コネクト���ミーは、2015年に発足したネコ ガジェット クリエイター集団です。 Maker Faire Tokyoを中心に活動し、これまでMaker Faire Tokyoには7回、海外ではMaker Faire Shenzhen 2017(深セン)、Maker Festival 2018(台南)に出展しました。 代表作品は「植物ったー」「ひげにゃん」「BRAIN MAGIC NYAN」。「植物ったー」は、ローム社様を通じてEnOcean Alliance Journal 2016年版への掲載され、CQ出版社「電池レス無線マイコンEnOceanでセンサIoT製作入門」に共著で執筆しました。 お問い合わせ先 Iori Nishida: [email protected]
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Maker Faire Tokyo 2024に出展しました。
2024は9月21日(土)、22日(日)の2日間、東京ビックサイトで開催されたMaker Faire Tokyo 2024に出展しました。

Maker Faire Tokyo 2024 - コネクト・ミー
今回の作品は「ねこゲッチュ!」。2本のスティック型コントローラーで水圧式木製ショベルを動かして猫を捕まえる猫クレーンゲームです。猫ぬいぐるみも手作りです。

2本のスティック型コントローラーの操作方法はこちら。ショベルのアームの動かし方は色んなパターンがあるらしいですが、標準操作方式(JISパターン)を参考にしてます。
「ねこゲッチュ!」の仕組みはこちら。シリンジを使用した水圧式でショベルのアームをMDF板をレーザーカッターでカットして制作。リニアアクチュエーターは、ギアドモーターを回転させてシリンジを操作する機構を制作。ピニオンギアや回転軸も3Dプリンタで制作してます。コントローラー部は、Arduino 2台で三和電子のジョイスティックと連結するボックスを制作してます。今回、苦労したポイントは全体的に強度と耐久性だったかなと思います。モーターの動力の力で、リニアアクチュエーター部のピニオンギアや回転軸が壊れたり、ショベル部のMDF板が割れたりと、試行錯誤しながら作り直しをしました。
猫のぬいぐるみも手作りです。型紙を設計したあとは、レーザーカッターで布を裁断して制作。クレーンで持ち上げるの��、重すぎず、軽すぎずの重量調整してます。色んな模様の猫を作るのにこだわったので、子ども達が「この猫をとりたい」とゲットしたい猫のご指名がありました。

ねこゲッチュ!の動いている動画はこちら。可愛くてシュールなガジェットができました。
youtube
今年、制作した「ねこゲッチュ」。たくさんの子ども達に遊んでもらえました。男の子はジョイスティックのコントローラーに、女の子は猫にぬいぐるみに興味を持つ割合が多かったです。ほとんど途切れることなく遊んでもらいました。しばらくして遊びに戻ってくるリピーターも。クレーンでぬいぐるみを持ち上げてゴール地点に運び終わった時に魅せる笑顔は、作り手側も嬉しくなりますね。
大人たちからはシリンダーが空気圧でなく、なぜ水圧なのかに興味を持ってもらいました。現代アートのアーティストの方には、木製アームや入っている水に意味をもたせるといい。と言われて、なるほどなぁ。と感心しました。
今年は、中国か台湾の中高生の団体が観に来てました。ほかにも外国籍の方がチラホラと。コロナ禍前も結構いたので、海外との交流は戻りつつあるなと。
また、出展した「ねこゲッチュ!」は、「Maker Faire Tokyo 2024 会場レポート #2」でも紹介されました。
ということで、今年も楽しく終わりました。 それでは、また来年もお会いしましょう!

コネクト・ミー Maker Faire Tokyo 2024 出展メンバー: Iori Nishida, Futoshi Iwasebari, Akira Ito, Mika Hoshino
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Maker Faire Tokyo 2023に出展しました。
2023年10月14日と15日の2日間、東京ビックサイトで開催されたMaker Faire Tokyo 2023に出展しました。

コネクト・ミー https://makezine.jp/event/makers-mft2023/m0053/
今年は「マグネッコ・アイズ」というトイガジェットの作品を出展しました。
今年の出展のテーマとしてサイエンス的な要素を入れてみよう。ということで磁性流体を使ったガジェットを制作しました。磁性流体という磁力に反応する液体を猫の眼に見立てて、猫の手を動かすと猫の目が追っかけるというおもちゃです。

会場での展示風景の動画はこちら。小物も販売しました。中々いい感じで設置できました。
youtube
今年もチラシと仕組み説明のフライヤーは制作しました。一緒に仕組みも展示しておくと、来場者への説明が話やすいのでおすすめ。


猫模型の成形は、デザインした猫の顔の3DモデルをFusion360 Slicerプラグインで1枚の板から立体模型を組み立てる設計図に起こしてレーザーカッターで裁断して組み立てました。MDFですが結構重いです(笑)。

カメラはOpenCV AI Kitを使って猫の手を物体認識させてます。あとカメラのケースも3Dプリンタで造形してます。認識したデータはJetson nanoを使って認識座標をから猫の目の座標に変換して、2台のArduino UNOへ座標情報をシリアルで通信してます。

Arduino UNOが、2台の小型自作プロッタを制御して、プロッタ上に設置したネオジム磁石を動かして、磁性流体の猫の目を動かしてます。自作プロッタの各パーツはタミヤの楽しい工作シリーズのユニバーサルパーツセットを使用しました。

猫の目はシャーレ型のガラス容器に精製水を満たして、中にジグマハイケミカル社の水中観賞用の磁性流体DS-60を入れて目玉のように動かしてます。磁性流体を初めて扱ってみましたが、作品とするには扱いに難しかったです。液体なので作品を水平に設置する必要があったり、ネオジム磁石と磁性流体との距離が繊細だったり、水面の磁性流体の汚れを防取り除いたり、試行錯誤の連続でした。

ギリギリでしたが動いて良かったです。疲れたけど楽しかった。いい刺激を受けました。磁性流体を初めて間近で体験できた。という子ども達も多くいました。おそらく、この2日間で200人以上の皆さんに磁性流体を知ってもらったので、将来の科学の発展に寄与したかも知れません(笑)。


以上、今年も無事に終了。��来場ありがとうございました!
またお逢いしましょう。


コネクト・ミー Maker Faire Tokyo 2023 出展メンバー: Iori Nishida, Futoshi Iwasebari, Akira Ito, Mika Hoshino
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Maker Faire Tokyo 2022に出展しました。
2022年9月3日と4日の2日間、東京ビックサイトで開催されたMaker Faire Tokyo 2022に出展しました。

Maker Faire Tokyo 2022 - コネクト・ミー https://makezine.jp/event/makers-mft2022/m0056/
今年は「マジックネコワンド」を制作しました。この作品は、Maker Faire Tokyo 2020に制作した「BRAIN MAGIC NYAN」の改良版になります。

前回の作品は、脳波を読み取るセンサーデバイスである米Emotiv社の「EMOTIV Insight」を使用したのですが3点課題がありました。
1)脳波センサーデバイスは操作が難しいので展示会向きでない 「EMOTIV Insight」は、脳波(EEG)を読み取るためにセンサー付きデバイス器具を頭部に装着し、利用者毎に脳波を測定してキャリブレーションの設定をして、さらに脳波コントロールするための機械学習の設定が必要になります。設定後の脳波を使ったデバイス操作もコツが必要で慣れるには時間がかかります(私も試しましたが、どうにか1��コマンドを動かせるくらい)。脳波センサーデバイス自体は非常に面白いのですが、来場者がすぐに体験して楽しんでもらうのは難しいデバイスでした。
2)コロナ渦では、身体に密着したデバイスの体験は難しい 前回の開催月である2020年10月は、コロナが収束しつつある谷間の時期でした。なので、どうにかオフライン開催はできましたが、展示品を触るという行為は自粛になってました。よって来場者が頭に装着して体験することはできず、作品展示と制作者によるデモンストレーションのみとなりました。2022年も不明瞭な状況でしたので、仮に体験できる場合でも、できるだけ機器への接触が少ない作品を制作する必要がありました。
3) 2.4GHz帯のBLEは展示会場では使い物にならない こちらは以前からも変わらない課題ですが、展示会場は電波が混線して、特に2.4GHz帯を使用する無線通信はほぼ使えません。それを見越して「EMOTIV Insight」を有線通信できるようなオプションの装置を購入したのですが、装置のファームウエア不良で使用できずデモンストレーションもままならない状態でした。
今回制作した「マジックネコワンド」の仕組みはこちら。

マジックネコワンドの杖の中には、M5Stack社の「M5StickC Plus」を内蔵し、加速度センサーと赤外線センサーを使用しました。加速度センサーで杖の傾きを検知し、傾きの順番をコマンドとして認識します(例:←↑→)。コマンドを認識すると赤外線でコマンドが送信されるので、赤外線の受信機側でコマンドを受信、PCを経由してプロジェクターで魔法陣を描画する。というシンプルな仕組みです。赤外線通信を採用することで会場内の通信環境に影���することなく遠隔操作を可能にできました。また杖の頭部はオリジナルのデザインです。オリジナルデザインを3Dプリンタで造形し、レジンを使ってデコレーションしました。

会場での展示風景はこんな感じです。

持っている杖が「マジックネコワンド」。子どもでも持てるくらいのサイズと重さです。写真のようにスクリーンの近くで杖を振ると魔法陣が描画されます。

今回の作品は、多くの子どもたちに楽しんでもらえました。夢中になって杖を振ったり、勢い余って壊したり笑。遊んだあとに「あれが欲しかったー」と言ってくれたり、自分のお小遣いでアクセサリーを買おうとしてくれたり(お父さんが買ってくれた)、あげたシールを自分のケータイの裏に貼って見せにきてくれたり、みていると溜まった疲れが癒やされました。大学生っぽい若い青年や、おじさん達、他メイカーの方とも仕組みについて談議や昔の苦労話も聞けて、我々も楽しむことができました。

レジンを使用したアクセサリーも制作して物販もしました。こちらも子どもたちが保護者の方にねだって買っていただきました(笑)。ありがとうございます。

2022年もコロナ禍で開催が難しい状況のなか、こういう場を提供し続けてくれる運営の皆さまには本当に感謝。メイカーのコミュニティってやっぱり楽しいですね。という事で、今年も無事に終了。ご来場ありがとうございました! 次回のネタはこれから。またお逢いしましょう。
コネクト・ミー Maker Faire Tokyo 2022 出展メンバー: Iori Nishida, Futoshi Iwasebari, Akira Ito, Mika Hoshino
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Maker Faire Tokyo 2020に出展しました。
(English follows Japanese)
2020年10月3日と4日の2日間、東京ビックサイトで開催されたMaker Faire Tokyo 2020に出展しました。

Maker Faire Tokyo 2020 - コネクト・ミー https://makezine.jp/event/makers-mft2020/m0070/
今年は、「BRAIN MAGIC NYAN」という作品を出展しました。「BRAIN MAGIC NYAN」は、一言で言うと「魔法使いのように脳で念じて魔法陣を操作する体験ができる夢のガジェット」です。
デモ動画と展示に使ったポスターはこちら。
【デモ動画:1:15】
youtube
【ポスター】

この作品は、脳波(EEG)を読み取って、リアルタイムに魔法陣の描画を変化させてます。
脳波を読み取るセンサーデバイスは、米EMOTIV社の脳波(EEG)センサーデバイスEMOTIV Insightを使ってます。EMOTIV Insightは脳で念じたイメージを機械学習して命令に変換できるBCI(Brain Computer Interface)機能を試せるデバイスです。 https://www.emotiv.com/
BRAIN MAGIC NYAN のアプリケーションは、EMOTIV Insightを装着して事前トレーニングした脳波の学習データをもとに、リアルタイムに操作コマンドデータを取得して魔法陣の色を変えたり、集中力データを取得して魔法陣の輪郭をぼかしたり、デバイスのジャイロセンサーデータを取得して魔法陣のデザインを切り替えたりすることができます。
脳波センサーデバイスを使ったガジェットは初めてでしたが、手頃の値段でBrain Computer Interfaceが使えることに驚きました。
魔法陣のデザインは猫を入れたオリジナルデザインです。魔法陣に記載しているルーン文字には猫に関する名言が記述されてます。
アプリケーションで作成した魔法陣はプロジェクターでスクリーンに投影してます。このスクリーンには白砂を4kgも敷いて描画にリアリティを出してます。

ブースの設営準備。コネクト・ミーは G 01-07。今年はコロナの影響もあって隣のブースとは離れています。
メンバーが付けるコネクト・ミーのマスクと「BRAIN MAGIC NYAN」の猫魔法陣のオリジナルのシールも制作しました。

設営完了。Maker Faire Tokyo 2018で好評だった「ひげにゃん」と「みみにゃん」も展示しました。

「BRAIN MAGIC NYAN」を動かしているイメージです。

ひげにゃん、みみにゃんも無事に動いてます。

多くの来場者に「BRAIN MAGIC NYAN」 の仕組みに興味を持ってもらいました。魔法陣が猫イラストなので、大人だけなく子どもも「BRAIN MAGIC NYAN」に興味を持ってました。

スイッチサイエンスの高須さん。いつも応援ありがとうございます。

たくさんのご来場、ご訪問いただきありがとうございました。またブログを読んでくれてありがとうございました。これからも、楽しいガジェットを作っていきますのでよろしくお願いします。
コネクト・ミー Maker Faire Tokyo 2020 出展メンバー: Iori Nishida, Futoshi Iwasebari, Akira Ito, Mika Hoshino
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(English version)
We exhibited our works at Maker Faire Tokyo 2020
We exhibited our works at Maker Faire Tokyo 2020, which was held at Tokyo Big Sight for two days on October 3rd and 4th, 2020.
Maker Faire Tokyo 2020 - Connect Me https://makezine.jp/event/makers-mft2020/m0070/
This year, we exhibited a work called the BRAIN MAGIC NYAN. The BRAIN MAGIC NYAN is a dream gadget that allows you to experience operating a magic circle by wishing for it in your mind, just like a wizard.
This demonstration video and flyer used for the exhibition are as above. A caption on this video is written by Japanese and English.
We use a EMOTIV Insight that an EEG sensor device manufactured by EMOTIV, Inc. so as to read brain waves. The EMOTIV Insight has a BCI (Brain Computer Interface) function that can convert our imagination into commands by machine learning. https://www.emotiv.com/
The BRAIN MAGIC NYAN application uses brainwave training data using by the EMOTIV Insight. And this application obtains brain control commands to change the color of the magic circle, reads focus data to blur the magic circle, and read gyroscope data to switch the design of the magic circle.
We used a brainwave sensor device first time and we had a hard time getting it to work, but we were impressed with this device can use a Brain Computer Interface in spite of a reasonable price.
The design of the magic circle is our original design illustrated with cats. And wise words about cats is written by the Runic alphabet, on the magic circle. Also, the magic circle created by the application is projected on the screen which placed white sand (4.0 kg) so as to make it more realistic.
Many visitors were impressed with how this gadget works. Not only adults but also children were interested in the BRAIN MAGIC NYAN because the magic circle is illustrated with cats.
Thank you for visiting our booth and reading our blog. We will continue to make fun gadgets in the future.
Connect Me CREATORS: Iori Nishida, Futoshi Iwasebari, Akira Ito, Mika Hoshino
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Maker Festival 2018 に出展しました

2018年10月27日、28日の2日間、台湾 台南市 國立成功大學キャンパス内で開催された Maker Festival 2018に出展してきました。
Maker Festival 2018 https://makerfest.cc/
海外での出展は、昨年のMaker Faire Shenzhen 2017から2回目になります。Yahoo奇摩によると2日間で5万人が来場するイベントのようです。イベント全体の概要は下記リンクを参照ください。
Yahoo奇摩 - Maker Festival 2018盛大登場 南科成大共展成果 https://bit.ly/2OnnxIk
經濟日報 - Maker Festival嘉年華 兩天吸五萬人朝聖 https://money.udn.com/money/story/5639/3447490


國立成功大學は台南駅から歩いて数分のほぼ隣にあります。

Maker Festival 2018の会場はキャンパス内に4会場、キャンパス外に1会場ありました。

コネクト・ミーの展示会場はキャンパス内の中正堂と呼ばれる体育館になります。ブースはG6です。

中正堂に入った正面。Maker Festival 開場まで1時間前で準備で賑わってます。

体育館は観客席もあって結構広いです。

セレモニー用の舞台エリアもあります。

ブース設営開始。日本からA1サイズのポスターを持ってきて目立つようにしてます。


ブース設置して、みみにゃんも着用して準備完了。
Maker Festival 2018ではひげにゃんとみみにゃんを展示。みみにゃんは販売することしました。掲示ポスター、チラシは日本語、英語、中国語で記載。うまく伝わらない場合は、このチラシを使って説明して、どうにか伝わりました。
ブースの様子です。ひげにゃん、みみにゃんともに女性、子供たちへの人気は日本と変わらないくらいありました。可愛いと思ったらカメラで撮影する風習は日本でも深圳でも台湾でも変わらないようです。


8月に東京ビックサイトに展示したひげにゃんは「ニャン、ニャン」と発声してましたが、台湾では猫の鳴き声は「ニャオ、ニャオ(喵~喵~)」らしいので、発声するプログラムをアップデートして中国語風に対応しました。分かりにくいですがフェイス部分も新調して貼り直してます。


ハロウィンが近いからなのか、台湾でもコスプレ文化が浸透しているのか、金広さんが持参のカオナシのコスプレ人気は物凄かったです。近づいてきて、みみにゃんを着用して、一緒に記念撮影をする。という一連の流れが順番待ちになるくらいでした。

Maker Festival 2018は Commercial Makerとして登録して、みみにゃんを販売してみました。完売にはなりませんでしたが、海外で我々が制作した作品が初めて売れたのは非常に感慨深いです。

初日には、スピーカーとして登壇。ひげにゃんの誕生秘話的な話をさせてもらいました。プレゼン資料は英語と中国語。スピーチは英語で通訳の方が中国語に。かなり不慣れでしたが周りの手厚い協力のおかげでどうにかなりました。
Maker Festival 2018公認のコスプレイヤーがいました。ダンスをしたり会場を練り歩いたりしてました。キャラデザインは日本と好みが近いです。
会場内のパレードにも参加しました。会場は人が多くて練り歩くのが大変のようでした。

接客の合間に幸福堂のタピオカミルクティー。濃厚で美味しかったです。台湾には色んな趣向のタピオカミルクティーのお店があって面白いですね。

高須さんもコネクト・ミーのブースに顔を出していただきました。主催関係の方への我々のブース紹介に通訳もして頂いて感謝です。

Maker Festival 2018の運営をしているNan-hsi さん(中央)と。Nan-hsi さんには春に藤井さん、池田さんが國立成功大學のMaker Factoryで出会い、夏のMaker Faire Tokyoで東京で再開。その際にMaker Festivalに誘われて我々が台南で出展して今度は台南で再開。困ったことがあったら何でも親切に対応してくれてとても助かりました。また本イベントの主催者である成大研究總中心の林天柱(David Lin)先生にもお世話になりました。ありがとうございます。


初日の夜は屋外でビュッフェ形式で立食パーティ。高須さんとの楽しい会話が弾みました。我々もみみにゃんを着用していたので、さながら猫の集会の雰囲気に。

猫の可愛い系ガジェットは台湾でも通用しそうです。今回の海外出展も、とても刺激を受け、貴重な経験をさせて頂きました。これからも楽しいガジェットを作っていければと思います。あと台湾料理は美味しいですね。また台湾に行きたくなりました。ありがとうございました!
太谢谢你了!
コネクト・ミー Maker Festival 2018出展メンバー: Iori Nishida, Miharu Fujii, Futoshi Iwasebari, Mika Hoshino, Yuki Ikeda, Kenji Kanehiro, Yoko Okada, Akira Ito
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Maker Faire Tokyo 2018に出展しました
2018年8月4日-5日のMaker Faire Tokyo 2018に出展しました。 当日はお暑いなか、また多くのブースのなか、ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
■ Maker Faire Tokyo 2018 出展者紹介 - コネクト・ミー http://makezine.jp/event/makers2018/m0248/
同じブースで出展したコネクト・ミー電子工作アドバイザーina_ani氏の作品はこちらで紹介していますので是非みてください。
■ Maker Faire Tokyo 2018でのRakuChordキット販売への道のり https://bit.ly/2Om3NoS
Maker Faireは、通算5回目(Tokyo 2015/2016/2017, Shenzhen 2017)の出展になりました。今回は、昨年出展した「ひげにゃん」を改良した「ひげにゃん2」に加えて、ピカピカする猫ミミ「みみにゃん」を制作しました。「某なんとかスノー」のリアル版にまた一歩近づいた感じです。また今回は売ってみたい衝動にかられて「みみにゃん」はコマーシャルメイカーとして販売することにしました。

集合写真。2日間で、おそらく200人以上の来場者が「ひげにゃん、みみにゃん」を体験して自撮りしてくれたかなと思います。昨年以上にお子様、女性に大人気でした。ネコミミのピカピカの威力はすごいです。9割くらいの方が身につけたらスマホを取り出して自撮りしてました。また写真掲載はできないですが、お子様が付けたときは、めちゃくちゃ可愛いです。親御さんだけでなく、我々からも「カワイイ」と声が漏れるほど。

東京ビックサイト 西1ホールのH-06-01で出展してました。会場は広々と使えました。調べたところ一昨年と比較して会場は2倍になったみたいですね。メイカームーブメントは拡大中です。ちなみにこの写真は2日目。初日で「みみにゃん」が想定以上に売れたので追加で制作中のシーンです。おかげさまで完成品は完売しました。ありがとうございます。

「ひげにゃん2」の仕組みは、お面の裏側に距離センサーが内蔵されていて、近づくと「猫ひげ」が動き、口をパクパクすると検知して音声合成で「にゃんにゃん」「かわいいにゃん」「めいかーふぇあとうきょう」などと喋ります。「みみにゃん」は自動点滅LEDを内蔵して7色にピカピカ光ります。両方ともフワフワ感を出すのに苦労しました。


我々も「みみにゃん」をつけて盛り上げてました。今回はコネクト・ミーTシャツも自作して着用してます。会場内だと自然な空気感です。仮装パレードも「みみにゃん」で2日間連続で合流しました。「みみにゃん」を購入したお客様も、その場で付けて会場を練り歩いてました。そして、その「みみにゃん」を観た他の方が買いに来てくれるということも。

同じブースのina_ani氏。ギークな仲間同士の会話で賑わってました。その隣は猫ガジェットで可愛い空気感が漂っていて、このアンバランスがMaker Faireならでは。

TechShopブースにも参考展示。TechShopにもお世話になりました。

LODGEにも制作場所でお世話になりました。ありがとうざいます。

これからも、楽しいガジェットを作っていきますのでよろしくお願いします。
コネクト・ミー Maker Faire Tokyo 2018出展メンバー: Iori Nishida, Akira Ito, Miharu Fujii, Futoshi Iwasebari, Mika Hoshino, Kazuma Inazu ( https://twitter.com/ina_ani ), Yuki Ikeda, Kenji Kanehiro, Yoko Okada
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Maker Faire Shenzhen 2017に出展しました
NOTE: It is described in English below.
2017年11月10日に深圳市 深圳职业技术学院で開催されたMaker Faire Shenzhen 2017に出展しました。 http://www.shenzhenmakerfaire.com/
出展作品は、コネクト・ミーのひげにゃんを中心に、過去作品の植物ったー、にゃんぼっと。中国語も記載したポスターも作成。
ina_ani氏の組ひもメーカー、Raku Chordに、自作のGamebuinoも展示。
※ ina_ani 氏の作品は、こちらの深センレポートで紹介されてます。 https://goo.gl/xNTH6D
展示会場は深圳市南山区の深圳职业技术学院。最寄駅の留仙洞にはMaker Faire Shenzhenのラッピングがされてました。コネクト・ミーのブース番号はM64です。



一緒に出展に参加したメンバーとの撮影。今回はコネクト・ミーのメンバーに加えて、深センに興味があるということで同行した仲間を加えて計7名。11月の深センは屋外だと30度近いので体力的にはこの人数でちょうど良かった。 ブースは屋外で1ブースあたり幅が3mと広く、壁面のA0ポスター含めて、ゆったりと作品を展示できました。




会場全体もとても広く食べ物の屋台ブースもあり、来場者も若い男性女性がとても多く学園祭のような雰囲気です。




展示した、ひげにゃんは、猫型のセルフィおもちゃなので女性に大人気で、人だかりができる程に大盛況。cuteと喜んでくれて沢山の人が自撮りを体験してくれました。




また海外メイカー向けに運営ボランティアがついてくれていて、来場者に説明が通じない時に丁寧に中国語で説明してくれました。非常に助かりました。この仕組みは海外メイカーの垣根が低くなるので、素晴らしい取り組み。


翌日の12日は、チームラボの高須さんの主催のMeet Upに参加。ここでも多くの方に、ひげにゃんを体験してもらいました。高須さんやユカイ工学の青木さんともお会いすることができました。Qooboとのコラボ撮影も。




初めての海外出展でしたが、無事に大成功でした。とても素晴らしい経験をさせてもらいました。また出展までをサポートして頂いた Seeed Studio, Chaihuo Maker Spaceの Violet Suさんありがとうございました。
最後にご来場して作品を観に来て頂いた皆さま、ありがとうございました。
��謝!
-------- We exhibited the Hige-Nyan at Maker Faire Shenzhen 2017.
We exhibited our projects at the Maker Faire Shenzhen 2017, which was held at the Shenzhen Polytechnic in Shenzhen city on November 10-12, 2017. http://www.shenzhenmakerfaire.com/
Our projects are Hige-Nyan, Nyan-Bot, Syokubutsu-tter. We also created a poster written by Chinese. In addition, Mr. Ina_ani exhibited KUMIHIMO-MAKER, Raku Chord, the DIY Gamebuino. https://goo.gl/xNTH6D
The exhibition place is the Shenzhen Polytechnic in Shenzhen Nanshan District. Liuxiandong Station of nearest station was wrapped with a poster of the Maker Faire Shenzhen. Our booth number of Connect Me is M64.
We participated in this MFSZ with 7 people. It is nearly 30 degrees in Shenzhen city in November, so it was a good number of people to explain by turns. Since the width of the exhibition booth is 3 meters, we were able to display a lot of our projects.
The exhibition place is very large, there are food stall booths and the visitors are very young and like the school festival.
The Hige-Nyan of cat-shaped Selphie toy was very popular with women. Many people were pleased it and said 'Cute!', and enjoyed taking a Selfie. Also, it was very helpful that volunteers for overseas maker by MFSZ explained to visitors our projects in Chinese.
On the 12th the next day, we participated in Meet Up sponsored by Mr. Takasu of Team lab. Many people experienced and enjoyed the Hige-Nyan. Also, I was able to meet Mr. Aoki of YUKAI Engineering.
Our first overseas exhibition was a great success. We had a wonderful experience with this MFSZ.
Thank you very much for Violet Su-san at Seeed Studio, Chaihuo Maker Space who supported the exhibition. Thank you very much for everyone who came to see our projects.
Thanks! 謝謝!
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Maker Faire Tokyo 2017に出展しました。
2017年8月5日-6日のMaker Faire Tokyo 2017に「ひげにゃん」を出展しました。ご来場いただいた沢山の皆様、ありがとうございました。
http://makezine.jp/event/makers2017/m0224/









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EnOcean Alliance セミナーが開催されます(京都市)
CQ出版社から出版されたEnOceanの技術解説本を記念して、ローム社よりセミナーが開催されることになりましたので、お知らせします。
EnOcean Alliance セミナー https://pages.rohm.co.jp/seminar170526.html
日程は、2017年5月26日(金)で、京都市での開催で参加費用は無料となります。
「植物ったー EnOcean版」のデモ機も展示されますので、ご興味のある方がお立ち寄りください。
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EnOcean技術書籍に「植物ったー」が掲載されました。
4月12日、CQ出版社からEnOceanを技術解説した書籍が発売されました。 コネクト・ミーでは、実践編としてMaker Faire Tokyo2016で展示したEnOceanで実装した「植物ったー」の作り方を執筆しています。
[送/受信基板+解説書+CD]電池レス無線マイコンEnOcean IoT開発キット http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/48/48041.htm
電池レス無線マイコンEnOceanでセンサIoT製作入門 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ201704.htm
エナジーハーベスト技術が気になる方はお手にとってみてください。

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「にゃんぼっと」について
にゃんぼっととは
にゃんぼっとは家の中にいる猫型ロボット。天気に詳しく、庭やベランダに置いている植物のことをいつも気にかけています。
にゃんぼっとでできること
植物の様子や天気情報を音声合成でおしゃべり
頭のボタンを押すと、外の気温や風の強さ、日当たり具合のほか、myThingsから取得した天気予報などを音声合成でしゃべって教えてくれます。
猫や鳥を画像認識で検知、写真を撮ってLINEで報告
たまに庭やベランダにやってくる野鳥や近所の猫たち。外のカメラが鳥や猫の姿をとらえると、にゃんぼっとはその瞬間を写真に撮影、LINE BOTであなたに「いま猫がやってきたよ」と絵日記を送ります。あなたの知らない意外な訪問者がいるかもしれません!
植物のピンチを知らせ、水やりをねぎらい
外の風が強いときや植物に水が足りないと目を光らせて知らせ、「風が強いよ。植物大丈夫かにゃ?」「水やりお願い」と指示。水やりすると「水やり、おつかれさまにゃ」と主人をねぎらいます。
にゃんぼっと外観

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Maker Faire Tokyo 2016に出展しました

2016年8月6日、7日に東京ビッグサイトにて開催された「Maker Faire Tokyo」に出展しました。 昨年出展した「植物ったー」はセンサーに風力も加わって4種類になり、センサー部分にはソーラー発電するEnOceanを採用。さらに、音声合成でしゃべったりカメラで動物の姿をとらえる猫型ロボット「にゃんぼっと」もあわせて出展しました。
来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
Maker Faire 公式サイトでの出展者ページはこちら


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ローム様主催の関係者向け展示会に「植物ったー EnOcean版」が展示されました。
2016年4月15日にローム株式会社様主催にて開催された関係者向け展示会に「植物ったー EnOcean版」が展示されました。展示作品は、2016年3月8日から3月11日に東京ビックサイトで開催した「LED NEXT STAGE」のAGLEDブースで展示された実機と同じになります。

EnOceanは、EnOcean社が開発した少量の���陽光や動力などを集めて発電するエナジーハーベスティング技術を搭載した環境発電型の通信モジュールで、国内では、ローム株式会社様が強力に推進しております。
コネクト・ミーが提供する植物ったーは、家庭菜園をコミュニケーションで楽しくしたいというコンセプトのもと、植物から聴く声は、やはり自然界の力で実現したいという想いから、当初よりソーラーパネルの利用を検証、検討していました。
今回の取り組みによってバッテリーレス化が実現し、よりコンセプトに近づいてきたと感じています。
これからも、植物ったーをよろしくお願いします。
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LED NEXT STAGEのAGLEDブースにて「植物ったー」が展示されました。
2016年3月8日から3月11日まで東京ビックサイトで開催している「LED NEXT STAGE」のAGLEDブースにて、植物ったーが展示されました。 ROHM社の無線照明制御システム「ローム・スマートライティング」の参考展示として、植物ったーが展示されております。
明日まで展示しておりますので、ご興味があればお立ち寄りください。
LED NEXT STAGE https://messe.nikkei.co.jp/ld/



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ワイモバイル六本木の「TECH CAFE」に展示されました。
2015年12月18日、東京都港区六本木の「ワイモバイル六本木 Internet Park」の2階にオープンした「TECH CAFE」のIoT製品体験スペースに「植物ったー」が展示されました。 8月1日の Maker Faire Tokyo 2015出展した作品と同じになります。
マイナビニュースでも紹介されました。
六本木にIoTの新聖地誕生! ソフトバンク「TECH CAFE」がオープン http://goo.gl/0ERTQw
ほか、EARIN、MAMORIOなど���ほかIoT製品も展示されています。 ぜひお立ち寄りください。


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