crystalpeony91
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Positivi-tea & coffee
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リヨン在住ひーちゃんの à la carte
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crystalpeony91 · 4 years ago
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Living in your non-comfortable zone 101:
Admit that you’re tackling difficult tasks every day.
Understand that you feel lonely and anxious, and accept that as a fact.
Please yourself and know how to do it.
Focus on keeping a good daily routine, in terms of preparing good food, appearance, and living area.
Going back to the item #1. You are doing great!
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crystalpeony91 · 4 years ago
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昨日、リヨン美術館へ。静かになりたい時、一人になって考えたい時、絵画や美術品は良き話相手になってくれる。
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crystalpeony91 · 4 years ago
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Nice to meet you
I became 30 years old last month, and a year passed since I've moved to a new country, France. So many to share, but feel that I don't have enough opportunities to share my thoughts in my native tongue, Japanese, or my second language, English. I am studying French and trying to become fluent, but it's not yet an easy path for me. Life is interesting, as I married to a French person and live in Lyon - did I have an idea to make such a move 10 years ago? Absolutely not. I am in full discovery mode and I want to share my experiences. How are you doing? ☺️
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crystalpeony91 · 4 years ago
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はじまり
今日は成人の日だった。先週そんなことを知らないままに、ふと「来週月曜日は有給取ろうかな」と、月曜日に休みを取るなんて珍しいのになぜか思った。10年前、私にとっての人生のターニング・ポイントとなったその日に「ああ、なんか自分だけの時間が欲しい」と感じたのは偶然だろうか。その日に文章を書き始めようと奇しくも思い付いたのである。
先月、30才となり、その次の日にフランス生活1周年を迎えた。『ゆく年くる年』が醸し出すしみじみさは微塵もなかった友人宅での大晦日パーティーで年が明けた後、パリからリヨンに帰って一息ついた時に「変だなあ、この一年、凄く色々あったのに何も無かった様な気もする」という感想が自分の中から出て来た。2020年の大晦日、フランス版紅白歌合戦でMIKAがヴェルサイユ宮殿をバックにピアノを弾きながら歌い上げ、大きな花火と一緒に「3、2、1、ハッピーニューイヤー!!!」と艶やかで華やいだ新年の幕開を目撃した時に「そ、そうか、フランスってこういう国なのか」と半ばショックを受けながらポカンとした瞬間から、もう1年間が経ったのか。いや、色々あり過ぎたと言ってもおかしくはないのに、何なんだこの感覚は?
私はコロナ真っ只中の2020年12月に移住し、すぐに新たな仕事を始めた。今まで海外に住んだことのない日本人が、フランスのリヨンに住み、主にアメリカ人で編成されたチームでフルリモート体制で100%英語で仕事をしながら生活する。不思議な世の中になったものである。最初の3、4ヵ月は、夜の外出禁止制限と共に飲食店や美術館といった商業施設がクローズした静まった外国の街で生活開始、同時に全く新しいチームでの仕事も開始といった具合で、慣れない状況にもがいて結構にしんどかったのを覚えている。海をスイスイと泳ぐように、自分の思い通りに行動できた東京での自由な生活を思い出して涙したことも何度もある。最寄りの駅から電車に乗れば、あらゆる都会の街にアクセスして刺激を楽しむことが出来た。街が駅を中心にコンパクトに作られているから、色んな小回りで街歩きを楽しんだ。基本的な生活環境のセットアップが違いすぎて、長く続く一本道で整備された区画をブロック毎にカクカクと曲がるといったとりとめのない些細なことでも嫌気が差したりした。でも、フランスにはあって日本には無いこと、街で目が合った人からの笑顔や挨拶、店でも通りでも見知らぬ人と気軽に話が出来るカジュアルさなど、心温まる場面や新しい景色にも沢山出会ったのである。それなのに何故。
「日常で感じることを日本語でアウトプット出来ていないから何かが消化不良なのかな」と私は思った。面白いことに、移住してからフランス人の夫では無意識の内に日本語で話しかけることが多くなったけれど、その範囲は簡易なやり取りのみでネイティヴレベルの会話ではないし、私達が普段使う言語は英語である。仕事は全て英語。外に出ればフランス語。こちらの家族や新しい友人だってフランス語に囲まれるか、英語で話すことが多い。日本にいる家族や友人との電話、こちらに住む数少ない日本人の友人と会って話す時だけ、私は日本語で喋りまくることが出来る。移住して実感したことは、私は地球のどこまで行っても日本人なのである。本当に、言語や文化が人間に与える影響というのは計り知れない。
だから、書こうと思った。三日坊主の私が無印の手帳を使って約1ヵ月続いている日記の欄では足りない。丁度、数か月前に父と共にフランスに遊びに来た母が「これ面白いよ」とパリのブックオフで勧め��くれた佐野洋子の本を昨日読んでいて「私、エッセイ好きなんだよなあ」と素直に思った。大晦日パーティーで初めて会ったフランスの女の子に「どんなことにパッションを持っているの」という質問に半ばうろたえた特別な「趣味」が思い当たらない私は、他人に胸を張って言える程の特定なアクティビティがない事を密かに気にしていた。やらなきゃ気が済まないことは掃除で、確かに夫に言わせればマニアックなレベルである。2時間程、キャンドルを焚いてお風呂につかって半ば瞑想状態でリラックスする事もやめられない。でも「趣味は掃除とお風呂です」とかダサくて言えないじゃん…いや待てよ、でもその間私はずっと色んな考えを巡らせている。それを文章にすれば立派な趣味じゃないか?と閃いた。勿論、趣味とは他人に表明する為にやるものではなく、自分が楽しいからやるものである。多分楽しめるんじゃないか、と。
土曜日に行ったヘアサロンで髪を切ってくれた、3ヵ月前にリヨンに来たナポリ近郊出身のイタリア人おじさんとの出会いや、その後に寄った100年続く家族経営のお気に入りの雑貨屋さんで一目ぼれした絵が日本の里山に見えてリビングでこっそり私の郷愁をなぐさめてくれることなど、とりとめのない、でも心に残る話は幾らでもあるのである。それを日本語で気持ち良くアウトプットしていったら、少しは日々生きている感覚が手中に収められるのかしらん。
そんなこと書いていると、移住前に両親と行った松江にとても風情があるしみじみとした日本の風景、夏に行ったボルドーがフランスの他都市に比べてマスキュラン(男性的)な感じがしたこと、そこのマルシェで美味しい日本のお弁当を売っていた日本人ご夫婦との出会い、ビアリッツではビーチにいる80%の人が海に入らずにバスタオル一つに身体を委ねて日焼け活動に従事していたこと…等々、私のレンズから見て面白い話、他の人ももしかしたら興味がある話は頭の中に沢山あるのではないかしら。
だから、母国語で話す機会が極端に減った中で失った何かを埋めるために、自分のためにも書くことを始めることにしよう。気が乗れば英語でも書こうかな。
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