edortceleg
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edortceleg · 7 years ago
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あなごみ軍vsぼこ軍ドラフト大会について
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1s8o2jsOd4rWJy_kyetwDHJGROAF1FwedfeMKfpKOUGc/edit#gid=0
ピックした10匹は
カプ・テテフ ギャラドス フェローチェ ドリュウズ パルシェン
ロトム(火) ズガドーン ニドキング Aキュウコン アーゴヨン
全プレイヤーの使用ポケモンが事前に割れている状況において、事前に通りのいいポケモンや技、戦術が前提となって互いに共有されているものという考えのもと準備をした。
この前提にズレがあったりすると一方的なゲームになりやすい。
vsあなごみさん
リザードン ゲッコウガ ミミッキュ ギルガルド カプ・コケコ カバルドン
前提:ギャラドスがとにかく強い。
相手のギャラドスに対する抵抗として予想されるのは、舞ったギャラドスに対して行動回数が保障される襷やスカーフのカプ・コケコや草結び搭載ゲッコウガ、鬼火ミミッキュ等。
高速アタッカーのカプ・コケコやゲッコウガはギャラドス対策であることを除いても辛く、ミミッキュとギルガルドという天敵を前にしてもフェローチェの選出の必要性を感じた。
フェローチェを暴れさせるために先発は襷カプ・テテフで何と対面しても一定以上のダメージを与えられるようサイキネ、ムンフォ、シャドボ、自然の怒り。
結局スカーフコケコが重くなってしまったので、選出するつもりなど微塵もないニドキングとドリュウズをちらつかせて選出しづらい空気を作ることにした。
結果:大体うまくいった。
相手選出はゲッコウガ、リザードンX、カバルドン 
こちらのテテフ選出が予想外だったらしくゲッコウガのダストシュートを切っていた模様。テテフが想定以上に暴れてギャラでお掃除。
vsクロウさん 
メタグロス テッカグヤ ポリゴン2 キノガッサ ハッサム バンギラス グライオン トリトドン メタモン ラプラス
前提:キノガッサの胞子がこちらに対してよく通る、フェローチェの攻撃範囲がかなり優秀。
これだけ通るキノガッサを出さない手はなくなんとなく先発キノガッサは確信していたため、まずそこから対策を考えることに。フェローチェのとんぼがえり+後続のスカーフ寝言まではあっさり決定したが当初はパワーの恐ろしく低いニドキングを予定していた。一応地面技や炎技で選出が予想されるメタグロステッカグヤハッサムへの有効打、マッハパンチと岩石封じの半減等。
しかしチームメンバーからニドキングでなくカプテテフを提案された。鋼が3匹いる相手にカプテテフを出すことに対してかなり懐疑的だったが相手のフェローチェへの対策の一つとしてメタグロスやハッサムのバレットパンチが予想されそれらを無効化するサイコフィールドの有用性から採用へ。
あと1匹はとにかく強いギャラドス。
結果:なんか鋼こなかった。メタモンのこと忘れてた。
相手選出はキノガッサ、バンギラス、メタモン
胞子からバンギの起点がどうこうと言っていた気がするけどバンギが1舞しようがギャラとフェローチェいるしそれはどうでもよかった。とにかくメタモンに負けた。あとこちらのプレイングがぬるかった。2ターン目の寝言でサイキネを引いて後出しバンギラスに無効化された次のターン、手なりでギャラドスを後投げしてしまったがあそこはフェローチェを投げられた場面。でも相手も途中有利になりすぎてぬるい手を打ってくれたので最後同速まで持ち込んだけど負け。仕方なし。
vsすっぴーさん
サザンドラ ドサイドン ナットレイ シャンデラ フシギバナ ヤドラン デンリュウ クチート シザリガー ゴロンダ
前提:フェローチェとカプ・テテフが上から通りのいい技を打っているだけで勝ててしまうため、当然相手はトリックルームを絡めてくる。
トリル役はシャンデラとヤドランの二匹だが、ヤドランがフェローチェとカプテテフに不利すぎることやトリルからそのまま攻撃役に転じることができることからシャンデラが来るものと考えていた。
襷シャンデラの攻撃とトリルの択を間違ってもダメージのないポケモンがいなかったため、ドリュウズ@食べ残し 地震/身代わり/ステルスロック/つのドリルを採用。かなり綱渡りではあった。裏目で初手スカーフシャンデラなどが来たら大変なことになっていた。
トリルの妨害に失敗した場合、最悪殴り合いでの��能を強化するためテテフにとつげきチョッキを装着。
結果:トリル役はヤドランだった。
相手選出はヤドラン、デンリュウ、ゴロンダ
トリルを止めることには失敗したがチョッキテテフが強すぎた。
vsアンノットさん
ボーマンダ カミツルギ サンダー ラグラージ ウツロイド ジャローダ ジャラランガ ニョロトノ デンジュモク ペロリーム
前提:雨ラグラージの通りが良すぎる。
最初に考えたのがスカーフキュウコンのフリーズドライ。ラグラージの素早さが無補正である場合上から4倍弱点技を叩き込むことができる。たまに倒せない。
倒せなかった場合残りをどう削るかは後で考えるとして、そこまでにどう場をつなぐかを考えた。初手はウツロイドかカミツルギ、裏にニョロトノとラグラージと予想していたため、まずウツロイドとカミツルギを倒しつつ裏に圧力のあるポケモン。
襷フェローチェで蝶舞をしてしまえば裏に圧力もかかると考えた。ウツロイドとカミツルギが襷を持っていた場合もケアしつつ。
当初はさざめき、めざ地、冷凍ビーム(選出が外れた時にボーマンダやサンダーに打つ用)蝶舞で考えていたが蝶舞めざ地でウツロイドが落ちないことがあるためドリルライナーに。めざパが余ったのでめざ草にすることでトノラグまで全抜きの可能性も作る。さざめきが無くてもカミツルギは冷凍ビームで倒せる。
キュウコンとフェローチェで雨を一網打尽にする構えを取り、裏にはフェローチェとの対面で逃がしたウツロイドを処理するドリュウズを置くことに。
結果:雨は降らなかった。
相手選出はサンダー、ウツロイド、ペロリーム
ドリュウズになんとなく仕込んでおいたどくどくでサンダーをいい感じに削ったのが非常によかった。熱風でドリュウズが火傷さえ引かなければもう少し安全に立ち回れたが火傷によりドリュウズの退場が早まりサンダー対フェローチェ対面で見えている電磁波の前で蝶の舞を積む羽目に。麻痺が入っても痺れさえ引かなければ勝てるというややこちらに有利な賭けでもあったし、まだサンダー1匹しか見えていない状況だったため後ろがトノラグならキュウコンで抜けるという考えもあった。しかし電磁波は打たれず、トノラグもいなかった。
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