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嘘を愛する女
高橋一生~~~!俺だ~~~!結婚してくれ~~~!長澤まさみには何も言うことはありません。良かったですね。しいて一つだけ言うならば、旦那さんのマジンガーZは捨てないであげてくださいね。
いいじゃん!偽名だろうと!収入がなかろうと!顔が高橋一生なら!!!!!!!!!あんなふうに「やっほ~☆これからはきみだけの高橋一生ちゃんさ!マスター、よろしく♥️」みたいな出て来かたしてくれる高橋一生ってだけで十分ですよ SSR☆5高橋一生ピックアップ召喚3/11 23:59まで!ですよ……
真名隠してるだけじゃん?ね?亜種特異点瀬戸内クリアしたら真名わかるんでしょ?範囲広くてヒントから謎解きして探しだすタイプのクソ面倒な探索イベでもそりゃやりますよ高橋一生召喚できるならね と思いました(感想)
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スリー・ビルボード
ビルボードといえばアメリカのあれかと思って漠然と芸能界で奮闘する的なあれかなと思ってましたが、始まってみればもっとテーマの重いサスペンスだったんだなと思って見てましたが、終わってみればみんなの心の成長物語でした。
あの不良刑事さんはそんなアッサリ更正する!?と思いましたが、典型的なジャイアン現象かなと。やってること放火に殺人未遂に職権濫用ですから、普通に考えたらクビじゃすまないしたった1回体を張っただけでおばさんに見直されるのはおかしいけど、そこはジャイアンですから。
以下ネタバレになりますが、
二人旅の動機ですが、別にあの男が実際の犯人で、それを捕まえに行こう!警察じゃ州のアレコレで無理だけど今のおれならやれるさ、ってとこにしといたほうが収まりよかったんじゃないのって思います。わざわざ犯人じゃなかったけど一緒に犯人探しの旅に出ようぜベイビー、ってあんまり理屈が通らなくないですか。流れ者が通りやすい幹線の町、酒場に入り浸っていたら情報が転がり込んできたんだから、むしろそのまま酒浸りの元不良警官、その実おばさんだけが知ってる秘密の捜査官、みたいな感じでいた方が、あてどなくアメリカさ迷うよりよかったのでは……。
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カンフー・ヨガ ジャッキー・チェン主演!印中合作!冒険ファンタジーミステリーアクション!総製作費××億円!…………のB級映画!と思っていたら、どっこいめちゃめちゃ面白かった!!笑 ロケもCGもすごいお金かけてちゃんとしてる!タイトルでB級と思ってすみませんでした。 展開超早くて突っ込みどころ満載ではあるんだけど、そのスピード感とディテールのアンバランスがいい味出してる。どちらがよいというわけではないけど、邦画とかハリウッドならこういう作り方はしないだろうなって思う。インドと中国元気なんだな……というのをひしひし感じられます。 あとたぶん中国の国家プロジェクトの一環なんだと思うけど、台詞にちょいちょい時事ネタ出て来て面白かった。一帯一路とか、10年後に見たらちょっとした歴史的価値がありそう。 ジャッキー・チェンのアクション、印中ロケの壮大な画面、印中のめちゃめちゃ美しい女優さん俳優さん、異常に出来のいいカーチェイス(めちゃくちゃ笑えます ヒント…ライオン)、エスニックなミステリー、インド映画ならではのアレ……正直絶対に見るべきです。みんな古代王国の隠された財宝とか前世からの因縁とか好きでしょ。 調べたらジャッキー・チェン主演映画の中で最高の興行収入だったそうで。まじか。
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散歩する侵略者
偏見で話しますけど、オタクっていう生き物は「巧妙に隠された伏線」「よくよく見ると各所に散りばめられたモチーフ」とか「物語に没入しないとわからない人物の細かい心情描写」とか「先を想像させる結末」とか、そういったものを好むし作品にも求めると思うんですよね。つまり「みなまで言わない」ということ。「お前らこんな細かい伏線気付かねーだろ、この一瞬のシーンの持つ意味を当ててみろよ」みたいな製作陣とのかけひきを楽しむといいますか、そういうところあると思うんですよね。実際わたしのお母さんはまったくオタクでないので、同じドラマを同時に見ててもラストシーンとかで「ここってあのシーンでこの人があれを持ってたのはこういう理由だったってことだよね!」「え?そんなん持ってた?」みたいな会話になりがちです。つまりオタクは非オタクより物語への集中力が深く、考えながら見る習慣が自然と身に付いているんではないかと思うわけです。
で、この映画。 「オタクでない人間が、オタクでない人間向けに、すこぶるオタクの好むタイプの原作を映画化してしまった」という感じ。 はっきり言おうーーー蛇足であると。 製作陣の良いところと原作の良いところがカスリもしなかった悲劇であると。
監督が誰か知りませんけど、きっと恋愛ドラマとか、日曜お茶の間ゴールデンのファミリードラマなら手腕を発揮する人なんでしょう。わかりやすい人物描写と、アタマカラッポでもご飯食べながらでもついていけるように1から10まで説明してくれるストーリー。 でもこの作品を好きな人の求めるところってそこじゃないでしょ?もっとこう、複雑な人間の心情とか、人間のように普通に話している宇宙人の、ぬぐいきれない得体のしれなさとか、大きな事件が日常のふりして淡々と進んでいくとか、そういうとこでしょ? シーンに関してつっこんだら本当にキリがなさすぎるけど、ひとつだけ頼むから言わせてほしい。 ラストどうした?????????? うそでしょ?????????????? その後いる????????????
「愛」を本当に知った宇宙人の、原作のラストのシーンは、雰囲気も心情描写も実際本当に難しい演技だと思うけど、松田龍平ならできたでしょ。その後の展開は想像に任せるでよかったんだよ。もともとのラストに忠実に、あの空気感のままで終わらせてくれれば良かったのになあ。
どうしても耐えきれなくてクソ長くなったけど言いたいことはひとつです。オタクは舞台を見てノベライズ版を読もう。な!!!
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ナミヤ雑貨店の奇蹟 古びた空き家で運命の日に過去と未来がつながる。というとものすごくありきたりなストーリーに聞こえるしまあ実際着想も映画とかほんとかいっぱい見てる人ならたぶんどっかで聞いたことあるな……という感じではあるけど、そんなことは置いといてとても良かった!泣いた! 東野圭吾の原作もいいんだろうけど役者も良かったんだろうと思う。こういうのってえてしてヒロインか主人公の親友あたりが事務所バーターのクソ大根だったりしがち(偏見)だと思うんだけど、みんなちゃんと役者してたよ~よかったよ~~ 主役の山田涼介くんはジャニーズだけど最近のジャニーズのなかでも一線を画す演技のうまさだと思っているので、実写化でもスイーツでもないこういう良い映画に出てくれるとほんとうに嬉しい……次の生田斗真を張れる存在だと常々言っています……みんなハガレン実写は忘れて『グラスホッパー』を見よう!な! あと個人的グッと来るポイントが「歌をきっかけにしたオムニバス」ってとこなんだよ………伊坂幸太郎の『フィッシュストーリー』が大好きと言えばどういうものかおわかりいただけるだろう……『スワロウテイル』なんかもオムニバスじゃないけど方向的にはそう。そのへん好きならぜひ見てほしい。何が泣いたってセリのライブシーン……歌詞が……ウッ……;;;; フィッシュストーリーのあのバンド、イェンタウンバンドのグリコにナミヤ雑貨店のセリですよ。心当たりがある?今すぐ見ましょう。正しい判断です。
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オリエント急行殺人事件 18/6/6 これも言わずと知れたアガサ・クリスティの名作……と言いたいところだけど、オタクのくせに読んだことも見たこともなかったのでやっと履修しました。 これたしか公開時に評判があんまり良くなくて、ジョニデでしょ?まじ?って思ってたんだけど、別に普通に面白かった。 クリスティアンからしたらよくないのかもしれない。知らん。 あとまあ最近の風潮もあるのかな的な。最近は白黒はっきりつけたすぎる人がツイッターとかにも多すぎる気がするし、そういう人にはあのラストは嫌かもね。
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ドクター・ストレンジ 18/6/17
ヒーローもので面白いけどカンバーバッチ(の役)がとにかく鼻につく。つまり天才なんでしょわかったわかった落ち着けよ、という気もちに途中からなる。 でもラストはお前誰?ってくらい性格変わる。ラストだけ。本当にラストだけ。あなたそういう尊い自己犠牲とか言い出すタイプの人だったっけ? ストーリーの出来はそんなによくないけど、映像美は全編すごい。これが現代最新のVFX技術か……(てきとう) これも映画館で3D4Dとかで見たらすごかったんだろうな。酔いそうだけど。
でもオタクとして見るとつじつまとか置いといてラストのカンバーバッチの選択は胸熱。敵も味方もちょいガバガバなとこはご愛敬。
あとアベンジャーズ未履修なのでときどき「は?」ってなった。『マイティ・ソー』とか先に見とけば楽しめるんじゃないの。知らんけど。
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ショーシャンクの空に 18/6/12
言わずと知れたド名作。某掲示板でアンチが湧くほどの名作。なので崇高なレビューやトリビアはよそに任せるとして。 この映画で一番好きなのが、寄付された本の中にあったクラシック(オペラ?)のレコードを刑務所中に流して鍵をかけてアンディがまるでテラスでくつろいでるみたいにするところ。と、その音楽を聴いてあらくれものの囚人たちが一斉に動きを止めて聴きいるところ。 この映画は実のところお涙頂戴系ではないので感涙するシーンはそうないんだけど、ここは泣いた。伊坂幸太郎の『オーデュボンの祈り』を思い出した。ミュージックだよ、この島にはミュージックがないんだ! 救いってものはきっとあんなに美しい声をしてるんだろうな。 だからこそあのドアが破られて音楽が無理矢理に止められたときに、話の方向が変わってアンディにとっての救いが次々奪われていくことになったんだろう、とか。
まあ良作だからこその有名さだと思うので、見たことなければ見て損はないです。2時間半は案外長くない。 まあ実はそんなにクリーンな話ではないです。人も理不尽に死ぬし別に主人公が正義に燃えたりしないです。ただ、だからこそきれいごとではないので、世の中の理不尽に疲れたときとか見たらスッキリするんじゃないかな。
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グレイテスト・ショーマン 18/6/22
映画館で見なかったのを後悔した映画。うすうすそんな気は……してた……
ストーリーは単純で、『ユリゴコロ』とは別の意味で、良い意味で、こうなるだろうな~ってことがほぼ確実にそうなる。ハッピーエンドの予定調和だから、疲れ果ててもう一ミリも辛い悲しいことは見たくない!って時に最高にオススメ。娯楽映画とはこうあるべきだと思う。サントラ買います。
上流階級の暮らしを捨てて夫への愛のために貧しい生活に身を置くっていうのは最近読んだ『魔女の怪画集』って漫画にちょうどあって、そっちの展開がセオリーだと思うんだけど、その点この映画はすごいよな、最後まで幸せたっぷりだもんな そういう映画です。
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ユリゴコロ 18/6/23
めちゃめちゃ痛くて血を見るのでそういうのが苦手な人にはおすすめできない。 要所要所でこれダメな人にはダメだろうな……って表現が入る。特に集合体恐怖症の人は見ちゃダメ絶対……。
「これこの後こうなってほしくないけど絶対こうなるだろうな」って想像したら大体その通りになる。
グロだめでもたぶん半分すぎれば大丈夫になると思いますけどね。だんだん良い話になります。観賞後感は『ツナグ』って感じ。ツナグも案外精神に来るし、ツナグ好きなら好きなんじゃないですか。 松坂桃李の演技がとてもうまいことを再認識できます。
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