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emiko-reflexology · 7 years
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1日1もみ
Q. 足もみはどのくらいのペースで行うと良いですか?
A. 毎日(片足5分ずつでも)行うのがベストです! なぜなら生きてさえいれば、毎日歩いたり、食事をしたり、生活の中で体の中に老廃物や疲労物質がたまります。それらは重力で足裏に"汚れ"として溜まりやすい!足裏を触って「硬い」「コリコリする」と感じたら、それが"汚れ"です。足裏に溜まった汚れを揉みほぐして(尿や汗として)外に流してあげることで、健康な体を作っていきます。
理想の足裏は"生まれたての赤ちゃん"。何の汚れも溜まっていない柔らかくてピンク色の赤ちゃんの足。足揉みの目標はこの赤ちゃんの足に近づくことです。毎日揉むといつかは手に入るはずです。足裏が柔らかくなるまで続けることが大切です。20代では2か月、30代では3か月、40代では4か月・・・と毎日揉み続けると、柔らかく健康的な足裏が手に入るとも言われています。
さて、そうは言えども現代人に毎日は難しい・・・そんな時は、1週間に1回のペースをオススメします。汚れは毎日溜まりますから、一度足を揉んでもまた徐々に汚れが溜まってきます。元の硬さに戻る前にまた揉んであげると少しずつ柔らかい足に近づいていきます。ので、その柔らかさを保つのに1週間に一度は揉んでいただきたい!
面倒臭がりさんは、足裏でゴルフボールをコロコロ転がしたり、踏みつけてあげるだけでも良いので足裏に良い刺激を与えてあげてください。お仕事中にデスクの下でコロコロするのも気持ちが良いですよ。
それから、足を揉んだ後は、できるだけたくさんのお白湯(500ccが理想。常温のお水でもOK)を飲んでくださいね。揉みほぐした老廃物を尿として排出していただくことで足揉みの効果が出てきます。せっかく揉んでも排出しないと体内に残って残念なことに・・・。洗濯のすすぎと同じで混じりけのないもので流してあげた方が綺麗になりますので、お茶やコーヒー、ジュースではなく、お水かお白湯をお飲みください。体温に近い方が老廃物を流しやすいのでお白湯がベストです。
最後に、「毎日揉むのがベスト!」をイメージしていただくために。私は足揉みは台所のお掃除と同じだと思っています。コンロについた油汚れ、使ってすぐに拭いてあげるとちょっとの手間だけでいつも綺麗を保てますよね。長期間ためてしまった油汚れを落とすのって大変じゃないですか?しかも全部綺麗に落ちないこともありませんか?足裏に溜まった汚れも同じ。毎日ちょっとずつでも揉んで排出してあげると、長く元気を保つことができそうでしょ?
そんな私は、自分の足揉みを再開!1日1もみを日課に🎶
Emiko 自分の健康は自分で作る&自分の健康を保てるのは自分だけ
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emiko-reflexology · 7 years
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足もみより先にベルリンのご紹介になってしまいますが(汗)。 スポーツジムの帰り道、西ベルリンの目抜き通り・クーダムにある「カイザーヴィルヘルム記念教会 青の聖堂」前にクラシックコンサートの看板が出ていました。リフレッシュにいいかなぁとふらりと聴いてきました。青い聖堂の中でオーケストラ、オペラ、パイプオルガンの演奏と、まあまあ楽しめました。 場所柄とクラシックということもあり、9割5分はご年配の方々が鑑賞されていましたね。ヨーロッパでクラシックを聴くと、演奏が始まるや否やお隣さんとひそひそお話される方がいらっしゃるので、皆さんどれだけ耳が肥えてるのかしら?何を言っているのかしら?とちょっとソワソワしちゃいます。 こちらではオーケストラや音楽イベントなど、開演時刻が20時頃だったりするので平日でもふらりと行きやすいんですよね。JAZZだと21:00、21:30頃からかな。クラブだと23:00、24:00など。ヨーロッパはスタートが遅くてタフですね。私はさすがに21:00以降のスタートは翌日のことを考えてパスしちゃいます💦なので、なかなかJAZZを聴きに行けず...でも近々トライしてみたいと思います。 ベルリンは世界からあらゆるジャンルの音楽家が集まる音楽都市です。質の高い音楽を気軽に楽しめる環境はとてもぜいたく。無料イベントも多いですし、ベルリン暮らしの特権ですね。 by EMIKO - いつも心穏やかに -
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emiko-reflexology · 7 years
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about me
はじめまして、EMIKOです。 手足のリフレクソロジー(手もみ、足もみ)をしています。 健康に関することを多くの方とシェアしたくブログを立ち上げました。 ご縁があって2016年ドイツ・ベルリンでの暮らしをスタート。 日本では台湾式足もみのお店で施術していました。 ベルリンでの足もみはこれから。 お一人ずつ、足もみ・手もみに興味を持ってくださった方、 気に入ってくださった方をおもみしていきたいと思っています。
ご興味のある方は以下のプロフィールもどうぞ♫
〜足もみを始めたきっかけ〜 2007年、自身が患った内臓の病を良くするために”官足法”(台湾の故・官有謀先生が提唱された、棒を使って自分で足裏全体を揉みほぐす方式)の講習に参加しました。自分の足裏を毎日4か月もみ続けたところ、足裏が柔らかくなり体質が変わったように感じました。もちろん足もみと合わせて食事の改善も行いましたが、足もみの効果を身をもって実感しました。
ぜひ足もみの技術を身につけて、カラダに心配ごとがある方やご自身の健康について何かきっかけが欲しい方など、自分以外の方のお役にも立ちたいと思い、某スクールで台湾式リフレの修行&民間資格(日本ではリフレは民間資格です)を取得。その後、某店で施術させていただいていました。
〜足もみ以外のお仕事〜 足もみ屋でありながら、インターネット関係のお仕事を長年続けてきました。組織マネジメントも長くやっています。ハードワークもたっぷり経験していますので(笑)、施術屋さんだけどビジネスマンの大変さもしっかり心得ております♫
〜これからのこと〜 足もみ・手もみだけでなく、体のこと、食事のこと、などなどお勉強中です。体と心のトータルケアにつながるように幅を広げていきたいと考えています。足もみは最終的には毎日5分でも10分でもご自分で続けられるのがベストです。お金もかからず元気になれる方法です♫ 足もみの施術や情報発信でみなさまご自身の健康づくりのお手伝いができれば嬉しいです。
〜足もみ・手もみを体験してみたい方〜 ベルリンにて、今はまだゼロからの準備中のためメニュー表がございません。本格始動するまでは、お友達のつながり限定でもませていただいております。どうかどうかご了承くださいませ。一般のお受付ができる状態になりましたら、ぜひご案内させていただきます。
by EMIKO − 揉んでるときがイチバン笑顔 − I do massage for our (you&me) smiles.
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