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サクララウンジからの夜景

iphoneで撮った新千歳空港のサクララウンジからの夜景です。窓の映り込みが微妙にいい感じになりました。新千歳空港のJALサクララウンジ、カードラウンジのスーパーラウンジは東向きなので、冬の早朝フライトで朝日をバックに離着陸する飛行機をみるのも綺麗です。

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茨城ー新千歳　往復搭乗記録

先月、茨城空港と新千歳空港を往復してきた記録を書きます。なんと言ってもこの区間の魅力は圧倒的に安く、スカイマーク利用のため、手荷物、座席指定が無料なことです。

東京駅ー茨城空港　航空機利用の場合、高速バスで片道５００円。ICカード利用可能。

茨城空港ー新千歳空港　行き、たす得で７７００円、帰りいま得で５７００円

と成田発着のLCCと比較しても破格の値段でした。

茨城空港の搭乗風景

この路線のメリット・デメリットは以下の通り

メリット

１　成田発のバニラエア、ジェットスターの便に比べて安いことが多い。特に手荷物、座席指定で付帯料金を取られないのがよい。

２　都内の人は東京駅からの高速バスが、航空機利用の場合、５００円で利用できて便利。予約なしで乗れるが便が少ないので予約した方がよい。

http://www.ibaraki-airport.net/access/bus/tokyo.html

３　平日は空いていて、３列シートを一人じめできることが多い。

４　スカイマークの他路線同様、特製キットカットが無料でもらえる。

デメリット

１　成田発のLCCに比べてアクセスに時間がかかる。東京駅発の高速バスで１時間４０分程度、帰りは首都高で渋滞しやすいため２時間以上。

２　茨城空港はコンビニ、レストランはあるが選択肢が無い。高い。レストランでクレジット決済できない。

３　スカイマークのこの路線は無料のドリンクサービスが無い。ただし、１００円でホットコーヒーが飲めるなど価格設定は良心的。

日によっては混雑で成田線より高くなりますが、都内から成田のLCCで千歳線をよく使う方は、考慮してよい路線だと思います。

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発達障害からの脱出

海外の自閉症やLDの当事者の人で「発達障害」をアイデンティにしている人は聞いたらことがない。＜autism＞ や＜dislexia＞であると自分を紹介する人はいるが、「私はdevelopmenta disorder」です」と言った人は聞いたことがないから、日本で「発達障害」をアイデンティティにしている人に接するといつも違和感を感じていた。

この概念が、「見た目はなんら障害が無いように見えるが、様々な理由で認知・感覚が多数派と違う人がいて、学校や職場など健常者向けにデザインされた場所で非常に困難を抱えることがあるから、お互いに寛容になろう」という風に理解されれば有用な概念だと思うのだが、その様に考えられることは少ないと思う。

これは初期の発達障害の啓発のされ方に由来する問題が大きく「コミュニケーションが苦手」「社会性が無い」など、日常生活で汎用されるが多義的でその人ごとにイメージが異なる言葉で、その状態像が語られてしまったことの弊害が非常に大きくなっている。

振り返って自閉症の診断を受けた自分を見てみると、確かに障害の部分はあるのだが、決して中核となる生きづらさは自閉症由来ではなくそれ以外の後天的な何かだと感じる。このあたりの事情を整理して、自閉症由来の困難は何で、自閉症の人全てが持つわけでは無い育ちの中でつくられた自分の困難について考えて行こうと思う。

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残雪の岩手山（Mt.Iwate on May）

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4月30日にNHK総合テレビで放送された「超実践・発達障害の困りごと対処法」のスタジオ。長年要望してきたクッションや座椅子にすわるスタイルが遂に実現！ 打ち合わせ中に「私の姿勢保持能力は子どもと同じなので、お母さんと一緒みたいにできませんか？」という要望に、河高さん、綾屋さんが反対せず、技術の人が乗ってくれたので実現した。感謝。 花咲さんの、生放送中にトイレに行くというハプニングでスタッフが誰も動揺しなかったのが革命的（担当CPさん談）。 奥に見える三角屋根のテントは、花咲さんが私物を持ち込んだもの。ちょっと見えてる茶色のクマは都立の某特別支援学校の備品。 素晴らしいスタジオ環境を作ってくれたすべての人たちに感謝。

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かわいい！

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『教育と医学』にASDの障害受容について原稿を書きました。 https://www.amazon.co.jp/教育と医学-2018年5月号-雑誌-教育と医学の会/dp/B07B5WCX2P