cozyscozystumbler

[cozyscozystumbler]

[cozyscozystumbler]

[cozyscozystumbler]

[cozyscozystumbler]

[cozyscozystumbler]

[cozyscozystumbler]

[cozyscozystumbler]

[cozyscozystumbler]

[cozyscozystumbler]

[cozyscozystumbler]

[cozyscozystumbler]

２０２１年１１月に全国公開されるインド映画「囚人ディリ」を妄想ポスター化してみました。

劇中、ガトリング銃が非常に強い印象を残すので、そのガトリング銃をメインに据えたマカロニウエスタン調のデザインを最初考えていたのですけど、そこって映画を初見のときの非情に強いサプライズ要素でもあるので、ポスターでネタバレしちゃーいけないよねー、とそこは却下して（ちょっと残したけど）「出所したてホヤホヤの手錠をつけたままの囚人がトラックをぶっ飛ばしてドカドカ大活躍」な内容のほうを非常感じに全体を整えて（色合い的にダーティハリー１作目の洋版ポスターを参考にしてます）みんな大好き三段活用の惹句は日本公式様のポスターから、ではなくてスティーブン・セガール「アウト・フォー・ジャスティス」の『ぶち抜く、へし折る、ぶん殴る』を参考にしつつ（レンタル屋さんで見かけたらパッケージの裏側見てください、ホントにコレだから）

飛ばせ！（トラックを）ぶち抜け！（パンチで）薙ぎ払え！（ガトリング銃で）

このように考案して、ポスターのはしっこにチョコンと置いてこれにて完成。

ＳＮＳでの発表のタイミングが上手いことインドの話題に乗れたみたいで、いつのまにか山ほど（勝手に）転載されてましたね・・・（しかもそっちのほうがファボ数も多いっていう）

[cozyscozystumbler]

ドニーさんが出ると聞いて期待値がマキシマム！と、いうワケで作ってみました「ジョン・ウィック４」妄想ポスター。 映画の内容全然知らないから（今記事作成中の現在、映画はまだまだ撮影中）コンセプトはなんとなーく「どん底から這い上がりつつもさらにイントゥ・ザ・地獄」って感じです。

妄想ポスター制作開始時には「とにかくドニーさん推し！」くらいしか考えてなくて、ドニーさんが「ＪＷ」の殺し屋ユニバースに合流するなら同じくドニーさんが殺し屋の「ドニー・イェン ＣＯＯＬ」から画像を拾ってきてキアヌさんと共演させたらわかるヒトにはわかるバカ受けなヤツ出来るよねー、とかそんな感じにキャッキャムフムフと妄想していたのですが、とにかくまーその現在ほどインターネッツが普及してる前の作品だから画像素材がほとんど無い、とにかく無い。

で、そんなこんなでモタモタしてるうちに千葉真一さんの訃報が飛び込んできまして、それに合わせてキアヌが以前何かの映画のプロモーションで来日したときに千葉真一のサプライズ訪問に大喜びする映像も流れてきたんですね「あー、このヒト本当に千葉ちゃ���好きなんだなー」と充分に感じられる思い出映像が。

で、で、ＪＷ４には真田広之さんも出演するようなので、なんならキアヌさん千葉ちゃん超好きなんじゃん？だったらもしかしてもしかしたら万が一にもあり得たかも知れない非常に薄～い可能性の未来として「どうやら過去のどこかのタイミングで袂を別ってしまった（らしい）ＪＡＣの師弟の夢の共演」も盛り込みつつ、せめて虚構で「握手をしよう」な追悼の作品にしたら素敵なんじゃーないかと、そっちへ舵を切ってモリモリ盛って完成の運びとなりました。

ちなみに全体の香港風味に深い意味はなく単に自分の好みです、中文題「殺神」がカッコイイから、っていうソレ。他の漢字文化圏でのタイトル、台湾、中国の「捍衛任務」よりもシンプルで見た感じ分かりやすいですしねー（「捍衛（かんえい）」外からの侵略に対して敢然として防衛する、て意味らしいです）

[cozyscozystumbler]

ラジニ様の新作「ダルバール」が、まさかの日本公開決定！の報を受け喜び勇んで作った妄想ポスターでございます。

コンセプトはいたってシンプル

「ラジニ様、日本襲来！」

なので、東京タワーをドカーン！と壊して襲来感を強めに制作（具体的な元ネタは「モスラ」です）そして完成。

日本公開のタイミングに合わせてツイッタで発表したら、インドで「ダルバール日本公開」を報せるメディアに（勝手に）使われてイイ感じの誤解を振りまく妄想作品となりましたとさ（「DARBAR JAPAN」で検索すると見られます）

[cozyscozystumbler]

「ザ・ミッション 非常の掟（鎗火）」のアンソニー・ウォンが宍戸錠に似てたからやってみた、だけの思い付き一発の作品でございます。

似てるから、の思い付き自体はずーっと前から抱えていたのですが、たまたまツイッタで「ザ・ミッション～」Blu-ray化希望、みたいなご意見を見かけたので、「そういうのを望んでいるヒトに向けていっちょやってみっか！」と、それをきっかけに制作開始。

宍戸錠「殺しの烙印」をベースに「鎗火」他メンバーも古い邦画のポスターから体だけを持ってきて顔を合成、あとは日活のロゴを「鎗火」制作の銀河映像に合わせて直して細かい工夫はその程度。

なんとなーく廃墟を背景に合成したら、たまたま「鎗火」劇中のジャスコでの銃撃シーンみたくなったので計算外の良さが足されて、基本的には元ネタに忠実なパロディにしつつも、これはこれでオリジナルな感じも醸し出されてイイ感じに完成となりましたとさ。

[cozyscozystumbler]

リティク・ローシャン、タイガー・シュロフのダブル主演「ＷＡＲ」の「友情とも愛情ともつかない関係の２人の男がドンチャカ大暴れ」な内容を観ていて、ひところの香港だったら多分こんな感じに勝手な続編っぽい中文題つけてたんじゃないかなー？と妄想したきっかけで作った妄想ポスターでございます。

具体的にどれってタイトルも上げられないんですけど、外国の映画をひっぱってきたときに、すでにヒットした実績のある映画にあやかって、勝手な自国題をつけるのってワリとよく見た光景だと思うんですよ（日本でもよその国でも）（かと言ってセガール「沈黙」シリーズはやりすぎだと思う）

「ＷＡＲ」を観ていたら、コレに出てくる２人って「狼／男たちの挽歌・最終章」の関係性に近いんじゃーないかと、その辺に引っかかりを覚えて、あと、拙tumblrにて展示中の「『ＷＡＲ』９０年代アクション映画風妄想ポスター」をチョロっと直せばその辺簡単に実現できるな、と算段して。で、そんなこんなで役者さんやら惹句などの漢字表記を調べて探して、チャチャっと完成の本作なのでありました。

なお、単なる文字の入れ直しだとあんまり面白くないので色味は大幅に変更、雰囲気も硬質な感じに変えて、さらにこまごましたアクションシーンを盛って若干ハデめに修正してます。

[cozyscozystumbler]

ドニーさんの「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」を公開時期のお正月にピッタリのおめでたい感じに妄想ポスター化してみました。

「燃えよデブゴン」って内容は別物だけどサモハンの元映画があるんだからシンプルにそれのパロディを最初に考えたんですけど、本家「燃えデブ」のパロディは拙作「葉問２」の妄想ポスターですでにやってしまっていたので（拙tumblrにて展示中）「同じだとヤダなー」とそこは敢えて避けて。 てなワケで何か別のアプローチを考えた結果「正月公開」を強めに押し出す感じの仕上げとなりました。

具体的な元ネタは「新ポリスアカデミー バトルロイヤル」「キャノンボール２」惹句は「悪漢探偵」「スパルタンＸ」などから流用してます。

[cozyscozystumbler]

今記事作成中の2020年12月現在、第1回インド大映画祭IDEリベンジにて上映のインド映画「百発百中 ～Ghilli～」を妄想ポスター化してみました

どなたがつけたのか存じませんが邦題の「百発百中」コレ、古い邦画に同じタイトルのがありまして、じゃー、そこに準じたアレンジしてみたら面白かろうと、今回そんな理由での制作なのでした（もちろん映画がオモシロだったのもありますが）

「百発百中　宝田明」で検索すると確認できますけど、邦画「百発～」のポスターって実際見てみるとちょーっと色味が散漫なんですよね、元にするつもりで調べたモノが個人的にあまり好みのデザインではなかったので、そこに忠実に作るのは早々にあきらめてタイトルだけいただくことにして、あとは自分オリジナルで創作しました

ザザザーッと使えそうな画像を検索して、主人公とヒロインが大きく写った大きめサイズの画像を拾ってそこから全体を考えて、しっくりくる感じの邦画ポスターいろいろをしつこく物色して、なんなーく日活のテイストが目指すモノとしては妥当かなー？、と当たりをつけて

でー、そのテイストで行くとすると主人公とヒロインを中心に据えるデザインになるので、あまり他の要素は盛り込めないかなー、と。でもでもこの「Ghilli」悪役のプラカーシュ・ラージさんも非常に魅力的でなんとか盛り込みたいなー、と欲張りなコトを考えまして

で、そこでひらめいたのが劇中プラカーシュさんが見せる謎武術。アレを象徴する構えを盛り込めば本編観た方にはそれで充分わかってもらえるし、本編観てない方には何かミステリアスな敵っぽく見えるし、しかもなんとなくマカロニウエスタンぽいカッコ良さも醸し出せるしイイんじゃね？と、そんな考えで主人公の手前にドドンと指剣の構えを置いてみたら『画面奥にメインの２人がいて、手前の敵役をにらみつけるような構図』になって結果狙い通りの仕上げになりました　

惹句は日活作品、小林旭「花と怒涛」（観てないけどポスターだけ知ってた）のモノをイイ感じに流用して、ヴィジャイさんの二つ名「タラパティ（若大将）」をねじ込みつつ『ウソみたいに大勢のヤクザを相手の逃走劇』な内容も短く刻んで盛って、東宝のロゴの部分はヴィジャイさんの漢字表記「維杰」に置き換えてポチっと配置してこれにて完成

ちなみにこの右手、YouTubeで見つけたカンフー講座の動画からキャプチャした全然知らないおっちゃんの手です（アクセサリーは後から合成）