aopanda0411
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全ては、青いペンで書かれている
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aopanda0411 · 2 years ago
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私の作品じゃなくても、 ふと見た景色や 鳥のさえずりや、 好きな歌、 それらにふっと 顔がほころぶ日があったなら、 それはきっと あなたの中の何かが響いて、 すべてを眩しく見せているんだろう。 世界が美しく見えるのは、 あなたが美しいからだ。 「夜空はいつでも最高密度の青色だ」 最果タヒ
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aopanda0411 · 2 years ago
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あなたが 生まれてきた意味を、 私は作ることなどできない、 生まれてしまったひとのことを、 愛すことなどできない、 朝が終わっていく、 夜がはじまる、 そのできごとに きみの名前をかざりたい。 「文学」 最果タヒ
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aopanda0411 · 2 years ago
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星は死んだら 消えてしまうけど、 そのこと誰も知らないで、 光がずっと残ってく。 羨ましいと きみが言うけど、 きみの光が残ったって、私が、 死ね って言える時間がないなら、 嘘だよって笑えないなら、 意味ないんだよ。 死なないで。 「4月の詩」 最果タヒ
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aopanda0411 · 4 years ago
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そのうち、
空っぽになるかもしれない、
生きるたびに身軽になる、
重さを忘れていくんだときみは言う。
覚えているよ、
と告げることが、だから、
すべてのような気がした。
ぼくの瞳にすみついた、
きみの欠片を、
ぼくは覚えているよ。
「ワンシーン」
最果タヒ
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aopanda0411 · 5 years ago
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28-31.72h
1.13
矢印直線2mっぽい直線矢印。
黒板に乱暴、投げやりに書かれている。
離れろ。
ちゃんと計ったら恐らく1m58cmくらい、私もてきとーだけど。
10月28日から3日間の予定で毎年行われていた学園祭、
私の学校、ダラダラ長い歴史上初の、中止。
人と人が集まっちゃいけなくなったからさ。
寂しいんだよね。なんか。
最近の、空気がジワジワ冷たく寒くなっていく季節、
何をするにも寂しくて。
さらに換気、という理由でさ、
寒くても窓は開けっぱなしにしなくてはならない。
もちろん今も窓は空いているよ。
15:23
このくらいの時間になると空気は冷たい。
たまに細い蜘蛛の糸のような冷たい風、
机の上、進路希望とプリントされた紙を撫でる。
端っこを折って弄んでいたので、風を受けて少しずつ動いてる。
机の端、端へ。
ほっとけばやがて、落ちる。
私はその紙を指で押さえようか、悩んでる。
悩んでて...さ。
「どうだって..いいか笑」
慌てて振り返る、
教室には誰もいないよ。
じゃあ私だ、私の声。
シャーペンを支えている指の表���が乾いていて妙に滑る。
アルコール消毒しすぎ。紙とか薄いものが滑って持てない。
ハンドクリームは...家に忘れてきてしまった。
飽きた。
...というか、気だるさがどんどん纏わり付いてくる。
さっきから、いや...もっとずっと前から。
いつも眠くて、とりあえず横になりたい。
このまま教室で寝てしまいたい。
そのまま...おきたくない。
はぁ...
消えたいわ、なんか。
ため息がしつこくてさ。1日中してる。
胸がいつも苦しくて、マスクも外せないし。
窓のカーテンが揺れている。
冷たい空気が机の下で漂って遊んでる。
私の足は段々と冷気を受けて冷えてくる。
開けっ放しの窓の向こうは雲ひとつ無い空。
ムカつくよ。スッキリクッキリ晴れてる。
青と赤のグラデーション。
山の稜線は少しずつ紅葉しててさ、赤とか黄色の明るい色、
ついこのまえまで陰鬱な濃い緑色だった山、垢抜けさせてる。
突然明るい色に髪色を変えてきた同級生みたい。
あの時は直ぐ、先生に黒くされていたけど。
空をさ、
最近、よく見ることが多くなった。
今はね、
下の方は赤、次はちょっと白、そして水色から青。蒼。藍。
白くスプレーしたような空気は全体にかかってる、
私さ、今、見えてる景色世界、何もかもがさ、最近。
あいまいに...ぼやけている。
山も大地も空も境界があいまい。
ピントがあっていないんだ、私の世界全てに。
視力は自信あるんだけどさ、すぐボヤァとしてくる。
視点をどんなに変えても、現実感が無い。
今年は2020、例えばさ。
文化祭があったのなら、
もうちょっとこの空は綺麗に見えたはず。
なのかな笑...だってそうでしょ?
授業、試験、授業、試験、結果。はい授業で社会とか現実。
結果...結果、
結果。
順位が決められて、
勝ち負け、上下ひたすら決められる。
「こんな学校で1番になったって全国いくらでも上がいる、
私の行きたいとこには程遠くて。やってもやってもって感じ、
頂上とかゴール見えない山、なぜか
登りたくないのに...登らされているような...さ」
そのあと笑いながら
「...どうでも...いいか」
サラサラと進路調査票に記入して、
先に教室から出て行ったクラスメートの彼女。
普段は話さない子、
このクラスどころか学年で成績トップクラスの同級生、
私の隣の席、鏡で入念にメイクチェックしながら話してた。
メイク終ってから進路調査表に使う時間は10秒。
試験の結果、順位、偏差値、そして容姿。
眩しい、
輝かしい結果の彼女は私にとってなにもかも羨ましい...。
なのに彼女には...彼女の悩みがあるらしい。
...悩み?
なんか絶望感のような。諦め、徒労感。
彼女の抱える暗闇も曖昧だ。ハッキリしてない。
優秀な彼女は最近、あることを始めた。
その「あること」のお陰で、
基本10万単位の色々なものをさりげなく持っていて、
例えば財布とか...カバン。
だけどさすがに高級な、値段高いものって何もかもが違う。
カッコいいし、美しい。
ちょっとしたところが全然違う。
「売りたい人と買いたい人がいてさ、私は売る側なの。
 ...で買うヤツがいて、空間をお金が循環してるだけ。
 お金は結晶化してこの財布になったの」
フリフリと綺麗な財布を振りながら話してた。
そして、彼女は”その事”に生理的嫌悪感がなく”できてしまう”のだ。
「...だけど私”これ”欲しいのかな...たった今でも分からないな」
財布を見つめながら彼女は言った。
私...どうなんだろう。
この財布、欲しいのだろうか。
彼女のしている事...もし私がするとしたら。
お金のために。
私なら...怖くて、泣いてしまうし、
逃げてしまうかもしれない。
彼女のしてること。
なんとなく...できない気がする。
けど彼女曰く、みんな最初はそう思う...らしい。
だけど不思議とできてしまうのだそうだ。
慣れる、とも言っていた。
このまえ現代社会の授業でさ、
...人間の尊厳を金で取引している。
という偉い学者さんの論文を読んだ時、
彼女のあの高そうな財布が浮かんだ。
「初めて自分が認められている気がした。それが嬉しいのかもしれない」
努力しようが、我慢しようが。
どこまでも上がいて、いつまでも勝てない話より、
今すぐ、この瞬間に。
私。
そのものが認められる。
対価。
お金ってそういうことでしょ?
1発退学。
いろいろと結構厳しい、髪型髪色がどうの、
スカート丈が靴下がなんて未だにいちいちチマチマ縛ってる、
封建的なうちの学校でこんな話、
バレようものなら彼女がこの学校で
さんざん今まで積み重ねてきたその、1点1点、1日1日、
努力、我慢。
一瞬で消えてなくなるような話を、私になぜ?
LINEすら交換していない、ただの、
1クラスメートの私に話したのだろう...。
...まいっか。
わかんないや笑
まいっか、って言うことにしている。
だってさ、わからない、ことだらけだから。
苦しい時にまいっかってつぶやくと魔法のように
���持ちが立て直せるらしい。
有名な女優がSNSで書いていた。
前向きになる、らしくて。なにかが。
私、つぶやいてるんだけどね、さっきから。
まいっか...まいっか、ってさ。
なんにも。
何回言っても何も変わらない。
言い様のない、海の波みたいな繰り返し、なんていうのか。
これ、なんていうんだよ。
悲しみ?
追い詰められるような、押しつぶされるような、
心がさ。
いつのまにか涙出てる。
ムカつく笑
片っ方の耳にかけてたマスクを元に戻す。
泣いててもマスクしてればバレ無い。
なんとなくスマホの画面撫でる。
いつもの、感染者、という文字、数字。
...飽きちゃったな。疲れちゃった。
不思議なんだよ、
私のいる場所なんて全然、山に田んぼ、
自然豊かな...かなよく言えば。
人なんかさ、正直全然いないのに。
感染者だけ、なぜか定期的にでる。
大人がさ...
なにもかも分からなくなってるわけ、いろいろと笑
これから?未来?
誰にも分からなくなってる。
なにこいつ、
スマホの画面にニュースサイトが勝手に流れてる。
棒読みバレバレのスーツのおっさん。
どこ見てるか全然わからない。
クレヨンで塗りつぶしたような光の無い眼。
このご大層な社会ってやつで、
大人、ってヤツやって1番偉くなって70年以上生きて、この
死んだ眼。
誰にも届かない
棒読みの声。
こいつ、誰とも話してない。
こいつのは話じゃない、コミュニケーションじゃない、
一方通行の音だ。それも、雑音だ。
胸の真ん中が苦しくなる。
いつものやつ、ものすごいイライラ。
慌ててスマホの画面を切った。
棒読み不快な濁った音が消えて真っ暗。時間表示だけ。
...16:53
もうこんな時間...。
今...。
今とか、現在とか...
未来。
笑えるよ、未来だって。
いつまでも埋まらない空欄、
「未来」
...書いてみる。
狭い机の上、端の折れた進路調査表、
第一希望、
未来。
夕闇が濃くなってくる、
回数が増えてくる、窓から忍び込む尖った冷たさ、
私にジワジワ刺さり、沁みこんで、
足元だけじゃない、体も冷たくなっていく。
さっきまで赤とオレンジグラデーションの空、
教室も、みんななにもかも暗くなってく。群青色、黒。
風にジワジワ押されてるのにまだ落ちない用紙、
進路調査の文字、また滲んでみえる。
落ちろ、
墜ちろ、
消えちまえ、
こんな世界、太陽ですら沈むんだぞ。
何もかも...消えちまえばいい。
ウイルスってさ、人がいなけりゃ生きられないんだろ。
ちょうどいいや。ちょうどいいじゃん。
私はマスクを乱暴に外す。
どうせ苦しかったんだ。苦しかったんだよ。
答え、
なんていつまでも、どこまでも、分からなくてさ。
胸がさ、押し潰されそうなんだよ。
気が狂いそうな���、いつのまにか泣いてるんだ。
どこにいても、なにをしていても、息苦しいんだよ。
もういいよ...こんな紙。
勝手なこと言いやがって。
進む路、なんてさ。
わからないんだ、本当に。
これから?なんて。
私にはどうしてもわからない。
偉い人達がさこの世界をさ...これだけ
分からなくなってるのに、滅茶苦茶やってんのに、
なんで私だけ未来が分かるんだよ。
なあ...頼むよ、
そのまま冷たい風に乗ってどこか飛んでってくれよ。
10分でいいから何も考えたくない。
この紙を見ていたくない。
この紙だってこんな寒い教室イヤだろ?
風に乗ってさ、飛んでいくんだ。
なにも考えず、気楽にさ。
行き先なんて考えなくていいよ。
好きにしていい、好きにしていいよ。
自由...そう...自由...
何もかも曖昧な空を飛ぶんだ。
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aopanda0411 · 6 years ago
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日常大爆発(してない)
03012019~11272022~01292023~02192023~03192023~09142023
ああ面白くないよ。 
何が面白くないかって、この繰り返しですよ、繰り返し。
ニュースでも何でもいいんですけど、
ずっと同じことが映像や音で流れている...
何度も、なんっども同じ落とし穴に落ちている。
...ような話を聞かされ続けるこの、抑鬱感。
嘘を平気でつく。
言っている事がコロコロ変わる。
自分のエゴの追求しか人生や世界への目標が無い。
反省、学習機能無し。
昔の人はいいました。
バカは死ななきゃ治らない。馬の耳に念仏。豚に真珠。
無駄だし無理だよ。って。
自分で使った水道の蛇口すら閉められないんじゃないかな。
レベルでいうならマイナス。
普通、良くしていきたいじゃん...なんだって。
でも繰り返しおーんなじってことはさ、マイナス行ってる。
離れなよ。
そんな物、事、人から。
真面目さや優しさに付け込んでくるから。
映画の主人公なら闘うんだろうけどさ。
なんて反発できているならまだエネルギーはあると思うのね、
だけど段々無気力になっていく訳です。無気力で無関心に。
これが狙いなんじゃないかって。
この世界を退屈させる...��ステムや連中の。
悪意なんてモンジャナイね...もう。
理由が分からないもの。その果てに何があるのか。
たくさんの人を諦めさせて、支配して、思い通りにする。
そのためなんかな...。
これは恐らく怖いことで、ほら映画であったじゃないですか。
ベッドに縛られて、
少しずつ衰弱していくのを観察されて記録されるヤツ。
あんな感じ。
こゆの。こゆ感じってみんなどうしてるんだ?
飽きること。
それは自分の映し鏡だ、退屈を作っているのは自分自身だっっ!!!
なんて責めてみたところで
「あ...そうすか」
くらいしか...出てこなくて。
世界一流の、この世界で一番いいやつ、なんでもいいけど。
そゆのにちょっとでも触れていれば、なにか...僅かでも、
あのあれ、ボルダリング?
あんな感じでさ
90度垂直を越えた壁をちょっとずつ登っていけるようなさ。
少しずつでも...変えていくような。
気が狂いそう。
って言う感覚を、
気が狂っているヤツは感じることができないらしいよ。
自分が正しいと思っている...んだって。
190301
ああ面白くないよ。
何が嫌ってさ、
調子に乗った歪んだプライド勝手に肥大させてですね、
自分のことを棚にあげてるだけではなく、
他者にずれた批判している事。
悲しい事に結構見かけることなんです。
嘘です。
たった一人しか見たことないです。
で、ムカついてます。
あらゆるテーマでそゆ、
気が触れている状態でなけりゃでてこない醜い言葉。
心のショウウィンドウにはバケモノ。
ブンブン暴れてるのずっと見てる地獄。
...見なきゃいいじゃない?
って当然思いますよね。そうです普段は見ていません。
だけど人って笑...
アドレナリンがちょっとだけ必要な時があると
思うんですよね。料理でいうと塩コショウをひとつまみ。
そして、案の定不快で、適温に怒りを覚えさせてくれる。
適温なのは直ぐに自分で移動して、見ないようにするからです。
そゆのとは家族だろうとなんだろうと、
あらゆる関係性は成立しないです。
話にならない。
自分が見かけたアドレナリン系は
ずっと同じことを話しています。
何年も。
もしかしたら二桁いくかもしれません。
二桁いったら一生ってことです。
そして何か不都合があると、
全部自分は関係ないというスタンスです。
だから同じ事をずっと話しているのだと思います。
辞書で調べたら、尊大な態度っていうらしいです。
スイーッ...と逃げましょう。
なぜアドレナリンが必要か。
興奮が体内を走る必要か、こんなゾクゾクする3月の冷たさ、
いったいどうやり過ごせばいい?
https://www.youtube.com/watch?v=bls1pOAzIYw
190302
何故ってさ。
もうずっとお天気が悪すぎる気がするし、
なんていうかものすごく不安定なんですよね。
空気環境も黄砂やら花粉やらでどっかしら体の調子悪い。
昨日も見かけました。
顔がずっとかゆいって言ってる方。
恐らく何らかのアレルギー症状なんじゃ?と、
自分の症状含めてぼんやり下向いてたら、
いつのまにか時代ってのが
切り替わったらしいです。新しい時代。
時代が変っても花粉は飛び続けていて、
さらにいきなり寒くはなるわ、暑くなるわで、
湿気が急に上がって暑くなったら今度は北風が吹きすさぶ。
これでコンディションキープできるのはなんか才能ある。
繊細な楽器を絶妙な力加減で弾くような感性がある、
重低音、
腰より低い位置でベースを正確かつ激しく弾けるはずだ。
音楽のね、
話ちょっと聞いてて最近。
面白い世界なんだな...て。
やっぱ基本、耳らしいです。
生まれ持ったってやつ。
僅かな音のズレを聞き分けたり、常人では聞こえない音、
歌うなら声帯の形と声質だったり。
誰かと交換は不可能領域。
そんなこと読んでるうちに、頭痛めいたピリピリがくる。
誰かには、ある。
そして誰かには、無い。
この小説はずっとそういう話が続いて、
才能とか、生まれつきのなにかとか。
だから主人公は本当に苦悩する。
無いものは無い、ので。
空を翔る羽根が無いのと同じ。
それでいて飛びたいわけ、
空を。
読むこと、この本の中の話だけでは無くて、
色んな現実の世界で起きている事ともやたらとリンクして、
やがては自分の体とリンクする。
いつまでも体の熱が張り付いて、冷たい汗が垂れてくる。
皮膚がさ、ピリピリしてくるわけ。
そして輪をかけて責め立てて来るこの気候。
着れば暑くなるし脱げば寒い。
ひどく体は消耗するし気持ちはイライラして、
...そういう時はなぜかベース音とドラム音。
気持ちよく感じる、低い音がいい。
そんな時、街を見てみるとさ。世界を見てみるとさ。
儀式儀式。
ありがとうありがとうの包装紙あちこち見かける。
その裏側では
しれっと冷たいビジネスストーリーがいつも流れていて、
脳内ナイフと脳内フォークで
”気持ちいい”
だけ切り分ける...
そのやり方こそ、
前時代の退屈と閉塞の根幹なんじゃ?と思うのだけど、
なにより今読んでる本はきっとパルプフィクションで、
要は面白に見えて実は内容浅く、
くだらないとこにぼくの脳は連れてかれてて、
また疲れは増幅していくのだけど、
どっかから飛んできたのは見えない紙飛行機、
あるベテラン将士の言葉に感動した。
みんなが楽しい時、
幸せそうに見えるときに
そうじゃない人も同時にたくさんいて...ってやつ。
この感動こそ。
自分を、狭苦しい自分から、
自由にしてくれる。
20190501
どうしてってさ。
わからないんですよ。
自分が何をしたのか、してしまったのか。
だってなんの関わりもないのに
...ッてことすら今ありますよね。
話してもいなければ顔すら知らない笑、なのにです。
気にする事ではないんですよ。
ガチで関わっていない事に対して、
イライラしたり苦しんだりする必要は無い...
んですけど気になる訳ですよ
...自分の何がダメかって知りたいっていうか
少し頭が冷えるじゃないですか。
自分という存在に対して。
いやだからって
教えてもらえるわけでは無いんですよ、悲しいことに。
すれ違ってもないのに、
私はあなたが嫌いです。
って、いきなり遠くから言われる。
狂気...そして虚無。
なんだか気持ち悪い世の中...。
この訳のわからなさ、どうしようもなさ笑
システムに繋がれば繋がるほど、
不特定の偶然が桁違い「勝手に」増やされて、
訳のわからない事に巻き込まれるリスクなんて、
関わらない方がいい。
とは思うんだけど...。
20190518
ああオモシロくナイヨォ。
なんでさ、自分をこんなに良く見せなくちゃいけない系の話。
いや自撮りとかの話じゃないです。
綺麗に撮ってあげてください笑。自分も他者も。
いやそっちじゃなくて、
自分の明るいところにしか焦点を当てない事にこだわる。
っていうんですかね、
あの包装紙で生ゴミ包んでいるような違和感です。
ありませんかね、こんな感じ。
疲れるし、飽きるし、
よく続けられるなーって思うんですよね。
なんかポジティブポジティブ
メチャクチャ言い続けるっていうか、
ボリューム大きすぎる店内BGMっていうか...それでいて、
全然イイ感じの音楽じゃなくて。
...なんでもマイナスに考えろなんてもちろん言わないし、
自分を大切に思うことは大事な事とは思うんだけど、
ここまでいくと異常ってありますよね。
だいたい基本、言動がおかしい。
目つき顔立ちにでるとも言いますね、太古の昔から。
エイエイオーッッッッ!!!
なんてやってるかもしれません。
文章も言葉も、明るすぎるとそこは真っ白で、
なにも見えないのと同じです。
白い暗闇。
これは人を見る1つの指標になるかも知れません。
外側の包装紙なんかに騙されちゃダメです。
その相手、あなたの話...ちゃんと聞いてますか。
20190523
何がつまらないってさ、
このお天気の色ですよ色。
街も灰色で空まで灰色。
ぶっ壊したくなりません?
何もかも。
それにしても...きっついですよねこの7日間。
おまえはなんで生まれたの?
おまえはなんのためにいきてんの?
おまえって役に立ってんの?
おまえって何円?
そもそも��まえってなんなの?
このおまえ?おまえ??おまえ???地獄。
みたいなさ笑。
自己肯定感?今はやりの。
まっっ...........たくない雰囲気。
心の中、漂うのは、
THE WORLD IS YOURS.
胃がさ。
ま、こういう湿度、気温が高くなる時期ってただでさえ
胃腸にダメージがある時期なんですけど、さらにキちゃって。
いや、もうなんかエネルギーなんてそもそも無いんですけど、
さらに無くなっていく感じで。
人とか、社会とか、世界とか。
何を見ても聞いても読んでも、
もっと奥深かったり複雑だったりするじゃない?
そんなにハッキリしてないでしょ...色んな事。
いやさ、
心臓移植の話、聞いてたんですよ。
5億円募金が集まって、
移植して、成功して、元気になった子どもが、
大きくなって成長に、奇跡に、愛に、感謝する...かと思いきや、
生きていたくなくなってしまった。
...せめて
募金してもらった金額くらいは返済っていうか恩返しみたいな
モチベーション、
自分の力ってやつでやってみようと無理矢理笑
前向きで自分引っ張ってみて、ちょっと...調べたら、
時給1000円で150年かかる金額が5億円。
人生ってなんだろう。
人ってなんだろう。
世界ってなんだろう。
生きてるってなんだろう。
...ええ、そのうち始まる映画の話です。
でもお金換算でなにもかも考えていくと、
こういう感じですよねたしかに。
なんでおまえ、いきてんの?
ってやつですよ。
朝の5時から、夜の0時までギッチリとね。365days.
絶望の色って真っ白らしいです。
詩人、谷川俊太郎氏によると。
ぼくの頭の中も真っ白ですね。
なんかポカーンとしてしまって。
街のさ、
なんでもない、
平和極まるような、むしろ何も無い感じの道中で
異様なことが起きている。
もうずっと起き続けている。
悲しいとか絶望なんて言葉が空しくなるような空虚感。
これ...なんていうんですかね。虚無?虚無僧?
どうしようもないとか、あきらめるとか。
ありえるんですかね...
この雰囲気で自分だけ笑っている状況って。
だってどのストーリーも、
みなさんの隣で起きてるじゃないですか。
https://www.youtube.com/watch?v=7_F1x0cKoVE
20190601
むむむ、おもろくないよ笑
梅雨入りしたね。
雨が続くわけですよ毎日毎日...ね。
街の色を見ているだけで
気が滅入る感性の鋭い方々もいらっしゃれば
雨の音が好きな人もいる。
まぁ調子が良くなる時期ではないですよね...。
精神系に来る方、体の調子、関節、筋肉の痛み。
眠い眠いとあっちこっちで聞こえてる気がしてます。
消耗してるんでしょうね、いつの間にか。自分も含めて。
寝ても寝ても、眠く、眠りは浅く、集中のレベルは低く、
なんだかボーっとしてしまいます。
最近、澱んでいた感覚やら言葉はですね...。
劣等感で自分の人生の価値観全部を
組��立ててしまうとどうなるか。
ということでした。
誰しも多少なりともあるとは思うんですけど、
この歪な物指しで全て
0か100かとか、白か黒がとか、勝ち負けとか。
そういうえげつない感じで
何もかも決め付けていく...ヤバイです。
まずはとにかくSNSなんて
絶対しちゃいけないと思いました、
こういう考え方をしている場合。
メチャクチャ短絡的で
表面的にしか物事を見ない感じ。
人生色々ある中で、
もう編集に編集を重ねて、あらゆることに気を配らないと
いけないかなり偏った色づけの情報を完全に鵜呑みして、
すぐ自分と比較して...が始まってしまう。
だいたいまずは容姿からです。
...キツイくないんかな...そんな考え方。
と思ってしまって。
でも比べちゃうよな...。
気持ちが滅入っている時なんて、特にそう。
自分以外全員うまくいってる気がする。
それと繋がっているかはわからないのだけど、
一年間で精神科を受診する人数が
300万人を超えているらしいです。
もちろん色んな事情があるとは思うんですけど。
自分の気持ちが必要以上に落ちて、
無理矢理上げようとして誰かと会話するから、
「酔ってるの?」
なんていわれてしまう。
おかしいよ?
ほぼ同意ですよ。呑んでないなら。
いいところがたくさんあっても、
自分は自分自身と離れられないから、誰よりも1番近くで、
自分へのダメだしがひたすら続いてしまう。
そして全部台無しにしてしまう。
今度はお得意の自己責任、
1人でなんとかしようとしても、
何でも独力でできるなんて、
それこそ思い上がり!!
なんてお叱り受けちゃう笑。
何かさ...その自分という
1つの世界が変わるきっかけ。ってなんでしょうね。
一生残る何かってヤツです。
誰かとの会話の中かもしれないし、
本を...読むとか映画を見るとか。
それとも旅?
...それがいったい何なのかは
...分からないのだけど。
20190608
ああ笑!雨だわーぁ。
だけど雨って汚染空気を洗ってくれるっていうし、大事。
ここまでツマランツマラン何度も書いてきてしまったけど笑。
色々と何がつまらないのか...。
いい加減、自分で知りたくなってきたんだけど、中々...笑。
...あるドラマを見ていたんですよね。
で、つまらないんですよ。
え...何でかな...?
って思っていたんですけど、なんかね、
幼稚園とか...
小さい子に説明しているようなドラマってありませんか。
画はいつも顔のドUPで、
シーンが変ってもまた顔のUPが映ってる。
オーバーな演技で
グニグニと表情筋が動きすぎて、すごく不自然に見える。
ストーリーは清潔すぎて、なんの葛藤も起きていない。
ああどうせ上手くいくんでしょ。
主人公は明るくて、前向きで、ポジティブで、諦めない。
で...実際そうなっていく。
汗1つかかない主人公のストーリーが続く。
わかりやすくて清潔で綺麗で、優しくて...がずっと。
���のドラマの作り手が、見ている人をどう思っているか。
どういう人がこのドラマを見ているか?みたいのが、
どっか伝わってくる感じと、その視野の狭さと息苦しさ。
きっとバカだと思われているんだ
...感って伝わるんですよね笑。
ま笑、実際そうなんですけど。
「これだけアップにして撮らないと、
           あなたたちにはわからないでしょ?」
見たいな理由がなければ、
あそこまで顔のドUPシーン続かない気がしてさ。
このドラマの雰囲気1秒。その積み重ねがきっと、
つまらない。
...の、一言に繋がってる気がするんですよね。
スゴイ有名な人を何人もつかっているのに、
なぁんか世界に入れない。
幼い遊園地で、別に懐かしさもなにもなくて、
それでいてあらゆる仕組みが旧くて、
それ!!
もう前にやったじゃんみたいなさ。
だったらこんな場所で我慢して見なくていい。
おもしろい世界はいくらでもある。(...そのはず笑)
こんなとこ...いなくてもさ。
もうみんなそゆ感じになっているのに。
巨大なショッピングモールには
怖いくらい商品が並んでいるけど、
欲しい物はひとつも無いし、
これから欲しい何かが入荷する希望すら無い。
スペースはどこまでも広がっているのに、
誰ひとり歩いていない。
そういう状況、ずっと拡大し続けている。
だけど何一つ変わろうとしない。
だから終わってもまた同じようなものが始まってのループ。
怖!笑。
とにかく、映像そのもの、画そのものが...
いつも同じ...顔ドUPが多すぎる...。
背景奥行きの無さとか。
明るすぎるとか。
この映像の奥行きの無さって、ストーリーも...かも。
...なにより息苦しいのは、同じ映像。
を繰り返すこと。
これがなんとも苦しい。
内容も違う、出てる人も違う別の作品だとしても、
女優さんドUP!!!
ひたすら俳優さんドUP!!!
シーン変ってもドUP!!!
息苦しさって当然、感動や共感に繋がらない。
ジワリジワリ、ああ、見ても見なくても別に。
みたいなキンキンの冷え方。
とにかく、
どこか幼い遊園地に間違えて来てしまった感が消えなくて、
それって、癒しとか安心では...ない気がするんです。
20190615
ああ、この暑さと空気動かない感じの湿度。
なんだけど...なんでなんだろう、
気持ちは楽な感じ(気のせい)はしてて。
やっぱりぼくらはいつのまにか天気とか気圧とか、
大地とか地球とか、
月や太陽の影響をかなり受けているんだろうな...。
スケールの大きな何かに触れると、謙虚でサッパリした
感覚になるってことなのかもしれない。よく言うでしょ?
景色が雄大なところに行って、自分がちっぽけに感じる...
自分の悩みなんて小さいんだな...とか風景と比べちゃうやつ。
自分も含めて、
人間の種としての限界なんかな...みたく感じる最近。
陰惨な話ばっかり...嫌でも見聞きしてしまう事が続いて、
ただただ酷く疲れるわけです。
自分のことじゃないから、あっちは見て、こっちは見ない。
なんて切り分けていくのって、
ちょっと...スゴイスキルだと思うし、
知らぬ間にキルゾーン、いつのまにか足、突っ込んでいても、
ああ笑、
自分に起きたことじゃないから。
なんて言ってしまいそう。
生命維持に大切な感度、感覚すら鈍くなっていくような。
確かにわかるんですよ。
自分を...シンプルに健康を守るためだけだとしても、
色んな事から離れる時間は絶対必要で、
それが上手くできないと、
異様な疲労、徒労感に襲われてしまうこと。
最近の自分がまさにそれだった。
でも別に、無理矢理元気に
前向きになる必要も感じなかった。
つらいし苦しいまま。
そんな時、スケールの大きな自然。
触れると、
どっか力が抜けて、気が楽になるのかもしれない。
厄介な「自分」
ってヤツとホント上手く付き合っているな...
ってみんな見てると思う時ある。
ちょっとした旅行をしたり、
新しいことをしてみたり。
大げさな事じゃなくて
チョットした工夫を重ねていくような。
賢い。
20190619
無理無理。もう無理。
できないできない上手な気分転換なんて笑。
いやだってさ。
何も頭の中、浮かばない時ってあるじゃないですか。
疲れているのに眠れない。ってやつ。
なんだか全てにイライラするとか、
ちょっと自分でどうしたらいいかわからない
ドロドロとした感情が
いつまでも呼吸を浅くするような。
それでいて100%湿度を含みきった空気は
どんなに吸っても吐いても息苦しいわけです。
つながりとか絆とか、その他諸々
色んな事に恵まれた人達が妙ーゥに輝いて見える、
というのはあくまで客観の視点であって、
主観としての”恵まれた”本人的には
ゼンゼン足りてないし、苦しいしつまんない。
きり無く∞そうらしいんです。
だけど
誰かの”そういうの”を見ていると、
贅沢の極み、をなんか指くわえて
見せられ続けてるような陰惨に気分になるし、
とにかくしつこいですよね。
こういうさ、まとわりつくような。
あんまりこういう感情と正面から付き合っていると
胃にクる笑。
それでいて、気分転換ができないんですよ、前述のとおり。
青春系映画の予告編なんて見ちまって、
主人公の彼女は叫ぶんです。
なんで、生きているんだろう。
って。最悪ですよ。アンパ〇マンのOP曲ですよ。
それにさ、
誰ともシェアできない環境や感情、時を
いちいち発表する意味がさ...わからないというか息が詰まる。
SNS疲れってこれなんじゃないかな...。
そう...なんだかいろいろと息苦しいんです、何もかもが。
こゆ、なんだかわからない時は達人に聞くべきって、
なんとなく社会学者系の方のお話聞いてたんですよ。
やっぱりそんな感じの、
どうしてもフィットできない自分と世間、
みたいな違和感、気持ちよく無さ。
的な話が綺麗にまとめられていて、こういう感じって
みんな。
とは言わないけど
誰もが何回かは
変なお祭りに
強制的に参加せざるを得なくて、
なんとかなんとか我慢するんだけど、
やっぱり...どうしてもつまらないし息苦しい。
まわりを見ると、表面的に��、
ハマッテイル。
雰囲気はだしてはいるんだけど、
本当のところはわからないし、
きっと、どっか、
ハマッテイナイ。いつも
演じてる、何かを。
...いつまでも。
じゃ、やめちまえばいいんです。
なにもかも。
そうでしょ?
20190625
はあ...さすがに限界感じてて。
つまらないなんてもんじゃねぇわけです。
体調崩されている方も多い気がします。
色んな痛み、体の強張り、流れが滞るような感じの。
妙に太る、むくむ...とかだって不調への第1歩。
体って素直だから、細かく色々とサインを出してくるでしょ?
それをちゃんと自分で聞ける、気づけるかどうか。
...なかなか難しいことですよね。
表面的な症状、例えば頭痛。だって色んな原因があるわけで。
だけど、ただ痛み止めを飲んだとして、
それは根本的な解決?
前向きとか努力とか
そういう価値観にもがんじがらめ、なんていうか
自分を責めて責めて叱咤叱咤AND叱咤。
1番にならなくちゃいけないレースがあちこちで行われているし、
そんないつまでも終わらない消耗戦に、
ちゃんと付き合っているだけでも
基本、合格。
だと思うんですけど。
このまま続けば、消耗戦ですから
プレイヤーがいなくなる。
猫ちゃんだってね、ストレスが溜まるんですよ。
人間だってまつげが目に入っただけで
ストレスを感じる動物なんです。
そんな時にまぁー、上っ面の、ニセモノの、
よくもまぁ同じ事、話を
...ここまで繰り返し繰り返し、恐ろしいくらいのループ、
あちこち...見かけたりしませんか。
たとえば世界とか社会、
話がデカくなればなるほど、そういう感じがあって
少なくとも時間がもったいないですよね。
自分の好きな何かを見つけようとしたり、
好きな事と100パー向き合っている人が輝く...
っていうか普通に楽しそう、
当たり前ですよね笑。
なになにを我慢していたら、なにか褒美がもらえる。
だから黙って下...向いてる。
そんな約束、どこの誰が守るんだろう。
???の人達?ホントっすか?
えー。マジッすか...。結果でてるじゃないですか...。
守らないし、良くなっていない...。
じゃあ世界に目を向けて見ると、
意外とちゃんと良くなっていたりする。
様々な嘘に対して、ニセモノに対してちゃんと気づくこと。
情報や、ニュース、
半径5メートルの人間関係、言葉...。
そして社会、世界。
ミクロとかマクロとか良く分からないんですけど、
いつのまにか、誰かの、何かの、
いう事を聞いて、従って、
どうしても納得いかない、腑に落ちない、満足感のない、
つまらないところに行ったって、やっぱつまんない!!!
ってちゃんと気づく自分。
そのための知識とか教養なんかな、情報。
そゆやつ欲しい。
20190630
https://www.youtube.com/watch?v=6te7mwqDcOU
今日の音。
雨が止まない!!!
大切なんです、雨。わかるんですよ、わかってるんです。
だけどね...
この一定のリズムで降り続ける...なんていうんですかね。
空気が変らない感じ?
これが精神にも体にもなーんかドシーン
と...うすーぃ毒の沼地でじわじわ体力削られてるような感覚が、
何日も何日も続く。でも人って解放されている時より、
限定されているほうが、集中したり、
能力が開花したり発揮したりって
言うじゃないですか。そういう事例が多いみたいな。
プラス思考過ぎて、前向き過ぎますかね。
いやね?
こういう時期ってどうしても楽しいとか明るいことに
嫌悪感とまでは言わないんですけど、
違和感はあるわけですよ、正直。
ひたすら雨が降り続けるわけですし、
空を見上げたって
やたらと重く低く雲がどこまでも垂れている。
白い霞はゆっくりと高層を漂っている。
白が街を包む。見えない粒子状の雨、
空気全体はいつも濡れていて、僕らの肌を舐めていく。
見てたんですよ笑。また。
この...監督の映画を見ているとホンッットいつも、
今の時代とか、社会とか、それらを構成する1人1人の空虚さ、
嫌な感じ。
が伝わってくるなぁと笑。
例えば誰か数人が楽しいこと、
遊んでるでも踊っているでもいいんですけど、
そのシーンをスローモーションにするだけで、
意味が変わって見えてくる。
滑稽で、嘘くさく見える。
スーッ...とカメラは移動して、主人公たちだけは動かない。
まわりだけがスローモーションで大騒ぎしている。
もうそれだけで、現代とか今の時代を生きる人達。
が嫌でも見えてくる。
とても虚ろな、空っぽな感じに見えるんです。
無意味。
この映画は、嘘をついてまで、人に少しでも良く思われたい。
という男の話がひたすら続いていくわけですけど、
色んな事、
例えば、本当に大切な事、誰かを大切に思う
とか...そういう嘘をついては
いけない領域で、
自分の自己顕示欲、承認欲求がバケモノのように
肥大。
してしまった現代人の代表として、わざとらしい明るさを装う
仲間のような、友達のような、夫婦のような家族のような。
それでいてチョット薄いヒビが入っただけで
「実はさ...」
と隠れた本音が漏れ出してくる。
そんな、なんて呼ぶのか分からない
虚飾の集団が、ひたっすら描かれる。映画は
”人としてちゃんとしたストーリー”
で進み、綺麗にオチがついていくわけですけど、
そのオチも、エンディング...でスッキリしたぁ笑。
ではなくて、この上っ面、虚飾集団のほうがやたらと心に残る。
きっとこういう自分、他者を見かけたりすることが、
現実として多いからだと思うんです。
そしてこの嘘っぽさ、偽物感にうんざりしている。
SNSの前だけでは満面の笑み。
家族の体調が悪くても、
主人公は自分のSNS自撮りのために、
俺のスマホの前で
笑え。
って要求するわけです。俺たちは幸せだろ?
俺のお陰で。俺って偉いだろ?スゴィだろ?
その裏で主人公がしていた事、そして妻もしていた事。
親友のふりをしていた男の、していた事。
限界。
がピークを迎えて、破壊や崩壊のカタルシス。
“無くなっていくこと”
が気持ちよくなっていく。
現実でも...そんな話が溢れている。
表面的、世間体ではまったくそつが無い。
それでいていきなり何か。が起きる。
見たくも無い、聞きたくも無いニュースは
あらゆる場所、頼んでもいないのに設置されたモニターで、
わざわざどぎつい色のテロップ入りで流れてる。
繰り返し繰り返し繰り返し...。
なにか誇大して、誰かに見てもらわないといけない。
主人公がしていたように、表向きや、世間体。
それさえよければ、自分さえ良ければ、
家族すら、犠牲にする。
日々の快楽を求め、すぐに飽き、捨てて、嘲る。
そして彼自身もまた、その本性をみんな。から、
嘘。
と見透かされている。
やたらと笑顔の男でした。
20190707
https://www.youtube.com/watch?v=HFlPqP8081A
今日の音。
ああ寒いょ...
涼しいともいうんですけど...
運動には丁度いい感じなんですけど。
なんか変らしいです、地球の気象が。
こういう乱高下ってかなり人体に影響してる気がするんです。
なんでも大丈夫だと思いたい...
っていうのは希望って言います、きっと。
なんか体調崩されている方が多い気がするわけですけど...。
なんかね。
パッとしねぇわけですわ、パッッとッッ!!!
...いや最近ね...感じていたのが、
うまくいく。
ってあるじゃないですか。じゃ逆の、
うまくいかない。
を見ていたわけです。
自分がこうだ、ああだ、したい、できる。
そういう能力とか運の事を
才能。
っていうなら、
彼女はあったと思うんです。
だけど彼女は辞めていく。
50パーセント以上は外部環境の
ストレスの積み重ねだとは思うんです。
でもね...外側からみていると、
その壁はもう少しで乗り越えられたり、
迂回できたり、もしかしたら破壊できたかもしれないと
誰もが思ったんじゃないのか...っていう話だったんです。
可能性とか運命の話を本人が丁度していて、
何がどうなっていたなら、そういう状態を
回避できたのか本人が考えてる...ように見えるんですけど、
結局、考えるのを止めるんですよね。
仕方が無い、しょうがない、なるようになる...
色んな言葉で自分の気持ちをデコレーションして。
確かに...そうかもしれない。
どんな自分でも受け入れる、そして信頼する。
大切な事だと思います...んけど。なんかひっかかるわけですよ。
なにかな...と考えてみると、
彼女って、色んな人の意見、
あんまり聞かなかったことが多い気がする。
いいアイデア、ちょっとした工夫だとしても、
いちいち自分フィルターで、ろ過が始まる。
そのグダグダした時間で、大事なタイミングが流れていく。
外側って完全な客観の視点だから意外にちゃんと
”見えている”ことが多い。
特に今のような、何でも可視化されて、発信する時代は。
少なくとも彼女の近しい周りには露骨に邪魔するような
わざとらしい悪意は存在していなかった気がします。
彼女を貶めるような状況はゼロに近かった。
慎重とか用心は必要無かった。
それにほんと階段一段目を登るとか、
ちょっといつも���違う道を歩いてみる、
みたいな話だったとしても、彼女としての正誤の判断。
が始まってしまう。
その、自分フィルター、
価値観とのすり合わせをしている間に、
他の人が先に行く。
ちょっとずつ...ちょっとずつ...うまくいくわけです。
なんでもない事で。
彼女はそれをまた、変に解釈してしまった気がします。
要は、自分は、持っていない...人なのだと。
それこそ才能だとか運だとか。生まれついたものが。
...それがまたね、違うんですよね。客観から見ていると。
恐らく彼女は、才能も運も生まれついたものも、
10パーセントくらいしか使えてない。
いちばん無能なのは、彼女のプライド、の高さに対して、
根性論めいた...例えばプロとしての厳しさとか。
彼女にとって、何の役にもたたない言葉を
常に...1日1時間1分1秒と
バカみたく塗りたくって、結局彼女の可能性を潰していく、
意欲を削ってしまう。
上司なのか社長なのか、本当はなんなのかわからないのに
運命だけは共同体の人達。
こいつら、なんなんだろうな...と思うんです。
だから50パーセント。なんです。彼女ができた事は。
その50パーセントの自分で出来る範囲の、
10パーセント以下しかできていないし、
これからが本番。
というタイミングに周りの人からは見える...ということです。
だから彼女があるこ��を辞めるに際して、
賛成はほとんどいなかった。
才能も運もあるから、その幸福な色んな状況を掴めたんだし、
さあこれから、というタイミングでなぜかどうしても...
体も頭も動かないほどエネルギーが枯渇してしまう。
たまにすごく怖い、冷たい目をしていたことを思い出します。
あの時、何が起きて、何を言われて、何をしてきたんだろうって。
もっと深い闇が存在しているなら、辞めて正解。
闘えないならエスケープしかできない。
個人のプライドなんてチャチなもんじゃない、
基本的人権とか、尊厳や命の話です。
あと...珠に感じていたのが、もし感謝の気持ちが
もっともっと彼女の中心にあったのなら、
もしかしたら...こういう形にはならないのかもしれません。
辞められない気がする。
あんなに...彼女を支えようとしていた人達の存在。
なんでも自分のため。
で生きようとすると、人ってエネルギーが無くなる。
ってよく聞くじゃないですか。最新の研究結果的なヤツです。
どうしても彼女は、自分フィルター、プライドを捨てろとまでは
いわないけど、色んな色や形にしていくことができなかった。
昇華とかLVupというのでしょうか。
これは...才能や運が無いからなんでしょうか。
ここまで彼女を頑なにしてしまった要因は外部環境...?
だというなら、さらに...悲劇は続く。
ってことですかね...劣悪なシステムと
それを維持する人間もどきが破壊されずに
存在し続けているということですから。
自分の脳や体をそんなつまらない何かに破壊される前に、
感度のいい個人から逃げ出してる...っていう状況なんですかね。
もし、そうだったのなら...
彼女がその場所でできることは、ゼロ、です。
でも...わからないですよ。
...可能性は。
彼女から感じたのは怒りに近い感情で、
何かをやり遂げたとか燃え尽きた感じは...正直...しませんでした。
きっと、彼女次第なんだと思いました。
なにも始まっていないし、
きっと終わってもいない。
20190709
https://www.youtube.com/watch?v=cr4bsdoZKxQ
今日の音
いやいやいや、今度は暑すぎるでしょ笑。
危険ですよ、気温36度で湿度70パーは。
自分は大丈夫なんて過信は禁物。
ちょいちょい水か緑茶で、
ひとくちずつ、いや、そもそも暑い場所から
エスケープ
したほうがいいです、できるなら。危険。
もうタイとかインドとかマレーシアより
僕らが感じている暑さって、
ひどいらしいですよ。数式で解明していた方がいました。
とくに都市がひどい。コンクリートと密集したビル。
寝ている間に暑さでやられるとか、
昼間に浴びた暑さが夜になって
熱中症として現れるとか、そもそも、
色々な自然とのバランスのとり方を
ことごとく失っている現代が、1番やばい。
色々と考えさせられるんですよね...暑さひとつにしても。
もちろん...相変わらずいろいろと、
つまらないわけですけど笑。
いやね、前回、腐敗したシステムが生存している以上、
こういうつまらない事は繰り返される...
って書いたんですけど、やっぱりそうなったんですよ。
自分で予測しておきながらなんですけど、
やっぱなんか、ショックで。
まず、ほんっとに腐ってるんだ。っていう絶望感。
そして優秀な人から
色んな事に気づいて分かって、決断していくんだなあ。
って。でも正直、その決断を否定的に思えない。
システムが腐ってるなら、
個人にできることは闘うか、逃げるか。
ただこの辞めるって決断は、
両方が内包されていて、大きな影響がある手段だからこそ、
上司とか社長とか
その上のやんごとなき大人の皆さんは、それを
避けなければならない。
はずなんだけど恐らく、偉そうに顎上げすぎて、
こちらも周りも見てない、
状況なんでしょうね、この異常事態は。
また、チラッとそうですね...
時間だと1秒無いくらいのタイミングで、
本当の事が、現れる。その時の言葉は、
変わらない。
でした。変わらない。変われない。
問題を見つけられない、共有できない、解決できない。
根性論、体育会系、縦社会、
きりの無いマウンティング。くだらないラベリング。
絶望的ですよね。
機能してるならまだいいんですけど、どうもそう見えないし、
色んな結果から逆算すると、その絶望的低レベルシステムから、
たくさんの人が逃げている。
映画で、巨大客船が沈む時、
巨大だから沈むまで時間がかかるのだけど、
鋭い人から逃げていく。
そんな感じが、止まらない。
プレイヤーがいなくなったら、トランプのばば抜きすら
成り立たない状況が、既に起きてしまっているのに、
傍観と無責任と無知蒙昧がいつまでも現状維持で包んでいる。
これは...笑、つまらないでしょう...どう考えても。
ポジティブ、前向き?根性、忍耐、努力?
はぁ?
誤魔化す���か、おためごかし、嘘っていうんです。
こういう言葉で大人たちは半笑いで、
何も知らない人達を支配する。
殆どの人達にとって、
何一つ面白くない世界をいつまでも作り続ける。
だからね、僕は彼女の決断と行動を祝福しているんです。
つまらないことはつまらないし、おかしい事はおかしい。
そして、より大きな可能性へと、
歩み始めたのだと。
20190803
https://www.youtube.com/watch?v=IB9eUdUH60Q
今日の音。
いやさぁ。ほんっとこの湿度なんなん...。
気温35℃高プラス90パー超え湿度って。
タイとかベトナム、マレーシアより暑いって
旅慣れた海外の方も話していたけど、
どうであろうと体調に良いわけないです、こんなん。
そうです、そうですよ。なにも頭の中浮かばない感じです。
なんなんですかね、やっぱ、疲れちゃうでしょ基本、
この暑さ湿度。
夏ですよ、もう立秋らしいんですけど。
夏で、夜。
よく寝てなんかいられる。
一番さ、夜が気持ちいい季節ってやっぱ、
今じゃないですかね、違います?外出たって暑いものは暑い?
星も流れたそうです。流れ星、夏の夜の流れ星。
さらに月、速く流れる雲。
かなり...条件揃ってる感あると思うんですよ、状況が。
難しいことも嫌なことも、
ややこしい人生もちょっとそこにおいて、
走ってるわぁ笑、ブンブン走ってるわぁ笑笑。
バイクです、すっごい気持ちよさそう。
あの、ビュンッと加速するのが見てても気持ちいい。
危ないとか考えがちでしょ?
実際そうですよ。危ない、なにもかも危ない。
気をつけて気をつけて気をつけて気をつけて気をつけて...。
頭でっかちの、脳内がんじがらめ、重くなってく。
何をするんでも、
どうしたら効率的で合理的で無駄が無くて利益があって...
疲れるんですよね、ガチで。
夏のせいですよ、そこから飛びたくなるのは。
非日常、エスケープ。脱出。
どうしても、どこまでいっても、
僕らは渇いてる。
20190813
いや何が危険かって。
睡眠がとれなくなることだと思うんですよ、この暑さで。
つまらない
なんてもんじゃなくて危険です笑、いや笑い事じゃなくて。
この...きりの無い消耗を土台にして、
危険な時期だと思うんです、今って。
美しい花火が上がり、祭りの掛け声が聞こえ、
様々なフェスからは世界中の音楽が奏でられる。
あまりにも眩しい、あらゆること。
光に溢れ音に溢れ、青く、白く、エネルギーに満ちている。
ように...見える。そして...祭りはいつか終わる。
俗に言う”祭りの後”
この虚脱感、さらに進めば抑鬱感ですよね。
色んな事が良くなっている。
そういう過程を進んでいる方はもう、
わき目なんて季節なんて、って感じなんでしょうか。
でもねやっぱ
あるんじゃないですかね、どんな人でも大小。
せつなさ。
ただでさえこの高温と多湿、
なにもしていなくても人がぶっ倒れる環境で、
さらにこの寂寥感...漂う時期。
美しすぎる。
花火にしても空にしても、祭りにしても。
元気なんかじゃなくていいですよ。
とりあえず健康。で満点。
ああ...���気って言えば、
そういう、いつも元気を売りにしている有名人。
...の自宅から、怒号や悲鳴、
物の壊れる音がたえないって聞きました。
ネットニュースだからなんとも言えないですけど、
彼の高級マンション、ご近所の皆さんによると周知の事実だと。
クリーンで前向きで積極的で諦めない。
そんなことをなんども大声で叫ぶ。
そういうキャラクターをお金にしてきた人ですよね。
そして自宅では、怒り。が爆発する。押さえようの無い怒り。
街でもなんだか、イライラが透けている人が目に付きませんか。
混雑する場所で歩道で、わざと体をぶつけようとしているような。
怒りを爆発させるというなら、そんな無関係の人や
自分の身近な家族に向かわせたところで、
なにか、解消するんですかね。自分の中で。
自分に屈辱を与え、苦しめ、惨めな気持ちにさせ、踏みつける。
それはいったい、なんなんでしょうか。
誰かのひどい言葉、態度、行動。
の裏にあるのは、背景にあるのは、なんなんでしょうか。
追い詰めているのは、あなたを追い込んでいるのは
いったいなんなんでしょうか。
この...クッションのない、ちょっと歯車がズレただけで、
あらゆる事が命がけの異様さ。なんでもないことで済む話が
大事になってしまう。
そりゃ気が滅入って当然じゃないですか。
こんな状態、社会、 世界。
つらくて悲しいのが自然であって、正直であって、
そんな自分の嘘の無い感情を
大げさにデコレーションするから、
エネルギーが無いのに、あるように
誰かに見せようとするから、何倍も疲れる。
だけどそのデコレーションしたキラキラこそが、
件の彼のビジネス、収入源だったわけで、その疲労はやがて、
怒り。につながっていく。
あくまで妄想です。
このドラマはフィクションです。
人生そのもの、リアルがすでに誰かに見せるための、
こうでなきゃいけない、というフィクションになっていて、
現実の自分は悲鳴を上げている。
もし、そんな自分の声を一度でも聞いてしまったなら、
立ち止まってしまう。立っていられなくなる。
祭りの後。それは、
夏の終わりです。
20190820
今日の音。
https://www.youtube.com/watch?v=RaqG6yfklVc
疲れる。疲れた。
いやだってそうでしょう...まずこの湿度の高さ。
そして無風状態の空気。
しつこい台風と雨。気象条件だけでも
これだけ体調不良の原因が揃ってる。
さらに...なんか...このジワジワとした秋の雰囲気
...あるじゃないですか。
ある詩人が、夏は一生に一度しかないのではないか。
って詩をつくられていたのですけど、
たしかに花火にしてもお祭りにしても
音楽フェスにしても、1回しかない、
のテンションの高さって
夏が一番ある気がする。
だからこそ、この段々と太陽の色が濃くなっていくような、
白からオレンジ
に変わっていく時間はどうしようもない寂寥感があるわけです。
それこそ本を読む映画を見る、
なんだってしやすくなってくる時期が
直ぐに来る。好きな音楽を聴きながら、
もしできるなら何かをつくる。
なんかつくっている人って
輝いていたり楽しんでいるように見える���
充実感。そして集中する時間、
全てを忘れて自分と、自分が何かをつくっている、だけの世界。
いやね?
子どもたちのつらい話、
この時期ってよく聴くじゃないですか。
だけどそれは、子どもだけの話じゃない気がするんですよね。
全ての世代に共通する痛みのような気がして。
いやほんとひどい話なんですよ。
だいたいやっていることは情報の隠蔽。
つまらなすぎる自己保身。我欲の追及。
そして問題はそのまま放置。
そんな大人たちの汚いやり方に
子どもたちは心底、絶望してしまう。
ああ、こうすればいいんだ。
なんて知識なのか経験なのかちょっとわからないですけど
そういう解決法のレパートリーなんて
子どもたちには恐らく無いですから。
正直、残念ながら...大人にも無いかも。
「私たちはちゃんと選んでる。
 親がなんて言おうと先生がなんて言おうと
 ランドセルをしょっていようと
 おかしいことはおかしいし、一緒にいて
 楽しい人をちゃんと選んで過ごしてる」
大人かッ!いやそれ以上かッッ!!!
ってつっこんではいたのですけど、
こんなに頭がいいっていうのか
しっかりしているというのか、ある意味、
強さを持っている子ども、いや大人だって稀で、
狭い世界でパニックになり、自分を責め、1人苦しみ、
絶望。
してしまう話の方が多い。
誰からも助けてもらえない時、
自分でも自分を支えてやれない時。
フッと別世界に連れて行ってくれる。
そしてちょっと違う自分を見つけて
このくだらない現実という地獄が、
違う形に見えてくる。
そのきっかけは、いったい何か。
僕もいまちょうど疲れていて、
何をするとか、しようとか、
そういうエネルギーが無い事を自覚して、
いつまでも心にまとわりつく濃い紫色を
とりあえずこうして書き出してみたり、
ただ、音楽を流しています。
20190829
https://www.youtube.com/watch?v=VdD9Gx8knQ4
今日の音。
ああ、まだ暑い。
もう大丈夫なのかな?なんて油断したんですよね、暑さ。
だってもう22℃くらいの地域もあちこち出てくる時期で
そこから冷たい空気が多少流れてくるの?
なんてまったく外れていて、
湿度ばかりいつまでも高くて、気温だって下がらない、
張り付くような空気。
そして...これは噂なんですけどね、あくまで。
突然なんですけど笑。
ある大都市の真ん中の公園で夜な夜な、
大縄跳びをしてる集団がいると。
素敵じゃないのさ...笑。
あるシステムに従わなくてはならない、
その抑圧鬱屈を共有する人達が
SNSで緩く広く繋がって、
ようやく開放された夜の時間に集まり、
大縄跳びを始める。
飛んでる時、脳から体から張り付いた
重さが抜けていくのを感じる。
その瞬間を、どこからともなく集まった
人達と完全に共有するのは
楽しくて、余りにも楽しくて、
コンビニにいって何か買って、縄跳びして、
いろんな壁が取り払われた僕ら、
気楽にただ話して、魂をジャンプさせる。
祭り。
この誰それだけ、じゃない共有感もいい。
夜、公園で縄跳びしてる音がうるさい、
もう近隣の苦情めいた話の噂もあるし、
何がきっかけでトラブルになるかなんて
それはそれできりはないのだけど、
なんとなく大規模なデモが発生する
過程にも似ていて、ちゃんと抑圧や鬱屈を
ほっておかないで、それこそ
効率よく発散させて昇華させる、頭のいい賢い感じ。
結局、過当競争みたいな話で、AかBか勝者は...無し、
プレイヤーはいつの間にか疲れきって、いなくなって、
黙っていようが誰かのいう事をずっと我慢して聞いていたって
いつまでもいつまでもつまらないことが
世界中でもうバレバレにばれていて、
そういった気づきの連続が
どうしてもスッキリしない何かを、
心はどうしても感じていて、
僕らはいつまでも何も知らず、考えず、感じない。
そういうふうにいつのまにか調教され、
同時代を生きる助け合うべき仲間は敵だと
勘違いさせられ、騙され、
自然の1部、心も体も当然歪になった結果の、
異様が、
ちょっと周りを見渡すと、
自宅の窓をダンボールで全て塞ぐことが努力、みたいな、
それは...半透明のバケモノ。
彼らは、
そういう前時代的な嘘や偽を本能で見透かしていて、
ちゃんと繋がって、大人たちの作り上げられた何かに騙されず、
自分たちでちゃんと選んで決めて、
大縄跳びを、なんとなく、している。
きっと新しい人達が新しい仕組みと時代と街をつくっていく。
希望です。あくまで。
20190901
ああ、
やっぱきっとつまんなぃよ笑。
いやでもね、なんとなく
ひびが入ってるような感じはするんですよ。
分厚い、絶対、不可能で変わらない。
何か。
がようやく...変化するのではなくて、
終わる。
そんな感じが。しません?
それとも...この時期独特の寂寥感ですかね。
まず漂っているのは、とにかく続けられない感じ。
ここは我慢して、じっと耐えれば、
必ずどこかで良くなる...ような。
そういう状況が生まれる場合は、
上(笑)の人達が誠実だったり、視野が広かったり、
人(笑)としての器が大きい時だと思います。
なんかさ...(笑)
正直言うともう、限界なんですよね。
どんなに救いを求めても、やっぱりダメっぽい。
探すとか、見つけようとする全ての事が、嫌になってしまった。
疲れ果ててしまったんです。
みんなもそうだったのかな、なんて想像してしまう。
偉大な名を歴史に刻んだ人も、そうじゃない人も。
どこかで...どこかで疲れきってしまう。
ある地域では巨大な権力と闘う若者たちがいて、
血を流し、命を落としている。
若くて知的な指導者が
いつの間にか見えないように聞こえないように、
旧すぎる権力者によって歪に変えられていく、
社会、世界に対して、できることを総動員して抵抗している。
間違っている事に対して、
ちゃんと間違っていると感じて、仲間を集め、行動できる、
エネルギーや頭脳。
うらやましいし、それになんだか希望とか自由を感じるんですよね。
よく言うでしょ。
「どーせ(笑)なんも変わらないだろ」
確かにそういう事もあるでしょう。
だけどこの若者たちはちゃんと
自分達の主張を通しましたよね。
異様な、基本的人権を侵害するような時代錯誤に対して。
自分のことだけ上手くいく。
...は無いんだと、こういうニュース見てると思うわけです。
もう僕らの街だってあちこち崩れ続けていて、
おかしい事は起き続けてる。
個人の問題じゃない事を自己責任にされて、
傷つかなくていい個人が、
傷つけられなくていい個人に、自棄をぶつけ続ける。
あらゆる余裕が無くて、いつもストレスフルでピリピリしていて、
それらがあちこちで小さく、大きく爆発している。
生きた心地の無い1日を続けた果てに、
いったい何が待っているのか。
透明な被害者、透明な加害者たちは
何千万単位で存在させられていて、
ある日、灰色の曇り空やいつまでもしつこい、
蒸し暑い空気を理由に、
爆発してしまう。
虐げられていく無垢な命の悲しみは繋がっていく。
無かったことになんてならないし、
例えその「無かった」はやがて忘れ去られようとしても、
やはり深いところで繋がっていて、
あれが無い、いない、上手くいかない。
と、僕らの街は四苦八苦している。
次の世界、時代ってどういう感じなんでしょうね。
今はもう旧い世界が終わっていく過程ですよね。
この状態をいつまでも繰り返す。
やがては見れなくなるまで擦り切れていく映画のように。
僕らの時代は、
そ��を無理矢理見せられている状態で終わるんですかね。
だからこんなに底意地が悪くて、退屈で、窒息するような閉塞。
とりあえずは、
誰かが動いたから自分もやる...とか、
誰かに自らの心をいつまでも踏みにじられていても、
無関心で無感動の
アホみたいに強欲な猿に無理矢理従わされて、
つまらないことをズッと我慢して、
いつまでもいつまでもやらされている...。
とか(笑)が機能していた時代は...どうも終わったッポイ(笑)
ってことが、あちこちで
見えていて聞こえている空気は...ある気がする。
同じ事を話している、
同じ事が繰り返し起きていて、良くなっていかない。
面白くなっていかない、楽しくならない、
みたいな世界からはとりあえず、
サヨナラ。
でいいと思います。
おかしな事を身勝手に見て、思い込んで、誰の話も聞かない。
①+①=2に、いつまでもならない話。
この不自然さ、気持ち悪さと一緒にいて何も感じない、
ってちょっと...
不気味だし狂気すら感じる。
その果ての果てなんて、歴史の教科書に失敗として
いくらでも載っている。繰り返し、載っている。
自分の時間を心を命をちゃんと護って、
そして誰かの苦しみに気づいて、
救えるなら、助けてあげて欲しい、
だって...今の世界を構成しているのは1人1人の人。
たとえ僅かな言葉だって世界と繋がっている。
その連鎖は、どう変えていくんでしょうね。
社会、世界、時代を。
20190916
ツマルわけないじゃないですか。
みんな戦々恐々の雰囲気ですよ、今。
わかるでしょ?例のアレ。
みんなの気持ちを徹底的に折ってきたあれ(笑)です。
そりゃ気候だって安定なんかしませんよ。
天地人って昔から言うじゃないですか。
1人1人の気持ち、感情って天気や大地と繋がってるって。
んもとにかく(笑)暑くなって寒くなって、
とくにひどいのは湿度。
そしてこの...風の無さッ。
もうこれは全人体コンディションに影響すると思う。
影響するって事は、免疫力が下がる、ってことで、それが
どこに現れてくるか、ってことなんだと思う。
目の不調、花粉症、アレルギー系、治らない風邪のような症状、
皮膚系、精神、神経、脳だってダメージがある。
ってやめよかな、余計つらくなるかんな...。
なんか話していて楽な人。
ってなんなんかな...って思っていたんですよね。
唐突ですけど。
いやだいたいみんな...みんなって単語嫌いですけど悩んでいる
気がするんです、もちろん自分もなんですけど。
コミュニケーションスキル。
何よりもまず相手の話をちゃんと聞いている。
という態度とか姿勢、表情がちゃんとできている人って
話していて、楽だし、楽しくなることが多い。
なにも全ての話に対して、
うなずくとか受け入れるとかじゃなくて
まず聞く。聴く。聞こえているじゃなくて。
その姿勢、態度。もしかしたら...ただの技術なのかもしれない。
性格人格なんてなにも関係ない、知識とか、
そう...基本的な、紐の結びかたのような。
このまえ見かけたのが、
その方は企業のトップ的な人だったのだけど、
とにかく面白そうに人の話を聞く笑。目の表情が楽しそうで。
魅力って、もちろん生まれ持った容姿も大きなファクターだけど、
こういう外見じゃない部分のほうが、
大きいんじゃないのか?って。
話していて、楽で、楽しい。
相手をちゃんと承認する。
ってことなんかも知れない。
話している人が、安心する。
だから楽しい。
20190923
ああ、たのしたのし
って書けばなんか変わるのん笑?
目の細かいヤスリで薄く削られていくように
体調が優れないという話がよく流れていて、
僅かな気候の変化すら影響を受けてしまうのが人だと思う。
それなのに圧倒的カタストロフ予告状のような
サイレンにメール、
長時間、何日、何十日、次から次と続いている状況だったし、
いろんな不調、
体も脳も心も当然のリアクション。
異様なストレスがかかっているのだから。
何気ない頭痛、気だるさ、眠気、
じゃあ寝たとしても熟睡なんて無くて、
きりの無い雨と風の音を
聞き続けていることしかできなかった。
史上最大とか、地球の歴史上最大とか、
史上初の...とにかく
初めてのスケールの台風らしくて、
それでいてゆっくり移動するのが
ほんとジワジワ恐怖満載、ほんと何考えてるのか
まったくわからない、
自然だよ?
っていったって、そのチョット前に、
また別の史上初だか
もう忘れたけど、そんな感じ次々来ていると、
もう誰か。
がやっているような偶然。
命を護ってくださいね。
って言われたって、完全に避難するなら
飛行機のって脱出なんだろうけど、
どこまでいったって、地球環境の話だから、
どこどこが完全に安全
なんて本当にあるのかどうか。
この話が自然の問題だけじゃなくて、
人の、社会問題が絡んでいるようなのもあるから、
腹が立つような...別角度のニガニガ���さ。
例えば苦しんでいる人達の前で
わざわざ祭りをしているような事、見かけません?最近。
そういうことに違和感を感じないこと自体、
ほんと完全な異常。
そもそもヒケラカしてるから、情報として流れているのだろうし。
そしていちいち
顰蹙(ヒンシュク)
を買うのだろうし。
それってもう悪夢のような
グロテスクな玉座の上、
裸の王様、
映画の話みたい。
現実なのに何かのフィクション見てるような。
20191014
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=G9SEKxkcvK0
よーしよしよしよしいいよいいよ、
科学的で合理的な人はみんな物腰柔らか。
...このよーしよし言っていた時、
確かスポーツの大会をやっていて、
やったらめったら監督が選手を怒鳴り散らして恐怖させ
萎縮してしまっていたチームが、
その顔が常に怒っている監督を交代させて、
笑顔で、色んな知識や技術、経験を
世界最高レベルで積み重ねた監督
に変えたとたん、おっそろしく伸びていく選手たち...
みたいな話を聞いていて、
こういう話って、1人1人の最前線人間関係、
1秒眼前の家族間から当然あることだなぁ...って。
そして上手く教える以前の伝えるが、まったくできないのに、
立場だけは偉い、
人たちがそれぞれの場所でガチで上手くいかない。
って事、あちこちで見かけることがホント多いなぁ。
のよしよし笑。
誰かを育てるとかいい方へ導く...じゃなくて、
大事なのは「偉い俺様」立場、権力、金。みたいなやつ。 
なのになぜか
人を育てるとか生(活)かさなきゃいけない状況環境にいて、
もちろん笑...上手くいかない。
ただただ陰湿な恐怖や暴力が蔓延していくだけで、
チーム、組織全体は
沈むか壊れるかで終了。
何も無い、そして誰もいない、続いていかない。
その結果に対して、
恐怖すら感じることができないのに、なぜか監督。
教師、親、社長...後もう色々笑。
そして、彼らから聞こえてくるのは、
選手に才能と努力が足りない。
悪いのは俺様じゃない...。
スポーツにせよ学問にせよ、芸術、音楽も、
嫌い。大キライ。
あの人に教わりたくない。全然ッ楽しくない。
になられちゃったら、
完全終了。
...な気がして。
...最近さ...夕日が綺麗過ぎる。
空のグラデーション、少し乾いて冷たい空気。
こん時の音。
もうなんか日時がダラダラしちゃって(笑)
秋感やや出てきた時の日記。
https://www.youtube.com/watch?v=-K343P_p3bY
アアァァッァァァうアアあわアッッッー笑。
って叫びたい状況なのに今、完全無表情。
いやね?
雨が降りすぎだと思うんです、まず。
だって一応この時期って、
まあまあ天候が落ち着いてくる時期なはずで、
それがまぁダラダラダラダラ
ひたッッッ............すら雨が降り続く。
空気を洗う、道も大地も洗ってくれるのだろうし、
もちろん大切な雨なん��けど、
ちょっと...なんていうかずっと同じ感じで何日も何日も
ザー...
と同じ音がしているっていうのがちょっと陰鬱、気が狂いそう笑。
どこいっても
ザー。
そりゃイヤホンして音楽でも聞いてれば
たちまち消える音なんだけど、耳からはずしたとたん、
ザー...
という事は数時間レベルじゃなくて
数十時間以上同じ音がしている。
そして気温も寒くなったり生暖かくなったり、
とにかく気候の安定感が無い。
体調を崩している、
例えば咳をしている、クシャミをしている人、
どうも多い気がして、それでいて、
けっこう他の地域はカラッと晴れて
木々は紅葉していたり、秋らしぃ秋がちゃんと訪れているのが
うらやまし泣。
でね?
最近って国家的なイベント。
っていうのか、やんごとなき催事、ホント多くて、
やっぱり降り続く雨の中粛々と行われていく訳ですけど、
様々なイベントが続いていく中、
大量のギャラリーの方々が
ご覧になっている生中継見ていて、ふと、
救い。
って浮かんだんですよね。
救いを求めている人々に見えたんです。
もちろん、見ている側の勝手な想像なんですけど。
なんとなく疲れていて...
いつまでもいつまでもひたすら要求され競わされ、
結果を追求され、どうしても拭えないのは、徒労感。
生きれば生きるほど、進めば進むほど、
問題は複雑に、そして苦しく、
太陽すら沈み、季節すら変わっていくことを
誰も止められないように、
僕ら1人1人のエネルギーもまた、ひたすらに消耗していく。
...そんな風に、見えてしまって。
ある歌が流れていて、
その歌が流れる前に感じていたのは、
絶対に「ガンバレ」という言葉を入れて欲しくなかった。
もうみんな、頑張っているんですよ、
限界を超えてしまうほどに。
そういう空気を作詞した方はちゃんと読んでいたのか、
大丈夫
という言葉を選んでいた。
大丈夫、大丈夫と、
何度も何度も。
ちょっと...雨の音を聞き過ぎたかもしれない。
暗いニュースや情報がやたらと目に入るんです。
映像的には暗くて美しいデイヴィット・フィンチャー、
狂っていて、救いの無いストーリー。
ようやく...しつこすぎる雨が止んで、
続いていた体調不良や咳が何とか穏やかになってくれたのに、
絶望的な話やら退屈な現実は酸性雨のよう、
いつでもどこでも降り続いていて、
心に血痕のような沁みをつくっていく。
まだ紅葉もしていないのに、散っていく葉を見ていたり、
気温が一気に20℃からひと桁、北国LVにまで下がって、
自己責任とか自助努力で、
例えば...気候って変えられるの?なんて、
個人とか、自分ではどうにもならない、できないこと。
あちらこちらで起きている気がして、
助け合えば、
1番速く解決できた問題を、
競争して、支配して、支配されて、勝ち負け上下なんて
いちいち決めているうちに、
救えた、色んな事。
が、ジワジワと
太陽がゆっくりと沈んでいくように、
消えていく。
灰色しかない、
夕刻。
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=SM9ycn7W8Ac
ああ...詰まっちゃいけないところが詰まっちゃうと、
それはたちまち流れがヨロシクナイ。ってことで、
ちょっとシャレにならないので、
なんでも詰まるか詰まらないで
モノゴト計らないほうがいい時もあるんだな...
流れるところはちゃんと流れるって、
イヤイヤ笑そうじゃなくて
ここで話している詰まらないというのは、
退屈や閉塞感の事で...
あっ
12月になりました。
そして...いきなり凄く寒い。
ジェットコースターだってもうちょっと...ジワジワいくし、
突然、突き飛ばされて階段から転げ落ちるような寒さ。
こうなると体があちこち悲鳴っていうのか...
なーんか風邪ひいてるような、
でも熱測るとホドホドの平熱で、
だけどどっかなんか気持ち悪くて、
何も食べたくない。
何をしていても寒気がゾクゾクしていて、
とにかく憂鬱で、それでいてイライラしていて、
何を見ていても、いつも誰かが何か食べていて、飲んでいて、
ニタニタニタニタしつこく笑っていて、
そういう事ばかりに自分の心なんだか脳がやたらイチイチ
突っかかっているのがまた、
まったく自分的にホッコリしなくって、
そりゃ1人キャンプに行って、火でも焚いて、
暖かい何かを呑むのに最適な季節だから、だけど、
そこには厳然とした大自然があって、
ミスなんてしようものなら、全部自分。
火を焚くにしても、何かを暖めたり調理するにしても、
知識とか正確な情報とか、
そして乾杯ー。
ああ、
遠くに行きたい。
ここではないどこかに。
って、
何歳くらいから、自覚するんですかね。
なんか最近そゆ話をよく聞く...つーか、
脳って絶対それが必要ってよくいうじゃないですか。
ちょっと知らない場所にいくだけで、脳は喜ぶって。
だけど、厳然とした大自然だからどこ行ったってさ。
街もそう人もそう。
知らない電車のって、初見の夕日見ていた時に、
勝手に何かが、スゥと流れる、あの感じ。
なんなんだろ。
心の中の堆積物が消去されていくような。
軽くなったような。
移動をする、呑んだり食べたり、
空を見て山を見て、紅葉を湖を、冷たい風を、焚き火の温もりを、
暖かい飲み物やシチューを求めてしまうんでしょうね、
ツイツイ。
焚き火を見ながら、
ゆっくりとホットワインやウイスキーが
全身を巡っていく。
満点の星空と月、
冷たい空気に包まれてはいるのだけど体は温かい。
今何時?
脳内にいつも針のように刺さっている感覚が
いつの間にか消えていて、きりの無い息苦しさや、
ああ、なんだ、
こういうことか。
...なんて心地よい答え、まったく無い、
見ないふりをしなくちゃ
どうにもならなかった悲しみと、
ゆっくり、
ただただ距離ができていく。
存在しているのはわかっているのだけど、遠くなっていく。
1m、1㌔、10㌔、100㌔...少しずつ少しずつ、
離れていく。
20191201
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=fC-s0RVFYc0
いろいろ振り返る時期ですよね、今って。
今年何が流行ったかなー、とかありがちなやつ。
例えばSNS等で自分が1年に渡って
何を感じ考え、書いてきたか...とかも。
寒い、暑いでも当然良くて、
色々と自分の、見ていたんですけど...。
皆さんって、自分の日記とか
そゆの見ながら好きな音楽でも聞きながら...
っていう時間て好きなんかな...。
ちなみに自分は好きなんです。
特に書いたの忘れている日記とか文がいい。
こんなん書いてたんだ...笑。
楽しかったり、ちょっと自賛過ぎるけど、感動すらする。
のだけど...ちょっと1年を通して、
自分がまったく気持ちよく書けていない、
って感じる文章群っていうのか笑、文章の塊がありまして。
それがなんでかな?
って思っていたんですよ。でね、要は無理してる。
でもねぇ、その無理感ってちょっとしかたなくて、
なんていうか
緊張。
なんですよ、きっと。
どこか緊張してしまって、好きに出来ない環境がある。
「見せよう魅せようと、し過ぎで心に体に変な力が入ってしまって、
 結果、自分の良さが消えている、集中も楽しさも消えている」
そんなアドバイス的な話をちょうど見ていて、
ああ、この求めると求めると、
やたらと遠ざかる、見えなく、聞こえなくなる、
見たいな時の、残念感。
...ってどのジャンルにもあるっぽくて、
「少し外から自分を見ているイメージをして見ろ。
 客観視っていうのかな...」
っていうセリフも響いたな。
でもあまりに客観とかメタ認知とか俯瞰とか、
達観、さらに諦観。の流れって中々にそれはそれで、
自分の眼球からツヤが消えてる
感じもするし、し過ぎると笑。
バランスなんだろうけど、そこにはきっと
もうどうしようもない、生まれつきの...とか、葛藤とか、
きりの無い感じもあって、だって、
そこまで客観視、メタ認知が機能しているなら、もっと
色々な事が段違いで上手くいっているはずなんですよ、
世の中的にも。
今年振り返ってみても、余計蛇足の連続にしか見えない。
上手くいってたこと
ワザワザ変な手入れてメチャクチャにしたり。
5分ニュース見ているだけでも、
欲望なのか目標なのか幸せなのか愛なのか。
何かをしようとして、求め続けた結果が
グジャグシャになって捨ててある。
ってことが今年振り返っていても山のよう。
力を抜く。
とかもね...簡単に言うよね笑って感じで。
もちろん姿勢とか呼吸とか、マインドフルネスとか、
様々な苦悩の果て、色んな方法が発見進化しているッポイし、
自分も出来うる限りはやっているつもりなんだけど、
とにかく
その自分の文章群の変な感じ。
力み、いきり、シャシャりのような、
やたらしつこかったり、リズムが悪かったりする
自分的いい感じの無さ。
ほぼ日記なのに。
自分の書きたいことが書けない。
あ笑。ちなみに”ここ”では無いです。
“ここ”はまだ、自由に書ける空気がある。
“みんな”に合わせなくちゃ、
とにかくいっしょのことしてウケなくちゃ。
の濃度がまだ薄い。気がする笑。
どうすればいいんすかね、あの息苦しい文章群。
だからといって、何書いてもいい。何話してもいい...パターンも、
1年中同じ事、話してる
感じで...。螺旋上になっていなくて、ループ。
って日記��も映画でも、それこそホラーっぽい。
それにロクな事になっていない気もする。
ネット上の何々なのか、
プライベート、プライバシー、
個人的な何々なのかの、細すぎる境界線。
これきっとね、何かを捨てるとか
手放すイメージの事をするんだと思う。
こうする、こうこうこうしてこうしてこうこう、じゃない方。
関係とか反応とか、数字、誰かが上手くいってるから何々。
これも...緊張を生む。媚びる感じなんて出てキチャッタラもう、
後から読んでて、さらにネットリとしちゃって、
素の自分がまったくどこにも無い、
何かにずうっッと合わせている感じって、なんであんなに。
ホント、なんていうか笑、ツマラナクテ。
流行っている風邪が原因じゃない心因性発熱。
彼女は冬眠するように眠り続ける。
呼吸しているのか不安になるほど静かで、
微動だにしない。
2人は至近距離、
静かな住宅街、
突然撃ち合うシーン、
最後の事件。
という単語のリフレイン。
関連性0悪夢、
高精細なスローモーション、
やたらゆっくりと流れていた。
スクリーンの向こう、ディスプレイのこちら側、
現実という、脳が魅せるフィクション。
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=ZkHzwCk21io
撮ってきた大量の映像をCUTして1番いい、
を機能させるような
⑫月整理整頓、
いらない。
やたら目に付く、
曖昧で
ぼやけていたピントはあちこちはっきり100%、
私もいらないように
あなたもいらない、というフェア。
だったら。
なにも卑屈にならなくていい。
我慢なんてしなくていい。
あなただけが苦しまなくていい。
季節性の気の滅入り。
ってやつが冬の長い北欧にはあるらしくて、
いつまでも暗い、冷たい、何よりも寒い、
そう寒いッ笑。
頭の中に砂が詰まっているような気分が続いているのに、
無理矢理、体だけは動かして
ドッかしら体調はチクチク引っかかるような
クシャミやノドの違和感が薄く続く感じは
まったくもって冬なのに街は、
未読スルー。
イルミネーション、クリスマスツリーの風景を大量の灰色が
競歩のようなスピードで360度交錯していく。
手を繋ぐありがちなラヴソングの
暖かい色のほうがむしろ違和らしくて、
内臓が拒絶するほど何かの付き合いで食べて呑んでは
自分の体、脳、自然極まる正直さに
苦悶する映像はしつこく流れていて、
そんなに体に心に無理をさせて、
いったい何と何が繋がって、
散々積み重ねられたミルフィーユのような怨念を、
たった数日の乾杯と鍋料理で都合よく忘れられるなら、
1年を通して頭を下げ続ける謝罪会見は
その結論に至る過程でなぜ、
何のブレーキも無かったのか?という疑問すら、
忘年。解決でも良くしていくでも、反省でもなく、
忘れる。
その乾杯の裏に、奥に、
どれだけの悲しみや怒り���滞っているのかと思うと、
グツグツと煮える鍋は何かを象徴しているように見えてくるし、
鍋だってタイミング間違えれば、
吹き零れる。
暮れてくー。
⑫月、
なんか暮れてくわぁ笑。
今年ってどうでした?
とか言いがちな時期ですよね...。
今年...今年なぁ...。
いやきっと無病息災ならもう相当OK、
大丈夫感なんだとは思うんですけど、
なんか...自分、責めちゃったり、
逆に何もかも自己肯定しちゃって、
☆自分ダイスキ☆
なんて笑、ふあっふあっわた飴で心を埋めて、
何回生きようが、1000年経とうが、
何一つ変化しない。
みたいな話もそれはそれで、
怖いものがある。
んー例えば、何かが上手くなる。
ってのも充実した時間を過ごした今年、って言える気がする。
だけど...⑫月ってなんでこんなにピリピリヒリヒリすんかな。
集中してるわけではなくて...イライラと気の滅入り感∞ループの、
心が漏電してる。
ような、ゆるーぃボールなのに無茶な大振りして
恥ずかしい位、精神的に空振り。
大掃除。
ともいいます笑。
だけどこれってなんか、ただの掃除ではなくて、
この⑫月の時期、
自分の中の、いらない、と、いる、がやたらはっきりして、
問題が分かったり、解決法を知ることができたり、
嗚呼、こうすればいいのか。的な、たとえ
いつの間にか雑然と放置されていた小物を
整理していくだけにしても、
大掛かりな家具移動とか模様替えにしても、
自分の”やりずらさ”がはっきりして、
日常のストレスが冬の光に照らされて
やっと初めて見えてきて、やろう、いつかやろう、
としていた何かを、みんなやってる、はずの笑大掃除。
⑫月同調圧力の波に自分を預けて、
ついつい5分5分と積み重ねて、
気づいたら、大晦日ッッッ!!!
この、自分にとって「いらない」
って物質的なことだけじゃない。
この前のクリスマスにしても、これからの例のヤツ笑も、
今までのような雰囲気ではすでに無くなっていて、
ただの1日。
とまでは言わないけど、
そこまで大仰な感じでは無いなんて話を、
良く聞いた気がする。いらなくなっていく、風習、習慣。
それにさ、
気が重くなる、滅入る、詰まらないなら、
よっぽどの理由がないかぎり、年末だとしても、
親戚家族だとしても、もう会わなくていくない?
お互いリスペクトのない関係なんて、
存続できない気がする。
んだけど...さ、
帰ることのできる場所。
があるということは素晴らしいと思う。
そういうホッとする、
生きていくためにどんどん鋭利になっていく精神、
いままでの硬くて鋭い感覚が、
冷たい、
言い方を変えれば緊張感のある表情が、
やたら丸く、
こたつでミカン食べてるような超絶ホッコリ感笑、
...たまーに見かけたりすると、
ああやっぱ、故郷とか実家とか、
家族。
っていいものだなぁと、素直に思う...。
のだけど笑、どうもそんな
暖かい話は既に30㌫以下位の確立でしか、
めぐり合わない。
深刻で悲しくて、どうにもならないことも
家族と呼ばれる人と人の間ではたくさんある。
だからこそ、あの、緩みきった、
暖かな安心感に包まれた温い空気に、
憧れる。
その温さに触れてしまうと、
自分のしている、大掃除なる、ひたすらひたっすら問題の
発見と解決、を延々繰り返していくという⑫月特有の行為が、
例えスッキリ、サッパリしていったとしても、巨大な倉庫で、
立方体の箱を積み続けているような気分にもなってきて、
そんなことばかりが頭に浮かび始めると、
今度はもう逢わなくなった友達との楽しい記憶から、
忘れられないツマラナイヤツの酷い言葉まで、まるで
ありとあらゆる歌手を
いつの間にか呼びまくる年末歌合戦、
マイナスネガティブメンタルオールスター5時間半、
司会は見たことも無いド派手ドレス!!!
そんな時は...さ笑。
既に体が疲れていて、
免疫力が下がったり、急に頭痛がしたり、
背中や首にしつこくて緩い痛みが
いつのまにかしっかり張り付いている。
それは体や脳からの限界のお知らせなので、
打順1番から9番まで全打席、自分。
状態からまずはとにかくエスケープする。
冬の時間、
気温4℃の裂け目に漂っているニュースは、
巨大組織の頂点の崩壊で、
あえて弱者をつくり続けては
搾取していく支配と欲望は
排水溝から流れていく真っ黒な汚れのようだった。
蓄積していった汚れというのは、すでに旧くなった時間で、
とっくに機能しなくなった何か。
無理矢理、
頭を下げさせられているとしか見えない王の態度は、
アンモニア
のようなツンとした匂いがして、
きっと誰の目にも沁みてくる。
おかしな事が、当たり前、常識、普通。
とされてきたことが、当たり前におかしいと、
ただの欺きと搾取なのだとはっきりしてきた話
今までなら見えてこなかったこと、
やたら見えて聞こえてきた1年。
そしてもう、
無知だなんて弱者なんて、言われ続け扱われてきた
多くの人々が、
1人1人の個人が、
我慢しても、何一つもらえない事、
に気づき始めて動き出してる。
「だって何もやってないから見てないよ、もうずっと」
軽くて薄くて鋭いカミソリのような話が
あちこちよく漂っていて、
僅か5センチくらいの刃物なのに、
件の巨大組織を、
さらに向こう側の社会を、時代を、世界を。
散り散りに切り裂いていくような。
たった今、
自分も問題がはっきりして、
今まで頭を悩ませてきた事が何か、分かって、
掃除。
してきたとこなんだ。
「んー。あんまりネガティブしてるとポジティブになれなくなっちゃうから
 今、ロングブレスしてるとこー」
今年1番、楽しくて笑ってしまった会話。
結構、話的には深刻で、
パワハラとセクハラの混ざったような
今時流行りの低モラル、人間性も低、
それでいて看板だけ
プロフェッショナルとか仕事って見せている系の
案件だったのだけど、被害を受けてる当人がまあ、
明るい明るい笑。
しつこく心を削り続ける
鋭いヤスリのようなストレスに対して、
ふぅー...。
とロングブレスしているところが容易に想像できて笑、
同時にすごいなぁ、強いな...って。
そしてもう、いつのまにか、
解決してるみたい。
20191231
こん時の音
https://soundcloud.com/jodywisternoff/jody-wisternoff-soundcloud-dj-mix-december-2019
...ア...ア...アケマシテオメデトウゴザイマス...。
もうちぃさなボソボソ声ですよ、精神的に笑。
去年の元旦の話では正月という様々な状況が、
苦手。
って感じている人が
増加傾向って結構話題になっていたんですけど、
今年はもう
トピックにならない。
...ほど定着してしまったんかな...。
久しぶりに会いたい人とあって、
「よく帰ってきたね」
っていう状況なら、苦手。
なんて言わない感じないと思うんですけど、
違うんですかね。
四角な、狭い枠。
に自分を無理矢理、合わせなくてはいけない。の極み。
いろんなマナーやしきたりがきっちりとあって、
さらに
何かを、自分の人生を、
誰かに証明、説明しなくてはならない。
さらに普段まったく関わりの無い、
もしくは関わりの薄い人達から、
批判され批評される。
家族。血の繋がり。
という理由で。
それがものすごいストレスで、苦しみで、
何を食べよう��飲もうが、なに一つ味がしないほど。
ヘアスタイル髪の毛一本まで批判される、あの空気。
さらには、どこか誰かの暖かい家庭。
という状況が、クリスマ〇に続いてやたら綺麗に見えるし
厳しい冬の寒さも手伝って、
自分の体が普段より冷たく感じる。
街に...出てみたんです。
歩きながら頭を整理したかったし。
整理というかOFFりたかった。
体って動かしてないと余計に免疫が下がる気がして。
それに楽しいじゃないですか。
正月しか街を走っていないギラギラのスーパーカーとか、
誰もいない車道ど真ん中を駆け抜ける
半袖スケボーロンゲの人。とか笑。
普通。
という名の、
レンジで暖めたミルクの表面を塞ぐ、邪魔なあの膜。
あのベットリとした白い膜を
引き裂くような爆音が街に響いて欲しかった。
月は笑顔のように輝いていて、
空が妙に明るかった、夜なのに。
やたらと人が暗がりをフラフラゆら...と歩いていて、
何か目的のあるピッピッとしたリズムではなかった。
それでいてきっちりと色んな場所で様々な準備が進んでいて、
豪奢な建物のエントランスには鋭利な門松が飾られている。
何とかして丸く緩みたい気持ちに刺さるようだった。
年末だろうが年始だろうが、このタイミングを逃すな!!!
と静止も停止もなく、���能し続ける街もあちこち存在していた。
どこからかバイオリンの音、ピアノの音が聞こえてきて、
何かをどこかで発表するために
1秒を磨き続けている人が、
元旦からいる。
大掃除は長期化、そして泥沼化話、
せっかく回復傾向だった体調がまた狂ってしまう話、
くりきんとんと伊達巻が苦手の話。
目つきのやたら鋭い奸智に長けた富裕な男は
まんまと厳重な包囲をすり抜けたらしいし、
偉大なるマンネリとか旧きよき伝統...
ではなくて、
新しいことが生み出せない、出来ない、さらに聞こえてくる、
賞味期限切れ。
残酷に誰かの尊厳が砕かれていく。
去年の余ったスーパーの惣菜と美声を誇ったスーパースター。
身内関係者ONLYの新年会で乾杯している排他的な寿司屋。
真っ暗な巨大スーパーは街のあちこちに点在していて、
誰かが法的に作った、今までになかった新しい休日は、
誰の心と体を癒していくのだろう。
誰もいない車道、
まるで世界を統べる王のように、
ビックスクーターの二人乗り、
必要の無い爆音を
しつこく街に響かせることで、
この冬の冷たさは少しでも緩むのだろうか。
普通とか日常、あの破れない薄い膜、
鋭い爆音、僅かでも切り裂くヒントがあるのだろうか。
バスも電車も淡々と機能していて、
真っ暗な道、真冬の正月のバス停で1人待つ人。
...いなかった。
爆音ギラギラスーパーカーも、
車道ど真ん中スケボー旦那も。
いなかった。
ただ、
空は明るく広く見えた、
月は笑顔のように輝いていた。
20200102
実はこの年始ウォーキングの後、
体調を崩して発熱。
丁度有名人の方だったり、その他様々な方たちも
三が日は熱が出た...。
なんて良く聞いていたのに、下手に冷え切った街を歩いていたら
案の定、咳が止まらない。
最初は花粉症の始まりのような感じがして、
クシャミハナミズ系のアレ。
でもノドの炎症、発熱、頭痛とくればこれはカゼ。
それでいて、
なにかどこか体を動かしていないと、どうにもこの年末年始、
ダラダラと続く苛みから
逃れられない。
寝正月のやり方がわからない、のんびりとか、なんなんだろ、猫でも
みてたらこゆ心が焼かれるような苛みから
少しだけでも逃れられるのだろうか。
それでいてエネルギーあふれるような、
意欲やる気に漲る様な感じでもない。
ま、カゼ引いててエネルギーにみなぎりやる気、最高ッッ!!!
ってあまり聞いたこと無い。
じゃあカゼの時はカゼ薬かな?
なんて思うのだけど、そのカゼ薬が切れていた。
買いに行けば今度は
そのカゼ薬はもう生産していません。
入荷は半年後です。
って真顔で話す薬剤師。
半年って笑。
ツッコミたいけど、あの発作的な咳が始まったら大変なので、
そっと店から去る、
去ったところでじゃあ何のカゼ薬なら自分に効くの?
調べ始めたら今度は、
カゼを���しているのは薬ではありません。
人に備わった、免疫力です。
薬はそれを手伝っているか、
カゼの症状を一時的に抑えて、体の回復を
遅らせている。
時すらある...と。
体の中にストレスや疲労が毒のように溜まっていて、
その毒を発散解毒しているみたいな話もあった。
できるならカゼはカゼ薬を使わないで、
体を温めて、消化の良い、暖かいおかゆを食べて...
みたいな所にどうしても落ち着いてしまった。
休めない体を無理矢理カゼ薬で動かして...
みたいな広告って批判されているんだって。
ピッタシ1週間だった。
カゼ薬飲まないで回復するまで。
ほんと少しずつ少しずつだけど。
20200111
嗚呼、このザワザワ感...。
すごく気温が低いんですけど、どこか春のしっとりとした空気もあって、
それが寒くて冷たくて、濡れていて、...ナンカ不安。
垢抜ける...
ってよく言うじゃないですか。
洗練されて、綺麗に、
上品になって...みたいな意味だと思うんですけど笑。
今回の話はどうもそう感じないんですよね...。
組織の色に染まった、枠に嵌められて、
本来の個性や人格を破壊されること。
にしか見えないんですよね。
そしてこの組織はそういう過去を
何度も繰り返している。
何人もの才能が消えてしまっている。
この、垢抜けていく過程なのか、
相手の人格を否定するパワハラなのか。
「こういう風にしてみたら?上手くいくかもよ」
ではない、こうでなきゃいけないッッッ。
プロフェッショナル、仕事でお金。
遊びでは無い、
という話しにはどうも聞こえない。
このやり方が続いてしまうと、
元気が無くなっていって、声が小さくなって、無表情になって、
結局、辞めてしまう。
繰り返していけば無人ですね。
お得意の人手不足。
の繰り返しです。
わざわざ人手不足にしているのに、
大変だ。
は無いですよね。
この組織、システムはもう何度も
こういう事を繰り返している。
なんか体育会系の、
お互いに冷たい、一体感の無い、仲が良くなさそうな、
一緒にいてつまらなそうな、ドライで。暗い雰囲気。
いや笑だからね...自浄作用なんて無いんだな、
って思ったんですよ。
また誰かを、身勝手な組織の枠に嵌めこんで、
無理矢理変形させようとしている。
外側のルックスとかの話ならまだ分かるんですけど。
限られた人材をさらに減らしていく
僅かな言葉、態度、そして1日。
彼なのか彼女なのかその連中はドヤ顔で、
まるで何か立派に事を成しているような体で、
偉そうに座っているんでしょうね。
自分の立っている場所が崩れている事にすら、
気づかないまま。
ね?
何もあけましておめでとうにならないんです。
頭の中がまったく明けない。
間違ったやり方を自動ドアのように繰り返しては、
いろんな人...
それこそこの組織の、社会の...世界の、
未来、
可能性をツブシテイル。
後は...リーダーシップ、
人の話をじっくり聞く、考える...ような
キャプテン
のような人もいないみたい。
こういう土壌じゃ、過当競争生存競争ばっかりになって、
視野の広い個性は、育たないのかもしれない。
以前にも書いた、後にある大不祥事を起こしていくことになる
有名なスポーツクラブの集合写真が怖くて、
100人以上いるのに、
同じ顔に見えた。
ってやつ。目に生気が無くて、無表情で、
とにかく同じ空気が並んでいる。
だけどやっぱり皆、1人1人の人間で、
無理矢理、組織の枠に嵌められていて、
無気力が起こり、無感動が起こり、
モラルが低下し、問題が起きても、
どうでもいい。
が始まり、
街をガッカリさせる、人としての根本を失っているような、
ニュース。
画面のこちら側で、
何よりも大切なはずの自分のスポーツクラブの名前が
ダラダラ何日も流れている。
組織が1番怖れたはずの、
ブランドイメージの低下、崩壊。
ってやつです。
大好きなお金儲けの数字も減っちゃうんですよね、
人が大前提だから。
その時になって、
知らなかった気づかなかった分からなかった。
なんて笑何度叫ぼうと、もうニュースになっちゃってます。
そしてそのシステムも、
陰湿な支配を楽しんでいた心、歪な王も、
破壊されて、狩られる。
今まで...
次の世代を未来を...潰してきた様に。
雪になっていくらしい。
いいね、大好き、
地平線の先までダラダラ続く灰色がまっ白くなるのだから。
それにしても...笑。
前回の日記、まさかの日付記入忘れ。
たしか...0111~0120の間だと思うの...だいたい7日~10日に1回で
書いてるから...。
いや前回の日記...あるシステム、組織が何ひとつ
あけましておめでとう笑。
になっていない的な事を書いていたんですけど、
その後、結構なデカさの同組織のニュースがあって、
雪が降る前だったかな...。
あ、結局ものすごく寒かっただけで雪降らなかったんですけど、
街は白どころか灰色がより濃くなっちゃって笑。
そして...
さらに大きな...激動っていうんですかねこういうの。
次から次と...
世の中で今までくすぶっていた
”何か”
がはっきりしていくような...
この、落ち着かない感じ。
世界の隙間を見つけては
入り込もうとする少年はいつも誰かに怒られている。
顔色から血の気がなくなっていて、
灰色...モノトーンが強くなっていた。
妙に痩せていて、そしていつも黙っている。
いつか...この世界の全て人がマスクをつける日が来る。
お前は変わっているな。
異常だな。
普通じゃないな。
音の無い冷たい圧迫にいつも怯えて、
とにかく直ぐ逃げたくて消えたくて、
黙って1人、
下を向いていた自分の記憶。
立春の空気冷たい、
横殴りの夕日に照らされていた、
部屋の、普段は見えない埃のように。
マスク。
ずいぶん話題になりましたよね。
でもこの話って
どう考えても自分で使う分だけじゃない、じゃない?
転売して儲けをあげてやろう。
っていう慈悲の無い
欲望が棚を空っぽにしてしまったんですかね...。
非常時こそより醜さが表面化する。
むき出しの自分さえ良ければいいが、
必要の無いドミノ倒しを生んで、言葉だったり行動だったり、
余計で、まった��起きなくていいことがいつもより多め感。
ゾンビが出てくるようなB級ホラー的映画でありがちな展開です。
ゾンビと闘って根本的に問題を解決しよう、じゃなくて、
この非常事態を利用して、日常では満たされなかった
自分の欲望を満たそうとするサブキャラ。
映画では最後ゾンビ集団に細切れにされてましたけど笑。
...はあ。だけど...。
どうしよう、とか、こうすればいい。が
まったく見えてこなくて、主人公もヒーローもいない時間が
映画なら2時間で終わるんですけど、現実は、今は延々と続く。
何日たっても朝も昼も夜もジワジワジワジワ続いていくこの、
苛み感!!!
プラス一桁台の気温、低湿度、強風、花粉症!
さらには...マスク問題だけじゃなくて
まぁ腹の立つ笑、まったく上手くいかない系話の
ド派手なパレードはいつまでも止むことなし!
嘘をついて、欺いて、
それら無理矢理、聞かされてるみんなは
いつも信じては、騙されるし、忘れるし、そして、いつも考えない。
ククク笑。
...みたく思っていなければ、
ああいう事、言わないよね?しないよね!
っていう話がダラダラ延々と流れている。
例えば、パニックを避ける為だった。
よく聞きますよね。
だけどこのご時勢で上っ面なカバーストーリー
余計にパニックを呼び信頼を失い、自分の立っている、
いつもはバカにして踏みつけている足元が
ヌルヌルッのグズグズッの
3秒すら立っていられない状況へまっしぐら。
1日1日丁寧に、1時間1時間きっちりと
自分にまったくプラスにならない、
信頼を失い続ける言葉と行動を
積み重ねる、意味。
金?モシカシテ金?
...わからない。
何のためにしているのか...まったく。
そういう事をやり続けている本人たちは、
「オレタチ?いけてる感イエッーッッ笑!!!」
で満ちているんですかね。
...なんで?マジデナンデ...。
イケテルどころか、自分で自分をぶっ壊している、
としか思えないんです。
誰かが言ってた
目の前の100円のために10000円損してる、考え方。
そう、このどうにも...分からない感じ。
スッキリの真逆、ドロドロとして、いつまでもしつこくて
オーバーで、足らなくて、退屈で、
どう考えても、色んな事が遅れている。
そんなとき海外の
若い女性首相誕生のニュースなんて聞こうものなら、
社会で大切とされている価値観が
フェアで安心できて納得できる、感じ。
未来や可能性を感じたり、
みんなが良い方に行けてる雰囲気というか。
恐らく...マスクの買占めなんて起きない街。
...笑、いや妄想100パーなんですけど、
あの人達、スゲェ頭良く見える。
格差とか差別とか不公平やそういう...あらゆることを腐らせて
ダメに
していくようなのを蔓延らせない仕組みが
ちゃんとしている気がする。
一方でMAXなんでこんな何も変わらない上手くいかない仕組みが
アチコチずっと続いていルのが僕らの窒息しそうなリアルで、
続けたところで...やっぱり上手くいかない。
こゆとき映画��と、
今までの停滞や腐敗を
焼き尽くすような展開になってしまいますよね。
さっきのゾンビ映画もそうでした笑。
ならないならならないで、
このずっ~と緩~く、
首絞められている雰囲気がダラダラと続いていくのだろうし、
それでいいのだ、心地よいのだ平和なのだって
いろんな環境的に感じられる
日常を送っている人達にとってもこの、
マスクが無い。
状況は平等。
20200209
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=YHBBQ0APmTA&list=RD7ni3puspsyU&index=3
映画。
が注目される時期ですよね笑、いきなりですけど。
いろーんな映画が1年を通して公開されて、
その年の1番いいを決めていく季節が今で、
1番評価されたであろう
多くの人が見たであろう或る、2本の映画。
...それが二つとも、
底にあるテーマが深刻な「格差」なんですよね...。
このテーマって、殆どの人は苦い気持ちになる話で、
映画の内容も、
いつのまにか身動きできない状況に
追い込まれてしまった主人公たちが
敗者、
として当たり前のことのように虐げられていく。
当然だろ?負けたのだから、と。
スポーツの試合なら当然存在する、ルールもマナーも、
現実の世界には無くて、90分で試合終了にもならない。
ひたすら、
負け続ける陰惨な状況がダラダラ続いていくわけです。
何日、何ヶ月、
そして季節が変わったとしても。
でね...、例えばスポーツものの映画だと
努力、誰かのサポート、愛、成功...
みたいな脱出口がどっかしらあるんですけど、
この格差ってテーマのヤツにはそれが無い。
壊れちゃうんですよね。
主人公たちは。
壊れて何もかもを完全に失う事で、
完全に社会や共同体とか家族...そういった
人を人たらしめる全てを失った時。
完全に一線を越えたとき、
ブレーキがなくなって、バランスがなくなって
今までの鬱屈も含めた、
エネルギーの爆発が起きる。
そこに時代とか社会状況、
群集心理が重なって、
街には、完全なる混沌が訪れる。
観てても、ホント...苦しくて。
その、
勝者とされるほんの僅かな人々も、
どうしても「人として」
みたいな一線を少しずつ...少しずつ越えていく、
自分では当たり前の毎日で言葉で、
砂のようにいつのまにか積み重なっていく行動。傲慢、尊大。
主人公たちだって、
お金とか...そういう事を求めていたわけではないんですよね。
人としての尊厳。
敗者である彼らには当然、
与えられない。
「...僕が...欲しかったのは、抱擁で、暖かい言葉だ」
自分の父親かもしれない人に、
生まれて初めて会いにいった主人公が、
ちょっと...正確では無いかもなんですけど、
そういう悲痛なセリフがあって、
見事に勝者たちは、
人として最後の一線の前、茫然と立つ彼らを
...嘲笑う。
徹底的に。
気づかないんですよね。
その瞬間、
勝者達もまた、
悲劇しか待っていない未来への最後の一線を、
自ら越えてしまったことに。
ああ...つまらないよ...
って感じはやっぱ変化が無いとか、
何一つ良くなっていかない、何か、
まったく動いて��い状況の時に
ものすごく息苦しくなる瞬間なんですけど、
今ってちょっと変化が起きている。
ちょっとどころか大騒ぎになっている。
そうそう2020、2月09日あたりから
世界は大きく変わり始めたんだよね。
あまりの激変で、
ちょっと頭の整理なんて...
今もついていないし、何一つ解決していないけど、
やっぱ日記っていいわ笑。
で...今はいつかというと4月4日。
どう世界が変わったって?
それは地球上全ての人類が知っているから、
わざわざここで書かなくたっていいよね。
これはね、もうつまらないとかつまるとか、
そういう個人的な話では無いかつ、超個人的な話なんだよね、
だって、個人1人1人で地域、社会、世界、は存在してるのだから。
それでは聞いてください。
僕を、この混乱する世界で、支え続けてくれていた1曲、
One Day You Will See, You Know 
https://www.youtube.com/watch?v=FygQ97wRncc
はい笑。
ということでね、
全世界がある状況問題に巻き込まれていく映画。
は結構たくさんあるのだけど。
映画2時間じゃ終わらない現実と
みなさんってどう付き合ってる?
もうね、
何十億の人が部屋に閉じ込められてる状況なんて、
今年の
明けましておめでとう
の時、誰が想像しただろう。
20200404
嗚呼、つまるわけがない笑。
今これを書いている時間は夜で、気分は最悪だ。
ちょっと...酷い話を聞きすぎたんだ。
いつもならなんとかかわせたり、
ほんとギリギリの気分転換で
どうにかできる事が多いのだけど、時々、バキッッ、と
心が折れる。
呼吸がやたら浅くなり、体が強張りビリビリと痛む。
今。
世界は酷い話でベッタリ、真っ黒のペンキで繰り返し繰り返し
塗りたくられている。ただでさえ真っ黒なキャンパスにさ、
わざわざ必要の無い悲しみをさらに重ねていくような話
ゴロッゴロしていて、その愚かさ、思慮浅薄、救いの無さ。
ただでさえおかしい事、やたらと起きていて、そこに上乗せ
世界を揺るがすような状況が
今、起きている。
どう考えても皆で助け合う、
支えあわなくてはならない状況、
なんてのは、マンガの中だけの話、
平時でおかしい事が起き続けているのだから
非常時なんてもっとメチャクチャな事が起きる、
って考えたほうが
自然だし、ホントにそうなっている。
イザという時だけしっかりする。
なんてまず、ありえないみたい。
この、不可能極まる、
自己責任、そして格差、今はさらに差別。って、
2019年最大ヒットした2本の映画の主題だったって話を
以前、この日記で書いていて、
結局今、
目の前の現実でこんなに怨嗟の声が蔓延っているのも、
ある人にはある、殆どの人には無い、
のがそもそもの原因で、
正直、今、世界を騒がせている問題は、
結局もともとあって
誤魔化され続けていたその、
根本の大問題に強い光を当てている。
書いて良かったよ。
気持ちが楽になった。
04092020
ああ、...どうなんだろ?
以前のような何もかも動かない、
密室に閉じ込められているような感じでは無い��
...んだけど、良いことで何かが動くならまだしも...
今のような...って止める笑。
余計に 気が滅入る。
今、
世界中の人々が自宅から部屋から1歩も出られない。
と、以前の自分に伝えたなら、信じるだろうか?
ベタなSF映画かなんか?
なんて、冷ややかなリアクション、
受け入れ難いんじゃないだろうか。
ジワジワとあちこちで軟禁状態か命のリスク、
究極二択の連続に
疲れきってしまう話が聞こえていて、
そりゃ当たり前だよ鬱状態。
何気ない安全じゃなきゃいけない日常が破壊されるというのは、
こんッなに地味で、
嫌で退屈でしつこく、
朦朧とし、だるく痛く、
つまらなく息苦しいものなんだ、
と、あらためて実感してる。
以前もこゆ、危機。
って色々とあったけど、
今回のヤツはちょっと
...まず世界中全てで起きている。
っていうのが今までとは違う
絶望感。
がある。いやたまに思うのは、
ディザスター系映画だったら今って
どのヘンノ感じの話、起承転結なんだろうって。
ほら、よくあるでしょ
何かが起きて、主人公始め皆が巻き込まれてしまって、
みんながいるから、みんな逃げないから、
自分も...みたいなキャラクター。
ホントはここで逃げないといけないのに...って映画を見ている側には
はっきり分かるあのタイミング。
ってまさか、今じゃないよね?それに逃げるったって、
世界中で起きている
ことなのだから、どこそこなら安全...そもそも世界って
どこだっていつだって、そこそこ危険だよね?
そして問題の解決、
映画だったら1時間30分あたりで始まるのかな。
だけど現実は来年の秋とかそゆ単位になる。
それもあくまで薄めの予想
どうなるかなんて誰にも分からない。
いくらさ、大丈夫だ、
今までの人類の歴史は問題を必ず克服してきた...なんて
専門家の話、聞いて読んでも、
結果論、
どうも安心しきれないし、
常に重力が
何倍かになったような
ストレスやプレッシャーはイカントモシガタイ...。
何か好きなことがあったとしても、
頭の中に入ってこない...っていうか、
集中没頭なんてまったくできなくて、
どこかしらいつも感覚が重く引きづられている。
何か気になっている、それが続く。
消耗していて疲れていて、
どこかしら体にも影響が出てる。
今までの世界。
ってヤツに、完全フィットしていたわけでも無いし、
なにか上っ面、信じきって、
偽善欺瞞楽しい事ばかり、
色んな事、見ない聞かない知らない、
そして楽しい。
は、まったくできないタイプだったけど(この日記)
その今までの世界が、
もう戻らない。
っていわれたらやっぱそれは、
悲しいというか...。
これが鬱状態ってヤツなんですかね。
もしかしたら。
気付いたら落ち込んでる。
テンション?
懐かしいなその単語。
以前の世界、システムが
完全に機能しなくなったんじゃないだろうか。
そんなさ、いろんな研究とかシンクタンク予想、
ネットに流れているヤツ、ダラダラどうしても気になって、
止せばいいのに触れては、
やっぱ心理的には毒、
だって自分にできること��んて、
どうしたって限られている、
殆どの人はきっと、
映画コンテイジョンの
マット・ディモン状態な訳で。
04152020
こん時の音、
https://www.youtube.com/watch?v=B8UNjFS2fiI
これ、今現在の世界だと1発OUT
「濃厚接触」という聞き慣れない言葉。
「ソーシャルディスタンス」という隔離。
ツマルトカ...ツマラナイトカ...ジャナクテやばい。
いやだってさ、
まず「自粛」って正直みんなもう無理、
命が大切なのは
分かっていても、限界ってあるでしょ。
...って産卵するウミガメさながら
気分転換、海に向かおうとするたくさんの人を
嫌悪するニュース、聞いてて。
そりゃ海にでもなんでも行きたくなりますよ、
部屋にもう2ヶ月以上
恐怖や不安に苛まれながら、軟禁されている状況。
どこか広いところ、
青い空や雲、太陽、風。それら全てが備わった
場所はそう、海。海ですよね。
特に今日なんて、穏やかな
ほどほど気温ちょうど良い温度湿度、だけど
どうせ夕方になればおどろおどろしい
数字の発表が始まって、
自分達のそれこそ努力と忍耐の結果が
ある数に集約される。
その時間まで、海を見ていたい。
そんな人たちの自然な感情は
その海の近くで生活されている人達からみたら、
とても危険な行為で、もし...、
もし感染者が、
もし車や服に靴に付着していたら...なんて、とめどなく
想像妄想やがては憎悪し、冷たい眼、態度、
ホッとしたいだけ。
の、たくさんの人達は白眼視される訳です。
今、現在酷い状況が次々と露わになってきていて、
一方、上手くいっている他の場所があって、
その差に愕然とし続ける
それはそれは惨めな日々で、
例えば色々な幸運、歴史風習が私たちにはあって、
そのお陰で護られている...みたいなちょっと真偽不明
妙な自信がついに崩れようとしている。
もう人が集まる系ビジネスは
全て何らかの形でかなりの制約される、
それも年単位...なんて予測が専門家、研究者はじめ、
かなりマコトシヤカな情報として流れている。
その状況で個人任せ、自己責任任せ、巧妙、狡猾に分断された
僕ら、社会の人々どうしても、自分さえ良ければ良い。
を止められない。個人任せの自粛、が次々と破られていく。
危険じゃないですか?
なんて聞いてみれば、
「いいんだよ、別に」
と返ってきたそうです。
罰則もないし、みんなやってるし、ダイジョブだろ、と。
別にいいんじゃね、俺らは護られているのだから...。
その一方、不安に駆られ、あちこち買占めは続いていて、
必要な時、必要な人に何かしら届かない。
大事な時だけ、
助け合う、支えあうなんて、
やっぱり当然ない。
いつもどおりの、思考行動をする。
良くない結果なんて想像もしない。
今日の夕方はどうでしょうね。
どんな数字になるだろう、
助け合わない、自分さえ良ければ良い
冷たい冷たい自己責任社会いったい、
どうなっていくのだろう。
どうしたらいいのだろう?
なんて聞いているふり、
そう考えているふり、
変わろうとしない、
良くなろうとしない組織は、非常時にはちゃんとする。
無いね、やっぱり。
やっぱりあの人たちはできないんだ。
やらない、ではなくて。できない。
だったら誰もいなくなるさ、そんな退屈なとこ。
ゲームの中、
映画の中のお話ではなくて、
みんな1人1人は主人公、
待っていても、
誰かのいう事を黙って聞いていても、良くならないらしい、
状況、社会、問題、時代にどうやらなっている、
せめて、
偽や嘘にいつまでも気付かない、みたくならないよう、
色んな話を聴いて、読んで、考えてく。
...ことしかできない、
つぅか誰だってできてるかどうか、
1歩間違えはぁ?身勝手自己満足笑。
大ベテラン有名人彼も、
なんか...なにがおかしいのか...わかったわ、
いうてはって、
こんなん...いろんなこと、おかしなこと、
なんでなん?そして誰なん?
私たちの世界、おかしくしている仕組み、
どうもハッキリしたそうで、
そういう事を大ベテランの彼が
生まれて初めて発信せざるを得ないほど、
今の状況、
皆のフラストレーションは見えないのだけど...
大爆発している。
04202020
あぁあぁつまる!!!
息詰まるッッ!!!
考える考えるっていったって、
もう世界最高レベルの頭脳が動いているはずで、
その各々方の意見は二分、
その内に自然収束するだろう
楽観説、
年単位あらゆる社会の分断隔離、経済どうすんだよ?
地球環境には+青空はやたら綺麗、
学校では事件は起きない、
だって...誰もいないから、説。
もう5月に���度状況をコントロール
できているとこから、ジワジワ
元に戻す、
即ち自粛解除、経済再開なんて話チラホラ、だけど
専門家各々方はあまりに時期尚早、
なら7月は?8月はどうだ?
もう血眼で偉い人聞いている感じが漂っていて、
もうどうすんだよ、
以前、世界、時代がこういう
今見たいな状況になった時があって、
その時も、自己責任、
弱い
のが悪いのだ、と
民を見捨てた結果、
まったく逆のオモテタントチガウ。
恐ろしい結果、
命、見捨てる政策をとってしまった人の末路、
歴史の教科書に載ってるらしい。
...もうさ、
音楽でも聞いてようか、
だってどうにもならない事って、
やっぱいつの時代でもあって、だったらいつもの妥協点、
できること、
チェッ...やろか泣、
そう、自粛(笑)。
04222020
ああ、みんなこゆときどしてんの?
ワナワナとした、どうにもならない怯え、恐れ、
そういう時って、つい周りを気にしてしまいますよね、
自分だけかな。
いやね?
別に聞き耳立ててた訳ではないんだけど、
誰かの声が話が聞こえてきて。
どんな話だったかというと、
「しばらく郊外に行く。」
車のエンジン音がしてる。
いよいよ人の移動が始まったかな?って。
もう灰色の街から脱出する人が出始めている。
このまま自粛という半端な閉鎖状況が続けば、
経済的にも移動せざるを得ない人だって当然出てくる。
限界。
ってヤツ。
その第一弾は今度のGWになるんですかね。
誰も自粛なんてしない。
テレワーク帰郷なんてしない。
それぞれのホーム、灰色の街の支配から
ついに脱出、自由になる。
自己責任ですから。
冷たい冷たい灰色の街の掟。
自分の命を自分で護らなければ、誰も何もしてくれない。
だったら誰かのいう事なんて
真に受けていたら、やられてしまう。
そう考える人もジワジワ出てくるんじゃないかな。
それになにより、
経済活動ができないなら、
夢もへったくれもない笑
こんな狭いところで
ひしめき合っている理由だって無いでしょ。
郊外。
どこなんでしょうね笑。
どこいったって人口密度関係なく今回の話
は起きているし、地元、故郷と折り合いが良くない人
だって少なからずいるかもだけど、
とにかく今は
自分を護ることのできる可能性の高い場所へと
移動する。
だって今回の話が無い時だって、
GWには大渋滞、それぞれの故郷へあんなに
帰っていた訳ですから、
だけど、今回は一時的帰郷ではなくて、本当に帰る、
片道切符。
そもそもみんなそんなに帰りたかったわけだし、
きっと迎えてくれる家族なりコミュニティが
あるから帰るのだろうし、どうせテレワーク
なんだから、どこでやったって本来はいいはず。
いつか未来、起きるであろう社会変革が、
一気に来る、
変わらざるを得ない状況になってしまった、
とチラリ聞いてそうそう、
例えば学校関係、
もういろいろ大丈夫かとおもって笑
ちょっと始業式なんてやろうものなら早速
感染が始まっていて...ってニュース、
もうどこそこに
無理矢理多数の人を詰め込んで
...てやり方はできない。
専門家、研究者、何時か、何処かで問題は沈静化する予想、
これは第二波、第三波...と問題のぶり返しが来るから、
人が集まるような事しばらくできない、という予想。
あえてポジティブに考えるなら、
もう劣化した無意味な教育、
教師に、教室に、子どもたちの命を魂を、可能性を
奪われるような事が無くなるんですかね。
空が海が山が輝く、
空気の旨い、皆それぞれの故郷、
灰色の街、息の詰まる思いを我慢しながら
重荷を背負い続けるような生活から解放されるんですかね。
このまえスゴイ言葉を聞いたな。
もう僕らの社会って色々と残念、
遅れているじゃないですか。
この日記でも例えば映像の話をしていた時もそう。
カメラ1つにしてもストーリーにしても
世界標準から遅れているかずれている。
ガラパゴス笑。
いつも誰かがダラダラ食べている映像、
オーバーリアクションで
目をひん剥いている顔をしていれば
アンタラ面白いんでしょ?
みたいなやつ笑、
信じられないくらい続いてた。
続いて、グルグル回っては、少しずつ墜ちて行く。
何々見てない、
って話、何回聞いたかな。
それなのに稚拙な顔芸は
延々と繰り返し流れている。
そんな低レベルで問題意識もなく、
当然変化、色々良くなっていく訳が無い。
そんな今、現在の僕らの世界を
ジャパニーズ・ゲットー。
って話していた。
ゲットーって...あれですよね。
つまらない、息詰まる、そして行き止まり。
ついに...ここまで...来てしまったかと笑。
どうせ...社会を変革するなら、
楽な、気持ちの良いほうへ変わったほうがいい。
灰色の街でないと、
本当に出来ない事なの��どうか。
こんな狭いところに1300万人もいるなんて
本来は非常に危険だったんです、きっと。
04232020
この時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=-HH2VwRmVqc&feature=youtu.be
二度と会うことない未来に
指を立てて背を向けろ。
ああ...完全に。
気が滅入るってこういう状態のことをいうんですかね笑。
ちょっと...キツイさすがに。
イヤなにがどうなったからウツ状態、
って訳...んー...なんとも言い切れないな...。
こういう時って...寝れないですよね。
寝たとしてもどこか眠りが浅かったり、
酷い、くだらない、それでいてトラウマに
ひっかかってるような悪夢を見る。
いつも疲労を感じているような、
気だるい、朦朧とした感覚が続いているのに、
機関銃を乱射してる、
速いBPM、鋭い音を聞き続けてしまう。
そしてこの、飽きた...感じ。
何に飽きた、ではなくて全体的に飽きる、
どうでも良く、どうにもならない。
彼女が、例えば彼女が...。
いつも、どこか感じていたのは、
人類という種、
そのものに対する嫌悪、絶望。
自らの幸せを望んだところで
また、この”人”という状態、
時間がどこかしらで続いていく。
続けば...また地球環境は汚染され、
それは結局自分達の、誰かの首を絞め続け、
また個人の組織の国家の、くだらない競争、
勝ち負けが延々と続き、
やがては疲弊し、ただただ劣化していく。
その時間がどこかしらで続いてしまう事。
自分が一般的な幸せを獲得する、という事、
それら全般の普遍の価値観に対して、
どうにもならない、
信じ切れない、愛せない、
大切に思えない...拭えない。
そこに、その場所に誰もいなければ、
何一つ、酷いことも悲しい事も起きない。
いいこと、素晴らしいことも起きないかもしれないけど、
ここまで酷い、悲しみが続く事を、
これ以上いったい誰が望むのか。
...あるニュースを聞いて、
こういう...
世界全体が悲しみに包まれるような時期に、
輪をかけるような酷い話が流れてる。
例えば2019年だって、
こんな...今現在のような世界じゃなかったとしても、
異常で、
目を背けたくなるような話は延々と続いていた。
もう人類は種として限界で、
既にピークアウトしていて、
衰退衰弱している。
弱いんですよ、もう。
だから...こんなに酷い、
悲しい事が延々と平気で起きる。
くだらない事が退屈がいつまでもループしてる。
嫌な事を思い出し、嫌な事を見かけ、
嫌な事を聞いて、嫌な夢を見て、
退屈で、馬鹿らしくて、自分でできる、解決できる話でもない。
この暗い灰色、
ジワジワ滲んでいくような感覚。
いつまでもいつまでも
まとわりついている。
04282020
こん時の音。
https://soundcloud.com/hate_music/ellen-allien-hate-podcast-182
ああ、つまらないよ。
の伝播、
ある大ヒットしたゲームが1ヵ月で飽きられた、
見たいな話をよく聞いたんですよ、
最近、
こんばんわ笑、
前回の日記を自分で書いて今、自分で読んで、
その時の気持ちズッシリ感が蘇っている訳ですけど、
いきなり変わってしまった世界、
皆さんはどう折り合いをつけていますか?
自分はちょっと朦朧としてしまって、
例えばすごく嫌な夢を見たり、
どうにもならない、どうでもいい、としか
言いようの無い色々な事に
いちいち引っ掛かって、突っかかってしまって、
当然消耗して、疲労して嫌になっています。
ああ、あそこに低い段差があるなぁ
って気付いているのに
何度もつまづいているような、
ループ感と腹立たしさ、閉塞感、退屈。
工夫も努力も、限界があるんですかね、
この意識レベルの低下している感じ、
眠れば浅く、起きれば眠く、無理矢理、脳を体を動かせば、
...まあ動いてはくれるんですけど、
ダルぃんです。
重い、そして目が殆ど開いていない自分笑。
...面白いのが、
そういう感覚、状態を話している方が結構いる。
そりゃそうですよ、
こんな歴史的な状況、しかも世界的にって、
誰一人として初めての事だし、
どうにもならないし、
誰に���談したところで、
誰一人答えなんて持っていない、
それどころか
自分の状況より大変かもしれない。
いつか、
とか未来のイメージがまったくできない、
夏は~見たいなやつ。
何も浮かばない、
感覚感情が消えてしまったかのような、
意欲、エネルギーが無くなってしまったかのような、
だけど、こういう時間を決して、
退屈と遊ばせない人達も一定数いるし、
戦場のような状況で、
自分の生命を危険に晒しながら、
いつ終るともしれない時を
1日1日戦っている人達もいる。
...泣いている人がいてね。
なぜ泣いているのか、誰にもわからない。
個人的な事が起きてしまったのか、
この世界、社会状況の重圧に拒否反応が出てしまったのか、
とにかくボロボロと泣いている。
いいな。
って思ったんですよね、
泣くの。
とにかく、1回泣いてしまう、
こうしようもこうしたいも、
できない。
こうすべきは自分にとって皆にとって
とても苦しいし、この、
自分ではどうにもならない時。
との付き合い方。
押さえつけていた感情が
涙になって溢れていく。
これができる人って...正直うらやましい。
自分は何かトリガーが必要で、
例えば映画とか映像の感動、
が1番泣ける状況に持っていけるかもしれない。
(誰だってそうかも笑)
俳優なんて女優なんて、
バカがやる仕事だ。
と、ある有名お笑い芸人が話していたんですけど、
だけど...その割には、
バカがやっている事にしては、
感動する笑。
普段日常で知らぬ間に押さえつけていた
自分の感情に気付けるくらい、
深いところへ連れて行ってもらえる。
最近、舌禍?
わざわざ余計な事をペラペラ喋っては
謝罪してるか大多数からの批判批評そして、
信用、人気を落とす、
みたいな話、良く流れてるけど、
それって結局、元々そういう思考、
心を根っこに持っていたからだと思う。
そんなつまらないゴシップに
いちいち反応していられるほど
今の世界に余裕は無いのだけど、
地味にカチンとくるんですよ笑、
そもそもみんなそれぞれに、
可燃性のフラストレーションが
ジワジワ溜まってるだろうし。
彼のような言葉、
行動一つ一つが積み重なって、
現在のただでさえ息苦しい
灰色の世界をさらに...
窒息させていくんでしょうね。
05012020
こえー。
この地震のサイレンってホント...怖ですよね...。
某SNS、不安と恐怖で満ちている。
最近急に気温が上がって、
そういう時って危ない...、
みたいなオカルトめいた...いやきっとそういう気象に
合わせて「起きた」事が多かったから
いつのまにか定着した噂、なんだと思う。
少しだけ...この日記で頭を冷やしてみる。
いやぁ暑かったんですよ。今日。
29℃位、急に暑くなると、この前までいつまでもいつまでも
寒かったから、体には良くない、てゆかダルい。
暖房器具を掃除して箱にしまって、
冷房関係を掃除して、
これがまた大変で、姿勢が笑。
そんなことジワジワなんとかやってって、
朦朧とする感覚そのまま、スッー...とまた気が滅入って、
要は批判批評、誰かと何かを比べては自分を責めるとか、
つまらない、どうにもならない事、思い出しては
自分を責める笑、そう自分責め続ける∞リフレイン。
正直慣れたもので、こういう波のような感情を真に受けない。
真面目に受け取らないで、とにかく何でもいいから
体を動かしたり、それこそ掃除したり、
移動。
っていうんですかね。とにかく動いちゃう。後は...
まずは自分の体のメンテナンスに集中したほうがいい。
自分の体の声に耳を傾ける。
だけどここでしてはいけないのが、
なにか精神的なコンディションが良くない時に、
甘いもの、
とか何か大量な食べるとか...
暴飲暴食みたいな事。
空腹を感じているとか、チートデイ...だっけ。
たまに自分の好きなものを食べる飲むだったらいいと思う。
だけど、ろくな事になっていない気がする。
イライラする⇒なんか食べる飲む。
パターンを体に脳に刷り込むと。
...とはいっても、これだけ1人1人の人に
ストレスがかかっている状況で、
さらに突発的にこういう
サイレンが鳴る。
しかも、ちょっと気を抜いた、
深夜で寝ていた、とか、
そういう、フとした瞬間に鳴るから、もう1番怖いヤツ笑。
...はぁ。
ホントなんていうか。
疲れる。
絆だの、
敬意だの、
希望だの、
ポジティブなメッセージが云々。
そのわりには相変わらず、
随分と...荒い雰囲気というか。
なんかそういう時に、
DJが綺麗にピカピカと光る機材を操って、
細かく細かく音を調節している姿が
なにか神妙な儀式に見えて、
いつまでも酷い気分から少しだけ、
移動させてもらえる。
...はずなんだけど、
その音楽すらまったくなんにも楽しくない、
っていうか入れない、ん-んんん閉塞感。
...だってさ、
①家族と対面で食事してはいけない。
②あらゆる空間で人と会話してはいけない。
なんてほぼ、SF映画でしょ笑。
設定でしょ、普通こんなん笑。
そういう事がひたすら現実で起きていて、
忍耐and忍耐。
絆と敬意と感謝、で彩られたはずの
非科学的で非合理な毎日が
いかに、重たいか。
の連続についに限界、
例えば
今夜のようなサイレンが街に響いた音きっかけに、
ドミノ倒し、
カタカタと決壊していく
バランス。
05052020
この時の音、
みつけらんなかったわ...。
書きづらい...。
なんか...最近、書き辛いんですよね。ここ。
文が勝手に切られるのが嫌で、短い文しか書けない。
いや...違うな。
精神的な問題かもしれない。
不合理な事に怒りすら覚えなくなるほど、
疲弊しきってしまっている話��あちこち溢れていて、
街というシステムが停止する。
循環が静止する。
それはどういう事か。
どういう事だったか。
それが最近、どうもはっきりしていて、
「ラーメン屋さんで、いつものヤツを食べたいッ!」
と彼が話していてさ。
それってやっぱり衝撃的な言葉。
自分達の何気ない日常、様々なシーン。
いきなり...破壊されたのだと。
尋常じゃないストレス、なんじゃないかな。
なんて思い悩んでいると、いつも勝手に入り込んでくる笑。
トレンド。ってね。
マーケティング?
もイライラするだけ。
いちいちカタカナにされる、
人の感情を勝手に計って集めては、
あなた笑、こういう人ですよね笑、
だから...これに興味ありますよね?
今度は位置情報いちいち搾取して、
無理矢理、人に
「いらない」
をなすりつけるシステム。
やり過ぎですよね。
...なんかちょっと...限界だと思う。
「なんで怒らないんだ!!!」
と、叫ぶ大人がいて、
平気で命を見捨てている、
あなた達の1人1人の
時間も金も何もかも奪うような事が
今、平気で行われている。
なぜ気付かず、いつまでも無関心で、
苦しみ悲しみの本当の原因に
目を耳を向けないのだ、と。
...そろそろ
灰色の街はあちこち動き出すらしい。
透明なビニールの壁で迷路を作りながら。
フェイスガードとマスクで相手を疑いながら。
誰もいないバス、誰もいない電車、
コンクリートの密度が高すぎて、
街、
そのものが密室、そんなところに
いよいよ、大量の人が帰ってくる。
...恐らく笑。
いったい、どうなるのだろう。
誰にも分からない。
05082020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=dbczJ1vQxtQ
ああ、朦朧とするよ。
ボーッ...とするんですよねやたらと。
それに...してもさ。
あらゆる世界、世代が、今までのやり方。
できなくなっていて、だけど今までのやり方で、
何とか生命を支えていた人も大勢いた訳で。どうも
メンタル、精神的な問題の深刻さが世界中で
露わになっているらしくて、いつもの5月病みたいな感じ
では無いにしてももっと重い、
酷いヤツが蔓延しつつあるみたい。
希望。
なんて言葉、今のご時勢で気楽に振り回すと、
鋭い刃先は自分に向かうのだけど、
ちょっとそれに近い感覚を
ある記事を読んでいて感じていて、
今までの社会、世界って
そんなに良いものだった?
って話だった。
悲しい事もたくさんあったし、
健康面だって...酷いものだった。
どの街も薄く白く煙っていて、
大気汚染。
地球環境だって今までと違う怖さがいつもあった。
自分さえ良ければ良い、自己責任、命より金。
巨大なローラーで1人1人の感情を
踏み潰していくような世界だったし、
そんな世界の持続、さらに発展なんて果たして、あったのか、
...今回の世界中を巻き込む話が、無かったとしても。
変えていかなければならない、
タイミングだった...
なんかさ確かに、
こういう風に考えていかないと、
中世、戦国時代に戻ったかのような
移動の自由が制限されたり、
便利だと思われていたIT上の仕組みが、
実はものすごく人の脳を疲弊させたり、
理不尽、不合理、残酷ヨシッおまけで冷酷。
医療関係者に対する差別、
なんて世界中「ここ」でしか聞いたこと無い。
苦しい時に、
より苦しみを生み出していくシステムがさ、
なぜ...生き残っていけるのか。
もうエンドレス
頭の中で繰り返すということは何処かで、
自分もまた、関係無い事では無かったってことなんだと、
思ってはまた、朦朧とする。
これって、燃え尽き症候群?抑うつ症状?
自己診断は危険笑。
繰り返し繰り返し頭の中、
いつのまにか、気付いたら
茫然としてる。
05122020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=C1yP_GQ9s4E
いゃあ...良い曲や思う...。
ってジワジワ来る時ってありますよね...。
でかいドラッグストアでなんとなく流れてる感じの。
いつもは素通り、
無視している感情が音楽と共に一気に噴出してくる。
多少、呑んでさ。
冷たい脳OFFにする。
できれば夕方で。
ゆったりとしたリズムの、
しつこく強張る体、音に預ける。
いやなんかね?
灰色の街の封鎖が、表向き終了するらしくて、
なんていうか、世界中からするとそれは
奇跡的。
らしくて。どうなんだろうね。
本当に奇跡なんてキラついた言葉で収まる事態現状なのか、
それとも。
水面下で、実は、実はさ。
と本当とか真実的な事が
起きてしまっているのか。
分からないわけですけど笑やっぱ、油断はできない。
ね?
油断できないんすよ笑
また闇期突入というか、
なにも浮かばないなにもやる気が起きない
のに、すべきことはダラダラと続いて、やって、やって、
このやらされている感じといつまでも対峙していると、
どうもエネルギーの消耗が激しいみたいで、
とにかく、
余力のような、やってみよかな?
が消える。
消えて...ほらもう書く力が無い笑。
とにかく日付だけ。
06282020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=OUx6ZY60uiI
天気がおかしい。
ってもうずっと聞かされている気がする。
異常。
数十年に1度が何度もあって、
今までに無いって感想毎年流れている。
いろんな人1人1人の大切な...何か。
一瞬で破壊されていく映像が、
24時間単位で流れ続けていて、
さらに高湿度に高温。
精神から体からエネルギーをどんどん奪っていく。
嗚呼...ツマラナイ笑。
じゃ済まない、
徒労疲労消耗絶望感のレイヤー。
この国は、社会は、遅れている、衰弱している。
見かけること聞いたことが最近多かった。
「数ヶ月が...半年が...何年にも感じられたほどつらかった」
放置された悲痛、
他のどこそこでは直ぐにできている事が、
「ここ」
では、できないんです。
聞くたびに、どうにもならない息苦しさ、
閉塞と絶望感。
それでも、なんとか、どうにか。
鼓舞、叱咤、無理。
ほっておくとどんどん気持ち落ちていくから
無理にボタン押して連打して、
上に上に上げなきゃいけないゲームしてるみたい。
探す。
じゃない?
全力1秒、閉塞から逃げたくて。
なんでもいいから
楽しい、オモロイ、そゆの。
...無いんですよね笑。
なんか。
いやこっち、
自分の感受性とか感性が鈍磨して重くなっている
というか、飽きてる。
...感じホント、ホンッとダルい。
そう、ダルいんですよ、何してても。
3歳の人だってすべき事があって、
こなさなきゃいけなくて、
ちょっとでも下向けば、人生つまらなそうだね笑。
日刊批判批評、絶賛発売中。
で。
最近聞いてたのが、いや聞かせてもらっていたのが、
https://www.youtube.com/watch?v=TDVZZPze4Iw
見えないトーナメント戦優勝してしまったら、
勝ち負け上下マウント価値観も完全崩壊。
金、女、男、幸せ。
生々しい、
ダイレクトすぎる七夕の短冊の隣、
拙い子どもの字で、みんなの健康とか、
穏やかな時間を望む祈り、
風に揺れて。
07072020
ああ、
もっとリラックスすべき。
していいおもてる、最近。
リラックスしたくて雑誌読むみたいに
サラッとリラックスできんなら
世界ってこんなんなっていないはずで。
答えがどっかにあって、
見つかったらスッキリ、安心して、
はい、解りやすい「次」、
階段登る見たいに、サッサッサ。
ゲーム見たいにさ、じゅうみんのキャラクターが
「あっちで何々を見かけた」
見たく教えてくれて。
ま。
辛いんですよね、今。正直言うと。
なんていうか。
「上手くいっていた」
話っていうか人生っていうか、
いや、正直客観的に誰が見たとしても、そのストーリーは、
そうだった...はず。
なんですよ...きっと。
この、きっと、って結局勝手な想像、妄想でしかなくて、
本当のところ、結局。みたいなところから、
スパッ。
といきなり、背中から斬られたような事、今、
僕らの世界を包んでいて、それでいてなんとなく、
何事も無い、とかありがち、
正常性バイアスの極致、
いつものパターンに戻っていく。
雰囲気、空気、...いちいち引きずっていられないんだよね、
あのさ、忙しいんだ。
あの感じ、怖くて。
...そうだよね。
前向きとかポジティブって、社会をシステムを機能させることで、
脳や体、心をちゃんと動かす。そのために何かを、
棄てていく。
棄てて捨てて、やがてそんな彼らもステラレテ。
何事も無く、冷たく世界は回っていく。
なんていうか、
悲しい、とも違う、
なんとも言えない、鋭い重たさが今も続いていて、
どうしても拭えない、悲しみ。喪失感。
気にしない、関係ない...
...はずで、スルー、大丈夫のはずが、ズシリ。
酷い偏頭痛のよう。
ありがちなゴシップ的発信はあちこちで続いている。
衝撃に対して、
ある意味、個人として、素で、正直だからこそ、
どこかなにか足りない、拙い、言葉、
感覚がそのまま流れていったのだろうけどもっと、なにか、
徹底的に自分の悲しみをぶつけるような発信が
1つくらいあっても
いいはずで、だけどそれだけ真剣に
悲しみを背負っている状態なら、
冷たく、
自分を客観視してまるで、ドローン撮影してるように
高い高い上空から自分を見つめている、
話し、書き、発信していく
なんてできないのが自然な気がする。
夕方のさ。
16:47くらいに、
意味、
みたいな、
結論、
みたいな事に苛まれる。
迷惑をかけるな、
絶対に、誰にも、迷惑をかけるな。
なんかさ...疲れたよ、
と彼は...誰かに話す事ができたのだろうか。
そうなんだ、
と、ただ、そのままに彼の話を聞くことができる人が
1人でも彼の周りにはいたのだろうか。
取り���めの無い勝手な妄想、
思い込んでいたバラ色の価値観が
徹底的に崩れていく。
ポカン穴が開いたような喪失感。
信じていた。
いつのまにかどこか支えられていた部分もあって、
そういうつっかえ棒みたいのが、いきなり消えて、
もしくは最初から無くて、気付いて初めて姿勢が崩れて、
フラフラ倒れていく。自分で自分をゆっくりと、
ものすごくゆっくり...倒れていく様を
スローモーションで見ている。
本当なら夏でさ、花火で祭りだよね、
ついでに世界的運動会まであったはず
愛と妄想の2020、夏。
...声を出すな。感染するぞ。
スペインの恐怖映画みたいな状況は今日も続いている。
ベトナムとかタイ、熱帯の空気同様の
風呂場のような灰色の街の湿気は
しつこくて激しい雨をひたすら降らせている。
わかりやすくここですよー、
目印のような連休から、
我慢しろとか、ずっと密室にいろとか、
ホラーなSF系映画のセリフとしか思えない夏が、
始まろうとしている。
07222020
梅雨明けした。...らしいよ笑。
絶対なくならない。...はずの
完全無欠、雨のカーテンが突然四散した。
2ヶ月ぶりに月を見た。太陽を見た。青い空を見た。
そんな声、流れてる。溢れてる。
...つまらないもーん。
祭り、花火大会、全部中止。
これだけでもかなり異様な夏。
もちろんそれだけじゃない。いろいろ何もかも基本、
中止。
無くなってから初めて、ああ、結構、
なにがなんでも大事
とまでは言わないけど、寂しい...っていうか。
...夏の解放感。
っていったらどんなんなんかな。
失われていった風物詩たちが、
結構自分を解放してくれていた。いまさら。
特に花火、花火...祭り...。
だって相変わらずヒドイじゃん、
夜になったって何一つ、気温、湿度、閉塞。
瓶詰めされているような空気、
前も書いたけど、タイとかベトナム...熱帯の街より、
より暑い説。
カップラーメン食べる、とりあえず。
星が流れている。
流星群だってさ。
僅かな隙間で夜明けまで話し合う数千人が、
猛スピード、心を交差させている。
深刻な人生相談から、さりげない日常、
今、何々を食べて���る、飲んでいるみたいなさ。
炎天下のある日、
親子がプールから帰らされていてさ、
今って事前予約しないと
街のプールすら入れないんだってさ、特別な夏。
...ハハハ泣。
100年自粛すれば満足か。
って叫んでいる歌があって、なんか。
自分が殺される、
って分かっていて、気付いていて、
ポケットにガジュマルの木の種子を忍ばせていて、
案の定、殺されて、埋められて、それらすべて
...予想通り。
埋められた廃アパートの土の中、
主人公の体を養分にして、
力強く木が成長していく。
1人、個人、人生の枠を超越した、
命、そのものが持つ、希望。
希望、
惨たらしいシーンなのに、見ていて希望を感じてしまう。
誰と誰が幸せになって...なんて越えた、
愛。
...ある映画を見ていたんです。
高湿度高気温の、ベッタリした空気の中で、夏にピッタリ、
撮影された、寂れた、不潔で、不便で、洗練から程遠い
置いてきぼりの街。
理不尽。
今、僕らの現実って理不尽だらけで、
こんな時ですら、こんな時だからこそ、
人が普段隠している、
押さえつけて見えなくしているようなことが
先鋭化してしまう。
その映画でも、常に不穏な空気が流れている。
南の、狂ったように木が緑が生い茂る島。
引き裂くようなデトロイトテクノが、
最初はものすごい違和感なんだけど、この違和感が
段々と解放感になっていく。
だけどこれは自分の場合笑、見た人たちの評価は賛否両論。
映画の雰囲気をブチ壊してるって笑。
生きる、
人が生きること、存在する、その事自体の奇跡。
どんなに成功しようと、富裕だろうと、
人は
生きている事、
そのものの、苦しみから逃れられない。
理不尽、
この映画でも、
理不尽は満ちている。
生まれること、
或る親の元に、勝手に産み落とされる事。
叫ぶ。
叫ぶ事すらできない、
皆、黙ったまま消えてしまう。
殺してやるよ。
殺してくれよ。
暴力、腐っていた、
生きなくていい命だってあるんだよ。
主人公の彼の演技を、狂気、
ってあちこちいろんな人が表現していたんだけど、
彼はあの映画の中で1番、醒めていた。
彼がさ、
自分が1番信頼していた人から殺される事を
覚悟して書いた遺書があって、
それを読むと、ああ、
本当に彼女を愛していたのは、
大切に想っていたのは、
彼だったんだな、って。
グワッと泣きそうになる瞬間。
だってその遺書には、主人公の過去のすべて
が書かれていて、なによりも、
彼女宛だったのだから。
人生を考え直す、
僕ら現実の世界で
家族同士の会話が生活が、
突然、危険なものになった。
やたら聞こえていた、
人生を見直せ、て。
新しい普通、って。
理不尽でしかない。
今年だけで、何回見た?聞いた?
How long will i last?
08132020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=kqm-84TF9MQ
ああ、つまら...なくは無い...かも。
酷い暑さが続いていて、
ほんの僅かな事、すれ違いで、命は零れていく。
花火は僅かに打ちあがるだけ、祭りは無く、
あらゆる音楽系イベントも中止になり、
客席を隙間だらけにすることで、
舞台、映画関係は復活しつつあるみたいだけど、
灰色の街のいろんな数字はどうも、芳しくないらしく、
他の場所は良くなっている中で、悪目立ちしては、
信用、信頼を落とし続けている...ようにも見えるし、
いや、そうじゃない、もっと酷い他の場所と比べれば、全然
いい結果で...みたくも見える。
数字も両方ある。よく見えるのとそうじゃないのが。
ただ、
個人任せ。
の結果がこの、良くならない、の泥沼。
の原因なのは確か。
挙句、暗い未来予想はまた始まっていて、
あくびが出るほど、
退屈。
なんでも個人任せ、だからね。
明日、
何かが起きる。
また実現可能性10パーセント位の話が流れている。
ただ、自分が感じていた雰囲気と、その噂はどこか
重なっていて、起きてもおかしくないと思っている。
或る小説で、
動物は楽しく無い事、自分にフィットしない事
をやり続けされると、ストレスで自壊する、
って書いてあって、
恐らく、それに近い話。
もうちょい書く。
起きたね笑。
10%が的中した。
だからどうした、って話だったのだけど、
大方の予想は逆だった。
起きない、だった。
数が多いから”あってる“...多数決で決める...もそうかもしれない。
みんなが言ってる、から合ってる、の怖さ。
包囲されているような湿気。
脳内、詰まっていく感じがする。
また異様な台風なんだって、数十年に1度ってやつ。
どうなってしまうのか、
眠れない人も多いみたいで、活気って言っていいのか
分からないけど、感情が感覚がものすごいスピード、
交錯してる、恐怖、不安のコンプレックス。
わからない。のタワー、
ユラリユラリ倒れずにバランスを保つ。
どっちかに傾いて、
倒れてしまえばそれは何かが、終った、ということ。
そしてこの暑さ。高湿度。
考える事、体を動かす事、すべてに影響、纏わりついてくる。
ザワザワ...
不安、恐怖を感じつつ、同時にアドレナリン系、
興奮、なにこの...眠れない感じ。
アドレナリンの副作用、
何かが上がった分、墜ちるということ。
嫌な事を思い出す。
いまさら、色んな事に気付く、
みたいな、陰鬱な状態がいつまでも寝苦しい、
何もしてなくてもスーッ...と
消耗していくような日々が続いている。
あの時、どうすれば良かったのか系。のしつこさ。
気分転換、
ってよく言うけど、どうすればいいか、
は確かにいっぱいある。
あるんだけど、確かに気分の問題で、
転換してくれるんだけど...それは局地的に話で、
直ぐに、全体、
底の底からゆっくりグラデーション、暗い色になっていく。
最新の研究、ってヤツだと10分ゆっくり歩くだけで、
脳内はリセットされてしまう...らしい。
苦悩なんて上等な感じじゃない惨めな憐憫、
10分で塗り替えられるというなら、是非とも。
DJのかける音に身を委ねる。
なにか激しい、速い音のほうが
台風、のもたらすありとあらゆるすべてに対して、
合っている、感じがする。
09062020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=-ngQMZ1spcA
映画を見る。
台風が来ていて、空はいつまでも不穏で暗い。
ランダムに雷が鳴り、激しい雨が降る、
と思えば、何事も無かったかのように晴れている。
日曜の夕方って、ただでさえ精神的に、来る、らしい。
気圧が下がる、季節が変わる、
日が短くなる+台風、気温も湿度も高くて、
それでいて少し、寒かったりもする。
ごめんなさい。上手く...できなかった...?
うろ覚えの映画のセリフ。
なんか...今日は落ち込んだなぁ。
後から、後世の人達が、いまの時代の評価を決める、
ような事、話してる人がいて、
表面的には表舞台から去る、
みたいな茶番劇だったんですけど、
なんとなく今って、現在って、
いろんな人が消えていってる気がして。
その茶番劇の人は全然大丈夫な散り方なんだけど、
例えばものすごく若い人が何かを目指して、
続けて、努力して、失敗して、成功して、
さあ、これから、って時に、いきなり辞める...止めてしまう時、
いったい...何が起きてるのかな...って。
本当は...個人的な問題ではなくて、時代とか社会とか...
個人的か...
時代に影響されない人なんていない��...。
なんかね...
ああいう若い人達が未来とか希望みたいな明るい
イメージを想像しにくい世界に今、現在ってなっていて、
その、だだっ広い暗い舞台の上に、個人的な何々、
があちこち散在していて、まるで、
自分の意思で決めたように見えるのだけど、
複雑に影響し合っていて、
自分事なのか、世界の事なのか、時代なのか、
こんがらがってしまって、
考えてるつもりが、悩んでいるになり、
重苦しい感覚は
ジワジワ朝も昼も夜も降り積もっていく。
端から見ていて、上手くいってる。
ようにしか...見えてなかったし、
たとえこの、ウィルスで激変してしまった世界だとしても...
あの辺の時期に、そう...4月とか5月...
何かが決定的に変わってしまったような気がする。
って近しい人が話していてさ。
この...ちいさな何か、僅かな亀裂。
...から段々と大きくなって巨大な何かが壊れていくような。
なんかそれ聞いてたら、やっぱり人は弱いもの、
じゃあ例えば
そのウイルスで激変した世界がもし無かったのなら、
この、自分の評価は後世の人達が決める云々の人は、
辞めなかったのか。
次世代の未来が失われることは無かったのか。
...
やってみて、自分の中で気付いた事がたくさんあって、
経験として蓄積されて、やがてどこか、
感じ始めた限界と、他の事に対する興味と、
細かく溜まって行くズレ、自分の想像との違い。
やがて決定的な、決断する瞬間。
不可逆の感覚。
...いや分からないのだけど、
なんで?どうして?
気が付くと考えてる...思い煩う。
いつのまにか雨が降っているような、
言葉や感覚がひたすら墜ちて来るのを見つめていた。
いつまでも湿度は高くて、暑さもしつこい。
風すら無い。
人がいなくなっている、
残るべき人が辞めてしまって、
辞めるべき人が残っていて、
組織とかシステムとか、
社会が世界が腐敗して、崩れ落ちようとしている。
若い人、
次の世代がこの世界から次々と消えて行く。
今年の夏はそういうことを考えざる得ないような、
やたら重く響いていた感じがしていて。
そんな理不尽で異様な世界、続けられる訳が無い。
そんなことばかり頭に浮かんでは消えて、また浮かぶ。
悲痛、
嘘の無い涙があちこち静かに漂っていた。
寂しさ、
今まで生きていて
初めてこんなに寂しさを感じた、
彼女は泣きながら話していて、
その別れは、
またいつかどこかで会える、
性質のものではなくて、
お互いの道が決定的に分かれてしまうような。
どっちが正しいとか、
こうすればいいとか...未来なんて、
これからどうなるか?なんて、誰にも分からない...でしょ?
会いたいとは思う、
でも、もう会えないと思う。
...この言葉がね...やっぱ分かるじゃないですか、その感じ。
人って思っている以上に一期一会っていうか...あの悲しみ。
あんなに仲の良かった2人がなぜか、
別れなければならない。
ほんと、なぜか。
悲しさ、なんだか怖さも交じり合って、
当然これも、きりの無い話。
きりのない...答えの無い話は、時間は
疲れる。
本当に...疲れてしまった。
彼女も話していて、
ただただ涙が出て、どうにもならなくてさ。
やがて...時が経って、
痛みに慣れて、慣れてしまって。
ああ...またか、
そんくらいでさ、やがては、
悲しみに気付くことすらできなくなって、
時が経って、経ってしまって、
あんなに鋭かった悲しみすら鈍くなっていく。
慣れていき、忘れていき、
過ぎ去ってしまう。
...ある作家さんが書いていた、
私たちはあらゆる喪失の過程を
...生きている。
09092020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=fsbW_VvutE4
色んな事を器用にこなしているようで、
色んな社会、世界と上手く繋がれているようで、
実は。
閉じきった精神を抱えている。
「気持ち悪い...」
ってセリフがあって、なんでそんな言葉、
主人公が言われなければならないのか、
なんか気になってさw
一通り読んでみて...この気持ち悪さって、実は、
言い放った本人も誰かしらから持たれていて...
価値観、っていうのかも。
だけど確かに、
主人公彼の作り上げた価値観、人生観は、
自分の本音を隠して、
あらゆる衝突を避けて、傷つけず、傷つかず、
何にも関わらず、
ただ、時間を経過させる、自分的にはスムーズに。
みたいなやつで、この自分の本音、本性をデコレート、
もしくはプロデュースして、上手に当たらず障らず
生きて行きましょう、過ぎたるは及ばざるの如し...なんだけど
やっぱりこれって、本質的には誰とも何にも関わらない。
人生、1番大切なところを棄てている...ような。
それに気付いていく、って話でさ、映画では。
その1番のクライマックス、テンションが高まる時の
セリフが、気持ち悪い、って笑。
限られた時間で自分の理想や夢を現実化していく...
もう一人の女性主人公。
...に対して彼はものすごい違和感を覚える。
違和感どころが敵意を募らせる。
んー...。
それがさ、最初は彼の考え方に
理解できるような共感できるような、
彼は彼が思っているような...考え方、リズムで、
一緒に彼女は歩いてくれる。
...って勝手に思い込んでいた。
ていうか、彼女を好きだった、
まで、1歩、2歩踏み込んでしまっていて、
彼女といた時間、場所こそが、
自分の周りに曇りガラスを置いて、世界の全てをぼかして
見て聞いて、生きてきた彼が初めて感じた、充実感。
俺...生きてる感。
だったのだけど彼のそれは彼女にとって、
余りにも狭い世界で、
自分の夢、理想のためには、
彼の理想、その場所にいる事はできない。
好きだったの?
って彼女が嫌悪をべったり詰め込んだ目で、言うわけですよ。
私のこと、好きだったの?
って唐突に。
これがね...イラっとくるんですよね...。
好きなわけ無いだろ!!!
彼の絶叫こそ回答になってしまっていて、
全否定するのだけど、
なんか図星とか、ズバリってムカつくじゃないですか笑
なに勘違いしてんだこの女、
みたく最初は思うんですけど、正直好きなんですよね、彼。
好きだし、一緒に居たかったし、
時間を共有していたかった。とても楽しかった。
だけど彼の夢は、
彼女の夢、理想目標の追及、充実の前に、
叶わない。
この辺でなんとなく彼女の、気持ち悪い、
の意味が染み込んでくるというか。
ああ、あるあるwこゆことあるあるww
みたく苦笑せざるを得ない、黒歴史愚行録。
彼は壊れて、壊されて良かった。
殻を破る。
とかって簡単によく言うじゃないですか。
あれって一生できないような話、あちこち結構ある気がする。
いやこの前もね...。
映画とかじゃなくて現実でさ、
こういう体験している話があって。
メチャクチャ、はっきり言われてて。
で、やっぱ本人は否定というか、敵意とかそういう感情で、
はぁ?でおしまい。
...だったのだけど、正直、
彼女が言われていたことはかなり正確な指摘で、
みんなどっかで感じていた何かでさ。
良くぞ言ってくれた、
に近くて正直。
確かに...自分がバカだ、なんていきなり
中々認められないし、受け入れられない...
のだけど、外からみてると、
何よりもその愚かさで本人が損してる。
その指摘に耳を傾けたほうが、映画の主人公のように、
殻、みたいな邪魔な何かがぶっ壊されて、
成長、
大人?
なれるのかもしれない。
色んな事を経験して、分かっている、知っている人。
大人。
その時、やっぱ、痛い。
のだけど、きっと通過儀礼みたいな話で、
ここ通らないと、
もう一生、痛い。
になってしまう、その...怖さ。
何度でも傷ついて、ぶつかって行けばいい。
みたく、お話は綺麗に終っていくのだけど。
すれ違った現実は...どうもそうじゃなかった。
10072020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=EJCbSW-_IE8&list=RDufi5eyHEjnM&index=2
いいね?
って言うのかな...ハートマーク、
皆様...押してくれてありがとう...泣。
いつか...言いたかったんですよね笑。
んもーホント感謝しかないです。
そして...カッ!!!
とするような笑、モチベーション。
...あえて題名の無い、あらゆる映画、映像は
僕らの現実と混ざってく、グラデーション、
その辺の曖昧、現実で起きてる事、
フィクション、事実は小説より奇なり、
現実がフィクション越えてる事ままある
灰色の街、この世界、有象無象、森羅万象、
変なテンションの夜、眠ってるのか、起きているのか、
どうしても...書かざるを得ない、
息詰まった、行き詰った、やり場の無い、そうあれ、
真っ黒エネルギー、ダークマター、
地面には透明魔方陣、パン!
真夜中にだけ、
エメラルドグリーン、光る魔法、
そんな...日記。...目指したい笑。
今日...
ここ数日かな、雲ひとつ無い空。
グラデーションが美しい。青と赤が混ざり合って、
朝日、夕日、そして夜、夜景、上弦の月、
星、流れ星、オリオン座流星群。
夜空を切り裂くようなスピード、スパッ!っと流れてる。
先週...なんて枠、全然関係なく、最近暗い話、
避けようとしたって、どうしたって見かけてしまう。
雲ひとつ無い青い空が、夕日が悲しく見える、
努めないと、偶然で明るさとか笑顔なんて中々見つけられない、
そんな日々が続いて、続いてしまって、
もちろん、こうすればいい、が無い。無かった。
避けようが無い。何で、どうして、の連続。
そりゃ関係無い、話...なんかな、同じ時代、社会、世界で。
堂々巡り、自暴自棄、暴飲暴食、そして...何も変わらない笑。
そんな時間の蓄積はさ、平気だ、大丈夫だ、と、
どんなに自分に言い聞かせても、無意識領域、体は正直、
なんか、どっか、気分が?ダラダラ調子いくない。
風邪だって、
いやあれ、普通のヤツ笑だって
そもそも今の時期、季節、
風邪引きやすい時期でさ、
何回聞いた?最近、
体調管理は万全にしてください。
私も風邪ひいちゃいました���ぁ。
天気予報のおねーさん、笑顔で話してるけど、
どうしたってひっかかる、
ちょっとしたくしゃみだって気になる、ナーバス、ピリピリする。
世界ではまた、
街が閉じていくらしい。
収まる、終る、
そんなイメージでいろいろ”今まで通り”を
再開させていった世界だったわけだけど、
どうやらまったく逆の状況らしい。
希望的観測のシナリオは、ことごとく静止したまま、
旧いビデオテープ一時停止の荒い映像。
ボクシング、クリンチして時間稼ぎ。
決定的なダウンどうにかかわしている。
世界で一番偉い人決定戦はクライマックス、
だけどあまり、未来、のイメージ感じることできない。
穴の開いた古いバケツを応急処置で塞ぐ...ような。
ま���、晴天は続いてくれるらしい。
もう落葉の季節、今、聞こえている夏の音楽、
太鼓の音1つ無かった2020の異様な夏。
秋も続行、もー憧れちゃって、祭りの雰囲気とか笑。
どうしても、いつのまにか夏の音、探してる、
不思議、ほんと無意識。
いつのまにか夏を選んでは聞いてる。
今夜も風は無い、お天気は穏やか。
暑い暑い、ベトナムやタイより暑い、インドより...
ようやく下がったね、湿度笑。
空は穏やかなのにさ...気持ちは荒んでいて。
昨日までザラザラしてた。
少しだけ、少しだけ、滑らかに、
柔らかい気持ち、なれたのは、訪れてくれたのは、
夜に同時多発した非日常、
いつものこと、じゃない、喜びのお陰。
ありがとう、しかない。
10252020
とはいうものの笑、
なんなんかなぁ
昨今この気持ちの墜ち方...。
いつもの、嗚呼、つまらないよ。
...の円をグチャグチャにはみ出した気持ちの落ち込み。
心にダウナーのテンション、何て言うの?プレッシャー?が
ものすごくかかってきて、胸を足で踏まれてるような(大げさ)
超真っ黒マイナスハイテンション。
冷静な反省とか、そういう解決していくような雰囲気ではなくて、
もうとにかく、なにもかもがひどい気分、焦っちゃうくらい。
行かなくていいとこ行ったり、買わなくていいもの買ったり。
はあ...。
寂しさとか、惨めさとか、悔しさ、もうそういうの全員集合!!!
3時間前、
1回1通り確認したのに、またもう1度念のために点呼します。
寂しさ、惨めさとか...笑。
でさ、ここに来る。
なにもしたくない、できない、も、ほんっとに。
なのに妙に目は冴えてしまう。
そして誤字脱字、何もかも気にしないで(できない笑)
なにかしら書き殴る。
僕がハロウィンの季節の話を書いてることが多いのは、
なんかこの時期って...すごく墜ちるんですよね、基本、気分が。
とにかく手を、指を動かしてないと、ほんっと酷い感覚がずっと...。
いつもは、経済、のために粛々と機能するだけ、
灰色の街、スクランブル交差点、
10万レベルの人達が思い想いのコスプレ、創作をして
自分自身、命を表現するか、自暴自棄の滅茶苦茶する、
鬱屈したエネルギー、キラキラギラギラ散華する。
その気持ちに...なんか...どっかしらアンバランスに共感していて、
あ、たのしそ、
って。迷惑、系の白眼視はどっかにはありつつも、
心や脳や、どっかしら、
やっぱたのしそ笑、も混ざってる。
だけど...
あれなんでしょ?
今年は当然の当然で当然祭りの自粛。
ふーむ泣。
季節的には好きなんだけど、
基本気持ちは墜ちる季節らしくて、秋。
彼岸花に秋桜、金木犀の強い香り。
日に日に去る時間が早くなる太陽、代わりに長くなっていく夜。
不意に体にあたる風は妙に冷たくて。
だからこそ、あのドンチャン騒ぎ、滅茶苦茶感。
なんだか巨大文化祭、みたくて。
とはいうものの、
世界中がまた色々と難しくなってきたというか。
スーパーがさ、ウィルス対策、ついこの前より、
厳重な感じになっている...ビニールが二重っぽく見えた...。
お店や企業は...偉い人達...1部の人達だけ、
なんか暗い予測、情報を聞かされているとか...じゃないよね?
分厚い毛布並みのビニール越し、
マスクした顔からちょっと大きな声で、
「ポイントカード?」
って聞かされながら、色々と。
ホント、世界って変わったんだ、
ってあらためて思った、その時。
人を無理矢理、
狭いところに閉じ込めて、何かを強制してやらせる、
古い旧い、旧態依然の世界の終わり、その決定的瞬間、
終わりの始まりが2020、
ってある著名な建築家が話していたのが、唯一、
希望とか未来、感じた。
10282020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=kZ0Mct_uffk
ぬけねぇぬけねぇ笑。
酷い気分...つ-かパニック感すらあった最近、若干。
こんくらいで済んでいる、そうともとれる。
もっとヤバイ感じ、
きっといくらでもあるはず。
で笑、またここに来てしまう...と。
なんか最近さ。
ケーキ食べたり、作ったりしてる人が多い気がするんですけど、
気のせいなんかな...。
いやなんか、誕生日的な事もやたら目に付くんですよ笑。
いや、そりゃ1年中誰かしらは誕生日なんですけどね
オメデトウなんですけど、
10月...って、やたらとケーキ食べてる気がするんですよ、
例えばドラマとかでも、なんだったかな、
手作りケーキを作ってあげたいから...そういう話、偶然やってたり。
世界の頂上にいるセレブが
誕生日パーティーをSNSに公開していたり笑。
偶然...にしては色々と重なっていて、目に耳につく、はいる。
...今すぐデカケテェ。トンコツラーメンタベタイ。
きりのない、
どこまでいってもきりのない話を聞いていて、
どの位置にいようと、やっぱどっかしら渇いていて足りなくて、
...ツマラナイ。
だからこそ日常を非日常化する、
普段食べないケーキを誰かが負担して、
大切な、誰か。
をどこかへ連れてってあげる。
大事ですよね...。
特に今年なんて、誰かが存在している、という事が、
決して当たり前じゃ無いんだ、
ってヒンヤリ感じる事が多いからなおさら。
コノジカンダイスキ...
人を、誰かを
数字で見始めたら、終わり。
って今、フと思った。
なんかの土台、養分みたく誰かを見始めたら、
その腐臭はひとりひとりに直ぐ届く。
たとえ100万人レベルの統計学的、人口の数字、だとしても、
1人1人に届く。
その1人が積み重なっての、100万人だと思う...。
どうなるんだろうね、世界で1番偉い人決定戦。
どちらが?っていろんな人が話してる。アイツは実は...って。
いろんな嫌な...腐臭を感じながらも、どちらかを選ばなきゃいけない、
ってキツイし、我慢して何かをした、ところで果たして本当に、
成果とか結果とか...良くなる。が待っているのかどうか?
永遠クエスチョン。
アナタどっちがいいですか?
...
んーわからない笑、正直なところ。
どっち選んでも、苦しい、スッキリ感の無さ、ベトり残る気がする。
それでも24時間後、ある、もっともらしい結果が出る。
髪を斬った。
そいえば。
すごく遠いところに行って、
そこから帰ってきた時の疲労感。
スッキリしつつも、グッタリ。のあれ。
これから雨になるらしい。
最近快晴が続いていたから、
多少雨になって空気も大地も洗ったほうがいいよね。
とんこつラーメン無邪気に食べてる人がいてさ。
メディアがタヒんでいる。って歌ってる人がいてさ。
巨大なシステム、長い時間続いてきた何かが壊れていく、
良いもの、
だったらもちろん残したいけど、
例えば今日1日、
ボンヤリ聞いた話を見返してみてもその、巨大な何か、は
んー...いらない。
んですよね、
何回考えても、ここは残したい、良い、が日に日に消えていってる。
何々しずらい、をずっと続けてる。
なんかさ、偉いとか偉くないのボーダーもさ、
10分前より今、
さらにグニャグニャになってる気がした。
11012020
こん時の音。
消されたんかな...笑。なんか消えてる。何の曲、聞いてたっけ...。
決まるまで長かったぁ...笑。
24hでサッパリと結果が出る...
なんて前回書いてるけど、全然だった。
こういう、結果を中々出さないってのも演出なんかな、
プロレス的な、なんて話してる人もいたけど。
正常化する、とか普通に戻る、
色んな識者の皆さんは仰っているイメージ。
長い歴史の中で、こういう結果は3回しかなかったとか、
パッと見、普通の人達がホームセンターで買い物した帰り、
みたいな雰囲気で互いに大声を出し合って争っている姿が
延々と流れている。普段の、いつもの、
スマホアプリ虚飾なし修正なしの
リアルな...現実の匂い、
どの映像にも漂ってて、
でもあれ笑、どんなに待っても8時間単位、結果はいつまでも出ず、
んー...笑待っているって訳でもないのだけど、
やっぱかなり気にはなっていて、
さらに言えばちょいイライラもしていて、
いろんな人の話、感覚に、触れれば繋がれば、その分、やっぱ、
変わったほうがいい、
っぽくは思うのだけど、4年前だって、
かなりの”よくなっていかない”系閉塞感があって、
色んな事が、表面的に世界に現れている事が、殆ど
かなり盛った嘘、系の話で、
みんなそれぞれ、その大嘘にウンザリして変化を求めた、
綺麗事、
ではなくて、ハッキリとした、正直な、何々云々。
脱グローバル化、脱格差、
誰が、何が、
この、さりげない日常の、普段の生活すらままならない
酷い世界を生み出しているのか��
見たいな話の気がしたのだけど、
なんだか結局、今、起きている大きなうねり、
1㌻1㌻の過程がひたすら続いている感じもしてる。
今回の結果もまた、
すぐに試されていく、そして明らかになっていく。
あの、世界で1番てっぺん上、1番明るい椅子のもとで。
トーナメント戦優勝の1部の人達だけ楽しい世界、
だけど世界も社会も地球も循環していて、繋がっていて、
その経済のみ繋がり循環が2020、現在進行形、
ウィルスで引き裂かれている。
金。
を色んな事情で獲得したはずの人達が、金、で解決できない
話、状況がぬー...っと浮き上がっていて、
盛っていたはず、デコレートしていたでしょ、
色んな事がただの醜い大食い選手権笑、
偉い人、勝者、有名かどうか、
みたいな人達に憧れて、羨んで、
指くわえて養分になり続ける仕組み、
互いに”差”を探しあって批評しあって
上下勝ち負けを数字でいちいち決めて行く、
なんだこのピリピリした雰囲気。
酷い差別、深い断絶、
そんな言葉が踊り続けてるよ、今も。
疲れている人が増えて、眠れない人が増えて、
訳の分からない、意味不明、拡大されたグロテスクな言葉、
ただただ偶然居合わせた人達が
ひたすら怒り、争いつづける不気味。
近所とか、家庭とか、そういう場所ですら。
そりゃ...気が休まらないよ、安心安全快適?
土曜日をのんびり散歩していた彼もそう、
ささくれだったタンクローリー車に
バカみたいな大きい音でクラクションを鳴らされてたよ。
どう考えたって運命共同体のはずなのにさ、
随分と変な話が増えた。っていう事らしい、
この4年で。
11072020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=cT2QNB5aX04&list=RDufi5eyHEjnM&index=10
聞いていられない。
心なのか脳なのか、
今すぐここから移動してください、あらゆる情報を遮断してください。
もうホント避難しなければならない系感覚の眠気が定期的に襲ってくる。
抗うつもりはなくてさ。もう、そのまま、身を任せる。
なのにどこかしら眠りは浅く、くだらないつまらない、
どうしようもない夢を見ては不快になり、根本的な意欲、
やる気?笑
みたいな土台のような感覚はグズグズになっている。
嗚呼、ツマラナイよ。
...寒い。最近。
気温だけでなく湿度も決定的に下がっていて、晴れの日が続いている。
世界で1ィ番偉い人決定戦、
が感動のフィナーレを迎えたらしくて、
涙を流して喜ぶ民衆の姿を見ていると、今まで彼らが背負ってきた
悲しみ苦しみが伝わってくるようだった。1秒後にはまた罵詈雑言、
ぶつけ合いの映像が流れて来て、根深い根深い断絶断絶と繰り返す。
決着はついていないらしい...説もジワジワくすぶってる。
空気が冷たく乾く。
という事は、いよいよウィルスが活性化する環境が整う訳だけど、
わざわざ人をグルグル攪拌するようなことを
数ヶ月も続けてきた結果が今、出始めている。
のに、空は雲は星は、綺麗笑。
映画館...ってさ、映画好きだけどさ...
危ない気がするんだけどダイジョブなんかな...。
いや随分宣伝に力入れて、劇場に来てください、
の連呼最近よく見る聞くのだけど、
2時間も密室で不特定多数、の環境って...いくら換気消毒したって...
みたく思ったとしてもそこは、命や健康よりも、経済優先、
都合悪けりゃ自己責任。
...1人1人きりなく試される。
そりゃ疲れるでしょ...。
慈悲深い、あなたのつらさ共感してますよ...みたいな
アルカイックスマイルには見えない、
どこか他人事、精神科医がニヤニヤと
「友達と話すと気が楽になって、ストレスが緩和されるよ」
なんてハラタツほどいまさらの話していたのだけど、
そういった今までの何々が、機能しなくなっているから、
今の酷い状況が続いている、
と思うのだけど、ま~だニタニタ話してる。
その友達って人達だって、人の話を聞いている余裕...
なんてあるのだろうか。人の話をちゃんと聞く、
って、結構大変じゃない?傾聴、なんていうくらいでさ。
あちこち情報量が低下している事自体が、
この低調雰囲気が自分個人の問題ではなくて、
もっとマス、数百万何千万の低調のように妄想する。
ロックダウン、世界では都市閉鎖がまた始まっている。
遺伝子を操作するらしいワクチンの扱いの難しさは置いといて、
もう何もかも解決したかのようなムードにどうにも合わせられなくて、
乗れなくて、変なアミューズメントパークで
気持ちの悪いパレード見せられてるような陰鬱な気分が、
呼吸する度に脳に届く、冷たい空気、キンキンに冷えきった頭は
イル、事よりイラナイ事、
次々提示してきてはまた、やっぱここから避難して?
また眠気、もうどうせなら誰もいない温泉、それこそ
誰もいないのだから安全、
安心快適のはず、灰色の街から人が減っている話、
挨拶してくれていた人がいつのまにか見かけなくなった、
とか、もう冷えた何々より暖かい何々の季節、
なのに2020はいつまでも冷凍庫の空気、寂しい話は連続、
あるよりも無い、的なあれ。
11102020
こん時の音。
なし笑。
気になった、心にフック、
同調圧力、正常性バイアス。
麻痺してしまった感覚。なんか...見覚えある。
巨大な豪華客船沈んでいく映画。
船は巨大過ぎて、沈むまでに時間がかかる。
あの時さ、現実逃避...っていうのか、
船から避難しない人がかなり出てくる。
いろんな説が飛び交って、あっちが安全いや、こっちだ、
主人公は右往左往させられる。
ところどころ非常シャッターがしまっている迷路のような通路は、
目の前に助けたい人がいたとしても、冷酷に隔てる。
何の根拠で、
その狭い通路、マスクをしないで複数が会話し続ける事ができる、
と判断したのか?みたいなピリピリした感覚がひたすら続いてしまって、
その、だいじょぶだいじょぶ~笑
みたいな空気、雰囲気に入れない。
なんで平気なんだよ...。
これから、の予想が映画と同じで、楽観悲観が入り混じる。
人混みに行かない、つくらない、
なんか限界、
もういろいろとできない、あちこちで見かける。
時間が妙に速く感じたり、
今度はひどく遅く感じる。
空がやたら青く、雲は速く、
夕日が美しい日が続いている。
呆然、
ポカンとした寂寥、
いつまでも漂い続けていて、
悲しいとか空しい、と思ったら今度は焦燥に焼かれて、
底浅い散漫な気分が続く。
どこかに行きたい、
ここじゃないどこか。
その気持ち、ホントよく分かる。
いつのまにか疲れている。初めっから疲れている。
ああ、つまらない笑。
https://www.youtube.com/watch?v=MYlyQQXvhVM
2001年宇宙の旅、
あの映画のクライマックス見てる時の気分。
さっき、久しぶりにサイレンが鳴ってさ、
何回聞いても慣れないあの音。
戦慄は背中を舐める。いつ何がおきても...系、詰められ方、
ある作家が書いていたよ。
自分と向き合う、向き合い過ぎることの危険。
いったい何の答えがあるというの笑。
絶えない不穏な噂、
「諦めるんですか?」
主人公はかわいい女性に問われていたよ。
ダメとか、だいじょぶとか、
そういう陰と陽、1つの円に飽きて、
なんだかもう外れちゃいそう、
そうそう、流星群、何度も星が流れていた。
緑の長い流星の尾、皆、祈る、それぞれの願い、
ただでさえ、
あれもこれも不安な状況のキャンバスは
いつまでも、冷えきった密室に置いてある。
あまりに美しい、
オレンジ色しみこむグラデーションの夕日沈んで、
夜の帳、降りたころ、心臓を叩きつけられるようなサイレンの残響。
今日もまた、
キャンバスには暗い色が重ねられていく。
11222020
こん時の音。
ズーニガツ...。
12月が来たらしい。
今夜は満月でビーバームーンって言うんだって。
...さすがに寒い。最近、急に寒くなった。
行き場の無い言葉を書く。
書かざるを得ない辛さに付きまとわれて、
書く、書いて吐露するしか無かった。
未来、希望、
見たくなかった、いくつかの落日。
暗い、ほとんど黒に近い灰色の予想。
どうしても影のように付き纏う。
続いた、長い長い沈黙、
ある瞬間。
予想は現実に。
なぜ?...答えなんて無い。
皆、砂みたいに僅かな希望を
なんとか見つけようとする...だけど...どうしても。
感動があった。
彼女の話を聞いていてさ。
始めはなんとなく聞いていたんだけど、
この話は聞かなくてはならない、と思った。
予想はしていた。何かが終ったんだ。
それだけは分かった。
終らなくても良かったんじゃないか?
正直な感想。そんな風に何もかも背負わなくていい気がして。
もっとダラダラと、いい加減に、なんとかなんとか過ごしていく。
今って。
そんな時期な気がして。
重大な決断とか岐路、
そういうのちょっと置いて、
ただ、1日を。
精一杯、やり過ごす。
許されない。そんなことは許されない。
コタエ。
答えを出す。結論を出す。早く、速く。
なにもかもを与えられた富裕な環境は、
自分が与えられない状況の時に、脆弱になる。
許せない。
無い、いない、事が耐えられない。
いきなり気付いたら人生は始まっていて、
頭に体に時間が、世界の全てが流れ込んでくる。
これはすき、あれはきらい。
次々と取捨選択していく、やがて、決定的な、
自分が大好きな何か、が現れる。
夢、とか、理想。
これをやっている時が、1番生きている気がする。
充実していて、満足していて、幸せを感じる。
そんな自分の���覚を信じたい。
彼女が望んだ何か、自由に探し、求めていくことを、
彼女の周りの環境は安易には許さなかった。
富裕な環境故の、独特の雰囲気。
そんな夢、棄ててしまいなさい。
世界の現実から逆算された言葉は冷たく、辛らつで、
彼女の無垢な心にヒビを入れていく。
それでも彼女は諦めなかった。
あらゆる壁を精一杯、乗り越えていく。
...だけど、本当の、
絶対に乗り越えられないような状況が現れる。
自分ってなんで、この世界を目指したんだっけ。
変われない、何ひとつ。諦め続けた自分。
今まで自分を支え続けた土台、いきなりぬかるん���沼に変わり、
彼女の心を飲み込んでいく。
努力ではどうにもならない。
限界。ここまでが自分の精一杯。
何もかも輝いてみえる。自分を置いてきぼりにして。
いままで真っ白だった世界が真っ黒に変わる。
もしかしたら...
...今は、乗り越えられない壁。じゃないのかな...。
それは身勝手な、浅はかな、外側、客観からのおためごかし。
ベットリといつまでも纏わり付く苦しさは、
彼女の表情から笑顔を消した。
...もしも彼女が、何もかも与えられない環境だったのなら。
道は続いていくのかもしれない。
妄想なんだけどさ。
答えなんて何もない、バラバラの断片をつなげて、
想像してるだけ。
あること、よりも、無いこと。
与えられなかった人々の、粘り強さ。
与えられ続けた人には、与えられない何か。
ある答え、ある決断。...ある、終わり。
今年2020の異様な世界状況の雰囲気に本当に影響されずに、
出てきた答えなのだろうか。...本当に?
決定的な答えは避けるべきだったんじゃないか?
ボクシングでいえば、クリンチの状況。
時間を稼いで、なんとか状況の打開を試みる。
それを続けること。今はそれしかない。
そんな気がしてならなかった。
12012020
この時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=OIT56_Y3knQ&list=RD4Ygtlit_0bI&index=2
やっぱ今年さぁ...。危ないよなぁ。
なんとなくいつもような漂っている、
根拠の無い、ふんわりした安心感、
このどこかボーっ...とした感覚のことを
正常性バイアス、
っていうなら、危ないよね。
さらにさ...あまりにも先が見えない。
振り出しに戻る、
どころか...もっとおかしくなっている状況。
すごろくのゲームだってかなり滅入るよね、ふりだしに戻るって笑。
それが今、現実で起きている。
徒労感、疲労感、それでいて気が抜けない。いつまでも抜けない。
一瞬たりとも抜いちゃいけない...のにいつのまにかボーッ...としている。
余計な判断ミスに、積み重なるストレス。
いつも棘が刺さっているような、ダラダラと続く痛み。
12月に入ってさらに重くなって、
さらに、師走独特の何々をしなくちゃならない、
系の詰められ感。
経済か命か。命か経済か。
これさ、
どっちか?
ってみせかけて
どっちでも無いでしょ、もしや。
罠でしょ。
まーたダラダラ書いちゃってる。
日記どころか月記笑。
なんか...疲れちゃってさ。
12月。
いつものこの時期独特の息切れで、だからといって
なにもかも当たり前でさ。そして疲れてくる。
雰囲気、一気に変わったよね、世相っていうのかな。
ふんわりした大丈夫感がやっぱり妄想、
しかもわざわざ状況を悪くするように努力してる、ガンバッテイル、
...ようなことになっていて、もうそれだけでも疲れる。
不合理不条理集団心理同調圧力もののいやぁな映画見てるみたい。
ゲットアウトみたいなヤツ。ミストとかさ。
それに寒い、最近。
ただの寒さじゃない。
雨と一緒のアンハッピーセット、
寒さと冷たさが体に染み込んでくる。
しみ込まれたら最後で、ほっとけば体の調子が崩れていくし、
回復するにも体温めるだけでかなり時間がかかる。
そんなんでさ。そんな感じのとこに
毎日ジワジワ砂のお城が崩れていくような、
ニュースやら数字やらが朝から晩まで流れ続ける。
いつもさ、日常のなにげないことだとしても、
不安と恐怖が絡み付いていて、気持ちが緩まない。
OFFにならないんだ。そして...誰にも吐露できない。
ま~た来ますよ笑。
甘えるな。
みんな苦しいんだ。
人に迷惑はかけるなよ。
その通りですよね~泣...はぁ...にしちゃあ
ため息しかでなくて。
気持ちや苦しさを吐露して、ただ聞く。
そうなんだねぇ、ってさ。
それだけだってかなりさ、人の気持ちとしたら、楽になる。
この1週間かな、嫌な話ばかり聞いたよ。
その、僅かな吐露すらできずに、
ただ1人背負い込んで、苦しみ、そして。
命が零れ落ちていく。
無表情で、顔色は青白く、
雑な、ゴチャゴチャの感情ひきづったまま、
大掃除的なやつ、やってたりすると妙に体が冷たくなって、
体温測ったら35.1℃。
中々に低いでしょ、これは。
12062020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=SbFRyM63iyU
彼女が抱えている悩み、というのは。
やろうとしてもどうにもならない事が山のようにある、
複雑でイカントモシガタイこの世界で、
自分としては精一杯
やっているつもりではあるのだけど、
それはやはりイカントモ以下略。
目標をシンプルにして、
プロセスもハッキリさせて、世界を単純にして、
耐えて、努力して、信じて、続ける。にはどうすればいいですか?
では、無かった気がした。
そゆ時、
あなたはどうやりすごしていますか?とか、
どうやったらやるせない自分となんとか折り合いをつけて、
いや、つけたふりをして、
今、今日24hを、生きていけるのでしょうか?
という悩み、質問、疑問...。
答えや方法を求めたのでは無くてさ。
質問者のほうが広いところにいて、
答える側が身勝手な、せせこましい、
小さ��世界に留まっている。事が生み出した、
ズレ。
だった気がした、ちょっとメモ。
「ああ、何もかも嫌になってしまった」
と正直な感情を素直に吐露できるところは彼の長所で、
前向き、とか、ガンバル、とか、
変なバイアスかかってない、
心、感じたままダイレクト感はいつも心地よい。
特に今、世界で起きている事は誰もを不安にする状況、
自分の体感がそう、恐怖を感じてる。
...何気ない日常に。
もうさ飽きて疲れてしまって、
手をアルコール消毒する段取りとか笑。
笑顔...明るい表情が自然に表出しているなら何も問題無いし、
全然心地よい、のだけど、
なんかプロフェッショナル的な理由の笑顔、
顔の上に顔が乗っているような、
口にすることは当たり障りの無い、
食べ物か天気、動物の話。
やったら見かける気がするのは気のせいかな...。
パッと見、確かに癒される気がする。
だけどそれが延々続いていると...段々怖くなってくる。
映画でさ、ディストピァ未来系内容の、
現実世界で起きている事は隠蔽するため、
大衆の本当の気持ちは支配するためにさ、
そういう、妙に明るい表情で、
ひたすら前向きなポジティブな言葉、
あらゆる空間に張り巡らされたメディアで流れ続ける。
楽しいですね、嬉しいですね、おいしいですね、笑いましょう。
って延々と。
苦しい時を皆で共に乗り越えていこう...ではないんだよな...。
その「楽しさ」ってやつも享受できているのってやっぱり
「みんな」ではないんですよね。
自分が体感している雰囲気と、
やたらと笑い続けている、
色んな場所で見かける「表面」の
ズレをいつまでもいつまでも浴びていると、
ある日、気付く。
重たい、体に張り付いたストレスに。
そして...「何もかもが嫌になる」何もしたくなくなる。
だから彼の気の抜けた声を聞いて逆にホッとしたというか。
ああ、そうだよな、ホントのホントはそゆ感じだよな...。
自然な共感が楽。気が楽になる。
ストーン...と腑に落ちる。
空気の冷たさが少し緩んだ気がするのは高めの湿度のせいだろうか。
さっき流れていた、手を合わせて、
必死に今年のクリスマス、年末年始、
人が集まる事の危険を訴え続ける、
某国の首相の言葉に嘘は感じない。
だからこそさ、
自分の半径10メートルに漂う
キラキラフニャフニャした嘘っぽさには、
不気味なパレードを見ているような違和感しかない。
12102020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=r1ECVt5yh0k
1300。
この数字をどう感じたか。
何度も聞いたよね、ピークアウトってさ。
はじまり。
...なんかな。
じゃあもう今のままのお得意自己責任は無理予想。
さすがにあちこち
「今年を振り返る」
みかける事が多い時期のてっぺんにいるわけだけど、
聞こえてくるのはやっぱ、
つらかった...。くるしかった...。悲しかった...。
が78%くらいの体感。...そして共感。
体験経験したことの無い、地球規模の話だったし、
フラッと立ちくらむようなニュースも多かった。
あの、スッ...ッと流れてくるニュース速報の戦慄。
たとえ2020、
今年ってヤツが今日で終ろうとも、またこの、
よくなっていかない、
ストーリーは続いてく。
1300という数字の第一印象。
だけど...街には人が溢れていたよ。
危機感なんて何も感じられない。
危険な人ごみをわざわざ作り、
その場所へ自分のかけがえの無い人達を連れて行く。
正常性バイアス、みんなやってる。
いろんな言葉で大きくしたり小さくしたり、
世界を勝手に歪めては、大丈夫。を偽造する。
呆けている、惚けている。
表情がさ、
妙に弛緩していて、
短い時間で決着をつける、
とにかくダラダラ場所に留まらない。
そのことすら、やはりできていない。
上の人だって自らを律していない、戒めていないなら、
自分達だって、従わない。守らない。
それぞれの勝手はあちこちで積み重なり、
漂うのは腐敗臭。
やっぱ12月は...キツイ笑。
基本、山登りしてるみたいな重さが体内にあってさ。
すごい坂道登っているような。
粗相も許されないし、
体調はどっかしらなんか重ため(頭痛��)だし、
そりゃ腐敗臭がする...とか思い込んじまう笑。
とにかくやたら道を急ぐ人達の眼。
あの独特な12月狂気的空気。
もう譲る譲る、どうぞお通りください。
クリスマスあたりになるともうゼッ...不調。
...なんの力も無くなる。
...どっか遠いところに行きたい。
誰もいない温泉にゆっくりつかっていたい。
寒波が来てるんだ、今。
空はマジで綺麗、1番冷たい青色。
たけど地べたでは冷凍庫からの風、
浴び続けて歩いてる、冷たさで耳が痛いほど。
なのにさ、窓開けて窓掃除なんかまだしてて笑。
もっと前もってやればいいのに...なんてさ、
いや大晦日だからこそフィットする泥沼大掃除。
聞こえてくるサイレンの音、火の用心の掛け声、
鐘の音、1回でいいから鳴らして。108煩悩、107煩悩。
あのあれ、ニホンザルとか。
なんていうかわからん茶色の動物たち、
ゆず湯なんかにつかっている映像をダラダラ流すの、
まぁだやってるんだよ灰色の街、
どこ歩いていてもどうしても、密!!!
そういう仕組み、耳目を集め、
人を集める渦があちこちに仕掛けられてる。
あっというま、すごく長く感じた、
今年ってどうだった?
とりあえず手を洗いすぎて、
12月、
ツルツルしちゃって
物が上手く掴めなくなったのは確か笑、
数年に1度の寒波に包まれながら
21世紀、2020年は本日、
12月31日をもって終了いたします。
どうかどうか...よいお年をお迎えください。
12312020
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=jJ8TnlNpatk
なんて言うんでしょうか。
生。
の迫力って、
その場所が例えカラオケルームだってある訳です。
多少音程がズレていたって、目の前で歌う、の強め圧力、
なぜ強めか?
いつもは感動しない曲だからです。
普段、どこかから聞こえてくる
その曲を...聞いても何も感じない、
それがさ...。
いつもは、いつのまにか素通りしてしまうのに、
誰かがLIVEで目の前で歌って
しかも...なんか...一生懸命だったりすると
ちょと...入ってくるというか...泣けてくるんですよ、正直。
ええ笑、泣いてしまうくらい心が動く。
そりゃ多少、呑んでいたり、
日常と離れた状況なのは確かなんですけど。
でさ...その泣ける、泣けてしまう瞬間。
自分がいかに色んな事、耐えていたか、疲れていたか。
...が分かる。いつのまにか自分に刺さっていた刃物に気付かされる。
嗚呼...そうなんだ...そうだったんだな...。って。
何度も同じ歌がかかってる。また...すごく良い曲、
心にズブズブ入ってくる。
この場所はさ、
同じ曲がいくらかかっても誰も文句なんて言わない、
お互いそんくらいの関係性が担保されている空間、
自閉えんどん過(呪術廻戦)カラオケ大会、手と手は繋がって、
基本10m。
全世界当たり前ディスタンス、心の距離はもっと笑。
領域展開された絶対的空間、同じ歌はかかり続ける。
歌っているうちに聞いているうちに、
普通とか、常識とか、
いろんないつのまにか系、
つまらない鎧は剥がされていく。
さりげない歌詞。
言葉、
単語。
知らないふり、
しなければ1秒すら立っていられない世界。
何層にも重なっていく不安、重ねられていく暗い色、
僕ら沼に沈んでく、長い長い時間。
答えは?脱出口は?
...見当たらない。
身勝手な、いい加減な、
弱いものを虐げるような。
そんな...1秒しつこくしつこく重なっていく現実世界。
一時的、いや一瞬。
楽しい、うれしい、そういうの。包まれる。
だけど...直ぐに引き戻される。
くだらない、退屈で、
平気で嘘をついて
誰かの無垢を騙していくような。
あ。
明けましておめでとうございます!!!
なんて...とうに冷たく過ぎててさ、
今はもう、寒中お見舞い申し上げます。
...でいいのかな...笑。
今年もよろしくお願い申し上げます。
の最上級の張り紙、
閉じられたシャッターに張ってあって、
ああ、綺麗で丁寧な挨拶って良いものだなぁ...。
なんて思っていた1月3日あたりからもう
緊急事態宣言大閉塞感祭雰囲気。
交差点はサイレンが鳴り止まない
残響反射する灰色の街。
本当のところ何が起きているのか、まったく知らされない。
いつのまにか重なる数字、増え続ける恐怖、聞こえてくる苦しみ。
何一つ、
明けていない、
良くなっていかない。
それでも、おめでとう。挨拶、
しなければ非常識なんだってさ。
それでいて、買い物1つに生命のリスク、
圧力は高まり続けている。
予報どおりに雪になれば。
この灰色の街はまっ白くなったはずなんだ。
そうなれば少しは気が晴れたと思う。
現実?
ただビチャビチャした冷たい雨が降っただけ。
今もダラダラボトボト降っている。
なんかさ、
灰色の街から脱出する傾向が強くなっているらしい。
大企業の本社、ってやつが移転してるらしい。
どうなるんだろう、個人は。
どうすれば...自分の生命や財産を
この世界的災厄から護れるのだろう?
ぼくらの灰色の街は助け合わないのが基本ルール。
自己責任ってさ。
だったらねぇ笑、逃げないと。
危険から逃げないと、バラバラに。
弱い弱い小動物のように、素早く、一目散にパッとさ。
哺乳類はそうやって生き残ったんだ、太古の地球で。
はぁ...笑。
...歌が...。
聞こえているんだ。
この歌だって灰色の街の雪と同じ。
それでも、目を閉じる。
真っ白になった街を想像する。
少しだけ、忘れられる。
気が楽になるよ。
さっきの誰もいないドラッグストア店内、
聞こえていた時とはまったく違う、
目の前、
生の迫力が鍵になる。
上手く押さえ込んでいたはずの、
自分の苦しみ、悲しみ、1つまた1つ、歌声とともに、
暴露されていく。
01242021
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=URABwFBT8Ok
おにわそと、ふくわうち。
なんてさ無病息災祈りながら豆が旨かった...
なんて時期が来たという事は、
花粉症の季節が到来したということ。
香ばしくて噛み応えが気持ちいいよね、豆。
冷たさ、
と言ったほうがいいような寒さなんだけど、
どこか温く緩んでいて、ちゃんと立春って
カレンダーには書かれている。
つーことは花粉も飛んでくる泣。
いつものあれもダメ、これもダメの
修行僧のような生活が始まって、
ウィルス関係であい変わらず命がけの状況が続いている上に
さらに!!!
花粉症問題がのしかかってくる。
疲れた。
もしくは眠い。
最近、よく聞いた気がする。
結局、我慢なんて限界があってさ、当たり前だけど笑。
またみんな出かけている、海に。
この流れは去年2020.5月あたり、
初めての緊急事態宣言の時もあった。
たくさんの人が海に行く。
自分1人と数人くらいなら、大丈夫だろう。
が積み重なって10万人単位になる。
バラバラに動いているようでこの、みんな、と
呼ばれる集団は同じ事をしている、したがる。
どうなんだろうね。
またいつもの数字が増えていくのかな。
この、海に向かう、って行為でさ。
人と話してはならない、外出してはならない、
ちょっとした買い物にも危険はいつも漂っている。
それでいていろんなことを、自分は大丈夫、
で無視している状況をたくさん見かける。
そう思い込まないと生活ができない。
あれ、なんなんだろ、やたら走っている人達。
あんなに...いたっけ、ジョギングしてる人。
あんまダラダラ汗かくと良くないらしいよ、免疫力。
激しい運動はしなくていいって。
あとあれ笑、
しなきゃいけない事、優先の時間ってさ、
ジワジワ...気が滅入ってくるんだよなぁ。
枯れてくる感じ。
それこそ疲れて...くたびれてしまって、色々。
横になり、眠っているほうが
安全で楽に感じてしまう。
なにもかもがさ。
どうでもよくなって、つまらなくなって、
いやまてよ?
諦めがちはよくないぞ?ん?んんっー??
無理矢理不自然に自分を鼓舞して、がんばって笑、
探してみるのだけど、根本的にエネルギーは無い状態、
ワクワクするようなこと、ってなかなか発見できない...、
っていっても世界の森羅万象は常に万華鏡、グルリ回天して、
...キラキラしている。
あるんだよねやっぱ、ワクワクは。
ああ、やっぱキラキラしてんだ...
以前なら、ここでやたら自分を責めた。
何らかの、いい感じ、に乗れない自分。
べつに自己肯定感系云々の話にしたいわけではなくて、
つらかったり、くるしかったりする自分を責めないってだけ。
そのまま。
ああ疲れていて、やたらと飽きていて、
誰かの輝きはいつも眩しすぎて、
眩しく感じながらもどこか白けていて、
懐疑していて、よくよく話を聞けばどうも
その懐疑は50%くらいは当たっていたりしてさ。
完璧な幸せ。
という器が二つ、真正面からぶつかっていって、
似たもの同士、同じ色の価値観、
明るくて、華やかで、豊かでさ。
和合するかと思いきや、
砕け散るような話が流れていて、
今もぼんやり印象が残り続けている。
02082021
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=Lpkx_okUflo
まず伝えなければならないのは、
ありがとう。
モチベーション、上がります笑。
こんな世界の果てみたいなネットの端っこで、
訳の分からないやたら文字だらけの
このアオパンダ密室に来てくれただけでも感謝と奇跡。
長いでしょ笑、この日記。
どうやって書けば良かったのかな...。
まあまあ
随分と間が空いてしまった訳ですけど、
日記。
って言っていいのかわからないくらい、間が空いてしまって、
既に、月記、に近づいてしまって笑。
なんか。
きつかったんですよね、2月。
余裕というか隙間というか、まったく無い詰められ感、
ダラダラ続��酷い寒さもあったし、
花粉症シーズン独特の抑うつ感...あの花粉症ってさ、
クシャミとハナミズで終了って訳じゃなくて、
脳っていうか精神的にも「いろいろと来る」
そりゃ基本不快な体調がひっきりなしに続いて、
スパッと解決する話では無いのだから、
気だって滅入ってくる。
やる気、意欲、集中力...やめよか笑。
じゃあなんで3月は書けるの?
確かに...。
別に体調だって状況だって好転してるわけじゃない。
例えば、
街に蔓延るウィルスの話だってさ、
いつまでもダラダラ続いている。
大丈夫、ダメかも、の逆転不可アンバランス、
もうわかっているだけでも1年以上経過してる。
自衛隊的なさ、対非常時プロフェッショナルの人がさ、
今の状況、雰囲気って相当メンタルに来る、
って書いていてさ。
何をしていても、自分を責めるような、
深い、足の付かないプールや海で、
溺れないように必死で足をバタつかせているような。
苛まれる、詰められる感覚が続いてしまう。
コンソメのポテトチップスとか絶対花粉症に良くないのだけど、
いきなり妙に食べたくなったり、チョコレートなんて花粉(以下略)
...逃げたいんですよね、とにかくなんでもいい。
なんとかこの、苛まれる感覚から。
で、食べたところで、地味ぃな暴飲暴食なんてしてみたところで、
たかがしれてる。
体調、免疫力のバランスが987対956みたくなってさ、
なんとなぁく誤魔化していた、
どうにかしていた、色んな事、ひびが入る。
ピシッ...。
小さな音。
地震もあったよね。そういえば。
大きなの来る前にピシ...ピシ...って
小さな波動が部屋を鳴らす感覚、
久しぶりに街にサイレンが鳴ってさ、
あの、下から突き上がってくる、圧倒的なエネルギー。
そういえばジェンガってさ、
今あんなにカラフルなんだね。なんかカワイイかった。
ほら、無地の、木目のヤツだったじゃない?ジェンガって。
ジェンガですら変化してるわけでさ。
それなのに、
ココ最近、僕らのいる灰色の街の様相、
閉塞感。
圧倒的だよね、上手くいく訳が無い笑。
久しぶりに...ここ来るとさ、
やっぱなんだかんだ色々あってまったく脈絡なく、
書きたい事、書いてしまって今...楽しい。
3.11
10年過ぎた。
...いやまだなのかな、あと2日で10年が過ぎた、になるのかな。
悲しみが癒える、なんて、
時が過ぎれば風化していく、なんて、
何一つ無いんだなぁって。
異様な、
心を引きちぎられるような、捻じ切られるような、
あちこちそんな話、どうしても心に沁み込んでくる。
見ないとか聞かないとか知らないとか関係ないとか。
なんとか誤魔化そうと、せめて距離だけでも取ろうとしても。
怒り、悲しみ...なんていうのか...拭えない絶望感。
+ウィルス、自己責任、人に迷惑をかけるな系。
隙間無く張り巡らされた、がんばれガンバレの鎖。
刃物のような言葉、どうにも避けようが無い。
疲れる。本当に疲れてしまう。
明るさ、っていうのかなコレ。前向きとかさ。
んー。んー...。やっぱなんだか疲れちゃうかなぁ。
TPO間違ってる系違和感から抜けれない。
そいえば...すごくいきなり
本屋に行きたくなったり、
映画を見たくなったり...
もポテトチップス並みに来てる。
不要の外出ダメなんだけどさ笑。
緊急事態らしいから、今。
窓の無い、空の無い、不特定多数が集まる空間、
長時間滞在は...危ない気がすんだよなぁ...。
だけどさ...物質としての本、に触りたい、
パラパラってページめくりたい。
なんでもない...とか、あたりまえの...とか。
この...奇跡をさ、墜ちた気持ちと体調のまま、
今はただ、感謝しようと思う。
03092021
こん時の音。
なんか消えちゃってた。悲しい。
そして、またまたありがとう。
ありがとう、ほんとモチベーション上がる。
最近色々と酷くて、久しぶりに嬉しかった。
ここに来てくれたこと、気付いてくれたこと。
いやさぁ笑。
ここ最近、落ち込むっていうか、悲しいというか、
どうしようもない事に翻弄されてしまって、
追い詰められてる日々が続いていてさ。
ここに来る気力、時間すら失ってしまって。
疲れきって...
寝てしまうんだ。
でさ、ここって朝と昼...太陽が出ている時間は...
なんか...フィットしない笑...でも夕焼け、朝焼けの時間は合うかな...
寂しくなる。
...って彼は二回言った。
ずっと一緒に苦しみながら、
ここまでなんとか生きてきたから、
ほんと寂しくなる、って。
泣きそうになるのを堪えながら、
搾り出すように唯一言えたのは、
寂しくなる。
もうぜんぶ...独り言になってしまうんだ。
また、あたりまえ、が壊れていく。
“普通”が消えていく。
どんなに耐えようと、我慢しようと、努力しようと...
正直何をどうしたなら、努力した事になるのか、
癒しというか、
フッと体が楽になった言葉はもちろん
頑張れ!!!
系の呪詛ではなかったよ。あれはただただ疲れるだけ。
そりゃ局地的には笑ったり楽しかったりは、ある。あるよ笑。
...だけどさ、大局的には悲しみ、空しさ。
なんだか...もう疲れてしまって。
例えば、昨今のウィルスの話はどう?
...もうさ、なにがなんだか分からないよね。
ワクチンの話だって、どうもなんだかスッキリしない。
脳をやられる、ウイルスが脳に届く、
なんてネットに蔓延る医学的統計チラ見しようなら、
なんともいえない絶望感。
昔の映画に出ていた主人公のようにさ、
胸ポケットに忍ばせたスキットルにはバーボン、
現実。
っだらねぇ笑現実ぅ。
いつまにか砂粒単位、磨り減っていく自分、
なんとかこのツマラナイ世界に繋ぎとめる唯一の手段。
気持ちよく酔えるならいいなぁ。
映画みたくあんなふうに。
確かにさぁ、
酔ってるといろんな嫌な事と上手く距離ができてさ、
別視点に自分が立てたり、
それら嫌な事、はかどったりする時があって。
その...微妙な?、理性判断力を保ちながらもフワリと酔っててさ、
ささくれ立つ、触れただけで血が出るような現実、世界、
なんとか折り合いをつけていく...あのゆるぅぃ絶妙ポイント。
ダメかな?笑。
酒の力でバランスとるなんて。
退屈な映画もなんか面白く見えてくるとか...
あるじゃん、あんな感じ。
スゴいとされる賞ばっか獲った映画なんだけど、
自分にはどうしても退屈、
だけど酒呑んで見てみたら、
意味、分かって、面白くてさ感動してた...
みたいなトリップ、もしくはスリップ。
気持ち悪くなったり、頭痛がしたり、
変な渇きが頭周りにベットリ来て
やたら緑茶飲む魔の数時間が来ないで、
すぃーっ...と酔っ払ってさ笑。
いいようのない心、深いところに
刺さる悲しみ、
刺さり続ける痛み。
今、僕に降りかかっているのはそこらへん、
どの道、どうせ系諦め厭世観。
それらを拭える手段が無い。
きっと全人類に無い笑。
太陽は昇ったら沈むし、何かが始まったなら終わる。
自分の中のバランスはとうに崩れてしまって、
クッション緩衝材なくコンクリートの大地に崩れ落ちる。
現実。
...なんだってさ。ご大層なこったね。
そんな状況に浸されていたらそりゃ消耗する。
やがては衰弱してしまう。
大丈夫、
嘘嘘笑、ホントは自分で思っている以上に弱ってる。
定期的に目に入る耳に忍び込む、線路は続くいつまでも、
悲しい、暗い、しつこいニュース。
ベットリとしたあれ、
.
..どこかにいきたい。
はぁどっかにいきたひ。
30分急行に乗るだけでもう誰もいないしさ。
最近の高機能なキャンプ道具駆使してさ、
火ィ焚いてさ、好きな音楽聞きながらさ、
星空、見ていたい。
04152021
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=DWWM7A0IakU
大分...大分時間が経ってる...。
いや九州大分の時間が
経ってるんじゃなくて前回日記を...いや月記を笑
書いてからって話。
なんていうか。
まあツライツライつらさ半端無い時間。
気がつくとさ、涙出てる。
記憶から色んな言葉、シーンが流れては、涙が出る。
鏡でさ、自分が泣いている顔を見たんだけど、
号泣の類だよね。
顔がさ、涙でビチャビチャになってる。
こんなに涙って出るんだ...
って日々が毎日続く。
あれきっとさ、
泣くことで脳がバランスとっているのかもしれない。
異様なストレスで、人が本当に壊れてしまわないように。
前回日記を書いた、4月15日もヤバかったし、
そっからさらに自分の身の回りが危険になっていく���
タヒ。
もう...はっきり書くべきかな。
死と。
もう自分には明日が無いんだな。
ってかなりリアルに感じることがあった。
...のだけど...なんか悲しく無くてさ。
満足感とまでは言わないんだけど、
愛。
ってよくいうじゃない。
愛してる、とかさ。
あれってやっぱ男女間的だけの話じゃないっぽい。
イキトシイケル人々全てに関わる大きな...大きな流れ。
その感覚がなんでもない、
色んな事すっとぼけて嘘ばっかついてるような昼前11:38に
グワッ...ってしみ込んで来る。
感じる、分かる、気付く、のさらに上。
言いようの無い感覚。
なんだ、ああ、そうだったんだ...見たいな、
奇妙な満足感ずっと続く。
大丈夫なんだ、終った、って。てさ。
その瞬間。
愛されている、愛されていた、そして僕は、愛していた。
なんだ、愛していたんじゃん笑、
なんだかんだいって大好きだったんだ。
この、世界を。
全てを。
ってわかる、大丈夫、って。
そんな1ヵ月だった。
笑、書いててどんな1ヵ月だよ、って感じだけど、
なんかさ...
ほんとずっとこんな、毎日、1日、1時間、1分。
いろんな人の悲しみが
どれだけ苦しいものかも共感せざるえなかったし、
こんなん、乗り越えられるとか忘れられるような話じゃない、
ってことも現実としてわかった。
このわかった、も、結局まだ��だ浅いのかな。
スーパーに買い物に行く、
道すがら涙が出てくる。
スーパーに向かう道中、空間全てに記憶が染み付いていて、
なんでもない会話、シーン、やたら蘇る。
それらがどれだけ、貴重な時間だったか、
失ってから
初めてわかる。
ただただ、涙が出る。
ひたすら泣いていてさ、最近。
...空がね。
めちゃくちゃ綺麗、今日。
赤と青のグラデーション、
夜になれば、
黒と青のグラデーション。
やさしく風なんて吹いていて、なんかさ。
ただただ...美しいの。
05242021
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=dO1CCrJ9MWM
今日、アルバムみててさ。
自分が生まれた頃からの。
写真ってすごいね。ほんと蘇る。
今はもう失われてしまった色々なこと。
鮮やかに蘇る。
でもあれだよね、
映画だってなんだってさ、
映像であるならそれらは全て
記録。
なんかさ、
一本の映画のクライマックスを見てるような。
その一本の映画ってのは人生のことなんだけど。
笑ってんの。
どの写真も楽しそうに。
なんだか気が遠くなっちゃった。
だってさ、じゃ記録として過去、
世の中、社会どれだけの事が
起きてきたか、
思い出してはゾッとする。
この時はアレがあってコレがあって...その後こうなって...
なんてさ、いつまでもきりなく。
写真の背景に写りこむ、世界。
ある空間に偶然存在していた人たち。
子どもの自分が笑っている。
家族が笑っている。
幸せだった。
あの笑顔を見てると、そう思わざるをえない。
記憶があるから、
この写真を撮った時、実は何を思っていたか、
ところどころ覚えている。
自分が子どものころだったとしても記憶がある。
決して楽しい、幸せな事ばかりでは無かった。
だけど写真では。
何も知らない第三者が見たらきっと、
シンプルに楽しそう、
に見えるはず。水面下、何が起きていようとも。
感覚がさ...白くなってくの。
諍いの記憶もしっかり残ってる。
そうだよ、そうさ。
もう充分に責められ、
苦しんできたのだから、
もう...
いいよ。
としか思えなかった。
後はただ、泣くだけ。
泣くしかできなかった。
05292021
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=V_0FvgAZHJQ
やっぱ夕方かな。
夏が近いのかな。梅雨の終わり、
今までしつこく世界を包み込んでいた
分厚い灰色の雲が割れて、
光が差し込んでいた。
夕日。
オレンジ色、ところどころ灰色
光が暖かい色に塗り替えていく。
それでも雨は止まなくてさ、
雨は横から光に照らされて、
キラキラ輝きながら降っている。
美しい。
最近さ、実は。
朝から晩まで濁流のような悲しみに包まれているんだ。
涙が出たほうがいい、
悲しみは表出したほうがいい...らしいんだけど。
大丈夫です、元気です。
あの無表情がいちばん危ない。
危機を見えなくして深くして、複雑にして
取り返しのつかない破壊をもたらす。
とはいえ、
泣き続けるというのはひどく消耗する。
疲れるんだ...とにかく。
全身がひきつるように強張って、涙が出てくる。
息をゆっくりと吐くぐらいの事しかできない。
明日がある、とか前向きとかさ。
そんなん呪詛にしか聞こえない。
なにひとつ心に届かない。響かない。
苦しむ事。
涙を流し悲しむこと。
いつまでも惨めに、寂しさや孤独に苛まれること。
やがては体にも影響し、あらゆる場所が痛むこと。
ひたすら嘆き、悲しむこと。
誰かの何気ない日常にふれてはまた、
そのあまりの普通さに奇跡を感じ、涙が出てくる。
僕はひたすら引き攣るような悲しみに消耗して、衰弱していく。
呆然とする。あまりの無力さに。
何一つ救えない。救われない。
止められない、そして何がおきようとも
何事も無くなにもかも流れていく。
最初から誰もいない、何も無い、ようなさ。
さよならだけが、人生だ
ググったら寺山修二じゃなくて井伏鱒二だった...
と思っていた寺山修二もやっぱ歌ってた。
さよならだけが人生ならば 
また来る春は何でしょう 
さよならだけが人生ならば
人生なんかいりません 
寺山修二「幸福が遠すぎたら」
最近、涙を流しているシーンをよく見た気がした、映画、ドラマ。
誰も彼もみんな泣いているような錯覚を覚えるんだ。
自分で自分の人生を、時間を
受け止め、受け入れていく、
ある精神科のドキュメンタリーを見てはまた、泣く。
しなければならない。
から、
したい。
何々を...してみたい。
の自分を無視しない。
人生の最後に、自分の人生を受け入れ慈しむ。
慈悲、慈雨。
4度目の緊急事態宣言が出て、
どんなに我慢しようが、なにひとつよくならず、
かけがえのない人達は、時間は、共有されていた生活は。
引き裂かれていく。
世界的スポーツ大会の頓挫を著名な学者は予言し、
梅雨明けを天気予報士は予告する。
夏が、来るらしい。
07152021
こん時の音。
まだない。んー...
https://www.youtube.com/watch?v=CFzH7EQojek&list=RDPeCZVnGDsZ4&index=10
いまんとこさ、
世界的すぽーつたいかいは中止になっていないね。
僅かな綻びがきっかけになって、巨大な仕組みが崩壊する。
著名な学者さんは話していた。
...けどまだみんなさ、
ボールを追いかけたり、飛んだり、投げたり、
気温40℃の中ベトベトになりながら走っている。
暑いんだ、
しかもいつもの多湿。
最悪のヤツ、脳にくる暑さ。
前にも日記に書いたけど、
もっと暑い国から来た人が、この国の夏の暑さは最悪、
って話してた、その最っ悪の高温多湿。
そんな酷い日差し暑さの中をさ、
ある場所に行っていたの。
...彼女がさ。
詳しくは中々に書けないんだけど。
ここでは彼女、と書く。
僕の隣で話してたんだ。
...ポツリ。
それが...寂しくて。
書いておきたくて。
「...1人になっちゃった」
って。
ぼくがいるじゃない、って僕は言ったよ?
「だって...いないから」
って。
泣いていたよ。
彼女も僕も。
...あのさ。
この世界を見ていると聞いてるとさ、
毎日、毎日とんでもない悲しみに溢れている、
...としか見えないのだけど。
乗り越えようの無い、忘れようの無い、段違いの、
どうやってみんなさ、そんな平気な顔で無表情に、
機能させてるの?
自分を。心を体を。
もうどうしようか?いろいろとさどうしようか?
遠くへ避難しようよ。
綺麗な海があるとこがいいよね。
ずっと...さ。
スッとぼけさせていた本能が目覚めて、もう、
夏の旅行ではなくて
避難せざるを得ない状況になるのかな、
この、灰色の街は。
08012021
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=PeCZVnGDsZ4&list=RDPeCZVnGDsZ4&index=2
ありがとうね、ここに来てくれて。
100年ぶりの低温、
いきなり夏が終わり、10月下旬の涼しさ。
しばらく続いてからまた、半袖に戻る。
台風がまたきてるらしい。14号だったかな。
南からベトっととした、湿った熱のある空気が流れてくる。
9月らしい、
いつまでも重たい雲が空を塞ぐ、ダラダラ雨の降る、
9月らしい日々に戻っている。
納得も無い、
正解でも無い、
答え。というのは気持ち悪くて、
何事も無かった、安全だった、という音はただ、流れてた。
灰色の街か���2020の文字がやっと消えた。
やる、だの、やらない、だの、
デルハデルハいちいち人の気持ちを暗くさせる不祥事と、
若いアスリートたちの無垢な輝き、明るい色と暗い色、
混ざり合ってグルグル廻っている。
誰もいないスタジアム。ボールを蹴る音が聞こえるピッチ。
狂気の大運動会。
同時進行増加傾向異様な数字の感染者、
みんなのリアルはどっちだったろう。
1000単位の数字、倍倍ゲームで画面には流れ続けてた。
ついに10代の人達の感染が広まり始めて、
嗅覚、味覚を失った、
独白は相次いだ。
1番、食べたい、飲みたい10代という季節に、
何を食べても飲んでも何も味がしない。
表面的には明るい表情でさ。
回復した、と話している、
見えていないはずの背景、風景、
どれだけの絶望や混乱があるのだろう。
その一方で、失われた感覚に苦しむ彼女と、
同世代の人達が金メダルを嬉しそうに掲げている。
失う人。得る人。
マスクをして、スポーツをし、
マスクをして音楽フェスをする。
...限界。
見ては聞いてはとにかく感じた。
このウィルスがさ、
世界に蔓延している事が初めて周知されていった頃、
空気感染、とハッキリ話していた少数の研究者達がいた。
当時は飛まつ感染が主な感染源、と世界にはアナウンスされていた。
今は、空気感染...します。に変わっている。
じゃあ今は?
皆に、繰り返し繰り返し信じ込ませているストーリーは。
災害が起きている最中に運動会が開催されている。
明日、が無い。耳をすませば聞こえてくる、突き刺さる。
諦観と絶望は音楽フェスで昇華する。
好きなことやってたい。
この世界が明日、終るなら。
大好きな場所で大好きな音楽を聴いていたい。
せめて、そのくらい...いいでしょ。
もう、最後なんだからさ。
崩れていくソーシャルディスタンス。
健やかに、命大事に、だよ。
曲間に挟まれるメッセージ。
満面の笑みはプロフェショナルの証、
仕事なんで。大人なんで。システムなんで。経済なんで。
金は何枚、銀は何枚、
メダルの数を一枚、二枚...アナウンサーは数え続ける。
違和感、
通り越して、コント感というかホラー見てるような、
不気味さ。
あんなに、灰色の街の隙間という隙間、
踊っていた2020の数字がいきなり消えているのも、
1番暗い灰色で空をいつまでも塞ぎ続ける雲も、
怖くて。...怖くてさ。
悲しみ、がさ。
もう、なにも言わないの、
なになにがどうしたから...悲しい、
じゃなくて、ただただ...悲しいの。
嘔吐に似た、耐えられない涙がただ零れて。
1日中、零れて。
小さな輪廻を繰り返す、
��る著名な漫画家が話していた。
今年の夏、
何もしていない。
夏服も買えなかった。誰とも会えなかった。
ウィルスに感染し、
無事、治ったことにはなっているのだけど、
嗅覚と味覚がまだ戻らない、彼女は話していた。
...僕はね。
かけがえの無い生活を喪ったよ。
喪ってから気づいたよ、幸せだったんだ、と。
あれ...ホントだね、
なにげない生活のさ、
例えばそれが家事...ゴミ捨てみたいなことだとしても、
その日常の大切さ貴重さに、普段は気づけないんだね。
残しておく、記しておくよ。
09122021
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=YnFpiE-KY48
帰ってきたよ。
なんかここさ、ログインしづらくなって、tumblr。
もうそれだけで、来づらくなっちゃうのね。
...あとは前回書いた日記の...自分の感覚に触れるのが、
つらかった。
9月は...12日以降何かあったかな笑。
だらだらと暑かったのは覚えてる。
12月になっても20℃越えてたりさ。
喪った、かけがえのない生活。
と前回は書いたけど、その激変、
ショック状態の嘆き続ける心と...一緒にいたよ。
泣きたければ好きなだけ泣かせてやる。
まあ笑、自分に対してなんだけど。
世相的には...何かあったっけ。
社会、世界、経済。
ああ、選挙があったね。
...選挙があって...笑、えっと...あとなにか...あったかな...。
ああスポーツとかさ、そゆ優秀極まる何々みたいなので、
感動は...ま、あるんだけど...
みんなひとりひとりの何気ない生活のほうが
大切じゃない?
だからなにも。
ハロウィンもいつもどおりギチギチの交差点だったし、
今はクリスマスのイルミネーションかな。12月になったら突然笑。
だけどね、もう正月の準備もしてたよ。
あ、そうそう、ウィルスはね、
一応、穏やかになってる、いまのところ。
世界中はそうじゃないけど。
戦争の噂もあるね。
夏にオリンピックやったのに、冬にまたやるみたい。
https://www.youtube.com/watch?v=ZW40VnNrowY
いちおう、平家物語。
なぜかな笑。
当事者、ってさ。
これだけ先とか、今の自分のいるところとか、
分からないんだよね。ぼくらは知ってるじゃない?
教科書で本で結論を。
だけど、その時代を生きている人達は当然知らない。
考えちゃった。
ぼくらのいきているじだい
もそうなのかな?って。
いつか後世の人達に、ここは良かったダメだった、て。
先が見えない、
不安をよく聞いた日々だった、
地震も珍しいのが連続で起きている。
曲がり角の連続をぼくらは歩いていて、
まったく先は見えない。
12092021
こんときのPV
https://www.youtube.com/watch?v=n27irsU7x6c&t=2s
あけましておめでとうございます。
が、大嫌い、な人って今、増えてるのかな?
おせち料理が好きになれない、
は随分聞くようになった。
会いたくない、陰湿で退屈な人達、年に1回会うか会わないかの、
親戚関係に「オマエの人生さぁ笑」みたく
いちいちあれがどうだこれがどうした、の、
正月、という時間が苦痛すぎる、
料理を作る労働が偏っていて大変、
男性は、手伝いもしない。
これもよく聞くようになった。
ひどい親戚、家族だよ笑おおげさに書いてないよ、ホント聞いた。
確かにさ、
会わなくていい人達が
この正月という同調圧力でわざわざ、
ある意味無理矢理会うことで、
いろんな事件、事故も起きるようになってる。
全てを失った、無敵の人の...復讐。
親子間、兄弟間、なんどもニュースで流れる。
余計。
蛇足、っていうのかな、なんか。
年末年始、
詰められたような変なテンションなって、さらに酒、入って、
いつもだったら絶対しない事したり、言ったりしてまた、
感情の爆発も起き易い、寒いしね、そもそもストレスがかかってる。
あとさ、
なにひとつ良くなっていない状況、社会、世界に対して、
表面的に、おめでとう、と言うことにいい加減、違和感ある。
何がおめでとうなんだ笑と。
先月12月だけであれだけひどいことが起きていて、
1月になって年が変わったからなにもかも忘れましょうや笑
...なんて、ありえる?
え...忘年会?記憶喪失でしょそれ。頭、強打してますって。
とか笑さすがに思っちゃってる、この正月ってヤツに対して。
おもちがおいしい、とかおばあちゃんがおせち作って...とかさ。
そういう家族、的な事も崩壊著しい気がする、
だって、
年末の、年始のニュースが、事細かに教えてくれる。
いかに、家族、って仕組みが壊れているかを。
あのニュース見て、自分はお雑煮におしるこでこたつでみかんで...
なんて、私は関係ないわ笑、できる人ってサイコパス入ってる、
共感性の低さ、人の痛みが分からない。
そういう人、
もう今の時代、偉くなれないらしい、年末になんかで読んだ。
組織がね、社会、世界、時代がね。
そういう、自分さえよければいい、自分が損か得か?の人がいると、
うまく機能しなくなって、腐り墜ちてくんだって~
そしたらまたニュースだね、だね?...
この話し方のキャラが出るゲームあったんです、年末笑
そういえば年末にこういう話もあったよね笑
ふんぞり返った裸の王様みたいのが、
何十年も大組織を牛耳っていてさ、まあどうでもいいや笑
だって正月だもん、明るくいきたいじゃない。
健康をね...しかもみんなの。
初日の出に祈ってる小学生がいたよ。
みんなが健康で元気だから、自分も楽しくなる...てさ。
...なんだろ笑なんかドラマかアニメの影響かな。
酷い寒さでさ、なんか。
しかも何十年ぶりの寒気が12月には来ていたのだけど、
年が変わったらまぁ穏やかにはなって、初日の出は綺麗だった。
いや、楽しい事ももちろんある、初詣もさせていただいた。
ああ年末、正月、この時期じゃないと...はたくさんある。
ただ、旧い、いろんな慣習がさ、朽ちていってるみたい、は確か。
その旧い慣習にしがみ付いて、すがって、
いろんな人の時間を吸い上げ、富を稼ぎたい王たちが
相変わらずいるのだけど、
もう次の世代はそこに、いない。
...数字が結果が昨日でてたよ、2日。
年始早々、中々な気分なんじゃないかな、当事者は。
ジワジワ崩れていく、感じがして。
クリスマス~年末~正月、年始にいたる仕組み、
退屈で退屈で、余計な、めんどくさい事ばっか。
機能してないみたいだね。
あけましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
...ほら笑上っ面で偽善的じゃない?
そんな深く考えなくていい、
文化で、挨拶だから、というなら、
なんでこんな敬語、常識、さらにマナーね。
年賀状もさ卒業する話、結構聞いた。
そりゃそうだよいつかなんだって卒業だよ。
これが格差社会、資本主義、新自由主義?あとなにがあるっけ、
自己責任社会、他者に世界一寛容じゃない国の末路。
いやもっとあるよ、人の命より、金。これもデカく突き刺さってる。
親族、家族間で命、奪い合ってるニュース、何回聞いた?去年。
みんな、普通、家族、友達、社会、世界。
全て壊れていってるのに、なんで年末と正月だけが
今まで通り、あけおめことよろ~笑...で生き残れるのさ。
01032022
こん時の音
https://www.youtube.com/watch?v=piQhWyMw4I0
うぅむ、お久しぶりです。
誰か...たれか...おりますでしょうか笑
2022年始から冷たい、
冷凍庫の中みたいな日記書いてから2ヶ月笑
経ってしまいました...いやぁいろいろどうですか?みなさん。
結構いろいろ激動ですよね。
まず、前回の日記、1月4日以降くらいから、
ウィルスがまた灰色の街を襲って、
万単位の感染者に一気になった。
もうこれだけで結構大変で...心理的に。
有名人もバタバタ感染していって。
ついこのまえまで、年末年始、寝っころがっててさ、
スーパーの床で子どもたち。
それを、しかたない、で放置する親、大人、油断。
今回のウィルスは子どもにもよく感染するらしくて、
家族内感染、って随分騒がれてた。騒がれてる、だね。
雪も
何回か降ったね。かなりの雪。
灰色の街はさ、
いちいち自己責任で脆弱なホッタラカシの冷たい街、
雪かき、なんてしないから。つるっつる。
した笑?ゆきだるまつくった?
転倒する人も多かったみたい。わずかな坂でも滑る。
雪国の、滑りやすい路面なんか子どもの頃から慣れてるはずの
金メダリストも転倒ケガをしてたらしい、
ケガ隠してオリンピック出場して、まったく実力出せなかった、
って終ってから告白してたね。
そうそう、オリンピック、があった。
夏もオリンピック、冬もオリンピック、
もう胸焼けだね、おなかいっぱい過ぎる笑。
マイナス27度の環境で「すぽぉっ」やってたね、命がけの。
たしかに感動はある...のだけど、夏が...ちょっと...ひどい大会で。
始まる前から、うすッ汚い話ばっかでさ。
みんなの地域の運動会のほうが盛り上がるかも。
自分がやってるほうが楽しいしさ、なんでも。
あのいつも同じのパッケージ感、もう飽きたよ。
イライラする、感動の押し付けのような絶叫でさ。
もちろん冬もそう。...でも感動しちゃうよね笑
だけどなんか10代のアスリートに
薬物を摂取させて、競技させてた、
心臓の血管を拡張させて、スタミナつけさせるんだって。
って騒ぎ、すぐ始まってさ、ダメ押しおなかいっぱい。
...吐きそう。
その価値観、支配、金...仕組みと偉い人達...怖くなっちゃった。
ウィルス、オリンピック、ちょこれぃと、がどうのこぅの笑、
食べてばっかの映像と、どアップばっかの安っぽい画のドラマ���
CM、広告なんて地獄だね、誰が見てるんだろ...。
どアップ目玉ひん剥いてるひどい顔ばっかり。
踊って、目玉ひん剥いて、叫んで、あとはホント食べてばっか。
みてるひと、バカにしてる。
イライラするよ、その顔見てるだけで。
顔面インパクトばっかでさ、疲れるだけ。
はいはいおもしろい顔だね。邪魔でしかない。
1月もスットボケタくだらない話、嘘かごまかし、うわっつら。
2月って秒で過ぎるよね~...いつものやつ。
あ。
忘れちゃいけない、そうそう、
戦争、
が始まった。
...激動でしょ?
1月、今年のおみくじひいてるころ、
戦争が始まる、とは
想像してる人、いなかったんじゃないかな...
ミサイルが空から降ってくる。
空襲を知らせるサイレンがLIVE ...
最近ね、
梅の花が咲いたんだ、戦争関係ないみたい。
世界を退屈させる、閉塞させている、
明るいフリをした真っ暗な、偽物、嘘、
仕組み、人、浮き上がってる感じ。
いらない、
じぶんの正直な「いらない」に
ちゃんと気付いて、そこ、みんな、なんていないし、
安心安全なんて無いから。
03022022
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=zoPFtS6U4fM
花粉症って
もう人数過半数、超えてて...いや過半数は盛りすぎかな笑
急増してるのは確からしい。なんかわからないらしいね、
うぃるすの症状と花粉症の違いが医者でも。
また人流の制限を止めるんだって。もう何度目なんだろ。
止めたり、解いたり、の繰り返し。
拡がるに決まってるじゃん。
...にしても笑
免疫力って不思議だと思わない?
イチイチ針をブスブス体に刺してさ、
免疫力、抗体値?っていうらしいんだけど、
体内ブーストかけてたはずの人でも
なぜか感染してる。
やぁやぁ、みなさん。だれかっだれかおりませぬか!
こんにちわ、こんばんわ。
とても寒い日々が続いてますね、真冬に逆戻り、なんて。
そろそろ桜がチラホラ咲いてくる時期なんですけど、
だいたいその時期って花粉症の方は地獄、ですよね。
眼、鼻、ノド、声、微熱、ダルさ、
頭痛...おなかにくる人もいる。
だけど、噂では花粉症の方は
免疫力の反応が良すぎる、強すぎる、ので
今、世界を騒がせている例のうぃるすには強い、
って聞いた読んだけど、妄想、フェイクニュースなんかな...
妄想
といえば、戦争はまだ続いてる。
当初、3日で終る、電撃戦、とか言われてたけど、
妄想だったみたい。
もう人道なんてとうに外れた、外道、の所業、地獄が、
引き裂かれた家族の涙が朝から次の朝まで
世界中でSNSで流れてる。
灰色の街なんて「食ってばっか」しか流れてない。
お得意の、どアップ目玉ひん剥いて
大口開けて、おいひおいひ笑
だからみんなみない。
どうせなら食べる映像よりさ、料理調理の方が需要ある。
苦労や手間にストーリーあるしさ。
買い物から撮影してよ笑5時間くらいダラダラ。
インフレ、すたぐふれぃしょん、
っていうのかなんていうのか、いろいろ物価高でもあってさ。
電気なんて特にそう、停電するかも、なんてさ。
いらない、つまらない、飽きた、
にワザワザ使う時間も金も無い。余裕余力が無い。
寝てたほうが楽、正直。
いやいやその話じゃなくてですね笑
30分でつかい方わかる、
コンパクトなミサイルを1人で発射して、
3億円以上する兵器を、
長い時間かけて育成訓練した人を破壊する。
どう?
みんな大好き、コスパ。
人命と金の天秤。時間と金の損得。
なんか最近、
世界がね、真っ二つに割れていく感じ、
いままで様々な恐怖で何十年も押さえつけてた、
くだらない支配、洗脳が解けていく、
偽物、嘘が、浮き上がってる。
え?やだ!くだらない、...バレてる。
もう、おかしい、変だ、は続けられないし、
いままでよくこんなん続けてきたなレベル、
地震もあったよね。
プリンみたく揺れてたよ、こんな大地って柔らかいんだっけ、
圧倒的恐怖、体がさ、すくむ感じ、サイレンが鳴り響いてさ。
長周期振動の最高レベル4が観測された、らしい。
こういう世の中、雰囲気だと、楽しい、はほんと貴重。
どうなるかわからないから、
あちこちで聞いたよ。
03192022
こん時の音。
https://www.youtube.com/watch?v=BlZ5znilohw
自画自賛、
って言ったらちょっと...アレなんですけど、
2020年の自分で書いた自分の日記、今、読んでたんですけど、
感動...するんですよね笑...こんなん考えていたんだ...って。
ある、映画の感動が頭の中で整理できなくて、
書いたシリーズから、うぃるすで
灰色の街の生活がジワジワ侵食されていく雰囲気とか、
希望、絶望、愛、命、世界、社会情勢、
1番大切な、
その時、自分が何を感じ、考えていたか。
気象の寒い暑い、季節の花の移り変わり、
いやぁおススメです、日記、書くの。
その日の天気、何を食べておいしかったとか
1行、2行だけでもそれが365日積み重なるとホント、
感動。
いゃあ、誰かいたらうれしい、こんにちは、こんばんわ。
じゃあ、今は?
25℃を越えるいきなりの夏日から
2℃、3℃ひと桁まで気温が下がる、
寒暖差にお気をつけくださぁい笑
軽ぅく天気予報のおねぇさん
笑顔で話し続けていたけど、
この気象のストレス、かなり深刻。
思った以上にダメージがある。
精神、神経、心、脳、気持ち、気分、
テンションとか集中力、意欲、やる気、
いろんな言葉あるけど、これら全部↓向きの圧力
かかってる、少なくとも自分には笑
まぁ、まず眠れない、眠ったとしても浅く、
嫌な、変な夢を見ては起こされる。
だいたい頭にクルひどい経験をリミックスしてるような夢、
自分もそう、いろんな人もやたら話してた、眠れないって。
もう正直さ、眠れない、って時点で
あなたの世界すべて↓の圧かかります。
なんだか心も体も重い、
桜もドシャ降りの冷たい雨の中、満開に咲いていた。
散ってなかった、すごいよね笑
あんな...ひと桁の気温で1日中降り続いた雨だったのに。
寒い、気象がおかしい、天気こわれた、
世界的有名人も大豪邸新築したんだけど、
やたら寒くて、住めない、なんてニュースも流れてた。
いままでの
建物、建築法が対応できないほどの気象?.
こんな荒い寒暖差ジェットコースターに無理矢理乗せられてる、
気温晴れ雨に風、急停車、急発進のストレス満載の日々だと当然、
免疫力、
ってやつは下がってしまう、
また、うぃるす、の話、今度で、第七波、だって...
みんな、
はどちらを選ぶだろう、世界と同じように、
もうマスクすらしない、音楽フェス、スポーツ、映画、祭り、
人が集まる系、いろんな経済に、乗る?乗らない?
命と健康、金と経済の天秤。
...にしてもさ、
この1週間、
いやもう数週間、残虐、って言葉
24h踊り続けていた。非道、外道、
無抵抗な命を虐げて奪う話、
泣き叫ぶ、たくさんの人の映像が流れ続けてる。
ちゃんとした人達、はさっそく言うよ、
見なけりゃいいじゃん笑
自分まで潰れてしまったら...って。
さすがに今回は「そうしなければならない」気がする。
そのくらいの最悪、もうなんていうんだろう、
なにかパンドラの箱を開けてしまって、
そこからあらゆる悪が溢れかえっているような日々でさ。
今、ここで書けない残したくないほど苦しいニュース。
自分の心がもう限界でさ、突然引き裂かれた家族、
あの苦しみ続ける人達の、
涙を見て言葉を聞いているだけで。
一方的に破壊される綺麗な街、生活。
無差別に無抵抗な人達の命を奪う、戦争。
ぼくらの歴史の教科書にはギッチリ書いてある。
ルールにのっとった安全で効率的な戦争、
なんてころしころされる現実の前ではあまりに無力で、
もう想像上の地獄だったはずの、歴史の教科書に封じ込めた、
くりかえしてはならないストーリー、
24h、1日の休み無く流れ続けている。
...ちょっと重い、ここ。なんでだろう?
1文字書くのにすごい時間かかる、ちょっとまたあとで。
新春、新しいはずの映像に、まったくハマれなくて、
緑茶とおせんべいかじってる、みたいな
暢気な話も書かないと、
自分の心がギシッ...軋んでしまって。
04172022
このときのおと
https://www.youtube.com/watch?v=6UQ0WUIO9u4
急な夏日、26℃。
今度は熱中症注意だって。
お?治ったかな?
1文字書くたびの、重さ、ここはタンブラー。
2℃まで下がって、急に26℃になるような気温寒暖差?
なんてもう言わないらしい、異常気象の恒常化、劇症化。
人の体が1番キツイんじゃないかな。
こんなん耐えれる装備、
ある人ってまだまだ少ない気がする。
断熱、ができてないともうダメなんだって、建物。
ダウンジャケットって断熱じゃない?
あの仕組みがあらゆる建物の壁、窓、に必要なんだって。
...え?それいまからやるんだ...くらい遅れてるんだって世界から。
あたりまえ、
人命を健康を守る基礎ができてないんだって。
灰色の街の人口がさ、すごい減ってるらしくて。
ゲームでもそうだけど、
環境劣悪でうまくいく?
命や健康が守られるはず無いよね。
非科学的、非合理的、あきらめない笑、がんばる笑、
はよく見かける。なにもよくなってないよ普通にそれこそ。
なんかさ、いろいろと
つま��ない、
らしい、やっぱり。
今、この時期ってさ、あたらしいいろいろなこと、
始まったフリするじゃない、例えば映像関係。
不評とか、もう見ない、また笑でさ。
いつもの、顔ドアップ、目玉ひんむき演技、
プラス同じ人ばかりでてる、
支配とか洗脳感じるよ、あまりにいつも同じだから。
映像、ガカクそのものに飽きて、
ワンパターンどっかで見た聞いたストーリーに絶望して、
みなくてきかなくてなにも問題ない、がまた続いてるらしい。
実際見てみると、やっぱ...同じ印象。
24h、1週間映像全部チェック、みたことある?
1日30分無いんだよ、おもしろい、たのしいがさ。
見なくて聞かなくてだいじょぶ、の連続と、
きもちわるい、ふざけた煽り感の不気味な広告だけ。
でしつこい笑。逆に関わりたくない、買いたく無い。
人、時間、お金、かけてあのつまらなさ、
にさ、黙って付き合えるのって...中々の忍耐力だよ。
寝てるほうがまし、
いまってぅぃるすで基本、免疫力大切だからさ。
もうみんな...大変で。
いろんな余力余裕無いのかもしれない。
だって、
恐ろしいスピードで命が消えてる環境、状況、時代で、
映像なんて見てられないじゃない、命、健康優先するでしょ。
例えば物価高。
電気代節約テク、とかやってるけど、
TVのスイッチ切ればいいんだよ笑、どうせつまらないんだから。
ドラマに映画、ストーリー?言葉っていうのかな...
つくれなくなったら、おしまい。
共感も無い、没入感なんてもっと無い。
適材適所、その人にあったなになに、も出来てない感じ。
とにかく、ズレ、がひどい。その違和感、入れない感じが、
つまらない、
になってるにゅうすは最近ダラダラと流れてる。
後は、もう目も当てられないようなつらいくるしい話、
地獄、て何回聞いたかな...
だからこそ、
楽しい、ハマル、感動の価値は上がり続けてる。
もっといろんなひとにバンバンやってもらえばいいのに。
主演だろうと、つくるがわだろうと。
とにかく支配されてる怖さ、繰り返しばっかでさ、
おもしろくなくていいんだよ冷笑、の雰囲気。
04242022
こんときのおと
ちょと無い。無音で書いてた笑
100日、
経過したらしい。戦争が始まってから。
当初は7日、14日程度で終結する、なんて勝手な予想が
蔓延っていたけど、延々といつ終わるとも無く地獄は続いてる。
待ってるんだって、
無関心。
世界中の全ての人達1人1人が、日々の生活の中で次第に
この戦争の事を忘れていくことを。
もうさ、100日間、1日1日いろんな情報が飛び交ったけど、
この戦争を始めた人達の言葉がさ、
悪魔にとりつかれているかのような異常さ。
いろんな考え方、主張、戦争ってそういうもの、
あちこち聞いたり読んだりしたけどさ...ちょっとこんなことが、
あたりまえ、
なんて何度言われても、
どうかしてる、
としかでてこない。
突然、
かけがえの無い関係や家族を失ったり、
生活を破壊されることがどれだけ苦しいが、
ぼくらってかなり知ってるよね、
自然災害にしても、いまだ終息しないぅぃるすにしても。
相当な事、今、この瞬間も経験してる。
波紋が世界に拡がるように、物価高も深刻になっていて、
ありとあらゆるものの値段、特に食料品がひどい。
ある世界的な作家が、
冷蔵庫の中が空っぽになったら、
皆も世界で何が起きているか気付くでしょう。
って話していたけど、もうとにかく、
こういう不安、恐怖がなにげない生活にまで纏わりついてくる
ストレス、なんてカタカナ4文字じゃ済まないドス黒い感覚。
ここではいまさら具体的になんて話さないけどさ、
みんな知ってるから。
衝撃的なニュースも続いてしまっている。
なんだろうね、
窒息しそう、閉塞感、絶望感、良く聞くヤツ、
なんていうんだろ。
あぁ笑、なんか辛気臭くなっちまっつたなぁ笑、
なんて旧い映画だったらワンシーンあるのかもしれないけど、
そんな軽口叩けない雰囲気は続いてる。
だけど世間、世界ではさ、
花火とか音楽フェス、コンサート、イベント...あと旅行?
スポーツも野球、サッカー、距離はあけつつマスクしつつ。
あサッカー見た?おもしろいよ、代表戦。戻ります笑
マスクしないでなんか呑みながら音楽に体、委ねてるLIVE
海外では見かけたよ。
怖かった...マスクしないで密着してる人達笑。
灰色の街では、マスクは外したくない、が主流。
顔につける下着、て聞いて笑ったよ。
でも偉い人たちも全然、マスク外してないからね。
高温多湿の6月に運動会でマスクしてやったら
そりゃ何十人も倒れるにゅうす、ながれてしまうけど。
つける、はずす、判断難しくなってる。
それでも世界は全解放のイメージで行くらしい。
どう?乗る?乗らない?
一応免疫力関係のさ、
ひどいニュースも最近流れてる。
体調も心も落ちている、
いろんな不調が異様な数字に表れ始めている。
みんな、が話していたのはさ、
戦争しているより数字が悪い、だった。
最初から言われていたこと、
なんか...おかしいな、
がいよいよ当たり始めている。
みんな、がやってるから、
何も考えないは、
やっぱ危ない。気がする。
あぁ、ここで話す、書くといいね。
少しだけ、気持ちが楽になる。
06062022
こんときの音
うぅん、これだ!が無い笑
まぁた笑1ヵ月経ってる...
でもここに来ざる得ない状況、世界が。
書かないと...話さないと...ここで!!
なんて言います?今の社会、世界状況。
激動、
なんてありがちでしょ笑?
もずっと激動じゃん、ぅぃるすの話にしても。物価高、戦争の話も。
気候的には40℃を越える、史上初、史上最速6月の梅雨明け、
...だっけ。また史上初、もう何回聞いたかな...。
...だったんだけどまた梅雨前線が今、戻ってきていて、
ずっと湿度100%、つらいっすよ、40℃気温じゃなくても、
なんか気が滅入るし。ずっと雨って。
で、選挙があって、結構地味にみんなジワジワ投票してて、
ある、事件が起きた。
もちろん詳しくなんて書かないよ、みんなの方がぼくより知ってる。
第一印象、さまよえる刃。
ある有名な作家の小説タイトルが浮かんだ。
今はもう05:00から翌05;00まで、
この事件のいまさらの分析が繰り返されてる。
放置、排除、見て見ぬふり、あらゆる格差、
親ガチャ?だっけ
ひどい言葉、価値観。
ひとり、ってさ、強くなる事、だとも思った。
孤独、孤立、ぼっち、いろんな貶める言葉が蔓延ってさ、
まるで、悪い、惨めで弱くて、情けなくて、なんてよく見るけど、
違う。...���んか違うね、どうも。
強くなるの。
世界と自分が、1対1になって異様な力が湧き上がる。
本人がコントロールできないような強度の力。
だからこそ、危険なの。
先鋭化する。はっきりしてく。
自分と向き合い過ぎることは危険な事、
って別の小説家が話していたけど、
もうさ、知れば知るほど、
いろいろな偶然があまりにも奇跡的に重なって、
ひとつの道、が生まれていくような話にも見えた。
ガチャ、というなら確率なら非常に低い事、
バラバラのような話、時間が全て1つに重なっていく。
そしてある日、いきなりみんなの前に浮かび上がって来る。
この事件が起きる直前も、
相変わらずお得意の使い古しの自己責任論でさ、
お前たちの努力が...あと運もか笑、足りないから、
いつまでたっても私たちの社会世界が良くならない、
って偉い人?がペラペラ話してはネットニュースで流れてた。
そのひと言、一つ一つの時間が重なって、圧力になって熱になって、
やがて刃になって、いろんな人の心を、社会を世界を切り裂いていく。
ニタニタ笑っていたね、ネットニュースの写真は。
まあ...
なんていうか、湿度100%で何日も雨は止まず、
巨大なクジラのような厚い雲が空を回遊し続けては、灰色の街を
ビチャビチャと濡らし続けていていっそう暗い色にしている。
今の状況、雰囲気にピッタリのニュース。そして
灰色の街、
でしか起きない事だとも思った。
07152022
こん時の音
https://www.youtube.com/watch?v=IJKToI3sK0M
暑い。
31℃くらいなんだけどさ。
いやそりゃこのまえの40℃以上では無いんだけど、
南からの湿った風、ヤバイやつ。
この南風が来ると一気に湿度が高くなって重たい暑さになる。
カラっとした、とか日陰は涼しい、
じゃない夏...いかがお過ごしでしょうか...。
夏バテにそろそろなってくるし、メンタル、気持ち的にも、
夏特有、飽き、退屈、頭の中が詰まってくるような感覚苛まれる系、
ありがち、じわぁとした頭痛とかさ。
なんか...つまらない、ってやつです。
だけど世の中的には相当動いているッポク見えるし、
...いや楽しい話ではない動き笑
前回の日記から珍しく10日でまたここ来ちゃったけど、なんか
とりあえず頭の中をいったん書き出して、集中して、客観して、
日記を書く、
行為独特のリラックス、整理整頓感覚、が必要な感じ、
とにかく今は、
基本みんなゥィルスでピリピリしてる、してないとヤバイ笑。
もう7回目の未だかつて体験したことがない無い爆発的感染、
ってやつ全地域でいきなり始まってさ。
前にここでゥィるすの事、書いてた時はもっと切迫感があって、
初めての事だったし、軟禁状態の生活とか。
手の消毒、夏の花火、祭り、イベントなにもかも中止でさ。
もう7回目...でしょ...なにをすればいいかも、相変わらず、
人と会わない、人混みに行かない、つくらない、
手洗い、うがい、ついでに眼も洗って...それ系。
なんか最近AIのデータ集積分析で、感染しづらい食生活、
が公表されてたけど相変わらずの基本的な和食、
納豆、サバの缶詰、味噌汁とか...昔ながらの
いつものヤツが大事、なんだって。
あと甘いもの、ダメらしい。免疫力ダウン���ちゃうらしい、
甘み、を作るカタカナの化学物質で。
もうこれって、人体全てのあらゆる問題に登場するゴールデンレシピ、
何回見た聞いた系、そのうちカレーも出てくる笑。
大事なんだよね...ボタン押して免疫力が跳ね上がるわけでもないから。
普段、1日ってやつがさ...とはいえこのレシピ、
家庭料理、って基本大変、今はインフレも放置状態で、
物価高に電気、ガス、でみんな苦しめられてる。
料理、なんてちんたらしてたら...ってやつ。
ね、
下向いちゃう感じの夏、
でさ...なにかエンタメ求めるでしょやっぱみんな。
映画、ドラマ、アニメ、その他。
今ちょうど、
新ドラマ始まる時期なんだけど、やっぱダメみたい。
つくってる側、と見てる側、
完全にズレていて、気持ちのキャッチボール
できていない感じ。
宣伝が足りない、SNS展開の失敗、
 マーケティング じゃない致命傷。
みんな、
の気持ちがまったくわからない、みたい。
またあれかな、ネット笑、のせいなんかな...
何かを見ること、
が変わってきてるのは世界もネットも一緒みたい。
ある世界企業の会員数、が減っている、ってニュースも流れてた。
なにか変えられそうだったでしょ、あの企業、
あれもだめ、これもできない石頭集団の
隙を衝くかのように作品作ってあれこれ退屈を変えてきた...
はずだったんだけどまた、みんなの気持ち、
ここもジワジワ...わからないみたい。
あるリメイク、アニメの実写化、もなんでつくるのかわからない。
挑戦にも、アイデア、奇策、にも感じられない、第一印象。
ヤバイやつ、硬直した思考。
段々色濃くなってる。
ワンパターン、いつも同じ、内容、人、で...
飽きた。
キマシタ、飽きた!!!夏なんて特に!!!
風景映像のほうがおもしろい、とか言われてるの聞くとさ、なんか。
あとは...もう書かなくていいニュース系、みんな、のほうが詳しい。
息苦しい、旧い、今更過ぎるバカバカしい話ばっか。
全力で逃げていい。炎天下歩いてたほうが楽しいかも笑
アサガオ咲いてるかも、夕陽綺麗かも、一応、風景変わるしさ。
美しくない、かっこよくない、楽しくない、感動、感情が動かない...
なんだもん...どんなに我慢してみてても。
それこそこんなん、1秒の24分の1でも
見て、聞いて、たら、つまらない、じゃ済まない笑。
人生、時間がさ笑、あと電気代、インフレね笑
でも大事でさひとつひとつ、みんな、が知る、ってことも。
だけどこんな詰まりきった24hニュース、ずっと見て聞いてたら
脳も心もやられちゃう...慌ててスイカバー探しちゃう。
だからあれもこれも~離れの連続なんだろうね。
あと...自分でつくる、の楽しさ、
映像なんて特に笑、そっちにみんな今以上に行くのかも。
いろんな映像撮って、切って、音楽合わしてさ。
じゃあまずはガカク、だね。
07252022
こん時の音、
うぅむちょと...無い笑
頭がスゥ冷たくなってく音、聞いてた。
夏だねぇ笑
ここ最近またしばらく40℃、命磨り減る、夏、が続いてさ、
バランスとるような異様な量の雨が降った。
また歴史的降水量、ってやつ。
梅雨のような湿気が暖湿流になって、いろんな地域に
雷とゲリラ豪雨を降らせてる。
世の中。
...別に相変わらずゥィルスで危険でさ。
なぁんにも良くなっていない...感じではあるんだけど、
3年ぶり、って言葉が最近踊ってる。
あらゆる花火大会、お祭り...盆踊りとかね笑
全部ONになっている。
やっぱさ...綺麗だよね、花火。
ちゃんとマスクして人と人の距離取れれば...
完全に外、見上げれば空、だし大丈夫なんじゃないかな、甘い?笑
あきらめムードとかヤケッパチ、なんていうのか分からないけど、
もう3年、
人流ってヤツを下げるためにあらゆる大小様々な我慢、
してきたけど...例えば、面会ができない家族、とかさ、ほんと
辛い、いきなり引き裂かれていく家族...っていうのかな。
ゥィルスクラスターの原因になる可能性があるので、
面会、すらできない、できたとしても5分、とかね。
世界情勢的にも戦争があって、よく見る機会が異様に増えた。
突然、生活を破壊され、引き裂かれる家族。
そんな話ばっかりでさ、20代の人達も普通の呑み会ひとつも
できなくて孤立、孤独、心の問題が始まってるらしい。
基本、
出会わないし話さない。マスクとらない笑、顔知らない。
有名人、って人達もバタバタ倒れてる。
確かに一定期間で復帰するんだけど...痩せてて。
シュっとした、とかじゃない、やつれてる感じの。
過酷、
だったんだな...と。20代、10代、若かろうがなんだろうが。
そんな中、制限の無い夏笑、
3年ぶりに、みんな、過ごされている...
はずなんだけど、ある繁華街、金曜の夜でさ、
ま、普通は誰か歩いてる、
くらいは誰かしらいるようなもんなわけ、
夏で、多少涼しくて金曜の夜だよ?しつこいけど。
世界を代表するような
人口密度自慢の灰色の街でさ。だけどさ...
誰もいないの笑。
通行人すらいない...やっぱこれってそれぞれにみんな、
怖いし、慎重だし、本能で命を護るモードになってんのかな...。
あたりまえだよね、偉い人達笑はなにもしないしさ。
まえは一応あったわけ、緊急事態ですぅって。
だけど全部失敗。なにもうまくいかない。
世界で1番危険な街、になったのここ最近1週間2週間で。
もう7回目、しかも、
未だかつて体験した事が無い、感染爆発。
ハリウッド映画のコピーだって中々言わないでしょ、最近こんなん笑
だけどそこにのぉんびりした盆踊りの太鼓が聞こえててさ。
安心、
するよね笑あのリズム。3年ぶりに聞いて眠くなっちゃった。
なんかあれなんだって盆踊り、マレーシアですごい流行ってるって。
1回盆踊りに5万人集まる、ってネットニュゥス流れてた。
フェス、コンサート、花火大会、お祭り、盆踊り、帰省、旅行
どんどんやっちゃってくれよ笑、どうせいっかいきりの人生!!!
明日、とか希望とか?いいかげん嘘っぽくて息苦しい。
あれ?
この感覚ってヤケッパチ、だっけ。
一応...あれこれ世界も全部ONになってる。
押さえられてるらしい、イギリスとか...アメリカ?
もちろん灰色の街がダントツ1番↓
数字、結果、科学的とか客観的、
そこらへん夏なのに頭の中はちゃんと冷たい勢、
我慢、努力、工夫の過酷な苦行を続けるみたい。
自分の心、いつ壊れるか、かけがえの無い関係、
例えば、家族と会えない、なんて
最高級極上のストレスで��ょ。
会いたくない、血だけ繋がってる、
盆暮れ正月になると強制されるストレスしか感じない仕組み、
だったら、なくなって清清してるんだろうけど笑
今からまた、感染者、って数字がでる。
もう全国どこでも今までに無い数字、になっている。
ぼくら、この恐怖、不安、排除、差別、
とっくに味わってるけど笑
結構ショックだったよね、人口密度がどんなに低くても、
倍どころじゃない数、増えていくって。
怖い、でしょ。
だれも助けてくれなくてさ、
汚い、わがまま、身勝手だからウツル、とかって
一方的に言われ続けること。
石の上にも3年、
昔、
天才コピーライターがつくったのが、
欲しがりません、勝つまでは。
今日は広島の日。
誰かが話してたよ、年齢を重ねるたびに、
広島の恐ろしさの意味がわかる、って。
夏、
ってそういうこと知る、考える季節でもある。
愛、絆、あとちょっと時間が経つとそんな言葉がまた踊り始める。
あと...なんだろ表面綺麗なやつ。
美辞麗句、本当かどうか1秒ずつ試される。
これから花火が上がるらしい。
どうなんだろう、
あれこれ分からない話、ばっかりでさ。
08062022
こん時の音
https://www.youtube.com/watch?v=PRT9hXfNH1M
https://www.youtube.com/watch?v=jk7QSGwupPA
「ただせめて普通の生活がしたいだけ...なのに、
 ンナことも叶えられねぇのかよ!!!」チェンソーマン
ってセリフ刺さっちゃって。
立秋、だって。
秋の始まり、
だけどさ、確かになんか切ない、太陽の光ちょっと弱った気がする。
気のせいかな笑、
お盆、ってやつです、みなさん、それぞれの街で花火、お祭り、
楽しまれているんじゃないかな...なんて妄想してます。
蝉の声、今夏初めて聞いた記念、日記、ミィーンミィーン...
シズカァ...に静かに鳴いてる...
夏っていつのまにか1日が過ぎてるって
話していた方がいたけど、なんか朦朧...とするじゃない?
暑さもそうだし、
体調心調含めて、寝苦しくて睡眠不足にもなりがち。
消耗してしまういつのまにか、で、え?夕方??みたくなるのかも。
真夏の昼間を、
深夜のような静けさがあるって表現した文豪もいる。
白昼夢、
なんてやっぱ真夏の時期がピッタシ、真っ白な強い光。
カキン...カキン...野球も朝から晩までずっとやってる。
あらゆるイベント、お盆帰り、旅、3年ぶりの普通の夏。
もちろんこの、普通、をここ数年で失ってしまった話、
少なからず聞いてる、自分も含めて。
どうなんだろ、今日は。
空はいまんとこ綺麗、ゲリラ豪雨も無い。
夕陽もきっと。
ちょっと...また書く。
08072022
前回...なんかのれなくて、書いてて笑
怒涛の花火大会だったよね今夏、やっぱ美しいよ、
形も色もゆぅっくり散っていく光も。
そして体調にもくるね、夏の...疲れなんかな。
別に天気気象だけの問題じゃなくて、
楽しい事だとしても
いろんなエネルギー3年ぶりに消耗してるのかも。
いや、
つらい、苦しい話ばっかだよ基本、インフレ、物価高だって
なにも変わって��いし...
なんだけどやっぱ楽しい、があふれてる、夏。
だったんじゃないかな...みんな。
渋滞もすごかったし...久しぶりの帰省された方も多かった...んだけど、
ぅぃるすの数字が酷くて危険で、そういうの何もかも忘れて、
移動して飲んで食べて笑って...はヤッパ無理だった。
有名人、感染のニュースも繰り返し流れてた。
だけど...綺麗でさ、浴衣も。
そうだよ3年ぶり、浴衣着ていても
おかしくない久しぶり雰囲気、夏。
だったんだよね...全員着てる笑、勢いだった。
りんご飴、すもも、お祭り系食べ物も久しぶりに見た。
有名なお祭りも全部ONだからちょっと...泣けてきて。
これだけのお祭りができなかったんだな...って。
壮絶、空前絶後の夏のハイテンション、
野球はじめスポーツ関係もスタジアム全開放でやってたね。
...なんだけどやっぱやっぱ危険でさ、
マスクをはずして...なんてしようものなら即OUT感。
...で8月15日あたりから空気が変わり始める。
いろんな夏特有の、重さ、出てくる。
精神、心理的に追い詰められる話が多くなって、
また流布されるメンタル系対策、
っていうのが実践難しいっていうか笑、身の回りの誰かがさ、
変に明るい、テンションが異様に高い、のも気をつけて、
とか...いろいろ流れ始めて、急に天気も曇天の日が増え始めて。
色が変わると心に来る。
なぜか急にズッと雨降り始めたり。
体調が...心が...なんとなく気滅入る...の話が多くなって、
走って飛んで、3年ぶりのエネルギーが爆発した...なら、
それだけの消耗、疲れが体にも脳にも大小、表れてくる。
治った、回復したはずの、ぅぃるすの後遺症、特にダルさ、倦怠感、
の話も急に来てた感じする。急に疲れやすくなった、集中できない、
聴力が異様に敏感になる、って症状の話もでてたね。
とにかく謎、なんでそうなるのか未だに分かってない。
このおかしさ、社会問題、世界情勢、
じゃあ無関心、
いろいろあれこれホッたらかしたらまたいろんな人、
嘆き、苦しむ...ことの繰り返しだから。
今、ちゃんと知る、動く、人達のにゅぅすもよく流れてる。
よくもまぁこんな...
異様な事ほっといたな...みたいなのも連続して起きてる。
台風も1つ2つ来たよね、酷い湿気と生温い風が吹いてた。
ようやくここ数日でようやく晴れて。
でさ、なんとなく2022夏のまとめ、書きたくなって。
相変わらず、
みたいな挨拶よくあるけど、やっぱ今って、
その相変わらず、が壊れてる、
だったらもう、おかしいことなんて続けられないし、
体も脳も心も壊れちゃうしさ。
昨日、今日のにゅうすもそんな話だった気がする。
まだ暑いよ、半袖だし日差しも強い...んだけど
8月と9月って雰囲気全然違う。
09112022
こん時の音、2022夏
https://www.youtube.com/watch?v=SnAJqojCSTk
https://www.youtube.com/watch?v=r2ZWBVceqeo
そして
https://www.youtube.com/watch?v=zahNMjG8o
この...久しぶり感...
前回が夏の終わりの時期、もう今は...秋、
イチョウ並木も黄色く色づいています、綺麗ですあちこち津々浦々。
相変わらず...なんかここ重いね、
書きすぎたのかな日記、書いちゃうけど笑
今、
ってどういう時期か?
サッカーでしょ?
ほぼほぼみんなそでしょ?
これから大事な一戦が始まる、その数時間前が今でさ、
なんかいいじゃん、みんなで共有できて一喜一憂、スポーツだし。
3日前の試合がさ、勝つ可能性、ほぼゼロ...とかいわれてて、
でも今年ってさ400年ぶりとか数千年の占星術史上、初の現象、
皆既月食+天王星食があったばっかで、
あれですよ月が赤くなるやつ、
あんなん見てると...まあ今までの~とか、
なんていうの...ひっくり返すような、
ガチガチの旧態依然あたりまえ、
が全然当たり前じゃない、ひたすらバカみたいな話で、
だけどなぜかみんな、それを受け入れる、受け入れてる何か、
に対して、ヒビが入ってる感じは
前回の日記以降もずっとあった雰囲気で、
流れてる話はスポーツじゃないから、地域で社会で世界で地球、
もう命がけの問題ばかりなんだけど、
なんていうか、
従わない、誰もいない、続けていく、耐える事ができない、
...んな感じ窒息閉塞感、情勢雰囲気の中で起きた、
勝率可能性ホボ0%の GIANT KILLING
...カッコいいな笑...も1回書くかな...
いや例えば今年、放置され続けているインフレ、物価高。
みんな、の命、食料品の値段がいつまでもジワジワ上がってたり、
ぅぃるすの話、
だってさ、世界最高笑最低泣の数字はついこないだ発表、
今までいろんな形、伏せられていた
得意の見て見ぬフリ、話も次々出てきてる。
いろんな統計的な数字の結果結論は、
苦しい、なんか...ぃきぐるしぃ、
そんな中...久しぶりの明るいにゅうす、だったわけです。
...え?違う?サッカーなんて興味無い?
...確かに。
やってる選手たちも同じ事、話してた、人気、落ちてる。って。
...ままそれはそれ、あれはこっち、いろんな諸事情あるみたい。
このイベントの背景にあるいつまでも薄ッ暗い世界を、
選手たちも無視していない。
いろんな形で抗議し、みんな、に闇を周知しようとしている。
もう黙っていない、みんな、
我慢しようがずっと下向いていようが、
なにも良くなっていかない。
つまらない...つまらなすぎるそんなん、
利害打算の収支だってさ赤くなってる気がするよ、
今日も流れてる、いろんな結果論、そして幸福論。
自分半径5メートル、
ひとりひとりのGIANT KILLING
ま...とりあえずはこのあと数時間後の試合でしょ?
あと...やっぱ秋といえば、
3年ぶりハロウィンも凄まじい人、でさ。
あれが10月末あたりで...1人1人脳内共有して1カ所集まって、
10万人単位のスゴイこと、映画みたいなスペクタクル感、
やっぱ現実、目の前の街を変えていく、
って充実?...なんていうんだろ
エンタメ、コンテンツを消費する時間も
素晴らしい、楽しいんだけど、
誰かの輝きを見てる聞いてる...じゃない、
自分、を取り戻す、みたいな話と繋がってんのかな...?
でも今、あるドラマがヒットしてる。
この話、ここでまた話す気がする。
...話があっちこっち笑
今...てさ、
現実が、世界が、ひとりひとりのエンタメ感になってるような。
でもある映画、ちゃんとヒットしてるみたい、
やっぱ1回はみんな、
見たい聞きたい読みたいみたい笑
11272022
こん時の音...
ちょっと...これだ!感まだ無い...
あけまして...あけまして...あけ...
どうなんでしょう?いやいやおめでたいです、
とりあえずはめでたいこと、でリセットしたふり、
忘年、なんてしようもないのに一応やって、
とにかくなんか距離とって、クッション置いて、フワァっと
2023
ってやつが始まったんです、突然。
いや...どでした?年末ってやつと年始?ネンシ?
...穏やか...は穏やかでしたよね...
なんか...ドラマの再放送一挙放送が始まって...
だけど大量のCMでイチイチズタズタにされるから
没入感もなにもなくて、あれこれなんかやりながら、
そ、オオソウジ、
どしたってしつつ、なんかホコリがやたら目立つし、
ま、ひととおり、こなしてく、っていうか、
なんか手を動かしてないと、どうにも気が滅入る時期で、
2022総まとめ、みたいの見たり読んだりしても、もちろん
輝きますよね、
スポーツやエンタメ、サッカーで野球、映画に、ドラマ、
...んだけどすぐ、ぅぃるす、ってきて、
物価高、インフレ、スタグフレーション...
このへんで滅入ってきて笑、
苦しい、悲しい、つまらない、当然上回ってくる。
ツマンナ笑...って。
ただでさえツマンナ笑、とこに、
ひたすら誰かを傷つける言葉、だったり、
SNSだったり戦争だったり...ってきて、
有識者...
って偉い人達の悲しげいい感じ2022まとめ、その後展望、
展望、っていったって基本、絶望、ですから、
正しく、物ごと見てね?聞いてね?...ですから、
なるほど、おもしろい、からの即暗い、絶望グラデーション。
見たい、聞きたい、イツモノ退屈なフタをする、
いいこと、ばっかり前向きとポジティブの諦めない、
の洗脳、歪みに歪んだ機能しない、努力、頑張り...
楽しい、事ももちろんあるんですけど、うわさすが年末年始、
でもそれってヤッパ変化、ネット上では起きていて、
それは別に年末年始関係なくて365日、
誰かの楽しい、感動、発生してる。
そもそもなんでもない1日
を楽しく感動でもなんか、
誰かの心を動かす状況にできない、のに年末年始だけ本気でる!!!
...ってありえない訳で、おんなじ、の退屈、の繰り返し
ス...ッ...みんな、っていう数十億人の人々が、
見ない、聞かない、知らない、
誰かが大口あけてズッとなんか食ってる映像なんて
見続けたくない、
に気付いていくわけです。
年賀状もそう、
有名な女優さんが年末年始SP企画みずからネット発信していて、
1通が2通...近所のお店のヤツしかこない...
話をやたらパワフルに普段どうり、自然体LIVE
個人が発信して数万人見て聞いている。
いいんです、
風習で文化、雰囲気、凧上げなんて逆にいいですよね、今。
こたつ、ミカン、おしるこ、年越しそばなんて、逆に。
だけど別に会いたくも無い、話したくも無い、
いちいち人の人生を年末年始だけ批判批評点数つけてくる、
みたいな人とは血縁だろうと家族だろうと、
会わないし関わらない。
縛られない。
いいかげん、わかってる気付いてる、
こんなんどうだっていい、でもやっぱ起きてたのかな...
無理に会わなくて良いのに、おい正月だぞ!!!
親戚だ家族だ、パワハラモラハラセクハラ圧、
年末だ正月だ縦社会だ先輩後輩だ、
挨拶しろよ、ついでに土下座しろよ、でやっぱり事件。
ホッとする、会えてうれしい、
ぅぃるすで行動制限、3年ぶりの帰郷...
たまぁに、見かけた...かな?くらい。
つかれる、寒すぎる、なにも変化しない、で、なにもやってない、
稀に、ずば抜けて面白い、を発見する、
そのうちすぐ日常で通常で...って、
命、健康、医者、研究者ですら?状態のぅぃるす、
世界中、脅かされ続けて今日で3年目らしい。
すさまじい不安と恐怖、ひとりひとりが試される、
家族ですら会えない状況、危険、
いまだ空気中を漂っている。
01152023
こん時の音、
...まだない...ぐぬぬ...
おもしろくない、
にちゃんと気付いてる、
みんな(4000万か1億人くらいの各々方)の感度、
あれさ...なんなんだろ、
全体的に飽き飽きする...設計思想、みたいの
間違っているもの、違和感見せられているようなドラマ。
なんか旧い感じのさ。
どっかで見た聞いた分かりやすさ、のつらさ、
上、みたいなとこ、から愚鈍な下へ...の雰囲気、
共感、
とは真逆、
オマエら、
に分かるように合わせてんだけど笑...感。
誰かの何か、成功したら、
似たようなの作れば同じ結果得られる笑、
こちらの低脳内足元、完全見透かされてて、
1月、年始、散々始めるのチンタラした挙句、
中々にどうでもいい感じ満載感の数字、結果ってヤツ、
この10年に1回あるかないかの寒波襲う灰色の街を
さらにキンッ...キンに冷やしてるらしい。
パッと見
すごく美しい映像なのに1番大事なとこ、
まったく、みんな、に響かない届かない、
みんなはみんなでちゃんと、なんか...はまれない...しくみ、匂い、
ちゃんと気付いて感じて、見ない、聞かない、
関わらない、そしていつもの誰もいない、
どこら辺?嫌になったんだろう、
設定?セリフ?配役?全部?
とか...グルグル考えがち、
なんかイライラする、つまらないし、
みたいな笑1月だったわけです、もう、と...にかく寒い。
じゃあ全部この世界なにもかも面白くないか?
って聞かれりゃそんなこともなくて、呆然と見てた映画が
やっぱ...おもしろい、訳です。
不思議...この、おもしろい、と、つまらない、の線。
映像がいい、音楽がいい、
もうこれでかなりいい感じなはずで、そこに配役がハマって、
セリフ、脚本、も喜怒哀楽全部入り、とかなってたら、もう
傑作、
みんな、の記憶に残り、歴史に刻まれちゃうおもしろさ。
のはずなんだけど...その、おもしろい、の扉を開けられる人、
相当に相当に...少ないみたい。
どっかでヒットしたヤツの似たようなの作ればいい、
って浅はかとか、見てる、聞いてる全人類を
軽んじて、見下してる世界観、感性というか。
相変わらず、新年を何回迎えようとなにも変わらない。
そこにこう...零下にまで下がる気温に低湿度、
手が唇が一瞬でパサパサ、皮膚が裂けるような
冷たい突風ずっと吹いていて、
身体に心理、基本追い詰められてて、
当然イライラして、命の余裕が無いと、
いつもよりさらにもっと、
ま...いいか笑
なんて脳内どこにもこない笑
とこにさ...ひどい、
人...
人類って...なんかもう限界だよね笑、
みたいなニュースダラダラ、
朝の05:00から夜の23:59まで流れ続けて
1秒でもふれたとたん滅入る、2023新年から。
このまえ引いたおみくじはさ、
全体的、世界全体には冷たい雨が降っていて、
その状態で誰か1人に傘があるか、無いか、みたいな話で、
雨、
自体は時代に、地域に社会に世界に地球に降り続いているのに、
私、
1人、の勝った負けた、が、はたして...通じるのかどうか。
01292023
こん時の音、
https://www.youtube.com/watch?v=1s4r3KHNvJI
5万年ぶり緑色の流れ星、
3年ぶり大量の落花生を大群衆にブン投げる豆まき、
春分の日、
が本当の年明け、新年の始まり、らしい。
まあひどい話、
今日も世界中ひたすら続いていて、
自分で自分落ち着かせるために
なんかそれなりの工夫、いろんなクッションめいたの、
...心に置いたとしても、
...ちょっと整理整頓なんて、無理すぎる状況、雰囲気、変化、
なのになにも笑何ひとつ変わらないで、
ひたすらドUP大口開けて、有名、な影響力ある、
何か誰か笑、がくちゃくちゃ食べてる映像
ダラダラドロドロ毎日流れ続けてる。
殆どの人が食べれない、関われない何か
っておもしろいの?
つまらない、
のセルフコントロールミス、
いつのまにかミッシリ脳内つまっていくと、
この...なんなんだろ、徒労感、絶望感、疲労感、閉塞感、
退屈で飽きて...ヤケで無気力グラデーション、
花だけ、梅は綺麗に咲いたりしてて。
みなさん、
もしだれかいらっしゃってくれていたらこんにちは笑
氷点下の最低気温なんてずっと続いて、
強い乾いた北風が吹きすさぶ、2月。
皮膚がひび割れてくる。人差し指の先とか。
それがどんなにケアしてても地味に痛くて、
さらに利き手だったりすると...
そのくらい乾いてて、冷たくて、寒い。
ひどすぎる、救いの無い、きりのない、話はひたすら続いてて、
具体的なんてみんな、それぞれいろんな媒体で嫌でも知るだろうし、
個人、半径5メートルの話もそりゃ荒み、渇いてくるわけで。
このすべきこと、だのやるべきこと、だの弱音を吐くな、だの、
前を向け、ガンバレ、アキラメルナ、フリカエルナ...
欲しがりません勝つまでは。
...吐きそう。
ありがち言葉、思考がさらに
解決できる、すべき問題を見えなくして聞こえなくして、
深刻化してしまうまえに、ほんとうのすべきこと、
我慢、って恐ろしい。
前向き、元気、なんかいちいち人の心に嘘を、フタをしてしまう、
マイナスのパワーワードに見えるくらいあれもこれも欺瞞。
せめてちゃんと絶望感を無視していたくない。
自分の心、素直に自然に湧き出る感情を雑にしたくない。
つまらない、
に気付けない、鈍感力笑じゃすまない脳内、石みたくなる状態の怖さ、
みたいな話やんごとなき先生が数時間お話されていてさ、
それはなんかおもしろかった。
可視化
されたデカイ数字に騙されて、
これって自分的には本当におもしろいのか?
どうか、じゃなくて、
みんな、
がいるから...系の脳内思考退屈パターン、
最近さ、
いままで王のように世界の時間、金を吸収し、
君臨してきたITとかSNSの不調、
みたいなニュース流れてる、
SNSに疲れた、なんてもう何年続いてる?
人を数字にして、勝手に集めては利用して踏み台にして養分にして、
都合悪くなったら、突然の解散、
人と人の関係の販売、心の焼き畑農業、
そんな事にずっとふれていたら、そりゃ徒労も虚しさもハンパ無い、
疲れた、
じゃ済まないでしょ...
でもけっこう夫婦とか親子、家族、兄妹、
友達?絆?深いとか、かけがえの無い、レベルの話ですら、
壊れている、崩れている、おかしい、
むしろ他人のほうがちゃんとしてる笑ありがち、
なにか言えば、ウツ、じゃないの?
病院で薬もらって前向きに元気にならなきゃ。
いやいや笑、退屈なんですって、
いつも同じ人がいつも同じ顔のどUP、
おいしい、
とされるものを
ずっと食べてる映像が元旦から続いてて、
息が!!!詰まりそうなんです!!!
医者の薬でどうにかなる話じゃない笑、
見なきゃいいじゃん?
...いや...もちろん努力してる、みんな、と同じそこは。
みない、きかない、だれもいない、
ほんと日々そうなってる。
世界トップクラスのスピード、人、いなくなってる。
学習して反省して変化して、あ、退屈だ、って。
さっきの偉い先生の話、
つまらない、
にちゃんと気付けるのはむしろ健康で正常で、
そこに気付かない、わからない、知らない、みんなやってるから、
が1番ヤバイ、ってことだったと思うけど、
みんな、みんなぁ笑...ひとくくりにいったって
そこらへんの気付きって前より鋭くなってるから、
いろんな仕組み、数字、支配、
崩れていってる...んだと思う。
んだけど、最近どう?
02192023
こん時の音、
https://www.youtube.com/watch?v=ahe9baHOWIg
なんか楽しそ笑
いやぁ...
なんか怖かった...
なんも投稿してないような、
まぁだ脳内物質の仕組み利用悪用支配されててさ、
数字集めみたいなの?業者...ってのもおかしいし笑
そうだよね、
でっ...っかい数字、インフルエンサー笑、
世の中、社会、世界に影響力あんでしょ?
おもしろくてかんどうでうつくしくてかわいくて役に立つんでしょ。
その割には結構アチコチ救いの無い話ばっかだよね。
絶望に徒労、あとあれ?無駄笑
このまえながれてたネットニュースもそんな感じ。
自分、ってやつの無価値感。
露骨にデフォルメされて可視化するでしょ、今って。
あ、つまんな、の最高級。
つまんない、のはオマエ。
オマぁエがつまぁんないんだよ、
なんてえらぁい、ゆうめいな、せいこうした、方が声高に
みんなを勇気づけてくれてるから即、絶望、諦めちゃう。
無理...いきてくの...メンドクサ...ナニモカモ...ウッザ...って。
なんか、
フォローしていただいて。
そして一気に外れていただいて笑
ちゃんとルールしきたりにのっとってしたがって、
フォロバしようとしてたのに...だけどさ笑
なんのため?
なんか損得、利益、メリットあるのかな...そんな数字集め。
自分がおもしろい、とか感動、んな感じの理由しかないな...
ここでなんかしてる、意味なんて。
あと書いて消して文章直せる、のがほんと嬉しい笑
とあるSNS、それが出来な��てさ、それがほんとストレス。
日記、にならない、長く書けなくて。
天気の話で終了、いろいろ書けないんだもん狭くて小さくて。
このさフォロー、フォロワーって言葉と仕組み、
いいね、LIKEの数?
発明、つくったIT技術者が言葉残してる。
悪魔の所業、システムって。
人の感情、喜怒哀楽、思考行動、足元見られてる。
承認欲求(笑)
を異様に肥大させる仕組み。
脳内物質まで影響...悪影響や支配する、仕組み、システム。
...らしいよ、脳内、心、いつのまにか無味無臭の毒にやらててさ、
そりゃSNS疲れ、離れ、するよね、
いつのまにか消耗して衰弱、徒労に絶望でしょ。
あ...笑
自分っていらなぃじゃん?
つかれる、で済んでなぃじゃん?
どんなに寝ても起きても支配されてる。
有名な誰々あ...んなに楽しそうで輝いてる。
なんか...なんかしないと...おもしろい、ことしなくちゃ...
いきてる、
この世界に存在してる意味、有名にならなくちゃ。
うまくいってるヤツ、適当に真似したろ、目立てばいいんでしょ。
...そうだしょうゆ...すし屋でしょうゆ...一気飲みしたろ(笑)
あ、きっとみんな、反応して、認めてくれるよ、
...どこ?しょうゆ...みたいな
つまんな、
通り越してなんか完全詰まってる逆に。
んなニュースも春、らしかった。いつもどおり退屈。
あんま底意地の悪い、
ユーザー?だっけ?気分を損なうことばっかやってると、
その場所、そのものが沈んで、廃れてって、
広告料はじめいろんな売り上げ、なにもかも
うまくいかなくなるらしいんだけど、
今、あるSNSがそうなりつつある、不便で、ストレス、
いつもなにか不具合のニュースばかり流れてる。
きもちわるいしつこい、マーケティング、広告、偽情報、
事件にトラブルにしかならない、不要で残酷で冷酷な人間関係...
SNS、悪魔のシステム、とはよく言ったもんだね。
春だね、なんか。
一気に気温氷点下から20℃近く急上昇、桜も一気に開花だって。
3年ぶりのお花見解禁。
また桜と場所を奪い合うのかな笑、
花見ですら命がけ、
デスゲームで負けたら(終)トーナメント戦、
命、を粗末にする、自分さえよれりゃ良い、
成れの果て。
そりゃツマンナクなる、
この世界、生まれて数年で
桜の花見すら余裕無くブルーシートで顔色も真っ青、
そんな数十年レベルカンスト大先輩の背中、
見て聞いてたらさぞ絶望するだろうね。
花粉もここ10年で最大の飛散量だってさ。
ビニール袋、被ってるような息苦しさ。
まだまだ全然冷たい風吹いてるよ、
ひと桁台の気温だし、ひどい雨。
こん時の音、まだ...無い...あった...
https://www.youtube.com/watch?v=TOOK-8uRKvE
03192023
まぁた...時間...空いちゃった笑
前回のここ、日記読んでたら、
すんごぃイライラしてる笑
...桜、咲き始めの時期くらいからさ、公共、みたいな空間が
すごく危険になって来て、そういうニュース次々流れてる。
安全とされてきた場所、いままでこんなこと無かった、
普通、常識、安全、安心、みんな1人残らず関わる大前提、
危ない、リラックス感がなくて、うぃるす、の話だってまだ
拡大局面、
くすぶっているし、今はそこに2つ3つただの風邪、
じゃ済まないヤツ流行ってる。
スーパー、コンビニ、駅、の大丈夫感笑、
の無さ、余裕の無い、ピリピリした感じ上がり続けてる。
え?嘘笑、余裕なんだけどww
...は...油断、通り越して、危険だと思う。
このまえドラマでさ、
何か起きてから、では遅い。
何か起きる前段階、砂1粒の僅か変化に気付くのが大事。
...だったかな、そんなセリフ、シーンがあって...心に残ってる。
一気に満開になったとたん散って、
花粉量は10年に1度の大量飛散+黄砂。
気温は冬になったり夏になったり±10℃寒暖差は大きすぎて、
気分、意欲、集中、メンタル系含め
なにもかも調子よくない、みたいな話もアチコチ続いていたし、
躑躅も満開、白やピンク、赤、
灰色の街は鮮やかに色づいているのに、
...なんか笑、で...ちなみに今日は暑い。
今度は熱中症のなになに...が始まってる。
基本的な体力気力、免疫力、世代関係なく下がっている、
だけどすごいよ、何もかも3年ぶりだから。
たとえ、たのしい、だってエネルギーは消耗する。
例えば、声、出していいんだよ今って。それも3年ぶり。
球技大会、運動会、コンサート会場、
歓声、みたいなの久しぶりに聞いたし、やっぱ迫力あるね。
花火は一応去年から上がっていたけど、今年も上がり始めてる。
あらゆる地域の祭り、旅行、
人流に関するブレーキは無くなっている、
...のにこのピリピリした、なにがどうなるかわからない、
安心感の無さ、続いてる。
詳細なんて当然嫌でもみんな知ってるし、ここでは話さないけど、
すさまじい、
としか言いようない事、何個も起きている。
他人事、
という整理、距離を取って自分を守ろうとしても、
地域だったり、社会だったり、時代...っていろいろ角度変えて
見て聞いてしまうと、ニュースで流れてる
単なる1情報、とは思えない。
で...疲れる。
とにかく消耗してしまう。
イライラしてはグッタリ、バカバカしくて虚しい。
少なくとも元気、なんてとっくに削られてる。
どうでもいい、
としか自分に言ってやれないし、
みんな、はどうなんだろう...
賢くそんたくして、なにかしら
足したり、引いたりしつつ器用に、
なんていうか...避けている...んかな。
だけど、それならそれで気を使うには変わらないし、
ストレスってそうとう工夫しないと、
綺麗に自動消化なんてしていかないし、
人生系、イキトシイケルモノ、全てが抱える根本的な苦しみ、
なんてほうにグゥッ...脳が針金で縛られるようなストレス、
なんて解消できないし、さらにこの、
社会、世界、地球系問題⇒個人にふりかかる、
重さ、不安、と上手に向き合い、避け、付き合う...の至難。
知らない、
じゃ済まないし不可能でしょ現代。
飲み込まれるような、で飲まれてしまうともうなにしてても、
どうしようない、
体も頭も動かなくなるので、
その気持ち、感覚を1度、ここに書く、読む、繰り返す。
繰り返していると、どっかしら落ち着いたり、
ひどく捩れた感覚にジワ...リセットかかって来る。
...最近...何見たかな映画。
ドラマでもアニメでも、とにかく映像。
みたいな気分転換に視点が行く。
ある事件が起きる前段階に、
どういう心理設定、重圧が主人公にかかっていて、
まあ要は余裕が無くなって視野が狭くなっていて、
追い詰められていった結果、どうなったか。
みたいな話は見てた。
05212023
こん時の音
https://www.youtube.com/watch?v=abUq0tiJQaI
いいね。
前回の日記。そそ、そう、ぅぃるすがね、また。
また頭の中がミッシリしてきちゃったからいったん
ここで書いたり消したり、読んだりしてるうちになんとか...
落ち着いてくんないかな脳内笑...
またここ、ちょっと間が空いている。
まあ...いろいろある世相的にも。
梅雨入りして、まだ明けてはいないけど、
ちらほら地域によっては。南の島が梅雨明けしたって。
ちょっと曲、変えてみる...
今はすごく蒸し暑い...高温高湿度、お風呂、サウナ、
あんな密室感満載の空気が灰色の街を包んでる。
雨は降ったり止んだり、台風もひとつ来たかな...
あらゆる人流の制限が無い、けど大丈夫だった...
にはなっていないみたい、
第9波
って言葉チラチラ目に付く。
息苦しい生き苦しい話は相変わらず、
そりゃどっかには
絶好調っス!!!楽しいっス!!!
そりゃ...どっかにはさ笑
気候的な体力精神力の消耗に重たい話は拍車をかける。
クッ...タリ疲れながら、事務的にただ生きている。
疲れるとさ、もうHPMP無い状態だから、余裕無くて、
即断即決というか、質みたいな、いるいらない、とか
ふんわり感皆無のなんていうか、
なにかしたい
ではなくて
ああ、これしなくていいんだ...
のほうが優勢になる。で...ツマンナイ、の密室。
買わなくていい、
食べなくていい、
飲まなくていい、
行かなくていい、
話さなくていい、
見なくていいし
聞かなくていい、
やらなくていい、
スッキリ?
してく感じもある...っちゃあるけど、
なんかね笑、激重蒸し暑いっス。
ひどいにゅうすはいつものように流れてる。
なんだろ今、
有名RPGゲームの新作は出てたね。
あれおもろい、ドラマで話題になってる、
は...無いかな...バラバラに散ってる感じ。
う~ん...この曲じゃないかな...ちょと変える。
こんくらい書くとさ、いったん過去の日記を読む。
いいね笑
自分ほめてもしょうがないんだけど...いいわ...
3月の日記、氷点下気温から20℃まで上昇した...
って今読むとスゴぃな...
まいにちまいにちさ、最近。
弩畜生の鬼畜の所業みたいな話しか
公のにゅぅすにながれてないわけで、やったら
つかれるし、つまんない。
人がさ...いなくなってるスピード、
ヤバィ感じ、危機感が無いんだろうな...
だから同じことをしていて違和感が無い。
この3行、書こうとして消して、やっぱここに置く笑
夏至...だった。あとなんだろ...
なんかそんな感じ。
06262023
こん時の音
ちょと...まだ無い...
へぇ笑
随分変わったね...ここ。
軽くなった?書きやすくなったんかな...
大切だよね、ユーザーのやりやすさ?
使いやすさ...なんていうんだろ、とにかくいい感じ。
すぐ、いなくなっちゃうからね。
コンテンツ?コンセプト?
磨耗して消耗して衰弱して
誰もいなくなる。
ただでさえ凄まじいスピードで
人、ってやついなくなってるらしい、
いつ��ったかの6月か7月かニュース、統計ってやつ。
そこにさらに使いづらさ、
なんていつまでもチンタラやってたら、
それこそ...笑、って話。
やあ、みんな...誰かいてくれたらうれしいな。
夏...
らしいんだけど...ど?なんだろ...
イヤ熱い暑いのはいつもの酷さ、35℃に高湿度基本、
今ね、台風も近づいてる。
6月の?26日以来の、日記笑...
まあ世相的には...酷いよね、
いい話は...どこそこの砂粒1粒のような幸せだか楽しさだかが
確かにいい話、ニュースとして流れるけど、
みんな、とか普通、みたいなとこは
崩れていく、どっかしら...
ような、ようはツマンナい話が多かった気がする。
例えば、
今ようやくぅぃるすの影響を一旦無かった事にして、
いろんなイベントが祭りが再開されてるわけだけど、
とくに花火大会とか。
あれ...見た?
高い壁で花火大会会場を覆ってさ、
見れなくしてる、話。
高い金、払った人、
だけにいい席を用意して、その他の人は来ないでください。
あんな惨めな、暗い花火大会、夏のお祭り初めて見た。
延々と続く高い壁のスキマ探してさ、浴衣姿の女子、花火見たくて。
最悪の
歴史に残る最低の花火大会、夏のお祭りが
ついこの間...ある場所で行われていたんだよ。
退屈...じゃ済まない底意地の悪さ、陰湿、
人混みが危険、ポイ捨てゴミの酷さ、現地住民の根強い苦情...
いろんな事情ひっくるめて、なんか絶望的だし、
止めたら?
もうさズバっと、どうせ全世界にネットで秒、恥拡散だし。
6月の後半と7月...か...
精一杯だったな自分統計...徒労と疲れるのグラデーション、
酷い、とか、くだらない、無意味、退屈、
なニュースがしつこく流れて。
それなりにショックうけて引きずって、
人類の限界...
みたいな脳内エンドレスがひらすら思考重くして、
ああ、ダメだ、ここもヤッパ重い。
こうやって日記笑書いてるとさ、ズッシリしてきてイライラする。
今現在が35℃くらいなんかな。
炎天下夏の風物詩、野球、やってる今も、
世間はお盆。
熱中症でどす黒く真っ赤に変色した球児、
このまえ流れてた...怖かったな...あんな色?熱中症って。
健康だった人が外出30分で命の危機、脳が神経が臓器が...
って話らしいのに、炎天下スポーツ笑は相変わらずの非科学、
努力と気合と根性と我慢と夢と希望。
がんばってまえむきにあきらめないでわらってたのしく...
呪文唱えては痙攣してる...自分で。
ちょっと...また書く。
08122023
こん時の音...
まだ無い笑
...暑いんだよ。
もう史上最高最長の暑さだって。猛暑日?
ノーダメージなんてありえなくて、
森羅万象消耗して衰弱して疲れてだるくて
学級閉鎖とか免疫力が低下して...みたいな話よく流れてる。
一応...9月にはなっててさ。
炎天下スポーツが終って...なんか花火大会とか?あらゆる祭りが
全ONになって...とにかく風呂場とかサウナの中みたいな空気が
毎日24時間続いてて...生きてる、だけで精一杯で...笑
なんなん...この夏、いやなんとなく健康でまま楽しけりゃ
なんだって大丈夫だし、もちろん感謝なんだけど、
サバイバル感...
ちょっとなにかするだけでも酷い消耗というか、
体力とか...簡単に言うけど難しい。
バランスとか調節してる感じ、たしたりひいたり
体や心と相談しながら。
がんばる、まえむき、あきらめない、
みたいななんだか物事、見えなく聞こえなく、感じれなくなる...
引っ張られるような言葉で自分を覆わない。
暑い、苦しい、つまらない、なんかやだな...
雑にしない。
なんだろ今、9月らしい難しい感じ、
33℃...夏の暑さなんだけど雲とか空は変ってきてて。
結構世の中いろいろ起きてる、台風は1つ来たかな...
スポーツもやたらやってる。サッカーね、サッカー。
ドラマは...この前みたいなつよいのは無い。
はまってない。
09142023
こん時の音
https://www.youtube.com/watch?v=b77y39iqxWk
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aopanda0411 · 7 years ago
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70㌫/30㌫/屋上
7-3
                                                                                                                 1.27
隣のビル。
屋上に...女がいるんだ。
隣といってもお互いビルだから、だいぶ距離がある。
僕がいるビルの屋上のほうが彼女のいる屋上より高い位置だ。
だから良く見えた。
体の線が細く、背の小さい...。
なんだか...そのままフッと消えてしまいそうな女。
彼女は灰色の屋上の縁をゆっくり歩いていた。
足元の左、数センチ先は数十メートルの垂直。
彼女は下を見ていない。前...もしかしたらやや上。
空を見ながら歩いているようにも見える。
この街の灰色の連続に彼女の派手な色彩は異様に目立った。
たまにフアフアと縦に体を揺らす姿は、
背中から羽根が生えた妖精のように空へ羽ばたきそうだ。
なんていうのだろう...儚い...?
一瞬でも触れたら崩れてしまうような、現実感の無い感じ。
何かが起きる前にやたらと希望を語る映画のシーン。
パッと見、見た目、明るいのになぜかどこか...暗い。
しっとりと漂っている。
不安感...違和感。
       「彼女は生と死の狭間を歩いている」
...口にしてしまった。
自分の口から出た声なのに
誰かが遠くで話しているように聞こえた。
目が離せなくなった。
もし...。もしだよ。
左に足を滑らせたら。
右なら安全な屋上のコンクリだ。
けど...
彼女を命がけの綱渡りに追い込んだ”何か”が
その安全の先に待っている。
じゃあ、たまたま、あの場所を散歩している。
退屈しのぎにスリルを舐めてみたい。
...ありえない。
僕は怖がりだから余程の覚悟が無いと
あんなところ歩けない。
確かに...右に体を傾ければ、戻れるんだ。
彼女のある時間、世界は続く。
...続いてしまう。
でも。
...やっぱり戻りたくない。
だからあの場所を彼女は選んだ。
...理由。
妄想した。
彼女の理由が知りたかった。
あの場所を歩く理由。
何処か遠くを見つめたまま彼女は進んでいく。
1歩...1歩。
酒?...何かに酔ってる感じもする。
彼女の周りに少し濁った...半透明な、
“何か”が、足や体にまとわりついたまま歩いている。
何かに緩く押さえつけられながら...
無理矢理、体、動かしているような。
珠に地面から屋上までビルが風を運ぶ。
彼女の髪が、パッと舞う。
舞った長い曲線はゆっくりと元の場所に戻っていく。
僕はノイズだらけの頭を動かした。
声をかけるとしたら。
何て言うんだ、隣のビルから?
彼女がもし、今日が私の最後の1日。
重たい覚悟をしているとしたら、
僕になにか伝えられる言葉があるのか。
濡れた紙、
何か書いてはにじんだ言葉。
悲しむ人がいるから、~を止めた方がいい。
1番残酷かもしれない。
いるかいないかすら...僕には分からない。
過去、いろんな生命のバトンタッチがあって、
キミがこの世界に...
今の彼女になんの関係も無い気がする。
僕も誰かに言われたんだ。
だけどやっぱり心に届かなかった。
癒されるとか、なにか...苦しいことの解決への糸口。
うんざりした、記憶しか残ってない。
またか、とか、関係ない。
雑然として、バラバラのささくれだった感情が、
ドサドサと落ちてきただけ。
考えて、浮かんで、消して、記憶の引き出し開けまくる。
そう...結局、何かに押さえつけられた感じ。
決められたどっかで聞いたセリフ、マニュアル通りの台本。
そこから流れてきた決まりきった綺麗っぽい言葉。
それでもし、世界の色んな事、
悲しみが解決していったのなら、
そもそもここに...彼女はいないんじゃないか。
鈍い...。つまらない...。
いつものことなんだ。
僕は”世界の必要”に答えられない。
朽ち果てた廃墟。
ここは...この屋上は僕の避難場所なんだ。
ここでひとり、話している自分をいつも見ている。
いつもは薄っ暗い夕闇と僕だけの屋上に、
今日は原色に包まれた彼女がフラフラと佇む。
彼女の苦しみ。
何があった?の先、...奥。
深く。
生きなきゃいけない理由。
無い?
死ななきゃいけない理由も。
無い?
言葉?
「...カラオケ行かない?」
正直、そのくらいしか浮かばない。
とにかくその危険な場所から連れ出せればどこだっていい。
無いんだ、今の僕には。
甘いお菓子ほどの効果も無い言葉。
...分かってる。
いつもの情けなさ。
僕の苦悩なんてこの世界で何の意味も無い事らしい。
ゆっくりと確実に死線を進む彼女は教えてくれてる。
瞬きもせず見続けていると、
彼女を中心に世界が、
地平線の先まで真っ二つに割れているように見える。
そう...宇宙すら二分されている。
前に見た映画。
海を割って道を作り、逃げ場を失ったたくさんの人を救う。
圧政に苦しむ民衆を、別天地へ連れて行く救世主のストーリー。
彼女のふらついている足元もそう。
世界を二つにしている。
左側の別世界。
右側の地獄。
7-3で、助かる。
結局は生きるほう、右を選ぶ。
いつもの地獄に戻されるんだ。
...予測。
彼女はさっきチラッとスマホを触っていた。
”SOS”
そう、気づいてくれる誰かがいる。
...きっと幸運な人なんだ。
その時。
                
ドッ...
僕の体が揺れた。
全身が一気に冷たくなる。
...恐怖。
全身に力が入らない、足がすくむって...これか。
彼女の足がつま先から半分、左側に出ている。
後少しで滑りそうだ。センチメートル単位、
このままだとあとほんの少し、姿勢のバランスが崩れる。
...カクッ。
とあっけなく。
小さな段差だって人は転ぶのだから。
彼女...気づいていない。
ヒッとした冷たさが背中を流れてく。
彼女の主観、僕の...隣のビルからの客観。
見ているほうが...恐ろしい。
僕を...。
誰かが見ているとしたら。どう映るんだ。
僕はなんだ?
...いつも僕の日常は、窓の無い部屋にいるようなんだ。
足枷をつけられて歩かされているような、
これ以上、進めない。
いつも頭の中で響いている。
...ベタッとした薄暗い感覚はいつも消えない。
何をしていても恐ろしく気だるい。
いつもいつまでも頭の中で繰り返すんだ。
自分なんて、いなくなればいい。
そういう時、なんとなくいつものここに来てしまう。
ただ、屋上に来て、ただ、いるだけ。
いなくなる。消える。
自分の目の前、断崖絶壁のいきどまりを...見つめてるだけ。
ただ...今日は違う。
彼女がいた。
いつもは誰もいない屋上に。
それだけでいつもの僕とは違う。
ドドドドと心臓は激しく脈打っている。
心臓がこれだけ動けば、血は激しく流れているはずなのに
体は冷たさを感じている。
必死に妄想した。そうでもしないと倒れそうなんだ。
...か...彼女はなんだ?
何を思ってそこにいるの?
僕は彼女の心配をしている?
なぜ?
そもそも僕に人の心配をする資格なんて無いじゃないか。
消えよう消えようと、いつも思っている僕にさ。
自分のことすら一人前にできないのに、
なぜ人助けなんてできる?
それに僕はSOSなんて誰にも発信出来ない。
...ッガッ。
僕は屋上のフェンスを叩く。
ジンとした痛みは肩まで伝わった。
どうすればいい?
何ができんだよ?
...スッ。
風景が動く。
僕はパッと彼女に目を戻す。
視界の隅、明るい色が動いてる。
...いつのまにか、また彼女は進んでいた。
あと少しで滑りそうだった左足はあっさり戻ってる。
...ホント...さっきの恐怖が腹立たしい。
考えれば考えるほどさらに腹が立つ。
腹が立って、彼女に対する感情移入と距離ができる。
僕はちょっと冷静になった。
また足元が心配で彼女を凝視してしまうのは変わらないけど。
...なんだろう、そういえば。
ドレス...?
コスプレっぽいのを着ているのはなぜなんだ。
疑問と同時に、フィット感。
違和感がない。彼女似合ってるんだ、すごく。
世界の果て、永遠に続くような灰色のコンクリートの背景に
彼女の強い色、コントラスト。
ちょっとタイトな、妙にかわいらしい衣装、誰もいない屋上。
赤色が基本色の柔らかそうなヒラヒラとしたデザイン。
360度、雲ひとつ無い夕方。
段々と赤が暗く濃くなっていく。
薄い刃物みたいな月。
とにかく現実感が無いんだ。
...僕の体の輪郭すら消えていく。
僕は見ている。
そして何も見ていない。
視界が歪んで、意識が緩く薄くなっていく。
目を開けたまま、夢を見ているような感覚。
衣装をつけてメイクをして...
そうだ...きっと何かのお芝居なんだ。
夕日すら月すら、この空も舞台装置。
僕の感情も演技なんだ。
例えば悲しさ。
なぜ初対面の人に悲しみを覚えるのか。
...悲しい。のか?
彼女が別世界に行く事。
行きたいと願った事。
あの屋上に向かうまでの色んな人生の時間。
すべてのシーン。
例えば今、
僕と彼女が入れ替わったら、
彼女はなんて思うんだ。
僕が別世界に行くんだ。
いつも考えていた事を実行する。
ここじゃない何処かに行く。
僕、という感覚が消える。
...ハロウィン。
そういえば今日だ。
なるほど、あの衣装は魔女だ。
ずいぶんとかわいい魔女。
僕は納得して笑ってしまう。
そして直ぐ疑問。
今日はハロウィンでさ、
どこかでお祭り、コスプレして何がどうなって、
彼女あんなとこを歩いているの?
...リア充っぽいイベントでしょ、ハロウィンって。
スッ...
視界の底は動く。
動く度、僕の思考は止められる。
僕だけの、いつもどおりのいままで、は壊れてく。
彼女は縦に...空へ向けて
フワフワとした動きをしたかと思うと、
たまにユラユラ小さく横に体を揺らす。
その時が怖いんだ。
さっき見たく足元がわずか左側に飛び出したら。
僕はまた恐怖。あまりに怖くて空を見る。
空は...穏やかに暮れていく。なにごともない、いつものやつ。
風は吹いて無い。
見なければ...そう、
見てないその時だけは怖くない。
見てる時だけが怖い。
...ははは。
笑い声が聞こえた。
頭の中が「あッ」で埋まる。
僕は慌てて赤い空のグラデーションをコンクリートの灰色に戻す。
またフラフラ進み出している。
止まっては揺れて、僕が目を逸らしていると動く。
左...右...ズルズルと。
...彼女はどうしても右側は選ばない。
...倒れこんでしまえば、
今だけ...10分くらいだけでも、彼女、楽に...ならないかな。
それになんでフェンスもない屋上が...こんなに、
この街にはあるんだろう。
..まるで誘うようじゃないか。
僅かな事でバランスがくずれてしまう。
毎日毎日そんな事が起きている。
...街。
そりゃ綱渡りのロープほどじゃない。
...にしたって屋上の縁は細い。
それなのに...彼女、
ギリギリでバランスがとれてる。
左にも右にも行かない魔女。
...強いんだ。
もしかしたら。
気づいているの?自分で。
右にも行かないけど、左にも行かない...その絶妙さ。
彼女が見つめ続ける空。
段々と赤に暗い青が混ざり始めて、やがて黒になる。
彼女の、世界を二つに分ける道もどうやら終わりが近い。
進めば進むほど、終わってしまうみたいだ。
どちらにも倒れなければこの細い道はどこまでも続いて、
魔女は永遠に歩んでいくのだろうか。
あと少しで、僕の視界から彼女は消えてしまう。
その先だって...空間がぽっかり開いているはずなんだ。
...ビルはそ知らぬ顔でのっぺりとした暗い灰色を演出している。
あちこちに巧妙に隠された奈落をつくりながら。
...焦った。
終わっちゃうじゃないか。
彼女にはそこから何か...
僕とは違うルートが見えているのだろうか。
それにいったい誰が「助ける」というロールを担うのか。
SOS...の回答、少し...遅くないか?...。
彼女のスマホに返事が来た雰囲気は無い。
それに...僕だってここで何をしてるんだ。
生きるわけでもなく、死ぬわけでもなく、
彼女のように世界を真っ二つにするわけでもなく。
              
「...見てる」
...残酷だ。
7-3なんて予想立てて見てるんだ。
でもね、
僕がこの街で教わった唯一のことさ。
ボールを奪い合っているスポーツで、
敵にボールを渡して何になるのか。
ルールがあって、それに従う。
助ける?
だから「敵」なんだよ。
僕はある日、聞いたよ、
電車に乗っていたら誰かが倒れたんだ。
発車が数分遅れるアナウンスが流れた時、
チッ。
誰かの舌打ちを。
こんなのは序の口さ、もっとひどい事が
あらゆる場所で悲しい音をたてる。
その音を正面から聞いてしまったら、
“負ける”から、この街では誰もが下を向いている。
もう...僕はこのつまらないゲームをやめたくてさ、
...いつも屋上に来てたんだ。
なんだか疲れたし、飽きちゃって。
誰かが崩れ落ちる、弱さ、を見て、
毎日イチイチちゃんと舌打ちするような
”強い”プレイヤーにはなれなかったよ。
もちろん「頑張った」よ。みんなと同じように。
なのに...どうしても苦しくてさ。逃げてたんだ、屋上に。
そして...彼女を見つけた。
...間に合うのかな。
いいかげん冷たい街の掟を破ってくれよ、誰か。
彼女のsosはどこに届いているんだ?友達?彼氏?家族?
彼女と僕のことだけじゃない、
今だけのことでもなく、ここだけのことでもなく、全ての事でだ。
...誰か...彼女を救ってやってくれ。
              ...瞬間。
引き戻される。
秒単位。1秒が細分化されてとても長く感じる。
冷たいルールは自分の体中、毛細血管にまで流れている。
やがてルールは脳に達して心を侵す。
染み込んでくるんだ。
いつもイメージさせられている。
何もしない。関わらない。知らない。分からない。
助けて、怒って、諭す。
彼女を地獄に引きずり戻すのは、友達?彼氏?それとも他人。
残酷なルールに従い続ける僕は、いったい何が見たい?
7-3でどっちが見たい?
叫ぶんだ。...彼女に叫んだとして届くの?
             ...やめたら?
バラバラ。バラバラだよ。
支離滅裂、僕は解体されていく。
...聞き覚えのある声がした。さっきの笑い声。
         「勘違いだったら恥かしいぞ笑」
隣のビルからお前が叫んだって。
聞こえたのかどうかすら分からないじゃないか。
さあ、
いつものように耳を澄ましてごらんよ。
ゴォォー...ゴォォー...。
鬼の鳴き声が聞こえるだろう?
僕たちの日常、
たくさんのSOSを押しつぶしていく音だ。
夕方の時間の事を昔、
逢魔が時。
と言ったらしい。
僕の隣で僕に似た誰かがペラペラと話し続けている。
ペラペラと話してる時点で僕じゃない。
自慢じゃないが僕��口下手なんだ。
ヒラヒラとしたスカート。
フリルだらけのオレンジと黒と赤の派手なドレス。
ゆっくりと世界のど真ん中を進んでいく魔女。
見つけてくれって。
見つけてよって。
誰か、誰か、誰か。
分かってるよ。
妄想さ。
散歩なんだよな。
彼女はいつもの日課でビルの屋上の細い縁を歩く。
追い詰められてるのは彼女じゃなくて、僕。
だから”そういう風”に見える。
...もう誰かが来るさ。きっと。
待ち合わせの暇つぶし。
「どこまでいけるか試してた」...そんな感じ。
意地悪なんだ。
この街のストーリーはいつも。
無駄。
何もかも...無駄なんだ。
だけど...。
だったらなぜ僕はここから動けないんだ?
いつものように冷たく笑っていろんなこと誤魔化してさ。
屋上を去らないのはなんでだ。
...弱いな、僕は。
だから僕は街の掟を守れない。
だから僕も屋上にいた。
...間に合うかな。
分からない。
いつもどおり分からないよ。
冷たい計算機になんてなれない。
          「...それで何か変わるの?」
冷ややかにこちらを見つめる隣の男。
僕に似た男は無表情に僕を見ている。
どう映るんだ?
額から冷や汗をかいて、見苦しいほど焦っている?
                ...今からさ。
僕は...走っていた。
気づいたら、走ってたよ。
屋上を。
いつも真っ暗な気持ちでいた屋上から。
今はとにかく走る。
誰にどう見られても走る。
彼女の冗談だとしても走る。
正直パニくってる、
自分が何してるか?
わからないし、しらねぇよ。
景色は猛スピードで動いてるんだ。
街の形は溶けて、歪んだ線と鈍くて暗い色だけ。
頭の中は繰り返しだ。
行き先は、彼女のいるとこ。
どうなるか...なんて。
誰にも分からないじゃないか、そうだろ?
走って、彼女のいる屋上へ向かう。それだけ。
どうしたの?
聞くんだ、
こんなところで何してるの?って。
なんか...嬉しくてさ。
走ってる自分。
誰かを...助けたい。
思えた自分。
それに...こんなに足、速かったっけ、
走ってる自分が久しぶり過ぎる。
驚いてるんだ。
心をおもいっきり揺らして、
いつのまにか付いていた塵や埃、
パッと払ったみたいに、なんだか気分がいい。
https://www.youtube.com/watch?v=xuC7MQd4K-Q
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aopanda0411 · 7 years ago
Text
                                        今日、 10:34 0625.2018                                                             1.16
相変わらず派手なシャツだ。
ここは戦場なのに的にされないのだろうか。
召集。
スマホに呼ばれたまま、家を出る。
残された家族は俺がいない間、
ちゃんと生き延びられるだろうか。
朝から何も食べていないし、
どうせ探したって何も無い家を
気だるく出た俺は、重い体、引きずって
いつまでもハッキリしない頭に浮かぶ言葉と、
派手なシャツを見つめてる。
隣で俺と同じような顔をして、だらけて立っている”仲間”
世間では今、ワールドカップがあってさ、俺も昨日見ていたよ。
ただ、俺の住んでいる街は戦争が続いていて、
定期的にオレらのような若者は、兵士として呼び出しがかかる。
みんな、自宅だった穴だらけの廃墟からそのままで来るので、
私服...普段着のまま。
家って普通、壁に大きな穴は開いてないだろう?
TVは映るんだけどね。壁を直す資材も人もいない。
だから廃墟。
オレら廃墟で生活してる。
元々は家だったんだ、大切なさ。
このチーム、他の奴らもやたらと明るいTシャツ選ぶ率が高い。
少しでも...ほんの少しでいいから何か。
色彩だけでも明るさに触れていたいからだろうか。
オレらは崩壊したビルの瓦礫の隙間で、
元パン屋の隊長から、自動小銃やロケットランチャーを渡される。
いつものやつだ。慣れている。
武器の扱いは3時間で完全にできるようになる。
恐ろしく簡単なんだ。
銃を撃つ事、自体は。
誰にも当たらないのならね。
銃を持った初日なんて、
“敵”という知らない人に銃口を向ける事じたい嫌だった。
何もかもわからない、
突然はじまったあの日から、随分たった。
自分たちの生活がことごとく壊されて、
ここで。
俺が引き金を引かないとどうなるか。
ホント、身に沁みたよ。
あいつらは無差別なんだ。
その場所、空間にいるすべてを破壊する。
年端のいかない、幼稚園に通っているような子どもですらだ。
最初は慣れなかった。
この、戦争、ってやつが。
...難しいのはさ、なんだろう...
とっさの判断力の精度...速さ。
部隊のフォーメーション。どこに誰がいるのか。
戦争も...サッカーも同じかもな。
僕らの街の空間に
”入ってこられたら”
負け。
また誰かが見せしめに殺されたり、
家族が寝ている場所に爆弾が投げ込まれたりする。
ただの”遊び”でね。
こんな事が毎日なんだ。
食料はもちろん、汚れた手を洗う水にすら困っているよ、正直。
こんなの昔からじゃなかったんだ。
俺の自慢の街だった。
上質な石鹸を作って、世界に輸出している街でさ。
美しい街並みだったし、穏やかな人ばかりだった。
誰もこんな状態は望んでいなかった...はずだ。
W杯でも見ながら、
いつもどおり石鹸を作って、世界中の人達に喜んでもらう。
それでいいはずだった。
今日集まった派手なシャツは7人。
昨日までは12人。
ほとんど半分になっちまった。
嫌なやつなんて1人もいなかったよ。
ひとり...またひとり消えてしまう。
前は涙が流れない1日、...24時間が無い。
ホントに苦しくてさ。
悲しい、
なんて感情にいつまでも振り回されて、
鈍い動きしていようものなら、
こっちの隙を見事に突いてくる“敵”
いままでのダラダラとやらされている感じのない部隊が最近の敵。
それに誰も教えてくれない。戦争のやり方を。
隊長だって、元パン屋なんだ。
俺は...
どうしたらいい?
朝から晩まで自問自答してる。
君はさ。
今日、何をした?
何個も海や空や大地を越えた先の君さ。
俺達だって、もっと色んな事をしていていいはずなんだよな。
そうだろ?
勉強だって、遊びだって。
誰かを好きになったっていい。
そう、広場でスーパースターのまねをしてボールを蹴ってみたい。
そんな毎日でいいはずなんだ。
このまえネットで見たのは、
何処かの”戦争がない”国で、毎日がとても退屈なんだそうだ。
色んなストレスが溢れかえっていて、生きている実感が無いらしい。
やがて頭がパニくって、とんでもない事件が起きてしまう。
脳に処方される、まったく効かない色んな薬が医者から出されて、
夜は眠れないんだそうだ。
僕らと同じじゃないか。
僕もそう、眠れないんだ。
音が...怖くて。
気が狂いそうなのも同じだ。
僕の時はね。このまえ気が狂いそうになったのは、
サッカー好きな仲間が死んでしまった時。
彼は声すら上げなかった。
ただ血を流し、黄色の派手なシャツが真っ赤に変わって倒れていた。
半開きの目はなんだかまどろんでいるようで。
母さんが作ったサンドウィッチ、昼にみんなと一緒に食べて、
満足感でいっぱいになった昼下がり、
思わず眠りに落ちてしまったかのような。
...少し笑っているような...ホッとしてるように見えたんだ。
なんだかさ。腹が立ったよ。
お前だけズルいって。
W杯の決勝がどこのチームになるか。
あんなに2人で話していたのにな。
眠れない夜、やたらと輝く星空。
一緒に見ていたのに。
そういえば...アイツも眠れないってよく言っていた。
怖い夢を良く見るって。
ゴーォォォォォ...
空から音がしている。
いつも通り今日も晴れていた。
爆撃機の向こうは綺麗な青色。
摂氏40度近くなる、長くて厳しい夏の終わりがあの空の色。
その時期なると、昔はいつもお祭りがあった。
またドラム缶に詰まった爆薬が投下される。
手作りながらこの爆弾は効果的で、ビルなんて簡単に穴が開く。
今日も、僕たちの街は崩されていくんだ。
誰も傷つかなければいい。
奇跡的に、誰もいないところに爆弾が落ちるんだ。
サッカーには珠にそういう得点があるじゃないか。
戦争だってそういう事があっていい。
...奇跡。
隊長の声が聞こえる。
“敵”がこちらに向かっているらしい。
なぁ。
俺は今日生き残れるのか?
さっきのさ、
ネットで見たストレスの洪水の街、
“コンビニ”という物がなんでもある店に入るんだ。
気が狂いそうな頭抱えて、
ストロングなんとかっていうのを飲んでみたい。
やたらとSNSに写ってるやつ。
実はさ。今、正直...怖くてさ。
怖さで僕の心が埋め尽くされると、
なぜか遠い場所のこととか、昔を思い出したり、
勝手に...頭の中、始まるんだ。
なんでもいいから脳が違う事を考えたがる。
...ああ、逃げたい。
...本当は。
でもさ、それじゃアイツは。
何の為に命を失った?
...どうなんだろうな。
アイツにはアイツの考えがあって...いや...あったか?
生き残った俺の勝手な妄想ではさ。
アイツが考えていたのは、
こんなふざけた、なめた、
バカバカしい戦いを1秒でも速く終わらせたい、は確実。
後は...何もかも...いきなりすぎて、
毎日毎日必死で訳がわからなくて、
1日生きているので精一杯。
そんな時間が延々と続いたはずだ。俺と...同じで。
あの、いきなり銃を渡された瞬間。
オレら2人、目を見合わせたよな笑。
夢みたいだ、って。
“考え”があって戦っている、なんて余裕が無い。
なんで?
なんて頭の中よぎっていたら、
真っ赤に熱せられた弾が飛んでくる。
アイツにはもう聞けない。
永遠に...分からない。
永遠に。
...それにさ、俺。
だいぶ上手くなったよ。
戦争。
アイツに誇れるかな。
休み無く、毎日やっているからね。
銃の手入れの大切さ、地形の把握、あとさ、
敵の気持ちが分かる時がある。
迷い、弱気、ためらい、恐怖、悲しみ、怒り。
伝わってくる。
どのルートを通るのか。
僕らの街の迷路のように張り巡らされている細かな路地。
経験。
偉そうかな笑。
だって、予測したとおりの動きをするから。
俺も成長してる。
慣れたんだ。
知らない人に引き金を引く事。
目が合っても、僕は銃を撃てる。
撃たなかったらどうなるか。
知っている。
感情がさ、最近あまり動かない。
前みたいに...泣いたり、笑ったり...
なにも感じない日が多くなった。
アイツは違ったな。
よく笑ってた、そして泣いてた。
隣にいた俺も...きっとそうだった。
アイツがいなくなってさ。
おいてきぼりくらったような...胸に穴が開いたような、
あれってなんていうのかな、朝も昼も夜も同じ感じ。
そんな時間の積み重���が毒のように心を侵して、
いつのまにか感情が消えていったというなら、
“生きてゆく”
っていうのはどうも、そういう事でてきているらしい。
退屈だ。つまんねぇよ、なんか。
なにも感じねぇし。
さぁ。
いつものヘリコプターの爆音。
真っ青な空から落ちてくる爆弾、
爆発音がホイッスルだ。
腹の底の底、低い低い音が響く。
いつ聞いても、何度聞いてもこの音には体が震える。
この音だけはいつまで経っても慣れないよ。
さあ。
今日も戦争が始まる。
オレらの街に入ってこられたら、
負け。
世界中のみんなが今も見ている、サッカーと一緒さ。
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aopanda0411 · 7 years ago
Quote
私は、たとえ数行しか書けなくても、 毎日2時間書くことにしています。 毎日書いていると、いずれ インスピレーションが湧いてきます。 とにかく2時間は書きます。 書きたいと思うまで待っていると 決して何も書けないのです。
デーブ・バリー
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aopanda0411 · 7 years ago
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aopanda0411 · 7 years ago
Quote
ものを書くときの動機は人さまざまで、 それは焦燥でもいいし、 興奮でも希望でもいい。 だが、 いい加減な気持ちで 書くことだけは許されない。 繰りかえす。 いい加減な気持ちで 原稿用紙に向かってはならない。
スティーヴン・キング
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aopanda0411 · 7 years ago
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aopanda0411 · 7 years ago
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aopanda0411 · 7 years ago
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S           1.03
空が青かった。
��っと二度と見ることの無い青さだ。
そのくらいはもう分かる。
もがこうとあがこうと、どうしようもない、 引き裂いてくれるのは、
彼のベース、気持ちのいい低音。 彼女のギターはピッタシ追いつく、
次はあいつのドラム、正確で情熱的なリズム。 最後は私。
世界の青くて声にならない声、燃え尽きるように叫んだ。
空に。誰かに、届いてって。
空は青かった。
きっと二度と見ることの無い青さ。
そういうこと、もう分かる。
もがいてあがいてどうしようもない時、 いつもの彼のベース、
気持ちいい低音が部室に響いた。
彼女のギターはすぐに合わせて、
次はあいつのドラム。 ラストは声にならない声、
燃え尽きて、灰になるまで。
空に。誰かに、届いてって。
泣きそうか。泣いた後か。何があった?なんて聞けない。
本当の事。本当の気持ち。もう消えたいって。
泣きそうか。泣いた後か。何があった?なんて聞けない。
本当の事。
本当の気持ち。
消えたいって。
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aopanda0411 · 7 years ago
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              90second                                                                                      1.07
「この電車ぁぁ90秒ほどぅ...時間調整でぇ停車いたぁしまぁす...」
癖の強いアナウンス。
どうやら私には90秒しかない、らしい。
気持ちを伝えなくてはならないんだ、どうしても。
彼が離れてしまうまでに。
「なぜ?」
と聞かれても、
「わからない」
けど、嘘のない強い気持ちなんだ。
今までの時間、関係。壊れたら...どうしても繰り返す。
もし...もしもだよ?友達...でいられなくなったら?
なのに電車。
なぜか偶然、止まったんだ。
彼といられる最後の最後。
逃せばまた”覚悟のピラミッド”1から積まなくちゃならない。
彼はいつもの優しさで、電車を降りたまま付き合ってくれてて。
そういうとこ。結局。
後悔しないようになんて嘘だよ。
どこまでも不安で、恐ろしくて、後悔しかないの。
昨日今日明日。
意外にこんな時、気づく。
当たり前な事。
それは今だから言えること。
あなたと、出会ったから。
瞬間、人を愛する意味、知った気がして。
自分よりも、大切な事あるって。
偶然の連続、信じられない奇跡、
出会いだってさ、不思議じゃない?よくよく考えると。
...今もそう。
自分を閉じ込めてた何か、ガラガラ崩れて、
それはなんだか気持ちよくて。
体が温まるような。
いつもちゃんとできてるのに、
自分の損得1+1=解らない。
...さあ。
どうしようか、私。
もう60秒無いかもしれない。
行けるかな、新しい世界。
「あなたが...好きです」
いままでの私、じゃない自分と会えるかな。
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aopanda0411 · 7 years ago
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オレンジ、16時23分、教室...だった。 
                             1.08
くしゃみ...我慢してる。
もう...ずっと。
涙もどうにか...押さえてる。
春のせい、花粉症、決まってるだろ。
冬の薄っぺらい白い光。
今は少しだけオレンジ。
僕らの時間は、決められていたんだ。
太陽ですらずっと同じでいられない。
なんかさ...やっぱ悲しいわ。
つーか...寂しい。
いいことばかりじゃなかったよな。
ズッシリ重い楽しさ...っていうのかな。
絶対一生忘れられない。
これからさ、
毎日毎日繰り返された、モラルとか生きる姿勢?
壇上から流れ続ける聞き飽きた灰色の言葉。
「...懐かしい」
なんて。
思う時、来る。
降ってくる確信、
花の甘い香り漂う。
吹きすさぶ、強風。
ピンクの破片、舞い散らしてる。
...ゴォと音がしててさ。
「振り返るな」
叫ばれた気がした。
...でもね。
僕らはいた。
この季節、この場所。
真っ白から真っ黒まで、
あらゆる感情すべてと。
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aopanda0411 · 7 years ago
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red                              
                                ver1.11 
廃墟の街を捜索していた。
何でもいい。役に立つ何かを見つけるためだ。
この日、何度廃墟を彷徨ってもめぼしいのが何も無くて、
何回目の捜索なのか忘れたころだった。
確か、天井に大穴が開いていて、空が見える部屋に入ったのは覚えてる。
瓦礫の中に金属の箱が何個も重ねられていて、
開けてみると書類に埋もれた虹色の円盤が入っていた。
「CD」という太古のものらしい。
色んなデータが記憶されていて、music?意味の解らない単語。
解析していくうちに、何��が鳴った。
コントロールされた様々な音だった。
この星に・・・こんなのんびりした時代があったという事。
こういう音を聞いていられる...余裕があったんだ。
さらに解析していくと、
メメントモリ
という題名がついていた。
調べると、死を想え。
そんなことは毎日している。
二人で顔を見合わせた。
流れて来たmusic。
人の声には、こんなに力があったこと。
無意味。腐敗。重ねに重ねて、この星をここまで破壊した、
人という獣。
...とは。思えなかった。
目を閉じればすぐに映る。
あなたとの...記憶。
困難だった解析が終わってmusicが流れ続けたあの日。
久しぶりに大笑いして喜んだよね、あんなにさ。
共有して一緒に楽しむ、嬉しさ。
私があなたと同じように消える日まで。
忘れない。忘れられない。
「...そういう風に出来ている。プログラムされているというべきかな」
科学者は冷たい笑みを浮かべてた。
彼に逢えば解るのだと。
一瞬で。
ひび割れた壁には映像が流れていた。
少年のように笑う男性。
「...意味について。考えたことがあるかな。自分がなぜ存在しているのか。そうだな...時間?と言うべきかな」
笑えた。
あなたたちが。
勝手に生み出した、仕組み、戦争で。
私たち。
その時は、そうとしか思わなかった。  
そして。
私はあなたと出会った。
「はじめまして」
と嘘をついて。  
それから...。
そうやってさ。いつもそう、勝手に思い込んで。
ちょっとたりなかったり、その逆だったり。
今日だってそう。
私をまた1人にした。
あなたらしくて...唖然とする。
幸せではないよ。
こんな世界に残されたって。
どう思う?
そっと頬を撫でる。
ピクリとも動かなくなった彼の体。精巧な人形のようだった。
不思議だった。
ほんの10分前。あなたはあんなに”動いていた”のに。
私に触れようとした右手。
今は石みたく冷たい。
機械なのにちゃんと。さっきまで暖かかった。
ほんと、人に良く似せてある。
涙まで...流れる。
きっと。気づかなかったよね?
私もあなたと同じなの。
機械...だったこと。
私たちには生死が無い。
人じゃないから。
だから「消える」だけ。
ねえ...?
あなたが良く見上げていた空。
さっきまで青かったのにもう赤い。
過ぎ去ろうとしている。
あなたが世界から消えてしまったこと。
何事も無かったかのように。
やがて真っ赤になって黒になって。
夕日すら消えるのよ。
そして、夜が来る。
私はあなたを”持って”
どんな夜を過ごすのかな...
...許さない。
違う。
許せない。          
こんな世界も。あなたも。
私はね。
夢ができた。
あなたが消えてしまってから。  
私のような悲しみが。
ただの一つも生まれないように。
世界に何一つ残らなくなるまで。
戦うよ。
私の空っぽと、この世界が同じになるまで。  
ただ...今夜だけ。
...今だけ。
抱きしめていたい。...あなたを。
いろんなこと。楽しいこと。
思い出していたい。それにね、
もっと。話せばよかった。                
もっと、笑えばよかった。                
もっと、泣けばよかった。                
いろんなこと...いろんなことに囚われてたがんじがらめの私。
...全部捨てて。
もっと一緒にいたかった。
あなたと。                   
瓦礫の隙間を縫う日々だったとしても。       
...ねえ。そうだよね...あなたも。
撫でた。
彼の破片を。
黒に包まれてた。
空はもう。
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