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ekaijsl · 6 months
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2023年日本陸水学会若手の会を開催しました
2023年10月13日に、日本陸水学会大分大会の自由集会にて若手の会を開催しました。今年度は4年ぶりの対面開催となり、コロナ禍で交流が制限されていた若手の皆様に気軽な交流の場を提供できればと集会を企画しました。
当日は27名と例年以上に多くの方が発表をしてくださり、生物や化学分野にわたる複合分野の陸水学らしく、対象・フィールド・アプローチのいずれも多様な演題が集まりました。心より御礼申し上げます。
当日は聴講参加の方も多くいらしてくださり、30名を超える方にご参加をいただきました。
今回はありがたいことに大変多くの方にご参加いただいたため、自由集会中に議論の時間を十分に設けることができませんでしたが、ほとんどの方が懇親会にもご参加下さり、対面開催を存分に活かした交流をすることができました。
ご参加いただいた皆様のご協力なしには、このような活発な交流を実現することはできませんでした。改めて心より御礼申し上げます。お忙しい中、本当にありがとうございました。
オンライン開催にはオンライン開催の良さがあると思いつつ、やはり対面での交流は楽しいと強く実感した回となりました。
次回の熊本大会でもお会いできますと幸いです。
また、E会では企画運営に携わってくださる方を募集しています。ご興味のある方はぜひお知らせください。
____________________
2023年 日本陸水学会若手の会 実施概要
日時:2023年10月13日 16:00 ~ 18:00
会場:ホルトホール大分
参加者所属:東北大学、横浜国立大学、富山県立大学、Kyung Hee University、奈良女子大学、滋賀県立大学、海洋研究開発機構、東京大学、神戸大学、兵庫県立大学・姫路科学館、信州大学 ほか(敬称略)
プログラム:
16:00 ~ 16:02      鈴木 碩通(東北大)         趣旨説明・案内
16:03 ~ 16:06      鈴木 碩通(東北大)         水中のハイエナ? 行動実験で分かったケンミジンコ類の新たな餌利用様式
16:07 ~ 16:10        伊藤 青葉(東北大)           環境DNAを用いた魚類分布推定法の開発
16:11 ~ 16:14        笠原 剛樹(東北大)           植物プランクトン群集を対象とした動的結合ネットワークのアグリゲーション
16:15 ~ 16:18        中西 博亮(横浜国大)      色づいた雪に棲む特殊な微生物たち
16:19 ~ 16:22        仲才 香鈴(横浜国大)      ダム湖におけるコットンストリップを用いた有機物分解能の測定
16:23 ~ 16:26        Duangmany Phongsa(横浜国大)  The Role of Fungi on Decomposition of Large Algae
16:27 ~ 16:30        高階 眞丈(横浜国大)      青森県八甲田山における彩雪現象:緑雪や赤雪の色の違いは何の違い?
16:31 ~ 16:34        田中 駿(横浜国大)           湖面カメラを用いた高頻度モニタリング手法の検討〜花粉編〜
16:35 ~ 16:38        高江洌 鈴奈(横浜国大)  淡水湖の琵琶湖にいる海浜性のトビムシの起源を探る。
16:39 ~ 16:42        米山 貴将(富山県大)      餌環境によるカブトミジンコの生活史特性とろ過スクリーン面積への影響
16:43 ~ 16:46        Hye-Ji Oh(Kyung Hee Univ.)        How to use zooplankton quantitative information more effectively in lentic ecosystem surveys and assessments
16:47 ~ 16:50        Yerim Choi(Kyung Hee Univ.)      Ecological role of artificial water channel in fish diversity and food web structure
16:51 ~ 16:54        Dae-Hee Lee(Kyung Hee Univ.)  Monitoring of isotope trophic level of redlip mullet(Planiliza haematocheilus)
16:55 ~ 16:58        Geun-Hyeok Hong(Kyung Hee Univ.)        The effect of tributary species composition on mainstream fish biodiversity
16:59 ~ 17:02        原 直子(奈良女子大)      ダム下流域で働く濾過食者の仕事
17:03 ~ 17:06        中村 萌(奈良女子大)      伝統的河川工法が創った一時的水域に棲んでいる底生動物
17:07 ~ 17:10        藤田 安優(奈良女子大)  コサナエTrigomphus melampus種特異的プライマーの開発と生息地調査への適用
17:11 ~ 17:14        宇留賀 千佳(奈良女子大)伝統的河川工法聖牛によって生じた一時的水域に生息するプランクトン群集
17:15 ~ 17:18        Deb Soumya(滋賀県大)  Algae: A form of blessings to mankind
17:19 ~ 17:22        Amare Mezgebu Alamrew(滋賀県大) Food quality of Arthrospira for Daphnia magna
17:23 ~ 17:26        ツジ ジャクソン(海洋研究開発機構)           Studying Canadian lakes as a gateway to inter-disciplinary and inter-cultural science!
17:27 ~ 17:30        板倉 拓人(東京大)           トビケラが纏う装飾の機能
17:31 ~ 17:34        山崎 駿(東京大)               ナベブタムシの空間分布を左右する生息地の連結性
17:35 ~ 17:38        國政 祐太(神戸大)           河川横断構造物とニホンウナギ
17:39 ~ 17:42        宮下 直也(兵庫県大・姫路科学館)               播磨地域のため池における溶存二酸化炭素・溶存無機炭素観測
17:43 ~ 17:46        竹中 將起(信州大)           分子マーカーを用いた河川昆虫の研究
17:47 ~ 17:50        大川 晴菜(奈良女子大)  河床間隙水域と環境DNA
17:51 ~ 17:54        大竹 裕里恵(東北大)      画像解析による動物プランクトンの自動種判別:システム構築中に出会う多様なプランクトン
18:45 ~ 20:45        懇親会
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日本陸水学会若手の会企画者
鈴木碩学 中西博亮 大竹裕里恵
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ekaijsl · 7 months
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2023年E会プログラム決定
10月になり、いよいよ陸水学会大分大会が近づいてきました。現地で皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。
2023年E会のプログラムが決定しましたので、お知らせいたします。今回は、多くの若手研究者による、分野・対象種・対象水系・使用手法など多様な演題が集まりました。
どなたでもご聴講頂けますので、是非お気軽にお越しください。
(自由集会のみの聴講は、会員・非会員に関わらず大会参加費が不要です)
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16:00 ~ 16:02      鈴木 碩通(東北大)         趣旨説明・案内
16:03 ~ 16:06      鈴木 碩通(東北大)         水中のハイエナ? 行動実験で分かったケンミジンコ類の新たな餌利用様式
16:07 ~ 16:10        伊藤 青葉(東北大)           環境DNAを用いた魚類分布推定法の開発
16:11 ~ 16:14        笠原 剛樹(東北大)           植物プランクトン群集を対象とした動的結合ネットワークのアグリゲーション
16:15 ~ 16:18        中西 博亮(横浜国大)      色づいた雪に棲む特殊な微生物たち
16:19 ~ 16:22        仲才 香鈴(横浜国大)      ダム湖におけるコットンストリップを用いた有機物分解能の測定
16:23 ~ 16:26        Duangmany Phongsa(横浜国大)  The Role of Fungi on Decomposition of Large Algae
16:27 ~ 16:30        高階 眞丈(横浜国大)      青森県八甲田山における彩雪現象:緑雪や赤雪の色の違いは何の違い?
16:31 ~ 16:34        田中 駿(横浜国大)           湖面カメラを用いた高頻度モニタリング手法の検討〜花粉編〜
16:35 ~ 16:38        高江洌 鈴奈(横浜国大)  淡水湖の琵琶湖にいる海浜性のトビムシの起源を探る。
16:39 ~ 16:42        米山 貴将(富山県大)      餌環境によるカブトミジンコの生活史特性とろ過スクリーン面積への影響
16:43 ~ 16:46        Hye-Ji Oh(Kyung Hee Univ.)        How to use zooplankton quantitative information more effectively in lentic ecosystem surveys and assessments
16:47 ~ 16:50        Yerim Choi(Kyung Hee Univ.)      Ecological role of artificial water channel in fish diversity and food web structure
16:51 ~ 16:54        Dae-Hee Lee(Kyung Hee Univ.)  Monitoring of isotope trophic level of redlip mullet(Planiliza haematocheilus)
16:55 ~ 16:58        Geun-Hyeok Hong(Kyung Hee Univ.)        The effect of tributary species composition on mainstream fish biodiversity
16:59 ~ 17:02        原 直子(奈良女子大)      ダム下流域で働く濾過食者の仕事
17:03 ~ 17:06        中村 萌(奈良女子大)      伝統的河川工法が創った一時的水域に棲んでいる底生動物
17:07 ~ 17:10        藤田 安優(奈良女子大)  コサナエTrigomphus melampus種特異的プライマーの開発と生息地調査への適用
17:11 ~ 17:14        宇留賀 千佳(奈良女子大)伝統的河川工法聖牛によって生じた一時的水域に生息するプランクトン群集
17:15 ~ 17:18        Deb Soumya(滋賀県大)  Algae: A form of blessings to mankind
17:19 ~ 17:22        Amare Mezgebu Alamrew(滋賀県大) Food quality of Arthrospira for Daphnia magna
17:23 ~ 17:26        ツジ ジャクソン(海洋研究開発機構)           Studying Canadian lakes as a gateway to inter-disciplinary and inter-cultural science!
17:27 ~ 17:30        板倉 拓人(東京大)           トビケラが纏う装飾の機能
17:31 ~ 17:34        山崎 駿(東京大)               ナベブタムシの空間分布を左右する生息地の連結性
17:35 ~ 17:38        國政 祐太(神戸大)           河川横断構造物とニホンウナギ
17:39 ~ 17:42        宮下 直也(兵庫県大・姫路科学館)               播磨地域のため池における溶存二酸化炭素・溶存無機炭素観測
17:43 ~ 17:46        竹中 將起(信州大)           分子マーカーを用いた河川昆虫の研究
17:47 ~ 17:50        大川 晴菜(奈良女子大)  河床間隙水域と環境DNA
17:51 ~ 17:54        大竹 裕里恵(東北大)      画像解析による動物プランクトンの自動種判別:システム構築中に出会う多様なプランクトン
17:55 ~ 18:05        奥田 昇(神戸大)               将来計画ワーキンググループについての趣旨説明
18:45 ~ 20:45        懇親会
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・発表時間は1人3分、質疑応答は発表者交代の1分間で1問程度を予定しています。大変ありがたいことに例年よりも多くの方からご発表いただける運びとなっているため、時間厳守にご協力をお願いいたします。
・当日は発表者ご自身のパソコンをプロジェクターに接続して発表をいただきます。念のため、万が一の不具合に備え各自の発表ファイル(PowerPointまたはPDF)を【10月13日(金)15:00】までに、陸水学会若手の会運営([email protected])までお送り下さい。
・自由集会当日の15時30分から、プロジェクターとの接続確認の時間を設けます。円滑な運営のため、可能な限り事前のご確認をお願いいたします。
・自由集会終了後、神戸大学の奥田先生から将来計画ワーキンググループとの意見交流会の趣旨説明を頂きます。興味のある方はご参加いただけると幸いです。
その後、10月15日の全体懇親会の後に、若手陸水学研究者と将来計画WGの意見交換会を設けます。こちらにご興味のある方は、E会当日に会場にて企画者にお声がけください。
何かご不明点等ございましたら、陸水学会若手の会運営([email protected])までお申し付けください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日本陸水学会 オンライン若手の会企画者 鈴木碩通 中西博亮 大竹裕里恵
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ekaijsl · 7 months
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2023年 E会開催のお知らせ
残暑の続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウィルスの影響で近年はオンライン開催が続いていたE会ですが、今年度は4年ぶりに対面で開催します!
今年度のE会では、研究室に入ったばかりの学部生から、自称若手の皆さまにご参加いただき、1人3〜5分程度のライトニングトークを実施いたします。
発表内容は研究紹介に限らず、研究対象の生物や調査地の紹介・研究計画など、発表者ご自身の研究に関わる内容であればなんでも歓迎いたします!
対面開催を活かした活発な議論を通じて、若手全体の交友を深めたいと考えています。対面学会が少なく、若手同士の交流がなかなかできなかった学部生・院生の方、ご自身の研究計画への意見が聞きたい方などどなたでも歓迎いたします。集会後には懇親会も予定していますので、奮ってご参加ください!
加えて、今年度はE会の開催に合わせて、10月14日の全体懇親会終了後に陸水学会将来計画ワーキンググループとの意見交換会を実施することを予定しています。学会運営を担っている方々に若手の考えや意見を伝える貴重な機会ですので、こちらも是非ご参加ください。飲食店にて全体懇親会の二次会として、フランクな雰囲気での意見交換会を予定しております。是非気負わず気軽にご参加下さい。(飲食代もある程度面倒見て頂けるかもしれません)
【2023年陸水学会自由集会 「日本陸水学会若手の2023 “ライトニングトーク:気軽に語る陸水学”」】
○日時:10月13日(金)開始時間は自由集会開始時間と合わせて決定し、改めてご連絡いたします
○発表要項
・発表時間:3分〜5分程度+質疑応答
・発表内容:発表者ご自身の研究に関わる内容であればなんでも構いません。具体的には研究対象の生物や調査地の紹介・研究計画などの紹介をお願いいたします。
・スライド:事前提出の必要はございません。当日にプロジェクターでの投影をお願いいたします。
○参加対象者:学生から自称若手まで、ぜひお気軽にご参加ください。自由集会のみの聴講者・発表者は会員、非会員に関わらず大会参加費は無料です。
【申込要項】
○自由集会・懇親会参加申込締め切り:9月29日(金曜日)
陸水学会若手の会運営([email protected])まで下記をご記載の上お申し込み下さい。
 ・氏名
 ・学年
 ・所属
 ・e-mailアドレス
 ・発表の有無(聴講のみのご参加も可能です。しかし、発表ありでのご参加を推奨いたします。)
・発表タイトル(変更可)
 ・懇親会参加希望の有無
【陸水学会将来計画ワーキンググループ意見交換会】
○日時:10月14日(土)全体懇親会終了後
○参加フォーム:https://forms.gle/yRi2VoKPXw2kVEoL7
第87回日本陸水学会大会自由集会 若手の会企画者
鈴木碩通 中西博亮 大竹裕里恵
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ekaijsl · 3 years
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2021年 陸水学会若手の会を開催しました
2021年9月20日に、オンラインにて陸水学会若手の会を開催致しました。 今年度の東京大会もオンサイトで行うことはできず交流機会が減少してしまった中、少しでも陸水学について気軽に研究交流のできる場を作れればと本会を企画致しました。
当日は11名の方が発表をして下さり、例年の若手の会同様に、生物から生物化学や化学分野、バクテリアから脊椎動物、自然湖沼やダム湖から河川、実験アプローチからフィールドワークと、複合分野の陸水学らしく、分野・対象・フィールド・アプローチのいずれも多様な演題が集まりました。また今年は新たに雪氷学の方の発表のあり、ますます他分野への広がりも見せていました。心よりお礼申し上げます。 発表者の皆様の他にも、多くの方が聴講にいらして下さり、多数のご参加を頂きました。
 今回は”Limstagram”と銘打って写真、動画の紹介をメインとしたカジュアルな発表を目標として、発表者一人につき5分+5分程度の質疑と、フラッシュトークを設けておりましたが、口頭並びにチャット機能にて絶え間なく質問・コメント・議論が続きました。
 ご参加頂きました皆様のご協力なしには、このような活発な交流は実現し得ませんでした。改めて、心よりお礼申し上げます。お忙しい中、本当にありがとうございました。
オンラインでの研究交流の有効性、楽しさを実感しつつも、やはり対面での交流も恋しくなります。 2年連続でのオンライン開催となりましたが、来年こそは、現地での大会にてお会いできますと幸いです。
文責:石橋
2020年 陸水学会オンライン若手の会 実施概要
日時:2021年9月20日 19:00~21:05(その後、懇親会)
会場:オンライン(zoom)
参加者所属:京都大学、神戸大学、東北大学、千葉大学、埼玉大学、総合研究大学院大学、横浜国立大学、兵庫県立大学、国立環境研究所 ほか(敬称略) 
[プログラム]
19:00-19:05 趣旨説明・発表に関する注意事項
19:05-19:15 石橋孝晃(京都大学・D1)「誰でも知っているようであまり知らない琵琶湖のホント」
19:15-19:25 植村洋亮(北海道大学・M2)「温度依存競争をする河川性サケ科魚類の研究」
19:25-19:35 Yan Hongyu (埼玉大学・D1)「A Novel Flow Velocity Simulation System for Cyanobacterial Research」
19:35-19:45 大竹裕里恵(兵庫県立大学・ポスドク)「ミジンコ休眠卵の発生過程 ー堆積物由来休眠卵孵化研究の序章ー」
19:45-19:55 小野誠仁(千葉大学・D1)「雪氷生物が織りなす不思議な世界」
19:55-20:05 今野友陽(北海道大学・M2)「ザリガニに居候する不思議な生物ヒルミミズ」
20:05-20:15 坂田雅之(神戸大学・ポスドク)「#環境DNA #タナゴ類 #婚姻色 #堆積物コア #安心安全な生物調査」
20:15-20:25 鈴木碩通(東北大学・B4)「ダム湖の動物プランクトン群集構造は何によって決まっているのか?」
20:25-20:35 土屋 健司(国立環境研究所・特別研究員)「湧水と藻類」
20:35-20:45 長谷川稜太(北海道大学・D1)「イワナに寄生するナガクビムシ(カイアシ類)の野外における生態」
20:45-20:55 丸岡奈津美(東北大学・D3)「ミジンコの共存メカニズムを探る!ーボートで漕ぎ出しミジンコ採集ー」
20:55-21:05 和田智竹(総合研究大学院大学・5年一貫博士課程5年)「南極の季節性湿地で大発生するヒルガタワムシの謎」
21:05- まとめ
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ekaijsl · 3 years
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2021 Young Researcher's Meeting is held @JSLIM85
Hello everyone!!
Last year's JSLIM annual meeting was unfortunately postponed, and we held the meeting as online meeting for young researchers. However, this year, we will hold online meeting in the JSLIM85!!
___________________________________________________________'
In this year's meeting, we will hold a lightning talk on limnology called "Limstagram". We want you to introduce your research subjects, organisms, fields, or research results in a fun and casual way like Instagram, mainly through "photos" and "videos".
We would like to invite undergraduate and graduate students who do not have many acquaintances yet and find it difficult to interact with each other at online conferences to join us and deepen exchanges among young researchers. All presenters, from students to self-proclaimed young researchers, are welcome. Please invite your friends to join us!
As the meeting will be held in the evening, we would like to make it a social gathering where we can share our research presentations in a relaxed atmosphere while enjoying food and drinks.
The date, time, presentation guidelines, and application guidelines for the free meeting "Young Researchers' Meeting" are listed below.
If you have any questions, please feel free to contact the management of the Young Scientists' Meeting of the Japan Society of Limnology.
We are looking forward to seeing you at the meeting.
_________________________________________________________'
【Workshop of JSLIM85 annual meeting: Lightning Talk on Limnology – “Limstagram” Research introduction with Photos and Videos for young limnologists】
Date and time : Monday, September 20, 19:00 - 21:00 (tentative)
Purpose of the meeting : Casual and intimate research exchange among young researchers
Outline of presentation
Presentation time: 1 to 5 minutes + Q&A / person
Content of presentation: Anything related to your own research, from research plan to introduction of the latest data, is acceptable. Specifically, we would like you to introduce the organisms and fields of your research or the results of your research using mainly "photos" and "videos". We think it will be easy to enjoy the presentation of other participants, even if these are in Japanese, because presentations in this workshop are mainly photos and videos.
Slides: There is no need to submit slides in advance, please share your presentation on the day.
Target audience: From students to young researchers, please feel free to attend. There will be no registration fee for audiences and presenters who attend only this workshop, regardless of whether they are members or non-members. If you want to participate in other events in JSLIM85 conference, you need to pay the registration fee.
【Application Guidelines】
Deadline for application for presentation: Friday, September 3
Auditors/presenters for the workshop only need to apply through the application form (to be posted on the website later) according to the description on the JSLIM85 annual meeting website, in addition to following application for this workshop.
Please send your application to JSLIM young resercher's meeting with the following information.
Name
Grade
Affiliation
E-mail address
Whether you will give a presentation or not (It is possible to attend only as an auditor, but it is recommended to attend as a presenter.)
Preferred time of presentation (if any)
Presentation title (can be changed)
Please provide the above information.
________________________________________________________' JSLIM85 Young Researcher's meeting planners
Natsumi Maruoka, Tatsuya Saito, Luhan Wu, Takaaki Ishibashi, Yurie Ohtake
(Author : Takaaki Ishibashi)
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ekaijsl · 3 years
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2021年 E会開催のお知らせ
酷暑の続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
昨年度は残念ながら陸水学会大会が延期となり、オンライン若手の会として独立に開催しましたが、今年度は大会内の自由集会としてオンラインではありますが開催致します!
 
今年度の若手の会では、Limstagramと称して陸水学ライトニングトークを開催します。
Instagramのように楽しく、カジュアルに”写真"や"動画"を中心に研究対象の生物やフィールドの紹介、もしくは研究成果の紹介を頂きたいと考えております。
まだ知り合いが少なく、オンライン学会ではなかなか交流しづらいという学部生・院生の方にも気軽に参加いただき、若手全体での交流を深めたいと考えています!なお、発表者は学生から自称若手の方までどなたでも歓迎致します。ぜひ友人等を誘って、参加してみてください!!
また、夜の開催ということで、懇親会を兼ねて食事や飲み物を楽しみながらリラックスした雰囲気で研究発表を共有できる会にできたらと思います。
 
自由集会「若手の会」の日時・発表要項・申込要項は下記に記載致します。
何かご不明点が御座いましたら、陸水学会オンライン若手の会運営([email protected])までお気軽にお問合せ下さい。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 
【2021年陸水学会自由集会 『日本陸水学会若手の会2021 “陸水学ライトニングトーク~リムスタグラム: 写真や動画で魅せる研究~”』】
〇日時:9月20日 (月曜日)19:00~21:00(予定)
〇集会趣旨:陸水学関連研究に携わる若手研究者の気軽かつ密な研究交流
〇発表要項
 ・発表時間:1分~5分程度+質疑応答 / 人
 ・発表内容:ご自身の研究に関する事柄であれば、研究計画から最新のデータの紹介まで何でも構いません。具体的には、"写真"や"動画"を中心に研究対象の生物やフィールドの紹介、もしくは研究成果の紹介をお願いいたします。
 ・スライド:事前提出の必要はございません。当日、画面共有にて発表をお願い致します。
〇参加対象者:学生から自称若手まで、是非お気軽にご参加ください。自由集会のみの聴講者・発表者は会員、非会員に関わらず、大会参加費は無料です。なお、他の催しに参加する場合は,大会参加費の支払いが必要となります。
 
【申込要項】
〇発表申込締め切り:2021年9月3日(金曜日)
※聴講のみの参加申込は前日まで受け付けます。
※自由集会のみの聴講者・発表者は、陸水学会大会HPの記載(http://web.tuat.ac.jp/~jslim85/meeting.html)に従い、Google Form(後日HPに掲載)より、こちらへの申込とは別に、参加・講演申込をお願いします。
 
〇([email protected])まで、下記を記載の上、お申し込み下さい。
・氏名
・学年
・所属
・メールアドレス
・発表の有無(聴講のみのご参加も可能です。しかし、発表ありでのご参加を推奨いたします。)
・発表希望時間帯(もしあれば)
・発表タイトル(変更可)
第85回日本陸水学会大会自由集会 若手の会企画者
丸岡奈津美 齊藤達也 呉盧漢 石橋孝晃 大竹裕里恵
(文責 : 石橋)
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ekaijsl · 4 years
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2020年 陸水学会オンライン若手の会を開催しました
2020年9月5日に、オンラインにて陸水学会若手の会を開催致しました。 残念ながら、今年度予定されていた東京大会が延期となり、発表や交流の機会が減少してしまった背景の中、少しでも陸水学について気軽に研究交流のできる場を作れればと本会を企画致しました。
当日は10名の方が発表をして下さり、例年の若手の会同様に、生物から生物化学や化学分野、バクテリアから脊椎動物、自然湖沼やダム湖から河川、実験アプローチからフィールドワークと、複合分野の陸水学らしく、分野・対象・フィールド・アプローチのいずれも多様な演題が集まりました。心よりお礼申し上げます。 発表者の皆様の他にも、多くの方が聴講にいらして下さり、30名に至るまでのご参加を頂きました。 今回は”より気軽に、より濃密な交流”を目標としており、発表者一人につき15分程度の発表+15分程度の質疑と、長めの発表時間を設けておりましたが、口頭並びにチャット機能にて絶え間なく質問・コメント・議論が続きました。 ご参加頂きました皆様のご協力なしには、このような活発な交流は実現し得ませんでした。改めて、心よりお礼申し上げます。お忙しい中、本当にありがとうございました。 オンラインでの研究交流の有効性、楽しさを実感しつつも、やはり対面での交流も恋しくなります。 次は、現地での大会にてお会いできますと幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーー
2020年 陸水学会オンライン若手の会 実施概要
日時:2020年9月5日 13:00~18:30(その後、懇親会)
会場:オンライン(zoom)
参加者所属:東京大学、神戸大学、東北大学、総合研究大学院大学、横浜国立大学、兵庫県立大学、国立環境研究所、産業技術総合研究所 ほか
プログラム:
・13:00~13:10趣旨説明など
・13:10~13:40:大竹裕里恵(東京大学大学院・総合文化研究科) 「湖沼堆積物から読み解く湖沼生態系の長期変動:適応から群集動態、環境変動まで」 (キーワード:古陸水学、resurrection ecology、枝角類)
・13:40~14:10:望月学(横浜国立大学院・環境情報学府) 「ダム湖における真菌類の多様性と有機物分解に果たす役割」 (キーワード:ダム湖、真菌類、ツボカビ)
・14:10~14:40:土屋健司(国立環境研究所) 「バクテリア生産速度測定におけるロイシン法の代替法」 (キーワード:バクテリア生産,アミノ酸,LCMSMS,重水素)
・14:40~15:10:西村二郎 「異分野の技術系シニアから見た宍道湖の陸水学」 (キーワード:宍道湖、塩分成層、アオコ、レジームシフト、偽相関)
・15:10~15:40:丸岡奈津美(東北大学大学院・生命科学研究科) 「ミジンコの共存戦略〜逃げるは恥だが役に立つ〜」 (キーワード:Daphnia pulex、消費型競争、storage effect)
・15:40~16:10:市毛崚太郎 (東北大学大学院・生命科学研究科) 「ミジンコ(Daphnia pulex)の細菌叢研究に関する現状報告」 (キーワード:ミジンコ、細菌叢、生態学、メタゲノム)
休憩(10分)~16:20 ・16:20~16:50:和田智竹(総合研究大学院大学・複合科学研究科) 「ヒルガタワムシを通じて南極湖沼・季節性湿地を考える」 (キーワード:ヒルガタワムシ、南極湖沼、物質循環)
・16:50~17:20:竹下大輝(神戸大学大学院・人間発達環境学研究科) 「環境DNA分析を用いたオオダイガハラサンショウウオの分布予測」 (キーワード:環境DNA、絶滅危惧種、オオダイガハラサンショウウオ、分布予測)
・17:20~17:50:呉盧漢(神戸大学大学院・人間発達環境学研究科) 「環境DNAによる魚類繁殖期の推定」 (キーワード:環境DNA、核DNA、ミトコンドリアDNA、外来魚、繁殖期)
・17:50~18:20:坂田雅之(神戸大学大学院・人間発達環境学研究科) 「堆積物中の環境DNAを用いた琵琶湖での過去復元の試み」 (キーワード:環境DNA、琵琶湖、過去復元、魚類)
・18:20~18:30:総合討論 ・18:30~:懇親会
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(文責:大竹)
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ekaijsl · 4 years
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2020年オンラインE会 プログラム決定
だいぶ涼しくなってまいりました。台風が増えてきましたので、くれぐれも皆様お気をつけください。
以前よりお知らせしておりましたオンライン若手会のプログラムが決定しましたのでお知らせします。
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・13:00~13:10趣旨説明など
・13:10~13:40:大竹裕里恵(東京大学大学院・総合文化研究科)
「湖沼堆積物から読み解く湖沼生態系の長期変動:適応から群集動態、環境変動まで」
(キーワード:古陸水学、resurrection ecology、枝角類)
・13:40~14:10:望月学(横浜国立大学院・環境情報学府)
「ダム湖における真菌類の多様性と有機物分解に果たす役割」
(キーワード:ダム湖、真菌類、ツボカビ)
・14:10~14:40:土屋健司(国立環境研究所)
「バクテリア生産速度測定におけるロイシン法の代替法」
(キーワード:バクテリア生産,アミノ酸,LCMSMS,重水素)
・14:40~15:10:西村二郎
「異分野の技術系シニアから見た宍道湖の陸水学」
(キーワード:宍道湖、塩分成層、アオコ、レジームシフト、偽相関)
・15:10~15:40:丸岡奈津美(東北大学大学院・生命科学研究科)
「ミジンコの共存戦略〜逃げるは恥だが役に立つ〜」
(キーワード:Daphnia pulex、消費型競争、storage effect)
・15:40~16:10:市毛崚太郎 (東北大学大学院・生命科学研究科)
「ミジンコ(Daphnia pulex)の細菌叢研究に関する現状報告」
(キーワード:ミジンコ、細菌叢、生態学、メタゲノム)
休憩(10分)~16:20
・16:20~16:50:和田智竹(総合研究大学院大学・複合科学研究科)
「ヒルガタワムシを通じて南極湖沼・季節性湿地を考える」
(キーワード:ヒルガタワムシ、南極湖沼、物質循環)
・16:50~17:20:竹下大輝(神戸大学大学院・人間発達環境学研究科)
「環境DNA分析を用いたオオダイガハラサンショウウオの分布予測」
(キーワード:環境DNA、絶滅危惧種、オオダイガハラサンショウウオ、分布予測)
・17:20~17:50:呉盧漢(神戸大学大学院・人間発達環境学研究科)
「環境DNAによる魚類繁殖期の推定」
(キーワード:環境DNA、核DNA、ミトコンドリアDNA、外来魚、繁殖期)
・17:50~18:20:坂田雅之(神戸大学大学院・人間発達環境学研究科)
「堆積物中の環境DNAを用いた琵琶湖での過去復元の試み」
(キーワード:環境DNA、琵琶湖、過去復元、魚類)
・18:20~18:30:総合討論
・18:30~:懇親会
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尚、一人当たりの時間は、15分程度の発表と質疑を含め、余裕をもって設けておりますので、是非時間にとらわれずディスカッションをして頂ければ幸いです。
途中入退場は自由ですので、是非お気軽にお越し頂けますと幸いです。
ご不明点など御座いましたら、 [email protected]までご連絡頂けますと幸いです。多くの皆様のお越しを心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
オンライン若手会委員
文責:丸岡
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ekaijsl · 4 years
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2020年のE会開催予告
暑くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
残念ながら、今年の第85回陸水学会東京大会は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から中止が通知されました。執行部の皆様の御英断を尊重いたします。
そこでE会では、今後もしばらく若手学生を中心に発表の機会の減少が続くと見込まれることから、せめて若手の会のみでもオンラインにて開催しようと企画しております。予定しております内容は以下の通りとなります。是非、発表者・聴衆としてのご参加をご検討頂くと共に、お近くの陸水学関係の研究をなさっている若手学生へ、当会の周知を頂けますと幸いです。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【2020年 陸水学会オンライン若手の会】 ・日時:9月5日 (土曜日)13:00~(懇親会 18:00頃または19:00頃~)  ※開始時間に関しましては、現時点での予定になります。発表者人数を鑑み、変更の可能性が御座います。 ・集会趣旨:陸水学関連研究に携わる若手研究者の、気軽且つ密な研究交流 ・発表時間:15分+質疑応答/人 ・発表内容:ご自身の研究に関する事柄であれば、研究計画から最新のデータの紹介まで何でも構いません。 ・スライド:事前提出の必要は御座いません。当日、画面共有にて発表をお願い致します。 ・参加対象者:学生から自称若手まで、是非お気軽にご参加ください。 【申込要項】 ・発表申込締め切り:2020年8月22日(土曜日)  ※聴衆としてのご参加をご希望の場合は当日午前中まで申込をお受けいたします。 ・[email protected]  まで、下記を記載の上お申し込み下さい。  ・氏名  ・学年  ・所属  ・アドレス  ・発表の有無(聴講のみのご参加も可能です。しかし、発表ありでのご参加を推奨いたします。)  ・発表希望時間帯  ・発表タイトル(変更可)  ・キーワード3~5つ程度
日本陸水学会 オンライン若手の会企画者 大竹裕里恵 坂田雅之 丸岡奈津美
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ekaijsl · 5 years
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金沢大会E会のご報告
こんにちは。もう10月ですね。
昨日まで石川県金沢大学角間キャンパスにて、第84回日本陸水学会金沢大会が開催されました。E会は初日の自由集会にて行われ、懇親会まで大いに盛り上がりました。ご来場、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
今回は研究アウトリーチのノウハウを学ぶこと、研究交流を通じ陸水学関連研究の視野を広げることを目的に集会を行いました。松岡さんには研究内容紹介とプレゼンテーションのコツをお話いただき、「伝えたいことを伝えたい相手にちゃんと伝える」ための方法を伝授いただきました。私は改めて発表のポスターを作り直したい気持ちに駆られました…。松崎さんには論文執筆に関するTIPS20をお話いただき、とにかく論文を毎日読むことやフレームを初めに作り、穴埋めしていくといった、すぐ参考にしたくなるアドバイスをいただきました。両講演とも、私を含め多くの若手研究者にとって非常に有益なものでした。演者のお二人にも改めて感謝申し上げます。
【日時】 2019年9月27日 15-17時 (その後懇親会)
【場所】 金沢大学角間キャンパスA会場
【企画者】 *大竹裕里恵(東大)・坂田雅之(神戸大)・ 永田広大(東大)・丸岡奈津美 (東北大)
【内容】 陸水学分野の最前線で研究をなさっている若手研究者のお二人、松岡俊将さん・松崎慎一郎さんをお招きし基調講演を頂きました。その後は金沢駅前にて懇親会を開催し講演者のお二人を含め、参加者の皆様と交流を深めました。
◉基調講演(敬称略) ・松岡俊将(兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科):「水から見る菌類の多様性」 ・松崎慎一郎(国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター):「若手陸水研究者のための論文執筆TIPS」
【参加人数・所属】 10−15人 (東京大学・神戸大学・東北大学・東邦大学・滋賀県立大学・信州大学・産総研・国環研・韓国 釜山大学 他)
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それでは、また来年のE会でお会いしましょう!
文責:丸岡
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ekaijsl · 5 years
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開催概要決定!
だんだんと涼しくなってまいりました。8月も終わりですね。
いよいよ陸水学会金沢大会でのE会も近づいてきました。懇親会参加表明は9月17日までです。奮ってご参加ください!
さて先日、学会プログラムが公開されましたので、自由集会概要をお伝えいたします。
自由集会:日本陸水学会若手の会 2019  “若手研究者に学ぶアウトリーチ技術(プレゼンテーション・論文執筆編)” 
日時:9月27日(金) 15:00-17:00
会場:A会場
以上になり��す。当日皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
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ekaijsl · 5 years
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2019年度金沢大会でのE会
陸水学会大会内の自由集会として毎年開催しております若手の会を今年度も開催致します! 第84回金沢大会での若手の会では、主に若手学生を対象に、研究アウトリーチのノウハウを学ぶこと、研究交流を通じ陸水学関連研究の視野を広げることを目的に集会を行います。
基調講演として松岡俊将さん・松崎慎一郎さんをお招きし、お二人にプレゼンテーション並びに論文執筆についてのアドバイスを頂きます。その後、”わかりやすい研究紹介の実践例”を兼ね、お二人にご自身のご研究を紹介頂く予定です。
論文執筆や研究発表について悩みを抱えている学生、陸水学の研究を幅広く知りたい方など、若手学生から自称若手の皆様までどなたでも歓迎です!質疑の時間に加え、発表中の質問もお受け頂ける予定ですので、密な議論を皆様と一緒に楽しめることと思います。
本集会へのご参加に際し、事前のお申込みは必要ありませんので、どうぞお気軽にお越しください!
なお、自由集会終了後には懇親会を開催いたします。若手間の研究交流を促進するため、A4 1枚程度の簡単な自己・研究紹介ファイルをご作成頂く予定です。こちらの件に関しましては、お申込みを頂きました皆様に別途お知らせ致します。
懇親会参加申込締め切り:
9月17日(火曜日)
申込先:
 申込メールにて以下のご記入をお願い致します。
・氏名
・所属
・身分(学部X年、修士X年、ポスドク、准教授など)
自由集会のみ、懇親会のみのご参加も歓迎しております。ぜひ多くの皆様にお越しいただけると幸いです。
【自由集会・懇親会 開催要項】
●自由集会:日本陸水学会若手の会2019 “若手研究者に学ぶアウトリーチ技術 (プレゼンテーション・論文執筆編)”
・開催日時:9月27日(金曜日)
・基調講演(敬称略)
・松岡俊将(兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科):「水から見る菌類の多様性」
・松崎慎一郎(国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター):「若手陸水研究者のための論文執筆TIPS」
・詳細な時間、会場に関しましては、確定次第改めてお知らせ致します。
●懇親会
・開催日時:9月27日(金曜日), 若手の会自由集会終了後
・会費:3000円~4000円程度
・詳細な時間、会場に関しましては、確定次第改めてお知らせ致します。
ご質問・ご不明点など御座いましたら併せて御気軽にお問い合わせ下さい。若手の会企画者一同、心よりお待ちしております。 日本陸水学会 第84回金沢大会 若手の会企画者 大竹裕里恵(東京大学)・坂田雅之(神戸大)・ 永田広大(東京大学)・丸岡奈津美 (東北大学)
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ekaijsl · 6 years
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2018年度E会@岡山大会のご報告
日時:2018年10月6日
場所:岡山大学106講義室
参加者:30名前後
所属:東京大学、神戸大学、滋賀県立大学、横浜国立大学、奈良医科大学、信州大学、創価大学、京都工芸繊維大学、産業総合研究所、国立環境研究所、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター、地球研 他
2018年度のE会は第83回岡山大会中に行われました。
大会内自由集会の位置付けで、ライトニングトークによる研究発表を行いました。
今回のライトニングトークも、生物から地球化学、栄養塩や有機物からバクテリア、更には人と生態系の関りまでと、分野・対象・手法のいずれの多様な研究の発表が行われました。
今回は各発表後に10分ほど質問時間を設けましたが、どの発表の後も質問や議論が活発に飛び交い続け、10分では足りないといった様子でした。
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また、事前に予定されていた9演題に加え、奈良医科大学 修士1年の中野夏海さんが飛び入りで発表を行ってくださりました。
淡水に生息するマミズクラゲというユニークなクラゲと、このクラゲに関するご自身の研究を熱心に伝えてくださりました。
自由集会終了後は岡山駅周辺にて懇親会を行いました。
改めまして、今年度のE会にて発表を頂いた皆様、足を運んでくださった皆様に感謝申し上げます。
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ekaijsl · 6 years
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岡山大会でのE会 発表プログラム決定
陸水学会岡山大会でのE会企画「ライトニングトーク」の発表プログラムが確定いたしました!
ライトニングトークとは
5分間で自分の研究内容等々を伝える研究発表会です。たとえ専門外の方の発表でも、発表者の方はわかりやすくまとめてくださっているので大丈夫!短い時間でいろんな専門の方のお話を聴ける良いチャンスです。ぜひ皆様ご参加ください。発表会後には、17時頃より懇親会も予定しております。こちらもぜひご参加いただき、若手さらには先生方との輪を広げていきましょう!
以下、プログラムです。(敬称略)
13:30〜 企画説明
13:45〜15:15頃 発表
1. 大竹裕里恵 (東大・D1) 「ミジンコ 時を超えた遭遇:湖沼堆積物が教えてくれること」
2. 坂田雅之 (神戸大・D1) 「堆積物由来環境DNA抽出法の改善」
3. 刘鑫 (滋賀県立大・PD) 「琵琶湖北湖における正リン酸の時空間分布」
4. 山口保彦 (滋賀県琵琶湖環境科学研究センター) 「湖と海の有機物動態の比較」
5. 永田広大 (東大・D1) 「渓流の落葉破砕食昆虫における密度-面積関係の形成機構」
6. 土屋健司 (国立環境研究所) 「琵琶湖のバクテリア生産:30年間の変化」
7. 岡崎友輔 (産業技術総合研究所) 「湖の微生物生態学―その面白さと可能性」
8. 鏡味麻衣子 (横浜国立大・教授) 「Mycoloopの先へ:これから挑戦したいこと」
9. 吉田丈人 (地球研/東大・准教授) 「陸水学に、なぜ人の研究が必要か?」
15:15頃〜 全体討論/まとめ
*発表時間5分の後に質疑を5分程度取ります。時間が余りましたら飛び入りの方の発表も受付いたします。
当日お待ちしております!
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ekaijsl · 6 years
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岡山大会でのE会 場所等決定
以前より告知しております、陸水学会岡山大会でのE会に関しまして、プログラム公表により場所・時間が決定いたしました!
日時:10月6日 (土) 13:30〜
場所:F会場
企画”ライトニングトーク”の後に行う予定の懇親会は、現在18:00頃の開始を予定しております。
ライトニングトーク参加者、大募集中です!!ぜひ気軽な気持ちで、お誘い合わせの上、ご参加ください!お待ちしております。
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ekaijsl · 6 years
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2018年日本陸水学会 若手会のご案内
日本陸水学会若手会 (E会) は「学生やポスドクがセミナーを通じて交流しよう」という趣旨のもと、毎年大会期間中に開催し、熱い議論を繰り広げています。
今年度の岡山大会においても若手会の開催が決定いたしました。今年度は5分間の"ライトニングトーク"による研究紹介と交流会を実施いたします。
開催日: 2018年10月5日
時間と場所は未定です。
自由集会にて"ライトニングトーク"、終了後には懇親会を予定しております。自由集会での講演、また懇親会への参加を希望される方は以下の要領で申込ください。聴衆としてのみの参加の場合は申込不要です。お気軽にご参加ください。
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参加申込締め切り:9月14日(金曜日)
申込先:大竹裕里恵([email protected]
申込メールにて以下のご記入をお願い致します。
氏名、所属、身分(学部X年、修士X年、ポスドク、准教授など)、ライトニングトークご講演希望の場合:講演タイトル(仮)、第83回岡山大会での発表の有無(発表形式)、懇親会参加希望の有無
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多くの皆様の参加を心よりお待ちしております。質問等ありましたら、上記の連絡先��お問い合わせください。
日本陸水学会岡山大会 若手の会企画者 大竹裕里恵(東京大学)・丸岡奈津美 (東北大学)・ 永田広大(東京大学)
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ekaijsl · 6 years
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日本陸水学会大83回(岡山)でのE会
日本陸水学会大83回(岡山)でのE会
日程:2018年10月5-8日
場所:未定
詳細は決まり次第ご連絡いたします。
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