要するボリュームだ。
収益モデルの再構築という大きなトレンドの中で、どの立ち位置を、どう取るのか。数回に分けて、見ていく。
●広告モデルの行き詰まり デジタル広告はジャーナリズムビジネスにとって、頼りにならない厄介な収入基盤となってしまった。賢明なメディアの多くは、デジタル広告に代わる、あるいはそれに加えた収入の道を積極的に探り始めている。このトレンドは、さらに続くだろう。 メディアベンチャー「カナビス・ワイヤー」の共同創設者、ヌーシン・ラシディアン氏はそう述べる。 2017年を通して明らかになったのは、メディアの収益の基盤を広告に依存するモデルが、行き詰まりを見せていることだ。
※参照:「スケールか死か」米メディアで起こる地殻変動
それを印象づけたのは、ウォールストリート・ジャーナルが2017年11月に相次いで伝えた、人気ニュースサイト「マッシャブル」の身売りと、ソーシャルメディアでの拡散に注力する「分散型メディア」米バズフィードの不振だ。
ジャーナルは、マッシャブルが、クラウドサービスのJ2グローバル傘下でPCマガジンなどを持つジフ・デイビスに約5000万ドルで売却されることで合意した、と報じた。
この買収額は、2016年3月、タイムワーナー傘下のターナー・ブロードキャスティングによる1500万ドル出資の際の評価額2億5000万ドルの5分の1の金額だ。
さらにジャーナルは同じ日、米バズフィードが、今年の売り上げ目標3億5000万ドルを15~20%下回る見通しで、2018年に予定されていた新規株式公開(IPO)は繰り延べになるとの観測を報じた。金額にすれば、5000~7000万ドル程度、見通しを下回る計算になる。
このほかにも、やはり同じ日、米ヤフー買収によりAOLなどのコンテンツ部門を統合したベライゾンの「オース」でも、560人のリストラが進行中、と報じられるなど、ネット広告に依存するメディアの苦境は、業界の各所で指摘されている。
●グーグル、フェイスブックの壁 フェイスブックとグーグルがプラットフォームだとすれば、ジャーナリズムが自立して成長できるような手立てを、インフラとして用意するべきだ。彼らがメディアだとするなら、そのプラットフォームから配信するジャーナリズムに対して直接、資金提供をすべきだ。 ニューヨーク・タイムズのデジタル担当役員、キンゼイ・ウィルソン氏は「予測」の中で、そう指摘する。 広告モデルの行き詰まりの背景として指摘されるのが、デジタル広告市場における、グーグルとフェイスブックによる複占状態だからだ。
「イーマーケター」の見通しでは、米国市場における2017年のデジタル広告費は16%増の830億ドル。
このうち、グーグルが350億ドル、フェイスブックは173億ドル。この2社だけで、市場全体の63%を占めることになる。
デジタル広告費は今後も13%弱で成長すると見込まれている。
だが、デジタル市場が拡大したとしても、その拡大分の9割前後(2017年は93%、2018年は85%)を、グーグルとフェイスブックの2社で取り込んでしまう計算になる。
グーグル、フェイスブックの市場占有率は2018年66%、2019年68%と、拡大傾向にある。
その他のプレーヤーが、デジタル広告市場で大きく規模を拡大する可能性は、当面なさそうだ。
グーグル、フェイスブックによる複占と、広告収入以外の収益多角化の必要性は、ほかならぬ米バズフィードCEOのジョナ・ペレッティ氏が2017年12月、社内向けメモで指摘したところでもある。
メディア業界は危機にある。グーグルとフェイスブックは広告収入の大半を手にしながら、コンテンツのクリエイターには、ユーザーに届ける価値に比べてごくわずかの金を支払うだけだ。 そして、こう述べている。「我々は、広告ビジネスを補完するための収益多角化モデルの構築を続けていくのだ」 ●広告主優先から読者優先へ 収益の多角化は、「予測」の中でも異口同音に指摘されている。 中でも、まず挙げられるのが、コンテンツ課金(ペイウォール)だ。
ニュース業界は、その主要な収益モデルとして、当初の広告依存から脱しつつある。メディアは、広告主へのセールスを最優先にするのではなく、読者へのサービスに集中するようになる。この数十年の中で初めて、いくつかの大手報道機関で、今や読者からの収益が、広告主からの収益を上回っている。このビジネスモデルのピボット(方向転換)は、高く評価すべきだ。 ウォールストリート・ジャーナルの元発行人で、課金プラットフォームベンチャー「プレス+」なども手がけてきたゴードン・クロビッツ氏は、そう述べる。 クロビッツ氏は現在、フェイクニュース対策として、メディアの格付けに取り組むベンチャー「ニュース・ガード」共同創設者の肩書きを持つ。
そのトップランナーとして注目を集めるのは、2011年3月末以来、デジタル課金に注力するニューヨーク・タイムズの急伸ぶりだ。
当初目標の100万人を、4年後の2015年7月末に達成。
そして課金の追い風となったのは、皮肉にも、メディアへの攻撃を続けるトランプ大統領の誕生だ。メディア業界では「トランプ景気(バンプ)」と呼ばれる。
タイムズが2017年11月に発表した第3四半期の決算では、デジタル購読数は249万人(9月末現在)。米���統領選最終盤の2016年9月(156万人)比で59%増。この1年だけで、100万人近く積み増している。
クロビッツ氏の言うように、かつて広告収入が6割以上を占めていたタイムズも、この決算では購読料収入まが64%を占めている。
タイムズのマーク・トンプソンCEOはすでに2016年12月、「1000万デジタル購読獲得」を掲げているが、徐々にリアリティが出てきた。
ワシントン・ポストも、実数は明らかにしていないが、やはり同年9月の社内メモで、デジタル購読数100万人を突破し、前年比3倍、年初からでも倍増したことを明らかにしている。
ウォールストリート・ジャーナルは、2017年9月末現在でデジタル購読数は132万。前年比35万人、36%の増加となっている。
新たなデジタル課金導入の動きも、2017年の年末にかけて次々と明らかになった。
1994年に史上初のバナー広告をスタートさせた業界の草分け「ワイアード」も、2018年からメーター制のデジタル課金を導入する、とウォールストリート・ジャーナルが報じている。
1857創刊の老舗「アトランティック」も、やはり2018年からメーター制(月10本)のデジタル課金を導入、とこれもジャーナルが報じた。
このほか、独アクセル・シュプリンガー傘下のビジネス・インサイダーは、2017年11月から、フリーミアム型課金の「BIプレミアム」をスタート。CNNも2018年第2四半期をめどに、フリーミアム型課金を予定している。
●「課金が分断を広げる」 タイムズはさらに、デジタル購読者増へとギアを上げる。 タイムズでは、課金ユーザー以外が無料で読める記事の数を、2011年のスタート当初は20本、2012年以降は月間10本としてきた。これは、メーター制と呼ばれる課金スタイルだ。
ところがこれを、2017年12月1日から、一気に5本へと半減させたのだ。
タイムズのメレディス・コピット・レビン副社長(EVC)兼COOは、ブルームバーグの取材にこうコメントしている。
今はとてもニュースがホットなタイミングだ。高品質のジャーナリズムは有料だということを、人々に示すのに絶好の機会だと考えたのだ。 トランプ政権のロシア疑惑追及に加え、一連のセクハラ問題の口火を切ることになった著名映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏の疑惑に関する調査報道のスクープなども、タイムズの勢いを後押しする。 この勢いを、さらなる購読者獲得につなげる狙いのようだ。
ただ、このような課金への流れが強まることに対して、「予測」の中では懸念の声も上がっている。
(課金の)マイナス面は、購読者指向のニュースが対象とするのが、高収入、高学歴のエリート層だという点だ。ペイウォールが強まっていけば、読者の総数は減るだろう。それはクオリティー・ニュースではあるが、万人のためのものではない。(中略) この(クオリティー・ニュースの)好循環という建付から取り残された大多数の米国人が、より一層、疎外感を持ち、自分たちを排除したメディアに不信感を持ったとしても、驚くにはあたらない。
ニューヨーク大学教授のロドニー・ベンソン氏は、さらに続けて、こう指摘する。 リベラルメディアが、(課金によって)読者のサークルをより絞っていく一方で、保守メディアは、マスへのリーチをさらに広げようと懸命になっているのだ。
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2018年もくひょう
Tumblrが Markdown対応してる ってわかったので何かを書かなくては
禁煙すること:1月はアイコスに移行←徐々に本数減らして3月ごろにクリーンな体に
貯金すること:給料の10%を毎月貯金して引っ越す。おっきいテレビを買ってシベリアンハスキーと暮らす
人の話をよく聞く:働くのでちゃんと上の人の話を聞いて業務にあたる スピード感と質のバランス
ハードワーク:ポチェッティーノが作り上げたTottenahm Hotspurのように次の試合に向けて準備する くじけない屈強なアティチュード
Yay!
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Ho Chi Minh City, Vietnam 2016 Canon Autoboy II | Kodak Colorplus 200
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