Tumgik
ediblelily · 6 months
Text
パーソナリティー障害を持つ家族や知り合いに現在過去問わず苦しめられた人々は少なくない。障害と名は付くが保護を受けられる訳ではなく、単なる性格に近い為「離れれば良い」と簡単に判断されてしまう。実際に離れてみればそこはきっと安息地に他ならず、一等穏やかな暮らしを送ることができるのだろう。
パーソナリティー障害当事者は、どうすべきなのか。
愛する人や生活を自らの衝動性で失わない為にはどうしたら良いのか。
パーソナリティー障害は責め立てられやすい障害である。厳しい事を言うが、身の回りで起きる厄介事の大半は私達が悪である。自らの行いがどうにもコントロールできずに暴れ馬に乗らされている感覚は付き纏うが、ジョッキーが責任を取らなければならない。壊れた車に乗って事故を起こしても運転手の責任であるように。
ではどうしたらいいのか、答えは無い。衝動が起こりそうな出来事に出くわさない、引き起こさない、すぐ離れる。これに尽きるのである。自分が悪いという自覚を持ち続けながら日々自らを律するしか方法は無い。きっと健常者が2歳のイヤイヤ期で会得してきた社会性を無理矢理今から身に叩き込むしかないのだ。
0 notes
ediblelily · 6 months
Text
荒療治で何とか治した病気達も、抱えてた方が世間により期待を持てていた気がしている。
0 notes
ediblelily · 9 months
Text
新玉ねぎを手に入れた。まだ1月も半ばにすら差しかからないのに、玉ねぎというやつはどうもそそっかしいようだ。
この玉ねぎをどうしようか。恋人と同居して1年、献立を考える時に真っ先に浮かぶのは彼の顔だった。醤油味の濃い物を好み、大好物はラーメンとハンバーグといった如何にも20代男性らしい舌を持つ彼に新玉ねぎの甘さをどう調理して伝えるかをいの一番に考える。思考の末、棒棒鶏に掛けるソースとして、ついでにスープとして使う事とした。棒棒鶏はきっとごま油と醤油とニンニク、諸々の香味を追加すれば食べてくれるはずだ。スープは卵と一緒に中華風にしてやれば喜ぶだろう。甘みが気に入るようであれば今度は丸ごとコンソメスープにしてやって…………。
この際、自分の好みは蚊帳の外だ。正直どうでもいい。ある程度レベルとバリエーションの保証された飯であれば内容は問わない為、彼の舌に合わせた料理ばかり作って食べている。
そんな彼はまた師走に外で女を作ったみたいだ。今度は本気らしく、私の栄養管理も虚しく別れへの王手をかけている。
まあ正直どうでもよいのだ。ただ、私はこの人と以外夫帯する気がないため、首を括るのみで。
0 notes
ediblelily · 1 year
Text
希死念慮を抱えてからというもののホームドアの無い線路や柵の無い窓、トラックの通る道の死角、ロープや長いベルト、タワーマンションの廊下、長い階段、包丁、風呂場に置かれたI字剃刀等が苦手になった。直ぐにでも死を選べる状況で理性を持って衝動を押さえつけるのが苦痛だ。
0 notes
ediblelily · 1 year
Text
どの医者にもほんのりバカにされたことしかないのでバカにしてこない医者と一緒に病気治して医学部入りなおして論文書いて正々堂々と啖呵を切りたい気持ちがある
0 notes
ediblelily · 1 year
Text
衣食住か学業か仕事のどれか1つで手一杯だ
0 notes
ediblelily · 1 year
Text
ADHDの他にも鬱と転換性障害と解離性障害と境界性パーソナリティ障害を患っている。最初は躁鬱と診断されていた。ヒステリー女の最終形態のような病気の数々で嫌になる。好きで病気になった訳では無いのに責められている。性格が悪いのか病気のせいなのか自分でも判断がつかない程わかりづらく曖昧な病気で自他ともに迷惑を被っている。治らない障害ではないが途方も無い時間と労力が掛かる。それまでどのように暮らしていけばいいのか皆目見当もつかない。やりたい事は明確に存在するのに身体が追いつかないのもストレスの回避に尽力するあまり手を付けるのに躊躇してしまうのも思う様にいかなくて辛い。きっとホームヘルパーをつけて衣食住の事気にせず回復に努めたほうが幾分か楽になれるが0にはならんし金が無い。実家に帰るにしてもストレスが多い。大学に住みたい。ストレスの器を頑健で大きな物に挿げ替えたい。
0 notes
ediblelily · 1 year
Text
自分で自分自身にストレスを掛けないよう調整しているが生来のADHDと他人からの叱責で小さいストレスの器が急激に壊される。薬を飲んでも動けて上辺の精神状態が良くなるだけで中身は1ミリも変わらない事をきちんと周知させないといけない。コツコツ努力しても他の病気が邪魔をして何もできず呵責している所を叩かれるのは泣きっ面に蜂であり解決しない。死ぬしかない。
0 notes
ediblelily · 2 years
Text
私が生き続けたい理由なんて無いのに生きているのは私が生きていると嬉しい人間達への完全なる善意の思いからなのに可笑しいな
0 notes
ediblelily · 2 years
Text
欲しい時に欲しい反応があるだけでいいなら鳴るおもちゃでも買えばいいと言われた事があるが、欲しい時に欲しい反応をあげられないくらい馬鹿な人間ならいらないな
0 notes
ediblelily · 2 years
Text
少なくとも恋人をSiriと呼ぶ奴が良い人でモテるわけがないがこうでもしないと壊れた人間関係を諦められないのだ
0 notes
ediblelily · 2 years
Text
私の為に涙を流してくれる人が好きだ。愛おしいから。
今の恋人はろくでもない人間である。好みでもない女に手を出してあっけなく捕まり示談金を払っていそいそ出てきた阿呆だ。顔の良さと実家の太さと学問に対する貪欲さが取り柄な阿呆だ。
でも私はこの人を棄てられない。なぜなら私を大事にしてくれるから。私が高額治療費に苦しんでいたところを全額払ってくれたりする。漠然と嫌な事を的確に解決する事に長けている。
ただこの人は私の為に泣いてはくれない。それがとても嫌だ。
0 notes
ediblelily · 2 years
Text
退職
精神科への入院を視野に入れる為休職を申し入れたはずなのにシフトが組まれている。「退職しよう」私はそう決意した。
退職といえどフリーターなのでバイトを辞める感覚でサクッと辞めてしまえる。スナック感覚で入社し退社できるのはバイトの利権だ。
そうと決まれば退職退職……、ここからが長い。
まずは「休職願を出したはずだがシフト入ってるのはおかしい。病気も進行してヤバいし働けないので退職します」を丁寧になおしてメールで送信。
すると「でもシフトは決まってる分出てね」と推敲してない雑な文で返信。
「いや、休職お願いしてるし入院前提で話進めてるから無理。診断書出したろうか?」を懇切丁寧になおして送信。
この辺りで電話がかかってくる為無視。
…………これを今の病状でやるのは、無理だ。
重たい双極性障害を患い今は床に伏して飯を食う以外の行為が非常に難しい自分に、ここまでのレスバトルを完遂する自信はない。
退職代行に頼もうか、友人に退職代行のふりをしてもらおうか、はたまたもうばっくれてしまおうか……。色々な考えが頭を過ぎる。過ぎっていく途中で「死ねば終わり」が挟まる。死ねば終わりなのでもうどうでもいいのだ。
次の出勤日(笑)は17。明日はどっちだ。
0 notes
ediblelily · 2 years
Text
付け焼き刃の心理学
疎まれていた小学校中学年頃、図書館で一般書を借りるようになった。それまでは児童文学や易しい小説にしか食指は動かなかったが、そろそろ人の心を理解しこの状況を脱却しなければという意識が芽生えていた。
小学校3年生の時、担任に「お前には思いやりがないのか」と罵られた事がある。その時私は仕事をサボってドッヂボールに赴いた日直の代わりに黒板を消してプリントを配布していた。何を言っているのかさっぱりわからなかった。ここまで思いやりある人間いないだろと思った。目の前の教師は首を傾げる私の態度に激昂し喚き散らした。その時から今までずっと行動を精査してその男が真に伝えたかった事を読み取ろうと考えているが、これまた答えは出ていないのだ。
その怒りを受けて、私は人の心を他人より理解する力が乏しいのだろうと推察した。実際発言で人を怒らせる事は度々あり、そのたび理解できずに困っていた。
母に連れられ毎週水曜日に図書館へ行っていた。私は教師に怒られた次の水曜日に心理学の本を借りた。心理学といっても心理テストの延長のような本で子どもにも読みやすいものだった。「謎解きはディナーのあとで」と一緒にこってりと装丁された自己啓発本を持ってきた我が子に母は怪訝そうな顔を向けていたのを覚えている。
それからというもの、心理学という分野に惹かれた幼い自分はありとあらゆる本に手をつけた。犯罪心理学や発達心理学が好きだった。本題である「ひとの考えている事を理解し正しい回答をする」という問題も自己啓発本を読む事で改善されていった。
まあしかし所謂健常者ではなかった為、前提条件としての常識が無いが培った知識で気持ち悪い程相手に気持ち良く過ごさせる方法を身に付けている異常者になった。公衆の面前でインナーシャツを仕舞うことは今でも忘れるが、相手の帰宅時間が近付いたら時計を褒めることができる。そういった面倒な人間になった。
0 notes
ediblelily · 2 years
Text
こんな文章を書くことでクリエイトした気になっているのなら、寝ていたほうがマシだ。
0 notes
ediblelily · 2 years
Text
もし自分が人工的に育てられた人間だったらどれだけよかっただろう、
普通とは違うお膳立てされた場所で無垢を壊さないように育てられてきたとしたなら、きっと自分は優秀な子になれたと思う。
私は疑う事を知らない子どもだった。疑いの物真似をした事はあるが、どれもうまくいかず信じきってしまう馬鹿だった。虚栄も嘘も見破れず、信じきって周りに話してまわり、自分が嘘つきのように扱われていた。嘘つきではあったのだが。
6歳の頃、1つ上の友達に「これは所持者にだけ占いや未来を見せてくれる」とイルカとビーズがついたストラップを売りつけられたことがある。
その友達を尊敬し後ろをついてまわっていた私はまんまとその嘘に煽てられお年玉と引き換えにそのストラップを手に入れた。
帰って手に包んだストラップを覗いてもただ乱反射したプラッチックがきらめくだけだったが、お年玉を無駄にしたくない気持ちと友達を疑えなかった純粋さが祟って私は「お告げが見えた」と言いまわった。結果、私は大嘘つきと罵られ呆れられた。頭が真っ白になった。だって私の目にはしっかりとお告げが見えたのだから。
私は上記のエピソードから推察できる通り近年稀に見る馬鹿で純粋な鳥頭を持っている。宗教に浸からせておけば熱心な信者となれたし、やがて鬼に食われる運命が待つ孤児院でもマザーを疑わなかっただろう。前提を叩き込んでおけば常識はずれな事でも一切疑わずまっすぐついていっていた。
自分が馬鹿なカモネギ野郎だと気づけたのは成人してからだった。気づいた時にはもうこんな頭を活かす方法は自分語りしかなくなっていた。可哀想な程小さな頭を振り絞って出せたのは大嘘つきと言われ友人がいなかった頃に読んだ児童文庫に使われる語彙達だけだった。またこうして自分の頭の悪さに乱酔して現実逃避をしている。どうしようもない馬鹿を救ってくれる神を信じられたら良かった。
1 note · View note