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erihasegawa · 7 years
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先日、Zepp DiverCity TOKYOで行われたThe Birthday 「NOMAD」ツアー セミファイナルのライブを観てきました。 ・ 観終わって、打ちのめされて、ことばにならなくて、ぼんやりしたまま帰宅して。 このことばにならない感覚って、なんだろう…って、ひたすら考えてました。 ・ 「最高!」とか、「楽しかった!」とか、そういう感覚もあるんだけど、それ以上に衝撃がおおきくて。 こんなロックの世界がある、ということ。 それを創り出すひとたちがいる、ということ。 ・ 彼らのライブは何度も観ているのに、この日のわたしは初めてロックのライブを観にきた子供みたいだったな。 どきどきして、興奮がずっとおさまらない。 耳鳴りがやまない。奇跡みたいな夜。 ・ The Birthdayのライブを観たあとは、必ずせつなさもやってきて、いつも空を見上げてしまうけれど、東京の夜空にはやっぱり星が見えなくて、すこしだけ泣きそうになる。 空の向こう側に想いを馳せる、たいせつな日。 ・ #thebirthday#NOMADtour#チバユウスケ#クハラカズユキ#フジイケンジ#ヒライハルキ#ライブ#音楽
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erihasegawa · 7 years
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一年ほど前に観に行ったモーサムトーンベンダーのライブの感想です。こちらに残してなかったので、あらためて。
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新宿ロフトにて、モーサムトーンベンダーのライブを観てきました。
オリジナルメンバー3人だけで、福岡時代の曲(2001年までの曲)のみ…というレアでありながら、攻めのセットリスト。
ボーカル・ギターの百々さんによると、「かなり偏屈な内容」であり、「最近のモーサムしか知らんお客はもちろん、『へー、モーサムってまだやってたんだ』てな輩にも見て欲しい。」という今回のライブ(百々さんのツイッターより引用しました。)。
おそらく初期曲が多いのかなー、と思いながら、初めて観るモーサムのワンマンライブに緊張しながら、ロフトへ。
わたし自身は、「最近のモーサムしか知らんお客」なので、知らない曲もたくさんあったし、最初はすこしポカーンとなっていた。
しかし、中盤から後半にかけて、曲を知っているかどうかなんて関係なくなって、ステージから放たられる熱に、ぐんぐん引きこまれていた。
いやもう、純粋に音がかっこいいのだ。
ギターがすごいのだ。
ロックンロールの原点て、こういうことだ。
彼ら自身の原点でもある曲を、2016年にこうしてまたまとめて演奏すること。ステージの上の彼らは、今、どんな気持ちでいるのだろう、と思った。
興奮がなかなか冷めない帰り道。
モーサムが鳴らす轟音と光が残る中で、自然と自分自身のことを考えた。
わたしにとって原点って、なんだろう。
原点みたいなもの、残せているのだろうか。
歌舞伎町のネオンがまぶしくて、すこしだけ目を細めて、てくてく歩く。
ライブの熱に呼応する、わたしの中の熱。
その温度が答えを知っているのかもしれないなぁ、と思う。
もう少し初期の曲を聴きこんでいけば良かったな、と思ったけれど、それ以上に今日のライブを観れて良かった。モーサムの曲をもっと聴きたいし、これからのライブも観てみたい。
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erihasegawa · 7 years
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先日、解散を発表した「ATLANTIS AIRPORT」のラストシングル。 今日仕事の帰り道に聴いていたら、泣いちゃいそうになって、本当に困った。 ・ わたしが今までの人生でいちばんライブを観に行ったバンド。 音楽性とかむずかしいことは分からないけれど、このバンドの音楽、世界観がとても好きで(空港系っていうコンセプトもおもしろかった)心から良いなーと思ってた。 上から目線を許してもらえるなら、まだ磨くところはあるけれど、可能性のかたまりみたいなバンドだな、といつも感じてた。 もっと遠くへフライトできる、そう信じてたし、新譜が発表されるたびにワクワクしてた。 ・ 解散の理由はわからないし、いろんな事情があるのだと思う。 でも、最後のこの曲を聴いて、決して下を向いた決断ではないのだ、ということが伝わってきたし、メンバーやわたしたちファンひとりひとりの背中を押してくれるような、優しく力強い曲だと思った。 これから何度も聴こう、と思う。 ・ この曲は、彼らのホームページから無料配信されているので、気になった方はぜひ聴いてみてください😊 ・ #atlantisairport#音楽
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erihasegawa · 7 years
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池袋パルコミュージアムで開催中の「ボブ・グルーエンと100人のロックレジェンド展」を観てきました。 写真家ボブ・グルーエンさんご本人と、シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠さんのトーク・ショーも行われ、ミュージアム内はたくさんのロックファンで溢れかえり、盛り上がっていました(最後は内田裕也さんも乱入!ロックンロール!…すごい光景で、わたしはひたすら目が点になっていました)。 飾られている写真はすべて撮影OK。ボブ・グルーエンが切り取ったロックの世界を、iPhoneでかんたんに撮ることに申し訳ないような気持ちになりながらも、記念にすこしだけパシャリ。 ・ ロックレジェンド。その名のとおり、思わず ため息が漏れてしまうような、ロック史に残るミュージシャンの写真が並ぶ空間は、圧巻のひとこと。写真を一枚一枚見ていくごとに、脳内で彼らの音楽が鳴り響き、その息づかいまで伝わってくるかのよう。 ・ 個人的には、ピストルズの写真が好き(見惚れるあまり、写真を撮り忘れていますが…)。 そして、ミッシェル・ガン・エレファントの写真が一枚あったのも、うれしかった。 ・ #ボブグルーエン #ボブグルーエンと100人のロックレジェンド展 #池袋パルコミュージアム
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erihasegawa · 7 years
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音楽と人 8月号。 「爆弾ジョニー」のりょーめーくんのソロインタビューを読んだ。 3年前バンドを終わらせようとしていた彼が、「バンドがただそこにあればいい」という想いに達するまでの心境を語っていた。 繊細な危うさを覗かせながらも、今はバイトやバンド、メンバーやスタッフとの関係が、彼の中でバランス良く落ち着いているのかな、と思う。 ・ 人は変わる。 当たり前だ。 ・ だから、物事にしばられず、楽しく、ありのままに、進んでいってほしい、と切に願う。 ・ 「才能」なんて言葉で片付けたくはないけれど、りょーめーくんの持つ存在感、放たれる歌声は、唯一無二のものだ。 これからも、ずっと聴き続けていきたい。 #爆弾ジョニー#音楽と人#音楽
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erihasegawa · 7 years
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爆弾ジョニー活動再開ツアー、恵比寿リキッドルームでのライブを観てきました。 メンバーと同世代の20代前半のファンが多いフロア。完全にオカン目線で、後ろの方で見ていましたが、このバンドは距離感なんて簡単にふき飛ばして、心に訴えかけてくる。まだ音源化されていない新曲も良かったし、「なあ〜んにも」では涙がじんわり。 ステージ上の5人が、とても良い表情で、まぶしかったなぁ。6月の復活ライブのときには、前半ハラハラするところもあったけれど、今日は完全復活という地点を越えて、新たな爆弾ジョニーを見せてくれた。今後がとても楽しみです。 #爆弾ジョニー #ライブ#たからもの
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erihasegawa · 7 years
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池袋パルコで開催されている「大ラジカセ展」に行ってきました。レトロなラジカセの数々と手のひらサイズのかわいいカセットテープに、ひたすらわくわく、どきどき。 好きな曲をまとめて、オリジナルのカセットテープを作っていた中学生の頃を思い出しました(プレイリストを書いたり、プレゼントできるところもいいですよね)。 音楽誌「DONUT」とジョン・レノンのカセットテープをおみやげに。 帰宅してカセットプレーヤーで聴いてみたら、アナログ感たっぷりの音がたまらず、くせになりそうです…。大人になってから作るオリジナルテープもおもしろそうだな���。 #大ラジカセ展#ラジカセ#カセットテープ#donut#音楽
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erihasegawa · 8 years
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アミタマリさんの写真展に行ってきました。 東京で暮らしていると、空の狭さに、その存在を忘れそうになるときがある。 人と人工物に囲まれて、自分の世界まで狭く小さく感じるときがある(こういうときは、大抵、落ち込んでるときだ)。 人生の中でも、とてもつらい痛みを経験して、うつむくことしかできないこともある。 アミタマリさんの空の写真を見て、 久しぶりに空を見上げた気持ちになった。 とても美しかった。 感じることを忘れても、 空はいつもそこにある。 光を届けてくれる。 きっと、 大切な人もその向こうで 笑ってくれている。 風景写真だけれど、愛で包まれた手紙みたいだな、と感じました。 アミタマリさんも在廊されていて、すこしだけお話しもでき、写真集にサインも入れて頂きました。 凛とした佇まいが、とてもかっこよかった。 #写真展#アミタマリ
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erihasegawa · 8 years
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恵比寿リキッドルーム2F「KATA」で開催されている、写真家・石井麻木さんの個展『石井麻木 PHOTO EXHIBITION 15years』に行ってきました。 2011年の震災以降、東北に通い、写真を撮り続けている麻木さん。東北の写真を中心としたパネル展には足を運んだことがありますが、それ以外の麻木さんの作品を観るのは初めてでした。 空を飛ぶ一羽の鳥の写真に付けられた「孤高」というタイトルを読んで思わず涙ぐんだり、砂丘にひとり佇むひとの写真を見て動けなくなったり…いちまい、いちまい、じっくり観ていきました。 俳優さんやミュージシャンを撮影した写真もたくさん並んでいて、もちろんみんなかっこいいのだけど、まなざしがとても優しい写真が多くて、つられるように私まで心がふんわりあたたかくなったり。 「愛」ということばを使うのは、少しこそばゆい感じがするけれど、こんな写真が撮れるのは、きっと麻木さんの中におおきな愛があるからなんだろうなあ、と感じました。 風景、人物、モノクロ、カラー。 さまざまな表現の写真があったけれど、全体をとおして感じたのは「やわらかくて、あたたかい」ひとりの女性の視点でした。 帰りにフォトグッズを購入したら、まっすぐ目を見て、笑顔で「ありがとうございます」 と言ってくれた麻木さん。わたしの瞳がシャッターだったら、「あ、いまこの瞬間を写真に残したいな」と思いました。 #写真展#石井麻木
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erihasegawa · 8 years
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映画『繕い裁つ人』を観て
『繕い裁つ人』予告編↓ https://www.youtube.com/watch?v=62kcAjpbb64&feature=share 先日、DVDで映画「繕い裁つ人」を観ました。 主人公の市江が布の上を、「ひと針、ひと針」ミシンを踏みながら縫い上げてい���服のように、全編がていねいに編まれた映画だと思いました。 洋服とは一体なんなのか、そして洋服の持つ力とは…そのことを考えることは、自分がどのように生きていきたいのか、という想いにもつながっています。 さまざまな価値観を持つ人たちの中で、市江の心が少しずつ変わっていく様子を、中谷美紀さんが細やかに表現していました。指先の動きひとつひとつ、声のトーン…決して過剰にならず、それでも感情の起伏を観る者に溶け込ませるように伝えていく…どんどん市江という人物に引き込まれていきました。 映画を観終わった後には、洋服はもちろん、身のまわりのモノすべてを愛おしく感じて、ていねいに触れたくなります。 モノだけではなく、いつもまわりにいる人たちのことも。 ゆっくり時間のあるときに、おいしいお茶を飲みながら、のんびり観てほしい映画です。
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erihasegawa · 8 years
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「The Golden Wet Fingers」のライブDVDを観ました。 実際に観に行ったライブの映像化は、やっぱりうれしいなぁ。音の波、しぐさ、表情…自分の記憶と、カメラの視点の映像が交差して、より濃くライブを味わえる気がします。 この日は、中村達也のドラムを初めて聴いて、 もう身体ごとガツーンと衝撃を受けたのでした。本当に痺れた。 そして、チバユウスケの歌う「だったら俺はエイリアンの方が好きだよ」を改めて映像で聴いて、また泣きそうになりました。やっぱりチバの歌声は、すごいなぁ。 最後の「地獄のエルドラド」は何度観ても、テンションが上がって、踊りたくなります。…今すぐにでも、またGWFのライブに行きたいなぁ。 チバユウスケ、イマイアキノブ、中村達也。 映像を観て、そのかっこよさに、改めて撃ち抜かれました。 #thegoldenwetfingers #チバユウスケ #イマイアキノブ #中村達也
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erihasegawa · 8 years
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午睡
誰かとたいせつな約束をしたのだけど わたしは内容をすっかり忘れてしまって 約束の手触りだけが残っているような もやもやした気持ちになる夢を見た とおいとおい記憶が ばらばらにちぎれてしまって 断片がぱらぱら降ってくるのだけど わたしはそれをちっとも組み立てることが できなくて泣きそうになるような そんな気分が胸に残って すこしだけクラクラしながら サイダーを飲んだら しゅわしゅわ喉を流れていく刺激が 現実の輪郭をよみがえらせてくれた モーサム・トーンベンダーの 「ロッキンルーラ」というアルバムを スピーカーから部屋に流した 午睡の気だるさもすこしやわらいだ 今度ライブを観るのです
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erihasegawa · 8 years
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改めて、ミッシェル・ガン・エレファント。
丸の内ピカデリー3にて行われている「シネロックフェス」。ミッシェル・ガン・エレファントのライブドキュメンタリー『THEE MOVIE ーLAST HEVEN 031011』を観てきた。 爆音上映なこともあって、目の前のスクリーンの周りには、たくさんのスピーカーが設置され、後方にはPAブースも作られている。いつもとは違う劇場の様子にはわくわくしたけれど、それ以上に心臓がどきどきしてしまった。 5分押しで始まった映像と音楽。 足元からぞわぞわと鳥肌がたっていく。 今まで繰り返しDVDで観てきた作品だけど、巨大なスクリーンを見上げながら、耳にがんがん響いてくるような大きな音で観るのは初めてだ。 解散ライブ。スクリーンに映し出されるアベフトシの表情が、ときおり心をどこかに置いてきたかのようで、胸がしめつけられた。 彼以外の3人はその先も未来があって、最近の姿が重なって見えたりもするのだけど、彼だけは映像の世界でしか会えない。 亡くなった人を美化したり、持ち上げたりする気持ちは全くないけれど、もし生前に彼のライブを観に行っていたら、そのギターの音と佇まいに、わたしは本気でまいってしまい、大ファンになり、できるかぎりライブに通っていただろう、と思う。 今日、爆音で聴いた彼の音は、やっぱりとてもかっこよくて、死んでしまったことが心底悲しくなって、じんわり涙がでてしまった。 もちろん、バンドとしての4人の存在感、鳴らす音楽、くやしいくらいにかっこよかったのだけど、今日のわたしはアベばかり観ていたような気がする。 偶然にも、今日、音楽イベントに出演したチバユウスケは解散後初めてミッシェルの歌を歌ったそうだ。封印してたわけでもないのだろうけど、解散から一度も歌われなかったことを思うと、彼の中でもなにか心境の変化があったのかなあ、と思う。 観終わって、紙コップに入ったコーラが、ほとんど減っていないことに気づいた。 飲み物の存在を忘れるくらいに引き込まれて、息をつめて、胸を焦がして観ていたのだな。 わたしにとっては、初めてのミッシェルのライブみたいなものだった。 爆音で聴けて、本当に良かった。
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erihasegawa · 8 years
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「働きマン」をパラパラめくる。 いろんなことを考えた。 少しだけ涙がでた。
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erihasegawa · 8 years
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「届かなくていい」と物わかりの良いふりをして言うけれど、本当は「届いてほしい」って、ずっと思ってる。 心配も不安も、どうしようもない気持ちも、ぎゅっと抱きしめて「何度でも」。 顔を上げて前を向いて、今日も歩いてく。
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erihasegawa · 8 years
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The Birthday“BABY YOU CAN" @applemusic だいすきな歌を だいすきなひとに 贈れたらいいな、と思う。
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erihasegawa · 8 years
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新保勇樹写真展を見て
太陽の日差しがまぶしい7月7日。 新保勇樹さんの写真展に行ってきた。 場所は、池ノ上にあるQUIET NOISE。 駅を出ると1分もかからない場所にあって、ちいさな看板がかわいらしい。 扉を開けると、中にいた女性の方が「こんにちは」と声をかけてくれた。 入り口右手の写真からいちまい、いちまい、写真を見ていく。 購入してから事あるごとに開いている写真集の写真なのだけれど、額にきちんと入った生のプリントは質感が全くちがうことに驚く。 写真に関して詳しくないので、あくまでもわたしの感覚なのだけれど、紙に印刷されたものより鮮明で、深度がある感じがした。 深いものはより深くありながら、浮き上がって迫ってくるような印象も受ける。 モノクロの黒と白が、より表情豊かにいろんな色を見せてくれる。 いちまいの写真を見ていると、その世界に吸い込まれそうで、目がなかなか離せなくなるようだった。 今回、人生ではじめて写真を購入した。 写真のみならず、こうしたギャラリーで展示してある作品を買うのは、はじめての経験。 好きな写真が何点もあってすこし迷ったけれど、「Bad girl」という作品にした。 髪の長い女性がカメラに向かって、微笑みながら中指を突き立てている写真だ。 ドクロの指輪もかっこいい。 いつまでも闘う姿勢を忘れないように。 そんな願いと気合も含めて、選んでみた。 届くのは9月ということなので、その日までわくわくしながら待ちたい。 窓から見えるのどかな風景、真夏の太陽、静かに流れるBGM、シロップ&ミルク入りのアイスコーヒー。 吸い込まれそうな黒と白の写真の世界。
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