Tumgik
eelica · 5 years
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EXOのTempoについて
ツイートが思ったより反応あったのでちゃんと書くことにしました。 作曲に参加したJamil Chammas本人がインスタストーリーでBed Squeak音がめっちゃ入ってるよ!と言っていたし、ジャージークラブを知らない人でも今回はこのベッド軋み音について言及している人が多い印象を受けます。 ということでまずはツイートでも書いた
Tempo、私がよく言うK-popのポップスに落とし込む上手さみたいなのがめっちゃ詰まってるなと感じる。普通ジャージークラブってBPMが140前後でキコキコドンドン、サビはループで半分にBPMが落ちたりするんだけどTempoは116でサビ始まる前の1小節とか4つで打ってるしファンクっぽいけどサビ始まると半分
— e_e_li_c_a (@e_e_li_c_a)
November 3, 2018
です。ここに辿り着くまでに膨大な量の説明をしなければなりません。興味ある方は読んで下さい。 年末に記事とかに書いたりしてるから知ってる人は知ってるだろうけど、今回はこれが初めてって人にも分かるように書くぞ…。 まずはジャージークラブについて書きます。ここが多分一番ボリュームがすごい…。 ジャージークラブは音楽ジャンルの名前で、日本のクラブシーンでは2013年頃に流行ったイメージがあります。ちょうどその当時書かれた記事が文化、歴史的な背景を知るのに分かりやすいです。 RA: Jersey club: ニューアークから世界へ タイトルにもあるようにニューアークはアメリカ、ニュージャージー州最大の都市ですが、ジャージークラブのジャージーはそのニュージャージー州のジャージーから来ています。もともとはボルチモア・クラブ(B-more、ビーモア)というアメリカのボルチモアという街を発祥としたジャンルをルーツとして出来たもので、ビーモアのヒット曲「Dikkontrol」のビートがジャージークラブのリズムの原型となっています。
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1:30~始まるこのドン、ドン、ドン・ドン・ドンの部分です。 2010年に出た比較的初期のジャージークラブはこんな感じ。今のものに比べるとシンプルですが、1:30頃~Bed squeak音が入ってます。
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ちなみにこのBed squeak音のサンプリング元は2004年に出たTrillvilleのSome Cutではと言われています。
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この曲自体はめちゃくちゃHiphop。ちなみに初期のジャージークラブはBed squeak音が入っていないものも多いです。そしてここから段々とBPMも速くなり、更にニュージャージー以外のアーティストが他ジャンルとも融合させ、BPM135~145ぐらいに落ち着きました。 私はクラブシーンで流行りだした2013年頃からしか追ってないのでそれ以前のことはあまり詳しくないですが、当時は1990年代後半~2000年代前半のR&B曲がサンプリングされたジャージークラブRemixが連発されていて、まさにその原曲のR&Bをリアルタイムで聴いていた世代だったのもあり懐かしい~と聴いていた覚えがあります。
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あとは日本のクラブシーンでも流行ったのでJ-popやアニソンのRemixなんかも結構あります。
あとはTrippy turtleとか。
アジアのポップス的な面で言うと元EXOのルハン君のカンフーパンダOST曲が上記のTrippy's Themeの丸パクリ感凄いですがリリースされています。2014年5月に出たクラブミュージック曲を2015年12月に一般大衆の目に触れる映画の曲として作って出す所までの速さは(勝手に)めちゃくちゃ評価しています。
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K-popとしては2016年2月に出たNu'estのOvercomeでしょうか。
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これについては この記事でめっちゃ語っているのでそれを参照して下さい。 曲はPledisお抱えのアーティスト兼プロデューサーのBumzuが作っており、サウンド的にはそこまでジャージークラブという感じではないですがBPMは138でBed Squeak音もたくさん入っているし確実にジャージークラブを意識して作っているなと感じます。 Pledisつながりで2017年11月にリリースされたSeventeenのRoketにもBed Squeak音が入っており、作曲にBumzuがいるのでその辺のアイディアなのでしょうか。
ちなみに前述したJamil Chammasについてですが、彼はアメリカ人のトラックメイカー/プロデューサーで韓国ではSM関連の楽曲を中心に手がけています。最近のK-Popの楽曲は作曲が連名なことがほとんどですが、先頭に名前がある楽曲がテミンのDrip drop、SHINeeのPrism、셀 수 없는 (Countless)、Red velvetのRookie、そしてNCT127のBaby Don't Like Itにも3番目ですが名前があります。NCT127のBaby Don't Like Itは2017年1月にリリースされたアルバムに入っていますが1:40頃に本当にさりげなくBed squeak音が入り、アウトロでキシキシ音が鳴りながら終わります。今回のTempoリリース前のBed Squeak音推しインスタストーリーを見て、もちろんここまでの背景を踏まえた上でですが、ジャージークラブという音楽ジャンル関係なくこの方がBed Squeak音が好きなんだろうな…と感じました。
と、ここまでジャージークラブとポップスの関係について書きましたが、ジャージークラブやB-moreなどに興味が湧いた方はこのミックスとかおすすめです。
さて、ここからはEXOのTempoについて書きますよ。本編に辿り着くまでに無駄な情報が多すぎた…。ちなみに最初に断っておきますが小中とクラシックピアノを習ったことがあるぐらいでそれ以外の音楽の勉強みたいなものはしたことがない人間が書くことです。話半分に聞いて下さい。そして手元にTempoの音源かMVを用意して下さい
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まずイントロ(というかもう1小節目からボーカルが入ってくるのでイントロとかないけど)はシンセで始まりフィンガースナップ音的なスネアが入ってきますがここまでは半分(BPM116なので半分の58でリズムを取る事を半分と言っています)、サビ前の1小節(0:17頃)で4つ打ち(1小節を4つに分けてその4つ全部にキック(バスドラムの音)があるということ、Don't mess up my tempo~の前がドン!ドン!ドン!ドン!とドラムが鳴ってるのが分かるはず。ドンドンドンドン!の所で取るとBPM116です)になります。普通だとこのBPM116の4つ打ちのままバースやサビに入っていくかなと思いきや、ドラムが変なんですよね。このぐらいのBPMだと普通は1,3拍目にキック、2,4拍目にスネアが来ます。分かりやすい例はこちら。曲調もファンクっぽいし普通はこういうのが来ると思います。(イントロが長いのですが1:18~が言いたい部分です)
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しかしTempoのサビは1,2,4拍目がキックで3拍目がスネア→1,2拍目がキックで3,4拍目がスネアというドラムの打ち方です。2拍目にスネアがないことで拍の取り方が半分っぽくなったように感じます。そして更にBed squeak音が1拍ずつキコキコ入っているので訳が分からなくなる…。 サビが終わると매혹적인 넌 lovely~틈 없이 좁혀진 거리~불규칙해지는 heartbeat~잠시 눈을 감아 trust me~と4小節ありますがここは1小節にキックが4拍入っていて4つ打ち、ハウスっぽいです。更に最後の4小節目だけはまた違う音色のキックが4拍打たれて次への展開を予感させます。 その後セフンのラップからバースに入りますがここのビートは2,4拍目にスネアが来る普通のファンクっぽい感じ。そしてまたサビで半分に落ちる(実際には変なドラムの打ち方だけど)→4つ打ちパート4小節→チャニョルのラップから次のバースに入りまたファンクっぽい感じ→Don't slow it up for me~から切り替わりその後のDon't mess up my tempoと繰り返す所は完全にビートが半分に落ち、BPM58になります。말해のレと닿게のケで韻を踏んでリズム良く、ボーカルの見せ場がありピアノが入り→またサビに戻りますが、さっきまで完全にビートが半分だったので今回のサビは今までのサビに比べて逆にBPM通り116っぽく感じるかもしれません。…でここで終わるっていう。 ビートが半分になる所とか一回展開が変わって落ち着く、落ちる所をドロップとかって呼びますが、ドロップがめっちゃ長いしその後サビが8小節あるだけで終わるの、個人的には物足りないというか…もう少しドロップから戻ってきてBPM116っぽい所聞きたくないですか?恐らくこの展開の仕方がちょっと物足りなくもう一回聞きたくなる仕掛けなのかなと思っていますが…。 TwitterでもずっとTempoを聴いてるって言っている方をちらほら見かけるのでこの仕掛けに見事に引っかかってるのかなと。あとは逆に、一般的な展開をしている曲に慣れている方には落ちたり戻ったりを頻繁に繰り返し、ジャンルもつぎはぎに聞こえるので聞き慣れなくどう曲に乗ったら良いのか困惑する方もいるかもしれないです。 落ちたり戻ったりを繰り返すのはクラブミュージックっぽいなというのと、ジャンルがつぎはぎっぽいのは今のK-Popを表しているなと思います。ところで上のジャージークラブの話をした時に散々書きましたが普通はBPM140ぐらいのものにキコキコ入るんですよ。BPM116(しかもサビは半分っぽいから実質58?)にキコキコが入っているの、クラブミュージックとしてジャージークラブを聴いているとほぼ体験出来ないことですし、サビは音をループすることが多いジャンルですがもちろんその範疇を超えて普通にポップスとして歌ってますし、そのあたりがクラブミュージックをポップスに落とし込む技術が長けてるK-popっぽいなぁと、4分1秒の曲を聴いて感じたことでした。 以上の感想からこのツイートが生まれました。
分かった、Tempo、BPM116にキシキシ音入れるのはすごい、これがまとめた感想です
— e_e_li_c_a (@e_e_li_c_a)
November 3, 2018
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eelica · 6 years
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Stray kids MV etc.
MV関連 "Hellevator" M/V http://www.vlive.tv/video/43686 "Hellevator" Performance Video http://www.vlive.tv/video/46525 "Hellevator" M/V Behind http://www.vlive.tv/video/46642 "Hellevator" Dance Practice http://www.vlive.tv/video/52724 "Grrr 총량의 법칙" Performance Video http://www.vlive.tv/video/54590 "Grrr 총량의 법칙" Dance Practice http://www.vlive.tv/video/60110 "어린 날개" Performance Video http://www.vlive.tv/video/55339 "District 9" M/V http://www.vlive.tv/video/64429 "District 9" Trailer & M/V Behind Video http://www.vlive.tv/video/64919 "District 9" Dance Practice http://www.vlive.tv/video/65301 "잘 하고 있어" M/V http://www.vlive.tv/video/65092 "Mirror" Performance Video http://www.vlive.tv/video/67965 "Mirror" Dance Practice (Random Speed Ver.) http://www.vlive.tv/video/69206 "Mirror" Dance Practice (Part Switch Ver.) http://www.vlive.tv/video/69852 "ROCK (돌)" Video (Street Ver.) http://www.vlive.tv/video/68886 "My Pace" M/V http://www.vlive.tv/video/83492 "My Pace" Dance Practice http://www.vlive.tv/video/83839 "My Pace" Performance Video http://www.vlive.tv/video/84699 "My Pace" Dance Practice (Close up Ver.) http://www.vlive.tv/video/85130 "불면증"Video (Street Ver.) http://www.vlive.tv/video/84356 "Voices" Performance Video http://www.vlive.tv/video/84773 "M.I.A." Performance Video http://www.vlive.tv/video/85228 "Question" Video (Street Ver.) http://www.vlive.tv/video/85733 "갑분싸" M/V http://www.vlive.tv/video/86317 "갑분싸" Dance Practice http://www.vlive.tv/video/86641 "Mixtape#2" Video http://www.vlive.tv/video/87708 掛け声練習動画 YAYAYA Fan featuring guide http://www.vlive.tv/video/62059 Grrr 총량의 법칙 Fan featuring guide http://www.vlive.tv/video/62168 어린 날개 Fan featuring guide http://www.vlive.tv/video/62414 School Life Fan featuring guide http://www.vlive.tv/video/62479 District9 Fan featuring guide http://www.vlive.tv/video/64628 Mirror Fan featuring guide http://www.vlive.tv/video/68450 My Pace Fan featuring guide http://www.vlive.tv/video/83667 갑분싸 Fan featuring guide http://www.vlive.tv/video/86422 Stage関連 3RACHA "Runner's High" Stage http://www.vlive.tv/video/44734 "School Life" リハーサル ウジンcam http://www.vlive.tv/video/47323 "School Life" リハーサル ジソンcam http://www.vlive.tv/video/47324 "School Life" リハーサル ジョンインcam http://www.vlive.tv/video/47326 サバイバル番組 ダンスバトルステージ http://www.vlive.tv/video/50402 "YAYAYA" サバイバル番組 バスキンミッション http://www.vlive.tv/video/51195 音楽番組リンクは気が向いたら作ります…
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eelica · 6 years
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SPOT KIDS&SPOT KIDS BLACK
SPOT KIDS&SPOT KIDS BLACK(Twitter及びYoutubeにのみあがるVなどのビハインド映像) 2017/10/25 2017/11/1 2017/11/1 2017/11/1 2017/11/3 2017/11/6 2017/11/7 2017/11/9 2017/11/9 2017/11/10 2017/11/11 2017/11/13 2017/11/17 2017/11/18 2017/11/23 2017/11/23 2017/11/23 2017/11/24 2017/11/25 2017/11/26 2017/11/27 2017/12/1 2017/12/2 2017/12/3 2017/12/4 2017/12/8 2017/12/9 2017/12/10 2017/12/11 2017/12/15 2017/12/16 2017/12/17 2017/12/18 2017/12/23 2017/12/24 2017/12/25 2017/12/27 2017/12/30 2018/1/5 Vlive 2018/1/5 Vlive2 2018/1/7プレゼント交換 2018/1/12 Vlive 2018/1/13 2018/1/20 2018/1/21 2018/1/24 2018/1/26 2018/2/3 2018/2/4 2018/2/5 2018/2/13チャンビンの卒業式 2018/2/14チャンビンの卒業式2 2018/4/9 2018/4/11 2018/4/14 2018/4/15 2018/4/18 2018/4/21ロッテワールドビハインド 2018/4/21ロッテワールドビハインド2 2018/4/27 2018/4/29 2017/4/30ヒョンジン誕生日サプライズ 2018/5/2 2018/5/5 2018/5/6 2018/5/7 2018/5/9 2018/5/11 2018/5/13ヌッパンビハインド 2018/5/17 2018/5/20 2018/5/22 2018/5/24 2018/5/28 2018/5/30 2018/6/1 2018/6/3 2018/6/7 2018/6/10 2018/6/15 2018/6/16 2018/6/21 2018/6/28 2018/6/30 2018/7/6 2018/7/12 2018/7/15 2018/7/17KCON NYビハインド 2018/7/20 2018/7/22 2018/7/26 2018/7/28 2018/8/3 2018/8/9 2018/8/13 2018/8/16 2018/8/20 2018/8/23 2018/8/25 2018/8/30 2018/9/3 2018/9/6
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eelica · 6 years
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スキズVまとめ
まずメンバーを覚えたいという方は ちゅうやさんのブログを見て、英語もしくは韓国語が分かる方はPops in seoulのこの動画を見ましょう。 MV関連は別記事でまとめました。 Stray Cuts(サバイバル番組ビハインド) 1話 http://www.vlive.tv/video/45560 2話 http://www.vlive.tv/video/48489 3話 http://www.vlive.tv/video/49349 4話 http://www.vlive.tv/video/50288 5話 http://www.vlive.tv/video/51946 The 9th 1話(宿舎引っ越しの回)  http://www.vlive.tv/video/55578 2話(南山タワー行く回)  http://www.vlive.tv/video/56541 3話(ロッテワールド行く回)  http://www.vlive.tv/video/57439 4話(大切な人にお礼する回)  http://www.vlive.tv/video/58455 The 9th Season 2 1話(KCONで日本に行く回) http://www.vlive.tv/video/75379 2話(KCONで日本に行く回2) http://www.vlive.tv/video/76353 3話(スキズ陽気な運動会) http://www.vlive.tv/video/77350 4話(KCONでNYに行く回) http://www.vlive.tv/video/78452 5話(KCONでNYに行く回2) http://www.vlive.tv/video/79501 INTRO: I am NOT 1話(レコーディング風景)  http://www.vlive.tv/video/62794 2話(ダンス、練習風景)  http://www.vlive.tv/video/63709 INTRO: I am WHO 1話(アルバム曲紹介、レコーディング風景) http://www.vlive.tv/video/81587 2話(振り付け解説) http://www.vlive.tv/video/82536 SK-TALKER(District9活時 音楽番組のバクステなど) 1話 http://www.vlive.tv/video/65434 2話 http://www.vlive.tv/video/66336 3話 http://www.vlive.tv/video/67277 4話 http://www.vlive.tv/video/68362 5話 http://www.vlive.tv/video/69312 6話 http://www.vlive.tv/video/70237 7話 http://www.vlive.tv/video/71233 SKZ-TALKER(My Pace活時 音楽番組のバクステなど) 1話 http://www.vlive.tv/video/84592 2話 http://www.vlive.tv/video/85466 3話 http://www.vlive.tv/video/86431 4話 http://www.vlive.tv/video/87444 UNVEIL [Op.01 : I am NOT] Highlight(2018/3/25ショーケースのステージ) http://www.vlive.tv/video/64445 UNVEIL [Op.02 : I am WHO] Highlight(2018/8/5ショーケースのステージ) #1 District9 http://www.vlive.tv/video/83483 #2 My pace http://www.vlive.tv/video/83530 #3 불면증 http://www.vlive.tv/video/84466 #4 Voices http://www.vlive.tv/video/85369 #5 갑자기 분위기 싸해질 필요 없잖아요 http://www.vlive.tv/video/87316 Two Kids room 1話 チャンビン×ヒョンジン http://www.vlive.tv/video/84303 2話 リノ×ハン http://www.vlive.tv/video/84302 3話 バンチャン×ウジン http://www.vlive.tv/video/85179 4話 フィリックス×I.N http://www.vlive.tv/video/85180 5話 ハン×スンミン http://www.vlive.tv/video/86122 6話 チャンビン×フィリックス http://www.vlive.tv/video/86123 7話 バンチャン×I.N http://www.vlive.tv/video/87158 8話 ウジン×リノ http://www.vlive.tv/video/87159 SKZ's HONEY-TIPS 1話 スタイリング http://www.vlive.tv/video/87159 2話 セルカ http://www.vlive.tv/video/86040 3話 不眠症解決 http://www.vlive.tv/video/86994 4話 スランプ克服法 http://www.vlive.tv/video/88029 SKZ-PLAYER リノ×ヒョンジン×フィリックス http://www.vlive.tv/video/86181 ウジン×スンミン×I.N http://www.vlive.tv/video/87219 IDOLE ROOM(ドニコニの週刊アイドルに替わるアイドルいじり番組) 8話に分かれてるけど終わると次のエピソードが自動再生されます。 https://www.vlive.tv/video/85431/playlist/85491 SPOT KIDS&SPOT KIDS BLACKは多すぎるので別ページにまとめてます その他単発V 11/16 ピザとチキン食べてゲームするV  http://www.vlive.tv/video/48561 11/20 体力対決V(英語字幕のみ)  http://www.vlive.tv/video/48982 12/3 練習風景V  http://www.vlive.tv/video/50700 1/9 ハピネストレイン(プレデビュー後、大切な物紹介、モッパン、曲紹介など) http://www.vlive.tv/video/54312/playlist/68266 1/10 ボーカルラインV  http://www.vlive.tv/video/54877 1/14 ダンスラインV  http://www.vlive.tv/video/55300 1/21 3RACHA V  http://www.vlive.tv/video/56252 1/27 運動V http://www.vlive.tv/video/57059 3/20 ヒョンジン誕生日V http://www.vlive.tv/video/63758 3/24 デビューまであと1日V http://www.vlive.tv/video/64283 3/26 デビューしたよV http://www.vlive.tv/video/64432 4/8 ウジン誕生日V http://www.vlive.tv/video/66070 4/11 ストレイヒョンズV(90年代生まれのみでV) http://www.vlive.tv/video/66502 4/13 00ズ日本行く準備V http://www.vlive.tv/video/66840 4/15 日本のJYP事務所でかくれんぼV  http://www.vlive.tv/video/66937 4/20 漢江にピクニックに行くV  http://www.vlive.tv/video/67656 4/24 ヌッパン  http://www.vlive.tv/video/67674/playlist/19334 6/7 スキズ縦ライブ http://www.vlive.tv/video/74714 6/8 スンミンとヒョンジンの漢江ピクニックV http://www.vlive.tv/video/74863 6/12 熊ウジン先生とオーストラリアズ(チャンとフィリックスの韓国語テストV) http://www.vlive.tv/video/75388 6/14 イエンのしたいこと全部やろうV http://www.vlive.tv/video/75697 6/24 KCON NY後V http://www.vlive.tv/video/77078 6/25 NYキッズ http://www.vlive.tv/video/77137 6/29 新社屋練習室お披露目V http://www.vlive.tv/video/78015 7/5 JYP新社屋の食堂自慢V http://www.vlive.tv/video/78808 7/8 デビュー100日祝V http://www.vlive.tv/video/79249 7/13 IN、フィリックス、ヒョンジンがピアノ弾くV http://www.vlive.tv/video/80077 7/28 Jambangeeの撮影ビハインドV http://www.vlive.tv/video/82254 8/6 アルバムリリースカウントダウンV http://www.vlive.tv/video/83488 8/8 Stray Kids X Summer Vacation Week http://www.vlive.tv/video/83158 8/11 チャンビン誕生日サプライズV ミニペンミにて http://www.vlive.tv/video/84292 8/14 公園に来たスキズ http://www.vlive.tv/video/84649 9/2 音楽番組活動終了後しゃぶしゃぶ食べるV http://www.vlive.tv/video/87209
 
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eelica · 6 years
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今年の10曲(アイドル以外編)2017
では今年の10曲(アイドル編)2017に引き続き、最後の、今年の10曲(アイドル以外編)に行きたいと思います。 まず大前提として、1グループ/アーティストから1曲というのを決めてます。あとアルバム15枚に含まれている曲は選ばないようにしています。 ちなみに2016年版です。アルバム等と同じくリリースの日付順に並べています。 01.아이유 (IU) - 사랑이 잘 (With 오혁)
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アイドル10曲のThe Boyzの所で少し言及したFave Entertainment所属のIU。 IUとヒョゴのオヒョクの曲です。アルバムPaletteではタイトル曲の팔레트(Palette)が大人気でしたが、確か先行でこの사랑이 잘(Can't Love You Anymore)が出たんですよね。ヒョゴの曲が嫌いな訳ではないんですがドンピシャではないので、ジャズめっちゃ合う!最高!!!!絶対ネオソウルとか合う声だよな~となりました。アルバムが出るまでの間とにかく沢山聴きました。
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ユ・ヒヨルのスケッチブックに出演の際に2人でやったやつ。 8月のTodakTodakに出てくれた争うなら王冠燃やせ@phorbiddenさんがツイートしてたのがかなり印象に残ってるんですが、タイトル曲のPaletteの方は音楽番組だとG-Dragonのラップの部分を自分でやるんですよね。
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よくこういうラップ部分客演の場合って、既に声が入ってる音源を流すことが多いので、こういう選択を取ったIUさすがだなと思います。 逆にGDと一緒にステージでやってるのは少ないんですが、GDのソロコンサートにIUがゲスト出演したものがあります。(ファンカムです)リハーサルやってるだろうにGDがどこにいるか分からなくて驚いちゃうIUがかわいいです。
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日本には比較的いるけど、韓国にはこういう良い歳の取り方してる女性ってあんまり多くないというか、表に出てくる事が少ないと思うので、IUには長く音楽を続けて欲しいなぁと勝手に思います。 02.정기고(Junggigo) - HEY BAE (Feat. 팔로알토)
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Starship Entertainment所属のチョンギゴ。本人が日本語のツイートでジョンギゴのが好きと言っていたのでそっちで表記するほうが良いのでしょうか…。 PCIミュージック傘下のOLD RECORDSと契約を結び、1月31日には日本版Across the universeのアルバムリリース、2月にはミニライブも予定されています。IUもそうですが、こういう声のシンガーがたくさん第一線で活躍する韓国歌謡界(?)良いな~と思います。客演はHi-Lite RecordsのPaloaltoで、彼のラップとジョンギゴの声の掛け合いがめちゃくちゃ合ってて最高。 このAcross the universeが本当に良くて、今年のアルバム15枚に入れたかったけど惜しくも入れられなかったアルバムなので是非アルバム単位で聴いてもらいたいです。どの曲も紹介したいんですが、MVがある247を。
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Zion.T、Crush、Deanという豪華な客演です。めちゃくちゃ穏やかな雰囲気で始まるんですがリムショットの感じとかがCrushとDeanのWhat 2 doを彷彿とさせます。みんなそれぞれ声に特徴のあるボーカルなのでかわるがわる3人の声が聞こえてくるとなんか贅沢〜〜って感じがします。 韓国のR&B系のボーカルの人、ライブで歌ってもマジで圧巻…ってほど歌が上手いし表現力もある人が多いし、2月のミニライブ無料で観られるタイミングもあるので気になる方は是非足を運んでみてください。(2月1日のミニライブがあるまでにこの記事上げたかったのに…。ちなみにめっっっちゃくちゃ歌上手かったし日本語のおぼつかなさがアイドル以上にすごくてめちゃくちゃかわいかったです。2/4,5にもアルバム買えば見られるタイミングあります!是非!) 03.Hitchhiker, 태용(TAEYONG) - AROUND
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これは…アイドルの方に入れるべきかこっちに入れるべきか悩んだのですが…1人だしスタンスはアイドルじゃないしこっちかなと…。SM Entertainment所属NCT 127のリーダー、ラップ担当のテヨンとHitchhikerで、2016年に始まったSM Stationという毎週SM関連のアーティストなどが(2017年は全然関係ないジャズの曲とかも出たりしましたが)曲を出す企画のシーズン2。2017年はさすがに毎週ではなくなりましたが、積極的に外部から客演を呼んだり普段は出来ないことをやっていて、明らかに採算は取れていないとは思いますがK-Popの今後を見据えるならやって損はない企画かなとも思います。 ラップのスタイル自体は同じグループのマークの方が自分の好みかつHitchhikerの曲自体も今までそこまでピンと来ていなかったのですが(まさかSMのグループでこんな話が出来るなんて…詳しくは2016年のBEST ALBUM15枚、10.NCT127の所を参照)この曲はテヨンのラップの良さを引き出しつつ、トラックもテヨンの声とラップのスタイルによって上手くまとまっているなと感じます。2017年はNCT127のアルバムLimitlessが1月に出てその後にこの曲、そして6月にもう1枚アルバムCherry bombが出たのですがCherry bombに収録されている曲のテヨンのラップがLimitlessのものより気持ち上手くなってる気がするんですよね。完全に個人的な感覚でしかないですが。 曲が2分20秒しかないので本当にあっという間に終わってしまうし倍ぐらい尺が欲しいところです。去年だったらアイドルのラップ担当にこんな曲やらせるなんてSM狂ってると感想が出そうですが、もはやNCTがアイドルの範疇で語るには奇抜なトラックでやり過ぎていて初めて聴いた時もあまり抵抗を感じませんでした。年末のMAMAでこの曲を初めてステージでやっているのを見てブチ上がりました。(1:02~です)
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がちょっと流れがうーん…。 個人的にあまり派手派手なEDMみたいなのはそんなに好きではないのですが、この曲はめちゃくちゃでかいEDMフェスとかで上手い流れでかかったら本当にブチ上がりそうで、でもSMは2016年に試みていたEDM方面を諦めたっぽくも見えるし(2016年はそういう曲をいくつか出したりSM主催のEDMフェスまでやったりしていました)よく分かんないけどまぁ良い曲だしいっか…みたいな感じです。 04.헨리 (HENRY) - 끌리는 대로 (I'm good) (Feat. nafla)
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SM Entertainment所属、Super Junior-Mのヘンリー。彼は本当に多才で、何やってもさすがバークリー音楽院(渡辺貞夫や上原ひろみなどが卒業したそれはそれは凄い、アメリカはボストンにある音大)に行ってるだけあるなぁ…となります。(今は休学中になっているらしい。アメリカの大学は入るのはそんな難しくなくても出るのが大変と聞きますがどうなんだろ…) 2016年の元SistarソユとやったRunnin'あたりからずっと良い曲を連発しているんですが、2017年分をバーっと紹介。
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R&Bで歌うのがめちゃくちゃ上手いなぁ~~とはずっと思っていましたが、今回挙げた끌리는 대로 (I'm good)でラップをやってるんですよね。私の中でラップも歌も出来る頂点がR.Kellyなんですが、そのカテゴリ入りをしたし、マジで何でも出来る…勝てねぇ…(何に)となった決定的な曲です。 naflaのラップはめちゃくちゃ好きなんですが、彼がラップするには若干BPMが遅いかなって感じもする曲でしたが、私はFantasticに続く3枚目のミニアルバムを待っていますぞ…。 05.수란 (SURAN) - 1+1=0 (Feat. DEAN)
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ソロシンガーのスラン。元々彼女は2010年にBaily shooという名前でインディーズでソロデビュー、その後ATCエンタからLodiaというガールズデュオグループとして2014年にデビューしていましたが、その後は音沙汰がなく、2015年のBeenzinoを客演に迎えた2枚目のシングルCalling in loveで話題になりました。私はPrimaryの2というアルバムの客演で彼女を知り追ってきましたが、アイドル好きな人たちに知られるようになったのは2017年4月に出た、BTSのSugaがプロデュースをしたこの曲ですね。(ていうかこれってちゃんとしたMV的なのないんだっけ…デジタルシングルとして出ただけなのにあんな人気だったのか…)
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普段音楽配信サイトの再生回数を稼ぐのに慣れているBTSのファンの方々が沢山再生したのもあってだとは思いますが、Melonのチャートで本当にずーっっっっっと1位にいた印象が強いです。 2017年7月にあったBuzzer beat festivalで生の彼女を初めて見ましたが、本当に歌が上手くて、よく言う口からCD音源、もはやそれ以上って感じで是非生やライブで見て欲しいシンガーだと思いました。探したらその時の公式的な動画が…!
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88年生まれで今年30歳の彼女ですが、この年代でこういう活動が出来る女性シンガーってあまりいないと思うので(その下の世代はIUかなぁ…?)2018年も先頭を切って行って欲しいなと思いました。 06.지코(ZICO) - Artist
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もうあまり説明はいらないと思いますがBlock BのZico。確か2016年はアイドル10曲の方に彼の曲を入れたような気もするのでどっちに入れるか本当に迷いましたが、なんかこっちかなと…。今年はSMTM6のプロデューサーとしてもかなり活躍したし自分のミニアルバムもBlock Bの活動も、Zico様様な一年でした。 これ、MV撮影してるのが日本で、川越と浅草、向島・京島(墨田区の曳舟駅近辺です)なんですよね。スカイツリー近辺に8年住んでる私にはもう感慨深くて…そしてフォロワーの方がこういうツイートをされていて、本当それだよ…日本人見習いなよ…(別に日本人が浅草でMVを撮れと言っているわけではない)と思いました。 "最近ヤバいなと思ったのはZicoたまがいかにもな場所をほぼ使わず浅草あたりをめっちゃ魅力的に撮ってたやつですね、勘違い日本クールとかじゃなくその街の雰囲気を捉えようとするあたり洗練を感じる https://t.co/mbNMZ6cUIZ " — セメントTHING(@cement_thing)August 16, 2017 この曲はアイドル10曲の方で散々言及したRun to you企画もやっていて(そうなるとやはりアイドルという立ち位置なのか…?分からなくなってきた…)芸術の殿堂(ソウルアートセンター)という所でやっている写真展に突然Zicoが出て来るという内容で、これまたこんな所で突然ライブやられたら心臓飛び出ちゃうよというような演出でした。
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07.우원재 (Woo Won Jae) - 시차 (We Are) (Feat. 로꼬 & GRAY)
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若干アルバム15枚とかぶってしまっている疑惑もあるけど…Show me the money 6で有名になったウウォンジェ。SMTM6では初出場ながらどちらもキャリアのあるノクサル、ヘンジュと共に決勝まで残り健闘しました。勝ち進んだら番組内でやる予定だったこの曲を、番組が終わってすぐにリリースし、melonチャートでずーっと上位にいたのを覚えています。よくこういうレコーディング風景のMVって予算かかってないとか言われがちですが、このアットホームでゆるい感じが私はめちゃくちゃ好きです…。この曲が出てから1ヶ月ぐらいしてAOMGと契約する事が発表され、彼の曲をやっている時の雰囲気とかとはあまりにも違うのでザワザワしました。 ナムプデュでK-Popアイドル沼に落ちた友人が、朝方コンビニに1人で向かってる時に聴くとめちゃくちゃ合うと言っていてとてもなるほどなと思ったし、普段のGrayのトラックはとにかく良い曲~~~!!!って感じなんだけど、そこにウウォンジェのラップが乗ることで計り知れないエモさが出るし、まさかAOMG×ウウォンジェがこんなことになるなんて…!と驚きと嬉しさがごちゃ混ぜになりました。 え、ていうかこの記事書いてる時に調べてて知ったんですが彼今ホンデ(弘益大学)の土木工学専攻らしいですね…。96年生まれでSMTM6出てる時に21歳だったというのは知ってたけどまさか大学生だったとは…。(歌詞読むとそういう内容ですね…。)そしてGrayもLocoもウウォンジェもホンデのBrainswordsというHiphopサークル出身とのこと…。なんか某Galaxyを思い出します…。(早稲田大学のブラックミュージック研究会でRhymesterやKEN THE 390なんかが所属していた、そして私も所属していたサークルです。)こういう番組で一気に有名になって契約まで漕ぎ着くスピード感が韓国っぽいなぁとも思いました。 08.김용진 (Kim Yongjin) - i (Feat.���보 (NUVO))
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これもアイドル10曲の方とどっちなんだと迷いましたが…。Produce 101 Season2に出ていたキムヨンジン君です。97年生まれで、所属事務所は韓国のwiki的なやつに윙즈/일루전エンタという書かれ方をしてました。(それぞれWingsエンタとIllusionエンタ。)Illusionエンタに関してはHPすら出てこずめちゃくちゃ心配になります。WingsエンタにはA.cianなんかがいますが、彼らも最近音沙汰ないですね…。キムヨンジンくんは2017年8月頃に緑内障な事もニュースになってましたがこの曲の入ったEPが出たの9月だし、その後も12月に曲出してるしそんなに重篤ではなさそうなのかな…? とりあえずこの曲の入ったEP、Different + ingが出た日は忘れられないぐらい記憶に残っています。普段melonのリリースされてすぐの曲で何となく気になったジャケットのものを上からバーっと聞いているのですが、お、なんかめっちゃ私の好きそうなラップの曲出た…と思って聴いていたらアーティスト名の所にキムヨンジンと書いてあって、ん…キムヨンジン…?え、プデュの…?え…?となってTwitterでつぶやいた所すぐにフォロワーの方が反応してくれて、まさか!ウエエエ~~~となったのを覚えています。プデュではバチバチにラップ出来るみたいな所を見せる機会がなかったのか見せる気がなかったのか分かりませんが、全然そんな印象なくて、個人的には顔の感じとかアイドルアイドルしている感じがむしろ苦手ぐらいに思っていたので良い意味で裏切られました。 一応EPのタイトル曲はこちら。
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12月に出たシングルはプデュに出ていたARKAYことチョンドンスと一緒にやっています。
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EPの全ての曲とこのシングルを、iで客演している누보(Nuvo)とキムヨンジンで作っていて、良いパートナーを見つけたなと思うし、立ち位置が難しいかもしれないけどこれからも更にラップの腕を磨いて活躍して欲しいなと思います。 09.핫펠트(예은) (HA:TFELT (Ye Eun)) - 새 신발 (I Wander) (Feat. 개코)
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元Wonder girlsのメンバーのイェウンの別名義HA:TFELT。2017年1月に契約が満了しWonder girlsは解体となりましたが、解散してからも個々がかなり精力的に活動しているなと感じます。 トラックはギターのループですが、途中で入ってくるGaekoのラップもとても合っていて、全体的に哀愁漂う感じだけど耳に残るメロディラインが好きです。2016年もそういう曲あったよなと思って探した所、2016年の10曲に入れていました、Mad clownの거짓말(Lie)。
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これもギターのサンプルで物悲しい感じが好きと自分で書いていました。 この曲ともう一曲、Punchnelloを客演に迎えた나란 책 (Read Me)という曲2つでMEiNEというEP名でEPを出しています。
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MEiNEはドイツ語で、英語でいうmineみたいな意味らしく、過去10年一度も語らなかった自分の事をHA:TFELT目線で率直に語る最初の作品(MVのyoutubeの説明より)とのことです。どちらのMVも恐らくドイツで撮っていて、雰囲気が凄いし手が込んでるなぁという印象を持ちました。 同じく元Wonder girlsのソンミが予想外に(?)Gashinaでめちゃくちゃ売れてしまったのでどうしてもそれと比べられてしまいがちですが、マイペースに(やってると思うけど)やっていって欲しいなと思いました。 10.루이 (Louie), 소유 (Soyou) - 너에게만 (Monitor Girl)
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Geeksのルイと元Sistarのソユ。突然銃で撃たれる所から始まるというなんともアメリカのHiphop全盛期を思い出させるようなMV…。MVと言ってもこれ1分半しかなく、美味しい所だけ詰め込んだ動画になっています。フルはこちら。
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フックの早回しのネタから曲が始まりソユのフックとルイのバースが何回か繰り返された後、今度はカセットデッキのボタンを押した音で遅回しになり(この遅回し中のギターのリフが最高に好き)、最後またカセットデッキのSTOPボタンを押す音で終わるという90~00年代のHiphopを感じさせる曲です。 GeeksはLil Boiとルイの2人で、ラッパーのLil BoiはSMTM4に出演して結構有名になったし露出も多いので知ってる方は多いかも。個���的にはSMTM4後すぐに出たこの曲がめっちゃ好きです。
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話逸れますが2015~2016にかけてママムのこういうボーカル客演率すごかったな…と今になって気付きました。 Geeksとしては2013年のアルバムリリースからずっとシングルリリースが続き、2017年の7月にようやく2枚目のアルバムが出ました。アルバム1曲目のこの曲がとても好きなんですが、再生回数が161回で悲しくなったので是非2枚目のアルバムFireworks、どの曲も良いので聴いてみて下さい…。
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ということでもう2017年終わってからどんだけ経ってんだって感じですがようやく自分の中で2017年を終わらせる事が出来た…。 直近ですとこの記事を上げた次の週2月7日に秋葉原mograで不定期でやっているK-Popイベント、LiarLiarが18時からありますのでK-Popを大きい音で聴きたい方は是非いらして下さい~
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eelica · 6 years
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今年の10曲(アイドル編)2017
では今年のBest album 15枚に引き続き、2つ目の今年の10曲(アイドル編)に行きたいと思います。 まず大前提として、1グループ/アーティストから1曲というのを決めてます。あとアルバム15枚に含まれている曲は選ばないようにしています。 ちなみに2015年版、2016年版です。アルバムと同じくリリースの日付順に並べています。 01.믹스 (MIXX) - 사랑은 갑자기 (Love Is a Sudden)
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Chiko Entertainment所属、中国の浙江華策影視(ファチェクメディア)がプロデュースした5人組ガールズグループMIXX。元々は4人でしたが5人になりこの曲でカムバック。3人中国人、2人韓国人の構成です。 あまりメンバーの事を知らないので調べていたら私が全面的に信用しているアジア圏のアイドルについて書いているMuMuMagさんのこの記事が完璧にカバーしていたので詳しくはこれを見て下さい。 2016年に出たOh Ma Mindもこの曲も、どちらも自分のミックスに入れるぐらい本当に好きで、程よくゆるい雰囲気をうまくR&Bで表現出来ている曲だなと思います。全く無名の事務所でもこのクオリティの曲を出して成立させられるK-Popに懐の深さを感じます。 (もう解散しちゃったグループですが)メンバーの平均身長がかなり高く、リアが175cm、ミアが174cm、一番小さいヒユでも160cmで、ダンスプラクティス動画なんかを見るとヒユがめちゃくちゃ小さく見えます。私は背がでかい女性は最高!思想なので、韓国のガールズグループは背が大きめの女性が多くて嬉しい限りです。
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ちなみにこの曲発表以降、3月半ばに突然グループの解散が発表されました。主な理由として、中国側のパートナーが一方的にパートナーシップを終了し中国人メンバーを無断で中国に帰国させ、韓国側は努力したが中国側が全く応じてくれず仕方なく解散になった、とのことでした。その時のニュース記事がこちら。記事にも書いてあるように2016年頃からTHAAD(終末高高度防衛ミサイル) 問題による韓中間の政治的問題で、香港やマカオなどを除く中国大陸内での韓国アーティストの公演等はほぼ全くと言っていいほどになくなったり、中国の音源サイトでもK-popというジャンルが抹消されるなどの動きがありました。2017年10月には関係修復などのニュースもあり、以前ほど悪い状況ではないようですが、昔からどんな事務所でも中国人メンバーの脱退などは一悶着ある事が多いので、かなり難しい問題かとは思いますが今後はこのような事が減ると良いですね。 02.비투비 (BTOB) - MOVIE
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Cube Entertainment所属の7人組ボーイズグループBTOB。アルバムFeel'eM収録のタイトル曲MOVIE。 音楽番組で初1位を獲ってから歌い上げる系の曲が多かったBTOBですが、ついに、こういう曲調の曲がやってきた!!!!年末にある授賞式でバラード賞を獲るほど歌は上手いのですが、それ以外にも作曲やラップの才能があるメンバーもいるグループで、色々な面を見せる事が出来るのにそれを活かせないのは勿体無いなと思っていたので、この曲が発表された時本当に嬉しかったです。もちろん以前から良い曲はたくさんあるのですが、ここ2年ぐらいでK-Popにハマった方はこの曲が出るまで授賞式のレッドカーペッドで面白写真を出すグループという認識だけだった方も多いのでは…。 作曲はラップ担当のイルンと、아이엘(IL)。ちなみにアイエルというのは、元C-ClownのRay(キム・ヒョニル)。ヒョニルの最後のイルを取ったのかな…。アルバム15枚の記事見た方は分かると思いますが、C-Clown、才能の宝庫なのでは…?となりますね。個人的にはこのコスプレをしている時のステージがとても好きです。
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あとBTOBは日本活動もかなり活発にしていて、この曲の日本語版も出たんですが、これがK-Popアイドルの日本語曲にしては"例外的に"とても良いです。
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イルンのラップ(0:39~)の違和感のなさ!!!ミニョクのラップ(2:01~)は韓国語版とフロウもかなり違うので最初聴いた時はびっくりしましたが、Mnetのインタビューで自分で書いたと答えていたそうで(ソースがなくてすみません)、才能!?!?!?!?となりました。 このアルバムの発売後に、メンバーが一人ずつソロ曲をリリースしていくPiece of BTOBというプロジェクトも発表になり、誰の曲も本当に良かったんですが、個人的にはプニエルのThat GirlとイルンのFancy Shoesが好きです。(しかし何故か2人のはちゃんとしたMVがない…。)
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ソロプロジェクトで全員曲が出た後にBrother Act.というアルバムを出していて、アルバムが出た直後に1theKチャンネルの最高企画、Run to you(アイドル達が色々な所でゲリラライブをする企画)に参加し、動画が上がりました。(Run to youシリーズマジで本当に最高なので、youtubeで런투유と検索して是非見てみて下さい。ほとんど日本語字幕ついてます。私は特にWINNERのReally Really回とKISUMのYou & Me回が好きです。)ソウルの若者の街、新村の交差点でBrother Act.のタイトル曲그리워하다(Missing you��とMovieを披露しています。私でも行ったことのある、あーあそこか!となるような場所で、突然こんな事が起こったら…と想像して少しドキドキしたりしました。
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03.갓세븐 (GOT7) - Q
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(フルバージョンのステージがなかったので7人いるこちらを。フルバージョンのが全然良いので是非音源聴いてみて下さい。どうでも良いですがこの時のステージはタイ人メンバーBamBamがものもらいになりサングラスをかけて出演した回です。) JYP Entertainment所属の7人組ボーイズグループGOT7。FLIGHT LOG3部作のうちの最後、FLIGHT LOG : ARRIVALに収録のQ。 今年は香港出身のジャクソンが中国でソロ活動を始め、今後は日本活動に参加しないと発表したことが話題になりました。 Qは作詞作曲がDef soul(リーダーJBの制作時の名義)、Mono Treeという作詞作曲家集団のGDLO。(Mono Treeに関してはこちらの方の記事が分かりやすいかと。) GOT7は他のメンバーも作曲や作詞、振り付けに参加したり、良い感じで後天的な自作アイドルになってきたなという感じがします。Def soulはFLIGHT LOGの1作目、DEPARTUREから名前が載るようになり、2016年のベストアルバムでも挙げたHomerunなんかもDef soulが作曲に関与しています。 このQのステージは、どの回を見てもみんななんかニコニコ(ニヤニヤ?)してて見てるこっちも楽しいし、とにかく多幸感がすごい曲です。 公式の動画ではないですが、6月にタイで行われたツアーでのQの動画。
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バンコクはムアントンタニの1万人収容出来るインパクトアリーナです。コンサートで使用される会場ではバンコク内で2番目に大きい会場で、タイ人メンバーがいるというのもありますが、とにかくタイでの大人気が伺えます。個人的に好きなのでタイには年1、2回行くのですが、バンコク中心部の鉄道駅に広告がでかでかと貼り出されていたり(韓国のファンがお金を出して掲示するようなものではなく飲料会社の公式のもの)、音楽チャートランキングトップ10で洋楽ばかりが並ぶ中6位に韓国語の彼らの楽曲がチャートインしていたりします。 もちろん理由は色々あるでしょうが、ジャクソンの日本活動不参加は他のメンバーに比べて中国での活動もあるのに日本語曲をプラスで覚えないといけない等言語的な面での負担もあるでしょうし、タイなら曲は韓国語のままでいいし、タイでこれだけ人気だったら日本語オリジナル曲を出したりここまで力を入れて活動しなくても良いのに…とも思いますが、程々にお金を出してくれる人がそれなりの数いるというのは大切なんでしょうね。(タイは貧富の差が大きく出してくれる人は出してくれるがトータルすればきっと日本のが多い。勿論私の感覚です。) FLIGHT LOG : ARRIVALの次のアルバムとして7for7というアルバムを出したり、7つをくっつけると1つになるネックレスを作ったり、「7」をやけに強調する行動を取っているので、今後が本当に心配です。(ちなみにJYPにはDAY6というバンドベースのグループもおり、1人脱退しメンバーは今5人…。日本デビューが決まりタワレコがめちゃくちゃプッシュしてます。) 年末の年越し歌謡祭でのTeenagerのステージがめちゃくちゃカッコよかったので貼っておきます。
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04.빅스 (VIXX) - 桃源境 (도원경)(Shangri-La)
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Jellyfish Entertainment所属の6人組ボーイズグループVIXX。 2016年は今年の10曲にも書いたようにグループでたくさんミニアルバムを出しましたが、2017年はVIXX LR(メンバーのLeo、Ravi)やラビのソロ活動などもありVIXXとしてはこの曲が入った桃源境(アルバム名)1枚のリリースとなりました。 韓国のアイドルグループは特に毎回違った雰囲気のコンセプトを掲げてカムバックすることが多いですが、VIXXはここ何年か世界観の作り方が他のグループに比べて異常に凝っているなと感じます。平均身長183センチでみんな訳分かんないくらい足長いし、それぞれが雰囲気を持っているので、プロデュースする方も楽しいだろうなぁと思います。だからこそ日本活動での適当なバラードが許せない。(あくまで個人の感想です。) 2017年の大晦日にあったMBCというテレビ曲の年越し音楽番組でやった桃源境のステージが本当に本当に凄くて、とりあえず見て下さい。
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赤いアイメイクの最高さ、そして扇子のバサッて音に思わず声が出てしまう…。9月に横浜アリーナで開催された、色々なグループが出演するKMFという公演でVIXXを初めて生で見て、しかも桃源境も見たはずなのに、こんな良い曲というかパフォーマンスに合った曲だったっけ…?みたいになりました。このパフォーマンスが好評で話題になり、動画サイトでの他のステージも含めて再生回数が一気に跳ね上がり、年が明けて1月6日の音楽番組で再度披露することに。韓国の音楽番組はそのステージや音楽番組が終わるとすぐにYoutubeに動画が上がることで有名(?)ですが、局によっては別で定点カメラや誰々フォーカスカムなんていう物を準備している所もあります。ということで1月6日の音楽中心(音楽番組の名前)での桃源境定点カムを貼っておきます。
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桃源境の動画だらけですが、この1theKのLet's Dance企画のやつも、今までの気合の入った彼らからは想像の出来ない騒ぎっぷりが楽しめますので是非どうぞ。日本語字幕付きです。
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前述のVIXX LRのアルバムWhiper、RaviのソロアルバムR.EAL1ZEもまた違った方向性で良いので是非聴いてみて下さい。 05.아스트로 (ASTRO) - Baby
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Fantagio所属の6人組ボーイズグループASTRO。FantagioはPicturesやMusicとレーベルが分かれていて、Fantagio Musicの方はもともとHellovenusというガールズグループを管理するためにPledisエンタと合作して作った会社で、Pledisが手を離したためFantagioの子会社になったそうです。元々はN.O.Aという名前の俳優事務所として始まり、その部分がFantagio Picturesになったそう。なので今も役者を何人も抱えています。 ASTROは2017年2枚のアルバムを出して、1枚目のタイトル曲がこちら。2枚目のタイトル曲Crazy Sexy Coolも本当に良くてどっちを選ぶかとっても迷いましたが、この爽やかさを上手くこなせている感じからこっちかなぁと。でもCrazy Sexy Cool(個人的にはめっちゃTLCを思い出す)もめちゃくちゃ良い、少し大人になったASTROって感じなので良かったら見て下さい。
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個人的にはデビュー時からASTROはこう、今一歩、爽やかさはとっても良いんだけど曲がいまいちピンと来ない状態が続いていたので、ここでドンピシャのものが来て勝手にとても嬉しがりました。2017年はLAでやったKCONでのダンスステージがとても良かったのが特に印象に残っています。(公式の物がなかったのでファンカムです)
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この2番目に踊ったラキがバレエやジャズダンスをやっていたので、あまり他の子たちがやらないような振り付けをダンスに取り入れていてとても目を引きます。ターンが本当に綺麗だなといつもダンスを見ていて思います。2016年にMnetでダンスに秀でたアイドルの子たちが出るHit the stageという番組があり、そこでのステージもとっても良かったです。
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海外のファン向けにやっているArirang TVのAfter school clubという番組で披露したムンビンとラキのダンスもとても好きです。
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Fantagioはつい先日、代表のナ・ビョンジュンが最大株主である中国系企業に一方的に解任されたとニュースになりました。Weki Mekiという一番後輩(デビューして日の浅い)のガールズグループはカムバック予定が無期限延期になったりと、既に活動に影響が出てきていてかなり心配な状況です。 06.Knock - 열어줘(Open Up)
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これは実に説明が難しい…。プデュという社会現象…。青春…。MnetというCJグループの持つチャンネルの、Produce101というサバイバル番組で、最初101人の練習生から最終的に11人に絞られ、グループとしてデビューし期間限定で活動をするという企画を、2016年に女子が、2017年に男子が対象となり実施されました。 女子はI.O.Iというグループとして11ヶ月活動し解散、男子はWanna Oneとして現在活動中です。 番組の序盤はみんなの知っている定番曲のダンスを考えたりアレンジしたりしながらこなしつつ段々と人数が減っていくんですが、35人になった時点でわざわざオリジナル曲が5曲与えられ、グループに分かれてみんなでステージを作っていきます。その中の1曲がこちら열어줘(ヨロジョ)。作曲はVIXXのFantasy、The Closer、桃源境、HotshotのJellyなどを作り、BTSのFireやEXOレイのwhat U need?、SHEEPの作曲に携わったDevine Channel。一番組の何分かのステージにわざわざ最前線のトラックメイカーが曲提供してくれるって凄いですよね。2017年のアルバム15枚のLOONAの所でも書きましたが、ちょうどJinsoulのSinging in the rainが出るタイミングと重なって、早くDJでつなぎたい!と思った良いFuture bass2曲が同時期に出ました。 メンバー(?)を最終順位の順番に書くと、MMOエンタ所属のカン・ダニエル(1位)、Pledisエンタ所属かつNU'ESTのカン・ドンホ(13位)、BrandNew Music所属のイム・ヨンミン(15位)、CUBEエンタ所属のユ・ソノ(17位)、Crekerエンタ所属のチュ・ハンニョン(19位)、Choonエンタ所属のキム・ヨングク(21位)、Starroadエンタ所属の髙田健太(24位)です。順位を決めるのに韓国の電話番号を持った、国民プロデューサーと呼ばれるファンたちに投票券が与えられ、普段アイドルに興味のない幅広い世代まで投票に参加し半ば社会現象となりました。韓国の電話番号を入手するのはなかなか難しく、日本でこの番組を追っていた人たちは自虐して自分たちのことを非国民などと言っていました。 5曲中この曲が現場投票で一番票が入り一位になったので、Mnetの持つM Countdownという音楽番組でステージを披露しました。
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カンドンホは既に2012年にNU'ESTとしてデビューし活動してきましたが、それ以外の子達はみんな練習生という。ユソノに至っては15歳で練習生期間半年…。まだ少しぎこちなさは感じますが、この番組をきっかけに知り合った子たちとここまでのステージを作れるというのは本当に凄いし、韓国のアイドルの層の厚さを感じます。 途中披露したステージも練習生の子たちが大半とは思えないクオリティの高さで、特に好きなものをいくつか貼っておきます。 Super JuniorのSorry Sorry
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BTSの상남자(Boy In Luv)
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2PMの10점 만점에 10점(10 out of 10)
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オリジナル曲も全て曲としてとても良いので、是非。 プデュ1では「PICK ME」だった表題曲がシーズン2では「나야나 (PICK ME)」(ナヤナ、俺だ俺という意味)となり、その後も一部ではよく使われる流行語と化しました。シーズン1の時も最初聞いた時はダッッッサイ曲だなぁと思いましたが、相当中毒性の高いEDMで、番組を見進めながら各所で刷り込まれると、最後には無条件に好きになっているような曲です。
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男子のナヤナがこちら。
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この動画見て思い出したけど、メインMC?アドバイザー?みたいな立ち位置の人が、女子はチャン・グンソク、男子はBoAなんですよ。チャン・グンソクはちょっと説得力に欠けますが、日本の私の世代なんかは誰でも知ってるように、BoAの説得力は本当にすごい。的確な人選だったし、よくBoAもその役を受けたなと思いました。 プデュ2が放映当時、日本のものも含めてこんなにリアルタイムでテレビ番組の生放送を追ったのは小学生ぶりとかで、最終回の放映時にどこか場所を借りてみんなで見ようかと企画しそうになった程入り込みました。番組側での票操作疑惑など色々悪い噂もありましたが、(友人がよく言うのですが)追っていた当時は青春だった…。 この社会現象に乗り遅れるな!と他の放送局もMixnineやThe Unitなどのサバイバル番組を始めましたが、練習生やデビューしてすぐの今まさにグループとして活動しなきゃな子達、再起を試みる子達とごちゃごちゃでイマイチ視聴率も人気も上がらずな状態です。 そして2018年、この流れを汲んだ(Produce101シーズン1と2の番組プロデューサー監修の)AKB48の出演するサバイバル番組「Produce48」が始まるそうで、AKBファンもK-PopファンどちらにもWin-Winの逆でzero sum gameっていうかマイナス…?一体どうなってしまうのやら…。という感じです。 07.VAV - ABC (Middle of the Night)
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A Team Entertainment所属の7人組ボーイズグループVAV(読みはブイエイブイ)。VAVはかなりメンバーの出入りがあり、7人→8人→7人→6人→7人とこんな感じの人数変遷です。 2017年2月、Monsta Xを作るためのサバイバル番組NO.MERCYに出ていたユノ(VAVではエイノという名前)がVAVに加入することで一瞬話題になりました。更にこのタイミングでRyan S. Jhun氏を統括プロデューサーに迎え入れ方向性の大刷新を行いました。今までの楽曲のうーん、悪くないんだけどピンとこない…状態だったものが、明らかにRyan S. Jhun氏を入れたことで音源が強い(?)グループとなりました。彼のWikipediaを見れば明らかですが、SHINeeのViewを作ったLDN Noiseの次に名前が連ねられていたり、Married to the music、Red velvetのDumb Dumb、NCT Dreamの마지막 첫사랑 (My First and Last)、EXOのTouch itなど近年のSMのヒット曲には大体作曲で参加しています。と、いうことでユノが加入して満を持して2月に発売されたシングル曲がこれ。
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クラップの音とベースがMarried to the musicを彷彿とさせます。めっちゃ良い曲。次。5月に出たシングル。
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レゲエです。これをこなすの、凄いな…。正直ダンスがこれでしっくり来ているのかどうかは分からないです。(一応ダンスバージョン)
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そして7月に出た今回のABC。コード運びなんですかね?とにかく多幸感が凄い。AstroのBabyとかもそうですが、多幸感が凄いソングが本当に好きなので、もうこの曲は本当に最高。そして11月に出たシングルがこちら。
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シングルしか出してないにしたってこんな毎回めちゃくちゃ良い曲出すグループいないですよ。Ryan Jhun様々…。 今後も良い曲を期待しつつ、そこが一番難しいんですが、もう少しグループとしての人気も出るとより良いなと思います。 08.소녀시대 (Girls' Generation) - All night
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SM Entertainment所属の9人組ガールズグループ少女時代。ってそんな説明をする必要もないと思いますが一応。今年のアルバム15枚のソヒョンの所でも書きましたが、今は5人です。 Holidayという曲が今回のアルバムのタイトル曲で、どちらの曲も80年代!バブリー!最高!って感じなのですが、All nightの一晩中遊ぶぜ!踊るぜ!からのサビのベースラインが突然マイナー調でディープハウスっぽくなる所がより好きです。 この曲にはDocumentary Ver.も存在し、メンバーそれぞれが本人にとって少女時代とは、初舞台がどうだったかみたいなインタビューに答えていて、解散前の最後のアルバムになるんじゃないかという方もいましたし、実際私もそう感じました。そしたらまぁ解散ではなく3人が契約満了って結果でしたが…。笑(笑い事ではない) アルバムも全体を通してとっても良くて、もうそうなってしまったから言えるけど8人での最後のアルバムがこれで良かったのではと個人的には思います。 しんみりしてしまった!前述のHolidayの音楽番組のステージを見ましょう!
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このもうデビューして10年の少女時代というグループの子達に大阪のおばちゃんが着てそうなうるささの衣装を着せてスニーカー。スタイリスト凄い。 スヨンがかろうじて似合ってるかな…いや…みたいな感じです。でもこんなあっぱれな曲出来るの、今SMには少女時代かSuper juniorぐらいなので役割を果たしてる感じがして私はとても好きです。しばらくはまたソロの活動が多いのかなと思いますが、5人でアルバム出すのかなぁ…。2017年末に統括プロデューサー、イ・スマンがベトナムで基調講演を行い、NCTベトナムチームを作るなんて言ってましたし(ソース)、今年もSMの動向が気になる所です。 09.EXID - Too Good To Me
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(MVなどがないアルバム曲なので、カムバックショーケースで歌ったこちらの動画を) Banana Culture Entertainment所属の5人組ガールズグループEXID(VAVと同じく読みはイーエックスアイディーですよ)。今はリーダーのソルジがバセドウ病で一時的に活動休止中です。この曲が入っているアルバムFull Moonの録音には参加しましたが、音楽番組出演など活動には参加せず、2018年年初に手術を控えています。すぐ治るような病気ではないですが、今年は活動に復帰出来ると良いなぁ…。 曲は聞いて分かるように2step。(2stepに関しては2016年のベストアルバムのSHINee、1of1の所で言及してます。)しかも作詞作曲をラッパーのLE(エリー)がやっています。自分のラップの詞はもちろん、他の曲の作曲にもたくさん携わっています。彼女はプロデューサーでもあり、EXIDでデビューする前はアンダーグラウンドシーンでラッパーとして活動していた経歴もある、アイドルとしては珍しいタイプで、インタビューで自分が芸能人という感覚がないという話もしていました。 アルバムで結構色んなジャンルに挑戦していたり、2016年の1stフルアルバムSTREETからソロ曲も増えてきていて、今回のFull Moonに入っているジョンファのソロ曲ALICEもシンサドンホレンイ作曲のとっても良い4つ打ちです。 Full moonのアルバムリリース直後、EXIDも前述のRun to you企画でタイトル曲のDDDをやっています。
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LEちゃんラップうめえ…ハニは何でこんな訳分かんない髪色似合うんだろ…ソウルの街中で突然こんなパフォーマンス始まったら確実に気が狂うでしょ…。という感想です。同じタイミングで彼女たちのブレイクのきっかけとなった위아래(UP&DOWN)も披露しています。
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ちなみにブレイクのきっかけと言いましたが、EXIDは2012年にデビューしてからメンバーを入れ替えたりしばらく売れない日々を過ごし、2014年のこの曲のリリースでも本来の活動期間よりも短く活動を終了しました。その後Youtubeにファンが上げたハニのファンカムがきっかけに話題になり、音源の発売から3ヶ月後にチャートで1位を獲得、音楽番組での活動を再開するまでになりました。そのファンカムがこちら。
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健康的にセクシーなのって韓国だと結構一般的だけど日本だとあまりない枠なので、日本の女性アイドルとかにハマれない方には良い選択肢だと思うんですけどどうなんでしょう…? 10.더보이즈 (THE BOYZ) - 소년 (Boy)
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Creker Entertainment所属の12人組ボーイズグループThe Boyz。韓国語だとTheが"ド"発音になり、長音が短く発音される事が多いのでドボイズと呼ばれています。2017年12月6日デビューなのでまだデビューして1ヶ月足らずです。夏頃にイケメン粉食店というメンバー達が食堂をやる企画があり、Produce101に出ていたメンバーもいたこともあって(6曲目ヨロジョのチュハンニョンです)デビュー前からとても人気です。最近はアルバムリリース日(彼らの場合はデビュー日)にショーケースをやるのが普通なのですが、The boyzは慶煕(キョンヒ)大学の平和の殿堂というホール(キャパ約4500人)でショーケースをやりました。この規模はデビューショーケースでは異例で、Seventeenが4枚目のAl1を出したリリースショーケースでオリンピックホール(キャパ約4000人)を使ったので、もちろん事務所がどれぐらいの規模を設定するか戦略等もありますが、かなりの人気度と言って過言ではないかと思います。 私もイケメン粉食店からまんまとハマった人間で、これでデビュー曲とかがダサかったらどうしたら良いんだろうとデビューまで気が気じゃなかったのですが、まさかの4つ打ち!かっこいい!良かった…となりました。 全ての動画コンテンツが最高だなぁという時期なのでどれも良いんですが、明けましておめでとうということで花郎っぽい衣装で途中ちょっとふざけた感じでBoyを踊るこの動画が最高です。
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あとはこの10曲の中だとAstroのやつもあるんですが、MnetのYoutubeの中での派生チャンネルM2にて2016年ぐらいから始まった企画のリレーダンス動画。これもめちゃくちゃ良いです。どのグループの曲も最後にNGカット集みたいなのがあって、それもとても良い。
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彼らもRun to you企画をやっていて、女子高2つ、ショッピングモールで曲を披露しています。見て分かる通り、高校生の時に学校でこんな経験したら人生狂っちゃうでしょと…と思うと同時に世代のせいかV6の学校へ行こう!を思い出しました…。
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興味を持った方は是非、保健所に営業許可を取りにまで行って食堂をやるという本気度の高い企画を是非見てみて下さい。全て公式で日本語字幕がついています。食堂での担当を割りあてられる事もあって、8話全て見終わった後には12人の顔と名前が一致しているはずです。
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彼らの所属するCreker Entertainmentというあまり聞かない名前の事務所ですが、LOEN Entertainmentのレーベル的な立ち位置として存在する事務所で、LOENは韓国最大の音源配信サイトMelonを運営しつつ、Crekerと同列にIUのいるFave Entertainment、子会社にStarshipエンタ、Plan Aエンタなどを抱え、Bighit、Cube、FNC、MBK、Pledisなど挙げればキリがないほどの数の事務所のCDの流通を担っています。ということで資金は潤沢にあるはずなんですがもう既に日本デビューの予定が立てられていて、今のところ日本での活動って資金稼ぎでしかないので、矛盾が生じていて日本のファンは混乱しています。(主観的) ということで2017年の1年を振り返った日記でした! 惜しくも10曲に入らなかったけど最後まで悩んだリスト、一応貼っておきます。
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eelica · 6 years
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今年のBest album15枚
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さて、今年も始まりました今年の○○シリーズ。 2016年と同様、公開は結局2018年になってしまいました…。明けましておめでとうございます…。 2017年も、前年を更新して今までの人生の中で一番韓国の音楽を聴いた年だなと思うので、以下の3つに分けようかなと思います。 1.今年のベストアルバム15枚(本記事) 2.今年の10曲(アイドル編) 3.今年の10曲(それ以外編) ということでまずは1番目から。今年のベストアルバム15枚です。 順番はアルバムリリースされた日付順にしています。 ちなみに2016年のものはこちらです。 01.신화 (SHINHWA) – 13TH UNCHANGING – TOUCH Release Date: 2017.01.02 リリースした日付をあまり意識していなかったけど、これ1月2日に出たんですね…。 誰もがご存知の(?)神話、韓国男性アイドルグループとしてはもっとも長く活動しており、最長寿アイドルグループと言われているらしいです。デビューは1998年で、今K-popを聞いている若い子なんかは生まれてない方も多そうです。 今年はFuture bassっぽい曲がたくさん出ましたが、その中でも早い段階でタイトル曲にFuture bassを持ってきたグループかなと思います。わざわざ新しい音楽ジャンルに挑戦する必要もなさそうな立ち位置かとも思いますが、ちゃんと取り入れてくるのがさすがだなと思います。それ以外にも様々なジャンルの曲が入っていて、色々な神話の見られるとても良いアルバムだと思います。 この時のステージがめちゃくちゃカッコよかった。
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大きな話になってしまいますが、韓国の男性アイドルグループってデビューの時は爽やか!元気!な感じでデビューするのに、1,2枚ミニアルバムを出すとすぐ大人な男性~みたいなコンセプトに移行しちゃう事が多いです。もちろん満30歳までに兵役に行かないといけなくて時間が限られていたり、そもそもそんな長期的な目でアイドルを育てる前例もなければ考えてもいないというのもあると思うのですが、個人的には勿体無いなと思うので、この年齢になってもカッコ良い曲だけでなく色々なジャンルの曲を出してアイドルとして活動する方たちがもっと増えれば選択肢も広がって良いのではないかなと常々思っています。 02.아이 (I) – I DREAM Release Date: 2017.01.12 B1A4のバロの妹、アイ(チャ・ユンジ)のアルバム。 ここ最近はアイドル再起プロジェクトのThe Unitという番組に出ていましたが、健康上の理由でリタイアとのこと…。 この時勢にソロでデビューするのは珍しいですね。正直同じWM Entertainmentの先輩Oh my girlの中に入ってても年齢とか雰囲気も違和感ないような気もしますが、女性ソロのアルバムとしては彼女のイメージに合っていてコンセプトのまとまった、捨て曲のないとても良いアルバムだと思います。 タイトル曲のMVを見た時に日本で活動していた若い時のBoAを思い出し、更にThe Unitの評価ステージでもBoAのAtlantis Princessをやっていて、よく言うロールモデルなのかなぁと思いました。この曲はヨジャチングなどで有名なイギ・ヨンベのイギとオレオ、Coach & Sendo作曲で、オレオはLoonaのハスルのLet me inや1/3のRain 51db、Red velvetのWould U、チョンハのWhy Do not You Knowなんかも作っていて、J-popっぽいアイドル曲を作るのがとても上手いなと思います。Coach & SendoはSMの曲などを中心に作っている作曲チームで最近だとVAVのShe's mine、NCT127のHeartbreakerをメインで作り、Super JuniorのBlack suitsやNCT DreamのMy page、ジョンヒョンのOrbit、SHINeeのEverbodyの作曲にも参加しています。(参加というのはSMによくある、作曲陣が連名になっているやつです。)
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WMは男子グループのONFもMixnineというサバイバル番組に拉致られてしまっていて先行きが不安ですが、マイペースに地道にやって(いるとは思いますが)行って欲しいなぁと思う事務所です。 03.서현 (SEOHYUN) – Don't Say No – The 1st Mini Album Release Date: 2017.01.17 なんか、SMって大体アルバム名の後にThe 1st Albumとか付くんですけど、それがなんか悲しくなるようなタイトルだなと今これを書いていて思っています…。 少女時代のマンネ(だった)ソヒョン。10月にティファニー、スヨン、ソヒョンは契約が満了し、少女時代は今5人です。 メンバーそれぞれソロアルバムを出したりしていて、テヨンのアルバムは勿論のこと、去年のティファニーのアルバムなんかも彼女らしくてとても好きです。 アルバムは全体的に外国作曲家のものが多いですが、Don't Say Noは一番最初にSMのお抱え作詞作曲家のKenzie氏の名前があって、私のdatafruitsのミックスでも次につなぎましたが、Big PunのStill not a playerを彷彿とさせるトラックで最高。
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Magicとかは音数少なめで低音のきいた最近流行りのオルタナR&BのK-Popでのはしりって感じがしますね。(オルタナR&Bについてはこちらを。)Love&Affectionはロックなドラムから入ったかと思えばサビ前で軽いガバキックのような音が鳴り出す不思議な曲。 ソヒョンは12月にviva100というサイトで公開されたインタビューで、今後は心理学を勉強して、芸能生活に適応できない後輩アイドルたちのために心理療法をしたいと答えています。年末にあったSHINeeのジョンヒョンの事やAOAのチョア等のことを考えるとたくさんのアイドルが精神的に辛い状況にあるでしょうし、気持ちが分かる側の人間が手助けになったら力強いだろうなと思いました。 04.DPR LIVE – Coming To You Live Release Date: 2017.03.15 DPR Liveの初ミニアルバム。彼を知ったのは、punchnelloのラップが凄く好きで色々探したら出てきたこれ。
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今はちゃんとDPR Liveになっていますが、見つけた当時はLIVEだったような…。このアルバムの先行シングルとして出た、DeanとのKnow meも最初はLIVE名義だったような気がします。 DPR自体はレーベルやクルー的なもので、今のところChristian yu、Scott Kim、DPR CreamとLiveの4人…?それぞれDirectorやProducer、Artist、Rapperなどをやっていて、彼らのHPにある作品を見るとDPR Live関連はもちろんのこと、AmberのBordersやBobbyのHold up、MinoのBodyなんかも彼らがやってるようです。ちなみにChristian yuは2012年にイェダンエンタ(現バナナカルチャー、EXIDが所属)からデビューしたC-ClownのRome(ユ・バロム)。彼、BTSのジンとジョングクとGOT7のマークの要素がある顔をしているので気になる方は見てみて下さい。 C-Clownを追っていた方(多分いない)はご存知の通りバロムはシドニー出身で当時は韓国語が苦手と言われるほどだったようです。三世とかかな。Jay park的な。ダビン(DPR Live)の方も5歳から高2までグアムにいたらしく、既に兵役済み。ちなみに93年1月1日生まれらしいです。92年の学年はZicoやらDeanやらCrushやら本当に凄いな…。 このアルバムが出た際のインタビュー記事。Chromeの自動翻訳とかでそれなりに読めるので興味ある方は。 パート1 パート2 DPRが何なのかをめちゃくちゃ語ってしまいましたが、アルバム自体はもう今を輝く錚々たるメンバーであんまり言うことありません。7月にソウルであったBuzzer beat festivalで彼のパフォーマンスを初めて見たのですが、本当にステージが上手い。ライブが楽しいラッパーは最高!!という感想でした。 12月の頭にHerというミニアルバムも出ましたし、今後も客演含めたくさん活動して欲しいアーティストの一人です。 05.트리플 H (Triple H) – 199X Release Date: 2017.05.01 CubeエンタのPentagonからフイ、イドン、そして元4minutesのヒョナの3人でTriple H。イドンくんは本名がヒョジョンなので3人ともHですね。実質4曲なのでミニアルバムというには少ないかもしれないですが…。 Cubeは4minutesも解散し、BEASTも事務所を出ていき、BTOBとヒョナだけじゃどうすんだよ状態ですが、Pentagonが今一生懸命日本活動を頑張っています…。 このアルバムが出た当時私のaskに、Triple Hのデビュー曲は制作者の怠慢なのでしょうか。というaskが来たことが懐かしいです。まぁ確かに24K magicなんですが、K-Popにそんなこと言い始めたらキリがないですし、それをアイドルに落とし込むスキルに関しては世界一だと思うので…。 作曲も全体的にCube周りの曲を作っている方が多いですし、3曲目の꿈이야 생시야はCubeから出る良いR&B!!!って感じの曲。4曲目のGIRL GIRL GIRLは80年代っぽい、Luther vandrossやLionel richieなんかを彷彿とさせるソウルっぽいR&B。 個人的にはイドンくんのラップはPentagonの예쁨(Pretty Pretty)みたいなブラスっぽい音色のとか、まさにこのアルバムの感じが合っていて、ここ最近のフイ×Flowblowのシンセベタ弾き系の曲にはイマイチ合わないと思うのでこれからも是非Triple Hを続けて欲しい…。ユウトとウソクは同じ事務所のBTOBのイルンとウチャンからもっとラップ教わって下さい。 いつもCube所属のアーティストから曲が出る度に言うんですが、Cubeは良い曲たくさん出せるのにそれをプロモーションするのが本当に下手。ヒョナなんかは今までのキャラと知名度で曲を出せばそれなりに注目されますが、CLCでめちゃくちゃ良いアルバム作ったって全然みんな聴いてくれないんだから!と一人で怒っています。 事務所がソウルの東部、聖水(ソンス)という町工場や靴関連の会社の多い若干下町みたいな場所にあり、カフェも併設しているので今年の夏に行ってみたのですが、墨田区に長く住んでいる私にはとても親近感がありました。今は分からないですがPentagonとコラボした飲み物メニューとかがあったりして、町自体も面白い所ですし、狎鴎亭近辺などに用がある際は川を挟んですぐなので是非行ってみて下さい。 06.NCT 127 – NCT #127 CHERRY BOMB – The 3rd Mini Album Release Date: 2017.06.14 127はLimitlessのアルバムとこちらのどちらを入れるか本当に悩みました。テヨンのラップが上手くなっているのと、静かめな曲を自分たちのものに出来ている感が上がっている、そして自分が本当にたくさん聴いたアルバムだったのでこちらを選びました。 相変わらず、事務所の一番若手のこれから売り出していこうという男子グループにやらせる曲じゃないというか、去年のSMの事務所全体がEDMの方向に舵を切ってたの何だったのと言いたくなる程のHiphop。まぁこれだけラップの出来る子達を抱えてたらHiphopやりたくなるのも分かるよ(誰)って感じです。そして今までラップで推せる人のいなかった事務所からCubeに並ぶラップ最大手事務所へ。 アルバムが出る前のティーザーもかなり凝っていて、8bitな特設HPが出来たり、どんな曲が出るのか全く分からない、めちゃくちゃピンクかつ謎のチェリボムマンがコラージュされた個人写真。8bitっぽい曲で来るの!?と思っていたらベース音のすごいHiphop~~~!!!マークの2バース目のラップが意味分かんないぐらい上手い~~~って感じでした。活動中のテヨンくんのピンク髪がとても似合ってて良かったです。0mileやSummer127の清涼感溢れる4つ打ち、Sun&Moonのエモくて明け方に聞きたくなる感じがとても好きです。横浜アリーナのKMFで見た、Summer127をやった彼らを一生忘れたくない。そしてファンカムとか自分あんまり見ないんですが、これだけは本当に何回も見ました。
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NCT127は来春の日本デビューが決まっていますが、本当に…頼むから…EXOの二の舞いだけは…と思っていたら豊洲Pitでの公演が決まりもうイヤだ…早く韓国で単独コンサートやって…という状態です。 07.EXO – THE WAR – The 4th Album Release Date: 2017.07.18 EXOはこの後リパッケージアルバムとしてPowerを出しました。Power自体はとても好きだしその後のRemixアルバムもIMLAY君のやつとかとても好きだけど、やはりアルバムとして見るとこちらかなと。 前夜のこれから戦い(アルバム名のせいでこう変換される)に行くぞ!みたいなちょっと不穏でザワザワする始まりっぽい雰囲気、シミシミココボッpというキャッチーなフレーズのレゲエなタイトル曲(フレーズ自体はLittle Anthony & The Imperialsの曲名)、良い意味でいかにもSMっぽいKenzie氏作曲のWhat U do?、同じくKenzieとLDN NoiseのForever、途中シタールの音が入ってきてびっくりする不穏な雰囲気のDiamond、こういうのが合うって本当に最高!曲Touch it、G.Soulが作曲に参加している拍が倍になりそうでならないけどそのもどかしい感じが良いChill、とここまで来て不穏な雰囲気の多かった曲から一転緊張が切れたかのように、サザンの真夏の果実のようなネタのバラードWalk On Memories、と思ったのにまたシリアスで緊張感ある雰囲気に戻されてしまうGoing Crazy…。こう書くと全編を通してめちゃくちゃ緊張感の凄いアルバムだな…。そういう意味ではその分Powerの底抜けに明るいEDMでバランス取れてるのかも?と思ってきました…。なんかよく分からなくなってきた…。 12/29のKBS歌謡大祝祭でTouch itのめちゃくちゃカッコいいステージを見て、今ツアーをやっているThe EℓyXiOnというコンサートに本当に本当に行きたくなりました。日本だと宗教上の理由で(はなく私の意図に反するよく分からない日本語曲を繰り出して来て)無理なので、ワールドツアーの日程を調べて2月の台北がちょうど良さそうだったので飛行機を調べたらいつもの2倍ぐらいしたので諦めたという一連の流れがあります。しかし絶対コンサートには行きたいです。
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08.그루비룸 (GroovyRoom) – EVERYWHERE Release Date: 2017.07.24 グルビッ!エビウェ!のサウンドロゴで分かるように曲を聞くだけで一発で分かるGroovyroom。今年は本当に沢山関連楽曲が出たし名前も有名になりましたね。Block Bの派生ユニットBasterzの1枚目のアルバム品行ゼロの찰리채플린(Charlie Chaplin)、2枚目のWELCOME 2 BASTARZ収録のThat's rightと이기적인 걸(利己的なガール)全てがP.OとGroovyroomの共作です。全部に共通して言えるのが、ベースラインがとにかくエモくて最高。よくミックスに入れます。 今回のアルバムの客演はJusthis、Jay park、Heize、Suran、ph-1、Verbal jint、Giriboy、Sik-K、MASTA WU、Ailee、Dok2など、大御所から今年よく名前を聞くようになったアーティストまで豪華な客演。 今年のBuzzer beat festivalとthe cry ground festivalで半数のアーティストを見たけど特に覚えているのはthe cry fesで見たJusthis。1曲目のUnsigned hypeを秋の晴れた空のもとでやってくれて、本当にあんな速度でラップしてんだな…上手い…となりました。(Groovyroomのことではない) ちなみにDJイベントで自分がこの曲をかけた模様を友人が撮ってくれたツイートが本人からRTされたのは今年の忘れられないエ��ソードです。 アルバムの中だとHeize,Jay parkのSundayが特に良いベースライン曲です。
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09.마이틴 (MYTEEN) – MYTEEN GO! Release Date: 2017.07.26 The musicworksエンタ所属の7人組男子グループ。同じ事務所に元2NE1のMinzyやI.B.Iのキム・ソヒなどがいます。 正直VictonのFrom.Victonとどちらにするか最後までめちゃくちゃ悩みました。何度もどっちのアルバムも聴き、最終的にやはり曲がマイティンのが良い!となりこちらに。何より推せるのがグループのロゴがかわいい!(K-popボーイズグループのロゴはダサい事が多い…) 韓国でこのアルバムの出た7/26にデビューして早々に8/27に恵比寿ガーデンホールでの公演が決まりましたが、TwitterのTLには全く公演の情報は流れてきませんでした。その後も大宮、池袋、豊洲、横浜などをリリイベで回ってたようだけどどうだったのかな…。 一応公式に恵比寿でやった公演の模様がアップされています。興味ある方はどうぞ…。 タイトル曲の어마어마하게(Amazing)の作曲はパク・キテでPledis所属のアーティスト兼プロデューサーのBUMZUと一緒にPledis周りの楽曲をよく作っているようです。NU'ESTの나의 천국(Heaven)、R.L.T.L、PristinのWee Woo,We Like、Seventeenの박수(Clap)なんかもそうです。 2曲目はいかにもアイドルのデビューアルバムに入ってそうで私が好きそうなR&B、3曲目は4つ打ち、4曲目はBPMが半分ぐらいになってギターのカッティングが良いバラード、5曲目もギターが印象的なファンク曲。MV以外に動画類があるのは4曲目の꺼내가(Take it out)という、サブタイトル曲的な立ち位置にこの曲を持ってきたチョイスがなんか独特だなと思いました。しかしこんな歌う曲なのにちょっと踊りすぎでは…?
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ちなみに彼らも例に漏れず(?)メンバーのうちの4人がMixnineというYG主催のサバイバル番組に出ています。今現在はシホンくんという子が一人だけ残ってるようです。 もちろん本当にデビューして何年も経っていて人々から忘れられてしまっている、今上手く行ってなくてどうしようも出来ないアイドルの子達が再起をかけてそういう番組に出る分には、それが本人たちの意志なら全然良いと思いますが、Mixnineにはあまり良い噂を聞かないですし、まだデビューして半年も経ってない子たちが出るなんて早く落ちても最後まで残っても印象良くないし、番組自体がよっぽど注目されていて新規ファンが獲得出来ないならキツイなぁと思いました。(あくまで噂ですが、番組が始まる前から女子9人のグループが作られる事がほぼ確定していて、出演者を集めるためにYGが権力をかざして他の中小事務所にこの番組に出ることを強いているなんてのも見て、断れない事務所も多いのかなと思ってしまいます。) 暗い話になってしまいましたが、アルバムは本当に良いアルバムなので聴いていない方いたら是非聴いてみて下さい! 10.프라이머리 (Primary) – 신인류 (Shininryu) Release Date: 2017.08.04 2015年の今年の10曲でも語ったトラックメイカーPrimary。今年はこの新人類と、Popというアイドルグループのボーカルメンバーを客演に迎えたアルバム2枚を出しました。新人類は2年前の2に比べてアコースティック感が強いものになっています。ソサムエル、ジュヨン、Chancellor、pH-1、Sam kim、eSNa、Sumin、Car,the gardenなどの今Hiphop,R&B界でよく名前の見るメンツが客演しています。(ところでジュヨン氏は2015年の11月から兵役行ってるけどもう帰ってきたのかな…。) アルバムが出てちょっとしてからTHE CUTという韓国の音楽関連の情報を扱うサイトの特集でセッションする動画がアップされました。
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これは1曲目のSeo Samuel、George客演のやつですがシリーズ全部が本当にどれも良くて、アルバム8曲中5曲分しかないのですが、是非全部見たい…。プレイリストのリンク置いておきます。そしてPrimaryがMPCを叩いているのがかわいい…。The boyz好きは是非Sam kimの客演している~42の動画見てみて下さいね。 その後に出たPopというアルバムもINFINITEのソンギュ、Highlightのヨソプ、元Sistarのソユ、EXIDのソルジ、B1A4のサンドゥル、GOT7のJBという良くもまぁ自分のトラックにぴったりそうなボーカルをアイドルから選んできたなという人選で端的にいうとめちゃくちゃ良いです。 ちなみにTHE CUT、アーティストの選ぶプレイリスト特集(リンクはWoogieのもの)なんかもやっていてとても見応えのある良いサイトです。 11.장용준 (NO:EL) – ELLEONOEL Release Date: 2017.09.02 とにかく新しくリリースされたものを絶え間なく聴いているので、同じアルバムを何回も聴くということはあまりないのですが、このアルバムは本当に一年を通して一番回数聴いたアルバムです。 NO:EL(チャン・ヨンジュン)はMnetの2月に放送した番組、高等ラッパーという高校生だけを対象としたラップサバイバル番組に出演しラップも上手くイケメンと騒がれましたが、韓国だとよくある無名の子が表に出て来たら素性を調べられ過去の悪い事を問い詰められるの王道コースに引っかかり(SNSで売春形態の出会い目的の発言が見つけられ問い詰められる。父親が議員な事も発覚しよりヒートアップ。結局父親も議員を辞職する意向まで発表していました。)勝ち残り形式で収録では最後の方まで残っていたようですが途中で降板になりました。そこからPrima music groupに所属し5月にレーベルのコンピアルバムが出た後、このアルバムが出ました。 Prima music groupは95年生まれのPrime boiが2016年12月に設立したレーベルで、韓国で一番若いレーベルオーナーなんて言われたりしています。詳しいメンバーの説明はこれが分かりやすいです。 作曲は大体の曲をsuwoncityboy(水原レペゼンという事以外不明)とNO:EL本人がやっていて、時々Primeboiの作曲もあり、客演もLocoやSwings、同じレーベルのQUAIMO、Jay moon、YGのProducerのiHwakなどと17歳のデビューアルバムにしてはめちゃくちゃ豪華です。 前述のBuzzer beat festivalでPrimaの枠があったのですが、会場が2つあり中々全部は見られず…。彼のステージをクラブとか小さめの規模で見てみたいなとずっと思っています。 12.Various Artists – 쇼미더머니 (Show me the money) 6 Special Release Date: 2017.09.16 Mnetでやっているラップサバイバル番組Show me the moneyのシーズン6が終わって出た、番組内でやった曲を集めたアルバム。 ちょっとこれはもう、曲数も多いしトラックメイク、ラッパー含め関わっている人数が多すぎるので細かく一つずつ説明出来ませんが…。 個人的には前述のソウルで秋にやったthe cry ground festivalで半分ぐらいの曲を生で見られたのが本当に良くて印象に残っています。韓国だと客演がある曲をフェスなどでやる場合、それぞれのアーティストが呼ばれていても一緒にやってくれない事が多く、この時もこれ!一緒に出来るでしょ!!!みたいな曲がとても多かったです。曲としては以下がとても印象に残っています。多いので箇条書きにします。 ・Dynamic duoチーム ノクサル、ハネ、ライノ、ウチャン - N분의 1 ウチャン - VVIP feat.Sik-k, Gaeko ノクサル、ウチャン、Don millz - 부르는게 값이야 ハネ feat.シン・ヨンジェ、Gaeko - One Sun ・Zico&Deanチーム ヘンジュ、Young B、Hash swan、Killagramz - 요즘것들 (Yozmgang) Killagramz - 어디(Where?) ・Jay park&Dok2チーム Ja Mezz - Birthday 優勝はZico&Deanチームの、Rhythm Powerのヘンジュでした。やはり毎回新しく知名度が上がり人気が出る無名のラッパーがいるというのはとても良いことだなと思います。今回は強いて挙げるならウウォンジェとウチャンですかね。上に挙げたノクサルとウチャンのステージ、ウチャンの髪の毛がなんか凄いことにされてしまっていますが、05年生まれの小学6年生と私と同い年の87年生まれのノクサル…曲もイントロは中東な感じで始まって、ノクサルのDouble D in da house~~~カッコいい…その後のDon millzの登場も最高だしこのメンツで全く引けの取らない小6も謎すぎ…。
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ウチャンはCubeエンタで既に2年ぐらい練習生をやっているらしく、年明け同い年の子達3人と曲が出ます。前述のNO:ELの出ていた高等ラッパーのシーズン2がこれから始まるのですが、番宣にウチャンが使われていて、自分は出られなくて、高1~高3の子たちだけ~みたいに喋るCMを見て、凄い次元だな…となりました。ここまで人気になっていまうと扱いが難しいですが、頼む!Cube!頑張れ!って感じです。 13.이달의 소녀 오드아이써클 (LOOΠΔ/ODD EYE CIRCLE)– Max & Match Release Date: 2017.10.31 昨年末から毎月、今月の少女として一人ひとりが公開されているイダレソニョ(LOOΠΔ)。今10人発表になっていて、あと2人で終わりの予定です。LOONAでのキーワードはJaden Jeongですかね。LovelyzやLOONA、The boyzのプロデュースをしている方ですが、詳しくはこちらの記事とこちらの記事が分かりやすいので是非気になる方はどうぞ。 個人的には前半は曲がこてこてのアイドル過ぎてそこまで…という感じであまりちゃんと聞いていなかったのですが、LOOΠΔ 1/3辺りでしっくり来るようになってきました。その矢先、Kim lipがEclipseを出して、雰囲気違うの来た!となり、JinSoulのSinging in the rainで完全に落ちました…。JinSoulのシングルが出たのが6/26、そしてProduce101 35 Boys 5 Conceptsが出たのが6/3。この中のヨロジョ(Knock)がSinging in the rainと似たFuture bassで、Produce101の方の曲が練習生達に紹介された時はFuture EDMなんて表現されてました。BPM140ぐらいの疾走感のあるビートでベースが太く、ところどころでシンセがビヨビヨいってて、サビになると拍が半分になって、また戻ってを繰り返す中毒性の強い曲です。(ただFuture bassというジャンルの曲の説明をしただけっぽい…。)どちらも完全にクラブの音響で聴くように作られているみたいな曲で(というか完全にクラブミュージック)、ただ本国のK-Popをメインで消費している層は10代の若い子が多くて…と矛盾が凄い。自分がやっているK-Popクラブイベントでどちらも良い音響の中で聴きましたが鳴りが最高で、出来ることならばこの2曲はそういう環境で聴くことをオススメします。 とJinSoulの話を長々としてしまいましたが、このLOONAのサブユニットOEC(KimLip、JinSoul、Choerryの3人)のアルバムのタイトル曲Girl Frontもクラブチューンになっています。このMax&MatchはMix&Matchというアルバムのリパッケージ版で、Mix&Matchの時はODDという浮遊感溢れるシンセがずっと鳴っているイントロ曲で始まり��すが、Max&MatchはADDというドラムもベースも���った宇宙っぽいイントロ曲から始まります。そしてこちらのアルバムにしか入っていない、若干LOOΠΔ 1/3っぽいサウンドのSweet Crazy Love、同じくこちらにしか収録されていない最初のTR-808のカウベルの音が印象的なUncover、こういう曲とメンバーの透明感のある声の相性はとても良いなと思います。あとはMix&Matchと同じ収録曲で、最後にODD Frontという曲が新しく入っています。Girl frontのRemix的な立ち位置で、上ネタのシンセのおかげで原曲よりも浮遊感のあるものになっているかなと思います。 ところでクラブチューンのタイトル曲Girl Frontですが、ほぼオーストラリアのトラックメイカーWave racerのこの曲なんですよね。
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2014年ともう結構前の記事ですが、Wave racerまわりについてはこちらが分かりやすいので気になる方は見てみて下さい。 相変わらずOECメンバー以降の新メンバーの曲も良いLOONA。前半の方に発表になったメンバーが前述のサバイバル番組Mixnineに出ていて、現在ヒジンとヒョンジンが残っているようです。デビューメンバーに残ると12人での活動が出来なくなるでしょうし一体どうなるのか、どうするのか…。2018年とても心配です。 14.Red Velvet (레드벨벳) – Perfect Velvet – The 2nd Album Release Date: 2017.11.17 もういくつあるんだって感じですが、こちらは本当に2017年のベストofベスト。事務所の事情なのか分かりませんが(というのは他にもたくさんグループをかかえているのに比較的カムバック数が多いので)、2017年Red velvetはRookie、The Red Summer、そしてPerfect Velvetと3枚ミニアルバムをリリースしました。以前から少し不気味で可愛らしい、アイロニックな感じは共通してありましたが、今回のタイトル曲はそのようなコンセプトに沿ったものの、それ以外がぐっと大人らしい印象を受ける楽曲となりました。 作曲はSMに良くある連名が多く、誰かの特徴がすごい!みたいな楽曲はあまりないですが、強いて言うなら2曲目のLookにSumin、Jinbo、Charli taftが参加しているのと、4曲目(Kingdom come),7曲目(Perfect 10)に参加している디즈(Deez)ですかね。DeezはSM所属の作詞作曲家で、近年はTaeminのThirsty、少女時代のGirls are back、NCT127のCherry bomb、Red velvetのHappily ever after、SHINeeのPrism、EXOのCloud9、Produce101の最終曲Hands on meなんかにも名前が連ねられています。 3,4,7曲目のような、あまり派手な感じではなく音数が少なめだけどバラードではなく、ソヒョンのアルバムでも言及したオルタナR&Bっぽい曲も多く入っていてそれが大人っぽさを感じさせるのかなと思います。今までのアルバムにも入ってそうな2,5,8曲目のような曲で彼女たちらしさも残しつつ、最後はバラードで締めるという流れで、もともと個人的にアルバムはアルバム単位で通して聴くタイプですが、このアルバムは特にアルバムで聴きたいなと思わせる作りになっていると思います。(アルバムって言いすぎ) 今回のサブタイトル曲(タイトル曲のPeekaboo以外に音楽番組などでステージがある曲を勝手に私がこう呼んでいます)がLookなのも個人的にはとても好きで、90年代ぽいサウンドにVogueっぽさを取り入れたダンスがとっても合うし、何でもこなせるなぁと感心します。
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Red Velvetは音源の成績もガールズグループにしては比較的良く、音楽番組などでもコンスタントに1位が獲れるようになってきたので、来年の3月に日本でのコンサートもあり日本活動などに対しての不安は少しありますが、独自の路線を貫きつつ活動していって欲しいです。 15.지바노프 (jeebanoff) - KARMA Release Date: 2017.11.29 House On Mars、goodtomeetyou所属のjeebanoff(ジバノフ)。 詳しいことは分かりませんが、House on marsがクルー的なもので、goodtomeetyouがレーベルかな。クラブシーンでよくありがちで分かりづらいのですが、Deanで例えると所属事務所はUniversalとJoombasで、clubeskimoがクルー。分からない人には全く分からない例えになってしまった…。個人的な感覚ですがクルーは契約書とかを通した契約や、金銭的なやりとりはほぼないという認識です。仲の良い人たちが集まってる的な。 goodtomeetyouはjeebanoffのこのアルバムリリースに合わせて立ち上げられたレーベルのようで、11/23に設立のニュースが出て、11/29にこのアルバムリリースが発表され、彼が最初の所属アーティストだそうです。当時の記事の英訳 House on marsはTAEKやOvcocoの所属するクルーで、この記事が分かりやすいです。Chromeの自動翻訳である程度分かります。個人的にOvcocoの声が透明感がありつつ、ちょっとErykah baduみたいなハスキ��さがあってとても好きです。 今回のアルバムはチャンモを客演に迎えたTimidがタイトル曲という位置づけらしくMVもあります。
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アルバム6曲全て本人が作曲に関わっており、とにかく声が良い。韓国は作曲家としても歌手としても才能のある若者がたくさんいて(それを表に出す機能があることも含め)羨ましい…。 TimidのMVも前述のTHE CUTのyoutubeアカウントから上がっており、それ以外に3曲目진심、6曲目If youを歌っている動画があります。私は自分のミックスに入れた1曲目Wishと4曲目Then weがとても好きなんですが、どっちも動画がなくて悲しい。彼もBuzzer beat fesに出演していましたが残念ながら見られず、ただバスケコートが2面余裕で取れる体育館みたいな会場だったので、その規模で見るよりはもう少し小さめの所で見たい気はします。 ということで以上15枚でした! もし分かりづらい表現や誤り、質問などがあったらTwitterやaskまで気軽にご連絡下さい。
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eelica · 6 years
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タイ旅行の日記5&6日目 11/29,30
この日は朝から行動。同行者がお金がないということでパヤタイ駅のスーパーリッチに行き少し両替をし、5年前にパヤタイに滞在した時に朝ごはんを食べに来た仮設のような半分外のフードコートを記憶を頼りに探す。なんとあった。ここでカオマンガイトーを頼み朝ご飯。さすがにまだ完全に体調が戻っているわけではないので全部は食べられなかった。
BTSに乗りタラートプルー駅まで。そこからソンテウという軽トラを改造して後ろに人が乗れるようにした乗り物でワットパクナムまで。駅前から赤いソンテウに乗れば良いことは知っていたが、赤いソンテウのようなものが同時に2台来て慌てていた所、駅前で客待ちしてるバイクタクシーのお兄さんたちがワットパクナムならこっちのやつだよ!とワットパクナム!と片方のソンテウを指差してくれて、タイ人~~~~~となる。
そこから10分ちょいソンテウに揺られ、たまたま降りる女子高生がいたのでその子のあとに続きソンテウを降り、運転手の人にお金を払おうとしたらまだだよ!戻って戻って!とジェスチャーされ、ここでもタイ人~~~となる。無事ワットパクナムに到着。私は3月に来てたので約8ヶ月ぶり。ここはもう文章では凄さを伝える事が出来ないのであとで載せる写真見て、って感じです。隣接しているワットクンチャンも凄くて、まさにカオスというようなお寺。寺の中で売っているサイクロークイサーン(イサーン地方のソーセージ。)10バーツを1本買い、歩きながらウタカート駅に戻ることに。途中で寄った商店の外の椅子でコーヒーを飲んでいたおじさんたちのノリがよく、どっちも全然言葉が分からない中30分ぐらい談笑。別れを惜しまれたけどほぼ半日ぐらいこのエリアにいるし、私は23時の飛行機に乗るしそろそろ戻ろうと。駅まで10分ぐらいの道を歩いていると、普段観光客がこの辺りを歩くことなんて全然ないみたいで本当に物珍しそうに凝視される。トルコのイズミールに行った時もこんな感じだったけどちょっと面白い。途中また違う商店で小さくて可愛いアイスキャンディー3バーツを買い歩きながら食べる。
ウタカート駅に着きBTSに乗りラチャダムリ駅まで。昨日パヤタイセンチュリーモールに入っているTops marketというスーパーには寄ったけど規模の小さいスーパーだったので、サイアムやチッロム、プラトゥナムの間ぐらいにあるBig Cという巨大スーパーへ。そこで散々買い物をして、チッロム駅直結のマーキュリーヴィレというショッピングモール内にあるSavoeyというレストランへ。元々はソンブーンというプーパッポンカリー発祥のレストランに行き、プーパッポンカリーを食べる予定だったが、場所が微妙なことや、ソンブーンのプーパッポンカリーは結構油っぽく今の自分たちの体調にあまり合っていないということでこちらのレストランへ。
ソンブーンのプーパッポンカリーは何回も食べてるけど確かにSavoeyのプーパッポンカリーは油っこくなく結構さっぱり。カニもゴロゴロ入っていて、2人分ぐらいの量で350バーツだったのでそれなりにリーズナブル。あとはソムタムとガイヤーンのセットを頼み、相変わらず私はそこまで食べられなかったけど満足。
BTSでパヤタイまで戻り荷造りをし、最後に何か買い忘れてる物ないかなと最寄りのセブンイレブンへ。同行者とあーだこーだ言って30分ぐらいかけて品物を選んでレジに行くと店員さんから突然日本人ですか?と話しかけられる。同行者とビックリしてそうですよ!と答え、色々会話をしていると近くの大学に通っている19歳の女の子だという。かわいいかわいいと言っているとちょっと照れくさそうに笑うんだけどそれが本当に本当にかわいかった…。
荷物を詰めエアポートレイルリンクのパヤタイ駅まで歩き21:47の電車に乗る。22:35頃スワンナプーム空港に着き、タイの飲むヨーグルトシリーズみたいなのが本当に好きで今回スーツケースにそれを入れたので私には珍しくスーツケースを預け手荷物検査、出国審査を終え、ジムトンプソンを覗きゲートが遠かったのもあり23:05頃搭乗ゲート到着。搭乗開始は23:10だったが遅れ23:20前頃から開始。しかしさすがLCCと違うのがほぼ定刻通りに離陸するところ。
23:45バンコクスワンナプーム空港発の予定が23:55前頃離陸。0:35頃ご飯の提供で起こされる。今回も行きと同じビビンパか魚のフライを選ぶもの。フライはちょっと…と思ってビビンパにしたけど普通に夕飯食べた後だし全然食べ切らず。爆睡して6:50頃仁川到着。行きも使った乗り継ぎの人が無料で使えるシャワーが7時からだったのでタイミングが良かった。シャワーを浴びタイでの同行者から頼まれていた雑誌the starを本屋で見つけ、行きでもやったゴンチャで飲み物を買うの流れをやり、同じくボーイングA380-800に搭乗。また座席を2階にしていたのでテンション爆上げで搭乗している中、ビジネスクラスの所を通ったら大学生みたいな若い女子2人がゴンチャの飲み物を持って自撮りしてて一体どういう経緯でビジネスクラスへ…?とか思う。 9:46頃仁川発、11:40頃成田着。比較的荷物が早く出て来たので12:04成田空港駅発の京成線で帰路について今回の旅はおしまい。
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eelica · 6 years
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タイ旅行の日記4日目 11/28
まだお腹の調子はめっちゃ悪いが吐き気は昨日の夜頃に収まった。前回クラビで当たったことがあったので、薬剤師の母親から取り寄せた様々な抗生物質があったのが本当に救い。めちゃくちゃ時間をかけて荷造りをして、12時にチェックアウト。そこからライレイウエストビーチに行き船でアオナンビーチへ。
前回アオナンからクラビ空港へはバスなどが見つからなくタクシーを拾ったが、たまたま空港までのバス150バーツの看板を見つけ話を聞くと毎時00分に出ていると。12:50ぐらいだったので、何か食べてからまた14時に来るねというと予約出来るけどする?と言われる。そんなシステムが…となりとりあえず予約をしレストランへ。同行者が探してきてくれた温かい飲み物が飲めそうなインド系の人がやっているレストランへ。私はまだ固形物が食べられなさそうなのでマサラチャイを頼み、同行者はトムヤムクンを。同行者が今になって若干お腹が緩いと言い出してマジで焦る。結局は旅の疲れから来てる胃腸の不調だったよう。本当に良かった。
14時のシャトルバス(と言ってもタイではよくあるハイエースを改造して沢��乗れるようにしたロットゥーと呼ばれるミニバス)に乗りクラビ空港まで。アオナンのホテルでちょこちょこ人を拾ったのもあり空港まで1時間弱かかる。
空港に着きチェックインした所で私はようやくお腹が空いてくる。何を食べて良いのか分からずとりあえず目の前のillyで売っていたクロワッサンを買う。固形物美味しい…。飛行機に乗り1時間ちょっとのフライト。今回ここで初めてエアアジアに乗ったが機体が古く小さいのもありめちゃくちゃ頼りなかった…。
18時頃ドンムアン空港に帰ってきて預けていたスーツケースを受け取る。2日間で1人150バーツ程度なので500円弱。どんな大きさでも値段は変わらないそうなのでドンムアン近辺で荷物が邪魔になったらさっさとここに預けるべきだなと思った。
タクシーを拾いパヤタイまで。空港の到着フロアから乗るタクシーはプラスでお金がかかるからと最初はGrabというUberみたいな乗車アプリを使ってタクシーを拾おうとしたが、空港の微妙に外だし自分のいる場所が上手く説明出来ず、ドライバーも頑張ってくれたけど途中で向こうからキャンセルされる。結局流しのタクシーを捕まえると、メーターを点けていなく、強気でいくらか聞いたら300バーツと。Grabで310いくらと出てきたのでまぁ相場ぐらいだなと思ってそのままパヤタイまで行ってもらう。
ホテルにチェックインし、ビクトリーモニュメント駅との間ぐらいにあるパヤタイセンチュリーモールという映画館なども入っている小ぶりのショッピングセンターへ。私が食べられそうなものと言うことでMKレストランを選択。日本のMKは相当行き慣れているけど、やはりあのMKソースが本場と微妙に違うんだよなというのを再確認。少しブラブラしてホテルに帰り洗濯などをして就寝。
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eelica · 6 years
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タイ旅行の日記3日目 11/27
3日目は前日行かなかったプラナンビーチに行こうということでビーチ用に使って良いよと用意されているバスタオルを持ってビーチへ。
海に入ったりビーチで寝たり、浜辺に食べ物を売っている船がつけているのでそこでお昼を買ったり、同行者が持って来てくれたBluetoothスピーカーで自分でまとめたトロピカルハウスkpopプレイリストを聞いたりして夕方頃まで過ごす。
夕暮れが見られる、昨日行ったライレイウエストビーチに移動して夕陽を見てから夕飯を食べに行こうと言うことで、浜辺に一番近いレストランに入り飲み物を注文。ここでチャーイェンというタイアイスミルクティーとか呼ばれる、茶葉にバニラ味をつけてあるタイ特有のアイスティーを一口飲んだところ突然お腹がめちゃくちゃ痛くなる。突然冷たいもの飲んだからかなと思って飲み続けたけど途中で耐えられなくなりトイレへ。お腹壊れたな…と思ったが、普段も焼肉食べたりするとすぐお腹壊れたりするのであまり心配してなかったんだけど、2年前に来た時も同じくライレイで当たっていたのもあり嫌な予感がしてくる。そのあと少しビーチにいたけど不穏な感じがして先にホテルに戻ったらそこからもう…上から下から状態に。ほぼ同じものを食べたり飲んだりしている友人は大丈夫だったので、本当にクラビに運がないな…となりながらその日は終わる…。
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eelica · 6 years
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タイ旅行の日記2日目 11/26
ドンムアン空港から徒歩圏内のホテルに滞在し6:40頃ホテルを出る。ドンムアン空港はコインロッカーとかないけど、荷物預けるサービスが1日75バーツ(200円ちょい)なので機内持ち込みサイズのスーツケースを預け…ようとした所調べておいた場所に荷物預け場所がない…。張り紙がしてあって、場所移動しました!と。タイっぽい…となりながら移動した場所を無事見つけられスーツケースを預ける。
Thai lion airはLCCながらwebチェックインが出来るので昨日のうちにしておいたけど、手元に物理的な搭乗券がないので一応カウンターに行くか…と電光掲示板を見た所7:45発のはずが8:25と書いてある。しれっと時間変更になったのかよ〜〜と思いながらカウンターに行って搭乗券を発券してもらって、時間変わったんだよね?と聞いたら、え?変わってないけど?と言われ、電光掲示板のあれは一体……となる。
少し遅れるものの無事飛行機は出て1時間25分のフライト。9:03にクラビ空港に到着。何とクラビは雨が降っている。ビーチ的なところに来て雨が降っているの、私が超絶晴れ女なせいか初めてなので結構ショックを受ける。クラビ空港からはアオナンというビーチ沿いの街に行きそこからボートに乗ってライレイビーチに。150バーツ払いバスでクラビタウンを経由してアオナンへ。このバスがなかなか来なくて結構待ったしクラビ空港からアオナンも地味に距離があるので結局アオナンに着いたのは10:30頃。そこから両替所を探すも2年前に来たところが見つからない…レートが1万円2810バーツぐらいの所でしかたなく1万円だけ両替し、船に乗船。15分近く乗るし、ついたら膝上ぐらいまで水位のある所で降ろされるのでめちゃくちゃ構えて乗ったが、結局降ろされたのは膝下ぐらいの水位の所だった。(あんまり変わらない)
ライレイビーチに着くと傘がいらない程度に雨が降ってて、でもビーチには結構人がいる。ホテルまで行き荷物だけ預けて、またチェックイン時間以降(14:00)に来てねと言われ、とりあえずまずはお昼を食べに行こう!となる。たくさんのレストランを見比べて、小さめのレストランを選択。ヤムウンセンとトムカーガイ、パイナップルチャーハンをオーダー。これがめちゃくちゃに美味しかった。でも私も同行者もトムカーガイは酸っぱめのが好きで、このお店のは本当に美味しいんだけど酸っぱさが若干足りない。2人とも自分たちにドンピシャなトムカーガイを探したい、とか言い始める。そんなこんなしてるうちに14:00が過ぎホテルにチェックイン。プールが中庭みたいなところにある作りのホテルで2人ともテンションがあがる。
しばらく落ち着いた後、海に向かう。雨は止むも雲は多め。でもビーチにはたくさん人がいる。同行者が海に入って遊んでいる中ビーチでぼーっとする。同行者が海に満足してビーチに帰って来たら突然泥団子を作り始める。ピラミッドみたいなのを作って満足し、日も暮れて来たのでホテルに帰る。途中、もう一回来るから軽くなんか食べようということでレストランに入りガイサテと海老の甘酸っぱ炒めを食べホテルに戻る。一旦落ち着いてからまた街へ繰り出そう、とゴロゴロしてたらまず私が寝落ちる。その後に同行者も寝落ちて結局途中起きたりもしたけど10時間ぐらい爆睡する。連日ろくに寝てなかった疲れが一気に来たなと次の日起きてから思った。
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eelica · 6 years
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タイ旅行の日記1日目 11/25
夜勤明けで成田第一ターミナルに11:59に到着。webチェックインはすませ預ける荷物もないのでそのまま手荷物検査、出国審査をし搭乗口に行ったら12:10。空港での手際の良さは経験が生きる、と思った。
そこから2時間半かけて韓国は仁川国際空港へ。今回はアシアナのOZ101でエアバスのA380-800。2階建ての大きい飛行機で事前に2階を予約してたのでめちゃくちゃテンションがあがる。仁川はアジアのハブ空港と言われておりとにかく規模がでかく設備やお店なども充実している。
今回は乗り継ぎ客のみ使えるという無料シャワーを使ってみようということで搭乗券を見せタオルやドライヤーを貰いシャワーのある個室へ。トイレや洗面所もついていて予想以上に広い。これで無料ってすごいな…となる。
友人に頼まれていた@star1という雑誌を本屋で見つけ3900ウォンをクレジットカードで購入。その後搭乗口までプラプラ歩いていたらゴンチャ(貢茶、台湾発の飲み物屋さん。タピオカミルクティーなどが有名)を見つける。仁川、毎月来てるのにこんな所にゴンチャあったっけ…?となる。そして良い機会だから試しに買ってみるかとウーロンミルクティを頼んでみる。4000ウォン。これもクレジットカード。ウォン持ってこようか悩んだけどクレジットカード社会なので大丈夫だよなと割り切ったのは正解だった。
次はバンコクに行くべくOZ741に乗り入国カードが配られる。と隣の韓国人のおばちゃんから何か話しかけられる。全然韓国語分かんねぇ…と思いながら話を聞いているとどうも目が悪くて全然見えないから代わりに入国カード書いてくれない?とのこと。パスポート見つつ書き写すもホテルの住所…ホテルイルム!という拙い説明でとりあえず伝わったけど離れた所に座ってる友人が情報持ってて分からん、とのことを言ってるんだけど、タイはそこ書かないと入国審査の時詰められることを知ってるから書かなきゃいけないの!と伝えたいけど私の韓国語の語彙では無理だった…ちょうどご飯配りに来たCAさんに伝えて!と英語で説明し説明してもらう。
ご飯はビビンパと魚の何かが選べて、どうせだからとビビンパを選んでみた。白米が別盛りになってる正式っぽいタイプのやつで、結構美味しかった。
22:10着予定がもちろん遅れて22:40頃バンコクはスワンナプーム空港に到着。先に降りたビジネスクラスの人たちを競歩で抜いてイミグレに。なんか他の国に比べて1人あたりにやけに時間かかるな…と思って自分の番の時手続きしてくれてる職員の人の手元みたらめっちゃゆっくり…こういう所は韓国とか日本の手際良い感じが自分に合ってるな…と思う。
預け荷物はないので空港内を爆走して調べておいたdtacの4.5GB 8日間299バーツを購入。明日はドンムアン空港からクラビに行くのでスワンナプーム空港からドンムアン空港の無料のシャトルバスに乗る。調べといたのはスワンナプームからドンムアンまで大体40分とのことだったけど、23時にスワンナプーム空港を出て23:55に到着。特に渋滞とかもなかったので40分は相当危ない運転では…となった。
空港からホテルまでの間にその辺の路上にお店を出している食堂に入り適当にガパオムーとソムタムを頼んでようやくタイっぽいご飯にありつく。セブンイレブンに寄ったらNCTのest playとGOT7のest colaを見つけてぶち上がる。結局次の日の準備をして寝たのは3時前、起床予定は6時。
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eelica · 7 years
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今年の10曲(アイドル以外編)2016
前回あげた記事から随分間が空いてしまいましたが、今年のBest album15枚、今年の10曲(アイドル編)に引き続き、3つ目の今年の10曲(アイドル以外編)2016に行きたいと思います。 アイドル編と同じく、大前提として1グループ/アーティストから1曲というのを決めてます。あと今年はアルバム15枚もやったので、そこに含まれている曲は選ばないようにしています。 펀치넬로 (PUNCHNELLO) - Lime
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YG傘下、HIGHGRND所属の97年生まれラッパー。DeanやCrushも所属するクルーClub Eskimoのメンバーでもあります。個人的にはSeventeenのマンネDino君にちょっと似てる気がする…。 本当はこの曲の入っているシングルを今年のアルバム15枚に入れたかったんですが、さすがに3曲だしアルバムっていうにはアレか…と思って諦めました。一応MVがあるタイトル曲はCoronaという曲でCrushが客演。
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とにかくラップ。ラップがうまい。私がめちゃくちゃ好きなタイプのラップです。まだ客演含めてもあんまり曲数が出ていないのですぐ全部聴けます。気に入った方は是非。あとは以下2つの曲でも言えるんですが、BPMが120ぐらい、もしくは半分で取れる速さでラップするのが得意だからそういう曲が多いのか、そういう速さの曲でのラップが特に映えるのか…。まだ若いしたくさん曲を出していって欲しいです。
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Dynamic Duo(다이나믹듀오), Primary(프라이머리), Boi B(보이비), Crush(크러쉬) - highfiVe(하이파이브)
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Amoeba Culture所属のDynamic duo、Primary、Boi B、そしてそこにCrushが参加したCassの企画らしいです。youtubeの説明にそうあったのですが、CassってあのビールのCass…?作曲は私の2015年今年の10曲の記事にも書いたPrimary。去年のアルバム「2」をイメージすると意外な感じですがこういう曲も作れるんだなぁ…。ちなみに次に紹介するUnpretty rapstarの曲もPrimary作曲です。 アイドルしか追わない方は案外知らないかもだけど、最近Instagram芸で話題、元f(x)ソルリの彼氏はこのDynamic duoのチェザ。ただのオッサンなら何も言わず叩けるんだけど(別に叩く必要もない…)とにかくラップが上手いんですよ…。 韓国はHiphopでもオシャレな色使いのMVが多くなってきて、あまりアイドルとの境目が分からない感じになってきましたね。日本は本当数えるほどしかないし、MV作る所までいけないのが現状…。頑張って欲しいです。 언프리티 랩스타 3 (Unpretty Rapstar 3) - She's Coming (Prod. By 프라이머리)
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Unpretty rapstarという、MnetでやっているShow me the moneyというラップ番組のスピンオフ番組の企画。もうこのMVの3が終わりシーズン4が企画されているという話です。この番組から沢山の女性ラッパーが生まれ、KisumやHeizeなんかは今や大人気ですね。 一人ひとり紹介してたらかなり長くなってしまうのでラップしている順番で出ている人たちの名前を。ユナ・キム、ハ・ジュヨン、Janey、Grace、Nada(Wa$$up)、ユク・ジダム、 チョン・ソヨン、ミリョ(Brown Eyed Girls)、ユナ・キム、Giant pinkの順番でラップしてます。Show me the moneyに出ていた人やシーズン1に出ていた人なんかもいて、チョン・ソヨンはBeastや4Minuteの所属していた、今はPentagonやCLCなんかが所属しているCubeの子でProduce101にも出ていました。やはりShow me the moneyほどには話題にならないけど、色んな子が出てるし、ガールズグループのラッパーってどうしてもあんまりスポットライトが当たらないのでこういう所で名を挙げて欲しいなーなんて思います。 로꼬 (Loco),그레이(Gray) - Good (Feat. ELO)
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どちらもAOMG所属のLocoとGray。そして今年のアルバム15枚でも書いたELOが参加している曲です。MVがニューヨークの地下鉄がよく出てくるような内容になっていて、個人的な話をすると大学2年生の春休みに1ヶ月NYにいたことがあって、その思い出が色々と思い出されてとてもエモい気持ちになるMVでした。留学とかではなく、ジャズが好きで暇だったからという理由で行ってみたんですが、多分大学生以外でそんな長い期間どこか普段と違う所にいるっていう経験って出来ないと思うので、それが出来る環境の方は是非やってみることをおすすめします。 曲のことに戻るけど、LocoとGrayはちゃんとMVに出てくるのにELOは出てこなくて、このMVに出てくる長髪の男性は一体…。モデルさんとかなのかな…。ご存知の方は是非教えてください。 씨잼 (C Jamm), BewhY (비와이) - Puzzle
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Show me the money5で名を挙げたC JammとBewhYの2人。確か年末の歌謡祭で2人で賞獲ってましたね。BewhYみたいな言葉詰め詰めにするラップが好きなので、初めて聴いた時はウオーーーー!!!ってなったしラップの速度にアメリカの早口ラッパーTwistaを思い出しました。2人ともShow me the moneyのシーズン3や4に出ていたけれどそこまでブレイクせず…って感じだったので、今回はついに!って感じですね。2017年はBewhYを生で見てみたい。 そして2人でカラオケに行く企画の動画なんですが、2人とも年相応な感じでかわいい。やっぱラップが上手いラッパーは歌もうまいんだよなぁ…ってなる動画です。
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볼빨간사춘기(Bolbbalgan4) - 우주를 줄게(Galaxy)
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日本語だと"赤いほっぺの思春期"とか言われているシンガーソングライターデュオ。もうアルバムがリリースされてから半年経つのにMelonのアルバムチャートでは4位とかにいます…。今までインディーレーベルからのデビューで女性歌手が1位になった記録はなかったそうで、彼女らが初らしいです。歌い上げるバラードとかの歌手はもともと結構いる韓国だけど、こういう微妙な立ち位置のグループってあんまりいないので今後も色んな曲を出して注目されると良いなぁ。 アルバム追加曲として出たTell Me You Love Meもめちゃくちゃ良いですよ。
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수란(Suran), 키디비(KittiB) - 2013~영원히 (Prod. By 뮤지X조정치)
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Suranちゃんは私の去年の記事にも書いたシンガーの子で、今年もシングルをいくつか出していたんですが、Melody to masterpieceというtvNの番組の企画でめちゃくちゃジャズをやっていて、やっぱりこういう特徴ある声はジャズにめちゃくちゃ合うなぁと思いました。何気に正式に音源も出ていて、アイドルのテレビ番組だけで披露したエディットバージョンとかもこういうふうに音源公開して欲しいなぁ…とか思ったりしました。 ちなみにここに挙げるSuranちゃんの曲で迷ったもうひとつの曲。レゲエで、Mamamooのファサが客演で呼ばれています。
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매드 클라운 (Mad Clown) - 거짓말 (Feat. 이해리 Of 다비치)
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Starship所属のMad clownとDavichiという2人組バラードグループのイヘリちゃんの曲。物悲しい感じのコーラスとギターがめっちゃ良い。2015年の日韓交流おまつりでDavichiを見たことがあったんですが、確かに歌が上手いな~~~というイメージはあったけどそこまで印象に残らない感じだったし、ここ何年かはあまり注目されることがなかったんですが、太陽の末裔のOSTで曲出してて、年末の歌謡祭でOST賞獲ったりしてまた少し注目され出しましたね。 Mad clownは同じ事務所の人たちと結構曲を出してて、デビュー前のMonsta Xになる子たち(オーディション番組のNo mercyという名義で)が参加してる曲とか、毎年クリスマスに出すStarship planetの企画にも毎年参加してます。凄いどうでも良いんですけど、BrotherSuってNCT Dreamのチョンロ君と顔の系統似てますよね…。
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후디 (Hoody) - Need U (Feat. Dok2)
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AOMG所属HoodyのOn and onというアルバムから。GrayプロデュースでDok2が参加しています。途中で倍になって4つ打ちになるところが疾走感があったりカウベル音が入ってたり色々詰め込まれてるけどすごい良い曲。この曲の収録されているOn and onは12月16日に出たんですが、2016年の間かなりの曲に客演として参加しているし、個人で出したこの曲もとても印象的。
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本人はあまり露出がないんだけどこういうのとかラジオ番組、ユ・ヒヨルのスケッチブックでJay Parkの回に客演で出たりしてる。
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기리보이 (Giriboy) - 예쁘잖아
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ラッパーのSwingsが立ち上げたJust music所属のラッパー兼プロデューサー。先程紹介したC Jammもここの所属です。Swingsの2016年に出したアルバムのGrayとBewhYを客演に迎えているこの曲がとても好きです。
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GiriboyはShow me the money3に出演して結構知られるようになったかなと思います。曲の最初、"G R Boy"というサウンドロゴが入っているのでアイドルグループの曲で聞いたことある!という方もいるのでは。この曲の入っている기계적인 앨범(Mechanical Album)がアルバムとしてもとても良いのでこういうサウンドやGiriboy君のラップが好きな方は是非聴いてみて下さい。 去年出たGiriboyプロデュースだとSleepyとBAPのヨングク君のこれとか。
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どちらもStarshipですがMonsta XのこれとかWJSNのこれとか。
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そしてアルバムには入ってないんですがイントロのKARAのハラちゃんの日本語が印象的なこの曲もとっても好き。StarshipのBrother Suも参加しています。
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プロデュース作の多い人なので是非この方の記事などを参考に。 ということで今年の10曲(アイドル以外)2016、こんな感じです!2016年振り返り記事はこれで以上!途中気になることや質問、補足などあればお気軽にTwitter,askなどでお問い合わせ下さい。
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eelica · 7 years
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今年の10曲(アイドル編)2016
では今年のBest album15枚に引き続き、2つ目の今年の10曲(アイドル編)に行きたいと思います。 まず大前提として、1グループ/アーティストから1曲というのを決めてま���。あと今年はアルバム15枚もやったので、そこに含まれている曲は選ばないようにしています。 ちなみに2015年版はこちら。 NCT U - 일곱 번째 감각(The 7th Sense)
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NCTはUから始まったと1つ前の記事で書きましたが、NCTはまずこの曲から始まりました。最初は40何人いて、韓国と中国と日本に拠点を置いて、自由自在にユニットを変えられて…みたいな情報が出回り、ついにSMもAKBみたいに大所帯グループ出すのか…などと噂されましたが、蓋を開けたらこれ。アイドルグループのデビュー曲がこれなの、マジで狂ってるでしょ……こんな音数少なくて、シンプルなベースと打ち込みのドラムだけ…サビも全然キャッチーじゃないし、SMなのに超ラップしてるし…しかもラップ上手い…こういう音楽に慣れてる人間を惹きつけるのにはピッタリだと思うんですが、普段のK-popに慣れてる方からするとちょっととっつきにくいのでは…。TLでも本当に文字通り賛否両論という感じでしたが、話題性を作るという意味では成功だったのではないかと思います。もちろんPerformanceバージョンもあって、振り付けは日本のダンスチームs**t kingzがやっています。
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メンバーは韓国人の子たちを中心にタイ人、韓国系カナダ人から構成されていて、デビュー後に配信されたNCT LIFEというバラエティ番組もまず初めにタイに行くシリーズから始まります。その後NCT127も公開され、日本人、中国人の子たちがメンバーとして発表されました。個人的に日本語と中国語で早口言葉をやってみる配信回のやつがみんなドヤ顔で出来た!って言っててとても好きです。
1月5日には今までの7人に2人を加えたNCT 127がカムバするのですが、今出ているティーザーの情報の時点で期待しかないので、2017年もドンドンアイドルの固定観念を壊して行って欲しいです。 빅스(VIXX) - 다이너마이트(Dynamite)
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VIXX、今年はギリシャ神話3部作を出して、最後にそれをまとめるスペシャルパッケージまで出しましたね。VIXXってこれの一つ前の2015年に出た사슬(Chained Up)までは何だかどうも、ちょっとイマイチ曲がピンと来なくて…。Chained upでお!ってなって、アルバム収録曲も良くて、VIXXで聴けるような曲が出来て嬉しいなーと思っていたら突如このティーザーが…。絶対ディスコだ…絶対最高だ…しかし凹んでる所にマネキンがいっぱい立ってる感じがめっちゃ兵馬俑っぽい!!!!と感じたのを鮮明に覚えていますw
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作曲とアレンジをSHINeeのChocolateにも名前があるSimon Janlöv、あとSMの作曲システムと同じように連名でAndrew Choi, MELODESIGNの名前があります。ダンスバージョンとかも出してるんですが、この神たちのコスプレして踊るビデオが超好きです。
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あとは3部作の中でもう1曲だけ紹介するとすればKratosに入っているDesperate。タイトル曲のThe closerもShooting starも超良い曲なんだけど、Desperateはとにかく変な曲なんですよ。中国4000年の歴史…つって山々を上から撮ってる風景が見えるようなイントロで始まり、<약속해 no danger  danger…>みたいな掛け合いがあって、サビに向かって段々とビートが増えBPMが倍になりサビでBPM110ぐらいになって、またBメロでBPMが落ちる…サビで上がる…を繰り返すという目まぐるしい曲です。なんというかChained upまでのVIXXはこの曲のロックっぽい部分とちょっとダサい部分(主にBPMと音作り)が多い印象だったんですが、この曲はそこが上手くバランスが取れていて、絶妙に大丈夫なラインにいると私は感じます。
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레이디스 코드 (LADIES' CODE) - Galaxy
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メンバーの死から初のカムバック。このあとに出たSTRANG3Rもとても良かったのですが、やはり5人から3人になって、グループのコンセプトをどういうふうに舵を切っていくかというのはとても重要で目が離せない所ではあったのですが、こういうようなコンセプトでカムバしたのは大正解だったんじゃないかと思います。 韓国って外から見る私には結構情熱的な国に見えて、ちょっと表現が極端かもしれませんが何か気に入らないことがあったら癇癪を起こすように怒るし、悲しいことがあったらえんえん泣き喚くし…結構何を表現するにもはっきりしてるイメージがあります。でもこのGalaxyはそうやってストレートに感情を表さず、情緒を感じさせる作りになってるんじゃないかと思います。 記者会見で「宇宙の中で道に迷った星を象徴化し、愛の中で道に迷った心を宇宙の真ん中にいる寂しさに喩えた楽曲。ミュージックビデオは「3」という一つの共通したテーマを持つオブジェで構成されている」という説明があり、確かにMVの中でも3を連想させるようなカットがたくさん出てくるのですが、ところどころダンサーを入れて5人のフォーメーションで踊って今までいた2人を連想させてみたりします。トラックも所々にシャララ~やポヨンって音が入ったり、色々なベース音を入れて奥行きを出したりして、曲名通り宇宙を連想させるような音作りをしていたり。確かこの曲が出た当時、宇宙少女がMoMoMoでデビューして活動がちょうどかぶっていた記憶があるんですが、グループ名に宇宙とかかげてるこっちよりレディコのこの曲のがよっぽど宇宙っぽい、と友人と騒いだのを覚えています。 本作は治癒(치유)3部作の第一弾とのことで、まだあと1つ、第三弾目が残っているのが2017年とても楽しみです。 フォローさせて頂いているmori-levaさんのインタビュー記事翻訳がとても興味深いので興味ある方はどうぞ。3つあります。 [記事訳]おかえり、Ladies’ Code① “Galaxy”に込めた本当の音楽の話 あとは5人の時からそうだったのですが、アルバムの紹介動画を韓国語、英語、日本語、スペイン語で上げています。無理矢理ではなく本来の彼女たちのスキルを活かそうという試みなのがとても良いです。元々日本語の喋れたリセがいなくなってしまった後もこうやって日本語でも準備してくれるのは嬉しいです。
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세븐틴 (SEVENTEEN) - 이놈의 인기(Still Lonely)
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数少ない私が韓国も日本もどちらもファンクラブに入っているSeventeen。2015年デビューなので今年は2年目でしたが、アジアツアーと題して2ヶ月ちょっとは色々な国を飛び回っていたんじゃないかと思います。私は7月末のソウルでのコンサート2日間、大阪と東京のコンサートと全部で4公演観に行きました。同じコンサートをこんなに観に行ったのって多分初めてだと思います…。 今年出したアルバムはリパッケージも含めると3枚。7月のコンサートでやった曲が音源化されたり(コンサート中の記憶が全然ないタイプなのでアルバムが出た時も全然ピンとこなかったけど)、デビュー前の企画番組で披露した曲がついに音源化されたり、今まで出てた曲がRemixされたものなどが収録されています。 2016年1枚目のアルバムLove&Letterが出る前日夜にお披露目ショーケースみたいなものが中継されたんですが、そこで初めてパフォーマンスを見たこの曲が本当になんか懐かしいというか、完全に自分の好みドンピシャだったんですよね。ジャンルの名前がちょっとこれ、と言い当てられないんですが、アーバンディスコとかで良いのかなー。少し前にこれから出る曲を説明する表現として"アーバンR&B"という表記を見てなんだそれ…となったのですが、"アーバン"という単語に関して言えばなんか夜の首都高とかを飛ばしながら聴きたい…みたいなイメージ…全然うまく説明出来てない…。何か良い記事ないかなーと探したら良さそうなのがあったので貼っておきます。 【ソウル/クラブを極める】第1回:ダフト・パンクに続け!モダン・ディスコ・ブギーを極める! 個人的には2016年最後の3枚目として出たGoing seventeen収録の붐붐(Boom Boom)もとっても好きです。2015年の今年の10曲の時にも1つの曲に対して色々なビデオを出していて動画がたくさんある、という話をしましたが、この曲もたくさんあります。特にクリスマス企画で出したこれが等身大の彼らって感じでとても好きです。もしMVまだ見てないからは是非そちら見てから見て下さい。2月に神戸と横浜にコンサートしに来るのでご興味を持った方は是非!
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지코(Zico) - 너는 나 나는 너(I Am You, You Are Me)
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2015,16年とZicoの年でしたねぇ。2016年Zico名義で出ている曲はこれを含め3曲…?それしかなかったっけ…?って感じですがBlock B自体の活動だったり、ソロでのテレビ・CM出演が相当増えたりもしましたからね。 ティーザーが出た時はこんな遅いメロウなトラックでジコちゃん一体どんなラップするの!?と思いましたが、めっちゃ歌うんですよね…。2バース目からラップが入ってきますが、相変わらずラップが上手いなぁと感心します。この曲でソロで出来ることの幅が相当広がったと思います。 4月に幕張メッセでKconに出ていたBlock Bを見たんですが、出演者の中ではそれなりに中堅という立ち位置、更には会場の規模が大きいのもあって遠い存在になってしまったなぁ(元々別に近くない)と感じました。9月にMonsterというイベントでZicoソロも見たんですが、会場がYes24 Live hallというそこまでキャパの大きくないライブハウスだったので、Kconとのギャップがすごくて、でもやっぱりアイドルで…韓国でアイドル以外のコンサートに行ったのが初めてだったのでとても興味深かったです。やっぱアイドルのコンサートより若干年齢層が上だった。Monsterに行った際の韓国での滞在中、テレビCMでこれが流れてきて、完全にHiphopドリーム叶えてんな…とめちゃくちゃ笑ってしまいました。日本でもスチャダラパーがサマーランドのCMをやったりしてちょっと話題になりましたがぶっ飛んでて桁が違うなって感じですね。よっぽど向こうの若い層(アイドルを支持するよりは少し上)でジコちゃん流行ってるんだろうなと思います。
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방탄소년단 (BTS) - MAMA
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これは防弾少年団名義でここに書いて良いのか分からないですが、アルバムの表記もこうなってるし良いですよね…?メンバーJ-Hopeくんのソロ曲です。上に載せた動画はティーザーとしてアルバムが出る前に公開されたものなので、フルは以下をどうぞ。
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バンタンはあまり曲を外注しているイメージがないのですが、作曲にはなんとPrimaryが入っています。(Primaryについては私の去年の今年の10曲を参照下さい。)こういうホーンセクションが入ってるマーチングみたいな曲がめちゃくちゃ好きで、この曲を聴いてまずR.Kellyのこの曲を思い出しました。
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あとマーチング関連でもう一個めちゃくちゃ好きなアレンジ。
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このBlock Partyという映画もそうなんですが、マーチングに興味ある方はDrumlineという映画もめっちゃ面白いので是非観てみて下さい。(DrumlineはAmazonプライムにあるのでプライム会員じゃなくても観るだけなら250円で見られるようです)
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ドラムライン (字幕版)
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バンタンはティーザーが難しくって、今回のWingsのカムバはもうアルバムが出てから音源聴けば良いやと思っていたのと、アルバムが出てからもタイトル曲、血汗涙の反響が凄過ぎて天邪鬼な私はしばらくアルバム自体聴いていませんでした…。血汗涙はもう良いから…と思ってアルバムを聴き始めたら、アルバム曲に本当に良い曲が多くてびっくりしました。毎アルバムそうなんですが、バンタンはアルバム曲に本当に良い曲があるなと感じます。잡아줘 (Hold Me Tight) とか고엽(Dead Leaves)とかConverse highとか좋아요(I Like It)とか。Wingsに収録されているStigmaとかLostもめっちゃ良かった。 タイトル曲のコンセプトには賛否両論あるようですが、サブタイトル曲(音楽番組でタイトル曲以外にやる曲という解釈です)として21세기 소녀(21st Century Girl)を持ってきてくれたのは昔からのファンの事も考慮してかなぁ…とか色々考えちゃいますね。でも米ビルボード200チャートで韓国アーティスト最高の26位獲ったりしてもこういう等身大の彼らを見せてくれるのは嬉しいです。ほぼ顔が見えない白菜のジミンくん最高。
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마마무 (MAMAMOO) - 1cm의 자존심(Taller than You)
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このMVが出た瞬間Twitterでもつぶやいたのですが、完全にStill Dreなんですよね。
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元N.W.A.のメンバーでDeath Row Recordsをシュグナイトと共に設立、その後Aftermath Entertainmentを立ち上げたラッパー兼プロデューサーです。ってそんな説明してもピンと来ない方のが多いと思うのですが、beatsって赤い丸い中にbって書いてあるロゴのヘッドホン知りません?あのヘッドホンの会社Beats Electronicsを設立したのがこのDr.Dreです。2014年にアップルに会社を売却して世界で最も高収入のミュージシャンになったらしいです。MAMAMOOの紹介のはずなのにいつの間にかドレーの紹介になってしまった…。とまぁ90年代~2000年代のHiphopと言えば、というような人なんです。男子アイドルならまだしも、女子アイドルがこんな曲やるなんて、今までは4minuteぐらいしかいなかったと思うんですが、ママムがいとも簡単にこなしてしまったという印象を受けます。歌詞も私はあなたより1cm大きい、あなたより私の方が大きいってずっと言ってるような内容で、恋がどうとか愛がどうとか言っている定番曲とは程遠いような内容です。 作曲はMAMAMOOが所属しているRBWの代表かつヒットメイカーと言われている김도훈(キムドフン)でMr.애매모호 (Mr.Ambiguous)や음오아예 (Um Oh Ah Yeh)も彼の作曲です。20年ぶりに再結成したS.E.SのJust a feelingで世に知られるようになったそうですが、そういえばこのMV、V6のイノッチ出てるんですよね。
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ちょっと話がそれてしまいましたが、韓国語のキムドフンのwikipediaにはヒット曲メイカーと呼ばれるとともに盗作曲メイカーとも呼ばれていると書いてあり、Mamamooのこの曲についてもStill Dreとビートが類似している部分があるとも書かれていますw個人的にはアイドルがこんな曲をやるなんて考えもつかないし、取り入れたとしてもアイドル側にもそれをこなせるだけの歌唱力やラップのスキル、表現力などの実力があるのがK-popの良いところだと思っているので、どんどんやっていって欲しいなと思います。 첸백시(EXO-CBX) - The One
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EXOは色々な名義から1つ選ぶことにしたので、もう悩んで悩んで仕方なかったのですがこれにしました。EXOの7月にソウルであったコンサートThe EXO'rDIUMの途中で流れたVCRにチェンベクシ3人がHiphopのオールドスクールっぽい格好をして公園でなんかやってる…みたいな動画がコンサート後Twitterに流れてきた*1んですよ。後ろで流れている音楽をよく聴くとそれが2stepで。まだSHINeeのPrismも出る前だったので、SMがついに2stepを!!!!とDJ DJ機器と興奮したのを覚えています。た��その時はVCR以外の情報は何もなく、未公開音源でこれから出るのかなーと思っていたので、チェンベクシのアルバムが出るという情報が入った時はついにあの曲が!!!とまた興奮しました。ただタイトル曲はこれではなく、신혁(シンヒョク)*2などが中心となって作られたHey mama。これもとっても良い曲ですよね。個人的には活動最後の人気歌謡に出たときの衣装がかわいくてとても好きです。
あとは他にEXOでいうと、レイくんのwhat U need?が本当に本当に好きです。(中国語だけど…)多分EXOというグループだとMVを作るレベルのものとしてこういう曲を出すのは難しいと思うので、作詞作曲どちらも本人が関わっているそうですし、よくやった!!!レイくん!!って感じです。グループとして活動するのに人がかけてしまうことに私はあまり同意出来ない人間なので、グループの活動よりも中国での一人の活動を優先するレイくんに色々事情はあるにせよあまり良い感情がなかったのですが、これが出たことでもっと個人の音楽活動も頑張って欲しい!とか思っちゃいました。(単純)
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あとはDancing kingですかね。無限挑戦というMBCのバラエティ番組の企画としてコメディアンのユ・ジェソクがEXOに参加するという、オカザイル(若い子は分かんないかな…)のような企画があり、実際タイのコンサートの際にステージで披露するという流れです。これ、タイだからこんなみんな盛り上がってくれて出来たんだろうなぁ…日本じゃ絶対無理だろうなぁとか思っちゃいます。やっぱりこの曲も普段のEXOではあまり出来ないような四つ打ち曲だと思うので、こういう企画でやってどんどん出来ることの幅が広いアピールをしていって欲しいです。
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*1 韓国ではコンサート中に動画や写真を撮るという、現地でもダメとアナウンスされているような行為が横行しており、コンサート後は動画や写真がたくさん流れてきます。 *2 신혁(シンヒョク)といえばJoombas music。彼がレーベルの設立者であり、Joombas musicといえば所属アーティストとしてDeanがいます。まだPour upが出た当時はあまり情報もなく、彼が作った曲としてEXOのUnfairやVIXXのEternityと紹介されていたんですが、Eternityなんかは신혁, 2xxx!, Deanfluenza, siyeonking!と4人も名前が並んでいて、신혁の名前が一番最初にあるので彼がメインで作曲しているんじゃないかなーとか思ったりします。他にもとにかく有名な曲をたくさん作っているんですが、wikipediaにもアルバム単位でしかリストがなく、今度何かの機会にまとめたいなと思っています。 오마이걸 (OH MY GIRL) - WINDY DAY
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おまごるはアルバムの方でも挙げましたが、今回はPink oceanには入っていない、リパッケージ後のタイトル曲を挙げました。この曲が出てMVを見た時、初めはリパケのタイトル曲なのになんか普通だな…カントリー…?と思ったのですが、事件は1分23秒に起きます…。めちゃくちゃ全身の血がブワッってなりました。BeatlesのStrawberry fields foreverとNorwegian woodを感じるのですが、それはシタールが使われているからなのと視覚的に森っぽいから…
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曲としてめちゃくちゃそれっぽいなと思ったのはイスラエルのバンドなんですが彼ら。彼らもバンドサウンドにプラスでシタールを使ってます。
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Windy dayが面白いのは、音はシタールでインドっぽいんですがメロディーは中東っぽいので、前に中近東音楽のDJをしていてこういう音に慣れている私でも凄く違和感があって面白かったです。(結構一緒くたに聞こえるかもですが、慣れるとインドと中近東のメロディーは全然違うので判別出来るようになります。)個人的にはDJをしている時もあまり流行らず広がらず悲しかったので、こういうサウンドが積極的に取り入れられることに対してとても嬉しく思いました。他のアイドルにもやって欲しい。今はメンバーのジニちゃんが拒食症で活動を休止していて7人ですが、2017年は全員揃ってカムバックしてくれることを待っています。 업텐션 (UP10TION) - 오늘이 딱이야 (Tonight)
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最後はTop media所属の10人組Up10tionのこちら。彼らは2016年ミニアルバムを3枚出して、アルバム曲で良い曲はたくさんあるのですが、タイトル曲としてはこの曲がダントツで最高。 4月にK-POP DISCO曲特集という記事を書いたのですが、その中に入れたかったぐらい本当に良いディスコ曲。今まで良いアルバム曲はあるけどタイトル曲としてピンと来るものがない、というのが私の身近な人たちのおぷての共通認識だったのですが、それを覆すぐらい良い曲。グループとしてボーカルが上手い子や高音出る子もいるし(ラップはまぁ普通だけど)、顔も色んな系統がいてバラエティに富んでるし、ダンスもカル群舞*3がすごくて流行りそうなんですが今一歩…って感じなんですよね。2016年に出た3枚目のアルバムのタイトル曲하얗게 불태웠어 (White Night)もなんだか個人的にちょっとピンとこなくて…。最近よく日本に来てますし、なんだかちょっと先行きが不安視されますが2017年はまた良いタイトル曲でカムバックして欲しいです! *3 カル群舞のカルとは칼、刃物とか刀の意味で体を曲げる角度、指先の動きまで完璧な刃物のように合わせるダンス。ちょっと前だとInfinite、最近だと防弾少年団とかSeventeenとかが該当するかと思います。 ということでそれぞれのコメントの文字数は今年のベストアルバム15枚より多くなってしまったかもしれませんが、長々とお付き合いいただきありがとうございました! 最後は今年の10曲(アイドル以外編)です。1月中にはアップしたい…。少々お待ち下さい。途中気になることや質問、補足などあればお気軽にTwitter,askなどでお問い合わせ下さい。
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eelica · 7 years
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今年のBest album15枚
と、いうことで今年ももう終わりですね。2016年1年のK-Popを振り返っていきます。 とか言って書き始めたのに公開は年が明けてしまいました…。あけまして……。 今年は私の今までの人生の中で一番韓国の音楽を聴いた年だなと思うんですが、いわゆるアイドルグループの曲以外にも色々聴いたので以下の3つに分けようかなと思います。 1.今年のベストアルバム15枚 2.今年の10曲(アイドル編) 3.今年の10曲(それ以外編) ということでまずは1番目から。今年のベストアルバム15枚です。 順番はアルバムリリースされた日付順にしています。 1.범키 (Bumkey) - U-TURN Release Date: 2016.01.27 まずはBumkey。Brand New Music所属のシンガーです。15歳から20歳までLAで過ごしたらしく、思春期のその期間にどこで過ごすかってめちゃくちゃ大きいと思うんですよ。84年生まれでその期間LAにいたということは、その当時US音楽かぶれだった私と恐らくほぼ同じ音楽を聴いてきている可能性があって…。Jay parkなんかもそうなんですが、恐らく同じ音楽を聴いてきた人たちがそれを上手く消化しつつ表現して、それが自分にドンピシャというのはとても嬉しいものがあります。 アルバム全体メロウな曲が中心で全部が全部本当に良いんですが、6曲目だけはメインのBumkeyがコーラスだけで、少し毛色の違う王道Hiphopのマイクリレー。歌詞もHiphopにありがちなBack in the dayz*1ということで昔からの友人たちと昔を振り返って~な内容です。とにかく客演のラッパーたちのラップが本当にうまい。そして客演に名前を連ねてる中でdh-styleという方がBumkeyの奥さんという。去年は色々あって大変な年だったBumkeyですが、お子さんも生まれたそうですし来年もこのクオリティに負けないような���ルバムを作って欲しいです。 *1 Hiphopの曲には本当にこのBack in the daysとかBack in da dayとか言って昔はこうだった、って振り返る曲が多い。文化?おそらくHiphopニュースクール期のAhmadのBack in the dayから…?この辺詳しい方もしいたら…。 2.뉴이스트 (Nu'est) - Q.is Release Date: 2016.02.17 にゅいは今年ミニアルバムを2枚出しましたが、本当にどちらのアルバムを挙げるか最後まで悩みました。ビジュアルイメージなんかは2枚目のCanvasのが自分の好みな気がしますが、収録曲は僅差でこちらの方が好き…かな…。あとはやっぱりしばらくぶりの本国でのカムバックで、日本活動を横目にあまり期待していなかった自分のもとに、まさかのタイトル曲がジャージークラブ曲*2という驚きは相当インパクトが大きかったです。1曲目の나의 천국(My heaven)の少し不穏で妖しい雰囲気で始まるのもとてもイントロ感があって良いし、そこからアルバム全体の流れも最高…本当最高のアルバム…2曲目の여왕의 기사(Overcome)ですが、クラブミュージックの流れ的にジャージークラブを取り入れるのは若干遅い気もするけどポップスでそんなリアルタイムにクラブミュージックを取り入れてる国がそもそも韓国ぐらいしかないし…ルハン君の曲はめっちゃジャージークラブだったけどあれは完全にTrippy Turtleそのまんまだったし…ちゃんと消化して自分たちで解釈した上でというのはこの曲が初めてという感じがします。 *2 この方の記事が分かりやすいですし、そのルハン君の曲のもとになっていると思われるTrippy's Themeも貼られているのでご参考に。 3.태민 (Taemin) - Press It Release Date: 2016.02.23 このアルバムのインパクトは相当凄かったですね。まず初めに事前の情報として今をときめくBruno Marz作曲とかいう情報が流れてくるし、いざDrip DropとPYNのティーザーが出たら広大な山の中に赤いテミン君いるし拉致られてるしどっちもなんか訳分かんないヤバそうな曲っぽいし…。アルバムリリースになったらMVはなんか色んなバージョン出るし、特にロココ調の城(?)の中で王子様みたいな格好して踊るテミン君の印象が本当に強いです。アルバム全体的にはバラードが多いけど、Guess whoみたいな悲鳴と銃声で始まる曲もあったり、One by oneはギターソロがめちゃくちゃ唸ってるし、Mystery loverは三拍子で、と相当色々な事してるのにアルバムとして一つのまとまり感があるのはすごいという感想です。スネアがしっかりあるAlreadyとGuess who、Sexuality、Until todayは結構似た感じのスネアだからかな。(適当) あとは今年の3月からTodak TodakというK-Popをかけるイベントをやっているんですが、そこでのDrip Dropの宗教感は本当にすごい…。アルバム出て半月ぐらいで初めてのイベントがあったんですが、本国でやるようにみんな掛け声完璧でさすがオタク…と思いました。 4.갓세븐(GOT7) - Flight Log : Departure Release Date: 2016.03.21 GOT7が初めて音楽番組で1位を獲ったIf you doの入っているアルバム(MAD)の次のアルバム。私は彼らのAとかJust rightみたいな雰囲気が好きでハマった人間なので、If you doで初めて1位を獲ったという状況になって果たして次にどんなコンセプトでやってくるのかが本当に気が気じゃなく…。結論として言うと、攻めてる大人の男性って感じでも可愛い男の子って感じでもなく、何とも言えないうまいところをついて来たんじゃないかなと思っています。前回に比べて結構音楽番組でも1位獲れたようですし。以前に比べてメンバーたちが作詞作曲に関わる割合も増えていますし、等身大の彼らがやりたいことをやって、それがファンが思っている彼らの像と乖離がないと良いなぁみたいなことを思います。個人的にはアルバムの中でもHomerunが特にそういうような立ち位置の曲で、これを聴くとしみじみとガッセにこういうの求めてるんだよなぁ…と思います。 あとは6月のNHKホールのコンサート(このアルバムのリリースツアー"Flyコン"として全曲韓国語でパフォーマンス)があまりにも良くて、1日目のコンサートが終わってすぐにライブビューイングのチケットを探し2日目のライブビューイング、そしてツアーファイナルとして韓国でやったコンサートに2日間とも参加したのがとても思い出深いです。年明け一発目、Departureの次に出したFlight log:Turbulenceツアー、台湾でやるファンミーティングにも参加する予定です。 どうでも良いこだわりなんですが、ローズとクォーツの2バージョンあるメンバーが空を浮遊しているジャケットをここに貼り付けたかったのに鮮明な画像が見つからなかった……。CDも作り込まれていてとても良いので機会があったら手にしてみて下さい。 5.딘(Dean) - 130 mood : TRBL Release Date: 2016.03.24 そうですね、みんな聴いてるだろうしあんま言うことないです…。2015年、元EXO作曲家とか言ってZicoにPour upでフィーチャリングして出てきたと思ったらアルバム出して大ヒット!って感じですね。個人的には韓国までMonsterというZionT,Zico,Dean,Samuel Seoなどが出るイベントにわざわざDeanを見に行ったのに、何ヶ月か後には渋谷のVisionで初来日ショーケースやるし、韓国で見るよりVisionのが曲数やってくれたし上手くいかないな…って感じです。 アルバムの曲数に対して先行でシングルとして出ている曲が多いので、それにともなってMVもたくさんあります。アルバムが出た当時既に聴いたことある曲が半分ぐらいだったんですが、初めて聴いた21が個人的にはとても印象に残っています。サビみたいに全部軽快なディスコっぽくしちゃったら相当楽しい曲になると思うんだけど、そうじゃなくて落として、サビで上げて、っていうのを繰り返すのがなんだか安定感がなくて、浮遊感があるというか…。アルバム全体の雰囲気にもあっててとても好きです。 6.오마이걸 (Oh My Girl) - Pink Ocean Release Date: 2016.03.28 おまごるは今年飛躍の年でしたね。2015年は2枚のアルバムを出して、CupidとかCloserがめちゃくちゃ変な曲で一部にだけザワザワされてるって感じでしたが、今年は王道な曲もやりつつWindy dayみたいな訳分かんない曲もやって、ビジュアル的にも大衆にアピール出来たのではないかと思います。今年は絶えずアルバムを出して活動してたイメージがありますね。リパッケージアルバム*3のWindy dayではなくPink oceanを選んだのはアルバムとして完成しているから。他のアーティストでも言えることですが、最初に出たアルバムが完成しすぎていると、リパッケージ後に入った新曲がどんなに良い曲でも(逆に良い曲すぎて印象が強すぎるからというのもあるかもだけど)アルバムのバランスが崩れてしまうんですよね。 アルバム全部の曲が本当に良いんですが、最後の曲한 발짝 두 발짝(一歩二歩)が彼女ら所属のWMエンターテイメントの先輩B1A4のジニョンさん作曲。このあともIOIの曲を作ったりして、彼はアイドル仕事以外に作曲でも話題になりましたが、彼女らの声に合っている曲で、少しエモくもあり本当に本当に本当に良い曲なんですよ。 *3 韓国には「リパッケージ」という概念があり、1度ミニアルバム、フルアルバムなどを出したあとに2,3曲追加してアルバム名を変えて新しくリパッケージアルバムとしてリリースする文化があります。アルバムを出すと、平均して1ヶ月程度音楽番組に出たりサイン会を行ったり、(それを総称して)「活動」を行います。大体タイトル曲を音楽番組で毎日のように披露するのですが、リパッケージアルバムを出すと新しい曲をタイトル曲として、活動期間が通常より更に伸びたりします。 7.크러쉬 (Crush) - Interlude Release Date: 2016.05.06 Crushも今年2枚のミニアルバムをリリースしました。2枚目のwonderlustもリリースされた秋にぴったりで、ギターがめっちゃ良いジャズとかバラードとか、全体的に音数の少ないエモい内容になってます。どちらも本当に良いアルバムなのですが、なぜInterludeを選んだかというと…In the airがとても好きだからです。まずはこれをご覧下さい。
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これを見ると特に強調されていて分かりやすいのですが、エレピとホーンが最高なんですよね。 タイトル曲のwoo ahのMVも今年流行りの色使いであまり現実味のないような舞台が曲の浮遊感とマッチしていて良いと思います。あとは4曲目Castawayにボーカルとして客演しているMISOちゃん。clubeskimoというDeanを筆頭にPunchnello、Millic、Offonoff、もちろんCrushもいるクルーに所属しています。本人は韓国生まれイギリス育ちで、トラックメイクやDJ、DeanのバックDJなんかをしたりしています。Punchnelloのシングルもとても良かったし、2017年もClubeskimoの動向が気になります。そして多分Crushはまだ日本に来なそうなので、2017年はCrushを見に韓国に行きたいです。 8.종현 (Jonghyun) - 좋아 Release Date: 2016.05.24 ジョンヒョンの3枚目のアルバム。2枚目がアコースティック中心のアルバムだったのですが、3枚目は最近のトレンドも入れつつジョンのやりたい事が存分に出来ているアルバムじゃないかなぁと思います。タイトル曲のShe isは前述のDeanの21と同じようなビートを倍でとったり落としたりを繰り返す曲で、MVやパフォーマンスでスタイルがめちゃくちゃ良いダンサーの女性がたくさん出てくるのが印象的。あとは特にOrbitとAurora。こういう王道バラードとかEDM、ディスコみたいなやりやすい曲じゃないものをやらせたらやっぱりSMは強い、という印象の曲。Auroraはこれネオソウル*4ですよね??ジョンは自分で曲作ってるのもあって音楽でも色々な方面に造詣が深いので(知り合いの韓国のトラックメイカーの子がジョンと友達と聞いてびっくりした)何とも言えないですが、アイドルがネオソウル自分で作って歌ってる状況のすごさ…。他のアイドルにも曲提供たくさんしていますし、ジョンのこれからの活動にも大いに期待です。 *4 ネオソウルという音楽ジャンルについてはこの方の記事 が分かりやすいかと。個人的にはD'angeloのBrown sugarとかとてもネオソウルだなと思います。
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9.루나 (LUNA) - Free Somebody Release Date: 2016.05.31 f(x)のボーカル、ルナのソロデビューアルバム。f(x)としてデビューして7年だし、今までたくさん客演などもやってきているので今回がソロデビュー??という印象。 タイトル曲のFree somebodyは2015,16年でSMがじっくり土台を築き上げたお得意のハウスって感じですね。個人的には3曲目のBPM100前後のミドルテンポで跳ねるビートのKeep on doin'がとても好きです。f(x)の4wallsというある意味SMにとってターニングポイントのようなアルバムが出てから、デジタルシングルなどを除けばこれが4wallsの次のアルバム、というイメージがつく立ち位置になりかねないので印象にはとても気をつけたことと思います。私としては失望させず次のルナの活動、f(x)のアルバムを期待させる内容に出来たんじゃないかというイメージを持ちました。 ルナはとにかくライブの歌などがCD音源のようと表現されるほどに歌が上手く安定していて、コンサートで見ても本当に歌っているのかオケなのか疑うほどのものです。Free somebody活中に出演���たユジウォンの屋根裏部屋ラジオの収録のこれがとても好きです。
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10.NCT 127 - NCT #127 Release Date: 2016.07.10 2016年SMからEXOぶりにデビューしたボーイズグループNCT。最初はUから始まって127、Dreamと来ましたが、UとDreamは惜しくもデジタルシングルしか出ていないので127のこちら。 まずNCTが凄いのは、SMで今までいなかった上手いラッパーがいること。ラップが上手いかどうか、という論争はもうリズム感がないとか以外は好みだと思うので、これは完全に私の独断なんですが…。他にも良いところたくさんあるんですが、本当に本当にこれはとても重要。多分SMがもう1段階ステップを上がるためには最重要ってぐらい重要。ということでSMはマークちゃん大事にしてね。 アルバムの内容は、最後の方でムーンバートン*5になるソバンチャから始まり夏休み全開のOnce again。5曲目のPradiseは若干トロピカルハウス*6っぽい上ネタで、今年1年K-Pop界ではトロピカルハウスが非常に流行った年なんですが、またか…とならない作りをされてる所がとても良いです。私が年末に作ったエモミックスにも入れたように、一聴明るい曲に聞こえるんですが、音数が少なくなったりコードのせいかとてもエモいんです。そしてラップ曲のMad city。テヨンくんのラップ、上手いな~~!!と思う好みのラップではないんですが、ビートの上でやる音遊びはとても上手いと思います。それが分かりやすい曲かと。あとはとにかくラップが上手い!!!マーク!!!!!最高!!!って感じの曲です。最後のSwitchは全Rookiesペン*7が待っていた、ということで。もうすぐ127がカムバなので楽しみです。 *5 もともとはBPMが130ぐらいのMoombah(Afrojack remix)という曲を108まで落としてかけた時にレゲトンのBPMと同じぐらいだったので、MoombahとReggaetonを組み合わせてMoombahtonというジャンル名になったという話です。原曲を聴いてからBPMを落としたものを聴くとすごく遅く感じるけど、個人的にはとてもノリやすい速さだなと思います。ムーンバートンの例。
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*6 EDMのサブジャンルとして発展したトロピカルハウス。クラブミュージック的には2015年にめちゃくちゃ流行って、2016年は落ち着いた感じがしますが、kpopでは多用されましたね。Justin Bieberのこれとか、Major Lazerのこれとかが有名。
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*7 NCTはもともとSM Rookiesという名前でデビュー前の若い子たちが練習生としてRookies showという小規模な公演を行ったりしていた中の選抜グループ。韓国のディズニーチャンネルのMickey Mouse Clubという番組にみんなデビュー前ながら出演して、中高生とかなのに異常な歌唱力、ダンススキルを発揮したりしてました。Rookies showは日本やタイなんかでもやっていて、Switchはその公演の中で歌われてきた曲という位置づけなので音源化でルーキーズファン待望!というわけです。 11.엘로(ELO) - 8 Femmes Release Date: 2016.08.26 Jay parkがやっているレーベルAOMG所属でVV:D CREWのELO。客演もAOMG周辺の人たちが多いです。2015年初頭にGrayプロデュースの曲でシングルデビューした彼ですが、しばらく音沙汰がなく(Bumkeyと結構似たパターン…?)まさかこんなに良いアルバムを引っさげて帰ってくるとは…。それにしてもDeanとかもそうだし韓国はなんでこんなに良いR&Bシンガーが多いんでしょうか…。4曲目のThe endがDeanの21やジョンヒョンのShe is同様、テンポを倍で取ったり落としたりを繰り返す曲シリーズです。個人的には5曲目のGrayプロデュースのDay n nightが、こういうスネアとサビで入ってくるシンセ、ギターが特に好きです。あとは最後のParachute。あとから原曲を聴いたんですが、こっちがRemixなんじゃないかと思うぐらいで、アルバムに収録されているRemixの方がトラックとボーカルの合い具合が異常、ってぐらい合ってます。 一見とても年相応には見えませんが91年生まれの彼、このスタジオでセッションぽくやっている動画の初めが初々しい感じでとても良いです。
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12.샤이니 (SHINee) - 1 of 1 Release Date: 2016.10.05 前述のOh my girlのアルバムと同じく、1 of 1にもリパッケージアルバムとして後続に1 and 1というアルバムがあるんですが、構成が不思議なのもあってタイトル曲のTell me what to do以外はあんまり聴かなかったしそこまで印象に残っていません…。それほど1 of 1がリリースされたときの印象がとにかく強くて、やっぱりSHINeeだよ…となるほどでした。韓国ではアルバムが発売される日時が発表されると、リリースまでの間何日もかけてティーザーとして画像や動画がちょこちょこと公開されていくんですが、全てのプロモーションが一貫して80年代後半~90年代初頭レトロ。一つ前のアルバムodd(そしてリパケのMarried to the music)に明確なコンセプトがあったという記憶があまりないのもあるんですが、SHINeeレベルのグループでここまでコンセプトをバーン!と提示されるとワクワクが止まらなくなります。タイトル曲の1of1はニュージャックスウィング*8だし、ティーザー画像に自分が行ったことのあるソウルの新都市というサブカルクラブが使われていてめちゃくちゃテンションが上がったり、今回はカセットでもリリースがあるという情報が流れたり。更にはコンサートでやった新曲だ、と流れてきた音源を聴くとなんと2step*9。4walls、Viewに続きSM来たぞ来たぞ来たぞ!!!と今年一番自分の中で盛り上がったのはこの期間だったと思います。いざアルバムが出るとShiftというガラージ曲*10も入ってるし、투명 우산 (Don`t Let Me Go)、Lipstickはめちゃくちゃエモいし、最後のSo amazingの多幸感…。やっぱSHINeeだよね、これからも付いていきます!!!となりました。 *8 1980年代後半に出来たジャンルで、調べたら『Hip Hop + R&B ÷ 2』という方程式が出てきました。シャッフル(スウィング)ビートで、16分3連符が~とかいうよりこれを聴いた方がどんなのか分かりやすくて早いですよね。当時日本でもJ-popに取り入れられることも多く、SMAPのこれとかはニュージャックですね。
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*9 こちらは90年代後半に流行ったUKガラージの派生ジャンル。1小節の中の1拍目と3拍目が強調されていて、1小節に2つなので2ステップ。 *10 90年代中盤にイギリスを中心に生まれたジャンル。元はディスコやソウルの影響を受けたガラージハウスのBPMをあげてかけたのが発端とされているそう。UKガラージも2stepもTJOさんのこの記事が分かりやすいので参照下さい。 13.박재범 (Jay Park) - Everything You Wanted Release Date: 2016.10.20 今までの文章の中に何度か出てきたJay park。彼です。彼は元々在米韓国人三世とかで韓国に来た当初は英語しか喋れなく、最初は2PMというJYPエンタテイメントのグループのメンバーでしたが色々あり2010年に脱退し、2013年にAOMGというレーベルを立ち上げソロで活動しています。2PMにいるときは誰が今の彼を想像出来ただろうか…って感じなんですよ今。Jay parkは私と同じ1987年生まれで、Bumkeyの時にも書きましたがおそらく同じ音楽を聴いて育って来ている側の人間なんですよ。なので(勝手ながら)音楽の趣味が近いんですよ。00年代前半当時聴いていたUSメインストリームを消化してこういうのなんだよなーってものをやってくれる。(曲作ってるのはGrayとかCha cha maloneが多いんだろうけど…) アルバムの内容は、今までシングルでちょこちょこ出していた曲がようやく音源化!という曲が多く、半分ぐらいは知っているものでしたが、同じ曲の韓国語版、英語版が収録されたりして全19曲。2015年に出た一つ前のアルバムWorldwideも18曲収録と、K-popのミニアルバム(3~7,8曲程度)に慣れてると多くてちょっと聴く時に構えちゃいます。 あとAOMGはTwitterを見ていると海外人気が強いんですが、その中でも特にタイが人気。タイって特段Hiphopが流行っているとかそういう訳じゃないんですが、もともとアイドルとかアニメとか"オタク"ものに関するハードルが低いんですよ。(根拠もなく私の実感)なのでK-popアイドルの消費もアジアでは日本の次と言ったらタイか台湾かみたいなイメージが強いです。日本では本当に一部のK-popファンの方とクラブミュージックを聴く方々がそれぞれ"音楽"が良くて聴いているというイメージがありますが、タイでは完全にK-popアイドルと同じものとして推しているという印象があります。(話の着地点がない…だから何って感じになってしまった…とりあえず日本でも公演やって…) 全然別の話ですが、2PMを脱退したのも、韓国に来てすぐの時に言葉に困ったり文化に慣れずインターネット上に書いた愚痴が発掘され問題になったのが発端と言われていますが、インタビューでも俗に言う「韓国の情緒」は自分に合わないと言っているし、アメリカにいる時から韓国のコミュニティにいるというなら別ですが、おそらく彼のアイデンティティはアメリカにあるだろうに、それでも韓国で音楽をやっていく意味って何なのかなぁと考えたりします。 14.블락비 바스타즈 (Bastarz) - Welcome 2 Bastarz Release Date: 2016.10.31 Block Bのメンバー、ビボム・ユグォン・ピオの3人からなる派生ユニットBastarz。2015年に初めてのミニアルバム品行ZEROをリリースしてからの今回2枚目。ユニットが出来たときも何故この3人なのかと思ったらじゃんけんで決めたとかいう本当か嘘か分からないけどそれで良いのか状態だったし、まさか次のカムバックがあるとは思っていなかったので情報が出た時は結構ビックリしました。 まず最初にシングルとして이기적인 걸(Selfish & Beautiful Girl)がリリースされ、最初のベース���途中のソプラノサックスのフュージョンのような音色にうわぁ~~~~~~最高~~~~~~!!!!!!としか言えなくなり、この曲だけをひたすら1曲リピートしてたらアルバムが出るという情報も入ってきて、どうしよう!?!?となりました。アルバムがリリースされるとタイトル曲はDean作曲のMake it rainになり、先行シングルがタイトル曲じゃないの!?と慌てましたが、1枚目のアルバムのタイトル曲、品行ZEROみたいな曲を前回同様タイトル曲にしたいならこれだよな…Deanぽくないけど…と腑に落ちました。3曲目のThat's rightも1曲目と同様Groovy roomとピオちゃんの共作でとても良い曲で、アルバムが出てからちょっとしてMVも出たんですが、彼らがツアーで行く世界各国や家族と行った旅行の映像で構成されていて、本当に癒やされるんですよ…。暖かいビーチがある国に行きたい…ってなります。是非見て頂きたいです。
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Block BはZicoが曲も作ってプロデュースもしてという印象が強いのでBastarzもZico頼りなのかと思いきや今回のミニアルバムが出たことでそうじゃないというのが良く分かり、Block B本体の活動もこれからとても楽しみになりました。 15.빅톤(Victon) - Voice To New World Release Date: 2016.11.09 最後は2016年デビュー組でPlan A所属のVicton。びくとんですよ。Apinkやホガクの後輩です。新人は年の前半にデビューするイメージが強いんですが、Victonは11月デビュー。そして新人は一応漏れなくチェックしているんですが、デビュー前なのに何故か既にパフォーマンストレイラーが出ていて、何か曲が凄い良さそうなんですよね。でもパフォーマンストレイラーだからこの曲でデビューする訳じゃないだろうし…よく分からないな…と思っていたらタイトル曲아무렇지 않은 척(I'm fine)のティーザーが出て。完全にGOT7のAを彷彿とさせるイメージで、これは…これはアルバム出たら絶対チェックしないと…と思っていました。パフォーマンストレイラーの出ていたWhat time is it now?がダブルタイトル曲として入り、どちらも同じ범이낭이(ボミナニ?)氏が作曲。この人、Apinkの曲を作ったりもしてるようなのですが情報が少なすぎて謎です。何か情報がある方是非下さい。あとは5曲目のThe chemistry。これはwiidope*11というグループが作っていて、SHINeeのUp&Downなんかを作っている方々です。 2016年下半期の流れとして、全体的に強めな曲をタイトル曲に持ってくるボーイズグループが多かったので、その中でこういうような曲でデビューして勝負に出るというのは良かったんじゃないかと思います。デビューしてから曲の良さでファンが増えている感じもしますし、Plan A初のボーイズグループですが、この先も頑張って欲しいです。 *11 wiidope、バークリー音楽院に通っていた3人が学校の課題で作ったグループという所までは調べたんですが、youtubeチャンネルとかTwitterアカウントをのぞいても実態が謎な団体すぎて途中で調べるの諦めました。ご存知の方教えてください…。 ということでようやくアルバム15枚紹介し終えました…長かった…。分かりづらい音楽ジャンルの名前とかは補足したつもりですが、もし分かりづらい表現や質問などがあったらTwitterまで気軽にリプライ等下さい。 長文も長文、こんな長い文章を最後までお読みいただき本当にありがとうございました。2017年も1年どうぞよろしくお願いします!
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eelica · 8 years
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気力は筋肉が生み出す物。筋肉は全てを解決する。運動、瞑想、睡眠、野菜350gは充実した人生にとって不可欠な4大要素。逆に一つでも欠けたら鬱に堕ちて死んでしまう。今すぐ走り出せ
気力は筋肉が生み出す物。筋肉は全てを解決する。運動、瞑想、睡眠、野菜350gは充実した人生にとって不可欠な4大要素。逆に一つでも欠けたら鬱に堕ちて死んでしまう。今すぐ走り出せ - xevra のコメント / はてなブックマーク (via thinkupstudio)
マジこれだから、うーうー言ってるやつらはこれやってから言え
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eelica · 8 years
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My favorite 00s Hiphop & R&B for Ask’s question
Askで頂いたご質問、Askで返すつもりだったのですが壮大になってしまったし、やっぱり曲紹介でリンクも多いのでいつものTumblr形式でお答えすることとしました。ご了承下さい。
まずはご質問の内容ですが、 - お好きな00年代のR&B/HIPHOPな曲を教えていただきたいです。えりかさんがUSの00年代ぽいと思われるKPOPの曲も気になります! という内容でした。以下がそれに対しての回答となります。
すごい!一発目に相応しいというか、めっちゃ答えやすい質問ありがとうございます!が故にめちゃくちゃ時間かかってしまいました…すみません。 当時(2000年がちょうど中学1年なんですが)ケーブルテレビでMTVを見たり、Yahoo!LAUNCHというアメリカのYahooにPVを見られるサービスが2001年に出来て、それを狂ったように見ていました。あとはWinampというWindows用のメディアプレーヤーがあり、そこに個人がやっているものから大々的なものまで今で言うネットラジオのようなものでチャンネルが無数にありそこで音楽を聴いていました。基本的には享受するばかりだったのでほとんど有名な曲ですが…00年代のビルボードチャートを見ながら書いてるので大体後ろに行くほど新しくなる感じです。
1曲目はJanet JacksonのDoen't Really Matter
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これは中学生の時めちゃくちゃカラオケで歌った思い出のある曲…。これとか最近のR&Bっぽいkpopに相当近い感じだと思います。中高バスケ部だったんですが、高校の時全校生徒が見る新入生歓迎会みたいなやつでJanetのRhythm NationをBGMにボールを使ってパフォーマンスしたりしたのを思い出しました。
2曲目はDestiny's ChildのSay My Name
まだデスチャが4人だったころ…
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この当時も十分売れてましたが、ここからSurvivorとかで更に売れたなって感じするし、Beyonceに至ってはそこから更にって感じですね。当時はBeyonceがこんなことになるなんて思ってもみませんでした。デスチャはいっぱい好きな曲あるけどこれとか結構好き。
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Beyonce個人ではThat’s how you like itとMe,myself and IとBaby boyがめちゃくちゃ好きです(多い)。
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これ、いつのコンサートか分かんないけどエアリアルシルクを使ってBeyonceがパフォーマンスしてるやつがあってそれがマジでカッコ良くて、動画探したんですが見つかりませんでしたすみません…。
3曲目はEveとAlicia KeysのGangsta Lovin'
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アリシアキースが本当に本当に本当に好きで、私の中でライブを見られたら悔いなく死ねる人リストってのがあって、その中の1人。2年前ぐらいに横浜アリーナに見に行ったの本当に行ってよかったなと思ってます。 Aliciaも本当に好きな曲が多いんだけど、個人的にはMTV Unpluggedで初披露したこの曲が本当に多幸感溢れていてめちゃくちゃ好き。
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どうでも良い情報ですが、カラオケでの洋楽の十八番はAliciaのIf I Ain't Got Youです。
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4曲目はJustin TimberlakeのSeñorita
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最近もSuits&Tieとかめっちゃカッコいい曲連発してますが、N'syncの時は(私は)個々を判別出来ないぐらいだったのにソロって凄い。本当に一人勝ちしたなぁと思います。 いやぁ年齢を重ねても本当にカッコ良いですね。
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5曲目はNiveaのLandromat
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最初の会話の声からも分かるように(私だけか…?)R.Kellyがプロデュース、そしてシンガーとしてフィーチャリングもしています。2002,3年のR&B女性シンガーの層の厚さは本当にすごくて、AshantiやMary J Blige、BrandyやMariah Careyなんかが常にチャートインしてましたね。
6曲目はSnoop Dogg Feat.Pharrell WilliamsのBeautiful
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元々はThe Neptunesというユニットとしてプロデュースをやってて、更にはN.E.R.Dなんていうグループまでやってたなんて今の華々しいファレルからは想像出来ないですよね。ネプチューンズとしては2001年に出たBritneyのI'm a slave 4 Uが初めての世界的ヒットだったらしいんですが、2003年にはもうソロでスヌープの曲にこうやって参加している辺り、ファレルのグループなんだなって感じです。
7曲目はJa Rule feat.Ashanti,Vita&Charli BaltimoreのDown 4 U
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当時Murder Inc.という今考えると何でそんな名前付けた感の凄いワーナー傘下のレーベルがあって、Ja ruleやAshantiが所属して超ノリに乗ってた時期でした。Ja ruleのラップは誰々のパクリだ、とか色々言われてましたが、やっぱトラックも含めて耳に残るし良いんですよね…。ちなみに今はThe Inc.というレベール名に変わってます。笑
8曲目はEminemのLose yourself
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これはもう当時hiphopを聞いてない人でも知ってるはず…。 ちょうど2000年に出たThe Marshall Mathers LPが中学生の私に刺さり、とにかく聴き込みEminemのラップはほとんど歌えるまでになりました…。今でもLose yourselfは7割方歌えます…。
9曲目はJennifer LopezのJenny from the Block
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Jennifer Lopezも相当聞いたな~。数少ない同じ中学で洋楽を聞く子とこれが収録されてるThis is Me Then…ってアルバム貸し借りしたのを思い出した。今ここにURL貼るためにyoutube調べてたら公式のVevoのやつ�� JadakissとStyles Pのラップがカットされてて泣いた…。このラップがあるから良いのに…。
10曲目はTLCのGirl Talk
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もともと3人組だったTLCですがラッパーのレフトアイが交通事故でなくなってから半年後に録られたPVとのことで、本人のラップは入っているもののアニメになってたりでとっても泣ける…。 99年の曲ですがNo scrubsもめっちゃ好きで。レフトアイのラップが特にめちゃくちゃ好きなんだけどカラオケとかで歌おうとすると全然歌えなくて本当にラップ上手いんだな~と感心する。
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11曲目はR.KellyのIgnition(Remix)
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ライブを見られたら死んでも良い人リストのうちの1人。R.Kellyは飛行機が怖いのと前科がありすぎてアメリカを出られないという噂を聞いたことがあるので、この人を見るにはもうアメリカに行くしかない…。死ぬまでに1度で良いから見たい…。ラップは勿論の事歌もめちゃくちゃ上手くて、トラックメイクやプロデュースも最高、めっっっちゃくちゃエロくてクサい歌詞もこの人を前にしたら利点でしかない。低年齢の女子が好きということ以外を除けばマジで完璧です…。
12曲目はMonicaのSo gone
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このサンプリング具合とレコードのプチプチ音がもう本当に最高で…。 ちなみにThe WhispersのYou are Number Oneって曲をサンプリングしてるんですが、SnoopとWarren G、Nate doggでやっていた213というグループでもほぼ同じトラックが使われていてどちらもMissy Elliottが作ったものです。こちらのサビもめっちゃ耳に残るメロディーで最高。
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13曲目はBaby Bash Feat.Fankie JのSuga Suga
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チカーノラッパー(メキシコ系アメリカ人)の波もありましたね当時。プエルトリカンとか。曲名のSugaはスラングでめっちゃイケてる女の子みたいな意味なんですが、こういう所でスラングの勉強したなぁなんてのを思い出しました。
14曲目はThalia Feat.Fat JoeのI Want You
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この曲は日本でも流行りましたよね~。(よね…?) 元ネタはBrenda russellのA Little Bit of Loveですが、Big PunのStill not a Playerも同じネタをサンプリングしていて、またどちらも違った良さがあります。
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15曲目はT.I.のRubber Band Man
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この曲はここ最近のK-popのみならず、USのメインストリームを語る上でとても重要な曲。最近のkpopなら大体入っている808っぽい乾いたドラム、ハイハットがチチチ言ってる所など、元はトラップというヒップホップのジャンルから来ているもので、アメリカの南部アトランタを中心として発祥したジャンルと言われています。トラップミュージックのおおもとはどこからかというのには諸説ありますが、T.I.のこの曲なんかはその一つと言われていて、分かりやすくチチチチ入っていますね。ここから最近のDrakeのHotline Blingみたいなのになって行くわけですね~面白い。
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808の例はこちら。
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16曲目はUsherのConfessions,Pt.Ⅱ
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ガチで踊れて歌えるアイドルの先駆けではないでしょうか。三浦大知君とかもめっちゃ影響受けたとかって言ってたよね。Usherは本当に良い曲が多いですが私はこの曲が一番好きかな。歌詞の内容はクソなんだけど、PVの最初1分20秒間をインタールード曲的な感じでつぶすのも最高。
17曲目はChingyのOne Call Away
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私めっっっちゃChingyの顔ペンで…。Ludacrisとかこういう系の顔がめっちゃ好きなんですよね…。この曲1月に出た曲なんですけど、バスケしながら紅葉した落ち葉が降ってくるみたいなPVで、昔から勝手にこの曲に秋っぽさを感じています。
18曲目はNelly Feat.JaheimのMy Place
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Nellyはもちろんアメリカ中西部にもヒップホップシーンがあるって事を知らしめて、地方レペゼンの幅を広げるのにめちゃくちゃ貢献したなと思う1人な訳ですが、と同時にこのぐらいの時期に出てきためちゃ歌が上手くてソウルのある(基本みんなそうだけど)良いシンガーの1人、Jaheim。Jaheimがいるからこの曲成り立ってるぐらいに思います。GenuwineとかTyreseなんかもその辺りで出てくる良いシンガーたちで、良い曲が本当に多い。
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19曲目はKanye WestのGold Digger
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Kanyeは最初は人の曲のプロデュースが目立っていて、後から自分でラップも始めるんですが、ソウルミュージックの早回し(レコードプレイヤーで普通33回転でかける所を意図的に45回転にすること)が本当に上手くて、本人が作った曲自体もめちゃくちゃ良いんですがそれを通して沢山の良いソウルを知れたなーと思っています。私が初めてアーティストのコンサートに行ったのが高2の時Kanyeが初来日した時なんですが、バスケ部の先輩と2人でテスト期間中にも関わらず新幹線に乗って群馬から新木場のStudio Coastに行ったのが思い出深いです。
20曲目はCommonのGo!
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こちらもKanyeのプロデュースでソウルの早回しなんですがPVも凝ってて良い。この曲が入っているBeというアルバムがめちゃくちゃ好きで、曲名にもなっているBeという曲がその中でも特に一番好きで、半分ぐらいインストなんですが家にある子供用のシンセでめちゃくちゃ練習しました…。
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と、ここまででようやく半分の2005年まで来たわけなんですが、ここからビルボードチャートを見ても分かるように今までR&B,Hiphopが大半を占めてきたチャートが、依然としてブラックミュージックの根強い人気を保ちつつも、結構様々なジャンルにバラけます。と同時に私も2006年に大学に入り、DJを始めたんですが実際のhiphopのクラブシーンに身を置いていたこともあり段々メインストリームのHiphopとかを聴かなくなり始めます。ということで本題の00年代っぽいK-popの曲についてですね…。え、ていうか今気付いたんですけどめっちゃむずくない…?これ…。自分で曲挙げておいてなんなんだけど、00年代っぽさとは…?とりあえず思いついたの挙げてきます。
1曲目はJinuseanのPhone Number
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これはもう完全に50CentのP.I.M.P.なんですけど、出たのも04年と上記の曲と普通に並行してるしYGはやっぱこういう所から始まったんだなぁというのが分かる1曲ということで。
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2曲目はMAMAMOOの1cm
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これはもう単純にDr.DreのStill Dreっぽい、という話なんですがw
3曲目はSISTAR19のMa Boy  
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Sisterの前身のSister19。これとか完全に00年代のR&Bを感じます。
4曲目はA.KOR BLACKのHow we do
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ドラムの打ち込みとかはやっぱ最近のトラップ感ある感じになってるけど前述のTLCとかから影響受けてそうだなーと思いました。
5曲目はJimboのFantasy
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90年代…?いや00年代かな…みたいな完全に感覚です。
6曲目はPrimaryのHello
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これも完全に4曲目と同じ理由です。
7曲目はMonsta XのAmen
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なんか音数少なめでシャララ~とかキラキラしてるっぽい所…? モンエクはこれとかも結構そんな感じ。
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8曲目はBlock Bの11:30
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スネアの音とか音数の少なさがそんな感じ。ブロビはタイトル曲が派手目なのが多いから影に隠れがちだけどこういう曲結構あるんですよね。 あとは本当に00年代のhiphop、50Centとかそういう系でも。
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9曲目はiKONのM.U.P
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これは途中から入るドラムの打ち込みがHiphopでは有名なサンプリングソースとなっているImpeach the Presidentという曲のもので。
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あんまりkpopでこういうサンプリングソースを使って~ってないような気がするので個人的にはこれ聞いた時おお!Impeachだ!ってテンションあがりました。
10曲目はSHINeeのElectric Heart
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超ジャスティンティンバーレイクが歌ってそう。 そしてSHINeeつながりで、Usherのこの曲の発声方法?歌い方?がめっっちゃジョンヒョンっぽい…。
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11曲目はRed VelvetのBe Natural feat.Taeyong
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レドベルも何気にこういう系多いですよね。曲としてはスネアとホーンの感じがそれっぽい…?凄いどうでも良いんですけどNCT全然追ってなかったのでNCT Uとしてデビューしてからこれがあのテヨン君だとようやく分かりました…。
12曲目はBTOBのPress Play Feat.G.NA
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なんかもうこれは全てが00年代感。BTOBにはまたこういうのやって欲しいな…。
13曲目はBTSのConverse High
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ギターの感じとかアメリカの暖かい地域のhiphop感。ベースとかもそれっぽい。 ていうかアルバムにSkitが入ってるアイドルってバンタンぐらいだよね…?hiphopのアルバムじゃ普通だけど私はバンタンのアルバム聴く度にはぁ~~(感心)ってなりますよ。
14曲目はmiss AのOnly You
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PVの最初の感じがJay-ZとAlicia KeysのEmpire State of Mind感…?PVだけ…?曲もドラムは最近っぽいけど上ネタとかそんな感じ…?
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15曲目はTiffanyのFOOL
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というかこのI Just Wanna Danceというアルバム自体がめちゃくちゃ90年代後半~00年代みたいな雰囲気を醸し出していて、とても良いです。00年代のDivaと呼ばれるシンガーからMadonnaとかそこらへんも意識した感じ。
16曲目はJessicaのFLY
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これは曲調というよりもフィーチャリングしている人…。00年代のUS Hiphopを聴いていた人なら誰でもわかるあのFabolous…。本当にあのFabolousなの…?と思って色々検索してたらこんな記事が出てきて、タイトルのyes,that guyにめちゃくちゃ笑いました。 http://www.asianjunkie.com/2016/04/29/jessicas-title-track-for-her-solo-debut-features-fabolous-yes-that-guy/ 当時はめっちゃ人気だったんですよ…。
ということでこんな感じですかね…。裏付けもなく「それっぽい」という印象だけで挙げたのが多いのでそれはどうなのというのもあるかもしれませんが…。 ご意見やご感想、このアーティストのオススメを教えて欲しいなどありましたらお気軽に Twitter@e_e_li_c_aでどうぞ。
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