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座談会記事
好評の後は、チームでふりかえりダイアローグ。 それぞれ話したことをまとめる。 <藤江>
1)
最初、その、カエルのおもちゃっていう案に辿り着くまですごい時間がかかったじゃないですか。で、アイディアとかもこうみんな、1人で作業してるみたいな感じで、頭抱えながらやって…。その時に、SAの人に、なんか、この雰囲気が1番まずいみたいな、って言われて、1回頭冷やしてこいじゃないけど(笑)、あの、そういう時間を作った方がいいみたいな感じになって、1人でぷらぷらしてた時に、パッと思いついたのをみんなに言って、それがもっと広がっていって、まぁ、カエルのをおもちゃにたどり着いたんですけど…。
そっから、ただ考えるだけじゃなくて、なんか、調べ物めっちゃしたじゃないですか、みんなが。から、それが、もうすごい、おもちゃのさ細部までこだわりあるおもちゃが完成させられたから、自分たちの知識?だけじゃなくて、その、調べる作業?っていうのが大事だなって気づきました。話し合うだけじゃなくて、調べて、そっから発想を広げることが良い、大事に気づけました。
あとは、まぁなんだろうな…量産?するのが大変だったじゃないですか。それで、もうちょっと計画性?があったら上手く行けたのかなって思いました。
2)
なんだろうな、子供たちの反応っていい意味で正直者だから、すごい刺激をもらったなっていうのはすごい実感がしてて…。自分たちが、「これは面白い」「これは、子供たち喜ぶでしょ」って思ってても違う面から「これ、つまんない」「これちょっとだるい」とか「難しい」とかって言ってくれたから、そのなんていうんだろう。いろんな世代の人たちとコミュニケーション取った方が発想力は広がるのかなって思いました。
3)
達成できたんじゃないでしょうか(笑)なんか、先生たちにもSAの人たちにも、いっぱい褒められたし、自分たちとしてもすごく、なんか楽しくできたと思うし、あの、素晴らしいおもちゃができたと思うし、子供たちの反応とか見ても、なんか、作って良かったなって思えるおもちゃだったから、達成できたと思います。
改善するとするならば、なんだろ、伝えかた?っていうのをもうちょっとグループで考えて、子供にも親にも両方に理解してもらえるような、伝え方をもうちょっと学習できたら良かったなっていうのがありました。 ー藤江に対するみんなからのフィードバックー
千葉)
途中でさ、先生とかに、ぽんぽん進みすぎたら、どうたらこうたらって言われたじゃん?でも、カエルって決まってからさ、ちゃんと自分たちで、なんだろ、基盤、共通の基盤をここまで持ってこれたから、ね、自分で意思を持つのも、「これやるんだって」意思を持つのも大事だなと思いました!
藤江)ありがとうございます!なんかありますか?
舟橋)今の?ちょっと先言ってもらっていい?
滝澤) しゃけについて? しゃけについては、昨日の?本番ではすごい1番コミュニケーションが、子供たちとのコミュニケーションが1番うまかったと思って、自分も中盤からパクらせてもらったり、その、助かってます。(笑)
舟橋) なんか、確かに、カエル?の、SAの人にさ、「今の状態が1番だめだ」って言われたっていうのを言ってたじゃん?それを結構思い出して、なんか、そっから、俺らはさカエルに統合してさ、そっから波に乗ってさ、それまでは結構底辺のとこにいたのに、急にグッと行ったのが、このグループでは印象深かったのかなって思う。
その後も、ちゃんと役割を分担してできたからこそ、こうやっていい評価をもらえたのかなって思うかな。
藤江)ありがとうございます! <千葉>
1) なんか私途中でさ、コロナで休んだりもしてさ、多分本当に3人に迷惑をかけてたと思うんだけど、あんま仕事もしてなかったし。なんだろう、本当私ってやばいなって思ってて、だから次の週学校きたときに「今どこまで進んだ?」とか状況把握だけはしっかりしようかなって思ってて、そっから自分が何やればいいかなとかを深く考えられるようにこの演習を通して思いました。 あとなんだろう、なんか限られた時間の中ですごい量産を頑張ってたじゃん。うちらって多分1人1人役割とか担って、みんなで頑張ったと思うんだけど、それをね、なんか天候悪くて全部はけきらんかったけど、それでも作り上げた成果をちゃんとその子供たちの声とかで聞けたときに、すごい楽しいなって思いました。 2) 同じことになっちゃうんだけど、子供ってすごい素直だから、ね、あのキッズハウスんときもさ、うるさいってバッサリ切られちゃったけど、うるさいからこそ、音をちっちゃくするために何かストローの輝度ちょっと伝えたりしたい方がいいよとか、私達自身で臨機応変に対応して、応用して、その伝え方を新しく変えられることができた。うん、意見を素直に聞き取ってからこそ、より良い発表とかになれたのかなと思います。 3) 達成できたと思います本当に。プラネタリウム行ってた子たちがみんなカエルのおもちゃ持ってたよみたいなこと言ってもらえて、それ聞いたとき、すごい嬉しいなと思って。私達が他の子ども教えているときもなんか遠くからカエルの「ボー」みたいな音が聞こえてきて、こんなに楽しんでもらえるものを作れたんだっていうのがすごい実感できたから想定していた以上のものを得ることができました。 もし改善できるとするんだったら、最初鳴のうだけじゃなくほっぺたのやつもやろうねみたいな、いろんなアイディアが出たのに時間が少ないから1個に絞っちゃったわけだけど、他にもでたアイデアを形にできたら良かったのかな。 <舟橋> 1) んーそうだね、分業の大切さをよく理解したかな。やっぱその、最初プロダクト案って、3つあったじゃん?千葉さんと藤江さんの「さなぎから蝶」のやつ、滝沢くんの「華」のやつ、ボクの「カエル」のやつ。そのあと、ぼくが休んでた時になんか色々話がされてて、結果的に自分が知らない間に「カエルの案」になってたから、かなり責任とか圧力というか、すごかったんだよね。どういう感じに制作して行ったらいいんだろうとか、変なの出来上がったらチームに迷惑かけそうとか。 そんな感じで、まずカエルのグラフィックを制作しないとやばい。っていうので、1人で急いで作ったんだけど、そのあとどういう感じに音を鳴らしたり、もっと子供が楽しめるようにするのはどうしたらいいのかなーって悩んでたんだよね。 そんな中、ストロー風船とかいう音を鳴らす方法を見つけて、量産はマジで大変だろうけど、これはコンセプトにぴったりだあって感じで、やってったのを覚えてるね。 あとは、色々「この量産は千葉さんお願いね」とか「箱の制作は藤江さんやってくれるかな」とか「滝沢くんはストロー風船できるかな」とか、色々指示してったと思う。めっちゃ「なにこいつうざいなあ」とか思われてたら本当にごめん。ごめんなさいなんだけど、結果的にその、自分の計画通りの「カエルのおもちゃ」が出来上がって、子供達も信じられないくらい興味津々で、講評もぶっちぎりの評価で、もうなんか計画通り通り越して、笑っちゃったよね。 とりあえず、このおもちゃの制作は、考えても、膨大な作業が必要だから、絶対一人では無理だったなーって思った。ほんとにこの4人でうまいこと分業できたから、良い成果を残せたなーって実感してます。
2) さっきも言ったけど、コミュニケーションというか、進捗報告とかは、つくづく大事だなあって感じたよね。自分の担当する制作を完了できてても、他の人の進捗が進んでなかったら精神的にも何か「大丈夫かな」ってなるし、自分の進捗がなかなか進んでいない時に他の人がけっこう進めてるの知らなかったら「え、そんなやってたの?」ってなるから、その辺の進捗報告は結構DiscordとかDirect使って、最初はあんまだったけど、徐々に増えてったよね、あれは大きな変化かな。あとは、なんだろう、チームワークは大切だなあって思った。誰かが困ってたらどうしたのって聞いてカバーしたりされたりで、そういう心掛けは、一人じゃないコミュニティでは絶対に欠かせないスキルだと思いました。
3)
これもさっき言ったなあ、なんかほんと、カエルの案に決定されたから、こんな感じにすればうまく想定し���いた自分の計画通りに事が進みすぎて、ちょっと怖かったよ。みんなもほんと、他の講義の課題とか、色々忙しい中、協力して頑張って行ったから、うまくいったよね。成果を振り返って、想定していた目標を達成できたか?か、うん、なんかまあ、子どもの反応も、講評もかなり良かったし、思い残りとか悔いも一切感じてないよね、Eグループは。想定していた目標を達成できました。改善できる点か、なんだろ、カエルのグラフィックをもう少しバラエティ増やせると、もっと色鮮やかですごかったかもね。他になんかあるかな。まあ、色々流石にそこまでやると、あれ以上追加すると、もう全員疲れオーバーフローして、倒れるから、あれが最も最短で最高の成果を出せる「カガクおもちゃ」だったんだと思うよ。うん。はい、ということで、Eチーム、全員お疲れ様でした。 <滝澤> データもらえず。 ーダイアローグを通してー それぞれの思っていることを一気に話してみたら、それぞれ完成までの過程で思っていたことがわかった。自分の担当作業はどんな風に手こずって、どんな苦労があったか、作業していく上での反省点などを事細かく語ってくれた。それぞれ思うことはあっても、おもちゃが完成して、本番を迎えての感想はみんな共通で「楽しかった」と声を揃えた。それが、何よりも嬉しさと達成感を覚えた。 チーム作業で、大変だったことや嬉しかったこと、ためになったこと、自分のスキルをあげられたこと、などなど… 自分の「経験」としてすごく良いものを得られた演習になったと改めて感じる。
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第15回 振り返り
今までのCD応用演習の振り返りを行なった。 まず、先生方からの講評を各班ごとにもらった。
また、先生からのコメントをもらった。
・誰も見たことがないおもちゃを作れたこと、再現する難易度を超え たように思う
・ただ音を鳴らさせるのではなく、カエルの鳴き声を頑張って説明していたことが非常に良かったと思う
・ただ、喋るだけでは限界があるから、説明の仕方というものをもう少し考えられるとさらに良いかなと思う
・入り口付近で発表していて、音が鳴った瞬間、なんだなんだというように集まっていくのを見て、文句なしの訴求力だと思う
・準備もしっかりとされていたので良かった
・音が鳴る仕組みもしっかり再現されていて良かった
・バリエーションを増やすとより面白いものができたのではないか 私たちの班は全体的に平均的に高かった。評価は数値だけではないが、これまでの努力を認められたようで非常に嬉しかった。 自分たちでも気づいていたところでもある、「地域性」「インタラクション」の部分はあまり評価を得られなかった。カガクもちゃの本来の目的である「親子」のコミュニケーションまでをもコンセプトとして考えられなかったのは良くなかったかなと感じた。 「おもちゃ」ということで、どうしても視点が子供ばかりになってしまって、親目線のとこまでいけなかった。 また「地域性」に関しては、自分たちがイメージするものに近づけようとする意思だけで資源のことまで頭を働かせなかった。 これらの反省を踏まえて考えを深めれば、さらに良いプロダクトになると考えられる。 振り返りダイアローグも終えて、 CD応用演習ではさまざまなことを学べ、スキルを高められたと感じる。最初、挫折していた時期もあり、このままではよくないと考え必死に良いアイディアを考えようとするほど良くない環境になっていくことを味わった。そんな時に、SAの人に「この空気から抜け出さないと一生決まらないし、適当なアイディアしか浮かばない」と言われ、頭の中をスッキリするために外に出たり、資料をパラパラと読み気になったものに目を向け観察した。自分としてもリラックスした状態で行なったため、頭の中が柔らかなり今回作ったおもちゃのアイディアが生まれた。 考えていくだけでは、どうしても良いアイディアは生まれなくて、全然関係ないことや体を動かすことで、不意に出てくるものだと思った。このようなことを情報デザインやグラフィックデザインで教えられたような気がするが、経験しないのもあってあまりピンときていなかった。 CD応用演習で経験したことは、無駄であることなんて1つもないと思うから、この経験をいろんな場面で発揮できるように、「この時は良かった」で終わらずに、「この時はこうだったが、こうするとどうなる?」などといった問いを次から次へと繋げることをすること心がけようと思う。

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科学館公開展示発表 当日
いよいよ、本番! 私たち、Eグループの発表は屋外で行った。 お客さんの数は時間帯によって波があったが合計で50人くらいは来た感じはした。 小学生以下の子供たちは、風船を膨らませることが難しく、なかなか自分でカエルの鳴き声を作り出せることはできなかったが、ほとんどの子供たちはカエルの鳴き声を出すことができて、驚いたり、笑ったりとみんなが楽しそうにしていたのが本当に嬉しく思った。 何人か、途中で壊してしまったり無くしてしまったりしてもう一度作りたいと戻ってきてくれた子がいて、自分たちの成果物を非常に評価してくれたのだと感じられた。 また、おうちに帰ってもまた遊びたいと思わせるようなおもちゃを作れたことが非常に嬉しく思う。 午後から、雨が降り出してきて、紙素材で作ったおもちゃなので結構ぬれてしまって作るのが困難な時があったが子供たちみんな優しくて、「大丈夫だよ」っていいながら一生懸命作ってくれたのが嬉しかった。 子供たちと子供の親、共々反応が思っていたよりも良かったので自分たちのおもちゃを非常に誇りに思う、刺激のある日になりました。


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第14回 科学館発表準備
今回は、前回の授業で制作したポスターを印刷し、材料の準備をした。まず、ポスターの印刷は、SAの人に教えてもらいながら行った。作業が複雑で手こずることがあったがなんとか完成させることができた。その後、ポスターの余白の部分をカッターで切り取る作業を行った。重要な作業なので、慎重に2人体制で行った。 その後、おもちゃの材料を集める作業を行った。しかし、��回の授業時間内だけでは足りなかったので、本番までの時間の中、グループで集まって作業を進めようと思う。 日時:1月10日 場所:1号館 本番まで、後もう少ししかないが、最後まで追い上げてグループで協力し成功させたい。子供たちの笑顔と親子で楽しめる最高のおもちゃを作れるように最後まで諦めずに頑張りたい。 本番は、前回の発表よりも緊張するが反省点を踏まえてさらに良い発表にしたい。が��ばるぞー!!!
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第13回 ポスター制作・印刷
今回は、科学館発表の準備としてポスターの制作とコンテンツの量産を行なった。女子と男子に分かれて、作業を行なった。 男子は、コンテンツの量産を担当した。細かいカット作業のところをカッティングマシーンを使って量産を進めた。 女子は、ポスターを制作を担当した。最初にIllustratorを使ってみたが、普段Affinity Designerを使っているため、使い方が分からなく作業が進まなかった。途中で諦めてAffinity Designerを使って作業した。自分たちがイメージするイラスト・カラーをどのように組み合わせていくかデザインを考えるのが難しかった。子供向けにデザインをし、読みやすく、目が引きやすいものをメンバーと考え制作した。
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第12回 コンテンツ最終調整
ユーザビリティ評価/試遊体験会で得たフィードバックを反映し、 「カガクおもちゃ」として成立するように最後のブラッシュアップを行う。 また、パンフレット制作・ポスター制作・Webサイト制作にも取り掛かる。 今回は、期日が1番近いパンフレット制作に取り掛かった。主に、 ・ロゴデザイン ・ロゴ制作 ・原稿 ・PSD画像 の4つの役割に分かれて、作業した。私は、ロゴ制作を担当した。 子供向けなイラスト、色の組み合わせを心がけて、一目で印象付くように制作した。自分たちが考えた、おもちゃの特性を生かしたイラストを用いて制作したが、イラストの主張が強すぎたかなと思った。 おもちゃは、まだ不安定なところもあるためこれから改善していく作業にあたっていこうと思う。具体的な作業は来週から行う予定である。
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第11回 ユーザビリティ評価/試遊体験
いよいよ本番! 実際に、子供たちにきてもらって「カガクおもちゃ」を体験してもらい、子供たちの意見を聞き、改善点を一緒に考える。 特に、子供たちに何をどこまで考えてもらうのか整理すること。 伝える・教えることで「受け身にしてしまわない」ことが重要である。 <子供たちにもらった感想> ・楽しかった ・カエルの鳴き声のひみつが、今まで喉で音を鳴らしていると思って いたけど、吸った時に鳴るのは知らなかったです ・カエルの声を出す時は人間と違って、息を吸った時だとわかった ・カエルの声が面白かった ・カエルの声がうるさかった ・正直、ノリ貼るのめんどくさかった ・笑って、できなかった ・楽しかった、またやりたい ・カエルがね、吸って吹いたらね、お腹がぷー ・風船が膨らんでよかった ・カエルと人間の違いがわかって楽しかったです ・カエルが音を出すときは吸って音を出すことに驚いた 子供たちからの感想をもらって、「楽しかった」という言葉が多く、作ってよかったと思った。本番の様子も、子供たちが笑顔で溢れているのを見て、こちらも楽しかった。また、自分たちが教えたかったことが、しっかりと子供たちに伝わっているのが嬉しかった。 改善点として、作業の工程の工夫と、音の大きさの工夫が必要であると思った。次回の授業でこれらをメンバーと話し合い、改善に向けて作業していきたい。

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第10回 試遊体験準備

今回は、来週の試遊体験のための準備を行なった。子供たちに実際に体験して、たくさん遊んでもらえるように、手分けして量産に取り組んだ。 カエルの鳴き声の仕組みを工作する上で、失敗の可能性があり、成功しているか確認したいが、衛生的に確認できないおもちゃなのでそこがミソであることに気づいた。 工作していく中で、ベストの作り方を研究し、そのままそっくり作れる技術がないといけない。 時間が迫る中、量・質が求められるため、焦っている状況に。 来週は、その焦りを子供たちに見せないように自分たちの考えた「カガクおもちゃ」を披露したい。 そして、私たちの班の「カガクおもちゃ」が1番楽しかった、また遊びたいと思ってくれるように「カガクおもちゃ」本体だけでなく、外側から盛り上げていこうと思う。 着ぐるみ、��チューシャで子供たちをひきつけたい。来週が楽しみの反面、非常に緊張する。
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第9回 中間プレゼンテーション
今回は中間プレゼントして、ワーキングプロトタイプを用いて、発表し、フィードバックをもらって、プロダクトのさらなる改善につなげることを目的として学習した。 <他班、先生、SAからもらったアドバイスから閃いたこと> ・最後に子供たちに作ったおもちゃをプレゼント →虫かご型の四角い箱にカエルを入れて持ち帰ってもらう ・生田緑地に生存しているカエルの説明をして、カエルに興味を持っ てもらう ・仕組みが複雑な分、子供たちに伝わるような説明を準備する ・世界観を作ったら、さらに子供たちがのめり込めると思う ・子供たちにもっと試行錯誤させた方が良い ・吸った時に鳴き声がするという仕組みが可視化できると良い →構造をイラストで描いて表示してみると良い <試行錯誤して気づいたこと> ストローの長さはそのままで(細い方)、切る部分を大きくすることで、音が低くなる。 風船の中に綿みたいなのを入れて、音を小さくする仕組みを考える。 <終えて…> 今まで、調べて・考えて・試してみて・改善を考えてと何度も繰り返してきたが、またさらに良い作品にするための改善を考えて、実験してということをしなくてはいけなくて、頭がこんがらがりそう。 しかし、こういう失敗を何度も繰り返して完成させたおもちゃはどの班よりも胸を張って「面白い!楽しい!」と言えるのだろう、と考えるとワクワクするというか、楽しいなって思う。 早く、完成させたい!!!

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第8回 中間プレゼンテーションの準備
今回は、次回の中間プレゼンテーションのための準備をした。 前回の授業で私たちの班は、フィードバックをもらえなかったため今回の授業で先生たちに発表をし、フィードバックをもらった。 先生たちにもらったアドバイスとして、「音を鳴らせたらいい」「すごく考えられている分、形にできるとさらに良い」「面白い、良いとなはなるが、凄くいいとはならない」など、今の状態からもう一歩プラスされると良い作品になるということを言われた。 そこで、男子・女子と別れて、男子チームは「音を鳴らす」方法を考え、女子チームは次回のプレゼンテーションのための準備を行った。


「音を鳴らす」ことに成功し、完成形に段々と近づけた。 カエルの鳴き方、構造をおもちゃと繋げられると、子供たちに伝えやすいと思うから、そことリンクさせて作成していきたい。 また、対象が「親子」であるため、「親子」共々理解できる発表をできたら良いなと思った。
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第7回 シャッフルディスカッション
今回の授業は、企画案を他者に発表し、フィードバックを得て、企画内容やプロトタイプを改善することが目的。 だが、私たちの班はメンバーが揃わなかったため、発表ができずにフィードバックをもらえなかった。 しかし、他の班の発表を聞いて学べることはたくさんあった。


その中でも、1番学んだことは、 ・試行錯誤ができるもの、失敗をも楽しめるものが良い ・家に帰ったときに子供たちが言語化できるものが良い ・親子で別の作業をするものは、お互い楽しんでいることになるのか ・ストーリー性が分かるようなおもちゃであると良い の4つである。自分たちの班でも当てはまるのかメンバー同士で話し合ってみた。 私たちの班では、親の役割がまだ曖昧であることに気づけた。 親は子供の楽しんでいる姿を見るのが好きで、それを形に残せるように写真や動画を撮影すると考えた。そこで、私たちのおもちゃは膨らんだり、縮んだりと動作があるため動画を撮りやすいと考えた。 しかし、それだけでは親が100%楽しめるのかという疑問が残った。 子供だけでなく、親の視点をも考えおもちゃを制作していきたいと考えた。
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第6回 プロトタイピング
前回の授業で考えた企画案AとBを元に、ダーティプロトタイプを製作した。 LEGOを使って土台となるものを想像しながら作ったり、パソコンで展開図を描き、印刷して制作したりと各それぞれのやり方で自分たちの考えている作品を「カタチ」にした。 やってみると非常に難しくて、何度も試行錯誤しながら完成に近いカタチにした。自分だけでは思いつかないアイディアを出し合って制作したため、どんどん良い作品に近づいていく感じがした。 チーム全体が、1人で抱え込まないでメンバーに聞き合って答えを出していくという場になってきて非常に楽しかった。


次回の発表までに、より完成に近い作品にするために作戦を練った。 ・蝶は蛹の上の部分から出てくる ・出てくるときに羽はまだひらいていない ・2段階で膨らませられるようにする ・蛹自体は、牛乳パックを代用して使う ・羽の形を最初から作っておく ・出来上がった蝶は、飛ばさずに何度も吸ったり吐いたりできるよう にする
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第5回 デザインテーマ
いよいよ、チームでディスカッションしてデザインテーマを決めるところまできた。 各自で考えてきたアイディアを元に、どのような領域のどのようなカガクを体験し、楽しく学ぶことができるおもちゃにするのかを話しあった。 そして、私たちの班では「カタチが変わるもの」というテーマでおもちゃを考えることにした。 その次に、企画案を2つ考える。 最初の頃は、アイディアをたくさん出し合ってたが、オリジナル性のあるおもちゃで、学べるものでもあるおもちゃを考えるにあたってSAさんからたくさんのアドバイスをもらっていくうちに、頭がパンパンになってしまった。 少し、席を外し生田緑地の本を見てみることにした。 その時に、パッと浮かんだ。

楽しみながら、生き物の進化について学べるもので、 各それぞれオリジナルのものを作れるから、人と共有して楽しめると思った。 今回は、頭を使いすぎて疲れた。考えすぎると、いいアイディアが出てこない、空気がやばくなると体験した。 そのときは、一回頭を整理するために、席を外し切り替えるといい。
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第4回 KJ法
KJ法とは… 調査で集めた多様な情報を整理・構造化し、問題の特定や新たなつながりを見出す方法 step1)カード作成
まず、「親子で楽しく学べるカガクおもちゃ」から考えることを事実と解釈に分けて、思いつく限り挙げてみた。 事実より、解釈の方が多く実際の子供たちや大人の楽しみ方を知らないことに気づいた。 step2)グループ編成
次に、step1で挙げたことをグループにまとめる作業をした。 ここで見えてきたこととして、「1から作る作業の方が楽しさを覚える」ことに気づいた。 step3)図解化
さらに、グループ化したもの同士の関係性を考えた。 ここでは、「おもちゃの性質・環境から興味」→「五感を使ったもので遊ぶ」→「刺激を受けて感性が高まる」→「よりオリジナル性のあるおもちゃを制作できる」というサイクルができることがわかった。 step4)文章化
最後に今まで考えてきて、出た答えを文章化しまとめる作業を行った。この作業に非常に苦労した。頭の中で伝えたいことを、相手に全部伝わる言い方というのは、考えても考えても頭を抱えた。 全てを終えて… 先生からのお言葉で、「繰り返す、みんなが言わないけど大事なこととは?」「”複数人での制作とは何か”を考える」という問いの答えを応えられるように、メンバー同士でもう少し深掘りしていきたい。 今日は、頭を使いすぎて何も考えられないよー…
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鴨先生ワークショップ
第3回の授業では、 公益社団法人 日本環境教育フォーラム ジャパンGEMSセンター主任研究員の鴨川 光 先生の 特別講義を受けた。 特別講義では、「金具のクリップをいかにふわっと落とすことができる」玩具を作れるかを、考え実践した。 :ミッション1: 以下の材料だけで、金具クリップをふわっと着陸させる玩具を考える。

<材料> ・紙袋 ・キッチンペーパー ・お花紙 ・ビニール袋 ・新聞紙 ・鼻セレブ ・紐 ーやってみてー 私たちのグループは、最初に個人で考え、考えたものをメンバーで伝えさらに考えを絞っていくというやり方で行った。 作っていくうちに、面積が大きいほど空気を受けやすくなりふわっと着地することに気づき、新聞紙を広げ4点の角に紐をつけ、その4本の紐を中心に集めクリップをつけた。しかし、2階から落とすと空気の勢いに耐えられず、元々あった折り目が折れてしまった。 2回目の挑戦の時に、別のメンバーが考えたものに注目した。気球をイメージしたつくりになっていて、紐の代わりにキッチンペーパーを使い、面積を作った。それの、拡大したものを再度作り実践した。1回目よりも、上手くいき大成功した。(下の写真)

:ミッション2: マスクと紐だけで、金具クリップをふわっと着陸させる玩具を考える。 次は、材料の指定をさらに狭めて考えるものに挑戦した。 ミッション1で学んだことを踏まえて、制作した。

ーやってみてー 1回目よりも知識が上がったため、重さや空気の入り方を理解しているため、「こうした方がよりふわっとなる」とアイディアが次から次へと浮かんできて、非常に面白かった。 結果がこちら👇
ー特別講義を受けてー 頭でひたすら考えるのではなく体を使うことが良いということ、上手くできなかったことを「失敗」と思わずに「発見」だと思うことが大切であることをこの講義で学ぶことができた。CDの応用演習では、このような作業が多いため今回のことを活かし、素敵な作品を作っていきたいと思った。
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デジタルファブリケーション体験
今回の講義では、カッティングマシン、木工・工具、レーザーカッター、3Dプリンタ、大型プリンタの計5つの機械の使い方、注意事項を学んだ。 小・中学生で使ったものもあるが、ほとんどが初見のもので早く使ってみたいと思った。中には危険なものもあるので、常に緊張感を持って使用することを心がけるべきだ。
:カッティングマシン: 自分で作成した文字やデザインのデータをペン型カッターでカットすることのできる機械である。

<使用方法> ①「イラストレーター」を使ってデータを作成する。 データは、SVGに保存すること。 ②「scanNCutCanvas」というカッティングマシーン専用のサイト にログインし、データの大きさや位置を調整する。 ③素材をカットマットに貼り付けて(マスキングテープ等)、マシン にセットする。 ④マシン本体で最終調整をしカットボタンを押す。
*注意事項* ・300パス以上のデータは切り抜きできない ・文字は必ず、「アウトライン化」すること ・データは、Fcmで拡張してからUSBに移す ・刃は素材によって調整する コピー用紙・画用紙→1~3ミリ ケント紙→5~7ミリ
:木工・工具: ドリル、ジグソー、丸ノコ、などといった大きい工具から細かな工具までの紹介と、WSの使い方を学んだ。 最後には、実際に作られたコンテンツの紹介があった。 紹介されたコンテンツの中で、人間の仕組みや癖を考慮したコンテンツに非常に興味を持った。

上の画像は、人の手によって顔の表情を変えていく玩具で、なんと言っても触り心地が半端なく気持ちいい!! 練り消しみたいな感覚で、ずっと触っていたくなるものだった、! また、この顔の表情がブサカワで愛着が湧くものだった😅 他にも、押すと音が鳴る鶏の玩具も紹介されいてた。 この玩具は、喉から声が出るという人間の仕組みを考慮したものとなっている。体の原理を伝えるものでもあり、楽しめる玩具。 音に関する玩具は、難しくて少ないと先生が言っていたので、「音」に注目して考えてみようと思った。
:レーザーカッター: パソコンでデザインしたデータをそのままプリントできるデジタルプリンタの1つ。強力なレーザー光をレンズで一点に集めて、素材を燃焼させながら、切断や彫刻の加工をしています。 <使用方法> ①データを「イラストレーター」で開き、EPSかAIに変換して保存す る。 ②トランス側のコンセントを挿し、トランスの電源を入れる。 ③本体の電源を入れる。 ④データを本体に送信し、本体の準備をする。 ⑤本体から出てるホースを窓の外に出し、 集塵機とエアカーテンのスイッチを入れる。 ⑥GOボタンを押し、カットする。
*注意事項* ・データ作成の際、カットの部分は0.1pt以下になっているか確認 ・データを保存するときは、名前を半角英数字で入力する ・彫刻とカットを両方する場合は、「インサイドアウト」に設定 ・塩化ビニルは加工不可 ・カットが終わった後、臭気の廃棄と集塵のため、10分間集塵機と エアカーテンをつけたままにする
:3Dプリンタ: 3次元的なデジタル・モデルをもとにして、物体をつくりだすことができる機械のこと。
<使用方法> ①3Dモデルサイトでデザインを作成し、USBに保存する。 ②本体の電源を入れ、データを送信する。 ③本体で最終調整をし、印刷する。
*注意事項* ・モデルの厚さによって時間が大幅に変わる場合があるから調整する ・モデルが印刷される前に、土台が印刷される。その土台の厚さの調 整も後になって重要となってくる ・印刷されたモデルを取る際は、大きなへらを使ってはいけない。
:大型プリンタ: 一般的なプリンタが対応しない大判サイズの用紙へ印刷できるプリンタの総称である。 使い方は、通常サイズのプリンタとほぼ同じである。 *注意事項* ・画像をプリントする際はデータの粒に注意する。 (小さいデータの画像を無理やり大きく印刷すると画質が荒くなる)
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かわさき宙と緑の科学館workshop Part2
地層について学ぶだけでなく、地層の土から出る鉱石を観察した。

洗い出した鉱石が下の画像のように、顕微鏡で見れる。

ごま塩のように、黒と白の鉱石が見れる。
実験を行ってみて、作業手順がシンプルで誰でもできるくらいの簡単な実験だったと感じた。子供たちが、楽しく学べる実験のシナリオを学べた実習だった。
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