香川県丸亀市でECCジュニア田村町教室の講師をしているKeikoです。ECCジュニア田村町教室の特徴やコース紹介、体験レッスンや入学のお問い合わせは、教室のホームページ(http://www.eccjrtamuracho.com/)へ!教室公式LINE (https://lin.ee/8f0n6CQ) からもOKです。ブログアーカイブはこちら→https://eccjrtamuracho.tumblr.com/archiveこのブログはECCジュニア田村町教室が運営しているものであり、㈱ECCが運営しているものではありません。
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ECCジュニア田村町教室、万博行ってきたで!中村です。
色々言われていましたが、面白かったし、「あそこ行きたかった」みたいなところもあります。 もう一回くらい行けたらええなぁ。
さてさて。 今日は久しぶりに真面目な投稿を。 ん?いつも真面目にやってるけどな。
英会話講師っぽい話題って感じ? 自分で言う?
耳を育てるためには聞く!となりがちですが、 話すことってめちゃ大事。
レッスンの時は、本当にたくさん話すのですが、 まさにこれが、英語耳を育てることにも繋がっているんですよね。
お家で出来ることもあって、 今回は小さい子向けかな? 少しだけ書いてみましたので、 それも是非やってみてくださいね。
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ECCジュニア田村町教室、あれ?なんか花粉症っぽい感じ、続いてる?中村です。
ここ数年かな、自分の中で価値観が変化し続けている感じがしています。 何か確固たるものがじわじわと広がる部分があるのと同時に、全く違うところでは、砂のようにサラサラと何かがほぐれ流れ出すような。
・・・何言ってんだ?w
や、言語化が難しいんですけどね。 なんか多分、そういう巡りの時なんでしょうね。
お天気が良い日は、 ひたすら自転車乗りたいな、とか。 知らない場所を歩きたいな、とか。
雨音が聞こえる日は、 読書に没頭したいな、とか。 気の向くままウクレレひきたいな、とか。
今年はそういう原点回帰みたいな欲求が沸々と湧いています。 こういう時は、多分その欲求に従った方がいい。
じんわり、少しでもそんな時間をとってい��たいものです。
さて、久々に自転車の日。 いつもは大体うちから西か南に向かうことが多いんです。
北はすぐ海だから。 東は車の多い道を通る時間が長いから。 だから、あんまり行かない。
それでも、たまーに、東に向かって進みたくなることがあります。 だって、向こうにも素敵な場所があるからね。
この日、久し振りに東へ繰り出して走ったのは県道16号線、高松王越坂出線。 坂出方面から高松方面に行くには大回り過ぎて、通常はそこまで車通りが多くない道です。
それほど広い道ではありませんが、なんとも気���ち良い海沿い道なので、自転車の人は勿論、バイクツーリングの人もよく見かけます。
現在ちょうど拡幅工事中でした。 ここ、ブルーラインが引かれたらいいなぁ。
瀬戸内ならではの穏やかな海や島の風景や、美しい瀬戸大橋を見ながらのサイクリングは、本当に最高。
今はちょうど、瀬戸内国際芸術祭の会期中でもあり、走っている途中、無料で見られる芸術作品に遭遇しました。
面白いと思ったのは、その作品はまだ完成していなくて、年月を重ねながら、小さな憩いの場所になるまで、成長し続けるものなのだそうです。 こういう自由な感じ、今の自分も、何かすれば?って背中を押されている感じがする。
いやー、なんか楽しい時間でした。
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ECCジュニア田村町教室、花粉感がなくなったとたん、そこら中、走り回りたい中村です。 でも、ずっとさぼっていたから、身体がついていかんのが悲しい。。。
こないだテレビで見たんですけどね。 50歳を超えて自転車を始めた58歳の女性が、四国1週1000kmを3日以内で走るブルべ(自転車で長距離を制限時間内に走るイベント)に出ていたんです。 で、見事走破!!!
やー、ブルべに出たいとかは思わないけど、本当に素敵な生き方だなと思ったし、憧れるわ。 いつかのんびりと、四国一周したいな。
さて、しばらく続けてきた教養シリーズですが、やっと今回が最後です。 子どもたちの教養を育むために、周囲の大人はどんな姿勢で臨むのがよいか。 そんなことを書き連ねてみました。
結局は、大人たち自身こそ、思いっきり楽しむことなんです。 大人の真剣さに、子どもたちは自然に巻き込まれていくことが多いんですよね。
あ、無理やり巻き込もうとするのは、よくないよ。
この人カッコいいな!すごいな!と思って憧れたら、ちょっと真似してみたくなるじゃないですか。
それが親御さんたちだったら、子どもたちにとっては、最高だよな。
子どもたちの前で、ずっとスマホを触っている姿を見せる。
子どもたちの前で、ブツブツ文句を言いながら忙しく家事をしている姿を見せる。
子どもたちの前で、誰かの悪口を言っている姿を見せる。
忙しい生活の中で、そうならざるをえない時もあるでしょう。 でも、もしハッとしたなら、少しそうじゃない時間をとる努力は、できるかもしれない。
そんな親御さんたちの小さな努力の積み重ねが、お子さんの将来の可能性を、ぐっと広げるかもしれません。
いやー、ちょ、私も! もっといっぱい、走るー!!←そっち。
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ECCジュニア田村町教室、花粉感がなくなったとたん、そこら中、走り回りたい中村です。 でも、ずっとさぼっていたから、身体がついていかんのが悲しい。。。
こないだテレビで見たんですけどね。 50歳を超えて自転車を始めた58歳の女性が、四国1週1000kmを3日以内で走るブルべ(自転車で長距離を制限時間内に走るイベント)に出ていたんです。 で、見事走破!!!
やー、ブルべに出たいとかは思わないけど、本当に素敵な生き方だなと思ったし、憧れるわ。 いつかのんびりと、四国一周したいな。
さて、しばらく続けてきた教養シリーズですが、やっと今回が最後です。 子どもたちの教養を育むために、周囲の大人はどんな姿勢で臨むのがよいか。 そんなことを書き連ねてみました。
結局は、大人たち自身こそ、思いっきり楽しむことなんです。 大人の真剣さに、子どもたちは自然に巻き込まれていくことが多いんですよね。
あ、無理やり巻き込もうとするのは、よくないよ。
この人カッコいいな!すごいな!と思って憧れたら、ちょっと真似してみたくなるじゃないですか。
それが親御さんたちだったら、子どもたちにとっては、最高だよな。
子どもたちの前で、ずっとスマホを触っている姿を見せる。
子どもたちの前で、ブツブツ文句を言いながら忙しく家事をしている姿を見せる。
子どもたちの前で、誰かの悪口を言っている姿を見せる。
忙しい生活の中で、そうならざるをえない時もあるでしょう。 でも、もしハッとしたなら、少しそうじゃない時間をとる努力は、できるかもしれない。
そんな親御さんたちの小さな努力の積み重ねが、お子さんの将来の可能性を、ぐっと広げるかもしれません。
いやー、ちょ、私も! もっといっぱい、走るー!!←そっち。
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ECCジュニア田村町教室、今年度ついに、あることが起こって感慨深い中村です。
あること、というのは・・・ 「元生徒のお子さんが生徒になる」
偉大な先輩たちから、いつかそんな日が来る話を聞いていましたが、ついに自分もここまできたか、と。
いや~、そりゃもう代謝は悪くなるし、老眼は進むし、白髪も増えるわなwww
ま、世間一般で言えば、まだまだ働き盛りの年齢です。 生徒たちに負けないくらい、これからも進化していかないとね。
さて、前回の話がいつだったか忘れてしまっておりますが、実はまだ続いていた「教養」の話(爆)
今回は、お家で親子の対話をすることの大切さ、そして対話を通じて教養を育むために、どんなフレーズを使うとよいかなどを、ちょこっと綴ってみました。
全ての会話をこういう対話にする必要はないんですよ。 だって、親御さんは日々忙しいですし、時間がなくて急がねばならないことが本当に多いでしょうから。
でも、たまに時間と心の余裕がある時には、子どもたちとじっくり向き合って、一緒に話を膨らませてみてほしいんです。 多分それは、子どもたちにとってかけがえのない時間になっていきますから。
特に幼いころは、大人との対話は非常に重要だと思っています。 言葉を覚え、言葉の使い方を覚えるための訓練になるので。
さらには、ここで大人が上手な感情表現のお手本を見せてあげると、子どもたちも自分の感情をうまく言語化することができるようになります。 感情を正しく人に伝えられるかどうか、これは自分の精神を落ち着かせるためには、すごく重要ですからね。
GW、なんならいつもより忙しいかもしれませんが、、、 子どもさんたちとの時間もきっと増える時。 普段できないような体験、そしてその体験を通じての対話を���是非楽しんで下さいね!
***** ECCジュニア田村町教室、2025年度開始! 5月生受付始まってます。
➡️無料体験レッスンのご予約は、DMやプロフィールにあるウェブサイト内お問い合わせフォームからお気軽に!
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ECCジュニア田村町教室、新年度最初って、なんでこんなにバタバタするんですか?中村です。
毎年やってるのに、毎年慌てふためいとん、何なん、自分?
とは言え、なんだかんだ、すごく楽しい時期でもある4月。 クラスのメンバーがガラッと変わったり、新しいメンバーが増えたりで、心地よい緊張と明るさに満ちた雰囲気が、毎回ワクワクする時期です。
どのクラスもそれぞれのカルチャーが既に生まれつつあって、なんかまた、みんなの成長を見ることができると思うと、本当に楽しみです。
というわけで、ネタは色々あるはずなのですが、脳内余りに散らかり過ぎ。 こんな時は、全然関係ないネタ枠で。
昨年訪れてから、ここにアップしたいとずっと思っていた場所。
「ポンジュース発祥の地」
ある日Google Mapで見つけて以来、速攻行きたい場所登録していたのです。 こちらは、お隣の愛媛県の松山市にある石碑。
ポンジュースと言えば、昭和末期から平成初期の香川県の給食で、ポンジュース付きの日はラッキー!!みたいな、あれですよ、あれ。 みかん100%ジュースと言えば、ポンジュース。 今でも大好き、ポンジュース。
てか、ここ、幹線道路からちょっと入った、完全に静かな住宅街の中にヒッソリ佇む、ちょっと寂しい公園の中に、さらにヒッソリ佇む石碑だけが目印の場所。 少し迷ったよね。。。
そして、その他に何もない。 見事に何もない。
・・・好きタイプw
勿論、ここでポンジュース飲んだよ。
どうやら、もともとここにはポンジュースの工場があったようです。 今はその跡形もなく、こうして石碑だけが建てられているんですね。
私は自転車で行きましたが、車で辺りをウロウロしていると、完全に不審車扱いされそうな場所。
でも、ポンジュース好きなら、是非一度ここでポンジュース、飲んでくださいw 松山観光ついでに、是非。
***** ECCジュニア田村町教室、2025��度開始! 5月生受付始まってます。
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ECCジュニア田村町教室、教室大掃除がやっと終わって、大きなカエルを食った気分!中村です。
教室は2024年度の全てのレッスンを終え、ただいま春休み期間中です。 本当はおでかけしたい! けど、この時期は花粉でやられてしまうので、いまいち乗り気になりません。 ま、年度の変わり目、やらねばならない仕事が山盛りなので、ちょうどよいな。
さて、2024年度最終週は、毎年恒例、生徒たちみんなお待ちかねのショッピングウィークでした! 1年間、努力を重ねるごとにもらえるECCドルを使ったお買い物ウィーク。 多分、1年で一番楽しいレッスン日じゃないかな。
しっかりドルを稼ぐために、3月に入るとラストスパートでいろんな事やってくる子が結構いるんですよね。 「や、早くからやっとけや」と思わなくもない(笑)
でもね、最後の最後まで自分のできることを少しでもやり切ろうとする姿勢、私は好きタイプです。
ショッピングの準備は、仕入れから当日セッティングまで、正直、楽ではありません。 でも、子どもたちの嬉しそうな顔を見ていると、そんな気持ちも忘れてしまうよね。
4月からもここで英語の勉強を続ける子もいれば、3月で卒業の子もいます。
卒業していく子たちに対しては、「もうちょっと一緒にレッスン楽しみたかったな。」という気持ちは多少あるのですが、寂しさはあまり感じないんです。 むしろ彼らが皆、それぞれの道を進んでいくことの喜びの方が大きい。
時間の経過と共に、ここでの思い出は薄れていくんですよ。 でも、学んだことは既に皆の血肉になっている。 そこはもう、忘れるものではなくて、ここから先の道で利用し、更に進化させていくものなんです。
私はここで、卒業生は新天地で。 頑張ろうぜ!
そして、4月からもここで一緒にやっていく子たち、また1年、グッと成長していくことを期待しています。 4月それぞれのスタート日に、元気な皆に合えることを楽しみにしているよ!
***** ECCジュニア田村町教室、2025年度4月生募集中!
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ECCジュニア田村町教室、今年は遅めで油断していたけど、結局目も鼻もやられている中村です。
年度末に向けて、やらねばならないタスクが溢れている、、、気がする。 うん、取りあえず、デカいカエルから食っていきたいものです。
さて、しばらくシリーズ化している教養の話。 今回は特に、幼児さんのことについて書いてみました。
先日、体験に来てくれた幼児さんの保護者の方から、帰りにポロっと出た言葉があります。
「子どもが間違っていても、すぐに直さないんですね。」
まぁ、ここで言う間違いと言うのは、「人として」とかではなく、勉強の中での話ですよ。
間違いも、うまく活かせば教養の種の1つになります。 なぜ、そう考えたのか?を言葉で伝える練習をさせる。 その中で、子どもたちは自分で矛盾点を発見することもあるし、こちらからの新たな問いで、何かおかしいことに気付くこともある。 このやり取りが大切なんですね。
すぐに「それ、違うよ!」と言ったり、答えを教えたりするのは、簡単なんです。 でも、それをやっていると子どもたちは、間違えることを恐れたり、与えられることに慣れて自分で考えられなくなるんです。
そのしわ寄せはね、数年後、もう、そのしわ伸ばせないんじゃね?ってくらい、ぐちゃぐちゃになって現れるんですよ。
いやほんま、色々な子どもたちを見てきましたが、幼児期の子どもと大人の関わりって、すごく大事です。 特に、子どもたちと最も濃い関係にあるママやパパとの関わりは、子どもたちの将来に大きな影響を与えます。
無論ね、忙しい時間帯に来る、子どもたちの「なぜなぜ攻撃」ほど鬱陶しい(失礼)ものはないんです。 全部を相手にすることは、無理。
でも逆に、全部まともに向き合っていないとしたら、それは間違いなく問題の先送り、、、というか、先に送った問題がどんどん膨れ上がっていくんです。
出来る範囲でね、彼らと「対話」してあげてください。 無論、これは親御さんたちだけじゃなくて、子どもたちと関わる全ての大人の話。
レッスンって、やらねばならない事が色々あるのですが、それでも出来るだけ、子どもたちと向き合って、彼らの「なぜ?」を一緒に考えていくように心がけています。
うん、大人側の心の余裕、大事。
***** ECCジュニア田村町教室、2025年度4月生募集開始しました!
➡️無料体験レッスンのご予約は、DMやプロフィールにあるウェブサイト内お問い合わせフォームからお気軽に!
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ブルネイ旅行記2025 - Part7
前回、正確には3日目が終わってなかったのですが、、、 今回が一応、ブルネイ旅行記最終回! 以前の話はこちらから。
ブルネイ旅行記 Part 1 / ブルネイ旅行記 Part 2 ブルネイ旅行記 Part 3 / ブルネイ旅行記 Part 4 ブルネイ旅行記 Part 5 / ブルネイ旅行記 Part 6
エンパイア・ブルネイの敷地内、隅から隅まで自転車を乗り回した後、夜ご飯をどうしようかなぁとなりまして。


しっかりレストランでディナー、、、というほどでもなく、かといってサンドイッチくらいで済ませる気分でもなく。 というわけで、ホテルのロビーラウンジで頂くことにしました。
アラカルトメニューは夜10時までOKだったかな? 軽めにと思ったけど、最終的には結構ガッツリ食べたな。
このロビーラウンジ、本当はアフタヌーンティーが有名なんです。 でも、アフタヌーンティーを楽しめるのは土日だけ。 いつか狙って行きたいものです。


翌朝はお散歩からスタート。 蓮の花が開花していました。
父と母も、各々お散歩していたようなのですが、途中で二人ともそれぞれオオトカゲ?に遭遇したそうです。
父が写真に収めていたのですが、、、分かるか?

分かんねーよwww まぁ、よく目を凝らしてみてください。

朝食は、ホテルの中にあるZESTという軽食テイクアウトができるお店で、私はコーヒーとベーグルサンドを購入。 両親も各々好きなものを買って、私はピクニック気分で景色の良い場所へ移動。 二人は部屋のバルコニーへ、ということで、好き勝手頂きました。
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昨日訪れた、水平線を見ながらぼーっとできるお気に入りのベンチで、朝食を頂く幸せ。 体内のいらんもん、全部排出できる感じだわな。
さて、この日は本来チェックアウト11時のところを、前日ガイドのReikoさんが交渉して12時にしてくれていました。 ギリギリまで部屋でゆるゆるできました。
この日、ガイドさんが迎えに来てくれるのは18時。 チェックアウト後も、時間は十分ありました。 大きい荷物は、お迎えの時間まで預かってもらうことに。 確認してみると、チェックアウト後もお迎えの時間まで、ホテルのアクティビティやレストラン利用は可能だったので、カートに乗って、違う棟にも行ってみることに。
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こんな感じで、敷地内、カートでどこでも連れて行ってくれます。 で、このカートでスポーツアクティビティができる建物に移動したのですが、これといってスポーツしたい気分だったわけでもない中村家www
まぁ、見学がてら来てみたのですが、このカートに乗っている途中で、リスとかサルをチラッと見かけたんですよね。 私はむしろ、散歩でそんな動物たちのところに行ってみたいと思ってしまったのです。 両親は両親で、ちょっとゆっくりしておきたいという事だったので、私一人、この周辺にあったゴルフコース辺りの散歩道を歩いてみることにしました。 で、ついに遭遇&動画でおさめたのがこちら↓
結構はっきり撮ることができたベッカムサル! や、本名は何だろうな??? ファミリーでいたようで、何匹もいました。





トンネルの中に鳥の巣があって、ヒナがもこもこしていました。
思う存分、そこら中を歩き回って満足。 メインビルの方へ戻り、遅めのランチを頂きました。




アジア料理のレストランにて。
そうこうしながら、ゆるゆるしているうちに、なんだかんだでお迎えの時間が来ました。 エンパイア・ブルネイ、リゾートを楽しむつもりで、もっとゆっくりしたいホテルだなと思いましたね。 ホスピタリティも本当に素晴らしかったです。 ホテル内、どのスタッフさんも、対応が丁寧で朗らかだったのも、すごく気持ちよかったですね。 次があったら、カヤック���かやるぞー!
この日はもう、夜の飛行機に乗らねばならない日。 ホテルから市内の方へまず戻っていきます。

ブルネイ唯一の遊園地。 昔は無料で入れたそうですが、今は有料。

王室御用達の馬場。 敷地内、一般人もこうして通り抜けることができちゃいます。 馬は見れなかったな。

お土産をちょっとは買うのだということで、大きなショッピングモールに連れてきてもらいました。 まぁ、一番のお目当ては、地下のスーパーマーケット。



やっぱりミロ!!!
そんなに買うものもなかったのですが、ササっと買うものを買ってショッピングはあっという間に終了。 飛行機に乗る前、夕飯はガイドのReikoさんのおススメレストランへ。


チキンベーススープとビーフン。 これがなぁ!めっちゃ美味しかったんだなぁ。 スープにはナツメやクコの実なんかも入っていて、きっと体に良いやつ。 パウチにして売ってほしかった。
ディナー後、空港に向かう前にあと少しだけ、ブルネイの映えスポットに連れて行ってくれました。

こちらは前日に立ち寄ったニューモスク。 夜はこのようにライトアップされ、本当に美しい姿を見ることができました。
この日はたまたま、イスラム教の何か祝日?だったようで、多くの人が次々とモスクから出てきていました。
もう1か所立ち寄ったのが、オールドモスク。 こちらはやはり、夜の、この湖面反射の美しさが素晴らしい。
こうして、一連のブルネイ観光を終えて、空港へ向かいました。 空港が近いものですから、しんみり惜しむ時間もなく到着。
ここでお世話になったReikoさんともお別れです。 彼女のおかげで、今回のブルネイ旅が思い出深い、本当に楽しいものになりました。 これからも、健康で長くガイドさんを続けてほしいですし、いつかまたお会いしたいな。。。 次にブルネイに行くときは、ご指名させていただきたい。 本当にありがとうございました!!
日本へのフライトは、深夜0時55分発ということで、あとはもう寝るだけという感じでした。 日本に戻ったら真冬。 私はブルネイの空港で、冬用の服に着替えてしまいました。 空港内、冷えてるしね。

ブルネイ最後の写真は、空港内で撮ったロイヤルブルネイ航空の飛行機模型。
飛行機に乗り込んで、私はすぐに寝てしまいました。 が、もっと寝たいよというタイミングで起こされて、食事が配られます。 ・・・ほとんど手を付けずに、結局また寝たけどね。 成田着は朝の7時半。 いや、眠いて。。。 そのまま羽田へ移動、そして無事香川まで帰ってきました。
いやー、なんというか、寒いっていうだけで、身体の動きが鈍るのよ。 ブルネイ、暑い国ではあったのですが、昨今の日本の夏に比べたら、断然過ごしやすいと思いました。 旅先だったからってこともあるのですが、暖かいというだけで、なんか動き回れるのな。
いや本当に、大大大満足のブルネイ旅行でした! 結構ゆとりのあるツアーだったので、自分でも好き勝手時間を過ごして遊べる人なら、絶対楽しめると思います。 (分刻みで予定が入っていないと、何をしたらよいか分からないというタイプの人は、やめときましょう。) なんかさー、リモートで仕事ができるなら、こういう暖かい国で、あくせくせずに、ゆるりとした時間が流れる国で住みたいよね。
比較的短い期間で、かつリーズナブルな旅行ができるブルネイ。 や、リーズナブルだけど、経験できたことは、リッチなことばかりだったと思います。 次の旅行先、どこにしようかなぁと悩まれている方、是非ブルネイも候補に入れてみてください!
あー、もう旅に出たいwww
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ブルネイ旅行記2025 - Part 6
3日目が随分長くなってますが、さすがにここで終わりたいw 以前の話はこちらから。
ブルネイ旅行記 Part 1 / ブルネイ旅行記 Part 2 ブルネイ旅行記 Part 3 / ブルネイ旅行記 Part 4 ブルネイ旅行記 Part 5
オールドモスクの見学後は、少し街はずれにある、ブルネイ料理を楽しめるレストランへ。


なかなかに広いビュッフェスタイルのレストランだったのですが、ちょっと気が引けて、全然写真を撮ってません。。。 いや、どこかで書いたんですが、どの料理も食べやすくて美味しいんですよ。 煮込み系のは、大体なんでも口に合いましたね。
上の写真の上の方に小さなボールがありますよね。 この中に、何か白いものが入っているのが分かるでしょうか。 これ、キャッサバの粉にお湯を入れてコネコネしたもの。 イメージとしては、片栗粉とかくず粉とかを熱湯でといたら、ゆるゆるの餅みたいなのができるじゃないですか。 あれですね。 ガイドのReikoさんは「ブルネイのわらび餅みたいなもの」と仰っていました。 分かりやすい(笑)
味は、まぁ、無味無臭みたいな。 元々はブルネイで主食として食べられていたものだそうです。 色々な種類のソースがあって、何やらよく分からなかったので、おすすめのをちょうだい!と言ったら入れてくれたのが、手前の左側の小皿に入っているやつ。
これがね、あかん、ドリアンソースやった。 私、ドリアンそのものは食べたことがあるんです。 めっちゃ臭い、臭くて仕方ないのだけど、味はフルーティーなカスタードクリームみたいで、美味しいの。 でも、このソースは、味より匂いがガッツリきて、あかんかった。 というわけで、無の境地で無味無臭だけをモッチモチ食べましたww
昼食後は、ブルネイ宿泊の一つの目玉と言っても良いでしょう、 The Empire Bruneiへ移動します。
エンパイア・ブルネイは、なんと!世界で2つしかない7つ星ホテルのうちの1つ! まぁ、実際には「7��星」を認定している「機関」があるわけではないので、周りが?自分が?勝手に言うてる、、、と言ってもよいかも。
とはいえ、つまりは「7つ星」と名乗っても誰もが納得できるだけのサービスを提供しているからこそ、7つ星だと言えるわけです。 ちなみに、もう1つは、かの有名なドバイのブルジュ・アル・アラブですよ。 ドバイの方は、確か全ての部屋がスイート以上で、1泊20万くらいはするっしょ?みたいなお値段だったかと。
ところが!
エンパイア・ブルネイは、ドバイに比べたら、相当リーズナブル! 勿論、部屋によってはウン十万みたいなところもありますが、私のような一般人でも手が出る部屋なら、1泊3万前後。 やー、もう、ネタでもなんでもいいからと割り切って泊ってもいいよね、これ。
一般人の私が宿泊したのは、Lagoonと呼ばれる離れの棟。 うちは両親と一緒の3人だったのですが、3人部屋というのがないので、2人部屋と1人部屋で宿泊と言われていました。 実際に行ってみると、ダブルの部屋とキングサイズベッドが1つの部屋の2部屋で、隣同士のこの部屋は、中に行き来できるドアがありました。 簡単に言えば、ベッドルーム、バスルームが2つずつある、巨大な部屋!みたいな感じでした。






よくない?www
写真を撮り忘れましたが、ミニ冷蔵庫があって、中のドリンクは無料。 当然ミロもあったのが、さすがブルネイ。 お茶やミニスナックも充実してましたよ。
シャンプーリンスや洗面台のアメニティは一式そろってます。 タオルとかスリッパとかはあったけど、バスローブはない。 寝るときの服は、何か持って行った方がよいね。
そして私は発見しました。

机の引き出しを開けたら、メッカの方角を示す矢印! お祈り用のマットまである!

ベッドサイドの引き出しには英語版コーランもありました。
ブルネイ全般言えるのですが、建物内が大概寒い。 長袖で羽織るもの、持っておくことをお勧めしたい。 エンパイア・ブルネイの部屋の冷房もガッシガシに効いていて、寒すぎるんですw
部屋に入ってすぐに、エアコンを切ったのですが、恐らく館内全体を冷やしているんでしょうね。 部屋のエアコンを切っても、十分適正な温度って感じでした。

バルコニーがあって、そこから写真を撮ったのですが、温度差ありすぎてレンズ曇る、の図。 下に蓮の池があります。

バルコニーの扉にあった注意書き。 Reikoさんから「ベッカム猿がいたずらしに来るから、ドアはちゃんと閉めること!」と聞いていました。 これだな。 ベッカム猿というのは、髪型が一時期一世を風靡したベッカムヘアみたいだからとのことw
ホテル周辺一帯がエンパイア・ブルネイのリゾートとなって��て、映画館、スポーツのできる建物、プール、ゴルフコースなどがあります。 ブルネイの中心地からは少し離れているので、観光に行くための拠点ホテルというよりはリゾートを楽しむ系ホテルですね。
せっかくやってきた7つ星ホテルということで、そこら辺、ウロウロしてみました。






リゾート感、あるっしょ?
敷地内、散歩コース?もたくさんあります。


ここにもおるんかい!!ワニ!!!

ちょっと見えにくいですが、宿泊者が楽しめるアクティビティが色々あります。 ここぞとばかりに、私は自転車を借りて走ってみることにしました。

ブルネイでの相棒。 サドルの高さを自分で変えられないところと、タイヤの空気の入りが甘いところ、ブレーキの利きが甘いところ(←あかんやつ!)は、ちょいと不満ではありましたが、ヘルメット貸してもらえたし、まぁ平坦を走る分には大丈夫な感じだったので、良しとしようか。
ブルネイでは殆ど自転車を見ませんでした。 乗る人が少ないようで、明確な走行ルールとかないらしい。。。 1度だけ、本気ロードバイクに乗った人を見かけたのですが、(多分外国人じゃないか?)見かけた場所はなんとハイウェイ。 自転車、ハイウェイを走っても良いのだそうです。 車側も自転車側も怖いだろ・・・。
あまり馴染みのない自転車ということで、若干整備が甘い部分はあるのでしょうが、まさかブルネイで自転車に乗ることができるとは思っていなかったので、リゾート敷地内とはいえ、それなりに楽しく走りました。
いや、実際敷地が広くて、1時間以上乗ったよ。







うん、自分が見て「ここ!ここ!」って思うだけの写真で、人が見ても分からんな。 いずれにせよ、個人的には大満足なサイクリングで、そこら中くまなく走り回ったおかげで、この時点で、リゾート敷地内、大体把握したよねw
各種アクティビティは、宿泊者なら無料で利用できるものもあれば、有料のものもあります。 自転車は、費用がかかるかと思っていて、「おいくらですか?」と聞いたら、「Complimentaryだよ!」と言ってもらいました。 つまり、宿泊者は無料。ラッキー!
プールで泳いでいる人も見かけたし、夕方にはジョギングをしている人がたくさんいました。 水着とか、スポーツウェアとか、お好きな人は持参しておくことがおすすめです!
やれやれ、またもや写真のアップ限界がやってきたので、Part 6はここまで。 でも、それなりに終わりが近づいてきていますな。。。
ブルネイ旅行記2025 Part 7
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ブルネイ旅行記2025 - Part 5
前回はほとんど進まなかった3日目の話。 今回はグッと進みたい。 以前の話はこちらから。
ブルネイ旅行記 Part 1 / ブルネイ旅行記 Part 2 ブルネイ旅行記 Part 3 / ブルネイ旅行記 Part 4
オールドモスクの次は、いよいよこの日のメインイベント、マングローブの森へ! 船に乗って、ブルネイ川を上っていきます。
youtube
途中で見える水上集落。 ここへは後ほど立ち寄ります。

水上集落の向こうにモスクが見えます。

だんだんとマングローブの森に入っていきます。

そして突然出くわしました。分かるかな。アップにすると↓

野生のワニおった!!小さめの赤ちゃんワニとのこと。

だんだん森が深くなってきた頃合いで・・・

↑いや、見ても全然分かりませんよね。 一応アップにしてみると

いや、分かんねぇえええ! 全っ然分っかんねぇんですけどぉおおお!
実はこの時、相当大きなワニが、まぁまぁ船から近いところで、突然バッシャーン!と飛び出して泳いでいったんです。 さっきの子ワニとは明らかに違う大人ワニ。 ギリギリカメラでおさめられたのが、結局これという、、、
でも、ガイドのReikoさんも、ワニはよく見るけど、こんなのは初めてと仰ってました。 いやぁ、、、ドキドキしたよ。
で、なんでボートでこんな森の奥まで入ってきたかというと、
いやもう、動画におさめようとしたけど、ぶれっぶれで全然だめだったので、一瞬写っている部分を切り取って、スロー再生にしてみました。 それでも分からん。。。

ま、写真にしたところで、やはりよく分からないのですが、これ実は野生のテングザル。
ご興味ある方、動物好きな方はいきもの.comのテングザルの項目を見て頂いたらよいかと。 このサイト、お子さまにもおすすめです。
テングザルはボルネオ島にしか生息しない固有種のサル。 特徴的な大きな鼻から、この和名がついたんでしょうね。
いきもの.comによると、テングザルはレッドリストにおいて絶滅危惧種ⅠB類(近い将来、野生での絶滅の危険性が高い)に指定されていて、個体数の減少が懸念されているのだそうです。
そんな希少なテングザル、ここブルネイでは、野生のものを、こうして結構近いところで見ることができます。 実際このボートツアーで見ることができる確率、80%だとか!
最初は、遠くに影くらいしか見えなかったんですが、最後の最後で、なかなか近いところで見ることができ、なんとか写真を撮ることもできました! いやー、良かった!
こうして野生のテングザルを見ることができるのは、彼らが生息するマングローブの森と川をちゃんと残しているから。 観光も、ちゃんとしたツアー会社がこうして連れて行ってくれて、下手に環境を破壊することなく管理しているからこそ、私たち観光客は、その恩恵にあずかり、貴重な体験ができるわけです。 本当に、ありがたいことだよな。
因みに、ブルネイ川の色は茶色く濁っていますが、これは決して人が糞尿を垂れ流しているからではなく、泥や土が大量に混ざりこむことで、もともとこのような色なのです。 行けば分かりますが、全然臭くないですから。 ぱっと見だけで、勝手なことを吹聴する輩がいるそうですが、本当にやめてほしいものです。
無事にテングザルを見ることができた後は、先ほど通り過ぎた水上集落、カンポンアイールへ!
youtube
ブルネイの水上集落の歴史はかなり古いようです。 貧しくてここにしか住めないから、というものではなく、何世代も前からずっとここに住んでいるから、ここに住みたい!と思って住んでいる方々がほとんど。
火災が起こると大被害が発生することなどから、政府は陸上に土地と家屋を用意して移り住むように促しているので、一番住人が多かった頃よりは減っているものの、今でも多くの人がここで暮らしており、水上集落の規模としては、世界でも最大級です。
上の動画のように、集落の中をこうしてボートで行き来することができます。 電気や上下水道のインフラも完備されており、学校やモスク、消防署や警察署もちゃんとあるのです。



↑学校。

↑消防署。

↑モスク。

そんな水上集落の1軒のお家に、あがらせてもらうことができました。

入ってすぐの台所で、大量のお菓子がつくられています。


奥の部屋に通してもらいました。 なかなかの広さで、大量の椅子やテーブルがあるので、レストランかと思ったのですが、そうではないのだとか。 親戚一同が集まることがあって、その時に家族ごとにテーブルが用意されるということで、こういう部屋があるのだそうです。

お茶とお菓子のお接待。 どれも甘すぎず、すごく美味しかったです!

九官鳥を飼ってる!!

台所、広い!

家が水上にあるということで、ネズミなどの害獣がいないのが良いのだとか。 家屋の中に入ると、陸上と特に変わった感じもなく、住み続ける人たちの気持ちも、分からなくもない気がしました。
水上ツアーから陸へ戻り、次に向かったのは、ニューモスク。
Part 4で紹介したオールドモスクは前国王が建てたものですが、こちらのニューモスクは、現国王が建てたものだそうです。
入ってすぐのところ、豪華絢爛という言葉がぴったり。

階段の横には美しい噴水もあります。

階段の上の天井もこの美しさ。

階段を上がって大きな扉を開くと、お祈りの場があります。 写真では分かりづらいのですが、これ、かなり広い。
床のじゅうたんが、小さな長方形の、同じ模様の物が並んでいるの、お判りいただけるでしょうか? 基本的にこれが一人分のスペースで、皆さんお祈りされるんだそうです。 想像しただけでもなかなかの密集度!

お祈り場のドームとシャンデリア。 いやはや、オールドモスクと比べると華美ですよね。
非常に美しいのですが、落���着くのはオールドモスクの方。 というわけで、作ったご本人の現国王も、どちらかというと、オールドモスクの方へ行かれることが多いのだとか。
というわけで、そろそろ写真の枚数制限がやってきたので、Part 5は一旦ここまで。 たった一日分が、全然終わらんで困る(笑) 気長に続きもお付き合いください。
ブルネイ旅行記2025 Part 6 ブルネイ旅行記2025 Part 7
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ブルネイ旅行記2025 - Part 4
ブルネイ3日目、いよいよスタート。 前の投稿はこちらからどうぞ。
ブルネイ旅行記 Part 1 / ブルネイ旅行記 Part 2 ブルネイ旅行記 Part 3
3日目最初は市内観光からスタート。

ホテルのすぐ近くにあった、いかにも地元の人向けのマーケットをチラッと覗いた後は、、、
観光名所の1つ、オールドモスクへ。 こちらは前国王が建てたモスク。 広い公園の中に巨大フレームがあって、↑こんな写真を撮ることができます。


この公園、地面に小さな泥団子が無数にある。 カニらしいです。 やー、砂浜では見たことあるけど、こんな公園にもおるらしい。
このオールドモスク、湖畔にあるため、こんな湖面反射の美しい写真を撮ることができます! 素人の私が、普通のデジカメで撮影してもこれ↑。 カメラマンの人なら、きっともっと素晴らしい写真が撮れるはず。

こちらのゲートから、観光客も中に入ることができます。

入ることの時間は限られているので要注意。

モスクのドームの装飾って、本当に美しいんですよね。


写真を撮る、うちの母。 女性観光客は、このガウンを必ず着用します。


入り口のところに小さな冷蔵庫があって、小さめペットボトルの水が入っています。 これ、無料でいただけるんです。
オールドモスクの向かいに公園があるのですが、この日はなにやら人がたくさんいて、パレード?の練習をされていました。

実は2/23がブルネイの建国記念日で、この日はその記念式典の練習をしていたのです。
本当に偶然、国旗掲揚を見ることができました。 やはりな、旅運あるんです、私。多分。

さて、市内を車で走っていると気���きますが、ブルネイの車は左側走行。 そこから少し歴史の話が広がります。
ブルネイの起源は、はっきりとは分かっていないらしいのですが、wikiによると、歴史上に残っているのは、西暦971年、当時の宋(今は中国)に対してのブルネイ朝貢の記録が最初なのだそうです。
現在の国王の始祖にあたる方があらわれたのが14世紀。 イスラム教を周辺諸国へ布教しつつ領土を拡大していき、東南アジアの海洋貿易の要衝としても栄えていきます。
その後、ヨーロッパによる東南アジア諸国の植民地化の時代がやってきます。 ブルネイも領土を失っていきました。 現在とほぼ同じ領土にまで縮小されてしまった中、1888年にイギリスの保護領となります。
流れが変わったのは、第二次世界大戦中の太平洋戦争の勃発です。 日本軍が東南アジア諸国の統治を始めました。 1945年、日本の敗戦により、ブルネイは再びイギリスの統治下へ。 高まる植民地化政策への反対の流れの中、1984年にイギリスから独立し、主権を回復することになったのです。
なるほど、イギリスの統治下にあったから、車は左側通行なのかと考えたのですが、ガイドのReikoさん曰く、日本統治下時代の日本の影響なのだ、と。
ここで、本当自分の無知が恥ずかしいのですが、私は初めて、ブルネイのために尽力した木村強さんという人物のことを知りました。
日本統治下の時代、ブルネイはブルネイ県として国民に日本語教育を行おうとしていました。 以前に統治していたイギリスも、当初の日本も、ブルネイの資源や海の要衝として「利用」しか考えていなかったんですね。
しかし、1942年にブルネイ県知事として就任した木村強さんは、当時としては稀有な考えの持ち主でした。 日本の国益だけを考えるのではなく、ブルネイの発展に力を注ぐ方だったのです。 ブルネイの王室にも敬意をもって接し、その結果、ブルネイ王室の方々からも温かく迎えられたのだそうです。 木村さんの秘書として一緒に働いたのが、当時の王様の弟。 木村さんはブルネイの人々の心に寄り添い、文化・宗教を尊重し、その結果現地の人々からも絶大な信頼を得ることになります。
木村さんは知事として就任していた1年で、道路や電気、水道といったインフラを整え、子どもたちには教育の機会を与え、ブルネイの発展に大きく貢献したそうです。
木村さんご本人の手記が↓こちらのサイトにありました。 http://kansai.me/tdym/ww2nd/brn-hudoki05.htm
この手記の中にあった言葉、感動した部分を抜粋。
“私は、戦争に負けることば聊かも想像したことばないが、仮に万が一期待に反するような結果になっても、日本人の行動、日本人の行為が後世に笑われ、批判されるようなことがないように、品位を維持し日本の国際的信用を高め、長く良い印象を残しておけばいつか海外に発展飛躍ができるから、好感と信頼感を保つようにしたいという信念で、異民族の統治に当たったのであった。”
当時の日本軍からすれば、甘すぎる対応は苦々しいものだったでしょう。 結果、木村さんは1年で転任させられることになります。 退任の際は木村さんも、周囲のブルネイの方々も、共に涙を流して別れを惜しんだのだそうです。 軍部の命令に背いてでも、ブルネイのために尽力した木村さんの気概。 こういう素晴らしい先人のおかげで、今の私たち日本人は海外でも大きな恩恵を受けているわけです。 実は旅の途中、心無い日本人youtuberの話を聞いたのですが、恥ずかしいやら腹立たしいやら。 コツコツと築かれてきた日本人への信頼は、今急速に失われているのかもしれないと思うと、先人の方々に申し訳なく思います。
自分に出来ることは、知る事と、こうして誰かに伝える事。 小さな事かもしれませんが、ただの一般人の自分だとしても、日本人としての矜持を持ち、一人一人が自分の振る舞いを顧みることが、すごく大切なのだと思います。 当時秘書だった王様の弟は、その後国王になりました。 その国王と木村さんの再会の話も泣けたのですが、ご興味ある方は、是非ご本人の手記を読んでみてください。
ブルネイの車が左側通行なのは、当時の木村さんのインフラ整備の結果なのですね。 現在、ブルネイと日本の関係は非常に良好で、天然ガスの輸出は、その殆どが日本向けです。 日本統治時代、もし日本がただただブルネイで搾取を行っていたとしたら、今のこの良好な関係はなかったでしょう。
こんな方がいらっしゃったこと、全然知りませんでした。 旅はね、やはり新しいことの学びがたくさんある。 そこから自分に何ができるかを考えるきっかけになる。
あまり知らない場所に行きたいのは、知ることができるからなんだよなぁ。 いや本当に、なんとなくビビッと来たから選んだ今回の旅の目的地がブルネイだったのですが、ガイドのReikoさんと出会い、木村さんのことを教えてもらって、ブルネイを選んで大正解だったなと思っています。
・・・ちょっと木村さん話で盛り上がり過ぎたな。 いやでも、この感動は多くの人に知ってほしい!! というわけで、続きはPart 5にしておきましょう。
ブルネイ旅行記2025 Part 5 ブルネイ旅行記2025 Part 6 ブルネイ旅行記2025 Part 7
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ブルネイ旅行記2025 - Part 3
勢いで、どんどん書いていくぞ! 前の投稿はこちらからどうぞ。
ブルネイ旅行記 Part 1 / ブルネイ旅行記 Part 2
ロングボートでのドクターフィッシュ体験からロッジに戻ってくると、ランチが準備されていました。

そして、行く前に準備していた伝統料理、こちらも出来上がっておりました!
色々声が入っていてすみません。 ���験で準備したものは、すごく量が少なかったのですが、こちらはガッツリ。 ま、ちゃんと準備してくれてたっちゅうことですな。

これがまぁ、どれ食べてもイケる。 竹筒スープは、いやこれ、スープが美味しい。 竹筒ご飯はもち米なので、なかなかの食べ応え。 他の料理も、スパイスがきいているのだけど、きつくないというか、口に合うというか。 歩いた後でお腹がすいていたのもあってか、とても美味しく頂きました。

食後は休憩もかねて、今回の旅でメインガイドを務めてくれた、Reikoさんと色々なお話をしました。
現在はブルネイでビジネスを展開しつつ、こうして日本人の観光ガイドとしても働いていらっしゃるReikoさん。 多言語を駆使できるReikoさんは、かつて日本で法廷通訳としても活躍されていた方です。 新潟県中越沖地震や東日本大震災の時には、いち早く現地へ駆けつけ、不安を抱えて避難していた外国人の方々の通訳ボランティアとしても尽力されたそうです。
明るくバイタリティ溢れるReikoさんのお話には、本当に魅了されるのですが、彼女の出自から現在に至るまでの人生は、壮絶。 聞けば聞くほど、よく乗り越えられたよなと、心が震えるような経験をされていました。
多くの人が当たり前に認識している国や国籍というものに翻弄されるということ。 そんなこと、悩んだこともない自分は、なんと幸せで恵まれた状況にあるのかを思い知らされました。 詳細は省きますが、自分には想像すらできない過酷な状況の中でも、そこで生きるしかないと腹をくくって自分で道を切り拓く強さ。 「自分には学がない。」と仰っていましたが、他の人が持っていない才と度胸、勇気と慈愛を持っている方だから、これまでの人生を生き抜き、「今」を掴んでいるのでしょう。
ガイドという仕事が大好きと仰っていたReikoさん。 日本への恩返しなんだと何度も話していらっしゃいましたが、心の奥底にはブルネイへの深い愛を感じました。 Reikoさんにガイドしてもらえて、超ラッキーだったし、本当に良かったです! 皆様も、もしブルネイへ行くことがあれば、是非是非Reikoさんをご指名で!←できるのか?ww
ロッジでゆっくりした後は、首都バンダル・スリ・ブガワンへ、車で戻りました。 夕方まで時間があるということで、ホテル周辺をウロウロしても良かったのですが、カメラと携帯の充電時間になっちまったな。 あんまりキッツキツの日程じゃないのは、うちの両親にとっても良かったです。
今回、ドクターフィッシュのコースとは別に、キャノピートレッキングのコースもあったんですよね。 ジャングルトレッキングの後、高さ65mあるキャノピーウォークに登って上から熱帯雨林を眺めることができるというコース。 足腰に自信のある若い人なら、こっちも楽しそうだなと思いました。

夕方の待ち合わせの後に連れて行ってくれたのが、ガドンナイトマーケット。 こういうマーケット、めっちゃ楽しいんだなぁ。 写真いっぱい取りましたが、ちゃんとピントが合ってないものがあるのもご愛敬ってことにして。

↑中に餅米とエビ味噌?牛肉味噌?みたいなのが入ってる。うまい。

↑クレープとパンケーキの間くらいの厚さの甘いクレープを焼いている。

↑絶対間違いないヌードル。ビーフン、黄色の麺、両方の麺入りとか、具も色々種類がある。スープを注いでもらったら完成。

↑魚も色々ある。

↑トロピカルフルーツ豊富!バナナはこれぞ完熟って感じの甘さと酸味のバランスが絶妙。

↑古典的なおもちゃ色々。

↑寝てるだけね。

↑地元の方も、暑い日には欠かせないココナッツドリンク。そしてなぜかいたるところで見かけたミロ。
ブルネイに行く前、ブルネイではクレジットカードがほとんど使えないと何かで読んだので、シンガポールドルの現金を持っていきました。 因みに両替した時点(2025年2月)のレートは 1SGD = 117.86円でした。
シンガポールドルとブルネイドルは等価と定められていて、ブルネイのどこでもシンガポール紙幣を普通に使えました。 こうしたマーケットでも大丈夫。 ただし、硬貨はブルネイ硬貨しか使えないので要注意。
で、クレジットカードですが、実際はホテルやショッピングモールなどでは普通に使えました。 多分コロナ頃からあけてすぐくらいは使える場所が実際減っていたのでしょうね。
この日はナイトマーケットで夕食を調達してホテルへ戻りました。 価格は写真の中にちょくちょくありますが、すごくリーズナブル。 他の東南アジア諸国に比べると、多少割高かもしれませんが、でも、決して高くないよね。
そして市場がきれいなんだなぁ。 匂いとかゴミとかなくて、ハエとか全然飛んでない。 この点、本当に推せます。 いやー、この日も楽しい一日でした。 続きはまた、Part 4で。
ブルネイ旅行記2025 Part 4 ブルネイ旅行記2025 Part 5 ブルネイ旅行記2025 Part 6 ブルネイ旅行記2025 Part 7
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ブルネイ旅行記2025 - Part 2
覚えている間に、しっかり記録を残さないとね。 ブルネイ旅行記のPart 1はこちらから。 ブルネイ2日目、この日から本格的に観光スタート! この日はまず、テンブロン地区への移動から始まりました。
Part 1の地図にある通り、ブルネイは国土が2つに分かれています。 首都バンダル・スリ・ブガワンがあるのは西側で、テンブロン地区があるのは東側です。

現在この2つの地区を繋いでいるのがこちら、2020年に開通したテンブロン橋。 全長30km、東南アジアで最も長い橋で、中国と韓国の資本で作られた橋なんだそうです。 晴れていたら絶景だそうですが、この日はちょっと薄曇りだったね。

橋から遠くに見える島は、この辺りで色々ある領土問題に関わる場所。 ここで細かい話は書きませんが、虎視眈々と色々狙われる事に対して、迅速な対応をしなければならないのは、日本も同じだわな。


橋を渡ってすぐ、バンガルという地区にある、小さな商店が集まった場所。 巨大モニュメントが並んでいて、きれいに整備されています。 朝早かったこともあってか、人はまばらで、皆さまのんびりされていた感じ。 のらネコちゃんもゆるい。


更に車でどんどん進みます。 この辺りはイバン族というボルネオ島の先住民族の人たちが暮らす地域。 かつては首狩族とも呼ばれていたそうですが、勿論今はそんなことないわな。 街の方に出て働いている方も多いのだとか。 こういう、ロングハウスという伝統的な長屋で暮らすのだそうです。 ブルネイでは今もジャングルで住む少数民族がいて、伝統的な生活をされているのだとか。

そうこうしているうちに、最初の目的地到着。


ロッジにはお茶とお菓子が用意されていました。 でも朝ごはん食べてから、そんなに時間が経っていなかったので、あんまり食べられなかったな。


お昼に食べる伝統食の料理体験。 竹筒で作るごはんとスープ、いやもう、絶対美味しくなるという香りが、この時点でするんな。

料理が出来上がるまでの時間、いよいよこの日のメインイベント、ロングボートで森の中に入っていきます。
youtube
これがもう、めっちゃ楽しくて童心に帰る! いやまぁ、ボートで川をどんどん上るだけですが、なかなかの迫力でした。 おススメ!

森の奥、穏やかな場所に到着。

ぼやけてますが、超でかいアリがおる。

ガイドさんと一緒に、しばらく森の中を歩きます。 この時は、貸してくれたゴム靴を履いていたのですが、靴底が薄いもんだから、地面の感じがダイレクトに足に伝わるんですよね。 意外とこれが気持ちよかった!




気持ちよく歩いているうちに、小さな滝つぼに到着。


そしてここで、、、
ドクターフィッシュ体験! お見苦しいのはご勘弁。 てか、魚、でかくね?! もっとメダカのちょっと大きいくらいの魚を想像してましたが、焼いて食べられるんじゃないかってくらいのサイズ(笑) 時々「いてっ!」ってなるくらい、角質をついばんでもらいました。


ドクターフィッシュのいる滝つぼが2か所あって、どっちでもガッツリ食べていただきました。

再びロングボートに乗り込んで、ロッジへ戻ります。

釣りしていたおっちゃんが持ってるながーい魚、分かるかな? 笑顔で見せてくれました。
というわけで、ぼちぼち写真アップ枚数の制限がくるので、Part 2はここまで。 ほんま、毎回旅行記は長くなりますが、飽きずにお付き合いいただけると幸いです。
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ブルネイ旅行記2025 - Part 1
毎年2月の中頃、建国記念の日に合わせて、数日のお休みを頂くことが多いです。 それはね、無論、例の、確●申●を仕上げるためというのがメイン。 その他、年度末の色々に向けて、積もる事務仕事をこなすためでもあります。 が、今年度は…12月くらいかな。 なんかすごく、どこかに行きたい熱が高まりに高まって、2月の休み週に合わせて、ポチっと旅の予約をしてしまったわけです。 今回の行き先は、ブルネイ! どこやねん?となりそうなので、まずは場所確認から。
真ん中らへんに、小さく赤い点で囲まれた場所があるの、分かりますかね? ん?ここは、マレーシア?インドネシア?というあたり。 拡大してみましょう。
おぉ、ここか!となりますでしょうか。 https://maps.app.goo.gl/uEcp58ePgfjMCJxV7 ボルネオ島にある小さな国で、マレーシアに囲まれた2つの地域からなる東南アジアの国ですね。 面積は三重県と同じくらいだそうです。
フルの国名はブルネイ・ダルサラーム国。 民族的には、マレー系の方が約70%、中華系が約10%、残りはその他、ということで、公用語はマレー語です。 英語も結構通じるという印象。 ホテルなどで働く人は勿論のこと、街中でも案外普通に通じたかな。 国教はイスラム教で、女性はヒジャブという髪を覆うスカーフを巻いている方が多かったです。 2025年2月現在、成田から週に4便、ロイヤルブルネイ航空の直行便が出ています。 成田発が11:45ということで、四国からだと前泊が必要かな。 んで、このロイヤルブルネイ航空、なんと燃油サーチャージ無料! さすが、石油が豊富な豊かな国です。 海外旅行の時、これ、価格的に結構影響大きいですよね。 ブルネイ入国前、日本でやっておくべきことが2つ。 1) e-arrival cardの登録
これ、以前は手書きだった入国カードですね。 今は、事前にオンラインで登録しておく必要があります。 パスポート情報、ブルネイ滞在先の住所、入国に使用するフライト、持ち込む現金の情報などの入力が必要です。
https://www.imm.gov.bn/ ←ここから登録。
やり方、すごく詳しいサイトがあったので、参考にさせていただきました。 https://ponidiversbrunei.com/eac_brunei.html
因みに、私は今回両親と一緒に行きましたが、私だけがアカウント登録。 「Create e-Arrival Cards」のところで自分と両親の3人分のカードを作成しました。 2) Bruhealthアプリを利用した健康申告
これ、2024年9月から始まったみたいです。 GooglePlay Store、もしくはApple Storeから、「Bruhealth」で検索すると出てきます。 アプリをダウンロードしてからの必要事項登録は、結構細かかったのですが、私の場合は旅行会社から頂いた登録方法のPDFを参考に、事前登録することができました。
こちらもアプリをダウンロードしてアカウント登録したのは私だけ。 3人分の登録を1人ですることが可能でした。
注意したいのは、ブルネイに入国する日を記載する欄があるのですが、これ、到着日を含めて3日前までしか選択肢がないのです。 ま、考えてみれば、熱があるかどうかとかの健康面の記載が求められるので、1か月前とかに入力しても意味ないわな(笑) というわけで、アプリのダウンロードはいつでもできますが、実際の登録は、結構直前じゃないとできません。
さて、ブルネイまでのフライトは大体6時間くらいかな。 日本との時差は1時間しかないので、その日のうちに到着してしまいます。 私が乗った便は、多分日本語を話す客室乗務員の人がいなかったので、基本機内は英語ですね。 日程的なものもあると思いますが、乗客も日本人以外の方が多かった印象。 近隣東南アジアの国の人が結構多かった感じがしました。
日本を出るときは真冬、ブルネイは真夏。 空港で、即、服を着替えました。
空港はブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワンにあるブルネイ国際空港。 首都の中心部に非常に近い空港で、空港からホテルまで、あっという間に到着しました。
ホテルで少し休憩した後、夕食の調達へ。 なーんとなく近場をうろついた後、町食堂っぽいところへ。


メニューが基本マレー語ということで、全然分からねー! そこまでお腹がすいていたわけでもなかったので、写真を頼りにしながら、サンドイッチをテイクアウトで注文。 中にいた若い店員さんは、英語大丈夫でした。
商品が出てくるまで、結構待たされた気がしましたが、そう感じるのは日本人だからかも。 この時点で、基本ゆったり時間モードに頭を切り替えたね。

チキンサンドのこのボリュームよ。 すごく食べやすい味で、きつめの香辛料や匂いが苦手な、うちの父親も「美味しいな!」と言いながら食べていました。 とはいえ、東南アジアらしい、日本にはない味がするのよ。 一気に、翌日以降の食事が楽しみになったね。
最初に2泊したホテルはThe Brunei Hotel。

たまたまですが、泊まった部屋のドアを出たすぐのところにお湯も使えるウォーターサーバーが置いてあって、何か飲みたくなったらすぐ飲めたの、ラッキーだったな。
普通に清潔な良いホテルで、ちゃんとお湯も出ます。 ホテル周囲の街並みはこんな感じ。

歩いている人よりも、車の方が圧倒的に多い。 車は一家に数台が基本のようです。
そうそう、ホテルの部屋の天井に、何やら矢印が。

分かるかな?アップにするとこれ。

これ、メッカの方向を示しています。 イスラム教の方は1日5回、メッカの方に向かって礼拝をおこなうので、この矢印が大切なんですね。
はい、というわけで2日目以降はPart 2へ。 ボチボチアップしていこうと思います。
ブルネイ旅行記2025 Part 2 ブルネイ旅行記2025 Part 3 ブルネイ旅行記2025 Part 4 ブルネイ旅行記2025 Part 5 ブルネイ旅行記2025 Part 6 ブルネイ旅行記2025 Part 7
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ECCジュニア田村町教室、『チ。』で一番好きなキャラはドゥラカだよ、中村です。 自分から一歩も二歩も踏み出して、自分の意志で自分の道を歩んでいくキャラが好きです。
まぁ、憧れだよね。
教養が合って、ウィットにとんだ会話ができる人にも憧れがあるから、多分こんな内容書いているんだわな。
色々な場所で、色々な人と出会っていく中で、「あー、自分がもっと知識や知見があればなぁ。」って思うことがよくあります。 まぁ、足りないと思うから、人間は学び続けるんだろうけど。
子どもたちには「教養を育む知的な旅」に早く出てほしいな。 うちのレッスンは、生徒たちにとって旅の道中。 さて、どんな旅になるかは…まぁ、同じレッスンを受けていても一人一人違うのですが。
旅から学ぶこと、旅で得られる経験は大きいぞー。
***** ECCジュニア田村町教室、2025年度4月生募集開始しました!
➡️無料体験レッスンのご予約は、DMやプロフィールにあるウェブサイト内お問い合わせフォームからお気軽に!
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ECCジュニア田村町教室、こないだ久々に雉を見てラッキー!と思った中村です。
自転車乗るようになってから、それまで目にしなかった小動物と出会う機会が出てきたのですが、雉は、そんな動物の1種。 あの、ほんまに、桃太郎に出てくるみたいなやつ。
日本の国鳥である雉。 案外、そこら辺におるということを、ここ数年で知りました。
さて。 今回からしばらくは、ずっと書きたいと思っていた「教養」についての話。 モヤモヤと頭の中で考えていることがたくさんあって、一度ちゃんと言語化したいなと思っていました。
言葉にすることで、ちゃんと子どもたちにも伝えていきたいんだな。 ま、少しずつ、小出しでもよいから、脳内を整理しながらまとめていきたいです。
ま、なんで伝えたいかって、自分自身が、自分の教養の無さに愕然とした経験が何度もあるからなんですけどね。
そして多分、どこまで行っても「自分には教養がある」なんて思うことはきっとない。 それでも自分はやっぱり、こうして教育に携わる人間である以上、今より更に、少しでも教養を身に着けたいって思うわけです。
はい。 今年もマイペースに、色々と書き連ねていきたいものです。
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ECCジュニア田村町教室、話題の(?)ホカロン靴下に毎日癒されている中村です。
2025年、この辺りは非常に穏やかに明けました。 個人的には、こんなに領収書と向き合った冬休みは過去になかったというくらい…頑張った。 経理、頑張った。
1月からは本格的に新年度に向けての準備が始まるので、2024年のことは2024年のうち、、、には終わらんかったが、なんとか冬休み中に。
今年も自分らしく、自分の為すべき責務を果たしていきます。
今更ながら、新年最初の投稿は毎年恒例、まんのう町の大宮神社の干支飾りから。 今年の白蛇、なんとまあ美しい。 4月くらいまで見ることができるみたいなので、機会があれば是非見に行ってみてください。
巳年、子どもたちも再生と変化を繰り返しながら、大きく成長していく年になりますように。
***** ECCジュニア田村町教室、2025年度4月生募集開始しました!
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