Tumgik
anzuszoo · 4 years
Text
Morocco Part5 Day2
そうだ。たぶんこの日メルズーガに移動しないと行けなかったんだと思う。とりあえず、早めにリヤドに戻って、選択だったり出かける準備をしてゆっくりしてたの。そしたら、外からコーランのメロディが流れてきて。これが、ほんとに素敵なの。初めてコーラン聞いたんだけど、なんか懐かしい感じというか心安らぐメロディというか。モロッコはイスラム教の国だから、その後もコーランをよく聞いたんだけど、素敵だったなぁ〜。スイスにいったときも、朝、教会のベルの音で起きるような感じだったんだけど、宗教が生活に組み込まれてるって不思議な感じがした。
このあと、おばさんとばいばいして(おばさんにbooking.comの評価☆5にしてねって言われたよ。)駅に向かう。メルズーガに向かうバスは駅から出ているのだ。ちょっと早めに駅に到着して、駅の2階レストランでご飯。ピザ。全然出てこなくて、ちょっと焦った記憶があるなぁ〜。この辺の記憶がめちゃくちゃ曖昧。味は普通だったと記憶。
で、バスの受付に向かって、バス待ち。そこには結構な人がいた。日本人も何人かいた気がする。そこで出会った男の子とずーっと遊んでたらしばらくしてバス来たよ。
いま思うと結構ハードな日程だったな。この深夜バスでメルズーガに向かうのだ。9時間くらい乗っていたんだろうな。私はぜんぜん寝れなかった。なぜ...
0 notes
anzuszoo · 4 years
Text
Morocco Part4 Day2
この旅行記が今の自分のメンタルを保ててくれてる感ある。
2日目!!昨日食べきれなかったご飯、朝食として出してくれた。それでも食べきれず。前の日の夜、おばさんに頼んでガイド手配してもらって、今日はフェズの街をぶらぶらするのだ〜!!
Tumblr media
まず、タクシー乗って、フェズの街の門?に到着!!よくわからないけど、フェズって城壁の中にある街みたいで、タクシー乗って、城壁の外から、ぶーんって門があるところまでいったみたい。中からだと徒歩で時間かかるから。
おじさん、基本英語でいい人そう!!事前調べにより、モロッコ人はぼったくりが多いと聞いていたので、かなり警戒していた。
このおじさんが、寺院とか祈りの場所とか古い金持ちの家とかフェズの街をぐるぐる連れ回してくれた。狭い通路に馬だったりとおって、昔みたいな町並みだった。
Tumblr media
フェズの次にサハラ砂漠のメルズーガに行く予定だったから、そのためようにモロッコで服買いたいね〜と。服屋さんによってもらった。男性用はスター・ウォーズのジェダイみた���な。女性用は、フードがない版のジェダイみたいな。もうフードないとジェダイぽく見えないけど。生地とかいまいちな感じなんだけど、かわいいの見つける。いぇい。これ来て砂漠いくの楽しみすぎる。
その後、フェズといえばの場所皮なめし工場見学。四方を建物で囲まれてるから、どこかの建物の2階に行かないと見れないんだって。ということで革製品やさんの2階に連れて行ってもらった。入り口でミントの葉っぱが配られる。臭いらしい。この皮なめし工場、結構見たい場所リストのトップに入ってたからドキドキ。お店の中通って、ベランダに。一面が皮なめしのツボ?でいっぱい。匂いは思ってたよりそうでもなくて、ミントなしでも余裕だった。ってか前日の夜の方がこの匂いももっと強くした感じで街中漂ってたんだけど。いろんな色?のツボがあって、大人たちが一生懸命作業してる。生きてる感じするね〜。
Tumblr media
見学したあと、お店に戻って、バブーシュ買った。バブーシュほしかったんだなぁ。出発前から同僚にラクダの革だけは臭いから買わないことって言われてたんだけど、ラクダの革が使われてるやつ買っちゃった。でも、以外に臭ってなかったかも?いっぱい試着させてもらって、お店の人とも仲良く慣れて、写真いっぱい要求されてご機嫌のままお店をあとにする。たぶん、ここのお店で買わなかったりすると、見学料を請求されたり嫌な思いをすることになるんではないかと思う。
あと、アルガンオイルのお店にもいった。昔からツアー旅行が好きじゃなくて、なんでかっていうと、行きたくもないお店に連れて行かれて、何も買わなくて申し訳なくなるから。で、このお店もほんとに観光客向けの商売している感が満載なの。お店の人日本語話せるし。ますます拒否反応でてたんだけど、とりあえず1つ買った。友達は2つくらい買ってた。で、実際、日本帰ってから、もっと買っておけばよかったかなぁ〜とちょっと後悔した。モロッコの中でも1番安いお店だったし。今でもアルガンオイルはThe ordinaryで定期購入するくらい好き。匂いも素敵だしね。
モロッコ2日目、午後ちょいすぎにおっさんにお金渡してバイバイしておわり。で、なんとなくここらへんでわかったのが、クレジットカードを使う機会がぜんぜんない。リヤドの代金は私のプリペイドのクレジットカードで支払えたけど、だんだんこのクレジットカードのお金をどうやって使おうか。ということを考えていくようになる。
0 notes
anzuszoo · 4 years
Text
Morocco Part3
やーっとリヤドに到着!!ほんとに日本出発してから長かった。このリヤドの人とは出発前からメールでやりとりしてて、夕飯も用意して待っててくれた。ここで初モロッカン料理。最初の料理でモロッコ料理の印象は決まっちゃうからね。実は、その前の年に行ったスイスでモロッコ料理食べてて、わたし的スイスで1番美味しかった食べ物認定、その後、この旅の前に三軒茶屋のモロッコ料理を食べに行ってたのだ。でも、本場モロッコで食べるのとはまた違うよね。
Tumblr media
待ってると、おばさんが料理を並べてくれた。まず、お皿がとても美しくて、料理が何品も出てくる。これ絶対全部食べれないやつだなぁと思って食べたけど、美味しい。めちゃくちゃウマ!!ではなくて、美味しい。これでこの旅で食べ物に困らないことがわかった。ふぅ。
お部屋は2回建てで、クーラー聞いて、冷蔵庫もあってすごく素敵!!ここに決めてよかった〜となるくらい。
これで長かった1日目移動編は終わり。ふぅ。
0 notes
anzuszoo · 4 years
Text
Morocco Part2
途中の駅にたどり着き、電車を降りると、暑い!!モロッコは想像するより相当暑かった。
幸い、30分ほど待つと近くのホームに電車が到着する。その場にいるほぼ全員が電車に向かう。私達ももれなく電車に乗り込む。
Tumblr media
が...指定されたコーチが見当たらず....乗務員に聞いても返答がフランス語でわからーん!!!ヘルプ!!!!女子3人混乱。となっていたところに、私と同じコーチの座席が書いてあるチケットを持つおじさんを発見!おじさーん、私達これに乗るのでいいのかい?と聞いてみるも、おじさんもフランス語しか話さない。なんとか身振り手振りでやり取りをすると、この電車ではないことがわかり、肩を落としながら電車を降りる。ただ、私達は力強い味方を見つけた。
その後、次から次へと電車がくるも、おじさんが首を横に振って、これじゃないと合図してくれる。どんなに遠くからも合図を送ってくれるので、とても安心。おじさんありがとう!! ただ...ぜんぜん電車が来ない。暑いし、疲れてるしでみんなイライラ。2時間以上待ってやっと電車が来た。おじさんもうなずく。
いぇーい乗車!!それぞれチケットを見ながら席を探したんだけど、私と親友は別のコーチになってしまった。一緒に買ったのになぜ!!私はおじさんと同じコーチになった。私含め6人くらい席には座っていて、みんな初対面。だけど、フランス語で会話してる。会ってすぐ仲良くなってる。すごい。途中、親戚のために香水を買ってきたと言ってる人(スーツケースの中香水だらけ)がつけてみる?と聞いてきて、私の胸に香水3プッシュ。まだ返事する前だったのに笑 強烈!私が香水好きじゃなかったらおこだったぞ。でも超絶フレンドリー!!モロッコ人いいやつばっかじゃん!モロッコ好きになりかけてるぞ。
途中、トイレに立ってトイレの中覗いたら線路だった。まさかの垂れ流し。衝撃!!私の前にトイレに行った親友に、駅で電車が停まったときにトイレ行ったほうがいいよとアドバイスしたんだけど、駅で誰かに見られてたかもじゃん!!あとから2人で笑った。
2時間も途中の駅で待ちぼうけしたので、徐々に外が暗くなって、遠くに光がポツポツと付き始めた。3時間くらい乗って、やーっとフェズの駅に到着!!ふぅ(4回目)電車降りたら、私の名前の紙を持ってドライバーさんが立っててくれた。いつから立ってたんだろうか...ニコニコして、苛ついていない様子。はじめの電車で会った女の子とバイバイして、タクシーに向かう。
フェズって街は事前に調べておいた情報だと、迷路みたいですぐ迷っちゃうところらしい。たしかに、タクシーおりたらリヤド(民宿的なでももっとおしゃれな宿泊施設)の女の子が迎えに来てくれてたんだけど、それからさらにくねくね歩いて、リヤドに到着した。もう二度と同じ場所行けないと思う。そして、このとき初めて、スーツケースじゃなくてよかったと思った。
Tumblr media
0 notes
anzuszoo · 4 years
Text
Morocco Part 1
コロナでニート+コンドにこもりっきりという不安定な気分になると旅行の思い出に浸りたくなる。
モロッコに行ったのは2017年8月末。久しぶりに親友と夏休みを一緒にとり、(合計11日)お互い興味があって、お互いが行ったことのない国モロッコに決定!
出発当日。会社に出社してから、夜、羽田で友達と待ち合わせ。今回はトランジットが1時間しかないということで、悩んだ結果、初めてのバックパックスタイル。ギリギリまで荷物減らしたんだけど、やっぱり5kgオーバー...荷物チェックありませんようにと願いながら、飛行機へ。これから初アフリカ大陸!!
正直、機内で何をしたかとか全く覚えてないんだけど、途中トランジットでドバイに。搭乗するのに並んでいると、たまーに荷物の重さ測られている人を発見。やばい...荷物の半分くらいを免税店のバッグに移し替えていざ私達の番。何事もなく、ただただ焦り損で終わった。ふぅ。キャリーバッグの人のみ測定あったようだ。ふぅ(2回目)。
無事!!何事もなくカサブランカ空港に到着〜!!!テンション上がってトイレのマークの前で写真撮った。到着ロビーにつくと、なんだか人だかりが。まさかのsimカードを無料で配布している。この旅では絶対にネットが必要と思っていたから、simカード無料なんてラッキーすぎる〜!!とりあえず、simカードもらって、sim入れて。両替して(そこでなぜかプリペイド式のクレジットカードに一部のお金をチャージされる)駅に向かう。実はフェズに行くまでが今日の日程だったので、初日のスケジュールはめちゃくちゃハードだったのだ。
駅について、電車のチケットを購入(プリペイド式のクレジットカードを使う)。このクレジットカードの不便なところは残高がみえないこと。結局、最後までこのクレジットカードがネックで、だったら多少レート悪くても全部現金で両替してもらえばよかったわ〜と後悔した。
電車を待ちながらsimカードをアクティベートしようとすると、すべてフランス語で何もわからず...ということで、電車来るまでの間、急いでアクティベートしてくれる人を探し回る。これもめんどくさくて、すでに空港外の駅にいたから空港入るためにボディーチェックと荷物チェックして、空港の外に出て、外にいるsimの会社の人と思われるお姉さんに頼んでアクティベートしてもらい、すぐ空港に入ろうとしたら、入り口はめちゃくちゃ遠いところまで行かないとなくて,,,という感じだった。ふぅ。(3回目)こんな面倒なことやるなら普通にsimカード買ってお店の人にアクティベートしてもらえばよかった〜と後悔した(2回目)
駅に戻るとちょうど電車が来て、これでいいんだよね?と親友と確認しながら乗り込み。予想外に新しめの電車でテンション上がる。
Tumblr media
席に座って友達と話してると、近くにいた子が会話に入ってきた。彼女も日本人で1人旅でモロッコに来たんだって。すご!!3人で仲良く話してたらすぐに乗り換えの駅まで到着。まずここまで順調にたどり着いたけた私達すごい!!
ただ!!ここからまたさらに長い旅がまっていたのだ〜....
1 note · View note