Tumgik
f7-8 · 3 years
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誰とでも仲良くできて、
嫌われてるなんてこともなく
いじめられてなんてないし
なんなら友達は多いけど
2人組作ってって言われたら余る。
そんな人生。
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f7-8 · 4 years
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神様っていると思いますか?
神様が、神様がいたら、どんなにいいでしょうね。
神様がいたら、きっと、みんなみんな幸せになれるわ。
でも、不幸せな人がいるってことは、神様なんて居ないんじゃないかしら。
世の中には、神様なんて居ないんだって思わされるようなことが、たくさんたくさん起こるんだもの。
いいえ、神様はいらっしゃいますよ。
どうしてそんなことが言えるの?
神様はいらっしゃいます。でも、居らっしゃるだけだから。救ってなんてくれないんです。
だったら、いないのと同じじゃない。
いいえ。違います。居るのと居ないのとじゃ大きな差ですよ。
だって、居るだけで救われる人だっているんですから。
結局は、自分を救うのなんて自分だけなんです。
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f7-8 · 5 years
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好きだった人が死にました
好きだった人が寿命以外で死ぬのは3度目です
前に亡くなったあの人は自殺でした
今回亡くなった彼女も多分自殺です
黒い犬が彼や彼女を殺しました
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f7-8 · 6 years
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自分が嫌い
大嫌い
私が人に見せたい私は
全然、私とは違う人間で
嘘ついてるような気持ちになる
嘘ついてるんだけどさ
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f7-8 · 6 years
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「アンタは泣かないから選んだ」
プロジェクトのリーダーを任された時、そう言われた。
それから本当に泣けなくなった。
私を選んだその人が、泣きながら空港から発って行った時でさえ。
言葉は力を持つ。
言葉は人を呪える。
私は彼女に呪われて、その呪いは解けることは無い。
呪いをかけた人間が、それを呪いと認識していないから。
彼女はこの呪いの解き方を知らない。
私も、知らない。
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f7-8 · 6 years
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満たされなくて、埋められなくて、服や物を馬鹿みたいに買ってしまう。
この小さな部屋に、どれだけ物が溢れても、どれだけ服が溢れても、私の心は全く満たされず、また欲しい物が増えるだけ。
虚しくてたまらない。
私が本当に欲しいのは、物や服じゃないことなんて、私が一番わかってる。
私はただ、だれかの特別になってみたいだけなんだ。
だれかの唯一無二になれたら、どれだけ幸せだろう?
そうなれたら、私はもう、何も望まないのに。
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f7-8 · 6 years
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しあわせになりたい
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f7-8 · 6 years
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無意味な日々を過ごしている。
人生で1番、無意味で生産性のない日々を。
部屋が物で溢れたって、服をたくさん買ったって、ご飯をたらふく食べたって、どこか満足出来なくて、満たされなくて、埋まらない。
創造できない自分に、意味なんてない気がする。
もはや、気がするとかじゃなくて、���当に意味などないのだ。価値などないのだ。
言葉が生まれないことに、字が書けないことに、ストレスを感じて死にたくなる。
紙を前にしてペンを取っても、iPhoneのメモ帳アプリを開いても、パソコンのwordを開いても、何も書けない。何も進まない。
小説が書きたい。物語を作りたい。
でも何にも出てこなくて、その度に死にたくなる。
私の価値を見失う。
もともと価値なんてあまりないくせに、余計に。
何も生んでないのに日々が過ぎていく恐ろしさに、狂いそうになる。
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f7-8 · 7 years
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強くなった気になれるもの
・赤いワンピース
・黒いレザージャケット
・歩くたび音のなるハイヒール
・真っ赤な口紅
・跳ね上がったアイライン
・高く結い上げた髪の毛
・たくさん開けたピアスホール
・大きくて揺れるピアス
・沢山つけたゴールドの指輪
・綺麗に伸ばした爪
全部武装です。
弱い私を強く見せるための鎧です。
鎧を着ている時だけ、私は世界で一番強い女になれたような、そんな気がするのです。
そんな気が、するのです。
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f7-8 · 7 years
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あぁ、僕の魂の同士よ。
本名も顔も知らない君よ。
君は僕のことなど知らないけれど、僕は君が僕と同じ形の魂を持っていることを知っている。
けれど君と僕は違う。
魂の形は同じでも、感性が似ていても、感じることが近くても、君にあるものが僕にはない。
君は茨の道を歩んできた。
だから強く、美しく、脆く、儚い。
僕が選ばなかった道を選んだ君。
その人生は破滅的で、普遍的な幸せとはかけ離れた場所にあるけれど、まごうことなき君だけの人生だ。
君だけの幸せがそこにあり、君だけの自由がそこにある。
君はこれからもたくさんの涙を流し、何度も死を望みながら、傷だらけになってもその道を歩んでいくのだろう。
それに比べて僕は、平坦な道から同じ魂を持つはずの同士の君を眺め、羨ましそうに目を細めるしかないのだ。
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f7-8 · 7 years
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20歳になったら、何かが決定的に変わってしまうような予感がしていた。
けれど実際には何も変わらず、10代の頃と同じように朝が来て、同じように夜が来るだけだった。
大人になるとはどういう事なのだろう。
私は何にも変われないまま生きている。
けれど、子供の頃と違うことはわかる。でも何が変わってしまったのかなんて分からないまま生きている。
私は、昔の私がどんなだったかも正確に思い出せずに、年をとっていく。
そうして見えないどこかで知らないうちに、子供の私は死んでいく。
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f7-8 · 7 years
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f7-8 · 7 years
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横浜の夜は最高にエモかった。
あたしは、あの日横浜に行ったのが人生で二回目くらいだったし、夜の横浜に至っては初めてだったけれど、それでも会いたかった人にやっと会えたような、懐かしさみたいなものを感じたのは、今まで触れてきた、小説や映画や誰かの語る物語の中に出てくる横浜が、あたしの頭の中にあって、そんなあたしの中にあった横浜と、実在する現実の横浜が繋がった瞬間だったからなのかもしれない。
あたしは横浜を知っていたけれど、あたしは横浜を知らなかった。
あの日、カメラを持っていかなかったこと、とても後悔したけれど、持っていかなくてよかったとも思った。
写真に残してしまったら、それはほぼ完璧な姿であたしの記憶に残り続け、現実の横浜が、あたしの中の横浜を消し去ってしまうような気がするから。
夢を、完璧に覚え続けていられないのと同じように、あたしの中の横浜も、空想と現実が入り乱れた曖昧で不確かなものとして残ればいい。
そうすれば、あたしはあそこに行くたびに、あの日と同じ気持ちになれるような気がするから。
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f7-8 · 7 years
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好きだったよ。多分、結構本気で。でも簡単に諦めてしまえたのは何故だろう。距離とか、そんなのは多分言い訳でしかなくて、結局私は怖かったのだと思う。拒絶されるのが、恐ろしくなったのだと思う。舞い上がってたあの日なら言えたかもしれない。雨さえ降らなければ変わったかもしれない。でも雨は降ってしまって、あろうことか私は冷静になってしまって、舞い上がった心は落ち着いた瞬間に私に恐怖を予感させたのだ。断られたらどうすんの?って。どうもしないけど、断られたらそれで終わりなだけだけど、でも、嫌われないように生きてきた私が、断られることを馬鹿みたいに恐れるのは必然的なことだったと思うよ。いつも、同じことを繰り返している。先を考えすぎて、失う未来を見据えて、それが怖くて、二の足を踏んで、結果なにも手に入れられない。どんなものだって、最後には失われるのに、私はそのことさえ恐れて、始まってもいないうちから、その最後を見てしまうから、いつもいつも駄目なんだ。分かってはいるのに。分かってはいるのに、見えたら怖いから、進めない。
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f7-8 · 7 years
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お母様。何故あなたは私に、眠れない夜の過ごし方を教えてくださらなかったの。
私がそれを知っている子供であれば、私は自分が嫌で嫌でたまらなくなって、どうしようもなく涙を流すことなんて無かったでしょうに。
あぁ、今日も私は眠れずに、今までの自分のダメなところを���々思い出して、星も、月さえない暗闇の中、自分が嫌いで堪らなくなるのです。
月が出ていればまだマシです。星が見えればいい方です。
ただ、こんなふうに雨の夜に、こんなふうに眠れなくなってしまえば、それはもう地獄ですね。
私は私が嫌いです。
私は私が大嫌いです。
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f7-8 · 7 years
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どんなに、努力も悲しみも辛さも苦しみも涙も全部隠し通して頑張ったって、人は見えないものは信じないから、私が隠したそれらはなかったことにされて、私は頑張らなくても大抵のことが出来て悲しくなることも辛いと思うことも苦しいと思うこともなく生きてるんだって思われる。
対してあの子は、泣いて弱音を吐いて努力をアピールしたりして、そうして皆に頑張ってるねって認められたりするんだって思ったら、ほんとに私がやってることなんて無意味なんじゃないかと思う。
だって馬鹿みたいじゃん。
くそ、むかつく。死んでしまえ。
死んでしまいたい。
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f7-8 · 7 years
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あいされたい
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