Tumgik
chifuyu2020 · 8 months
Text
2024/02/10
2024年1月20日に福岡で開催された「ふらっとぺらっと page3」に『The 24 solar term 二十四節気の物語 2022』で参加しました。
Tumblr media
委託で参加するのは盛岡のcyg art galleryさんが毎年夏に開催する「ART BOOK TERMINAL TOHOKU」以外初めてのこと、そして初めて本州を出て(本だけ)九州へ、という初めてだらけで少しどきどきしたのですが、お預けした本は見本も含めてすべてお買い上げ頂き、大変ありがたくうれしかったです。
ふらぺらさんには準備段階から終了後の売上報告まで、とても丁寧でスムーズな対応をして頂きました。また、イベント開催までSNSできめ細かな宣伝とリポスト等のフォローをして頂き、多くの方に本を手に取って頂くことができたのは、運営さまのお力添えによるものが大きかったと思います。改めてお礼申し上げます。
そしてXのポストを気に掛けて、リポスト・いいねしてくださった方もありがとうございます。それだけで大変な励みになります。
ふらぺらさんから速やかにお送り頂いた売り上げは、年始に発生した能登半島地震により、今も不安な生活が続く地域のお役に立てたらと思い、全額に細やかながら+αした金額を寄付しました。
寄付先はとても迷ったのですが、現在困難な状況にある方々に、些少なりともできるだけ早くお役立て頂けたらと考え、震災直後から支援活動を行っている公益社団法人Civic Forceにいたしました。
Tumblr media
寄付のことを事前に告知していたわけではなく、報告する必要もないことなのですが、本をお買い上げ頂いた方にお知らせしたいと思い書くことにしました。改めまして、本をご購入頂いた皆さまに、重ねてお礼申し上げます。
また、今回このように(私にしては)気前よく寄付することができたのは、昨年12月の「ブックハンターセンダイ vol.5」で既刊をお買い上げ頂いた売り上げで、プリンターのインクを購入することができたからです。活動はすべて繋がっています。ブクハンで本をご購入頂いた皆さまも、誠にありがとうございました。
これからも自分の手が届く範囲で、したいこと・できること、を無理なく実現していけたらと思っています。
1 note · View note
chifuyu2020 · 2 years
Text
Tumblr media
1 note · View note
chifuyu2020 · 2 years
Text
2022/09/30
Tumblr media
幼子、無事3歳になりました。頬のあたりにまだ赤子っぽさを残しているものの、なんだかすっかり子どもらしくなりました。
近ごろよく絵本を買ったり読んだりしますが、やはり『こどものとも』はすごい……と思ったので、9月号から年少版の定期購読を始めました。私が楽しい。
大した近況ではないのですが、最近自分のなかで一番ホットだった庭の白菜とカマキリの話をします。
荒野だった庭の一角を耕して細々と家庭菜園を始めました。胡瓜や茄子を植えていたのですが、8月半ば頃に白菜の苗を二株植えました。
それが思いのほかぐんぐん育って立派に葉を広げた頃、やたらと蝶がひらひら舞い込むようになり、おや? と思ったときには手遅れで、みるみるうちに白菜は骨のような葉脈を残してボロボロに。
一体いつの間に、と目を凝らしたら、いるわいるわ、葉っぱと同じ色をした大量の青虫が……。何匹かぽいぽい取ってやったところでこりゃ無理だと諦め、庭で青虫飼ってると思えばいいかなと思ったのが今月の始めごろ。
ところがその後、なんと一株に結球の兆しが。そういえば虫食いも広がっていないし、青虫どこか行ったのかな? と思ってから数日後。相変わらずひょんひょん伸びてくるスギナを抜いていたら、白菜の葉と葉の間で大きなカマキリが死んでおりました。
春先からずっと、庭にカマキリが棲んでいることは知っていて、網戸に張り付いていたりアナベルの上で威嚇していたりするのを微笑ましく見ていたけど、それを発見したときは、「カマキリ、(青虫を食べて退治してくれたのは)お前だったのか……!」と、ゴンを撃った後の兵十のような気持ちになりました。
少し調べてみたら、カマキリは田畑の作物を荒らす害虫を食べるため、わざわざカマキリを畑に放つ害虫退治方法もあるらしい。
カマキリがいなくなった庭には、二、三日もしない間に再び蝶たちがひらひらとやってきて、再び虫食いも増え、ぐぬぬ……となっていたら、どこからやってきたのかローズマリーで新たなカマキリが佇んでいて、球世主! と喜んだのが数日前のこと。
そして一昨日、すっかり枯れた胡瓜を片付けるために支柱からひっぺがしていると、支柱にカマキリの卵が産み付けられているのを発見しました。そうか、先日白菜で死んでいたカマキリはここに卵を産んで力尽きたわけだな、とひらめいた直後、なんと新入りのカマキリも、枯れた胡瓜にしがみついているのを発見。
よく見ればお腹もパンパンだし、お前もここに卵を産もうとしているのだな……ああどうしよう、でも、もう引っこ抜くよ!と、鬼の如くミイラのようになっていた胡瓜を片付けました。
おかげで支柱に産み付けられた卵も丸裸になってしまったけれど、胡瓜ではなく支柱に産み付けるあたり賢いなあと思ったので、支柱はそのままにしています。でもごめんな。無事孵化できるといいな。ついでに白菜も収穫できるまで育つといいな。
そんなわけで一年前は荒野だった庭にも、随分生き物たちが出入りするようになってきました。以前は気にも留めなかったけれど、今は、こうした人間の思惑を巻き込んだミクロな世界を観察、考察するのがなんだか楽しかったりします。
1 note · View note
chifuyu2020 · 2 years
Text
2020年秋、『魔導祖師』のアニメを観たくて加入したWOWOWで、まだ1歳になったばかりの赤子が昼寝しているとき、映画は昼寝している間に最後まで観られないし、ドラマは何話も観ないといけないし、家事をしながらでも流しておける番組はないかな…と、WOWOWオンラインで配信されているなかから何となく選んだのが東京03のライブ特集。それから約2年後に、実際のライブへ足を運ぶことになるとは夢にも思っていませんでした。
テレビで何度か見たことはあったけれど、ライブだとこんなに面白く、一本のお芝居を観たような気分になれるのか…!音楽や映像の作り込みもすごくて、そこはかとなくおしゃれだし…!と、それまで知らなかったエンタメの扉を開いた感じでした。あのとき東京03のライブを何本も放送してくれたWOWOWに感謝、「何となく」で東京03を選んだ自分もナイス判断。
というわけで、今年の単独公演『ヤな覚悟』も全公演終了した今頃に6/15の仙台公演のレポートです。レポートと言うよりただの日記なのでもっと早く書けばよかったのに、ばたばたしている間に夏が過ぎ、秋になり、もう書かなくていいんじゃないかとも思ったけれど、やっぱり生で観たときのことを覚えているうちに書いておいたほうがいいという気持ちが勝ったので書きます。コントに関するネタバレはありません。雰囲気のみのふわっとした感想です。
ライブは昨年も仙台公演があったのですが、迷っている間にすぐ完売してしまったので、今年はプレオーダーで申し込むぞ!と意気込んだ結果、初めてのコントライブにして7列目のほぼセンターで席を取ることができました。(しかし今年は水木ド平日の2日間開催ということもあり、両日とも完売には至らなかったよう…)これがお三方の表情まではっきり見える、とてもいい席でした。
当日はちょっと肌寒いかな?くらいの気温だったので、今日着なくていつ着るんだ!と、カップスターの抽選で当たったカプジャンを着て行ったわけですが。
Tumblr media
会場に入ったら結構蒸し暑かったんですね。そしてバンドのライブみたいにライブTシャツを着ている人もほとんどいない。いたとしても、なぜか皆さん上にジャケットやカーディガンを羽織るなどして、隠すように着ていらっしゃる…ということで、着いて早々、脱いでリュックに仕舞いこむ。(このことを、のちに後悔することになる)
観客の年齢層はアラサーからアラフィフくらいのご夫婦・カップルっぽい方々、全員成年のご家族・親子、中年女性が友人同士で、中年男性がひとりで、若い男性が友人同士で、というパターンが多く、若いカップルや若い女性というのはあまり見かけなかった(いないことはないけれど)という印象。うるさく話す人もなく、グッズの列にも粛々と並び、アラフォー女性がひとりで初鑑賞でも何ひとつ戸惑うことのない落ち着いた会場でした。パンフとTシャツを買いました。
Tumblr media
他のコントライブがどんな感じかを全く知らないのですが、開演前も皆無言、もしくは小声で話し、上演中に笑う以外で余計なおしゃべりをする人は、少なくとも私の周りでは全くいませんでした。とても安心なマナーの良さ。
肝心のライブは、いつもひとりで映像を観ていたから、一緒に笑って観られる人がいるって楽しい~。幕間の映像も大きなスクリーンで観られて楽しい~。という感じでめちゃくちゃ満喫しました。いつの時代にも通用するネタからとても今っぽいネタまで、本当に楽しかった。
あと初めて生で観て、改めて角田さんの演技の迫力はすごいなと思いました。芸人というより舞台俳優でした。カーテンコールのとき角田さんが一番疲れてる感じだったのですが、あれだけ全力でやったらそりゃ疲れるだろうなと思いました…。
そしてこれは全公演を通して仙台公演1日目だけのことだったのかもしれませんが、カーテンコールで写真撮影の時間がありました。(翌日公演のチケットが余っており、SNSで宣伝してね、ということだったらしい)このときだけは静かだった会場がどよめき、皆暗いなか慌ててスマホを取り出していました。
Tumblr media
私も慌てて何回かシャッターを切りましたが、ブレブレだったり白かったり、全然うまく撮れていませんでした。いや突然すぎる。
そんなわけで瞬く間に約2時間の公演が終了し、観客は感染症対策で後ろの席から少しずつ退場。7列目だった私はよくよく最後のほうで、ロビーに出ても人は疎ら。
スタッフさんからグッズ購入された方はこちらでお見送りがありますよ、と呼ばれた先で購入品を見せてくださいと言われ、もたもたとリュックからパンフを取り出し、「あ、大丈夫です」の言葉にパーテーションの角を曲がったら目の前にお三方がいらっしゃり、お見送りのことを「遠くから手を振ってくれたりするのかな?」くらいに考えていた私は超びっくりしました。
行き届いた感染症対策のおかげで私の前に人はおらず、私の後ろにも誰もおらず、区切られた狭い空間に長机を挟んで私とお三方の4人だけという状況に、これはもうお見送りというより面接では???と大混乱。
リュックを開けたままパンフを仕舞うことも忘れ、そのパンフに気付いた飯塚さんから「あー、ありがとうございますー」と言われたことに「ありがと��ございます!」と返してしまう始末。いや私がありがとうございますは違う、と去り際に裏返った声で「すごく面白かったです!」と手を振ったら、豊本さんが通り過ぎた後もずっと手を振ってくださったのがうれしかったです。
いつもテレビで見ている人が突然目の前に現れると、「いつも見てます!」の一言も(私は)出てこないものなんだな…と知ることができました。
会場を出て駅へ向かう間も、今の時間は一体何だったのか、もしかしたら今後一切ない、「いつも楽しく観ています。これからも頑張ってください」を伝える絶好の機会をふいにしてしまったのではないのか、何より私はなぜカプジャンを着ずリュックに仕舞ったままでお見送りに行ってしまったのか…!と、ずっとぐるぐるしていました。
帰りに答えようと思っていたアンケートのQRコード(会場にしか掲示していなかった)を読むのも忘れてアンケートも送れませんでした。後悔の念に堪えません。
しかし、(おそらく)全若手コント師憧れのベテラントリオが、本番直後にあの距離でお見送りをしてくれるとは…と、未だその姿勢に感動します。(その後の公演では感染症対策のため会話禁止、更にお見送り自体中止ということになったらしく、本当に貴重な機会だった…)
そりゃあ次の公演も行っちゃうよね!毎年地方公演してくれるのも、本当にありがたいです。飯塚さんが来年は満席になることを目標に、また(仙台に)来ますと仰っていたので、今から次の公演が楽しみでなりません。そのためにもどうか皆さま健康で…(とくに角田さん…)と思います。
最後に今YouTubeに上がっているなかですごく好きなネタ貼っておきますね。全然知らないという方はよければ見てみてね。
youtube
0 notes
chifuyu2020 · 2 years
Text
Tumblr media
0 notes
chifuyu2020 · 2 years
Text
2022/6/12(日)に初めて仙台でみちのくコミティアが開催されまして、新刊もないのに勢いでサークル参加してきました。リアルイベントへの参加は2018年の文学フリマ岩手以来のことです。(みちのくコミティアは以前に一般参加したことがありました)
ところがちょうど開催2週間前ガッタガタに体調を崩してしまいまして、抗原検査では陰性だったもののなかなか回復せず、え? これみちティア参加できる?? と不安だったのですが、強い意思で準備して参加に漕ぎつけました。(しかし直前まで迷って宣伝が前日に)
Tumblr media Tumblr media
お品書きも写真で済ませる手抜きっぷり。本当は新しい何かも作りたかったし無配のペーパーとかも作りたかったのですが、私の体調も悪ければプリンターもかなり調子が悪く、名刺を作るのがやっとでした。(さらっとQRコードも付けてるんですが、そのアカウントについてはまた別の記事で書きたい……と思いつつ半年くらい経ってる)
割と強めの雨が降るなか、めちゃくちゃ久し振りに夢メッセへ。出入り口は一か所に集約され、入場前に画面の大きなモニター式体温チェックで検温できるようになっており、通路もブースもきちんと余裕を持って取られていて、しっかり感染対策されていました。
Tumblr media
机が広いとディスプレイに悩まなくていいですね。とは言え久々のイベント参加、会場入りしたのは10時15分くらいだったと思うのですが、モタモタして11時の開場ぎりぎりまで設営してました。その間運営さんから和やかなアナウンスがあったり、コミティア代表の中村さんからご挨拶があったり、場内はとてもよい雰囲気でした。
開始当初はそこまで人も多くないかな? と思ったのですが、昼を過ぎて雨も上がると結構な賑わい。ただ通路が広いので、ごみごみと混雑している感じはありません。ブースにも一定の間隔で立ち止まってくださる方がいらして、忙しくはないけれどすごく暇というわけでもない、とてもいい塩梅でした。
ブースが出入り口への通り道になる場所なのもよかったです。おそらくコミティアではあまり人が目指して来る感じではない創作文芸を人通りの多い場所に配置して頂き、これは運営さんによく考えて頂いたなあと思います。ありがたい。
おかげさまで『紅茶のある風景』と『まくら工場の秘密』は完売、『窓辺の魔女』『MONATO(モナート)』も持ち込み数の半分以上が売れてうれしかったです。お買い上げありがとうございました! 名刺もほぼ配りきることができました。
なかには2018年の文学フリマ東京で出店していたことを覚えてくださっていた方もいらして、それがブクハンセンダイにも参加されていた虚空100万マイルさんと気付き、ブースも近く、こんなふうにご縁があることに運命を感じてブクハンで買いそびれた本を買いました。台湾の旅行本楽しいです。マルタとドバイの本も買えばよかった。
また、Twitterの宣伝をリツイートで見て、この方のおすすめなら間違いないので来ましたという方もいらして、直前の宣伝にも関わらず拡散にご協力頂きありがとうございました。ほんとありがたいことです。
そう言えば会場内BGMが新旧織り交ぜたオタク向けで、ぼーっと店番している間も静かにテンションが上がっておりました。(星野源の新曲とかユーリの挿入歌とか十二国記のOPとか……)そして時折挟まれる企業CM曲がシュール。(セキスイハイムとかいすゞのトラックとかドンキホーテとか)人も少なくなってきた終盤にはビンゴゲームもあり、飽きさせない工夫が素晴らしかったです。(そしてビンゴシート回収に来られたのに、撤収のどさくさでなくしてしまってすみません……)
さて、リアルイベントは4年振り、みちのくコミティアは初参加だったのですが、お隣のらいとにんぐにゃんこさんととても楽しくお話しさせて頂きまして、更に真後ろにはブクハンセンダイにご参加頂いた月食堂さんもいらして、初参加にも関わらず、かなりホームな雰囲気で過ごせて楽しかったです。
病み上がりだし体力温存、と思ってあんまり他のブースをウロウロできなかったのですが、ご近所に好みのサークルさんがいらした(そしてすごく居心地がよかった)のはとても幸いでした。
Tumblr media
噂の米ティアもゲットしました〜。東京コミティアの委託販売では村田蓮爾さんの画集が気になっていたのですが、ブースに行けたのが開始から2時間後だったので流石に売り切れてました。でも内藤泰弘さんの画集が買えたのでよし。(そしたらトライガン再アニメ化だそうですね)
みちのくコミティアは今後も年一で仙台でもできたら、ということだった(はず)なので、来年もあればまた参加したいです。やっぱり対面のリアルイベントは楽しい。いずれ東京のコミティアにも参加することを目標にします。そんなわけで、みちのくコミティアめちゃくちゃ楽しかったよー!のお話しでした。
0 notes
chifuyu2020 · 3 years
Text
Tumblr media
0 notes
chifuyu2020 · 3 years
Text
2021年まとめ ⑤本と創作
そういえば、漫画以外の商業単行本はほぼ買わなかったし読んでいませんでした。レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』の文庫版(川内倫子さんの写真がよくて買った)と岩井勇気『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(M1敗者復活のご祝儀に買った)だけかもしれない。(そして二冊ともまだ最後まで読めてない)小説を買っていないことに自分でもびっくり。
漫画は増村十七『バクちゃん』と真造圭伍『ひらやすみ』がよかったです。バクちゃんは胸がぎゅっとなる話で、最後はちょっと涙が出そうになってしまう。『ひらやすみ』は共感するところが多くて、とてもほっとする。私はこういう漫画が読みたかったんだなあと思う。真造さんの漫画は昔から好きで、さっきの記事でおすすめした映画『森山中教習所』は真造さんの漫画が原作です。原作ももちろんいいよ!
個人発行のZINEや自主製作本はいろいろ買いました。とくにテキレボEXでたくさん買い込んだので、これらを読まないうちに新しい本を買うわけにはいかないと思っていたのですが、まだ読めずにいるものがたくさんあり……。今後も気になる本を見つけたときは、「まだ読んでいない本があるのに!」という葛藤と戦うことになるんでしょう。
ZINEは、外出しない日々でも隙あらばお邪魔していたボタンさんで買ったものが面白かったです。安達茉莉子さんの『THIS IS MY LIFE 私の生活改善運動』とモス田モス蔵さんの『ESCAPE ZINE WITH MY BOREDOM 2020 』(増補版)。ボタンさんは行くたびに欲しい本が増えている、素敵なお店です。
『THIS IS MY LIFE~』は流行りの持たない暮らしではなく、本当に気に入ったものは少し無理をしてでも買うけど、気に入らないものは買わない。そして、ちょっとの手間を惜しまないという考え方。今は無理だけどそのうち実践していけたらいいなと思う生活。
『ESCAPE ZINE~』は、ちょうどコロナ禍にネットプリントで配信されていた日記をまとめたZINE。モス田さんのことは全く存じませんが、全然知らない人の日記がこんなに面白いとは思いませんでした。(思えば、日記文学は大昔からあった。今は富士日記が読みたい)文字に残しておくことで、一年で自身がどう変わったかを知ることもできるし。
こういうZINEを読むと、個人的なことを記録しておくって大事だなとつくづく思う。東京の友人が半年に一回、近況をまとめたペーパーを送ってくれるのですが、それがすごくいいなあと思っていて。本当は今回のこれも、A4両面に収まるくらいさらっと書けたらよかったのですが、書きたいことが多すぎて断念しました……。
それから自分の創作について。昨年はほとんど書かなかったのですが、Twitterの企画にいくつか参加させて頂きました。(usauraraさんの百花迷草、時計荘さんの下染屋町追憶譚、綺想編纂館(朧)さんのノベルバー)自発的に何か書ける状態ではなかったので、こういうきっかけはとてもありがたいです。
とくに11月のノベルバーは、タグ込みで1日140字の読み切りを目標に30日書ききることができて、為せば成るものだな〜と思ったり。1日1題をヒントに、日常や季節の移り変わり、昔の記憶などを織り交ぜつつ、日記のように書き残せたのも楽しかった。しかしあとから読み直すと、雪虫の出現とか、11月の終わりに雪が降るような寒さになるのは北国だけかもしれないと気づき、息をするように書いたものは住む土地に根差したものになってしまうなと。なんだか今まで、そこをあまり考えて書いてこなかったことを反省。
そんなノベルバー参加作品ですが、名前を付けて本にしようと思って昨年末には試作までしたものの、そこから止まったままになっております。作ったとしてどこで売るのかとモチベーションが下がっていたのですが、今年はみちのくコミティアが仙台開催と知り、今後の状���を見つつ参加申し込みをしてみようかと考えているところです。(が、現状を見るに1ヶ月で世の中がすっかり変わってしまうこともあるので、参加できるかどうかは運だと思う)みちのくコミティアに限らず、目標があると書ける気がするので、そこの路地入ったとこ文庫さんの折本回やぺらっとふぇすさんが気になっています。
イベントと言えば、スタッフとして少しお手伝いしているブックハンターセンダイ、昨年はギャラリーをお借りしての委託即売会となりました。ご参加頂いた方々から届いた本をずらりと並べたとき、テンションがぐんと上がりまして、実際に本を手に取れるのは本当にいいものだなあと思うと同時に、何か作りたい気持ちになりました。
ブクハン図書室も一昨年のオンラインイベントで架空のものとして始まったのに、本物の書誌情報カードを作って展示できるようになるとは夢にも思わず。ちまちまと小物を作るのも楽しかったし、11月から12月にかけては、リアルイベントの良さを久々に嚙み締めた月でした。
0 notes
chifuyu2020 · 3 years
Text
2021年まとめ ④音楽とお笑い
防滴スピーカーやambieを買ってより音楽を聴くようになったので、最近聴いている音楽など。ほとんどSpotifyなどでシャッフル再生しながら聴き流しているのですが、流れるとはっとなる曲があります。
youtube
星野源
星野源なんか聴いたら流行りに乗ったと思われる! と思ったのももう何年前でしょうか。何だかんだでずっと聴いています。とくに最近ambieを買い、外を歩きながら聴くのに源さんはすごくいいですね~。どんどん歩ける。はっとなる曲は「Friend Ship」。映画『森山中教習所』の主題歌でした。すごくいい映画なので、観てない人はぜひ観てください。(と、事あるごとに言っているな私は)
大橋トリオ
トリオさんもずっと聴いています。部屋でBGMとして流すのに一番よく、これも家具の音楽というものじゃないかしら。カセットテープミュージックで、マキタさんが「贈る言葉」のトリオさんカバーのことを「IQ高すぎる学校」「全然贈られてこない」と言っていたのが言い得て妙でした。わかる。でもそれがいい。基本ふわーっと聞き流していますが、「アネモネが鳴いた」の“ありがとうさようなら今日と言う日よ”には、いつもぐっとなります。
youtube
折坂悠太
昨年から聴き始めました。仙台でライブがあり、宣伝のためにラジオで繰り返し流れていた「さびしさ」のサビに心奪われました。その前に「おやすみ日本」で渡辺大知が眠いい曲として「朝顔」を紹介していたときも、なんだかいい曲だなと思っていたのでした。「朝顔」はイントロがいいね。(思えば『監察医 朝顔』の主題歌だったのでCMなんかで聴いたことはあった。折坂さんのような人の曲が月9の主題歌に起用されるなんて、すごくいい時代)一番好きなのは「さびしさ」です。生みおとされたさびしさよ。折坂さんの歌は、弱さに寄り添ってくれる気がします。
youtube
日食なつこ
一昨年くらいに、たまたまご自身のラジオで「天井のない部屋」を聴いてからずっと聴きたいなあと思っていたのでした。最近やっと聴いています。歌声の力強さに圧倒されるし、なんだか中性的な雰囲気。いろいろ聴いてみて、今は「音楽のすゝめ」にはっとする。コロナ禍に入ってから作られた曲ということで、なるほどなるほど、と思いながら聴いています。日食さんの曲はあんまり聞き流せないですね。歌う詩人という感じ。そして立ち止まることを許さない感じ。折坂さんとは対象的かもしれない。
ラジオもね、折坂さんのはぼーっとして聞いてると、あれ、今なんの話してた?となるんですが、日食さんのは話が勝手に頭に入ってきます。なんだろう、喋り方かなあ。でもそれぞれにいいです。
youtube
森ゆに
なんとSpotifyで聴けた。Eテレで放送していた「モノだらけ」というとてもおしゃれなストップモーションアニメの素敵な音楽の担当が「月夜と少年」というユニットで、そのユニットが作ったBGMのボーカルで……と、ものすごく変化球なところから知った方です。リラックスタイムと入眠に最適。聴いていると、なぜか児童書が読みたくなります。古典もいいよ↓
あとはまだ聴いていると言えるほどではないけれど、最近やっとロットバルトバロンと噛まずに言えるようになりました。何気なくSpotifyでシャッフル再生していたらこれが流れてきて、ロットバルトバロンだったのか……!となりました。ポカリのCMに使われていました。CMも好きです。(『ウィーアーリトルゾンビーズ』を観てから、中島セナちゃんの虜です)
youtube
ここからはお笑いの話。一昨年WOWOWで東京03のコントライブを観てからすっかりファンになり、東京03目当てにいろんな番組を観ていたら好きな芸人さんも増え……。
youtube
東京03
WOWOWでライブを見て好きになったのが一昨年の話。そして昨年、テレビやラジオでよく楽しませてもらいました。しっかりコント番組だった「東京03とスタア」も面白かったけど、BSフジでずっとやっている「東京03 in UNDER DOGS ~今日は負けたけど、明日は絶対勝つ~」も、サブカル風味な人たちがたくさん出ていて好き。NHKラジオ第一で放送している「東京03の好きにさせるかッ!」のゲストに声優が多いのも(2回に1回は声優なんじゃないかと思う)、古のオタク的にとても楽しいです。
東京03のコントはありふれた日常から始まって、ちょっとずつ日常からずれていって、最後は絶対にありえない(でも、ないことはないと思わせるような)終わり方をするのがすごく面白い。たぶん03で一番面白いのが角田さんで、その角田さんをより面白くするのが飯塚さんなんだけど、二人だけだと濃すぎてリアリティがない。そこを中和して日常にありそうな雰囲気を作るのが豊本さんなんだと思う。と、語ってしまうほどに今とても好きです。QuickJapanの特集号も買いました。今年はライブに行けたらいいな。
昨年はキングオブコント(KOC)が面白かったです。空気階段、よかった。KOCでもM1でも、1本目と2本目にどのネタを持ってくるかがすごく重要だと思いますが、空気階段は1本目と2本目に全く違うジャンルを持ってきて、それぞれ別方向で面白かったのがすごい。そして男性ブランコを知ることができてよかった。
審査員が一新したのもよかった。批評がわかりやすかったし共感できました。(秋山さんだけは審査員に向かないかもしれない)とくに小峠さん、めちゃくちゃ具体的で的確な批評する~と思っていたらM1で優勝した錦鯉にもアドバイスしていたそうで、これはもう指導者としてもしっかり活動していったほうがいいのでは? 小峠さんに見てもらったらもっと面白くなる芸人さんはたくさんいるのでは?? と思ったり。
あとは、かもめんたるのう大さんをいろんなところで見かけて、よかったなあと思います。M1のネタも観まして、たぶんM1向きのネタではないんだけれど、なんか天才なんだなと思いました。『ゴッドタン』に出ているう大さんと、『面白南極料理人』に出ているう大さんと、東京03のラジオコントを書いている(そして『東京03 in UNDER DOGS』にも出ている)う大さんと、『ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!』の構成をしているう大さんは本当に同一人物なんだろうかと不思議に思います。(とくに『ニャンちゅう~』で構成に名前があることに気付いたときは、びっくりすると共に納得。すごく面白いわけではないけれど、つい見てしまう何かがある番組だなと思っていたので)
0 notes
chifuyu2020 · 3 years
Text
2021年まとめ ③観たもの(アニメ編)
ODD TAXI(オッドタクシー)
観ようと思いつつ視聴に出遅れてしまっていたところ、方々から面白いという声が聞こえてきたので、慌ててprimeの配信で観たのでした。脚本が『セトウツミ』の此元さんと知っていたので、コメディに見せかけてなんかアレな感じなんでしょ、と思って観たら想像以上にアレでひええ、となりました。面白かったですが怖いです。あそこで終わるの……。
伏線、仕掛けの凄まじいこと。後から知ったYouTubeの配信にも震えました。ひえ。芸能人声優を効果的にキャスティングしていて、ミキやダイアンがすごくよかったです。もはや背景に(いい意味で)ミキとダイアンがみえる。これ本人たちはどういう気持ちで演っているんだろうか……と思いました。よかっただけに。
∀(ターンエー)ガンダム
1999年の作品を今ごろ。YouTubeのガンダムチャンネルで数話ずつの配信を地道に追うこと50話。よく観たなあ。ガンダム作品では異端らしく、ガンダムも全然カッコよくない。骨太の群像劇で、私はとくに誰かに強く感情移入することもなく、淡々と話だけを追える内容でした。誰かの目線に立った話ではなく、視聴者は俯瞰して物語を観ている感じ。歴史の教科書か年表を読んでいるような気持ちに似ている。
主人公のロランも好きでガンダムに乗り始めたわけじゃないと思うんだけど、そこの葛藤はあまり描かれていない。そのへんが主人公にしては影が薄いと言われる? 理由かな。葛藤がだだ漏れているシンジとは真逆。
菅野よう子さんの音楽が素敵です。「月の繭」ももちろんいいんですが、∀のサントラの最後に「通信」という曲が入っていまして、劇中でも暗号的な通信手段として使われています。それがとても「通信」っぽい音でありながら、不思議と懐かしい子守歌のような響きなんですね。この旋律に「通信」という名が付いていることに、なんだか感銘を受けます。∀ガンダム好きな人からしたら、感銘受けるところはそこじゃないと言われそうだけど。
Spotifyにありました。
プラチナエンド
大場つぐみ×小畑健の漫画原作。アニメはまだ終わっていません。漫画は未読ですが、何かでちらっと見かけたルベルのビジュアルがツボ過ぎたので観ています。大場つぐみなので、凝りに凝ったゲームルール、容赦のない展開、死人の多いこと。面白いに違いないのですが、内容が濃すぎて見るたびに心が疲れる〜と思いつつ、もう半分くらい観たので最後まで観ないといけないなあと思っているんですが、原作の結末は評判よくないらしく……でも観るよ。
怖い人ややばい人がたくさん出てくるのも特徴だと思うのですが、今のところ一番怖いのが主人公の架橋くんを幸せにしようと願う(目論む?)ナッセです。怖くないですかこの子。こんな子に憑かれて、架橋くんは大丈夫か。
1 note · View note
chifuyu2020 · 3 years
Text
2021年まとめ ②観たもの(ドラマ編)
もともと連続ドラマを連続して観られない質だったのですが、昨年は結構ドラマを観ました。
カルテット
『大豆田とわ子と三人の元夫』が始まるとき、「坂元裕二で松たか子と松田龍平ってカルテットじゃん」という声を方々で聞いたので、カルテット、うちにDVDがあったなあと思って観ました。(ちなみに『大豆田とわ子~』は東京03の角田さんが松田龍平や岡田将生と並んで出るというので観ようと思っていました)これは映画館を辞めるとき、これからは時間もできるでしょうから、と先輩の同僚がダビングしてくれたのを何年も寝かせていたのでした。Tさん、やっと観ました。すごく面白かったです……。
坂元さんって東京ラブストーリーの人でしょう? 私にはちょっと合わないんじゃないかしら、と思っていたのですが、思っていたのと全然違う話でした。ラブよりコメディ、そしてサスペンス。愛や恋よりもっと大きい、自由な生き方の話でした。この自由な生き方についての話は、『大豆田とわ子~』にも通じるものがある。毎回続きが気になる感じで終わるので、当時リアルタイムで観ていた人は一週間やきもきしただろうなあと思います。これを観てから吉岡里帆がこわいです。
大豆田とわ子と三人の元夫
というわけで、カルテットで予習を済ませた上で観ました。主人公の設定もマンションもインテリアもとてもハイクオリティでおしゃれだし、三人の元夫はそれぞれ問題はあっても素敵な人だし、こんなことあるわけない~と思わせておきながら、さくっと差し込まれるネガティブなリアル。夢のようなフィクションに現実の問題を提起する脚本にウッとなる。松たか子が娘をパシリとして使う医学部志望の娘の彼氏に対し、真顔で「落ちてしまえ」と(2回も)言う場面が爽快で印象に残っています。おしゃれなだけでは終わらない、いいドラマでした。
ところで最近は(昔から?)「10代20代のときと変わらない美しさ」がもてはやされているように思うのですが、松たか子さんは素敵な感じで、相応に歳を重ねていらっしゃる。年齢ごとにそれぞれの美しさがありますし、役者さんならなおのこと、変わらないでいるより変わっていったほうが、いろんな役ができるようになるんじゃないでしょうか。
最愛
軽い気持ちで1話を観たら、続きを観ないわけにはいかなくなってしまい……。毎回「ええーっ?」と声が出るような終わり方をします。常に誰もが犯人となり得るような思わせぶりの種を撒きまくっているので、あれこれ予想するのはとても面白かったのですが、一話あたりの中身が濃くて観たあとぐったりしますし、事の発端となった人物(故人)への憎しみが強くなる……。最後もバッドエンドとまではいかないものの、賛否が分かれるところかと思うので、すっきりした終わり方ではありません。そこも疲れる。
あとこれは津田健次郎さんがとってもよかったです。最初はすごく気のいいおじさんだと思ったのに、どんどん怖くなっていく。開始当初、夫に津田さんが出てるよと言ったら「で、最後は裏切るんでしょ?」と言われ、いやいやこれはそういうんじゃないよ~と返していた自分の浅はかさ。実写でもツダケンはツダケンだったのだ。(裏切りません)
『面白南極料理人』
TVerで配信されているのを観ました。(TVerのおかげでテレ東の番組もタイムラグなく観られるようになって、すごく嬉しい。※宮城にはテレ東のチャンネルがない)映画の南極料理人も面白いけど、よりくだらなくて面白い~!本当におじさんたちしか出てこなくて画面に華がない(ことを気にしてか、途中で何度か妄想的に若い女性が出てくる回もある)、徹底して外の様子は描かない、というほぼワンシチュエーションコメディ。
同じ時期に最愛やプラチナエンド(これについては別記事で)など頭が凝るものを観ていたので、何も考えずに観て笑えるこのドラマはとてもよかったです。ともすれば大コケしそうな設定とシチュエーションなのに、ものすごく完成されているのは役者さんたちの力だと思います。永遠に観ていられそうで、最終回を迎えるのが寂しかった。
0 notes
chifuyu2020 · 3 years
Text
2021年まとめ ①買ったもの
あまりモノにお金を使うことはなくなってきたのですが、そんななか買ったもので、これはよかった、便利だったというものが数点ありました。
Tumblr media
Toffy 全自動ミル付コーヒーメーカー K-CM2-PA ペールアクア
誰かに珈琲を淹れてほしい……という気持ちで買ったもの。生産終了で在庫処分中なのか、Amazonで半額になってました。最初はうすーい珈琲しか出てこなくて失敗かと思ったものの、何度か使ううちにまあまあ飲める珈琲を作れるように。
とは言え一杯分しか作れないしハンドドリップで淹れたほうが断然おいしいので、あまりいい豆は使わず、自分では何もしたくないけどレギュラー珈琲が飲みたいなあと思ったときに使っています。分解して洗うのが手間だったりもするのですが、分解できるということは隅まで洗えて清潔を保てるということで、それくらいは我慢します。
Amazon以外にもZOZOなどでまだ在庫が(半額程度で)あるようです。割と低評価だったのに購入を決めたのは、Amazonのレビューで取扱説明書が間違っていることを指摘してくれた方がいたおかげでした。(説明書が間違っているせいで、液漏れや元に戻せない方がたくさんいたよう)たぶんあの方のレビューを見て買った人はたくさんいると思うので、ラドンナはあの方に金一封を送ってもいいくらいだと思います。
Tumblr media
ハンドメイドの三つ折り財布
ポイントカードや会員カードでパンパンだった財布もアプリが主流となり、何なら現金もクレジットや電子マネーのおかげでほぼ持たずに済むようになったので、ずっと家計用のコンパクトなミニウォレットを探していました。それまで正方形のL字ファスナータイプを使っていたのですが、これってすごく使い難いんじゃないだろうか、と今さらながら気がついた。
本革、お札を折らずにしまえる、カードも数枚は持てる、小銭収納はできればBOX型というわがままな希望を全部叶えてくれるすばらしい形。ポケットにもスッと入って邪魔にならず、もっと早くこういう財布を買えばよかったと思ったくらい。ミモザの刺繍もかわいいです。
Tumblr media
3COINS DEVICE 防滴ワイヤレススピーカー
バスルームで使えると聞き、お風呂で音楽が聴けたら楽しいだろうなと思って即購入。音質がどうこう言われたりするのかもしれませんが、1100円なら十分です。デザインも操作性もシンプルで言うことありません。お風呂で音楽はもちろん、ラジオが聴けるってすごく楽しい。
Tumblr media
ambie サウンドイヤカフ AM-TW01 ホワイト
これは今年に入ってから買いましたが、年初の購入ですごーくよかったので2021年にカウントしちゃいます。
耳を塞がない、外部音が聞こえる仕様のイヤホン。何年も前から気になっていたところに、新作の完全ワイヤレスが出てきたのが昨年の夏くらい。レビューを見つつどっちにしようか迷っていたところ、年明け早々ワイヤレスと有線のセットで16%オフ福袋のお知らせが来たので、えーいとぽちりました。
前よりずっと音楽が聴けるようになりました。嬉しい。子供にはEテレを見せつつ、自分は音楽やラジオを聴きながら家事ができる。長時間付けていても耳が痛くならないし、何より外の音が聞こえることの安心感。子供の声もチャイムも聞き逃すことがない。最近はタブレットとペアリングし、TVerやNHKプラスで見逃しを見つつ(聞きつつ)料理ができることにうきうき。タブレットの脆弱なスピーカーでは水流や換気扇の音でかき消されるセリフもちゃんと聞こえます。
勢い余って2種類買ってしまったわけですが、ワイヤレスだけで十分でした。ワイヤレスのほうが音質もいいし、アプリでイコライジングもできます。ただ色のバリエーションは有線のほうが多く、選ぶ楽しみはそっちにある。(有線はブラウンにしました。チョコのお菓子みたいでかわいい)ワイヤレスも、もっといろんな色が増えたらいいのに。
↑2/9 色違いの付け替えカバー出ました!うれしい!
0 notes
chifuyu2020 · 3 years
Text
Tumblr media
0 notes
chifuyu2020 · 3 years
Text
Tumblr media
0 notes
chifuyu2020 · 3 years
Text
Tumblr media
0 notes
chifuyu2020 · 3 years
Text
2021/09/30
Tumblr media
9月のうちに何かしら投稿しておかないといけない気がしたので、とりあえず近況を書���ます。令和ボーイ、無事に2歳になっていました。いろいろ気になることもありますが、こんな感じで元気いっぱいです。
6月に引っ越しをしました。とは言え同じエリアで西から東に移動したくらいで、大した距離ではありません。それでも、引っ越しって大変なんですね。諸々が落ち着くまでに、結構時間がかかりました。
新居には猫の額ほどの庭があり、未だ手付かずで放っておかれているのですが、山砂を敷いただけなので栄養は一切ありませんよと言われていた土にも、雑草は生えてくるんですよね。こればかりは伸び放題にしておくと後が大変らしいので、草むしりだけはしています。
最初に生えてきたのはスギナで、これが抜いても抜いても生えてくる。負けずに抜いたものを、(ものぐさなので)陽当たりのよい場所に放っておくと、ぼろぼろに枯れて土に還ろうとするので、少し深く穴を掘って埋める。
ということを何度か繰り返しているうちに、土が柔らかくなってきて、スギナ以外の雑草も生え、いろんな虫も出入りするようになり、少しずつ、荒野のようだった場所が賑やかになってくる。思いがけず世界の成り立ちに触れたような気がして、やっぱり植物が一番偉いなと思いました。
近況と言えば、ブックハンターセンダイ、今年も鋭意準備中です。初開催は対面販売、2回目はウェブ開催、今回は委託販売と、毎年試行錯誤しながら新しいことにチャレンジしているので、なかなか慣れません……それでも、気にかけて参加してくださる方がいらっしゃるので、頑張れています。
昨年からずっと、思うことがありすぎて「あーあ」という気持ちになることも度々ですが、「あーあ」で終わって何もしないことが一番よくないので、頑張らないけど諦めないをモットーに、しぶとく生きて行きたいなと思います。
0 notes
chifuyu2020 · 3 years
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
0 notes