Tumgik
cdne280230-blog · 7 years
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1/22(Mon) #14
<今日やったこと>
先生方からの講評
掃除
<感想>
 今日は雪が降る降る!!警報が出たため4限で切り上げることに。
 先生方からの講評を聞いて、私たちはCDをやりきったのだなとしみじみした気持ちに…。本当にこの半年間皆で頑張った!
 私たちはH班はどんな運命なのか、もともと仲が良かったメンバーが集結することに…。(班決めでズルしたわけじゃないですよ!)正直仲が良いメンバーが集まったので嬉しい半面、グループワークが中だるみな状況になってしまうんじゃないかと不安もあった。しかし、実際にグループワークが始まってみると、そんなの関係なく自分の意見を言い合い、妥協しない話し合いをすることができた。そういった話し合いのお陰で今回この「せいでんきっず」を作り出すことができたのだと思う。  ときに白熱しすぎることもあったけれど笑。このメンバーで本当に良かった。
 一から自分たちで計画し、制作する。こんな難しいことだとは思わなかった。IXDとは少し違い、実際にそれを試す小学生、親子が身近にいるというのは不安やきんちょうがある一方、わくわくするものだった。とてもやりがいのある授業だったと思う。  今回学んだこと、経験したことをこれからの学びの中で活かしていたい。
<第一回から振り返ってみて>
・ユーザーやニーズに合わせたデザインを考えてく ・IXDのときにグループワークが上手くいかず個人活動のようになってしまったから、CDではグループでの活動を大切にしてく
 という2つの目標をたてていたように思える。  一つ目の「ユーザーやニーズに合わせたデザインを考えてく」という目標で、小学生というユーザーに合わせたおもちゃは作れたと思う。だが”親子”で遊ぶという要素が弱かったため、完全にはニーズに合わせたおもちゃを作ることができなかったと思う。最初の方は、どうしても大学生目線でおもちゃを考えがちだった。だが回数をこなしていくうちにユーザーの気持ちにそったおもちゃを考えることができたと思う。
 二つ目の「CDではグループでの活動を大切にしてく」という目標で、最初のうちはメンバー間で意見の対立があったりしてグループワークが成り立つのか只々不安だった。しかしその対立は、メンバー個人個人はしっかり意見を持っていたからこそのことだと今思い返してみて感じた。せいでんきっずは、グループワークだったからこそ完成したのだと思う。グループワークのありがたみを知った演習になった。
 最後になりますが、先生・SAさん方、半年間ありがとうございました。
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cdne280230-blog · 7 years
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1/21(Sun) #Field Museum
ついにフィールドミュージアム当日!!この半年頑張った成果が試される…!天気は晴れ!!良かった〜安心したぁ…!!これで静電気を起こすことができるぞー!!ほんとよかった!
そして安定の朝の早さ…!日曜日だぞ?朝起きるのが辛かった。お父さんお母さんは朝早くから生田緑地に来てきてくれるのか、人が集まるのか心配だったけれども、いっぱい来てくれたなぁ!!
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天井からぶら下がるのは魔法生物。先生方からは大好評!!
この魔法生物は子供たちにも大好評だった。私たちは物を浮かせることの方メインとし、魔法生物はおまけレベルに考えていたのでこれには驚いた。反省点として、子供の背の高さを意識したつもりだったけどちょっと高すぎた。子供の目線を意識したつもりだったけれど、ちょっと足りなかったと感じる。
セロハンを浮かす遊びは上手にできない子も多くいたので、そういった子たちも静電気を体験するこの魔法生物を通してできたので良かった。
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 この発泡スチロールをいれたプラスチックカップおもちゃは、大人子供問わず「えっ!すごい!くっついてくる!」と驚いてもらえた。ふふんすごいでしょと何故か自慢げに子供に見せてみたり…。こっちまで嬉しい気持ちに。
 セロハンを浮かすのは少し子供たちには難しかったようだ。登戸小のほうが浮かせられる子供が多かったので、部屋の湿度が高かったのが原因かな。最初浮かせられなくても、少しずつ浮かせられる様になってきた子供たちの顔ときたら…!あれを見れただけでも頑張ってよかったなぁ〜と思えたり。静電気についてもなんとなくでも分かってくれたみたいで、(セーターでパチッとした経験からか)「これでも浮かせられんだよ」セーターでこすりはじめた子もいた。
 ただ本来のコンセプトが親子で学ぶだったのに、子供ばかりが強くなってしまっていたから、もう少し親御さんを引き込めなかったかなぁと反省している。あと風船が割れに割れ、子供を怖がらせてしまったのも申し訳なかった(私も少しビビった)。
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何がともあれ、皆お疲れ様でした!!
すべて納得の行く最終発表にすることができたかって言ったらそうじゃなかったけれども、精一杯がんばれた。
今回、こうできたら良かったなっと思ったことは、最終発表終わったしいっか!と放置するのではなくまた別の機会に活かしていきたいと思う。
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cdne280230-blog · 7 years
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1/15(Mon) #13
<今日やったこと>
発表に向けて最終準備
<感想>  遅らせながらあけましておめでとうございます〜!2018年CD初授業!今週の日曜日発表だっていうのに…この焦ってない感はなんだ!?まずいぞ。とにかく今日がんばるぞ。
 以前に注文した発泡スチロールの芯が今日手元に届いた!うん?思っていたよりでかかったぞ!?まあこれはこれでいいの…かも。これで新しくおもちゃがつくれる!新しく作ったのはプラスチックコップに発泡スチロールの芯を入れたおもちゃで、静電気を立てた風船を近づけると発泡スチロールが動くというものだ。うぉー動く!本当におもちゃとして成り立つのか、心配だったけどとりあえず安心!しかも静電気が働いているのが目に見えるおもしろい!カラフルで可愛らしくもなった!また発泡スチロールが思った以上に余ったので風船に入れてみた!
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登戸小での子供の反応を見ても、予想としては一番すずらんテープを浮かすのが人気になるのではないかと予想できる。そういったこともふまえて不思議な生物おもちゃもどういうものにするか決定させた。こうみると本当に不思議な生物がいるみたい!
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後はひたすら生産生産…。登戸小学校のワークショップをやってみて、とりあえず物の消費が激しいのを感じた…。多めに用意しとかないと!!本番になって数が足りない!って大慌てしないようにしたい!
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何より静電気に大敵なのは湿気!!日曜日はとりあえず雨が降らないって予報だけれどもとても心配だ…。もし雨降っちゃったら、どうしよう〜!!!捉えずてるてる坊主いっぱい作ろう…。本番、親子に楽しみながら学んでもらえるように頑張るぞ!!
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cdne280230-blog · 7 years
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12/18(Mon) #12
<今日やったこと>
登戸小学校ワークショップ
ワークショップを終えた振り返り
<感想>  今日は登戸小学校でワークショップ。朝早かった…!とりあえず朝起きて思ったのは…「雨が降ってなくてよかった」。せいでんきは湿気に弱いっていうことが前回身に染みたので本当によかった!
「せいでんきっず」は子供に大好評!みんなキャッキャ言いながら楽しそうに遊んでいた。子供はやっぱり風船が好きだなぁ。今回私たちは、風船でセロハンを浮かすという遊び方を提案したのだが、浮かせるだけでなくくっつけて遊んでみたり、「これはくっつくから+だ!」など学びにつながっているという実感を得られたので良かった。ただ、子供たちよ…「やってやってー!!」「いっしょにやろうーよ!なついてくれるのはうれしいけれども、ちょっと待て!!20歳の老体ではついていけない…。
 良い点はもちろんのこと悪い点も見つけられた。まず、風船やセロハンなどの消耗が予想以上にはやかった。特に風船はバンッと結構な数割れてしまい、女の子にすこし怖がられてしまった。寒さも関係しているのかなぁ…。割れるのを前提に購入する個数を増やすか、割れないように少し高めのバルーンをつかうのか…予算と相談して考えたいと思う。セロハンはもっと大量生産、そして上平先生がおっしゃっていたように何か工夫をしなくては…。また、子供は遊ぶと視線が一点に集中してしまうなと感じる場面が多く見られた。何回もヒヤッとする場面に遭遇したのでそういった面も意識して改良を重ねたい。
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cdne280230-blog · 7 years
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12/18(Mon) #12 議事録
場所:スタジオ202
参加メンバー:中村 市村 小林 寺島
記録:小林
<「カガクおもちゃ」について> ■子供たちの好奇心を惹いたか? →惹いた。特に女子を男子に人気だった。
■子供たちが自分で積極的のやりたくなるものになっていたか? →子供たちは積極的に取り組んでいた。遊びにのめり込みすぎて興奮してしまい、風船を飛ばして遊んでしまう子もいたが、「魔法の風船だから、そういう遊び方すると、魔法が使えなくなっちゃうよ!」や「認定書をもらえなくなっちゃうよ!」などと言うと、大人しくなった。
<扱うテーマとそこから学べることの、体験全体について> ■きっかけ」の後、適切な自然科学の学習に繋げられているのか? →その後は知らないが、今の段階ではそう思う。今回私達はバルーンとセロハンで物を浮かす遊びを提案したが、与えられた者以外で者同士をくっつけてみたりする子がいた。
■一連の体験は、子供たちがみずから考え、推論できるものになっているか? →「これは〇〇だから+だから!」など自分の身の回りのもので考えていた。
<子供たちとのアイデアについて> ■カガクおもちゃの体験後、「一緒に考える」の段階で子供たちはどんなアイデアを出しましたか?それはどの程度反映できそうでしょうか?
→こするものが柔らかくてこすりやすい=強度 →こするのが疲れる、大変。 →怪我した人がいた →場所によってできないこともあるんじゃない?屋外とか →風船(とくにバールーンアート風船)は楽しい →説明の時、実演の準備しているのが気になる  準備するのはかくれてやったほうが良い  見せないでやって驚きが欲しい
<子供たちとの信頼関係の構築について> ■子供たちが心を開くために、どんなことが必要でしたか? →セロハンを積極的に投げてあげる(一緒に遊ぶ)
■自分の密度に改善点があるとすればどのような点ですが? →本来の世界観(魔法)がバタバタしてあまり出せていなかった。
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cdne280230-blog · 7 years
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12/11(Mon) #11
<今日やったこと>
ユーザビリティ評価/フィードバック
分担作業
<感想>
 今日はプロトタイプを完成させてなくては行けない日!私達のグループは必要なものを書き出していたし、どういった形のものが欲しい!というイメージも持ててたけれどもなかなか店に売ってない!という事態が発生…。プロトタイプどころか、登戸小学校での発表までに材料を手に入れられるかヒヤヒヤ。今日とりあえず材料入手の見通しがたてられたので安心した〜!
 登戸小学校を想定してDSにて発表…「あれ!?まったくセロハンが浮かな い!!!」と皆で大焦り。私達の中では静電気が働くことを前提で発表イメージをたてていたので、「えっ!?なんで!?」と子供(他班のみんな)をそっちのけにしてしまったのは良くなかった…。しかし、思わぬ落とし穴が見つかってしまった〜!!きっと湿気だな!?静電気は湿気に弱いっていうことは知っていたけれども、まさかここまでとは!!そのあと、試しにWSと廊下でやってみた。WSではすこし浮き、DSの廊下でやったらものすごく浮いた。WSはそれまで鍵がかかっていて、人が少ししかいなかったので少ししかジメッとしていなかったし、廊下はヒヤッとしていて湿気を感じられなかった。やっぱり湿気だな…。
 静電気おもちゃは湿気のことを考えるとその日の天気、部屋の温度、人口密度によって左右されるだろうな〜。登戸小学校は体育館だということもあり、今までの経験上冬場に体育館が湿気で溢れていたということはなかったから会場としては大丈夫だと思いたい。後は天気だな。問題はやっぱり科学館…どうしよう…解決策はまだ見つかっていない。
材料入手の見通しもついたし、具体的な個数を書き出した。特に風船関係は登戸小学校での発表、科学館ワークショップの日程の間隔が空いてしまっているため、使い捨て状態であるということも忘れずに予算を組まなくてはいけない。そのほか登戸小での発表を終えて、微調節するお金も残して置かなくちゃなぁ。皆、勘定奉行におまかせあれ~!…といってみたいけど結構ギリギリです(笑)
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cdne280230-blog · 7 years
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12/4(Mon) #10
<今日やったこと>
完成に向けて話し合い&制作
アドバイスをふまえた修正
<感想>
 今日も完成に向けてじゃんじゃん作業を進めていくぞ!
 まずは学童で実際に静電気おもちゃをやってきてくれた班員の話を聞くことに…。最初に思ったのは”子供…すごいな”。私が想像していた以上に好き放題やってくれたようだ。想定しなかった課題も多く見えてきたため、このタイミングで実際に子供に遊んでもらう機会を得たのはとてもありがたかった。まだまだ改善の余地があるなぁ。
 大きなこととして今日はポスターや台本、ルールブックをの内容を細かく決めた。内容を決めるのはとても難しい!自分が子供だった頃、この言葉は理解できたっけ?この内容わかったかな?など考えながら決めていった。私が個人的に作業に手間取ったのは、文字をひらがなで書くか、漢字にふりがなを降って書くか…だ。ひらがなで書くと確実に子供たちには分かってもらえると思うが、何かメリハリがなく感じられる…。なんか流して読んでしまうような気がしてしまうのは、私が大人になったからなのかなぁ…。少し難しくても、キーワードとなる部分などは、漢字にしてふりがなにするほうが子供たちの目に止まるんじゃないかなぁ〜うーん難しい!とりあえずYahooきっずでもみてみるか!
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cdne280230-blog · 7 years
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11/27(Mon) #09
<今日やったこと>
完成に向けて話し合い&制作
アドバイスをふまえた修正
<感想>
 前回はCDが終わってからみんなでセリアへGO!どんなものがいいかねぇ~とお店の中でも話し合い…グループメンバーの関係性は良好良好!
 今日は早めに集まってあやふやになっている部分を確認。まとめてみた。グループメンバーでちょっとした認識の違いもみえたので、早めにみんなで確認しといてよかった…!
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 バルーンで刀も作ったり…!魔法の刀…はちょっと無理があるかもだから、何とかして魔法の杖にしたいなぁ。バイトで一回だけやったバルーンアートの経験…いかせたり!
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 作るのはちょっと置いといて、実際に静電気おもちゃで遊んでみた!前回話し合った通り、こするものを紙から毛糸に変更。私たちが睨んだ通り、より早く静電気がたつようになった。これならこする時間も短くなって子供も遊びやすいかも!バルーン(魔法の刀)を使ってみたが、セロハンが浮く浮く…!楽しくなったしまった!今までは塩ビ管が一番電気を帯びるということで使おうと考えていたが、実際にやってみてバルーンでも十分電気を帯びるということがわかった。これまでで塩ビ管は危険だという意見も出ていたので、バルーンに変更することにした。
 また先生の意見をうけ、毛糸にも目玉を付けて魔法生物にすることにした。子供向けの魔法アニメを思い出してみると、ほとんどのアニメで相棒のような魔法動物が出てくるので、より子供たちに魔法の世界を楽しんでもらえると思う。こういった身の回りにあふれる子供を対象とするものにも目を向け、おもちゃに取り入れることで、没入感あるおもちゃを作りたい。
 皆お疲れ様(^^)!
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cdne280230-blog · 7 years
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11/20(Mon) #08
<今日やったこと>
中間発表
貰った意見をふまえての案の修正・変更
<感想>
 私は3限授業のためポスター作りには参加できない…。ということで、せめて道具集めだけでもしようと早起きして溝口をうろちょろうろちょろ。お目当ては塩ビ管!さまようこと1時間やっと発見!皆ゲットしたよ−!
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 今日は中間発表…。ポスターも綺麗に完成されていた!皆ありがとう! いざ発表となると小学校の先生もいらっしゃって、あがり症の私はドッキドキ。10分の発表は短いようで長かった…。
 発表を終わって貰った意見の量に驚き!もちろん、良い点を言ってくれる意見もあったが、課題点を指摘してくれる意見も多くあった。聞いてもらった人たちのリアクションをみてみると、静電気が自体にはおもしろいと感じているようだが、静電気を起こす作業に対して微妙な反応をしている人が多い。確かに疲れるし、時間がかかるんだよなぁ…。私が子供だったときはそれ自体が楽しかったけど、今時の子はどうなんだろう。分からないながらも、とりあえず少しでも静電気を起こす時間を短くするため��、こするものの素材を変えてみようと思う。今は紙こすっているが、もっとプラスの電極が強い毛糸にする。
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 色々考えてはいるが、やはり登戸小で実際に子供たちで遊んでもらわないことには分からない。はやく遊んでもらいたいなぁ。
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cdne280230-blog · 7 years
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11/20(Mon) #08 議事録
場所:スタジオ202
参加メンバー:中村 市村 小林 寺島
記録:小林
<貰った意見を踏まえて>
■身近な物で遊べたほうが家でも遊べるので楽しいのでは? →塩ビ管を主に使っていくが、ルールブックに「こういったものでも遊べる」という例で載せる。ex) 下敷き
■塩ビパイプを振り回したりしたら危険 →最初にきちんと説明する
■+と−の仕組みがわかりにくい →色(赤&青)OR 文字で分かるようにする
■ティシュでこする時間が長い&疲れる  布切れがあると良いかも →こする物をティッシュ(から/の他に)別のものにかえる [要検討]  (毛糸、スポンジ、布切れ)
■ダンボールに紙をたくさん入れてくっつけて運ぶ遊びは? →スペースを取らなくていいなぁ
■すずらんを浮かして遊ばなくてもクラゲの触手を動かして遊ぶのもいいね →浮かすのは一瞬しかできないけど動かすのはずっとできる
■女の子向け要素強くないか? →今回のプロトタイプがピンクだらけだった。箱の色を中性的な色へ
■静電気をもっとアピール →実演(遊びの一部を実際にやってみる)
■ワークショップ要素が強い。おもちゃ要素が弱いのでは? →テーマを「魔法」に設定。子供の没入性に期待できる。 ex)塩ビ管を魔法のステッキに。魔法認定証を作ったり…。ストーリー性  展示会場も魔法界のような外観に。
<これからの企画の方針>
■テーマを「魔法」に設定。おもちゃ要素を強めていく。
■セットの中身があやふやな部分があるため、色々試してより静電気を起こしやういものに決定する。
■ルールブックをつくる。
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cdne280230-blog · 7 years
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11/13(Mon) #07
<今日やったこと>
9コマシナリオ作成
シャッフルディスカッションをふまえての案の修正・変更
<感想>
 実際にペルソナをたてて、親子がおもちゃで遊ぶ流れを想像すると、今まで考えていなかった問題まで見えてきたように感じた。実際に事前に用意したプロトタイプ(色々と用意してくれた皆ありがとう…!)を使ってシナリオ通りにやってみても思ったようにはならない…!!無意識のうちにできると思いこんで案を練っていると感じる場面が多くあった。 
 私たちは一回静電気について調べた。調べた中で物によって帯びる電気が決まっていることが分かった。今までそんなこと知らなかった…20歳、静電気を知る。今まで生きてきた中で静電気について一番学んだと思う…。今なら我が班はこの大学一静電気に詳しいだろう…。
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 シャッフルディスカッションをでは他班の人から、このおもちゃの良い部分以外に私達が見落としていた部分も指摘してもらえた。貰った意見をみてみると、私達の案は静電気で遊ぶということばかりに着目してしまい、細かな部分はうやむやにしてしまっていると思った。
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 全体を通して、実際にやってみないと分からない事が多いと感じた。まずは実際におもちゃセットに入れるものを用意して本当に浮いたりくっついたりするのかを確認する必要がある。まず第一に必要なのは塩ビ管だなぁ…。 
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cdne280230-blog · 7 years
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11/6(Mon) #06
<今日やったこと>
案を1つに絞る
<感想>
 宿題として各自考えてきた30個の案の中から、話し合いの結果、1群、2群、それ加えて私たちは「アイデアとして良いが、学習要素が強すぎる群」の3つに分けました。シャッフルディスカッションで他のグループの人の評価を聞いてみると、意外にも私達が2群としたものや、「アイデアとして良いが、学習要素が強すぎる群」としたものにも多くの面白いという評価がもらえました。私達が切り捨てようとした案も、他の人からみたら面白いと感じる事があるのだなと感じました。
 最終的に私達が制作することとなったのは上平先生がおすすめする、静電気おもちゃ!この静電気おもちゃはほとんど数合わせのつもりで出された案だったので私たちは驚いたり。戸惑ったり…。私個人としては最初は不満もありましたが、上平先生のプレゼン?により、案外面白いかもと思うように…。班全体としては不満もあったようなので、全員の意見を踏まえ「静電気おもちゃで遊ぶルールもデザインしてみよう」ということで話がまとまりました!前途多難ですが頑張っていこうと思います!
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cdne280230-blog · 7 years
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10/23(Mon) #05
<今日やったこと>
具体的な案を考察
3Dプリンタ
<感想>
すっかりTumblrを書くのを忘れていました…。慌てて今から書きます!
前回KJ法で話し合ったことを元に、どのような電磁気おもちゃを作っていこうか考えました。���ーんなかなか思いつかない…話し合いはなかなか進まず、お菓子へと手ばかりがのびる…。電磁気は難しい…。
前回のKJ法を使った話し合いはスムーズに話し合いが進んだので、ここまで話し合いが進まなかったのは想定外でした…。休みが二週間もあるので、各自家でしっかりと考えてこようと誓い合いました。がんばるぞ!
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今日は授業を延長して3Dプリンタで印刷する歯車を設計してみました。先生に言われた手順どおりに進めたけれど難しい!少しでも聞き逃すと分からなくなりそうでした!友達の歯車と見比べてみるとなんか私のとデザインが違う…なんでだろう不思議でした。
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cdne280230-blog · 7 years
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10/16(Mon) #04
<今日やったこと>
KJ法を用いた話し合い
<感想>
 今日はKJ法を用いて『「親子で楽しく学べる,カガクおもちゃ」とは』についてはんのメンバーと話し合いをしました!KJ法と聞いてきっとかっこいい感じの英語の略称なんだろうなと思っていましたが…まさか川喜田二郎の略だったは…驚きです。
 まずはホワイトボード一面にそれぞれが考えてきた案を貼り付ける作業からはじめました。それからは自分たちの直感を信じてグルーピング。この作業が簡単なようでとても難しかったです…。どうしてもどこかでキーワードに注目してグループとしてしまいそうになる自分が…。その後皆でグルーピングしたものを一つ一つ確認。ここで皆の直感にズレがあることが発覚。それぞれが意見を出し合い皆が納得できるグループに作り直しました。ずれたとされた直感も違うといって排除するのでなく「じゃあこうしようよ」と考えていくことができたのは良かったなと思います。私達のグループはそこから”子供の特性”をを中心に考えていきました。子供の特性からどのようなおもちゃにすればいいのか内容を膨らませていくことはできましたが、『「親子で楽しく学べる,カガクおもちゃ」とは』の具体的な答えには至っていません。改めてメンバー間で見えない部分に目をむけて話し合って答えを見つけていきたいと思っています。
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cdne280230-blog · 7 years
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10/09(Mon) #03
<今日やったこと>
3Dプリンター
カッティングマシーン
レーザーカッター
フィジカルコンピューティング
<感想>
はじめにみたのは3Dプリンター。プリンターで3Dプリンターのものを作れる時代になるとは…驚きました!時代は進歩しているのだなぁとしみじみ感じたり…。立体のものが作れるというのはCDの中であれ、3年次のプロジェクトであれ様々な場面で役立つだろうなと感じました。
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次はカッティングマシーン。私はさみやカッターを使って物を切ると、切り口ががたがたになって見た目が悪くなってしまうことがある。このマシーンを使うと綺麗に物を切り抜くことができるので便利だなと思いました。また短時間で大量に装飾などを作れるので、子供に喜んでもらえるようなものに活用できるかなと考えました。
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次はフィジカルコンピューティング。little bitsの体験の体験をしました。事前にダウンロードしていたファイルが壊れていしまっているなどトラブルに見舞われ大変でした…。そういったこともあり、それぞれのパーツを繋げて無事に動き出したときには子供に戻ったような気持ちで友達と大はしゃぎ。大学生にして純粋に楽しんじゃいました。こういった子供たちに組み立てて作って貰うおもちゃは子供ウケがよくていいなと考えました。
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最後はレーザーカッター。まず感じだのはこの機械を使いこなせたらかっこいいだろうなということ。特にアクリル板に文字が刻まれているのなんかとっても綺麗だなと感じました。機械に制作を任せる分、機械を動かす側として危険管理はしっかりと行わなくちゃいけないなと感じました。
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全体を通して子供のおもちゃを作る際に役立ちそう機械が多くあり、良い体験だったと思う。また子供のおもちゃに参考になりそうなものもあったので取り入れていきたいと思う。
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cdne280230-blog · 7 years
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10/08(Sun) かわさき宙と緑の科学館Workshop
<今日やったこと>
地層観察
椀がけ
昼間の天体観測
<感想>
 今日は日曜日だけれども授業がありました…。世間は三連休を楽しんでいるのにもかかわらず勉強しに行く辛さ…。
 辛さに耐えてながら始まったWorkshop。まずは地層を観察。科学館の方の説明を聞きながら、飯室泥岩層、おし沼砂礫層、多摩ローム層、立川ローム層、そして飯沼泥岩層とおし沼砂礫層の不整合の6種類の地層を巡りました。
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 私は小学校のときも校外学習でこの地層めぐりをしたことがありますが、その時はへーそうなんだと思うくらいでした。大学生となり地層をめぐってみて自然の凄さと時の長さを感じさせてもらえる良い機会となりました。
 椀がけを初体験!なかなか火山灰を取り除けず…大変でした。科学館の人に手伝ってもらってようやくサンプルを作ることができました。本当にごま塩みたいですー。
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昼間に天体観測も!昼間に天体を見るなんてなかなかない貴重な経験をさせていただけました!
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<おまけ> 
 子供と関わる機会が多い科学館の方をよく観察してみると、実際に触らせたりして言葉での説明だけで終わらせていないようにしていて、また分からないところは答えを教えるのではなく、ヒントを与えたりコツを与えたりしていて、受け手側の自主性を尊重しているなと感じました。これから子供と触れ合うときの参考にしようと思います。
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cdne280230-blog · 7 years
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10/2(Mon)#02
<今日やったこと>
登戸小学校訪問
グループでふりかえり
特別講義「サイエンス教材 開発の実際」
鏡と額縁を用いた探索&写真撮影
ペーパークラフト
<感想>
 私がお邪魔したのは2年4組。最初は仲良くなれるか心配でしたが、とってフレンドリーな子供たちが集まるクラスですぐ仲良くなれました!自己紹介で「いたずらするのが好き」と紹介したら、いたずらを聞きにくる子や、いたずらしてくる子も…。休み時間は外で遊ぼうと誘ってきてくれて鬼ごっこをすることに!久しぶりの鬼ごっこは自分の歳を実感させてくれるものになりました…。
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↑個人的に気に入った写真です。ある男の子が登戸小にはイベントがないから自分でハロウィンパーティひらくんだって言っていました。ないものをないまま嘆くのでなく作っていこうとするのはすごいなと思いました。
 グループメンバーで振り返ってみていろいろな気づき画でましたが、やはり遊びを自分で工夫していくところに子供のすごさを感じました。この良さを上手に生かせるおもちゃにしていけたらいいなと思います。
 特別講義を聞き、子供の教材たくさんのことを考えて作らなくてはいかないのだと気づかされました。これからのことを考えると不安も感じますが、楽しいだけでなく子供たちの中に何か残せるようなおもちゃを考えていきたいと思います。
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鏡をに移る世界はどこが現実離れしていて不思議な気持ちに…鏡を使って写真を撮ってみました。
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ペーパークラフトは正直最初はめんどくさいなぁという気持ちでやっていましたがつくっていくうちに幼少期に戻ったような気持ちに…。たまにはこういうのもいいかもしれません。
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