Tumgik
esportsnewsjapan · 2 years
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VALORANT CR.Rion 選手復帰
Crazy Raccoonストリーマー部門所属のRionがVALORANT部門にて選手復帰を発表しました。複数タイトルでプロとして活躍してきた同選手は、VALORANTシーン初期の2020年7月に「Crazy Raccoon」に加入。当初は結果があまり振るわなかったが、Munchkin選手の加入により徐々に頭角を現し、2021年VCTでは Stage1,2で 当時日本最強といわれた「Absolute Jupiter」の撃破に貢献し、初の世界大会となる「VCT2021:Masters Reykjavík」にも出場しました。
その後Stage3前のチーム再編でストリーマーに移行。約一年の時を経て選手復帰となりましたが、オーメン最強といわれた同選手が強化されたオーメンを使いどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。
そして絶対的ACEとしてチームを牽引していたMunchkin選手の脱退により各選手のロール[役割]が変わる可能性がありますが、おそらくmeiy選手がジェット・チェンバ―などのメインデュエリスト、neth選手がレイズを含んだフレックス[どの役割も高水準で扱える]、popogachi選手がソーヴァをはじめとするイニシエーター、Astell選手がキルジョイ・サイファーなどのセンチネル、rion選手はブリムストーン・オーメンなどのコントローラーを使用すると思われます。
長らく日本リージョン2強の一角として「ZETA DIVISION(前Absolute Jupiter)」とともに国内シーンを牽引してきた「Crazy Raccoon」ですが、Munchkin選手の脱退で大きな戦力ダウン。明日から始まる「VCT2022 Stage2 Japan Challengers」においてどこまで結果を残せるか、他チームが頭角を現すのか、注目が集まります。
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