[メモ] 温度管理(TC)の罠
原理と取り扱い
(上の写真は自分も使ってるTC対応mod iStick pico)
最近やっと温度管理をまともに使えるようになってきたのでメモ
Vapeの温度管理は、コイルの温度を実際に計測して制御しているわけではなく
温度上昇に伴うコイルの抵抗値の変化を検知して制御しています。
電気抵抗-温度による電気抵抗の変化
つまり、ロジック的にはおそらくこんな感じ
室温状態での抵抗値を記憶
vape中に1. との抵抗値の差分を計測
1.を元に現在の温度を算出し、出力の制御
となるはずなので、
温度管理で使うコイルは、必ず室温まで冷めた状態でmodに認識させます。
modによって挙動は異なるようですが、
たまに制御がおおきくブレたりTCモードにならなかったりすることがあります。
そういう時はおそらく、1.で常温状態での抵抗値測定するときの測定がうまく行ってません。
コイルの足がどこか接地したりしてないか、コイルが十分に冷えてないことが考えられます。
素材
vapeを初めてしばらくはSS316でTCを試したりしていたんですが、
自分の吸い方だとちょっとチェーンするとすぐに熱がこもってしまってあまりうまくいかないことが多かったです。
すぐ冷めるように、細いワイヤーを使うとまだマシなんですが、
今度はたびたびオーバーヒートするのか、ガンクがつきやすくなってしまいました。
TCRが低すぎて制御しきれないんでしょうか (これはmodの性能によるところも大きいと思います
あとワイヤーの表面積を稼げず、ミストを増やせないのも微妙なところです。
最近チタンのワイヤーを試してますが、これだとちゃんと制御できる上に表面積も稼げてかなり理想に近い形になってきました。
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[リキッド] Quack's Juice Factory - Goose Juice
ネット評判が良さそうだったのと、濃縮フレーバー販売もあったので購入しました。今では常飲リキッド。
最初左の10ml通常版を購入。
なんかカスタードっぽいけどちょっと酸味があってあんまりクリームっぽくないなと言う印象だったんですが、
その後右の濃縮フレーバー版を購入して自分でグリセリンで割って吸ってみたところ、濃厚なバター感を感じるようになりました。
どうやら作ってからしばらく経つと酸味が増してくるようで、自分は全くスティープせずに吸ってます。
そのままでも美味しいんですが、コーヒーやタバコ系のリキッドにコクを追加するような使い方もまたよさげです。
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ちょうどいいコイルの作り方とちょうどいいワッテージの探し方
今日は製品メモじゃなくてテクニック的なメモです。
RDAで色々コイル作って試してるうちに、
単純にコイルのΩだけ考えればいいってもんじゃないことに最近気づきました。
同じΩ数でも、ツイストワイヤーや太いワイヤーだと立ち上がりが遅い
ワイヤーが細いと立ち上がりが早い分焦げやすい
→ ワイヤーが太いコイルはハイワッテージ用?
というところまでは気づいたんですが、
じゃあどのくらいの太さ/巻数/ワッテージが丁度よいのか体系的に分かる方法無いかな。。。
と思ってたらこんな記事を見つけまして
http://mod-labo.blog.jp/archives/1064298080.html
ビルドの真髄は、抵抗値や、設定出力(W)よりも、 温度容量と冷却性能とコットン接触面積のバランスなんだ!!みたいな ことを体系的に言いたいのですが、いまいちまだ纏まっていません。
なるほど温度容量か!ってなって
Coil wrapping
http://www.steam-engine.org/coil.html
探したらこんなサイトを見つけました。 コイルの素材と数とオーム数と熱流束をターゲットにコイルの巻数や長さを見積もってくれます。
この熱流束って言葉自分は初めて知ったんですが、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E6%B5%81%E6%9D%9F
単位時間に単位面積を横切る熱量
ってことだそうです。
で、このサイトで自分がやってみたセッティングでちょうど良かったものに対して同一熱流束で入力してみたところ・・・
1. SS316 32awgでゆるいツイスト, Dual 0.7Ω で 熱流束 = 190(mW/mm2)
http://www.steam-engine.org/coil.html?mat=ss316l&p=roundmulti&s=ds&r=0.7&hf=190&str=2&id=3&ll=10
2. SS316 30awg, Single 0.8Ω で 熱流束 = 190(mW/mm2)
http://www.steam-engine.org/coil.html?mat=ss316l&r=0.8&hf=190&ll=10
※なぜか上記URLだとワイヤー種別をimportしてくれません。開いてから手動で種別を”SS 316L”に変更してもらえるとちゃんと再現します
それぞれ最後にMODの設定が出てくるんですが、 確かに自分が吸っててちょうどよいなと思っていたワッテージが出てきました。
なるほど、蒸気の温度は熱流束でだいたい決まるんですね。
ちなみにこの熱流束の値ですが、
このサイトデフォルトだと200になってます。
200前後だと緑色表記なんですが、あまりに高いと赤くなって、低すぎると青く表記されます。
視覚的にもわかりやすいんで、このアイコンの色見ながら参考にしたらいいんじゃないでしょうか。
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[リキッド] GOD RDA - Nuts & Cream
秋葉原のvapeショップで店員さんにおすすめ聞いて試飲(というのか?)して購入を決めたリキッドでした。
ナッツの香ばしさ + クリームと言うよりはちょっと牛乳っぽさを感じます。
甘めでしたけど、ナッツの香ばしさのせいか続けて吸っても飽きずにいただけました。
国産リキッドで ¥2500/30mlくらいで買えるはず。
商品リンク→ [amazon]
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[リキッド] BI-SO - Lemon Mint
僕がvapeを始めて2個めに買ったリキッドです。
爽やかなレモンの香りと弱めのメンソールでこれもまた長く吸ってられるリキッドです。
レモンの皮のようなちょっとした苦味もあってGOOD。
BI-SOのリキッドは比較的手に入りやすくて良いですね。
結構緩めのリキッドなので、タンクで使うのがいいのかも。
商品リンク→[amazon]
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[リキッド] The Fuu - Cute Luwak
僕が初めて買ったリキッドです
初めて買ったのがこれじゃなければ、こんなにハマってなかったかもしれないです。
ちゃんとビターなコーヒーの香りを感じられます。しばらくこのリキッドしか持ってなかったですが、ずっと吸ってても飽きることはなかったです。
強いて難点挙げるなら、海外製でそこまでメジャーじゃないせいなのかあんまり安くないです(20mlで2200円くらいだった気がします)。
それくらい個人的には味は全く文句のつけようがないリキッドでした。
アフィリエイトリンク見つからず。。
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[リキッド] Nicoticket - wakonda
とても有名でかつ、最近話題のリキッドです
なんでかっていうと、この会社もうなくなっちゃうからです。。
お味の方は、コーヒー+バニラ+カスタード って印象です。もう手元にないから確認できないけど。
味は結構濃いめだった気がしますが、ずっと吸ってても飽きない優秀なリキッドでした。
今ちょうど本家サイトでは閉店セール真っ盛りですが、さっき確認したらもうニコチン入りのリキッドで60mlのでかいボトルしか残ってなかったです。
今買うなら国内で残ってるところ探すのがいいのかも。
商品リンク →[amazon]
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[スターターキット] Joyetech - eGo aio
自分が初めて購入したVapeスターターキットです。
扱いが簡単で煙の量もそこそこ出て、小さいし漏れないし、本体も安っぽくないしで何一つ問題ないやつでした
落として割ってしまう前までは。
タンクの部分はガラスなんで、落としたら当然割れます。
そしてアトマイザー一体型なので、取り返しのつかないことになります。
vapeバンド等をつけておいたほうがいいのかもしれないです
ちなみに、付属のドリチはプラスチックなので、メンソールが強めなリキッドばかり吸ってると痛んでだんだん色が濁ってきます。
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[リキッド] Vape Fuel - On The Rocks
まずはもう手元にないリキッドから。。
Vape Fuel の On The Rocksというリキッドです。
マンゴーメインにトロピカルなフルーツの風味 + そこそこ強めのメンソールという印象です。
無色透明、VG/PG比は忘れたけどサラサラなのでタンクでの使用でも全く問題なし。
個人的には夏に吸いたいさっぱり系リキッド。
というわけで夏場までちょっと購入控えてます。
商品リンク→[amazon]
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vapeブログ はじめました
こんばんは
最近ハマってる電子タバコ関連の買い物をした中で
自分でどんなもんだったか思い出すためのメモをしつつ
ちゃっかりアフィリエイトをペタペタ貼るためのブログを開設しました。
このブログは、電子タバコをオススメするブログではありません。
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