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日常と幸せと
こんにちは〜!またまたご無沙汰してしまいました。
みなさまお元気ですか?
オランダでは、3月に入ってから連日晴れ日和。
暗い冬を乗り越え、日照時間も延び、まだまだ風は強くて冷たいですが
太陽が見れるだけで気分がとっても明るくなります!

おかげさまで仕事も順調で(むしろかなり忙しく)
気づいたらワーホリのホリデーだけがどっか行ってしまいました
が!
大変ながらも実は最近とても楽しくて、
もちろん業務に慣れてきたというのもあるのですが、
めちゃくちゃ仲良しな同僚ができたのです!!嬉しいー!
私の1ヶ月後に同じチームに加わったインド人の子で、
彼女とは家も歳も近く、かつ二人ともイギリス留学経験あったり、
同じく1年のビザで来てたり、長女だったり(ここ大事w)と、
思いがけずも色んな共通点があることにより一気に距離が縮んだのです🤗
オランダ人がマイペースにゆったり仕事している中で、
なぜか我々二人はいつも朝一番に出社して帰りも最後で、
多分会社で一番働いてる説あるw

帰りのバスでPC広げて仕事している人をオランダで見るとは🤣
インドと日本ではビジネスカルチャーが全く違いそうだけど、
真面目さでいうと、アジア人共通の部分があるのかもしれません。笑
お互い母国の労働環境から脱却するためにヨーロッパに来ているのに、
結局こっちでも同じように働きすぎちゃってるね???と気づいた我々。
「そんな頑張らないでおこ〜」「もう帰ろうよ〜」と言いながら
毎日オフィスから無理やり帰っている。。
高め合うというより、宥め合う仲
になっているのです。笑
ちなみにVちゃんとも相変わらず毎週のように会っております。w
先日はイタリアからご両親がアムスに遊びに来られていて、
シチリアでたくさんお世話になったお返しに、今度は我が家にお招き!

餃子と天ぷらとおうどんを作ってみました。とても喜んでくれて嬉しい!
そして昨日も、ご近所さんということで仲良くなった
女子3人組を呼んで手巻き寿司パーティー🍣

街の中心にあるお魚屋さんで「スシ グレード の魚プリーズ」と頼んだら、
サーモンとマグロ(もう一種忘れた、多分スズキかな)を計り売りしてくれました。
この量で確か24ユーロとか。よき!!!!!
あ、あと、この前、気分転換にベルギーへ週末旅行に行ってきました。

世界一美しいとされている広場なのだとか。金キラキンでした!
ベルギーでの記録はまた後日まとめます!
と、こんな感じで、こっちでの生活にもだいぶ慣れてきまして、
バタバタしつつも日々楽しく過ごしています。
ただ、この状況下でどうしても気になるのが、
ウクライナで起きているロシアの軍事侵攻。
正直、あまり政治的な話をするのは控えたいなと思いつつも、
だからといってどう考えても触れずにはいられないこの事態について
どのように自分の言葉で表現したらいいかがわからず、
それ��あってなかなかブログ更新ができずにいました。
今もつらつらと思ったことを書いていますが、
一言二言書いては消してを何度も繰り返してなかなか進まずです。
私は直接ウクライナ人の知り合いがいなく、
東欧は同じヨーロッパでありながらも遠い世界のようで、
より一層現実味が湧かない、、、。
ただ、友達から聞く話だと、
長年ロシアとは緊張状態ではあったものの、ウクライナ人たち自身も
まさかこのご時世に戦争が始まるなんて思うわけもなかったので、
つい数日前まで旅行に出かけたりして日常を過ごしていたそう。
たった1日で自分の故郷、身の回り、人生そのものが一変するなんて、
とんでもなく恐ろしく、想像もつかない。。。。
自分の僅かな知識量ではこれ以上語れることもなく、
結局は決まり文句のような綺麗事でしかまとめられないのですが、
健康で平和に過ごせていることに日々感謝をして、
一刻も早くウクライナでの日常が取り戻されることを願うばかりです。

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NEW YEARS IN ITALY FINAL
みなさま、こんにちは。
随分と久しくなってしまいました。
イタリアに行ってたのももう1ヶ月以上前(笑)
これまでゆるく続けているびんちゃんブログですが、
あまりにもイタリア旅行記が中途半端なままなので、
締め切り終われた作家気分でラストスパート頑張りたいと思います。
※過去のイタリア旅行記はコチラから
さて、いよいよ4日間過ごしたシチリアを離れ、
いざローマへ!
シチリアからは飛行機で1時間ほどで到着です。
ローマは、過去にひかりとべっしょんと来たことがあるので、今回で2回目。
当時は1ヶ月間くらいかけて色んな国や都市を回っている中で
最終地点がイタリア・ローマだったのですが、
その前に訪れた花の都やら水の都やらの圧倒的な華やかさに衝撃を受けすぎたが故、
ローマの古代遺跡が個人的に何も響かない。。。
なんちゅう生意気な大学生やって感じですが、
今回改めて来て見ると、
やっぱりローマはすごい。
街並みも





道行く人も




そして数々の世界遺産も、




壮大なスケールと、細部までいき届いたこだわりっぷりに圧倒。
ていうか、冷静に考えると、


街中にゴロゴロと紀元前の遺跡が転がっているの、やばくない???
(語彙力お察しください)
実はローマ、カルボナーラ発祥の地でもあるということで、
美味しいパスタもしっかりいただいてきました。

もちろんジェラートも。へへ

こんな素敵な街ですが、最大のがっかりポイントが一つ。。。。
ズバリ、どこに行っても
トイレの便座がない。
え、どういうこと?ってなりますよね?
上記1〜4が全て取り外されてて、本体しかない状態なんです。
まじで、どこのお店でお借りしても、ドアを開けるとそこには本体のみ。
ここでこんな話をするのもなんですが、
地味に耐えられないww
そんな中、ホテルから徒歩3分くらいのカフェでモーニングをした際に、
そこのお手洗いがローマでトップレベルの綺麗さということが発覚。
それ以来、美味しいパンとコーヒー(と美しいトイレ)を求め、
残りの滞在期間中は毎朝このカフェに通ってましたw

初日はしっかりワクチンパスポートをチェックされたのですが、
2日目以降は顔パス。www
流石に3日連続で来た日には、
店員さんがサービスでクッキーもくれました🤣
こんな華やかなイタリアでの旅の記録をトイレ話で終わらせるのは
とてつもなく不甲斐ないのですが、
本当にいろんな意味で思い出に残る素敵な旅だったことには間違い無いです!
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NEW YEARS IN ITALY パート④
いつまで続くねん、イタリア旅行シリーズ第4回目。
※第3回目はコチラから
ついにシチリア最終日。明日は朝からローマに移動。
ですが、この日は、Vちゃんが半日お仕事だったので、
わたしとRちゃんで自由行動の日が設けられました。
天気もいいし、自転車を借りて海沿いをサイクリングすることに〜
オランダで散々自転車に乗っていますが、
青空の下だとこんなにも心地よさが違うのかw
しかも、横見るとこのオーシャンビューが延々と続く

特に目的なく走り続けて15分ほど。
休憩がてら、ジェラートを食べに!

シチリアの海沿いで食べるジェラートは別格やぁ〜
家に戻ると、Vちゃん父のサヴォさん(本名サルヴァドール)が、
お庭を案内してくれるとのこと。
なんとなく家庭菜園レベルのものを想像していたら、
まさかの長靴を渡される私たち。
ん???????

この扉を抜け、サヴォさんに着いていくと、
家の庭レベルをはるか超えてました。


もはやみかん農場やないか!!!!!!
しかもよく見ると鶏もいる🤣

丁寧に一つ一つ、果物の種類をイタリア語で説明してくれるサヴォさん。


木からフルーツを摘んで、その場で味見。
プライベートツアー状態w

どうりで長靴www
そうしてるうちに、気づいたら夕方。
仕事を終えたVちゃんが、最後にもう一度
シチリアの夕焼けを見せに連れてってくれました。


シチリアやっぱり最高やなぁ!!!!!!
ちなみにみなさまお気づきかと思いますが、
いい感じの写真は全部Rちゃん撮影です。毎度感謝😭
翌日はついにシチリアとお別れし、ローマへ移動です!
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NEW YEARS IN ITALY パート③
イタリア旅行記第3回目は、
シチリアの農場からお届けします〜!

※イタリア旅行記第2回目はコチラから
実はこの日は、Vちゃんのお誕生日!
ということで、Vちゃんファミリー御用達のシチリア料理屋さんで
お祝いのランチにご一緒させてもらいました。

到着して車から出ると、まずこの景色。牛がわんさか。
そしてそのすぐ横に、「ザ・イタリアの田舎」みたいな小さな建物が。

まじでVちゃんご家族に連れてきてもらわなければ
一生来ることなかったであろうナンバーワンスポット。
しかも、なんと後々調べてみたら、
1700年代から先祖代々受け継がれている、かなり歴史のある農場だそうw
レストランの奥に案内され、席に着くと、
瞬く間に食べ物が次から次へと運ばれてきました。

南イタリアではリコッタチーズがよく食されるらしく、
前菜からパスタからお菓子にと、何でもリコッタチーズ。
今回のメニューのほとんどにも使われていたのですが、
敷地内の農場で育てられた牛さんたちのお乳で作られているとのこと!!
特に今回、最も衝撃を受けたのがこちら ↓

ここでしか食べられない、
出来立てほかほかリコッタチーズゥゥ!!!!!
人生において今までそんなにリコッタチーズを食べてこなかったので、
もはや比べる対象もないのですが、多分、
この世で一番美味しいリコッタチーズ。
牛乳の香りが鼻からふんわりと抜け、食感は絹ごし豆腐みたいな、、、
私の語彙力では全く美味しさが伝わりませんが、
こんな贅沢な味を知ってしまって、なんだか申し訳ない気持ちになりました。
そのほかにも、

多分同じく農場で育った豚ちゃんたちや、(ボソ)

手作りのラビオリ。もちろん中身はリコッタチーズ。
上にかかってるのはトマトソースなのですが、
なんと、思ってた味とちゃう。なんか、甘い、、、!
シチリアの伝統的なラビオリは、砂糖を入れるそうです。
けどスイーツ感覚というより、肉じゃがやすき焼きみたいな甘さ。
イタリア人でも、甘いラビオリが苦手な人が多いらしく、
普通の甘くないバージョンと2種類用意されていました。
そして最後に、イタリア伝統スイーツのカノーリ。

これもまた。
ビジュアルは芋虫チックですが、
贅沢すぎるほど詰まったリコッタのクリームめちゃくちゃ美味しい、、、、。
さっきのフレッシュリコッタより、
やっぱりこっちの方が衝撃的だったかもしれない。(どっちでもいい)
腹を満たした後は、Ragusa(ラグーサ)という街に連れて行ってもらうことに。
しばらく丘の天辺まで車を走らせたのちに、階段の前に停車。
今回の旅、私としては珍しく何も下調べもせずに来てしまったが故に、
毎度どこに連れて行かれてるのかが全くわからずなのです。笑
Vちゃんに案内されるがままに階段を登っていくと、

着いた先に見えた景色がコチラ ↓


絶景やないかぁぁぁ!!!!
まじで007のオープニングシーンとかで出てきそうな。
ここは海沿いの雰囲気とはまた打って変わって、
渓谷に挟まれた丘の上にある、バロックスタイルの小さな街。
まじでどこ撮っても絵になります。








日が暮れてきたタイミングで、家に帰宅。
けど、まだまだ1日は終わりません。
この日のメインイベント、
Vちゃんの誕生日のお祝い!!
Vちゃん生誕25年を記念して、この素敵なケーキに、
まさかのロウソクを25本フルで刺すとのこと。


いや、ケーキ燃えるw
日付が変わるまで、Vちゃんご両親から
出産時や幼少期のエピソードなどほっこりトークを伺っていたら、
思い出話に花が咲き、パパさんがパソコンを持ち出してきて、
当時のVちゃんの写真を掘り出してくれました。

嬉しそうに過去の写真を見返す二人の姿が何よりも愛おしい💓
愛情たっぷり育ったVちゃんだから��そ、
こんなにいい子なんだろうなと、幸せな気持ちになりました☺️
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NEW YEARS IN ITALY パート②
前回の投稿に続き、イタリア旅行記 in シチリア編第2回目です!
※第1回目はコチラから
ついに迎えました、イタリアでのお正月。
日本での元旦といえば、初日の出や初詣、
おせちやお雑煮等 いろいろと盛りだくさんですが、
イタリアのお正月の朝は、ただの朝。笑
特に決まった風習もなく、
お店やカフェも普通にあいてるとのことなので、
モーニングをしに海沿いまでドライブすることに!

シチリアでは1月なのに、気温は20度前後と暖かく、
オランダではなかなか味わえない空の青さと太陽の明るさに感激。
ここは天国か!!!!!
まずは最高なオーシャンビューのカフェで朝食を取ることに。

前日の夜ご飯がまだ消化しきれていない��め、
我々日本人2人はカプチーノだけに。
イタリアでの朝ごはんは、基本甘いものを食べるらしく、
Vちゃんは、ピスタチオクリーム入り��ブリオッシュを頼んでました。
周りを見渡すと、シャーベットらしきアイスを食べてる大人がたくさんいて、
聞いて見たところ、これも「グラニテ」というシチリア定番の朝ごはんとのこと。
もはや 朝「ごはん」ではない(笑)
朝食の後は、せっかくなので少し海沿いを歩くことに。



ここはシチリアの中でも、中心部から少し外れてるところにあり、
歩いてても海外からの観光客はほぼ見かけませんでした。


バカンス中の散歩を楽しむイタリアのわんちゃんたち
家に戻ると、ダダさん(Vちゃん母)が昼食の準備を・・・!!!
もうお気づきかと思いますが、この旅行中、
食べてしかいません。笑
この日のランチは、
前夜にギブアップした残りの3品の料理を美味しくいただきました!

写真に収めたのはお魚のグリルのみですが、確かフリットとかもありました。
そして、デザートには、イタリアの伝統スイーツ「パネットーネ」。

日本でもたまにクリスマス時期に見かけるかと思いますが、
通常はドライフルーツが入ってるものが定番なものの、
これはシチリア名物のリコッタとピスタチオが贅沢にトッピングされてるもの。
ダダさんが私たちのために、
わざわざ人気店まで買いに行ってくれたみたいです(泣)

1ピースがめちゃくちゃでかくてびっくりしたのですが、
フワッフワで軽い食感なので、不覚にもぺろりといけてしまいました。
少し休憩した後、隣町までお出かけすることに。
と、その前に、

夕焼けが綺麗だったので、またまた海辺に寄り道。笑



この後、シチリアの南東にある、「シクリ」という小さな小さな町へ。

紀元前15世紀ごろにシチリアの先住民族が建てた町で、
シチリア島(Sicily)の名前自体も、
この「シクリ(Scicli)」から来ているそう。
17世紀末に大地震で町が崩壊し、その後、
バロック様式で再建された状態が今でも残っている、町全体が世界遺産!

夜で写真だと美しさが伝わらないのが本当に残念。。。
町のあちこちにある教会もどれも壮大すぎて衝撃的でした。

これはまた別の教会:

VちゃんとRちゃんとこうやって一緒に旅行して
実家までお邪魔するほどに仲になっているなんて、
まさか出会った頃は想像もしてなかった。。。
そこからまだ4ヶ月ほどしか経ってないのに、
めちゃくちゃ濃い時間だったなぁとここで改めて実感。
そんなことを世界遺産に囲まれながら考えていたら、
あっという間に晩御飯の時間になったので、
いざ、イタリアに来たからには外せない、ピッツェリアに!!

ここはVちゃんのお気に入りスポットで、帰省のたびに訪れているそうです。
今写真を見返しただけでもお腹が空いてくる���・w
というわけで、食に始まり、食に終わる、
シチリア2日目でした!
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NEW YEARS IN ITALY パート①
みなさま、こんにちは
冬休みが明けて職場復帰2日目の今、
現実逃避を兼ねてイタリアでの旅行を振り返りたいと思います。
現在、人口半数以上がコロナに感染するだろうと言われているほど、
オミクロン爆増中の欧州。
同じEU圏でも国毎によって規制は異なりつつも、
今のところ、国間の移動自体は、
ワクチンパスさえ持っていれば自由に行き来できる状況なのです。
ですが、イタリアだけ、
冬休み直前に新たな入国制限が突然設けられて、
EU域内からでも入国時に陰性証明提示を義務づけられるようになりました。
(これに関して、イタリアの完全なる独断だったらしく、
他のEU諸国からすると「は、勝手に決めんなよ」と愚痴ってました)
まあそんなわけで、出発当日の朝も、空港向かう前に
はたまたPCRを受けに行かなきゃいけなかったのですが、

検査の行きしなの朝焼けがめちゃくちゃ綺麗でテンション上がったので、
PCR受けに行ってよかったなぁ、そして陰性でよかったなぁ。
って言う、3日前までインフル患ってた人(たぶん)と思えないほど、
ありがたさと幸せな気持ちいっぱいで当日を迎えることができました。
(そもそもこの状況で旅行するんかいって感じですが)
Rちゃんとはアムステル���ム・スキポール空港で待ち合わせ、
コロナ規制で買えてなかったお土産も無事空港内のお店でゲットし、
イタリア便では珍しく時間通りにいざ出発!


窓の外覗くと延々に続くアルプス山脈
約2時間半の移動を終え、あっという間にイタリアはシチリアに到着。
着いてすぐさまコロナ検査場に案内されます。


検査受けた後は、番号が呼ばれるまで結果を待つのですが、
空港の施設なのに英語ではなくイタリア語でしか読み上げられないため、
何番が呼ばれているのかよくわからないwww
(ちなみに出発前に受けた陰性証明書は一切提示求められませんでした)
結果をもらって、お迎えに来てくれたVちゃんと合流!

この空の青さ!!!!!暖かい(20℃)!!!!!初めてのシチリアー!!!
空港はVちゃんの実家から車で1時間半ほど。
Vちゃんパパが運転してきてくれたとのことで、駐車場に行くと、
めちゃんこダンディなおっちゃんがビンテージのベンツの前に立ってお出迎え。


車から見える景色!!!海!!!夕焼け!!!!ダンディ!!!!!!
車に乗ってる時点からテンション爆上げ状態なのに、
家に着いたらVちゃんママがたくさんの料理を用意して待ってくれてて、
すでにシチリア最高ー!!!以外の言葉が出てきません。
大晦日ということもあり、
海鮮サラダ、メカジキのトマト煮込み、フリット、パスタ・・・
と次々とご馳走が運ばれてきて、
まるでフードファイターかのように一皿ずつ平らげていく私たち。



テーブルの席にはVちゃんママお手製のプレースカードが置かれてました(きゅん)
4皿目に出てきたパスタの後に、
さらに3皿分の料理が用意されていると聞き、さすがにここでギブw
ふと気になって、向かいに座っているRちゃんの顔を見上げてみると、
彼女も呆然とパスタを見つめてましたww
Vちゃんご両親はイタリア語しか喋れないと事前に伺っていたので、
イタリア来る前から、彼女に知っておくべきイタリア語は?と聞いたところ、
『オ・ファーメ』
(訳:お腹減った)
という答えが返ってくるほど、
イタリア人ママは食べ与えることで生き生きとされるらしいのです(笑)
お腹ははち切れそうだったものの、
だれかの手料理ってだけで最高なのに、どれも美味しくて感動、、。
イタリア版紅白のような音楽番組を背景に、
3時間くらいかけて食事をしながら、年明けのカウントダウンをしました。


音楽にノリノリなご両親
ちゃんと0時になるのを待って、新年を迎えてから
すぐに解散して寝室へ。w
旅の疲れもあってか、この日はベッドに寝転んだ瞬間、
布団も被らず携帯握りしめて爆睡(笑)
という感じで、シチリア初日を過ごしましたわけですが、
まだまだこれから一週間(シチリア4日、ローマ3日)の始まり。
これから少しずつ、イタリア旅行記を綴っていきたいと思います!
では、今日はここまで〜
チャオ!!
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2022!!!
みなさま、ご挨拶が遅れましたが、
新年明けましておめでとうございます🎍✨
今年もびんちゃんと、このブログをどうぞよろしくお願いします。
さて、随分とご無沙汰してしまいましたが、
実は年末にかけて色々とハプニングがあったわけなのです。
以前お伝えしましたが、
年末年始は友達とイタリアに行く予定があったため、
クリスマスは友達としっぽりアムステルダムで過ごす予定でいました。
がしかし、クリスマスの数日前から体調に違和感が。。
その週は仕事納めの準備で連日バタついてたということもあり、
疲れかな?と思ってたのですが、
さすがに寒気と関節の痛みが止まらなかったので、
仕事終わりに風邪薬と念のためのセルフテストを買って帰ることに。
帰宅して体温測るとまさかの39度の熱
この時期の発熱はめちゃくちゃビビるやないかー!!!
すぐにセルフテストを受けてみるものの
陰性だったので、とりあえず様子を見ることにしました。
ですが、熱は一向に下がらず、
37.5度から40度をいったりきたりが3日間。

心身ともに辛すぎて母親に電話で号泣😭笑
日本だと速攻お医者さんに診てもらうレベルの体調不良ですが、
オランダは命の危機がない限り
病院に行ったとてすぐ返されると聞いていたので、
ひたすら水分摂って薬飲んで寝て自力で治すしかない状況。
外に出る体力もないし、万が一コロナだったらどうしよう
という不安で部屋でのたれ死んでたところ、
救いの手を差し伸べてくれたのが天使のRちゃん、
物資を家まで届けてくれることに😭
フルーツ、うどん、ビタミン飲料とセルフテストを頼み、
マンションのドアの前まで届けてくれました、、、
しかもその中にクリスマスプレゼントまで。

もはや天使というか、サンタさん😭✨
2回目のセルフテストを受けてもまた陰性だったので、
翌日PCRを受けに行ったのですが、
なんせオランダ渡航前ぶりのPCR検査で緊張しまくり。
けど無事、
結果は陰性!!
逆にあれはなんだったんだろうと疑問に思いつつも(たぶんインフル)、
結果がわかってから数日安静にしていたらすっかり回復。

ちなみに、今回お世話になった市販の生姜汁。
こっちの人は二日酔いにこの「ジンジャーショット」を飲むらしいのですが(ウコンの力的な?)
喉が熱くなるほど、もろ生姜!なので、わたしはお湯と混ぜて飲んでました。

25日は意識朦朧としつつもしっかりクリスマス映画は観るw
クリスマスは壊滅的でしたが、
その分イタリアでの元旦と正月が待っている!!!!!
熱がすっかり下がったのは12月29日、
そして旅行の出発日は二日後の31日��
ギリギリセーフもいいとこやって感じですが、
実は、旅行に行く前の日の30日に引っ越しまで済ませてるんです🤣🤣
というわけで、ずっと体調不良で家にいる間
少しずつ荷造りを進めるという、
今思うとかなりハードなことをしてました。笑
ただ幸いにももともと住んでる家が近いので引っ越しもあっさり完了。
前の家の大家さんにも鍵を渡してほぼ空っぽの新居に移動!
(本件についてはまた改めてご紹介しますw)
そんなこんなでカオスな年末だったわけですが、
おかげさまで無事体調も回復し、3度目の引っ越しも終え、
いざイタリアへいく準備も済ますことができました。
2021年は一年を通してひたすらお騒がせしながらも、
周囲の皆様のおかげで無事一年、なんとか元気で終えることができました。
改めてありがとうございます・・!!!
以上、まずは新年のご挨拶と近況のご報告までとなりますが、
これからイタリア旅行記についてもじっくり綴っていければと思いますので、
みなさまこれからもびんのオランダ記をどうぞよろしくお願いします 🌼
ではでは!
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最近のいろいろ
こんにちは〜
最近のブログでは仕事の話ばかりになっちゃってましたが、
(完全にワーホリ本来の趣旨からズレてるのは置いといて)
たまには仕事以外の出来事も。。。笑
まずはワタシ的ニュースから。
1月に引っ越しをすることになりました。
しかも、みなさんお馴染み、Rちゃんと!🎉
オランダ来てから既に3箇所目のお家になりますがw
場所は今住んでるとこから徒歩3分の場所なので荷物移動も楽々〜
家探し中は紆余曲折ありましたが、
無事見つかって、久しぶりの共同生活にワクワクと緊張感!!
一旦は一年契約を結ぶことになったので、
二人とも満期(2022年12月)までオランダに残れるよう
各々の道で頑張ろうねと、励みあってます。笑
こうやってRちゃんのことばかり書いてると、
「びん他に友達いる?」と友達にお節介を焼かれますが
(主に大西けんじクリストファー)(まじうるさい)
ありがたいことに、素敵な出会いに恵まれ
少しずつコミュニティの輪を広げていけてます!
ほぼイタリア人Vちゃん経由ですが(笑)
彼女は相変わらず色んなイベントを企画してくれて
直近ではゲームナイトに参加させてもらいました〜
今見返したら、写真これしか撮ってなかった:

ブレブレな上に肝心のゲームしてる様子を撮れてないw
Cards Against Humanity(人権侵害ゲーム)と言う、
いわゆる大喜利みたいな感じで、お題が書かれた黒いカードに対して
自分の手札(白カード)から一番ユーモアを効かせた返しをした人が勝ち。
アメリカでは「クズのためのパーティーゲーム」と呼ばれてるそうです。
我々はクズの集まりなので、とてもとても盛り上がりました。
あとは、過去ブログでもご紹介した
古着屋のバイトリーダーことハリセンボン春菜も
その後も仲良くしてくれてて、この前一緒にランチをしにw

まじでハリセンボン春菜
実はワタシが古着屋を退職して間も無く春菜もバイトを辞めることになり、
共通の苦手なマネージャーの愚痴でいつも盛り上がるのですwww
彼はハンガリー出身なのですが、
今年の冬休み帰省しているタイミングと合わせて
ブダペストに遊びに行かせてもらうことに!楽しみ!
もう一人、バイト先で知り合った子がいるのですが、
店員ではなくお客さん。しかも日本人のワーホリ!
最初は日本人と気づかず、普通に英語で接客してたのですが、
たまたま彼女が商品のお取り置きをするとなった時に、
電話番号を聞こうとしたら日本の番号だったため発覚・・ww
彼女は大学卒業後すぐにオーストラリアに一年ワーホリしてて、
そのあと半年ほど日本に帰国してからまたオランダに来たのだそう。
それまで一度も海外経験はなかったのに、
今現在はアムスで人気のカフェでバリスタをされております。尊敬✨

この前はRちゃんとお邪魔しにいってきました〜🧡
あとはワーホリ日本人繋がりで、もう一人、

彼女は、親戚(はとこ)の紹介で知り合ったのですが、
同い年で、共通の友達がいたり、個人的にかなり気があったAちゃん!
なんと、さらにすごい偶然なのが、Aちゃんの彼氏さん、
祐也の高校の後輩で同じサッカー部だったらしい。
!!?
Aちゃん曰く、ワタシのインスタを見せていたら発覚したそう。ウケ
その彼氏さんも実はいまオランダに学生として来ていて、
アムスから少し離れたところに一緒に暮らしているそうです。
祐也がオランダ来た時には、4人で会おうね〜と言ってます。(祐也早よ)
そして最後に、オランダで奇跡的な再会を果たしたのが、
葺合の皆様はお馴染み、ひろみ先輩!!!

伝統的なオランダの食堂に連れてってもらいました!
高校の時に同じESS部の2個上の先輩で、
一年しか被ってないのでそんな交流があったわけではないのですが、
たまたまFacebookでオランダにいることが分かり、ワタシから速攻連絡。
もともと駐在として来ていたのが、
満期を過ぎてからもオランダに残りたいと思い、
転職して現地採用されたのだとか。さすがパイセン、強すぎる!!!!
彼女が住んでいる街を案内してくれました〜



今までアメリカや日本で出会った人との繋がりを通して、
世界の狭さを実感することは多々あったはずなのですが、
オランダに来て、より一層身に沁みて感じております。。。
と同時に、毎日が知らない世界に飛び込む感覚で、
この世の広さを痛感することも多々。
大好きな家族や友達に会えない心細さもたまに感じる時はありますが、
遠くにいても毎日のようにメッセージをくれる人がいることに本当感謝。。
というわけで、
おかげさまでオランダに来てからたくさんの素敵な出会いはありますが、
日本のみんなにも会いたい気持ちも日々膨らみます🤗
早くオランダに来れるといいなぁ〜
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ワーホリのワーの方パート④
珍しく立て続けの更新となりますが、
数週間前の投稿の最後に仕事でのプチトラブルについて触れて以来、
すっかり進捗をお伝えし忘れてたことを、ふと思い出しました。
↓ ドイツ行く一週間前の出来事
まさかの、ワーホリビザの人を採用するのが初めてて
雇用契約の見直しをしなければならない、と。
もしかしたら、採用できないかもしれない、と。
とりあえず、週明けに法務と確認して折り返してくれるとのことで、
いったんは連絡待ちという状況になりました。
結論から申し上げると、
その3日後くらいにまた上司から連絡があって、
契約の期間だけ6ヶ月→一旦3ヶ月に短縮すればオッケー
となり、すぐに職場復帰しました。今も普通に働き始めてます!
最初言われた時も、どうにかなるやろ、
ってお気楽に捉えていたものの、
待たされれば待たされるほど不安になり、
自分で移民局に問い合わせても明確な回答がもらえず、
え、ワンチャン無理かもしれないと想像したら・・・
開き直って久しぶりの週末休みを存分にリラックスします!!!!
とか言っていたのに結局その週末は全く開き直れず、
ほぼ家で引きこもってやけ食いしてました🤣
でも、まあ、ありがたいことに無事解決し、
今月から正式に配属されました!!!わーい
会社全体としては50人ほどの規模で、
その中でもワタシが所属しているのは営業チーム。
メンバーは5人で、各リージョン毎に担当が一人ずついます。
内、2人はアメリカとドバイにいるので、
オランダにいる3人はヨーロッパとアジア圏を担っているそう。
会社としては男女半々くらいなのですが、
ここのチームだけガッツリ体育会系、、、w
なんせ、ベンチャー企業で知名度もまだあまり高くないため、
割と、がっつり、テレアポ取ってこいスタイル。
ソーシャルメディアの領域といえど、
今まで全くやったことない分野なので、
とりあえず今は毎日必死にインプットしまくってる最中です、、。
業務の引き継ぎをしてくれてる方が
チーム内で唯一オランダ人じゃない、かつ唯一の女性で、
個人的にかなり心強い存在なのですが、
彼女がアルゼンチンの実家に帰省してしまったため、
入社早々必死に食らいつきながらなんとか過ごしております。
ただ、人はみんなめちゃくちゃ優しいし
いつも気軽に話しかけてくれるし助けてくれるし
今のところ居心地は最高にいいです!!
そして何より、オフィスに広くて綺麗なキッチンが備わっていて、
お昼時になると色んな種類のパンや野菜、ハムやチーズ等の食材が
ビュッフェスタイルで並べられてて食べ放題!!

しかもシンクの蛇口から、飲水だけでなく、
お湯と炭酸水も出てくるという、無駄にハイテクw
たまに可愛い犬も現れます。

オフィスは家から自転車で20分くらいの距離で、
最初の数日は汗だくになりながら通ってました。
見てください、ワタシの通勤路、
コレ ↓

果てしなく平な道が延々と続くw
ですが、今の時期はやはり寒すぎるのと、
雨がよく降るのと、日照時間が短くてすぐ暗くなるので、
普通に電車で行くことにしました。かなり楽ちんです。

ラッシュアワー(夕方5時)
ちなみに、服屋は11月いっぱいで退職をしたのですが、
最終日にマネージャーがお花とカードをくれました💕

辞める二週間くらい前から、毎日のように
「もうすぐで終わりだね、寂しいよー」とメッセージをくれて、
彼女がいる店舗で働けて本当によかったなぁ〜と実感。
約1ヶ月半というかなり短い間でしたが、
ここのお店では色んな出会いがあって楽しい時間でした。
ありがたき!!!
そして今日でオランダに来て丸3ヶ月、
心機一転、新たな職場でもがんばりますー!
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CHRISTMAS MARKET IN DÜSSELDORF パート②
前回の投稿に続き、ドイツへの週末旅行パート②です!
約1時間半の移動を終え、
(但し集合時間からは既に4時間以上経過)
我々はようやくドイツ・デュッセルドルフに到着。
陸続きで国境跨げちゃうの、いまだに不思議な感覚。
イギリス留学中に初めてバスでフランスからドイツに渡った際、
道路表記の言語やデザインが突然切り替わったことに感激していたのを思い出しました。
天気の悪さが著しいオランダの場合、
国を抜け出せたと分かる瞬間は、悲しいかな、
道路表記ではなく太陽が見えた瞬間でした、、w
これ、ガチです。本当にドイツに入った瞬間晴れました。
さて、また前振りが長くなる前に話を戻すと、
デュッセルドルフの中央駅に着いた一行は、地下鉄に乗って宿に直行。
ちなみにドイツの電車は基本的に改札がなく、
ランダムで電車内や駅を巡回してチケットを持っているかを確認し、
チケットを持っていなければ多額の罰金が生じる、と言う
なんとも観光客には分かりづらいシステムなのです。
今回はドイツ人の子が同行してくれているおかげで
普段ならアタフタしちゃう状況でもスムーズに進行できました✨
宿は「オールドタウン」と言われる、デュッセの繁華街エリアに。
学生旅の如く、宿は寝るだけ・立地とコスパ重視で。


ここの2階
宿は大部屋が1つと小さい部屋が2つ、
着いてから数分で各々のベッドを確保してすぐにまた出る準備w
まじで修学旅行みたいなwwww
ここからは、念願のクリスマスマーケットはしご旅〜!
まるでディズニー。まずはホットワインで乾杯〜!

ちなみに今回のメンバーですが、
イタリア、イギリス、ドイツ、オランダ、ニュージー、
と、なんともインターナショナルな集まりになっております。
割合としては半分社会人、半分学生(インターン)かな?
年齢や文化ごとに価値観の違いもありながら、
笑いのツボだったり、���怒哀楽のポイントが意外にも一致してて
普通にめちゃくちゃ楽しかったです🤣
クリスマスマーケットは街中あちこちで繰り広げられてて食べ飲み歩き天国。
プレッツェルやソーセージは定番ですが、
今回ドイツ人の勧めによりReibekuchenを試してみることに!
いわゆる「ジャーマンポテトをパンケーキ型にしたもの」で
カリッカリにあげられたハッシュドポテト的な。

一口かじった後に写真撮るwww
なんと、これをアップルソースにつけていただきます。

程よい塩味と甘味、サクサク感とさっぱり感、
食べたことあるようでない、とにかく美味しい〜!

一通り回った後には一旦宿に戻って休憩。
しばらくしたらお腹が空いてきたので、晩御飯を食べに行くことに。
(この時点でまだ夕方7時)

かんぱーい!
せっかくなのでドイツ料理を味わいたく、
またまたドイツ人のオススメ「シュニッツェル」と言う、
パン粉で揚げた薄切り肉をバーガースタイルでいただきました。

揚げ物続き、26歳の胃袋には結構ハードw
けどバンズもプレッツェル生地で美味しかった!
ここでも話が延々と盛り上がり、
その後もバーホッピングで2、3軒。
オランダではここ最近またコロナ規制が一層厳しくなってて、
お店はどこも夕方5時に閉まってしまうのですが、
お隣ドイツは深夜まで賑わってました。異世界。
この日は宿に戻ったのが深夜1時ごろ。
ワタシみたいな老婆には体力の限界、
もう追いつかないなぁ、、、、と思っていたら、
意外とみんなも疲れ果てて、帰宅後全員すぐ就寝。ほっ
そして翌朝は近所のカフェでモーニングをしに!

少し話が逸れますが、
こっちに来てから改めて気づいたことの一つは
プラントベースのメニューがめちゃくちゃ充実してる。
今回のグループの中にはビーガンの人もいるので、
お店選びは毎度みんな慎重になるのですが、
意外とどこのレストランもしっかりオプションが用意されてて全く困りませんでした。
(EU圏ではこれが結構当たり前になってきているみたいですが、
唯一イタリアはあんまり融通が効かないらしいw)
腹ごしらえをした後は、街を散歩することに〜

と言うのも、ドイツは基本的に日曜どこも閉まっているので、
散歩以外あまりすることがない🤣
なので帰りの電車の時間を待っている間、
最後にホットチョコレートでホッと一息(ダジャレじゃないよ)

ここでまさかの帰りの電車までも見事キャンセルになったことが発覚し、
早めに駅に向かって振り替えてもらうことになりました。笑
けどラッキーなことに、
もともと予約していた電車は乗り換え有りだったのが、
今回のキャンセルにより無料で直行便に変更ができた
と言う些細な喜びw

最後の最後に駅でプレッツェルを買って満足
てなわけでここで旅の話は終わるのですが、結論、
食べることの喜びは万国共通!ドイツの電車はよく遅延する!
Vちゃんたちのおかげで
オランダ生活での素敵な思い出がまた一つできました✨
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Christmas Market in Düsseldorf パート①
先週末は、一泊二日でお隣ドイツに行ってきました!
すでにインスタで投稿見られた方は、
「何のメンツ?」って感じだったかと思いますが、
実は当日までワタシもよくわかってませんでしたww
きっかけは、10月半ばに送られてきた、
Vちゃんからの突然のメッセージ:

【和訳】友達とデュッセルドルフ旅行を計画してるんだけど来る?もしよければグループチャットに入れるよ!
初対面の他人との長話は全力で避けるタイプの人間なのに、
ましてやメンバーも参加人数も分からない未知の集団との旅行なんて、
今までのワタシからしたら考えられない状況・・・
けど、せっかくの機会。
何より「ドイツ」「クリスマスマーケット」「女子旅」
という魅力的なキーワードに惹かれ、
26歳、びん。エイヤー!という勢いで参加させてもらうことに。
Vちゃんが集めた5人の見ず知らずのガールズたち
+Rちゃんとワタシのグループチャットで着々と計画が進んでゆく。
みんなで同じ電車のチケットとAirbnbを予約して、準備万端!
そして当日の朝、
アムステルダム中央駅で集合となってはいるものの、
待ち合わせ場所の詳細や時間については誰も触れず、
各々の感覚に任せてとりあえず集まる流れに。
ただ、冒頭でお伝えした通り、
ほぼ誰とも面識がないまま当日を迎えたもので、
待ち合わせするのにも顔が分からないことに気づく。笑
しかも、この間に、予約したドイツ行きの電車が
理由不明のキャンセルになったことが発覚し、
「予約したチケットはどうなるの?」
「何時のに乗るの?」
「みんな今どこにいるの?」
という、なんともカオスなやりとりがチャットで続いたもの���、
なんやかんや最終的にはVちゃん主軸で全員集まることに成功。
そして、電車トラブルに慣れているドイツ人の「It’s fine」の一言で
次の2時間後に出発する電車に乗ることが決まり、事態は収束しました。

近くのカフェで時間を潰した後、再度駅に向かう一同
ここまでの前振りがドえらい長くなってしまいましたが、
何が言いたいかというと、
ヨーロッパ is 何もかもめちゃくちゃテキトー🤣
けどどうにかなっちゃうー🤣

コーヒーとサンドウィッチを買って電車が空くのを待つ一同
デュッセルドルフはアムステルダムから電車で約1時間半ほど。
国境を跨ぐと言えど、
一度もチケットやパスポートは見せることなく、
代わりにワクチンパスポートは何度も聞かれました。w

みんなで個室を貸し切り、わいわい喋りながらの移動
たまたま全員が入る個室があり、
「まるでハリーポッターみたいやね!!!!」
って言いながらテンション上げ上げ状態でいざ出発〜
・・・と、ようやく本題に入りたいところなのですが、
ここまで書くのに時間かけすぎてしまったため、
実際のドイツに着いてからの出来事は次回綴ります。笑
では、パート②をお楽しみに〜
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VIVA ITALIA
こんにちは~
なんと、気づかないうちに、
オランダに来てから既に2か月以上経過してる・・!
早いことに、もう11月半ば、、、
年末年始の予定どうしようかな~と悩んでいたところ、
このブログでも何度か登場しているイタリア人のVちゃんが、
「え、うちの実家においでよ!」と言ってくれて。
年末はVちゃんの地元シチリアで過ごさせてもらい、
年明けに二人でローマに遊びに行くことが決まりま���た。
楽しみ!!!!
そんなVちゃんが、先日お家に招待してくれて、
Rちゃんとお邪魔させてもらいました。
トマトパスタをふるまってくれました。

ぶれちゃったけど、Rちゃんが撮ってくれたこの日唯一の写真ww
わたしが真ん中で、左がVちゃん、
右がVちゃんのルームメイト。
( スウェーデン人で、この子も超いい子)
もう一人、ドイツ人のルームメイトがいるらしいのですが、
彼女はインターンでオーストリアに行ってて不在だそう。
こういうの見ると、
シェアハウスも楽しそうだなぁ~って思うよね☺
そしてその数日後に、今度はまた別のイタリア人にも
お家に誘っていただき、またもやイタリアンを振舞ってもらうことにw
彼はRちゃんがこっちに来てから知り合った人らしく、
同級生の友達と最近オランダに移住してきたそう。
冷静に考えて、Rちゃんとワタシ、
一週間のうちにどんだけイタリア人にご馳走になるねんwww

ポテチがメインみたいな構図になってしまってますが、パスタが感動的な美味しさでした。
まじで、Vちゃんには申し訳ないのだけど、
今回のパスタは今まで食べた手作りパスタの中で一番おいしい、、、
乾麺ゆでただけなのに麺がもちもちで、
素材を生かしつつしっかり味付けされてて最高でした。
しかもパスタ食べ終わったあとにメインまで出てきてww

料理名わかりませんが、
ズッキーニのクリームソースで和えたチキンで、
味ももちろんですがビジュアルのインパクトがww
食器の柄もいい感じに漫画ぽいエフェクト加えてくれてます。
食事のあとには、Rちゃんが日本から持ってきた
カードゲームをみんなで遊びました~
このカードゲーム、前々からやりたいねって言ってたのですが、
最低4人プレーヤーが必要でなかなか人数揃わずww
今回ようやく念願のカードゲームが遊べてハッピー

ビジュアルちょっと不気味ですが、
いわゆる「人狼」みたいな感じで、犯人を当てるゲームです。
意外とゲームが盛り上がり、
初対面にもかかわらずかなり仲良くなれた気がします。
Rちゃん、ありがとう!!
そんな感じで、最近は「仕事」と
「イタリア人」の2軸でワタシの生活が成り立ってますww
ちなみに、仕事のほうですが、
今週から週3で新しい職場でも働き始めてて、
人もオフィスも最高にイケてて楽しいのですが、
ここに来て思わぬ事態に。。。
まさかの、ワーホリビザの人を採用するのが初めてて
雇用契約の見直しをしなければならない、と。
もしかしたら、採用できないかもしれない、と。
いや、こっちからしたら、
面接の段階から何度も言いましたやーん!!!
内定出す前にそのあたり確認してないんかーい!!!
でも、よくよく考えてみると、自分のことなんだから、
わたしがもうちょっと入念に確認すればよかったのかな、と反省です。
(ワーホリのサイトに書かれてる内容には違反していないはずだけど、
いかんせん、条件が曖昧すぎて分からない)。
とりあえず、週明けに法務と確認して折り返してくれるとのことで、
いったんは連絡待ちという状況になりました。
はぁ、、開き直って久しぶりの週末休みを存分にリラックスします!!!!
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ワーホリのワーの方パート③
ここ最近、
朝起きた時に全身重く感じるなぁと思っていたら、
それもそのはず、、
カレンダーみたら、この二週間ほど
ほぼ毎日バイトしてましたwww
来週もほぼ毎日出勤ですw
���イトを複数掛け持ちしてると、
両方に空いてる日程を正直に伝えてしまうワタシ。
気づいたら毎日のように働く羽目になっている、、
という、とてもバカなことをしています🤣
もう流石に毎日の接客業は、気力よりも
体力が持たなくなりそうだなぁ(年々感じる体力の衰えに涙)
と思っていた矢先。
なんと!なんと!このタイミングで
新しい職が見つかりました〜!
SOCIALDATABASE(ソーシャルデータベース)という
Twitterの解析ツールを開発・運営する会社で、
かなり省略して言うと、いわゆる「IT ベンチャー」です。
従業員60人ほどのオランダ企業なのですが、
アメリカとドバイにもオフィスがあり、
今後日本にも市場展開していきたいと言う前提のもと
ジャパン担当者第一号として、
ワタクシ、びんが採用されました。(ヒエェー)
まだまだ現地企業と商談中の段階らしいので、
これからゼロベースでビジネスを作り上げていくことになります。
※ちなみにですが、
ワタシが今後獲得せねばならないクライアントは
日本の広告代理店や事業会社となりますゆえ、
関係者各位のお友達の皆様、
どうかどうか、何卒よろしくお願いいたします。(切実やで)
不安とワクワクと主に不安でいっぱいですが、
改めて新天地で頑張ってまいりたいと思います!
しかもね、もしかしたら、
ワーホリの一年期限が切れた後、うまく行けば
従業員ビザも支給してもらえるかも・・?!
と言う話が早くも浮上しておりまして。
仕事始まる前から、オランダでどう数年すごそうかなと
早くも思い描き始めてる浮かれポンチはワタシです。
ただ、最初はもちろん今のビザのままでの採用になるので、
引き続きパートタイム契約(週4勤務)と言う条件は変わらず。
新しい職場では再来週あたりから週2-3でゆるく始めつつ、
12月から本格的に配属されることになりました。
そうなってくると、今月は職が2つから3つに増え、
カレンダーはこれまでにないカオス状態www
でも服屋の方は今月いっぱいで辞めることになっているので、
フルマラソン状態は今月いっぱいの辛抱・・・・
(何をこんなに追い込んでるのか、自分でもわからなくなってますwww)
ちなみにうどん屋はなんと言っても、
まかないが最高すぎて手放せず、
週1あたりでキープさせてもらおうと考えています。

夜のシフト終わりには、
こうやってスタッフみんなで一つのテーブルを囲い、
キッチンの人が作ってくれる美味しい料理を
大きな鍋から装っていただけるのが一番の楽しみ。

この日は、デザートに手作りのパンプキンパイ🧡

また別の日には、Squashと言う縦長のカボチャを
特別なスライサーで麺状にしてトリュフパスタを作ってくれるという、
夜10時前に食べることへのギルティーフリーな配慮まで・・・・
(ほぼチーズで味付けされてるけど野菜麺だからプラマイゼロ)
(そして、秋だからか、カボチャ続きw)
お客さんに出す料理よりも気合いが入っていて、
本当に本当に毎回感動しています。
しかも、お土産にうどんの生麺まで持たせてくれるので、
ここ、辞めれるわけがないwwwww
そんなわけで、12月からは
新しい職場とうどん屋の二本立てでお届けいたします。(何を)
皆様、お楽しみに!(何を)
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BSN!!!!!!!!!!
ワタシ的ビッグニュース:
ついに、
BSN(=住民番号)を取得しました!!!!!!
BSNとは、オランダでの住民登録をすると
支給してもらえる個人番号で、
日本で言う「マイナンバー」みたいなものです。
この番号があることによって、ようやく
従業員登録(ワタシは先がけて働かせてもらってる)
銀行口座
携帯の契約
保険の契約 などなど
ができるように!!
特に銀行口座に関しては、
イギリスにいたときはなくても全く不便を感じなかったのですが、
オランダでは、全ての生活の基盤となっているのです。
NO DUTCH BANK NO DUTCH LIFE
と言っても過言ではありません。
その理由として、オランダではクレジットカードではなく、
銀行のデビットカードが圧倒的主流で、
多くの商業施設やサービスはオランダの銀行カードしか受け付けず。
こっちの最大手スーパー「アルバートハイン」でも
VISAやMASTER CARDは使えず、
オランダ人しか使っていないMAESTROという
聞いたこともない銀行カードでしか支払いができない。。。
(一応キャッシュでの支払いは可)
もちろん、こっちの銀行口座がないと給料も支払ってもらえない。
そんなわけで、今までは何かと不便を感じていたのも、
このBSNのおかげで一気にオランダライフが充実し始める
(と思われる!!!!)
わーい!
で、またまたバイトの話になるのですが、
ついにこの前初めてまかないでうどんが出ました。
うどん屋なのに、出勤4回目くらいにしてようやく(笑)

薄切り肉に飢えていたワタシ、
肉うどんを食べさせてもらいました。最高ゥ!

そして、この日は昼夜フルシフトで割とハードだったのですが、
みんなで休憩時間中にタピオカ買いに行くという、
女子高生の放課後みたいな過ごし方をし、エナジーチャージされました。
翌日は幸いにも休みだったので、
一人でのんびり買い物したり美術館に行ったりしました。




BRUCE NAUMANというアメリカ人の現代美術家で、
彫刻やネオン管、映像など幅広く展示されていました。
もっと書きたいところですが、
今からバイトに行かねばなのでここまでにします。🤣
とりあえず、BSNが手に入って安心してるワタシでした。
いってきますーーーー
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Udon halloween party
先日は働いているうどん屋主催の
ハロウィンパーティーに行ってきました!
コロナ以来、2年ぶりの恒例行事らしいです。
ワタシが知らされたのは、
たまたまシフト入ってた二日前のことw
翌日、急いで即席のコスチュームを探しに、
近くのリサイクルショップ(というか倉庫)へ。



前にステイしてた家の近くでたまたま見つけた場所。
食器から古着、布の切れ端、生活雑貨、照明.....
まじでなんでも売ってるw
インスピレーションのかけらもなく、
ただただ思いつくままに探し漁った結果、
2.5ユーロの黒いワンピースと、1ユーロの赤いリボンをゲット。
合計3.5ユーロで「魔女の宅急便」のキキを
無理矢理、完成させました。
(もはや、アジア人ってだけで半分コスプレみたいなもん?)

26歳で、頭にどでかいリボンのせてほうき持ち歩いてる姿は
写真におさめずともみなさまのご想像にお任せしますが。
想像以上に羞恥心を掻き立たすものがありました。
日本のみなさま、最愛なるジブリ、
ごめんなさい。。。。。。
と心の中で土下座を繰り返しながらも、
何とかハロウィンパーティーに間に合いました。
うどん屋はうどん以外にも、系列のラーメン屋が2店舗あるので、
会場には全店舗の従業員約50人ほど集結。
もちろん、初めましての人がほとんど。
でも、みんな仮装してるし会場暗いし、
次回すっぴんの状態で再会してもまた初めましてとなりそうww
このような状況を今まで極力避けてきたワタシは
挙動不審になりながらも、お酒の力を借りて乗り越えました。

食事もハロウィン仕様になってて、気合い入りまくり!
そんな感じで、少し早めにアムスでのハロウィンシーズンを迎えたワタシです。
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ワーホリのワーの方パート②
お久しぶりです〜🌷
前回のブログでお話しした服屋のバイト、無事採用されました!
というわけで、週1勤務のうどん屋と掛け持ちをしながら、
ここ一週間ちょっとはバイトに明け暮れてました。
ニート生活から突然のバイト生活に早変わり😂
(とはいえ、オランダの接客業は
日本では考えられないほどのゆるさなので全然いける)
服屋の方では、初日一緒に働いたマネージャーの人が
翌日からフランス旅行でずっと不在のため、
代わりにハンガリー人のバイトリーダーらしき人に
色々と業務の引き継ぎをしてもらっていました。

ちょっと、ハリセンボン春菜・・・?
まだ23歳とは思えない風貌で大変頼りがいのある人なのですが、
まーじーで5分に1回はアクビしてて心配になる。笑
業務中も終始雑談してて(オイ)、
オランダでおすすめの飲食店とかを色々教えてくれる
とてもとてもいい子(泣)
でもほんと、何度も言いますが、
オランダの接客業はすこぶるゆるい。
かつ「お世辞��や「愛想言葉」という概念がない、ド直球な人たち。
“How are you?”と“I am fine, and you?”が
セットとして成り立っているはずの挨拶言葉も、
オランダ人にその調子で話しかけると“Not good”で普通に返される。
いや、たしかに聞いたけども、聞いてないねんw
と毎度思ってしまう😂
まあ、そんな感じで、試着室から出てきたお客さんにも
まるで友達かのように本音で話しかけていくスタイル。
ていうか、むこうが真剣な眼差しで意見求めてくるので、
少しでもお世辞を言うと見透かされそうな気がしてしまい、
こっちも真剣に思ったことをそのまま口に出すしかない、笑
お客様は神様カルチャー出身の過去を完全に捨て去り、
「いや、ちょっと、流石にパツパツっしょ」と、
もはや友達ですらもう少しオブラートに包むようなことでも
お客様に向かって接客してるニホンジンはワタシです。。
そんなわけで服屋も楽しんでいますが、
週1のうどん屋はさらに楽しいです!!!
特に、まかないが最高。


開店時から仕込んでくれてたラザニアと、フランスパンは千切って食べるスタイル
お客さんも、現地人から観光客��ら駐在の日本人まで幅広いので、
いろんな人とカジュアルにお話しできて刺激的!!
オランダも飲食店ではチップを渡す風習があるらしく
(アメリカほど強制的ではない)
お会計時に「36ユーロなりまーす」みたいに金額を伝えると、
「40ユーロにしといてもらえる?(ウィンク)」
っていう流れに毎度「ポッ🥺」ってなるのです。
そんな中、先日は合計額109ユーロのお客さんから
「115(ワンフィフティーン)にしといて」と言われたのを、
「150(ワンフィフティー)」に聞き間違えた時は
流石にワタシはどんだけ貪欲なんや、、、と軽く自分に引きました。
そこのうどん屋でハロウィンパーティーが昨日開催されたので、
その様子は次回ブログにて綴りたいと思います!
以上、ワーホリのワーの方パート②でした!お疲れ様です!
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ワーホリのワーの方
私がオランダに旅立ってから1ヶ月ちょっと。
誰しもが思っているであろう疑問....
こいつはいつ働き始めるんや?
いや、ほんとそれw
こっち来てから、
毎日することないようであり、
逆にあるようでなく。。。
でもそろそろ脳みそ腐りそうになってるので、
びんちゃん、
そろそろ、
働きまーす〜!
でもね、一応こう見えて、
色々職探しは試みているものの、
ほとんどは書類でダメだったり、返事すらもらえなかったり。
(ちなみに、ワーホリビザの謎の制約の一つとして、
仕事はしていいけど正社員雇用ではなく、
アルバイト契約でしか働けないのです。なぜに?)
数日前にようやく労働許可証(仮)ももらえたので、
一旦職種は問わず、何かしらやってみねば!!!
と言う志で手当たり次第応募してみたところ、
「ビンテージのセレクトショップ店員」と、
「うどん屋さんのウェイトレス」がヒットwwww
どっちも同時並行で選考進めてたら、
なんと同じ日に「試しにシフト入ってみない?」と。
まさかの、一日で昼と夜の掛け持ちwwwww
こんなニート生活が続いて平和ボケしている私、
大丈夫か????
と不安に思いながらも
昨日、怒涛のシフト連鎖に挑戦してみました。
まずは10時半〜15時ごろまで
ビンテージショップの方で体験をさせてもらうことに。
お店は、家から自転車で10分くらいの距離で、
こじんまりとしたカフェや雑貨屋が並ぶ道にあります。
取り扱っているアイテムは
オリジナルレーベルもあれば、ビンテージや古着等もあり、
流行り物からクラシックなスタイルまで色々!
そのため、お客さんも、
きゃぴきゃぴなティーンからおしゃれマダムまで、
本当に幅広い年齢層の方々が訪れている印象です。
お店に入った途端、マネージャーの人が出てきて、
「おはよう!コーヒー飲む?」と。
コーヒー飲んで一息ついた後に、
「さっ、今日着る服を店内から選んで着替えてね〜」と。



え??
この中から?
好きなの?
選んで着ていいの?
「いえーす、我々はお客様に
インスピレーションを与えないと〜」と彼女。
😵
何それ、楽しいかよ(笑)
ただ、こういう状況に置かれると、わたし、
優柔不断になりすぎて、一周回って
超シンプルになってしまう傾向にw
少しわかりづらいですが、
ニットベスト(お店のオリジナル)と、
ブラウス(タグ見てびっくり、90€のValentino)
をピックしました!!てへ

今回はあくまでも本採用ではなく、
お互いの相性を見分けるためのトライアルデー
なので、割とゆるーく半日過ごしてました。
ただ、お客さんはもちろんほとんどオランダ人で、
英語での会話はできるものの、
人にモノを売るとなると、言語の壁は大きいことを実感。
ていうか、そもそも、私、服飾の経験ゼロ😭
マネージャーの人は8年間ここで働いてるらしく、
コロナ前はヨーロッパ中にバイ��ーとして回っていたのだとか。
お子さんがいるとは思えないくらいに
とてもお茶目でエネルギッシュで、
お客さんの心をすぐに掴んで仲良くなるタイプの方でした✨
あっという間の5時間、
お店は8時までやってるみたいですが、
私には次のバイトがあるので、
お先に上がらせてもらうことに。
うどん屋は4時半からだったので、
1時間半の間に、帰宅してお昼食べて
すぐまた出勤 😂
何この売れないバンドマンみたいな生活、
と思いながらまたまた自転車で10分。
ここもまた小洒落たうどん屋やん〜
と思いながら店内に入ると、
休憩中のスタッフに挨拶してすぐエプロン渡される。
店内は割と奥行きがあり、
外のテラス席含めると20-30人くらい余裕で入るスペース。
5時の開店までにざっとメニューの説明や
レジの使い方などを教えてもらい、すぐにお客さんがww
幸いにもメニューがうどんだから分かるけど、
何よりややこしいのは
肉食べない人のためのオプションの豊富さw
初っ端からベジタリアンとビーガン間違えてミスるというwww
土曜日の夜で、しかも久しぶりの晴れの日で
(オランダ人は天気いいとマジで一斉に外出てくる)
初日の割にはめちゃくちゃ忙しいやないかー
とあたふたしながらも、
お店のスタッフとお客さんの優しさに救われながら
何とか働き終えましたw
初対面にも関わらずスタッフみんな本当にフレンドリーで
アットホームな雰囲気がめちゃくちゃ楽しかったです〜〜
何より、日本の接客経験したことあると、
オランダの程よい適当さが最高〜〜
しかもキッチンに日本人の方も二人いて、
居心地素晴らしかった!!しかもしかも賄い付き!
うどん屋の方はかなり融通効きそうな感じなので、
当面の間、安定した職が見つかるまでは
ここでお世話になります確定です〜

バイト前日にRちゃんとVちゃんと韓国料理食べに行ったよ💛
以上、束の間のニートからフリーターに昇格?したビンちゃんでした!
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