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「海外からの旅行者増えてめっちゃありがたい、これからもどんどん来て日本を堪能してお金を落としていってほしい、ただ俺の目の前には姿を見せないでほしい」
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「さよなら妖精」読んでる。米澤穂信の青春小説の主人公はだいたい同じキャラだけど、元文学少年だったら多分同族嫌悪を感じつつも共感してしまうのではないだろうか。
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「希望の国のエクソダス」でカリスマの条件のひとつに「声が通ること」と書いてたけど、小藪さんの声の通り方はカリスマだよなあ。
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前に低血糖について調べてたら、人間の体には低血糖状態を回避するのに四重くらいの仕組みがあるけど、高血糖を対処する仕組みはないらしい。つまり人間が高血糖になるほどものが食べられる時代が来るとは、創造主は想定していなかったということなんだろうな。
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「感情にまかせて言葉をぶちまけるのは、いかにも女がやりそうなことだ」(湊かなえ 「母性」)
男性作家が男のダメなところを書いた文章は今まで沢山読んできたが、女性作家が女の愚かしいところをかいた文章を読むのはあまり経験がなかったので大変新鮮だった。
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スーツ着て足元スニーカーの女性にキュンとなるのは、「地元離れて2年。都会の暮らしはいいことばかりじゃないけど、それでもやっぱりこの街が好き。だからもう少し頑張ってみるつもり!」みたいな勝手なストーリーを頭に描いてしまうからだろう。
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「名前とは名前を付けた相手を規定する(縛る)、最も原初的な呪いだ」みたいなことを陰陽師で読んだことあるが、人にアダ名付けたりレッテル貼りしたりするのもそうなのかもね。
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そういえば思い出した。当時の彼女が同僚とのパーティーで「本能」のコスプレやりたいけど忙しくて衣装買いに行けないから買ってきてと頼まれて、ハンズで白衣と聴診器を買ったんだよ。「ご自宅用ですか?」と訊かれて思わず「はい」と答えて、「今の返答って大丈夫か??」とめっちゃ気まずかった記憶がある。
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そもそも僕は運命論者では無いんだよな。「運命は変えられる」とか言っても、その「変えられた運命」こそが運命なんじゃん?と思ってしまうし。
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デジカメが普及する前、写真は印画紙に現像されるものだった。当時の心霊写真(の被写体たち)は、写真を撮られてから現像されるまでの期間に、本当に印画紙���焼き付けられるかどうか、考える時間があった。熟考の末、印画紙に出るのを断念する心霊も多かった。当時、心霊たちには猶予があったのだ。
撮影した被写体が瞬時に確認できるデジカメが普及すると、心霊たちに猶予は無くなった。「出るか」「出ないか」のゼロイチの選択を迫られるようになった。「心霊写真にも見えるけど、目の錯覚にも見える‥でもなんとなく気味悪い‥」みたいな曖昧さは許されなくなった。
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色々あるけど人生は続くし、明日になって一歩家を出たら「普通の人」の顔をして一日過ごさないとならないし、ほんと人生は大変だ。
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父が、亡くなる年の母の日に母に贈ったハイビスカスの鉢が、今年も花を着けたと聞いた。
どれだけ愛を形に残して逝ったんだ、あなたは。
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