「別冊 暮しの手帖 台所と暮らし」にてバッグブランド「MEKEARISA」を主宰する松尾愛理紗さんのキッチンをunderson野崎が取材しました。
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『天然ねこ生活vol.2』の「看板猫に会いに」という企画で
鈴木理恵@suzuki_rie_/さんにお声がけいただき取材させていただきました。
京都の「船はしや総本店」シロくん、
大阪の「ダイヤメゾン」サビ店長、にゃおちゃんのほか、
「思い出の看板猫」というページでは、
熊本「橙(だいだい)書店」のしらたま君、
京都「ライト商會」の又兵衛君、
大阪・中津の「カンテグランテ」本店で愛されたシロちゃんについて書いています。
「橙書店」のしらたま君はお店が移転したタイミングで看板猫は
卒業したとのことですが、あの村上春樹さんをメロメロにしたという逸話の持ち主。
「ライト商會」には学生時代以来、もう何年ぶりかで訪れましたが
90年代の京都の雰囲気がここだけまだエアポケットのように残っていて
懐かしさに胸がいっぱいに……。
又兵衛君とふれあったりしたことはなかったのですが、
骨董の招き猫の横に座っている写真がかわいくてお気に入りです。
「カンテグランテ」は創業者の井上温さんにお話をうかがいましたが、
80年代から大阪カルチャーを牽引されてきた方でもあり貴重な経験でした。
地域猫や保護猫だった子がごく自然な流れでお客さんに愛されて看板猫に……
というお話が多く、それが時代の流れとともに変化してきたところもあり、
都会に生きる小さな自然=猫という存在とどう付き合っていくのか、
人々の“寛容さ”についても考えさせられました。
猫だらけの1冊で眺めているだけで癒されます。ぜひ。
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