coco-isuzu

[coco-isuzu]

多くの人も同じ気持ちになった事ある人

沢山いると思うの。あたしもその1人。

小さい頃から

変って言われる事が多かった。

ネガティブな意味の時もあったし

愛情込めた個性として表現して頂く事も。

1人っ子で甘やかされて

1人で空想・妄想の世界で遊んで

それを楽しんでた。

物心ついてグループ行動を行う様に

なって、自分の色々な部分が

俗に言うマイノリティ的なところであると

いう事を自覚していた。

初恋の俳優がJodie Fosterで

無自覚に手に取る本や聞く音楽も

色々な意味でno borderな世界のものを

チョイスしていたから、

あたしの中の普通が、それでした。

両親も友人も理解していて　

あと、自分の注意欠陥的な部分も

それは後天的な物でもあるけれど

とりあえず　あたしは　自分が自分であること。アイデンティティに関して

悩むことは何一つありませんでした。

でも10代後半に

あたしの言動？踊り？生活スタイルだったかなぁ… それを

悪気なく気持ち悪いと表現された時に

あたしは、あたしの中の何かに

蓋をしてしまったんだと言うことに

気が付きませんでした。

30代を過ぎて　違和感が

心と身体に出ました。

ごくごくプライベートな時に特に。

蓋をしていたパンドラの箱が突然開いた感じ。

乖離という現象がある事を、その時知りました。

自分と、目の前の相手や物事に

初めて正面から向き合おうとしたら

怖くて　傷つくのが怖くて

恐怖や逃避やパニックが　一気に

30代の自分目掛けて飛び込んできたの。

傷ついても、気づかないふりして

笑っていればいいやと思って

道化を演じていたけれど

あたしの中の小さな子供みたいな部分は

本当の意味で　ないがしろにされて

泣いていたんだなぁって。

ステージ以外では　いつも

ビクビクして、浮ついたあたしがいました。

大切な人達には

自分を許してあげて。と心から声をかけて

おきながら、あたしは自分を自分で

許していなかったんだと気が付きました。

誰しも経験したことのある可能性がある

イヂメや差別、人と違うことへの恐怖

孤独や心が壊れそうになった時、病気。

国籍・家族・肌の色・見た目・セクシャリティ

声色・趣味・障害・苦手な事・得意な事

人って、自分の知らない事には

恐怖心を抱く。

だから無意識に攻撃の対象にしてしまう。

　

周知の事実で、俗に言う少数派は

イヂメや差別の対象になってきた。

今は違う。偉大なカッコいい先輩たちが

声をあげて　生きやすい

世界が、少しずつ少しずつ…

あおいらくだ🐪というオリジナルでは

【違ってていいんだよ

だからこそ愛おしい。違いを楽しむ旅だ】

と、人生を表現しました。

今回の新曲では

【自分を愛する】をテーマに

生きづらさを抱えている人たちの

背中を少し��も押させてもらえる

お手伝いが出来たらって思って書き上げました。

自分に嘘つかないで

胸を張って　　

みんなで一緒に　歩いていきたいな。

世界は広いけれど

自分の中の宇宙は無限大で可能性に

溢れてて、なによりも大きな存在だって

気づけたから、この感覚をシェアしたい。

そんなストーリーがあります。

PRISMには。

読んでくれてありがとう。

[coco-isuzu]

この絵たちは、

リスペクトする アーティストさんたちの、

五十鈴ココでっさん。

たまに、デッサンモデルをさせて頂いてるの。

嬉しい(^^)

どんなに取り繕っても、自身の空気は

隠せないもんで、この日のあたしの顔は、

なんだか ヒリヒリしていたと、

皆の絵を見て 気がついた。

隠せないもんです。

言葉でどんなに取り繕っても。

昨夜から あまり寝ずに 空腹のまま

愛してやまないピアニストが紹介してくれた

ミュージシャンのライブに行った。

１つ奏でた音とグルーブで、わかる。

あ、好きって。

以前お世話になっていた事務所の社長は

あたしが 抗生物質とか飲んだら すぐ

声の変化に気づくような 人だった。

音フェチ。

me too！！笑笑

話は逸れてしまったので、戻すね。

そして、歌に寄り添うプレイ。

ん。好き。

逃げでもなくて、趣味でもなくて、

結果とか経過とか 今は置いておいて、

あたしがあたしでいられるのって

やっぱ、ここなんだなぁって。

息が吸えた。

遠い昔、誰かが

あなたの欠点を見逃して甘やかしてくれる

お友達だけと居たらいいんじゃない？って

言った。

違う。音楽の場は

傷の舐め合いでも、お友達ごっこでも

なんでもないんだよ 戦場だ！ ゴルァ！

お友達でもなくて、そーゆーんじゃないんだよ。

嗚呼、いい音が作れそう。

付き合いの長さでもなくて、技術だけでもなくて

性別、年齢を超えて

これは、フィーリングとしか いいようがない。

とにかく、嬉しかった。

あたしは、音と関わってるときが一番気持ちいい。

下手したら愛の行為より気持ちいい。

わかるでしょ？

最高だよ。

最高のライブにするよ。

三月のワンマン。

[coco-isuzu]

この絵たちは、

リスペクトする アーティストさんたちの、

五十鈴ココでっさん。

たまに、デッサンモデルをさせて頂いてるの。

嬉しい(^^)

どんなに取り繕っても、自身の空気は

隠せないもんで、この日のあたしの顔は、

なんだか ヒリヒリしていたと、

皆の絵を見て 気がついた。

隠せないもんです。

言葉でどんなに取り繕っても。

昨夜から あまり寝ずに 空腹のまま

愛してやまないピアニストが紹介してくれた

ミュージシャンのライブに行った。

１つ奏でた音とグルーブで、わかる。

あ、好きって。

以前お世話になっていた事務所の社長は

あたしが 抗生物質とか飲んだら すぐ

声の変化に気づくような 人だった。

音フェチ。

me too！！笑笑

話は逸れてしまったので、戻すね。

そして、歌に寄り添うプレイ。

ん。好き。

逃げでもなくて、趣味でもなくて、

結果とか経過とか 今は置いておいて、

あたしがあたしでいられるのって

やっぱ、ここなんだなぁって。

息が吸えた。

遠い昔、誰かが

あなたの欠点を見逃して甘やかしてくれる

お友達だけと居たらいいんじゃない？って

言った。

違う。音楽の場は

傷の舐め合いでも、お友達ごっこでも

なんでもないんだよ 戦場だ！ ゴルァ！

お友達でもなくて、そーゆーんじゃないんだよ。

嗚呼、いい音が作れそう。

付き合いの長さでもなくて、技術だけでもなくて

性別、年齢を超えて

これは、フィーリングとしか いいようがない。

とにかく、嬉しかった。

あたしは、音と関わってるときが一番気持ちいい。

下手したら愛の行為より気持ちいい。

わかるでしょ？

最高だよ。

最高のライブにするよ。

三月のワンマン。

[coco-isuzu]

初めてのことをするときは

誰でも 怖いものだ

あたしは、怖い

トラウマを乗り越えること

自分を乗り越えること

行動すること。

でも、やると決めたから。

どんなあたしも あたし。

これを読んでくれている方も、

なにかのご縁だと思うから、シェアさせてね。。

みんな、一人じゃないよ。

みんな戦って、背負って、生きてる。

幾つになっても 遅くないと 思ってる。

みんな、ひとりじゃないよ。

自分が、自分の1番の味方だ。

あたしは 自分のこと あまり好きではないのだけど

自分のことを、許容して、受け入れてるんだ。

それだけは、あたしの強み。

そして、愛。

誰に何をいわれても、これだけは 言えるの。

愛だよ。全ては。

[coco-isuzu]

今夜の空気の匂い好きだ。

甘い。

どんな環境にいても 時々 自分が

ゲームの中のキャラクターみたいに

感じる事がある

この目で見て 聞いて 感じてはいるけど

誰かから 動きはコントロールされていて

も1人のあたしが それを 外の世界から

見てる

みたいな。

だから、例えばの話

その環境やシチュエーションがどんなに

エグくても

あたし自身は 夢の中にいるみたいだから

全然 平気に過ごしてて、

後々 年月と共に

あの時は 全然 やり過ごしていたなぁ

なんて。

記憶とかも、少し スポッと抜けちゃってる。

それを解離と呼ぶ人もいるらしい。

ま、大した事ない。

20代の頃の話だ。

今も、たぶん それを 無意識にやろうとする

でも、それ、やりたくない。

ちゃんと向き合いたいから。

黒も白も

悪も良も

闇も光も

どっちか だけ なんて ない。

全部 何かしら バランス保ちながら

相反する部分と闘いながら

生きてんだ

帰り道、女の子が泣きじゃくりながら

歩いてた。

泣いた方がいいよ。

涙たくさん流して浄化して。

脳内のヘッドホンから

across the universeが流れてきた

甘い原液 三日月 氷の音 寝息

五月 足にできた痣

愛おしい。

あたしのこと わかられて たまるもんか

心も身体も 全部知ってるのは

おてんとさま と お月さまだけだ

歌いたい

でもまだ 満ちていない。時も、あたしも。

満ちる。引く。そして満ちていく

[coco-isuzu]

人は自分の痛みには敏感だけれど

他の人の痛みには 案外気づいてるようで

気づいていなかったりするよ。

人は 想っている事・言っている事・行動が

伴ってないと、どこかで バランスを崩しちゃうよね。。

どんな関係性であれ、

どんな状況であれ、コンディションであれ、

やはり 使う言葉には 気をつけたいよ。

切ったら血が流れるよ、身体も心も。

相手の立場になって考える という言葉は

我々は幼い頃から 教えられてきたし、

大人になった 今でも 各々がエゴと戦いながら

それでも 相手を思いやり、慈しみ、

それ��れのやり方で 失敗を繰り返しながら

成長していってるんだ。

そして、全ては、愛なんだ結局。

自分の気持ちばかり 押し付けるのは

愛じゃない。愛とエゴを一緒くたにしたくない。

当たり前のことなんか 何一つない。

全部が かけがえのない、リアル、奇跡だよ。

難しいことだけど、愛を以って 生きたい。

笑われても どう思われても、あたしなりの、愛だ。

[coco-isuzu]

いつのまに 綿毛になったの あなた

フワフワ

あったかくなると

冬の寒さを忘れちゃう。

毎年経験してるのにね。

最近、少年ジャンプの主人公並みに

大盛り白米食べてます。

んで、動かないもんだから

当然 肥えてきた

太っても、あたし。痩せてもあたし。

じっと動かないのも、アクティブなのも

あたし。

両方とも、あたしなんだ。

全部まるごと 受け入れて 愛して

あたしは とにかく 生きてる。

この人生が、好きだ。

ただただ 全ての出来事に、出会いに

ありがとう。

1秒1秒大切に、するね。

[coco-isuzu]

‪なんか すごい 青春だった笑‬

‪それぞれのフィールドで ‬

‪闘う我ら‬

この作品で、ひとときだけど

日々を共にして。重なる点と点。線になる。

‪芝居が、歌が、踊りが。‬

‪各々ただただ好きなんだよ‬

‪大好きなんだよ それしかないわけよ。‬

‪リスペクトしています。

信頼しているから、

あたしは 彼らの前で あたしの心も体も

舞台の上で さらけ出して 捧げます。

生半可な気持ちでやってない。

また、ご縁。繋がるね。

大好きだよ。仲間。

[coco-isuzu]

age is just a numberだから

若者が みたいな 言い方は なんか 違うのだけど

もっと、若いうちに

すっごくすっごくすっごく ぶつかって

ぶつかって 己と向き合って 戦って

場所がなくても 場所を作って

先輩たちに 誰でも 自分が聞きたいなと

思ったら 聞いたり。

たくさんたくさん 恥ずかしいこともして

いや、恥ずかしい事なんかないよおおおお

あたしがもっと若い頃は 失敗を恥ずかしいと思っちゃってたけど、今は 大事なことだと気づけたよ

失敗は、成功への通過点であるから

失敗しなきゃ 成功もできないよおおおお

今もあたしは 失敗と実験と試行錯誤だよおお

天才はいるけど

天才も 天才で、頑張ってると思うよ。

一緒にがんばろうね

あたしも 墓場に行くまで 体当たり人生だから。

もっともっと 最後まで 高みを目指そうね☺️

自分にも言い聞かせてるけど

大事なのは 想像力と 客観視と ど根性と

己と向き合い続ける 覚悟だえ

[coco-isuzu]

いつの頃からか

自分の思っている事を 相手に伝えず 呑み込む様に

なっていた。

いいよ。うん。そうだね って。

本当の思いを 自分の曲に託していたの。

人生も、愛も、それだけではないけども。

なんて やり方だろうと思う。

普段化粧をしない、鼻毛さえ たまに出ている

昨晩の酒のむくみが 翌日も消えず

でも それが あたし。

ライブのときが 一番あたしらしいなんて

どんだけだろうと思う。ナルシシズムかなとも

疑うけども、これが、あたし。

けども

やはり 普段から 思ったことは きちんと

相手に伝えなければ、失礼にあたるし

フェアじゃない。

いいことも 悪い事も 他愛のない事だって。

いま、その練習。。変わりたいからね。。

割と、本気のときって 相手の目を見て話せない。

難しいね。あたしには ひとつひとつ

やっていくしか。ない。

ただ一つ 言いたいことは、

どんな状況だったとしても、

彼なりの彼女なりのあたしなりの

愛。愛を行う事がどれほど難しいか。

時に愛は 言葉通りの愛とは違うこともある。

痛い愛、自己犠牲の愛、無償の愛。

でも、愛を忘れないでと、思う。

とっても難しい事だけれども。。

自己愛、守りの愛は あたしは 好きじゃないなぁ。

これは、自分にも 言い聞かせてる。

どんな 仕事、家庭環境、年齢、セクシャリティ、

状況、コンディションだったとしても。

愛を。

そして、今を生きること。

心から楽しむこと。

今のあたしは、人間って 生きづらいなと思いながら生きてるんだけど、

だからこそ、楽しみたいと思ってるよ。

そう思える様に。

闇がなければ光もない。

闇が深ければ深いほど 光は増すのよー。

あれ？セーラームーンか。

どんな自分も、受け入れて、愛したい。

じゃあの。

[coco-isuzu]

今日は 久しぶりのオフで。

あったかい布団に未練タラタラのまま

外に出て いま、あったかい ソイラテをのんで

ボーとしてる。

8分の6拍子の 素敵な 歌が流れてきたから

なんだか ラッキーな気持ちになった。

音を生業にしていると

この人はどんな気持ちでこんな イイ感じの

コードやリフが浮かんだのかなぁって

ウキウキと ちょっぴり ジェラシーと

焦燥感。でも、嫌な気持ちでは、ないの。

嬉しいんだ。

たまたま 周りに クリエイティブなことを

仕事にしてる知り合いが多いから

好きな人たちのことを考える。

あの子は いま お稽古中だなぁとか。

どんな 歌、もしくは 振付を考えてるのかなぁとか。

気が遠くなるほどの すごい確率で

出会ったご縁のある人たち。

意味のない事など 存在しないと

わかってはいても 処理しきれない

溢れる 感情や エゴ。

人間だもの。

矛盾に満ち満ちた 我ら 人間。

でも、愛してる。

あなたは、どんな 音を奏でるんだろう

とか

まじめにお勤めして 社会に貢献して

大切な家族を守っている 人たちから みたら

かなり 頭のおかしいことばかりに

時間と興味を注ぎ

でも 止められない あたしの生き方。

お料理みたいだ。あたしの 音作りは。

昔は 変と言われるのが 嫌だった。

今は なんか、嬉しい。 変の自覚は、

小さじ0.05くらいは、ある。

生きづらい。

でも、生きろ。

気持ちに 嘘はつけないから。

あたしは あたしらしく この人生を全うしたいと思う

あたしに蓋をしたら あたしの音も 蓋されちゃう。

生と死。

性、愛、宙、、

休日のひとりごと。

じゃあの。

[coco-isuzu]

たまに変なスイッチが入る

自分にリアリティが感じられなくなり

ゲームの世界やテレビの中の世界みたいに

離れたところにいるあたしが

この身体を動かして 他人事の様に見ている

感覚

怪我しても体調悪くても 心のコンディションが悪くても the show must go on的な

シチュエーションに 初めて ぶち当たった

10代後半で

あたしは そうやって 色々な痛みを

あたしなりに 回避する 変な習性が出来た

自分は

痛みや辛い事に対して

強い様に思っていたけれど

それは、ただの逃げの行為であった事に

最近気がついた

心に鎧を装着しないで

大切な人と対話をしたり 物事と向き合うことへの

恐怖

でも、あたしはあたしを 見捨てたりしたくない。

初めては いつだって 怖い

みんな、何かしら抱えながら。

生きてる。

死に様より、生き様よ。

生きてる間、ずっと、自分に挑みつづけたい。

生きづらいけども。生きる。生きろ。

[coco-isuzu]

免許更新。3年間。

色々変わった。そりゃ変わるね。3年。

今日区役所にも行ったの。

なんか、、区役所や試験場。。

あの空気の中に触れると、

嗚呼 あたしも いちお 社会生活を営む人間で

居られてるのかなって 思った。

社会との関わり。

他者との関わり。

人は1人では生きていけないス。

そして どんな関係性においても

リスペクトの気持ちって 大事スね。

そっから 始まるね。

友情も恋もお仕事も。。

量より質。

回数より濃さ。

直感。懐かしいという感覚。

言葉じゃなくて空気。

すっごいすっごい大事。

文字に出来ないこの思い。

へへへ。

あたしは 歌うたいだから

作品で 伝えるよ。

ありがとう。ご縁。ありがとうな。

[coco-isuzu]

思考も行動も環境も 常に変化していくもので。

永遠に続くものなんて ないんだって。

流動的に。ジプシーみたいに生きてる。あたし。

それは時としてとても無責任なこと。

だから、一度振り返り、見直してみたりもする

自分自身を。

ただ、カッコつけ��ゃなくて

好きな音だけは 変わんないんだ。

周波数。

好きな人と初めて電話した時の受話器越しの

声。

好きな空気溢れる 現場で 踊り子たちの

足が リノリウムの上で 奏でる 偶然の音。

好きなミュージシャンがアドリブった時の

二度と同じものはできない 偶然のリフやらなんやらの音。。

話が脱線した。

あたしは まだまだ 残して、遺していきたい

あたしの音を。作品を。

自分自身の信念と嫌悪感とのせめぎ合い。

あたしの脳と細胞で 感じてる 音や世界を、

シュガーハイならぬ 音、リズムハイを

あたしを好きになってくれた 奇特な愛する

お客様と共有し、

音という旅に出てもらいたい。

Breathless で あたし、一度 壊れた。

そっから 初めての 作品。 百物語

ちえこちゃんのピアノ

きょうこちゃんのドラム、パーカッション

美しく狂ってるから。よろしく。

始動します。

昨日イントロが浮かんだの。へへ。

壊れて、再生して、また壊れて

それでも生きていく。あたしを。

何故歌うかと問われても、あたしわかんなかった。

たぶん一生 わかんない。

あたしの為に歌ってるわけでもない

歌。

理由も目的もない。ただ、歌。音。あたし。

じゃあの。

[coco-isuzu]

あたし��黒に見えて あなたには白に見えて

あたしが甘いと思ってた お菓子は

実はとても しょっぱい ものだったと

食べてから知ったり。

実際 そうなってしまわないと わからなかったりするのだ。 想像していても 経験しなければ

学べないから。

他を介して己を知る

わかるまで、何度も何度も。

あたしはあたしを諦めない。

[coco-isuzu]

2019年の1月のあたしは もう 二度と経験出来ないのだから

どんな 汚い 醜い あたしも 受けいれて

仲良くなって

生きていきたい

3月30日のワンマンは

全てが本当で全てが嘘かもしれない。

あたしであり、あたしじゃない。

本名のあたしであり、五十鈴ココでもある。

破壊と再生の繰り返し。

メロディが生まれた。

あたしの大事な友人。メロディも詩も。

起こりうる全てのことに 意味があるなら

そこから どのように学び、生かし、

人々にシェアしていけるだろうか。

愛ってなに？ 生きる意味も 歌う意味も

たぶん あたしは 命が尽きるまで 模索し続けていくんだろうなぁ

あたしだけじゃなく。みんなそう。ね。

ただただ、必死に、生きてる。

[coco-isuzu]

知らない間に 写真を撮られていて

後から見せて貰うのは、 恥ずかしいが 嬉しい。

これは数年前の写真で、気づいた瞬間だけども。

写真は、今は嫌い。 そういう時期なのだろう。

好みも心境も流動的なものだ。

先日 當間里美さん振付の 舞台 LikeAを観た。

彼女の動きには中毒性がある。

彼女はそこにいないのに。存在を感じる。

なんか、悔しかった。でも、そゆとこ。

脚本の三浦香さんとは 面識がないですが

彼女の紡ぐ言葉から 想像する。

頭の中どーなってんだろ。あー絶対

この本、このドラマ好きかなぁ

変態だなぁ。 嬉しい 悔しみ。 でも、そゆとこ。

高橋留美子さんは

卒論書きながら うる星やつらとめぞん一刻を

同時に制作してたらしい。

頭おかしい。でも、絶対 楽しくて 大好きで

やってたんだろなぁ。狂ってる。でも、そゆとこ。

寺井さんのライブを観ると 彼女の音を通して

頭の中が 快感の嵐になる。あたしが無になって

イメージが沢山湧いてくる。恐ろしい。

でも、そゆとこ。

TARAKoさんの脚本は、

なぜか 観た人 それぞれの 深層心理に入り込み

自分の事なんじゃないかって みんなの 過去や現在を覗き見されちゃった？みたいな 共感と驚きと涙が。。んで、丸裸にされちゃうの。

彼女の選曲も、色々ツボすぎて 好きすぎて苦しい。 でも、そゆとこ。

全部共通してる。好きと苦しいが 一緒なの。

なんで 造るの？歌うの？演るの？踊るの？

どれでもいいわけじゃないの。それしかできないの。 みんな 狂ってるの。そゆ人が、好きなの。

あたし。

そゆ方たち、そゆ作品たちに

背中を押して頂きながら

今日も 放浪女は音探しの旅に、出る。