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「好きなことを明確に」

コロナの影響で、友達と会う事やイベントごとでの体験も少なくなってきて一人でいる時間など家にいることが増えたのではないでしょうか。

その中でもう一回好きな映画のシリーズをみたり、懐かしい写真をさかのぼってみたりして、好きなモノがさらに明確になったり、さらに造詣が深くなったことで、その中から新しい発見を見つけた人も多いのでは。

名にかと情報があふれて調べればイロイロと何かとわかってしまう時代だからこそ子供のころ様に得た、何もフィルターのかかってない何も知らない状態での感動が薄くなってしまっている気がしている。

【私はこれが好きだ！！】と衝撃を受けるほどの感動を最近、受けただろうか。

そういう体験が少なくなってしまって日々の生活もただ一日が過ぎ去ってまた一日が始まる。というサイクルだ。

絶対毎日刺激を受けろ！とまでは言わないが少し刺激があった方が楽しいのではないか。

なので、この時代だからこそまずは下調べなどせずに、自分の直観で行動してみるのも楽しいのではないかと。

友達から勧められたモノを純粋に、観る、食べるなど、その後に好き、苦手でいいとおもっている。

そうして好きになった明確なモノが多ければ他人に何を言われようが、しなやかに強く受け流せるし、苦手なものが増えても経験にもり自分の蓄えとして判断基準も多くなるし、はっきりと選択の精度が高くなり、好きなモノが明確になる事はとてもいいことなのではないかと思っている。

「そして今日という一日を、うっしゃー！と楽しむ」

という時間を自分でクリエイトしていったらいいんじゃないかな。

JON

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PSEUDOS/シュードス　

21SSデリバリー2021.1.30発売開始

【PSEUDOS】EMBROIDERED SOUVENIR JACKET ¥71,500

【PSEUDOS】OVER COAT ¥68,200

【PSEUDOS】 PULLOVER O.C. SHIRT LS ¥28,600

FAN STAFF

169cm 60kg ジャケット・シャツ着用

179cm 65kg コート着用

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PSEUDOS/シュードス

「興味深くとも無視できる」をコンセプトに、環境に親和するデザインの提案。

さらに日常に溶け込む、だがしっかりと目に掛ければ見どころのある被服”という独自のスタイルを提案している。

明日1/30(土)より、2021SSコレクションの第一弾が登場します。

21ssは、東京のストリートカルチャーと、現代的な日本的要素にインスパイアされたコレクション。

悠然としたシルエット、重なり合うディテール、流れるドレープなど、

さりげない日本らしさが香るプロダクトが展開されている。

定番のアイテムながらスペックにこだわったプロダクトやワークウエア然としたデザインながらもマテリアルやディテールにこだわり、

他とは異なる洗練された風合いに仕上げたラインナップが特徴。

また続く21SSではコラボレーションも胸熱です！

ビジュアルを手がけているフォトグラファー堀 裕輝と、アートディレクター松原 真由の共作コラージュ、

コンテンポラリー・アーティスト沖真秀のドローイングを施したTシャツや、

スケートと釣りをこよなく愛するブランドCHAOS FISHING CLUBとのコラボレーションなどが登場予定。

今の東京らしさをグラフィックやシルエット、素材感とディテールすべてで表現しているコレクションにご注目ください。

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FAN 上小家です。

1/13〜1/22にて開催中のWINTER SALEよりRecommemnd itemのご紹介です。

【T.CABLIN】

ブランド概要は以下の通りです。

"話題のブランドを手がけるデザインチームから、国産のアノラック専業ブランドがデビュー。

プルオーバーでなく、アノラック。そう呼ぶのは、いつの時代からなんでしょうか。

プルオーバーだと、P/O　アノラックだと、Anorak

文字が並んでカッコイイ。プルオーバーだと、なんだかハーフZIPっぽいけど、アノラック言われると、どれ？　とか、どんな形？　みたいな。

過去を見直すかのような、ワクワクと期待に膨らんだ感じに、なっているのが既に好き。

好きな型、形、素材、其の会話をするだけで、相手の服の好みと、許容が見えて来る気がする。取り敢えずカブリン。"

独特なパターンワークから繰り出されるアノラックのみにスポットを当てたブランド。

まだスタートしたての若手ブランドですが、手掛けるデザインチームはとてつもなく大御所の方々です。

プロフィール非公開ですが、洋服に普段から寄り添ってる人たちは温度感などでなんとなく分かるかと。

LOOKの時点で確信してました。被り物って魅力的ですよね。

普遍的な洋服を見るとどうしてもデザインやロゴに目が行きがちです。でもカブリンを見た自分の解釈は、改めてパターンが洋服の根底を支えているんだなと実感しました。

上小家は90'sっぽいBlueをチョイス。

染めの手法は草木染め。明治時代から続く日本の伝統の染色技法。

化学染料が主流となった現代とは真逆をいくスタイル。その時点で心を鷲掴みされてます。

草木染めは口では説明できないようななんとも言えない表情の色合いをだしてくれます。毎回同じ色に染まらない。そこも枠に囚われない感じがして好きです。

ただでかいだけじゃない。なんか良いみたいなのを皆さんにも味わってほしいです。

雨具として有能なカブリン。今年の梅雨はショーツにポンチョみたいに合わせたいなと。まだ1月なのに梅雨のワクワクまで与えてくれます。

種類も色々あります。

厚ナイロン、薄ナイロン。デッドストック。自分にあったかぶりをぜひ。

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お久しぶりの更新となります。

FAN上小家です。

いきなりですが、、

1/13〜1/22でSALEを開催致します！

大変な世の中になってしまい、まともに買い物する事もできません。個人的に人間の三大欲求に食い込んでもいいんじゃないかと思ってる"物欲"そちらを今回のSALEで解消していただけたら幸いです。

病的なまでに洋服にお金を費やしているそこのあなた。

僕もその1人です。

この欲望は誰にも止める事できません。

そんな病を抱えた服好きの方は必見のSALEとなっております。

今回は時期的にもまだまだ寒い日が続きますので、秋冬物に絞ったSALEとなります。

今後もカテゴリー別のSALEを開催する予定ですのでお楽しみに。

ではでは、SALE対象アイテムからFAN's Recommendをご紹介。

-product almostblack-

"Afghanistan stall" 20AW-PAC04

¥30,800(税込)→¥21,560(税込)

-FUTUR-

"BRIS JACKET"

¥69,300(税込)→¥48,510(税込)

-02DERIV.-

"LIMONTA®︎KIMONO COLLAR COAT"

¥55,000(税込)→¥38,500(税込)

こんな感じでございます。

商品詳細見たい場合はFANのインスタから通販サイトに飛べば色々、細々と書いてあります。ご参照ください。

では明日12:00より開幕です。

おすすめしませんがパルコに来店するも良し。

携帯の画面に血眼になるも良し。

各々のスタイルでやっていきましょう！宜しくです。

12:00スタートですが、FANのゆるさをご存知の方は分かると思いますが。

きっちりスタートできるか分かりません笑

5分程のズレはお許しください！

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今年も一年間ありがとうございました！

様々な事がありましたが、

（丸山桂里奈、本並と結婚とか）

2021年も、今まで以上に感謝の気持ちを忘れず進み続けていきます！

年始の営業時間のご案内です

1/1 休館日

1/2 〜通常営業　　11:00〜21:00

来年も宜しくお願い致します！

FAN スタッフ一同

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➪➪アナログトーク➪➪

時間を待つ、無駄を選ぶ、手間がかかる

合理的じゃないものが否定されているのか.されていないのか、分からないけど、何かと非合理的なものに引かれてしまいます。

そんな信憑性のあるのかないのか分からない中島からひとつふたつレコメンドを。

五郎(うどん) in錦糸町

香川県 (僕はうどん県と呼んでいる) の「あたりや」という行列店で修行しておられた店主がお店をきりもりしておられます。

ということは、

僕の中で襟を正してでも通いたいお店。

わざわざ渋谷から一本、紫のZ線 (半蔵門線やたら「H」でいいのに、日比谷線に「H」が使われてるため、なぜかメトロ表記だと「Z」) に乗車して30分ほどかけて東のオアシスこと錦糸町へ行かないといけませんが…。

JUDY AND MARYの『THE POWER SOURCE』を一盤聞いとけば、気持ちばかりは5分ぐらいで着きます。

で、

案内されて、座って、食って、出る。

その一連の動作のどこにサービスを提供するかみたいな構図がある中で、「食って」 の部門に超特化しているように感じた中島。

たまに12-13時は混み合いますが、神保町の丸香ほどではありません。

僕のおすすめは

「ひやあつうどん小」と「千住ネギと昆布の天ぷら」

¥400円(大は600円)

＊『ひやあつとは』 水で締めた麺に、あついかけだしをかけたもの

一口付けた時点で、二日酔いで今にも閉じそうな目が見開きます。

むちゃくちゃ美味しいです。

普段は自信なさげな僕ですが、東京での1番は一択で五郎です。

服ちゃうんかいみたいなツッコミがあれば嬉しいですが、服含め色んなレコメンドをひとつふたつ、ストレスの無い程度に書き綴っていければと思っています。

ぜひ！

あー今日も空飛べそう！

FAN 中島

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非香り三原則。

強すぎず。弱すぎず。目立たず。

匂いを身に纏えてこそオシャレ。しょ。

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♋︎6̆̈9̆̈ ŭ̈s̆̈♋︎

2̆̈0̆̈2̆̈0̆̈ ă̈ŭ̈t̆̈ŭ̈m̆̈ w̆̈ĭ̈n̆̈t̆̈ĕ̈r̆̈ s̆̈ĕ̈ă̈s̆̈ŏ̈n̆̈

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Marvine Pontiak Shirt Makers

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男なら、いいシャツ1　枚持っておこうぜ。それもあまり語ってこないやつをさらりと。

Marvine Pontiak Shirt Makers

/マーヴィン ポンティアック シャツ メイカー

2019/SSよりスタートしたブランド。

まずはLOOK BOOKを、どうぞ。

まず、でけーって印象です。

それでいてワンサイズ展開。

ちなみに僕（中島）は身長169ｃｍ　でこんな感じ。

もお、ワンサイズ展開とか聞いた時点で、僕（中島）の好きな予感はしてたんですよね。

見てもないくせに。

しかもデカい。

 上小家（カミコヤ）も購入

しかも--もう虜に。

ちなみに岐阜ボーイ上小家（カミコヤ）は180cm ぐらいたぶん。

あとは襟とかカフスとかの。。。

恐れずにゆうとディテールってやつですね。そこの辺は、とてもトラディショナルです。

でもデカい。

なんでも、デカくすればいいって訳じゃない。そりゃそうです。

でも、これみたいにパンツのポケットに手をいれた時の表情みてください。

動きを理解して、シルエットを設計しているからこそ生まれるこの表情なんですよね。

適当に着ておけばいい、もうかっこいい。

 

しかもデカいし。

シャツは"Brooks Brothers"のB.Dって決めてるの。　分かりますよ、気持ち。

でもそれらの良さを知ってるなら、より深い次元で愛用できますよ。

↑これ、ほんと。

やっぱりデカい。

もお言い出したらキリが無いんですけど、

それらがデザインとして表に出てこないってのが何よりいい。内包的、なんだか紳士的にも思えますよね。

でもデカい。

ってことはもう、『プリンに醤油をかけたらウニになる』　ってレベルの化学反応なんです。



男なら、いいシャツ1　枚持っておこうぜ。それもあまり語ってこないやつをさらりと。


あー空飛べそう。

FAN/中島

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♋︎ ᕼOᗰᗴᒪᗴᔕᔕ TᗩIᒪOᖇ 2̆̈0̆̈Ă̈W̆̈ ♋︎

奥渋？神泉？にカレー食べてきました。

「副大統領」

どうも皆んな曰く、有名らしく。

ご飯・野菜お代わり自由かつ、フリーの卵ありかつ、メニュー無しのオンリーメニュー制。

それを聞いた時点で僕の好きな予感はしてたんですよね。

優柔不断な中島にとったら、休憩時間を有意義に使わせていただくためのgoodでniceなポイント。

もちろん味よし！

ぜひ一度ご賞味あれ。

で、

食べながら思っていたのが、

カレーってゆう型自体はありふれたものなのに、そこに各々のエッセンスを加えるだけかで、ここまで広がるのすげーなって。

だからカレーってゆうフォーマットは決まっていて、あとは牛か豚か。うどんかそばか。マヨネーズ入れるかコーヒーの粉いれるか。

で、

洋服もそれに近いよーな気がして。

何を投げ込むかみたいなとこで差別化してる気がするんすよね。

それは素敵な美学で。

ボディー云々ってのもいいねんけど、グラフィックがどーこーとか惹かれますもんね。

まあ、

それを踏また上で。

今回のデリバリーはズバり、例外です。

平たくゆうところの見慣れないみたいな意味に近いのかもしれません。

でも、

莫大な量の古着を愛してきた「彼」が抽出するネタたちは、人気とは掛け離れた場所にあるにも関わらず、僕の目を覚ましてくれるものばかり。

もちろんフォーマット(上でゆうところのカレーの部分)はあるのだけど、ソレがあまりにも見慣れない部分であるから、なにこれってなるのですよ。ここが例外。

今季もぶっ飛ばしてますよ。

ではいきましょう！

ネタとかについて書くのはヤボなので…。

僕、結構HOMELESSについては知ってる方だと思います。

ぜひ、皆さんのやべーを共有しにきてください。

☯︎︎UCRONIE VOR UTOPIE☯︎︎

あぁー

マイアーズのボトルのように黒くて太い男になりたいなあ。

FAN 中島

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product almostblack 2020 A/W "Knit Vest"

下記URLよりお買い求め頂けます。

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究極の日常着達がついに。。。

今回は『実用的』『必然性あるデザイン』『タイムレス』

をコンセプトに現代社会においてこれ以上ない日常着を提案するproductalmostblackをご紹介。

その前にだらだらと音楽でも。。

仙人掌 / BOY MEETS WORLD

渋谷contactにて月一で開催されるLIVING ROOMでばちばちにかましてたので今回はこちらを。

元々、中学からmonjuが大好きだったのですが、岐阜県高山市出身の田舎者の僕にとっては雲の上のような存在でした。

それがまさか現場で生で見れるなんて！！

女にモテる男もまぁーかっこいんですが、それは違って。

男を自分のスタイルで惚れさせる事ができる男が1番かっこいんですよ。これ重要。

そんな東京最高峰MC "バイブス番長"こと仙人掌"ぜひ聞いてみてください。

そして話を戻してproductalmostblackをじっくり考察していきましょう。

今回のブログでチョイスしたアイテムはこちら

ぱっと見た第一印象はベーシックな物が多いproductalmostblack、そこに隠されているパターンの妙やディテールの数々。

ここまで製作者の顔が連想されるブランドは現代において多くはないと思います。

今回の目玉アイテムだと勝手思ってるこちらのコート。

これは本当に服好きなら一回は袖を通さないといけない。

自分の中でこれは手放せないなーってアイテムみなさんもあると思います。

これは必然的にそうなっていくでしょう。

一応概要をざっくりと。

耐水・撥水性と通気性を両立した超高密度織物ベンタイルを使用。

もちろんコットン100%。

しなやか且つ、非常にやわらかく軽いため本当にベンタイルかと疑うほどです。

productalmostblackの代名詞とも言えるパターンワーク。

腕を上げる動作の快適性を考慮したマチ。

脇下のハトメでベンチレーションに。

極め付けは業界内屈指のチンストラップオタク川瀬さんによる納まり120点のチンスト！

これには感動しました！！

トレンチって全員が全員そーではないと思いますが、ちょっと敷居が高い感じで中々踏み出せないみたいな人が大多数だと思います。

もっと肩肘張らずにラフにいけばいいのにってちょっと思ったり。

だからこれは普段のスタイルに1発足すだけでいいんです。

こんな感じで。普段の僕を知ってる人はトレンチのイメージってまったくないと思いますが、全然違和感なくすんなりと馴染んでくれます。

そこがproductalmostblackの良さ、誰でも似合うってのは語弊があるかもしれませんが本当にどんな人でもかっちりはまってくれます。


ロングコート特有の着疲れなど微塵も感じさせない至極の1着。

毎シーズン当たり前のように仕上がり100%且つ廃れないアイテムをデリバリーし続けているproductalmostblack。

これが正に0から1を作り上げる正真正銘の"デザイナー"だと思います。

ぜひ見て、触って、着てみてください。

僕がこんなにも長文で説明しなくちゃいけない事が一瞬で理解できます。着るだけで。ぜひ！

ついでと言っては失礼ですが今回着用のパンツも！

説明不要となりました"O-"レイチョウルイラボ の【IOS COMFORT】です。

個人的にトレンチに限らず、ロングコート系にはバギーパンツだと思ってます！

理由はただ単純にコートから見える太いパンツがかっこいいから！です！

下記にて通販ページも貼っておきますのでそちらからもチェック宜しくです。

あと、Tumblrもフォローお願いしますね！

FAN 上小家

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YASHIKI 2020 autumn winter

〜〜〜〜雪遊び"YUKIASOBI"〜〜〜〜

程よくやわらかな印象且つ上品な重厚感を併せ持つアイテムを出し続けている

YASHIKIより『雪遊び』という

シーズンテーマを元にしたアイテムの到着です。

と、その前に読み物にはバックミュージックは必須ではないでしょうか。

今回のチョイスはこちら

Yugo Ease / Planta

京都出身のビートメイカーYugo Ease

アルバム名のPlantaはラテン語で植物という意味です。

その名の通り一曲目Rootsから最後の曲

Facesまであたかも大自然の中に身一つで放り出されたかのような感覚。

グルーブの中に聞こえる鳥のさえずりがなんとも心地良いです。

こんなご時世ですから、みなさん、ゆったり、だらだらいきましょう。

さて話を戻してYASHIKIのご紹介。

今回の入荷はこちら。

毎度お馴染みのこちらのYASHIKIがスーパー似合うおじ様。

以前、渋谷道玄坂にて偶然お見かけしましたがその時も色がうるさいくらい大渋滞していて、赤、青、黄みたいな服でしたがしっかり自分のものにしてました。

今回のLOOKも天晴の一言。

僕も負けじと自分の解釈に当てはめてコーディネート組んでみました。どうぞ。

YASHIKIでは定番となっているクルーネックカーディガン。

脇に入る柄がなんとも特徴的な1着。

僕自身がそうというか、

自然にいつも好きで選ぶのがアースカラーなので今回はGREIGEをチョイス。

これよーく見ると糸が2色なんですね。

柄を一色で凹凸に編んだとしてもここまで立体的には絶対なりません。

ニット生産の盛んな両毛地区での生産に拘り、職人が手間暇かけて作るからこその逸品でございます。

僕的なYASHIKI解釈はカーディガンってシャツの上から羽織るってのが一般常識というか、ルールみたいなところがあります。それはそれでいいのですが、まるでシャツを羽織るかのような今日何着ようかな、まぁとりあえずこれでいっか。みたいな。

それぐらいラフに着てください。

ニットって言葉に縛られるのではなくあくまでシャツの一種として捉えるとさらに幅が広がりますよ。

その方が洋服に愛着も湧きますし、服はあなたを見捨てたりしません。決して。

中のTeeはAPOLLO333氏によるビリビリガールT-shirt。

あなたの夏に彩りをもたらせてくれる事間違いなしです。

いま欲しいと思ったそこのあなた。

ビリビリきたのならぜひ。よろしくどーぞ。

そーいえばもう一型ありました。

スウェット着れるのはまだまだ先になりそうですが一足先にこちらでその気分をぜひ。

まだまだ暑い日が続きますので熱中症にはご注意を。

お外にでた際はぜひ渋谷パルコ3Fまで涼みにきてください。

お待ちしております。

FAN カミコヤ