Text
“当時16万9千人もいたアヘン中毒患者の問題を日本がどう処理するか、世界各国も注目していた。 『わが国に伝播したらなんとする。吸引するものは厳罰に処すべし。輸入や販売を行なう者についても同様だ。従わないものは台湾から追い出せ。中国大陸に強制送還せよ。』 このような『厳禁説』がさかんに唱えられたが、後藤新平は、『これでは各地に反乱が起き、何千人の兵士や警官が犠牲になるかわからない』と反対して、『漸禁説』をとった。 『まず中毒にかかっているものだけに免許を与え、特許店舗でのみ吸引を認める。新たな吸引者は絶対に認めない。アヘンは政府の専売とし、その収入を台湾における各種衛生事業施設の資金に充当する。』 アヘンを政府の専売とするという破天荒なアイデアであったが、後藤新平の読み通り、大きな混乱もなしに、アヘン中毒患者は次第に漸減して、日本敗戦時には皆無となっていた。」 後藤新平 明治・大正時代の政治家。 台湾総督府民政長官。初代満鉄総裁。”
— 「アヘン戦争」の舞台裏 ~アヘン王サッスーンの暗躍~ (via nyama)
1K notes
·
View notes
Text
“22歳で保険料を払いだし、その43年後に65歳で年金を受け取り始める人が、毎月3万円の保険料を43年間払い続けたとします。払い込む保険料は3万円×12カ月×43年間で1548万円になります。 政府の予定利率が年率5.5%であれば、65歳までの複利計算をすると約6200万円になっていなくてはいけないのです。払い込んだ保険料の4倍です。 もし予定利率が4%であれば、65歳になった時には約4100万円になっていることになります。予定利率が1.5%下がっただけで約2100万円もの差がつくのです。それでも、払い込んだ金額の2.6倍にもなります。 それが、政府が���民に約束した債務です。”
— ブラックホールに飲み込まれる消費税:NBonline(日経ビジネス オンライン) (via otsune)
560 notes
·
View notes
Text
いつもいつも虐待を知りながら面倒くさいから放置して、死んだら「問題があったと認識している 真摯に受け止めている」 それでまた幼児が家庭内という監獄で虐待され、殺される
予算をつまらん敬老行事なんぞより児相に集中配分して、国の未来そのものの子供を守るという発想すらできないなら、もうさ、行政に関わるのやめてくれないか
10 notes
·
View notes
Text
3K notes
·
View notes
Text
“ 【質問】 地上最強の乗り物は戦車なんだよね. なのに基本的に,前線で戦車だけで前線を維持したり,戦車だけで敵陣に突撃したりしないのは何故? 【回答】 実は,戦車がその実力を発揮するためには,歩兵の支援が不可欠. だから通常,戦車には歩兵が随伴する. 戦車は厚い装甲(と,必ずしも言えない事があるが・・・)に囲まれてる代わり,周りがよく見えないので,戦車だけで行動すると,意外とあっさりと歩兵に近寄られて,手榴弾をハッチから放り込まれたり,対戦車地雷足元に投げ込まれたり,死角から対戦車兵器で攻撃されたりする. 昔,イスラエルは君と同じこと考えて,戦車だけで迅速に進撃する「オールタンクドクトリン」というものを編み出したが,実戦で実践したら歩兵の対戦車ミサイルにボコボコにされ,この戦術の誤りを嫌になるくらい思い知ることになった. しかし歩兵は脆弱だし,トラックやバスで移動するのも危険. そこで兵員輸送車と言う乗り物が生まれた. これは車体を装甲で覆い,装軌式機動で戦車に随伴し,兵員を前線で安全に移動させるための乗り物. これにより,歩兵の安全性は向上した. しかし火力が貧弱で,戦車の支援と前線の維持には力不足だった. 今度は,戦車と兵員輸送車の両方の中間に当たる,歩兵戦闘車と言う乗り物が登場した. これは機関砲と対戦車ミサイルで武装し,戦車や歩兵を火力で支援しながら,対戦車ミサイルで敵の戦車にも対抗できる能力を持った,画期的な兵器だった. 現在では,戦車,歩兵戦闘車,兵員輸送車で相互補間しながら前線を維持したり,敵前線へ突撃する戦術が一般的となっている.”
— Tank FAQ |軍事板常見問題&良レス回収機構 (via dmdmyr)
624 notes
·
View notes
Text
“「いじめられてる人間が何で大人に相談しないのか?」という質問ですが、そりゃそれが当然だと思ってるし耐えるか自分で解決するのが正しいと思ってるからだよ。「子供だから世界が見えてないんだよ。」みたいな上から目線の発言してる奴らはサビ残させられた時にちゃんと労基に相談してんのかよ!!”
— Twitter / fepfeil (via the-pica-has-lots-of-dreams)
112 notes
·
View notes
Video
204K notes
·
View notes
Text
“米ウェブサイト「Gateway Pundit」の7日の報道によると、フロリダ州のロン・デサンティス知事(共和党)は先週、 Twitter、Facebook、Instagram、YouTube、Amazon 、Appleがコンテンツを検閲したり、ユーザーのデータを販売したりするのを防ぐ法案を発表しました。”
—
youtube
・
フロリダ州知事
ビッグテックの暴走に新法案
2021/02/10 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=Gd1qNWgsvfE
・
米ウェブサイト「Gateway Pundit」の7日の報道によると、フロリダ州のロン・デサンティス知事(共和党)は先週、
Twitter、Facebook、Instagram、YouTube、Amazon 、Appleがコンテンツを検閲したり、ユーザーのデータを販売したりするのを防ぐ法案を発表しました。
5 notes
·
View notes
Text
“【ジョー・バイデン】 ブーイングの嵐 「彼は、私たちの大統領ではない! 偽大統領だ!」”
—
youtube
・
【ジョー・バイデン】
ブーイングの嵐 「彼は、私たちの大統領ではない! 偽大統領だ!」
・
バイデン氏がスーパーボウル(2月8日)番組に出演し画面に現れると・・・お店ではブーイングの嵐が巻き起こりました。
2021/02/10 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=ULZ4bA5jL_E
・
3 notes
·
View notes
Text
“まず、アメリカなどを中心とする西欧文化では「掃除」や「片付け」などは肉体労働のカテゴリーに入れられていて、いわゆる「汚い仕事」というか「教育がない人がする仕事」とか「貧乏人の仕事」とされているので、大多数の人が「できれば自分はやりたくない」と思っています。ですから、アメリカではお金持ちの家は必ず掃除などをするハウスキーパー(家政婦)を雇います。「心を込めて掃除をすることで自分もスッキリして快適に暮らせる」的な発想をする人はごく少数派です。 ・・・ 私自身、アメリカの職場に日本仕様のお弁当を持っていくと、周囲のアメリカ人女性たちが苛立ってきて、意地悪をされたりして仕事に支障をきたすこともあったので、最近ではお弁当はかなり見た目を地味に作るようにしています。 ・・・ 西洋の唯物論から言うと、こんまりメソッドの「捨てる物に対して感謝する」ということは、コペルニクス的な発想の転換を求められる事項ではないかと思います。私たちには当たり前というか、普通に受け入れられるのは、私たち日本人の中に「すべてのものには魂が宿る」というような感覚があるからです。”
—
日本発「こんまりメソッド」にアメリカ人女性が猛反対する理由と西洋の文化背景 | 日本の真心が目覚めました
これ、いいまとめ。何故あの人が受けてるのと思ってたが、色々良くわかった。日本に来た留学生は、年末の大掃除にみんな驚いていた(アジア人も)。
次回の大統領選挙の立候補者は、女性がたくさん出てるそうだが、このblog読んでから、彼女達への意見の味方が色々変わりそう。
(via wdbrkbrmghm)
331 notes
·
View notes
Text
“GHQの日本国憲法作成チームに22歳白人女性のベアテ・シロタさんがいた。素人なので図書館で他国憲法を調べながらの草案作成だった。任務を終えて帰国の際に「日本人は数年後には自分流の憲法に変えるよね~」と雑談してたそうだ。90歳過ぎてインタビューで未だ改正なしと聞いて驚愕したらしい。”
— 城之内 みなさんはTwitterを使っています (via ashzashwash)
105 notes
·
View notes