Tumgik
ayumisakano · 2 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
『とまり木』
23.5 × 70.3 cm
本日、島根県川本町にOPENしたパン屋さん
とまり木ーパンとおやつー
https://www.instagram.com/tomarigi_pantooyatu_/
さんの店内に飾って頂く絵を描かせて頂きました。
とてもとても久しぶりに日本画を描きました。
数年前をきっかに
もう描かないだろうな~
と思っていたのですが
またぽつぽつと、
描いてみようかなと思いました。
ありがとう。
おめでとう♡
0 notes
ayumisakano · 2 years
Photo
Tumblr media
島根県のパン屋さん
とまり木ーパンとおやつー
のロゴを描かせて頂きました。
ロゴの作成も、パソコンで絵を描くのも初めてでした。
パソコンでのお絵描き、難しくて便利ですね。
希望があってそれに沿いながら描いていくデザインのお仕事はとても勉強になり、1人で絵を描くのとはまた違った楽しみがありました。
0 notes
ayumisakano · 8 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
額作り
去年の今頃から、額作りのWSに参加しておりました。月1回の、全3回か4回で完了。しかし、自分の力のみできちんと作れるようになるには一通り教わっただけでは身に付かないので、その後もタイミングが合う時に通わせて頂いています。
どこで作っているかというと、トランスポップギャラリーのヤマダさん企画。出町柳にあるギャラリーのオーナーさんの活動の一つで、紫野にラボがあります。美大では、絵を作ることは教えてくれても、それを発表することを教えてくれるカリキュラムが組み込まれていることは珍しいです。(って、今はどうなんだろう・・)それでなのか、なんなのか、私の行っていた大学でも、パネルや下地作りの授業はあっても額の作り方の授業はありませんでした。そして、困りました。パネル作りがあるなら額も教えてよ!と、卒業してから何度か叫びました。そんな所にメスを入れてらっしゃいます。
最初は「ヤマダさんそこまでこだわるんですか!?ま、プロのような完成度が出なくてもしょうがないし、形になれば私は十分です!」とか心の中で思っていたのが、通い始めて約1年(といっても、行ってない何ヶ月かがあったりしながらの1年)、「ここのゆがみが〜!このすきまが残念・・」等、ヤマダさんの言っている気持ちがとてもよく分かるようになってしまいました。
使っている機材が、油断したり、少し誤ると一大事になりかねないので非常に神経を使います。ただ、額作りは、完成したいものがはっきりしていて、きちんと行程を踏めば、きちんと形になって出来上がるところが、絵を作る時とは違う、手芸と同じような楽しみがあります。
一番上の写真:新しい木を使っているのですが、バーナーであぶったり、少し緑色の入った塗料を使って仕上げました。中の絵は私の絵ではありません。Parisはバンブーのムッシューとの思い出。
真ん中の写真:角にこうやって、木をはめ込むことで、強度がでます。きちんと出来れば接着剤も不要なほど。
下の写真:額作りWS初期頃の風景
因に一つ前の投稿の、チャーリーの絵の額もそれぞれこのWSを通して自作したものです。
1 note · View note
ayumisakano · 8 years
Photo
Tumblr media
お仕事
弁護士先生のお宅の愛犬チャーリーを描かせて頂きました。
このデッサンバージョンと、日本画バージョンと、計二つ。
ゆーこりんとの共作「ソラのはなし」を気に入って頂いた、墨の線の表現で、金の色を使って、好きな画家はジャン・コクトー
というキーワードを元に作成。
今回は小下図→大下図→転写→骨描き→彩色という、オーソドックスな日本画の技法をふんで制作しました。とても久しぶりに。この絵を描くには、そして私の技量では、今回はこの行程が必要だなーと、思ったので久しぶりにそんなことをしてみました。見る人が見れば一目瞭然なのですが、私は普段、↑のような行程をばーんとすっとばして、小下図だけ作って、あとは本画に入ります。しかも、モリモリ絵の具をのせて、がつがつ描くことが多いため、そうだよなぁ、日本画の絵の具はこんな繊細な使い方ができるんだよなーと、当たり前すぎることをこの制作で再確認させて頂きました。こうやって線におこしていると、横山大観だとか、榊原紫峰だとか、竹内栖鳳だとか・・近代日本画家の巨匠と呼ばれる方々の作品を思い出し、そこから今、日本に漫画文化が根付いているのはそりゃそうだと、一人で描きながら納得したのでした。
気に入って頂き、キッチンのあるお部屋と玄関に飾って頂いているようです。
また、パン教室の先生のご依頼で、「日常ピューレ」とパンのコラボ絵も描かせて頂きました。パン教室のお部屋に飾って頂いているようです。写真は取り忘れ。
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media
タイトル:夢に出てくるあの木なんの木(森裕子との共作)
制作年:2015
サイズ:20×25×24 センチ
素材:珊瑚岩、珊瑚、琉球石灰岩の粉、膠、石膏、真鍮、麻、木
私の絵に昔からよく出て来ていた木。これを、立体で作ってみようと、制作した作品。私のことを良く知る森(ゆーこりん)が、それらを汲んで、ステキな風景として最後、仕上げてくれました。私がいつも出したい風景の具合で、あーっコレコレ、、!って部分と、立体としてはイメージしきれなかった部分を、とてもくっきり、そして想像を越えたところの具合も、そっ。っと、さりげなく、現してくれて、個人的にとても感動しました。長年自分の中にあった風景が立体になった喜び。この木が、私にとってなんの意味があるのかは、まだ謎の途中です。
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
「Exchange of letters vol.2」のオープニングパーティーの様子など。
会場のroguiiさんは、奥に海の見える高台にある、とても良いカフェです。大学生の頃に足を運んだことがあったのですが、こんなかわいかったけ?と思うくらいいちいち可愛くて、空間がとてもきもちよく、物だけでなく、空気感もかわいい場所でした。今住んでいる京都にもステキカフェはたくさんあるけれど、今の所わたしのかわいいナンバーワンカフェはroguiiです。そんな空間を作るroguii夫妻とスタッフの皆様にはとてもよくして頂きました。振り返れば、今まで展示をさせて頂いた会場はステキ夫婦がされてる場所がほとんど。ありがたいな。大好きと思える空間で、初めての方や、久しぶりに会う大好きな人たちと同じ時間を過ごすことが出来て幸せでした。ハイパー余談ですが、roguiiさんではラキタくんLIVE→青葉市子さんLIVE→わたし達の展示!って感じの流れでした。両者すきなので個人的にその流れにもはぴはぴでした。
△▼roguii:http://roguii.hudor.net/
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
『Exchange of letters vol.2 〜in OKINAWA〜』
2015.4.3金〜4.10金
@roguii(沖縄)
森裕子(石の彫刻)×坂野歩(日本画)二人展
去年京都で行った展示「Exchange of letters」の巡回展。
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media Tumblr media
コモノ  さんかくブローチ ¥1450
森ゆーこりんとの二人展に合わせて制作しました。ゆーこりんの扱っている素材琉球石灰岩の、粉を使って、日本画の技法(膠)で定着させているブローチです。なので水にはとっても弱いです。土台は木です。
個人的にとても気に入ったブローチになりました。自分のかわいいをたくさんの人と共有したいけど、多くの人と同じものを持っているのもおもしろくないので、たぶんもう作りません。
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
『Exchange of letters』
2014.11.26水〜11.30日
坂野歩(日本画)×森裕子(石の彫刻)二人展
@Black bird  White bird(京都)
大学時代の同級生、彫刻の森裕子、通称ゆーこりんとの二人展。実はわたしもう二度と人と展示なんてしないと決めていて笑。でも、一番初めに本当に展示をしようとなり、話し込んだ時に、「あ、ゆーこりんとだったら出来る。」と確信し、始まりました。ちいさく狭く籠っていたわたしを変えてくれました。そして、ゆーこりんじゃなきゃ絶対にできなかった、そんなわたしにとっては大きな二人展でした。
会場はもう閉店されていますが、ステキな夫婦でされていたステキなギャラリーでした。そんな大久保夫妻のアドバイスは今のわたしにとても生きています。
▲▽森裕子:http://www.yukomori.net/
△▼Black bird  White bird : http://blackbird-whitebird.com/
この展示は、ART AND MOREに掲載頂きました。
▲▽ART AND MORE:http://art-and-more.jp/2014/11/sakano_mori_exchangofletters.html
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media
タイトル:そっとよこに
制作年:2014
サイズ:15×20.5センチ
素材:高知麻紙、岩絵の具、琉球石灰岩
わたしは決まって通っているコーヒーショップがあります。そこから数十歩のキョリにわたしが今の所一番好きな植物店があります。この冬プラス数十歩の所に、いちいち完璧なおにぎり屋さんを知りました。そのコーヒーショップに行くと、newフェイスのとてもかわいいこいつが、主張せずに、でも確りかわいさを放ってそこにいました。どこで手に入れたのかと店主の方に訪ねると、人から譲り受けたと言っておられました。もう、なんてかわいいんだろうと思いながら、コーヒーショップを後にし、数十歩の所にあるその植物店に寄り道しました。すると、かわいいあのこが売っていました。即決でお家に連れて帰りました。かわいい上にドライフラワー的なようで、植物を育てるのが苦手なわたしにもぴったり。今もわたしの斜め前にそっといてくれています。あーかわい。名前は何度も教えて貰ったのに忘れました。
△▼miepump :  http://miepump.shop-pro.jp/
▲▽田中美穂植物店:http://d.hatena.ne.jp/shokubutsutokohi/
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media Tumblr media
タイトル:雨の日のうれしい(森裕子との共作)
制作年:2014
サイズ:絵24×20×5.5 立体22×17×11 センチ
素材:高知麻紙、岩絵の具、琉球石灰岩、真鍮
仕事やあれやこれやで、疲れていて、ぐったりお家に帰ると、ゆーこりんからこの立体作品が届いていました。ゆうパックを開けた瞬間、この作品に、じわーっと、ぐーっと、本当に力と元気を貰いました。「あゆみちゃん、沖縄の梅雨を覚えてる?」と、月桃の葉も添えられていました。わたしが大学生で過ごした沖縄の時代、季節を感じていたようで、それより自分このとでいっ��いいっぱいで、こう思い返すと覚えてないな。沖縄の梅雨って、どんなだったけな。そんなことを考えながら、でも見た瞬間、もう絶対この絵を描こうと浮かびました。約1ヶ月後、京都が梅雨になるのを待って、制作しました。
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media
タイトル:329買い物袋でつながって(森裕子との共作)
制作年:2014
サイズ:92×66.5 センチ
素材:ベニヤ、ペンキ、クレヨン、色鉛筆、琉球石灰岩、星砂、雲肌麻紙、岩絵の具、磁石、樹脂
森裕子(ゆーこりん)に星をたくさん描いて送りました。それが、琉球石灰岩の磁石に詰まって返ってきました。ゆーこりんからのオーダーはこうでした。「この星をバックに絵を描いて。」ゆーこりんと初めて仲良くなったきっかけは、大学1年生10代最後の夏、短期間二人で同じマンションで生活しながら自動車の免許を取るべく合宿をした事です。その時に、夜一緒にスーパーに行った帰り道、合宿のマンションのあった、奥に海の見えた、沖縄の国道329沿いの道を歩いた時間。
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media
タイトル:ソラのはなし(森裕子との共作)
制作年:2014
サイズ:28.5×28.5×4 センチ
素材:琉球石灰岩、岩絵の具、水干絵の具
「シンギングトゥザムーン」というオートマタを少しモチーフに制作しました。
オートマタとは、1800年代に主にフランスでつくられていた西洋のからくり人形のことです。ぜんまいじかけで、中にオルゴールが入っており、音楽に合わせて人形が動き出します。「シンギングトゥザムーン」は、月と道化師のモチーフのオートマタです。道化師が、月に恋をしていて愛をささやく歌を歌っています。しかし、月は手の届かない所にあります。道化師は、手の届かない人に恋をしていたのかな?とも考えられる、ちょっぴりせつないオートマタです。京都嵐山オルゴール博物館で、タイミングが合えば見る事ができます。
オートマタについて。今はもう閉館されてしまっていますが、わかりやすいので、日本で最初に作られたオルゴール博物館「オルゴールの小さな博物館」さんのHPを載せておきます。
▲▽オートマタ解説:http://www.musemuse.jp/Musemuse_Comment/comment_automata.html
△▼オートマタ動画:https://www.youtube.com/watch?v=M2DD2aDDKYY&list=PLcPH4lMQ7kPHbtYOcQDbHVDol3iJrzjiB&index=1
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media
タイトル:Happyの素 夜(森裕子との共作)
制作年:2014
サイズ:10×10×2 センチ
素材:琉球石灰岩、岩絵の具、アクリルガッシュ、色鉛筆
森ゆーこりんが作ってくれた石灰岩の箱。なにか大切な物をしまっておく宝物入れのような箱。何を詰めようか思案した結果、二人の共通のしあわせな手作りごはんの時間を詰めることにしました。
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media
タイトル:おくそこでのおしゃべり(森裕子との共作)
制作年:2014
サイズ:10×20×4.5 センチ
素材:琉球石灰岩、アクリルガッシュ、水彩絵の具、水干絵の具
真っ白な石灰岩そのものがキレイ過ぎて、色を掛けるのにすごく抵抗があって勇気が要った。上のさかなから出ている吹出しの辺り、上が青と下が白に色が分かれています。あれは、塗り分けた訳ではなく、石灰岩そのものの柄。同じように色を掛けて、色を吸った上の青と、色が染みなかった下の白。この作品には、そんな偶然というか、石灰岩自身の表情も散らばっています。
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
タイトル:日常ピューレ1・2・3
制作年:2014
サイズ:各17×24 センチ
素材:画用紙、アクリルガッシュ、クレヨン、色鉛筆
まざる、マザル、ぐるぐる混ざる。絵を描いている時間と、ごはんを作って食べて洗濯をして服を来て仕事をして大好きな人に会ってお風呂に入って眠る時間。同じで違う、わたしの二つの時間。
0 notes
ayumisakano · 9 years
Photo
Tumblr media
タイトル:しっかり上へ
制作年:2014
サイズ:31×43 センチ
素材:高知麻紙、岩絵の具、琉球石灰岩の粉
岩絵の具、ステキだがしかし高い。マチエールにずっと水晶末の3番5番あたりを使っていて、公園の砂場の砂とかを代用出来ないだろうか。いや、外とはいえ公共の場の砂を勝手に持って帰っていいんかなーと、あれこれ考えていた時に、琉球石灰岩で彫刻を作っている友達の森ゆーこりんが「彫った時の粉バケツいっぱい出るよー!使えるならたんまり使って。」と、沢山送ってくれました。いやはやこれがきれいな粉で、マチエールには勿体ない。と、上から絵の具は掛けずにメインに使いました。さくらの木を描きました。
△▼森裕子:http://yukomory.tumblr.com/
0 notes