centstar0 - Tumblr blog

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自殺したいという気持ちがどんどん強くなる、計画を立ててしまう、感覚を想像してしまう、もう止められないんだろうか

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大学生の知り合いが連日卒業式の写真をInstagramのストーリーにアップしている。死にたくなる。私が精神に異常をきたして退学してもうすぐ２年経つ。差が広がり、溝が深まっていくのだろうか。まともであれば、あいつに人格否定されて居場所を失わなければ、なんとかやれたのかな。わからない。でも辞めてからもずっと頭がおかしくて、入退院を繰り返している。

途方もない。後何年苦しまなくてはいけないんだろう。春にだけは入院したことがなかった。また夏が来て冬が来るなんて現実味がない。そんなに生きてられるのか。もう心の寿命はとっくに尽きている。診断が降りた19歳の時に私は死んでいる。延命を重ねてここまで生きた。何も楽しめない訳ではないけど、ひどく落ち込む時、死んでしまうのがこの上ない幸せだと思う。終末の美しさ。それに焦がれながらも食事をとり、服薬をする。生きようとする。情けない。

もう、精神がおかしくなって10年経った。希死念慮を抱えて手首を切ってからそんな月日が過ぎていた。もう一生付き合っていくしかないんだって私でもわかる。非日常のために重ねていく日常に耐えられない。生きててよかったの一瞬のために何度死にたくなればいい？馬鹿馬鹿しいよ、ほんと。

たすけてって思う。思うから、薬を飲んでおしまい。気休めでも構わない。効いてなくてもどうでもいい。これは祈りだから。

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自分のなかの普通が異常だと指をさされる、またここで血だらけになれば閉じ込められるのが、ただ檻の中で空を見ている時間がわたしの普通を変えるわけがない、薬が変えるわけがない、お前らがおかしい、受け入れないお前らがおかしいんだよ

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大きい波がわたしを覆って、息ができない。回転木馬が回っている。憂鬱と不安と希死念慮を乗せてぐるぐるぐる、目は回らない、ただ天井の明るさが遠い、光がひたすらにわたしを刺してくるから痛い、痛い、そういうことを言葉にしたら、わたしの地獄に土足で踏み入ろうとする人間が寄ってくる、わたしを助けるのはお前じゃなくてじゃらじゃらと手のなかで音をたてる錠剤だ。さよならメモライザ。 ふぁっきゅー

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「例えば向こうが学校の友達と付き合いでカラオケに行った話を聞くだけで京都のブックオフの片隅でしっとりと泣き崩れて座り込んでしまった」

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君が花であればよかった。とびきり綺麗な花であれば、やさしく火葬したのに。ゆるさないゆるさないゆるさない、ただしい呪文は分かるのに誰に向けて唱えれば良いか分からない。何処ですか救済、如何ですか夢の調子は。無意識の中で君を殺します。さようなら。

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よく分からないまますぎていく日々に絡みつく憂鬱に足をとられちゃだめだよ、わたしは誰も救えないし世界に魔法なんてないけど、生活は続いていく。少しずつ透明になりたいな、全て溶けてしまえば、わたしは悪者にはならないよね。

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こみ上げてくる苦味までおいしくなる感覚、半開きの瞳は暗闇に馴染んでゆく　自己嫌悪をメロウで誤魔化した先にどろりと���たしあわせがあると、分かっているから、また繰り返すんだよ

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うるさい、うるさい、責めないで、わたしわるくない、悪くないのに、見ないでください、音を立てないでください、常に真横に大きな鏡がある生活は、正しいのでしょうか　安心するためにコンクリートに頭を打ちつけたいのに戸棚が邪魔で届かない　便器に顔突っ込んで喉を引っ掻いても嘔吐できない　そんなのさ、頑張ってないだけだよ　今まで努力で全部やってきたんだから、馬鹿だね、恥ずかしいよ、君って

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世界が広いってかなしい、この四畳半でいいのに、私と私しかいらないのに。思慮するゾンビになる前に生きるために考えなきゃいけないことが増えて増えて嫌だ瑣末なことに壊されたくない。早く存在をやめたい。存在はダサい、キモい、何も良いことがない。ひかりを知りたくなかった、後悔するなら欲なんか要らなかった。閉じ込められていたい。欲しくて手に入れたものが全部ゴミに見えてしまうよ。

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脳に電磁波を当てる治療をしている。ビリビリと、脳内にペン先を突き刺されるような痛みに耐えながら、私は何をしているのだろうかと思う。うつじゃない生き方が分からないのに、うつだけ無くなったらどうなるんだろう。前頭葉の血行が良くなれば人の目を見て話せるのだろうか、弱音を吐けるのだろうか、人間関係を築けるのだろうか、希望を見出せるのだろうか。家族に大金を払わせて、私は私じゃなくなろうとしている。

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リストカットをする。死ぬことを考えないように痛みで意識をそらす。スパッと切れる感覚。心地いい。滲む赤。生きている。かなしい。

わたし大丈夫じゃないよって言いたいからアームカットやリストカットの痕を隠さずにいたい、それで離れていく人はいらない、なんてことは、通用しないって、分かるくらいには大人になった。大人なのに、リストカットをしている。中高で必死に耐えていたものを積み上げて来たものを自分の手で壊していく、22才の夏休み。

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くっそクッソくそがみんな死ねみんな死ね死ね死ね私も死ねあーもうなんで、辞めたい、やめたい、やめたいだけです、可哀想なので。鏡のなかの私が可哀想なので、泣いているので、可哀想なので、やめさせてください。治りたい幸せになりたいより死にたいが上回ったのでもう、死ぬ以外の努力はしない。

首吊りの方法ばかり調べている。成功している人の動画を何本か見た、落ちる感覚を真似してみた、私の部屋でも出来そうだった。楽しみな予定も、これから届くわたし宛の荷物も、どうでもいいや。非日常に生かされて日常に殺されるなんて、割に合わないよ。疲れた。

今月で、精神科通って3年になりました。5種類の抗うつ剤試しました、今は毎晩計10錠飲んでます、なのにこんなに頭がおかしいです。次は脳に電気刺激を与える治療が始まるらしいです。今更、解放なんて望んでないよ。治したがる生かしたがる人たち、残酷で、大好き。

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好きなキャラクターの手のひらサイズのぬいぐるみ、メルカリで一万円で売られてる。好きなバンドのサイン付きCDは2枚で2500円。どれも魅力的で買ってしまいそうだけど、やめた。課金もやめる。どうせすぐ、全てどうでもよくなるから。起き上がれないほどに、感情を揺さぶるものに触れたくなくなるから。

「生きるということは地歩を失うことだ。」

朝からなぜかイライラして、でも眠くて、天気がいいのに外に出る気にもなれない。好きな芸人のラジオを聞く気にも、ギターを弾く気にもなれない。それらのお陰で元気になる日もあるけど、そうじゃない日もある。これをすれば安心だとか、ここに居れば安心だとか、そういうものがほしい。あなたにはありますか？ここはぐらぐらしている。いつもいつまでも。

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私のこと誰も知らない街で新しい暮らし始めたい、とか、ありがちな妄想。都会に住んでるから今より便利で夢のある場所なんてないのに。ばあちゃんのとこ行きたいけどこっちに働ける場所ないからって拒否された。私ってどこに居ればいい？どこに行けばいい？どうしたら自分を満足させてあげられる？どうしたら死にたいって思わなくなるの？手放してばっかりで、何を得たのか分からない。人生に正解も間違いもない、行き着く先は決まってるっていうなら、そこは地獄じゃないのか。私はどうあがいても地獄に向かって歩いてるんじゃないのか。分からない。分からないってすごく怖いことだよ。今日も私は間違える。幸せはじりじり遠のいていく。そんなことばかり考えて、夜の始まりに泣いてしまうんだ。

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「さんざん無駄に苦しんだ挙句、必然的なことには逆らわず、ただ運命に身をまかせるしかないという結論に達した。こうして諦めてみると、これまでの苦痛がすべて埋め合わされるほどの平穏を見つけ出すことができた。」

『孤独な散歩者の夢想 (光文社古典新訳文庫)』ルソー著

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自殺したくないから大学辞めることにした。