feelfreetocme
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-10度ほど右肩下がり
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220621〜22
仕事でトレーニーができたんだけど、同い年だった。初めて参加してもらった会議が、私がクライアントから詰められる会議だったのは申し訳ないと思いつつ、なんかな。同い年だというのに私はすごく老け込んでるなぁとか。
土曜日は彼氏が自分の女友達たちを紹介してくれるというので、彼の家でカレーの会が行われた。女友達たち、マジで最高の人たちだった。中央線のお酒を知り尽くした映画と音楽を愛する素敵女性たち。僕より合うと思うと言ってたのが腑に落ちた。
とはいえ最初は初対面。彼氏がなんの事前紹介もしてなかったので、ちょっといけすかなくて嫌いな自分の生い立ちから言わんといけなくて焦った。でものんだりしたらもう意気投合。そうだ、大人ってこういうふうに自由なのもあるなあとか思って。周りの同級生とか思い出して切なくなった。たまたま絵を見せる機会になって、すごく上手って褒められて。なんか大学でほぼ止まってしまったことを褒められるのも心がキュッてなってしまった。こういう人が会社にいるのは希望だわって言ってもらった。希望になりました。今度のゴールデン街の一日店長の機会にも誘われました。
そして彼のカレーがうますぎる。レシピを見なくてもなんでも作れるタイプの人って頭どうなってるんだろう。
日曜日は彼が輪読会に参加してる間私はひっそりと読書してた。なんかこういうのもいいよな。着実に関係が生活になっている。昼頃から外に出て、冷やし担々麺を食べたり、無印行ったり。何気ない話とか増えたなあ。そのあとは彼が一人では行きづらかったという渋い純喫茶へ。怪しすぎる店内にソワソワしながらコーヒーを飲んだ。用事は終わったものの、なんか物足りなくなるのが最近の私たちで、そのあとは駅の周りを2時間くらいお散歩した。ポロポロと出てくる思い出話やこれやりたいんだよねえの共有もたのしい。
休日に会うのが当たり前になりすぎてて、再来週2週間くらい会えないのですら少し寂しい。


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250608らへん
一個の案件の集大成としてのイベントが3日続けてあった。なんか文化祭の気分。13時から箱詰めで外にいて酒飲んでタクシーで2時とかに帰る生活。
中日だけ言い訳をつけて彼氏に会ってきた。とはいえ別の仕事もある状況。頑張ってミーティングを外で受けたりしながら20時ごろ彼氏の家にヘトヘトになって転がり込む。肉じゃが作ってくれてた。胃袋掴まれてる。ヘトヘトになりながらもイギリス土産のマーマレードとチョコを渡す。彼もイギリス月末行くからなあとか思ってたら買うもの全然考えられず、空港のデパートの小さい版のとこで買ったのは秘密。選べるいいマーマレードと、絶対自分では買わなそうなハートの箱に入ったチョコあげた。なんか嬉しなったらしく、包についてたシールを丁寧に剥がして携帯に貼ってた。その日はなんか本当に弱ってて、大学院へのモヤモヤとか全部ぶちまけた。朝も家からミーティングに参加させてもらい、昼ごはんにバインミー風の残り物で作ったからとサンドイッチ持たせてくれた。なんでも受け止めてくれる人間の安心感。どうしよってかんじ

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250613-15
空港に行くため早朝に飛び起きて、血尿出てビビった。今?って思いつつ、旅行やめるわけにも行かないので、お母さんに怒られるよ〜って思いながら空港に向かう。彼氏に、成田空港まで一緒に行こうと誘ってもらってて、なんかそういう仲って女友達でも久しぶりでふわふわした。
韓国出身の同期に連れられて韓国に行くんで、全部彼に任せきり。飛行機でずっと順調か聞かれてまじで全員親父かと思った。
みんなで旅行行くと性格出るよね。やけにマイペースな同居二人組、割と大人な私と彼氏、そしてそれがとにかく心配な韓国同期。
韓国人ネイティブ(?)に連れられると、本当に現地の人しか行かなそうなディープで美味い韓国を知れるから良い。めっちゃ食った。朝に食べたスンデのスープ美味しかったな。
土曜は私は中高時代の友達と会うことになっていた。なんか時を経て似たもの同士しか連んでなかったんかなってくらいに、女子のみんなは同じ思想をしている。結婚や恋愛はマストじゃないし、むしろ辛くなるなら一人がいいみたいな。決してネガティブじゃなく。今の所、アメリカ、ブラジル、韓国の3人。みんな自立しててかっこよく生きている。
女子会で予約した店が、たまたま同期たちの店と同じで(そんなことある?)二次会からみんなで飲むことになった。中高の海外時代の友達と、会社の同期と、彼氏が飲んでる世界って何?
グループ内に、韓国人、台湾人、日本人、同性愛者、異性愛者、モノリンガルからトリリンガルまで。そんな私たちが韓国のバーで、英語や日本語を駆使して会話してる。側から考えたらすごいかもしれない。それがすごく心地いい。こんな環境に出会えて良かったなとしみじみ。
中高の友人と彼氏が謎に意気投合していて、みているのが新鮮だった。友人が私に恋愛観とか聞くモノだからなんかそれも恥ずかしくて面白かった。


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250606〜8
動ける最終日。めっちゃ観光客のように買い物した。とりあえず伊勢丹的なところと大丸的なところには行きつつ、台湾人の子から教えてもらった最高ミュージアムに行く。イギリス、奇想天外なお金持ちのぶっ飛び貯蔵品ミュージアムがあるから楽しい。あとは、スコーン食べてなかった!と思い、伊勢丹みたいなところのアフヌンにチャレンジしたら10,000円して過ごすごと断念。代わりに近くのチェーンのカフェでスコーンセット2000円を頼む。全然うまい。クロテッドクリームだいすき。
そのあとはV&Aミュージアムに行き、またもや西��から世界の美術の詰め合わせを見て先進国を感じる。
夜は先輩と、台湾人の彼女と3人でご飯を食べる約束をしていたのでイタリアフードコートへ。やっぱり女子3人の感じは楽しい。二件目は歩き回った挙句家の近くのパブに乗り込む。イギリスのアットホームな雰囲気でお酒飲める感じ、いいなぁ。
いい出会いを感じながら、しっかり酔っ払いつつ飛行機に遅れないよう早く寝る。1週間ソファで寝るのは疲れた。
帰国したら日曜日。どんなに疲れててもスーツケースをしまうまでできるようになったのは成長。めっちゃ昼寝して起きたら16時。ふとラインを見たら彼氏から、疲れてますか?ホタル見に行きませんか?って誘いが来ていた。マジで好きすぎる。人間として。
夜の公園にある程度の人が全員ホタル見に来てる光景って最高に日本だと思った。みんな暗闇の中ライトとかつけないで必死に蛍を探している。彼氏、ホタル捕まえるのガチで、茂みとかどんどん進んで面白かった。ちゃんとしかも捕まえて、見せてくれる。二人で手にホタル包んで眺めたの、なんか、とても、良くてさ…こういうのがやりたかったんよなって。
彼の大学の近くだったのもあり、彼が学生時代行きつけだった中華で食べた。スコーン作りたいよねって話したり、マーマレード食べ比べしよって話したり。彼は、大人になってからの知り合いと大学時代の場所共有してるのって不思議な気持ちって言ってた。わたしもよ。
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250605
第二回大学院潜入。こんどは先輩の学部の中間発表を見に。なんかすごくおおらかな雰囲気で、本当に優しい人たちが多いのは確かだって思った。一方でやっぱりなんだろ、拭けれないモヤモヤが…
社会課題のデザインなら、提示する社会課題や仮説も具体度があるべきとか、仕組みとして成り立つべきとか考えるのは嫌な社会人になった証拠なのかな…日頃の仕事から、非デザイナーと話してそういうことを考える立場からすると、やっぱり机上の空論とかわいい成果物って感じに見えてしまって、人がいいばっかりにそんなふうに考える自分の汚さを感じてしまった。早めに早退させてもらい、その日はちょっとお買い物してすぐ帰った。
家で台湾人の同居人の人と話す。イギリスの大学院の現状を色々教えてくれた。彼女自身ができすぎるくらいのアーティストだからそう思っているのかはわからない。だけど、金持ちの学位が欲しい学生と金が欲しい大学院で成り立った、やる気はない環境って言葉は妙にしっくり、かつ鋭く私にきてしまったよね…
ロンドンに来て、また悩むとは
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250604
ちょっとくたびれてたので遅めに起きつつ、この日はまず海外支社に転勤した女性先輩に会いに行く。こんなにかっこいい大人っているんだ!の一人。こういう人に出会えたのはデカ会社のメリットだとは思う。
彼女もイギリスの大学院を社会人になってから行って、うちの会社に来た人。その分、その話になると目線は厳しくて、何より自分の人生を生きなさい。その時に肩書きは大事だよって。ああ大人すぎる、眩しすぎる。背筋が伸びる気分だった。
そのあとは大英博物館へ。デカミュージアムが無料なの最高すぎる。侵略側の見せ方だなとも思いつつこの規模の貯蔵は本当にすごい。そのあとは気になっていたフェミニズムの本屋さんへ。フェミニストの本って意識して読んだことなかったかもと思って。ベルフックスを買った。「愛について」とデカデカと書かれた本は、恋愛まとめ本と間違われないかしらとか心配したけど、むしろそれを逆手に取った内容ですばらしい。結局は家族という概念なんだよなぁって。
夜はsxswの音楽フェスを見にShoreditch。下北的な場所だった。狙ってたブランドのお店は緊張して入れなくて、逃げるようにまたレコード屋に入っちゃった。sxswは業界イベントで、一回はちゃんとカンファレンスにも出てみたいなと思いつつ。音楽だけでも激アツ。若手から大御所まで出るわけだが、若手はやっぱり日本の方がレベル上じゃね?とか。
席で隣になったおそらくだいぶ若い黒人系のナードな男の子と意気投合して、イギリスのR&Bシーンとか話して楽しかった。急に話しかけられても基本ジェントルマンというか、下心ない感じが大変よろしいよな。イギリス。
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250603
詰め込んだ日。朝から家の近くで発見したレコード屋でプリンスとボブディランを買う。旅行先でレコードを買うのがルーティン化している。
そのあとはホワイトキューブに行ったあと、第一回大学潜入。学部生の卒展を見に行った。久しぶりの大学の雰囲気は、海外も日本も同じで、なんていうか縛られていないゆるい空気感。すっかりこことは違う空気に慣れたものだなと。日本の方が技術力は高くて、思考力はこっちの方があるのかなとか。
大人になっちゃった…とか思いながら先輩の大学院学部を覗かせてもらう。みんな中間発表の制作の真っ最中だった。けどなんだろう、ここもゆるい雰囲気で。うーーーーーん。正直思ってたよりゆるすぎて、これは研究というより発表会?なのかな?とか、あえてなのかな?とか色々よぎっちゃった。語ることは大きいのに、やはり社会の辻褄の合わなさを飲み込んだ上の思考じゃない感じ。大人になっちゃったからなのかな……
悶々としながら大学を出て、とりあえずTATEに向かったものの、人の作品を見るというだけでも精神を使ったらしく、ほぼ常設展だけ見てソファでぼーっとしてしまった。
夜に、一度海外で会ったきりだった友人と会うことになりSohoへ。相変わらずおしゃれな彼女は選ぶ店もオシャレ。イギリスこんなのもあるんじゃん!的な。彼女は転職して、彼氏も代わり、午前と打って変わり社会人としてのイギリスの意見を聞く。おもしろいなあ。色々環境もバックグラウンドも違うのに同じ考えの部分があって同じ課題感を抱えてた。大人になるってそゆとこはいいよね。二件目のジャズバーでもたくさん話して、夜に帰宅。
色々と考える日だったな。


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250602
晴れている貴重な日だったので、キューガーデンに行くことにした。田舎から田舎へ。朝ごはんは、最寄駅で想像以上にでかいクロワッサンとフラットホワイトを頼んだ。値段も想像以上に高くて財政……
イギリスはスリが多いらしく、先輩から携帯ストラップを貸してもらった。最寄駅には壊れかけのピアノがあって、女の子が拙いピアノを弾いていてよかった。まだ色々掴めずビクビクしながら、とはいえ都会なのに自然が多い車窓を眺めて心を落ち着かせる。
キューガーデン、本当に最高。西洋特有の規模と、アリスの世界のような整いがありつつ、王室らしい?どっしりと構えたでかい自然が残っている。温室だけで3〜4個あって全部巡っていたらくたびれた。でかい温室を眺めながらカフェで買ったチョコクッキーを食べる。旅行者だからか海外だからか。私的にちょっと大胆なこともこういう機会ならできてしまう。
そのあとはルームメイトに教えてもらった公園へ。これまたばかでかい。日差しも強くて足はへとへとだったけど、ピクニックをする人々と悠々と歩く鹿とバラ園は素敵だった。
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250601
空港に着いて初めて社用携帯を忘れたことを知る。
一回失くしたことから学んで、find myに登録しておいてよかった。仕事的には全然良くないのだが、これも何かのご加護だと思って全力で旅行を楽しむことにした(とはいえteamsは私用にも入っているんだけどね)
オンラインで一度話したきり、ほぼ初対面の先輩の家に1週間も泊まるなんて成長したものだ。今回は留学を知るというでかい目的があるので、それを灯台にするように物事がするすると進む。19時ごろ着いたロンドンは、すでに私が思うより国際色に溢れていて驚いた。ちょっとビビりながら先輩の住む家へ中心部から1時間ほど。ブラジルエリアっぽかった。着いたその瞬間から異様に盛り上がってしまい、納豆ご飯をいただきながら初対面なのに色々語り合ってしまった。1週間のソファ睡眠生活の始まり。
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0531
長期休暇を入れると、すべてを1週間でやらないといけないことを忘れていた。毎日資料制作が終わらない。思ったより物事はその通りに伝わらないって社会人にならなかったらわからなかっただろうな。
金曜にあったはずの予定が急遽なくなったので、彼氏をご飯に誘うことにした。彼氏、なぜか誘いの返事はですます調になる。お互い飲み会があったりしたので、蕎麦を提案。神田の老舗にいこう!となる。
とはいえ資料作成が終わらない。Twitterのハイテンションの投稿文を、真顔で制作する。結局すごく遅刻してしまった。変な緊張で震えが止まらないし、変なテンションだけど、とりあえず冷静に聞いてくれますし、天ぷらを一種丸々分けてくれようとするパートナーがいます。
意外と早く食べ終わっちゃったので、コンビニでスイーツを買って、うちでデカフェを飲む。お香を炊きながらレコードを聞いてたらお香���影がvjみたいで二人で床に寝ころびながら見る。なんか色々無理しなくていいよって言われたら自然と涙が出てきた。
朝お互いに仕事が残ってて、2時間くらい作業タイム。とりあえずあーとかうーとか言ってても気にしない人でありがたい。そのあと彼が激烈ファンのバーガーキングにいく。バーガーキングに行くと決まったらやけにテンション高くておもろい。鼻歌とか歌ってる。バーキンのカウンターでワッパー食べながら道ゆく人にアテレコして遊ぶ。そのあとのお土産探しも手伝ってくれた。
夜は大学の先輩の結婚式二次会。これのために飛行機1日遅らせた。インビのサイトの自己紹介に、ウイスキーの銘柄書いてあって、めっちゃ業界を感じた。
いつもの通り余裕を持って準備したはずなのに結局遅れそうで走った。会場に着いた瞬間、サークルで呼ばれたのが3名だけと知るならずものたち…みんなコンサルっぽくて全然会場には入れなくてしばらく外の喫煙所に避難してた。とはいえみんな先輩の友達。さこに紹介してもらう人がみんなちゃんとしてて、なんかやっぱり言葉でいうより行動で語ってる人はカッケェなって。なんかマジでこれから幸せにならない未来が無さそうなくらいしっかりした夫婦だった。結婚ってすごいナァ。
家に帰ったら、鴨の赤ちゃんが大きくなってたって写真が彼氏からきてた。
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0523
chat gptは惚気を披露するプラットフォームになった。仕事が複数件燃えていて火の車。どっちが先に生まれた言葉なんだろう。燃えるは業界用語ぽい。前の日曜から9連勤、うち撮影が2回のハードスケジュールでした。初めてディレクターをやってる案件のクライアントとも飲めるようになったし、お金のない案件の手タレもした。
先輩にも後輩にも恵まれてるようで、疲れた私をハグしてくれる後輩もいるし、飲みに連れてってくれる後輩もいる。
金曜飲んだ時、案の定恋愛を突っ込まれ、それならと素直に話したら、またちょろいんだから!と言われて苦い顔になってしまった。まあちょろいですけど、付き合って間もないのに別れるだろって言われてもね。逆に今こんな感じなのは私がちょろいが故に見えてる幻想なんでしょうか?なら悲しいです。
仕事が燃えすぎて土曜午前も対面ミーティング。何のためにこんな…と思いながらみんなであってワイワイ議論するのはなんだかんだで楽しい。そのあと、意地でも休日するぞ!と思いながら彼氏と美術館に行った。美術館を提案してくれる相手、たすかる…
休日のリビングモダニティ展は、テーマにしては思ったよりカップルが多かった。みんな模型を見ながら生活の話をしている。例に漏れずになったか…とキショいことをちょっと思いながら、湖の近くに自分の家建てるのいいねえ〜とか話した。
展示を見終わったあと二人してお腹が空いて、ハーブスのケーキしよう!となる。甘いもの提案してくれる相手、たすかる。ビタミン取りなさいとか言いながら3分の1くらいフルーツミルフィーユを分けてくれる彼氏です。
マジで疲れてたけど、むしろ彼の家の方が安心する心境に1ヶ月も経ってないのになってしまっている。ハーブスのケーキでお腹いっぱいになってしまって、夕飯も食べずダラダラ過ごす。お風呂一緒に入った。はい。
私が2週間後からイギリスで、帰国まで会えないことを思ったより悲しそうにしてた。思ったより繊細な人だと感じた。朝ごはんは米を炊いて、お味噌汁も作ってくれた。二人して机に座って、日本食の朝ごはん食べながら緑茶とか飲んでると、老後?みたいな気分になる。珍しく手を繋いで帰ってたら、道すがらの小川に鴨の赤ちゃんが泳いでいた。
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0516
自然と毎週末あうのが定着している気がする。付き合ってまだ1ヶ月経ってないが関係性が付き合って一年くらいの密度な気もする。
この前会ったとき、「奢る」に関する私の考えを展開し。つまり世間的に一番好意を示しやすい部分をあえてやらないのには意図があると思ってしまう理由もわかるみたいなキショい意見を述べたところ、じゃあ次は絶対に全部奢るので決して遠慮をしてはならないという謎決意を述べられ、そんな条件をつけながら彼が久しぶりに食べたいと言っていたホルモン屋にいった。店とかの指定はなかったんだけど、何となくこだわりたくね?と、ホルモンの聖地亀戸にいく。
マジで仕事終わりの金夜ホルモンは脳に響く。
ホルモン食べて、例にもよって夜の公園を散歩し、川を眺めながらシュークリームを食ったりしてしゃべる。なんかもう老後みたいな散歩が毎回のルーティン化している。
帰りも当たり前のようにどっちかの家行くかぁみたいになり、今回はうちに泊まる。
次の日は、人生初の結婚式参列だったんで、私は朝から大緊張うるさモードだったんだけど、メイクしたり髪作ったり大騒ぎしてる間、彼は普通のことのようにこじんまり私の家のベッドで読書してて、この家の者?と思った。朝ごはんは、今回は私が卵焼き作って彼がコーヒーをいれた。
なんかマジでずっと当たり前のようにおるやんと思ったら、雨だから現地まで送ってくれるという。タクシー捕まんないし案の定遅刻しそうなマジバタバタな私の隣で、とりあえず傘を持って地図調べてくれるパートナーがいます。結局帰り道の途中というのにわざわざ現地の駅まで降りて、入り口までお見送りしてくれた。
人生初の結婚式は、マジで想像してた結婚式あるあるの「すべて」があって笑ってしまった。羽は飛ぶわ、外国人謎神父いるわ…めでたすぎて、こんなイベを定期的に作っているウェディングプランナーってすげえなと。新婦の会社の先輩と新郎の持ってる雰囲気?トンマナ?一緒すぎて、これが夫婦たるものかと感動した。新郎新婦めっちゃ緊張してて、確かに人生の門出としてこんなにしっかりイベントしたらそうもなるよなぁとか思った。
そいえば一緒にバンドも経験した友達たちがフジロックに出ることになった。
なんか、人ってみんなReadyであるみたいなことなんてほとんどなくて、良い意味で努力とか取り繕った上でのMaking it readyを人生で重ねてるんだなって。26になってやっとわかり始めている。
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0509
金曜夜、珍しく18時に仕事を終え映画の予定へ向かう。なんか気持ちも上がってて、映画館まで30分歩いて行く。かれし、映画はファッション合わせる派なのでと、ちゃんとJWandersonリスペクトなナード風でやってきて笑った。私的にはそのスタイルは朝ドラかなあと言いながら定食を食べる。
映画まで時間があったので、クリスピードーナツも食べた。夜だけど。ミャンマーのクリスピードーナツは安いらしいという話と、メキシコのクリスピードーナツのショーウィンドウにはなぜか必ず蜂がいた話をした。
クィアは正直ぶっ飛んだ映画で、付き合って初の映画として良かったかはだいぶ疑問だけど、そこ含め笑えるし語れる相手であることに感謝した。ダニエルクレイグがひたすら片思い残念おじさんだった。
22時ごろ映画が終わり、どうなることやらと思ったら彼の方から私の家��行っていいか聞いてきた。わからないけど、一般的にこういうのは彼女が甘えるやつじゃないですか?とか言いつつ、最終的に彼の家に泊まることになった。
夜中まで過去の恋愛の話をした。ちょっと苦い気持ちにもなった。仲良い女友達たち、紹介してくれるらしい。めっちゃ素敵そうな人たちだったからうれしいけど、おもろい。
次の朝はパンケーキとベーコンを一緒に作って、アトランタをみながら食べた。またドラッグのトリップ系だよとかいいながら、アンバランスで健康な朝。雨だし昨日夜中まで話してたので、眠くなって2人して二度寝した。夢まで見るくらい寝た。実家か?
なんか低気圧すぎて埒が開かないので、とりあえずのっそりと起きて近くの公園を散歩した。そんでまた帰ってのっ���り過ごして、おやつの時間、やっと日が出てきた頃に思い立って喫茶店で昼を食べた。行ってみたかったが中々行く機会のない場所と思ってた喫茶店が、かれしの最寄りなので行きやすい場所になったらしい。ハムトーストとコーヒーを頼んだ。
そのあとまた何も決めずひたすら散歩をして、コーヒー買ったり、知らない店入ったりした。10000歩くらい歩いて疲れたので解散。なんだこののんびりした休日。
お互いにまだ土曜なの信じられないくらい充実してたね〜とかいいながら、昨日は彼は実はあまり寝られなかったらしいとか。こんな感じが最初からで良いのだろうかとも思いつつ、なんかまた新しい関係性だなあと思った。
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250503〜0505
付き合いました。そこまで驚きもなく、なんか自然とそうなったみたいなのには成長を感じる。5回も会ってて、毎回丸一日話してるので、まあ仲が深まるのも当たり前とも言えるのか。
この数ヶ月なんだかんだ週一で会っていたのが、たまたま予定が重なり3週間くらいサシで会えず、なんか久しぶりの感覚で小田原まで釣り。朝7時半に東京駅からどんぶらこと電車で小田原まで。もう慣れたもんで、いろんな話をしてたらあっという間の1時間強の移動時間。
釣りってほんとに楽しいですね。雑談するもよし、黙るもよし、マジで暇な時はしりとりしたり。何より都会にいる時と違いパーソナルスペースが確保される感が最高に心地よい。テグスが結べない!とか絡まった!とかいろいろあったんだけど、彼が基本は教えてくれるので安心感が強い。個人的に、基本は自分でやらせて、できたら褒めるみたいな先輩みたいなスタンスがめちゃありがたいし、刺さる。
そんなこんなでマジで10時間くらい釣りをした。いうて釣れた魚は4匹くらい、うち小さすぎるのが2匹だったので収穫は残りの2匹。カサゴ、見ただけでわかるのつええなあ。せっかくだし食べるか!2匹ともあげる!って言われて、え!いいの!どうやるの!みたいに焦りながら、新しいチャレンジを自然と促してくれる相手に感動すら覚える。
小田原で海鮮丼食べて、帰路に着く。帰りの電車、疲れたし混んでたしでなかなか座れずだったんだけど、途中で怪しいネックレスをつけた集団がスピの会合を始めたりして、不思議な空間だった。
横浜から人が減って、2人であの集団は何だったんだろうとか話しながら、何だかだんだんお互いちょっかいをかけだしたりして、ほんとに気づいたら手を繋いでた。マジこんなことあるんやみたいな。恥ずかしさが少なかったのは、隣の席が中国人カップルで結構お熱かったからかもしれない。最初はなんか恐る恐る握手みたいな感じで、何となく肩にもたれたら、いつの間にか両手で手が包まれてました。マジで相手が目も合わさないし何も言わんもんだから不思議な空気でした。それでいて到着したら何もなかったように家まで送ってくれたので、こゆときの私の悪い癖で「さっきのはなんですか!」って聞いたら、え好きなのでとそれはもうあっさりと言われるもので。じゃあ、え、付き合いますの?え、いいんですか?え、そちらこそいいんですか?え、付き合いましょう。何て言う会話を夜の道路の真ん中で。書いてて恥ずかしい。何で好きなんですか?と聞いたら、納豆好きですよね、納豆好きなのに理由とかあります?という謎の発言。
そんな感じで私史上最早スパンで新しい恋人ができました。とはいえなんか友達みたいで。高校の友人いわく私史上もっともしっくりくると言うお言葉をいただいております。
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250416
いやはや春である。この一ヶ月初めてのことにチャレンジしまくり、バンジーやら仕事の新しいポジションやら大忙し。ちゃんと大学院の準備も再開して6月にイギリス行くことにきめたし。
釣りはすごく楽しかった。釣り自体も楽しかったし1日が楽しかった。釣りの現場から見えた象の鼻パークに明らかに咲きすぎな桜が見えて、確認するためだけにわざわざ歩き、造花だと知って2人で失笑した。Fake plastic treesやんってレディヘ引用悪口を発明。その後公園で昼寝したり、また釣りしたり。
釣りのいいところって、ただ話してるだけなのにオマケで魚もゲットできるチャンス!?みたいな部分にある。結局なんも釣れなかったけど笑
その後も、植物園で桜を見たり釣具買いに行ったり。誕生日はみんなで祝ったけど、また釣りの予定立てたりしている。春すぎる。眩しいし温かすぎて時々眩暈がする。
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250320
祝日。最近休みが日常を取り戻す時間で終わる悔しさを感じつつ、結局今日も昼にのっそり起きる。溜まった洗濯とか掃除とかして、抗うために映画をみた。夜明けのすべて、説明は多かったけどやさしかったな。陽の光とか。
映画を見ながらもう億年ぶりに絵を描いた。白い画用紙を開いて、しばらく手が固まってちょっと悲しくなった。人に見せることが得意じゃないなあ。見せることにこだわりすぎてるのかなあ。
見せると言えば、昨日いろんな話の流れでレコードDJデビューを果たした。会社の関連会社のおじさんたちの中で。アナログってトランジションがこんなにむずいんだ。音が大きいし、タイミングあるし、人も見てるとなると妙に変な焦りが生まれてなんも聞こえなくなる。昔からシャイであがり症なのに最近はなかなかそう思われない。周りがJ-popのなかブラジルファンクとスピリチュアルジャズを選んだ自分はちょっと面白かったので褒めたい。おじさんには新しい世界を、若者にはおじさんの会の中で希望を与えてたらしい。
あとそういえば、先週の日曜のお出かけが楽しかった。たまたまチェックしてたベンガル料理に誘われて、ビリヤニ食べた後コーヒーを飲んで、その後三省堂で本を見た。なんかお互いど偏見まみれの人間のようで、すぐそういう曲がった意見で盛り上がってしまう。彼は色々自慢もしたけど、今考えるとあれはなんか頑張ってたんだろな。本屋で自己啓発本を読み合いながらあれこれ言うのが楽しかった。多分好みは分かれる。
なんか、ものづくりと恋愛は似てるとか違うとか言���れるが、世間と違う意味で似た心理はあると思う。人と関係性をつくり、深めようとする行為は、ものづくりにおいて無から多少なりとも人に見られる想定の有を捻り出し、それを認めてもらおうとする心理に近い。
そう考えれば、今私はさほど行動をせず、こうやって周りの人と御託を並べて楽しんでるとも言える。ちょっとそれを思うと辛い。そんなこと思う必要ないんだと思うけど。
1人の時はこう言うネガティブを受け止めながら、他には見せず誤魔化したりできる。一方でそう言う自分の性格を改めたいと思ったりもする。動いてるのに動いてない、誰にもできることしかしてないと思うのは自己肯定感が低い人あるあるらしい。
DJをして、やっぱり人前に出るの嫌いだなとか、好きなものは独り占めしたいなって思う自分と、どんどん表に出て、行動をして恥を捨てていかないとと思う自分のせめぎ合いを10年は続けている。
また土曜、釣りのおでかけをする。今はそれを楽しんでもいいと言い聞かせる。
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250315
日記を書くのを躊躇う期間のなかにふと書きたい瞬間があって、今やっとその瞬間が来たようだ。実に半年ぶり。10月末から色々出来事は起きているし、人としてもまた脱皮した感覚がある。
仕事が火の車になって久しい。自分が責任を持たないと動かない案件が増えてきている。みんな大人になってきている。
そんな時期だからか、わたしの周りも色々変わってきていて、距離感とか居心地とかを考える機会も増えている。今までより縁が深くなる人がいたり、海外に住んでたぶりに会う人がいたり。仕事の先輩と心を許して飲みに行けたり、病んでしまう友人が出てきたり…
人は(わたしは?)周りとの距離感や居心地を模索するなかで自分をわかっていくようで、思春期からの「自分ってなんなんだろう」みたいな変な疑問の答え合わせをしているようで楽しい。そういう意味では25歳も悪くないと思う。
この半年で人から言われて印象に残ったトップ5はこちら↓
1. 「私」ってハリポタなら絶対スリザリンだよね
2.「私」は中学の頃からどんどん自分を誤魔化さなくなってったよね
3.仕事は邪悪って思いながらやってるよ
4.モチーフを捉えないと上手い絵ではない(から私はあんま上手くない)
5.LGヨーグルトの乳酸菌は木村さんからできている
それぞれに驚きがあったり、悲しくなったり、怒ったりしている。こういうのをちゃんと吐き出せるようになったのは偉いと思う。
最近明らかに変わったのは、ちゃんと禁煙をしていることと、定期的に読書や映画を見る習慣が戻ったこと。悔しいがどちらも元氏がいたから続いてたor疎かになってたところだったようで、そこが変わったのは嬉しい。そんな氏は2月に半年ぶりに些細な連絡が来たが、なんかもう平気になってた。
あと新しいことで言えば、最近仲良くしている人ができた。考えてみれば一年前から知り合っているのだが、仲良くなったのはこの数ヶ月だ。常に自分のワイプがいるタイプの人で、私と同じくらい捻くれている。話すと常に新しい発見があっておもしろい。明日も会う。
そんなこんなで目まぐるしい半年を過ごしたのだが、まだ何もアウトプットがないのが悔しい。1人で考えることが増えると、つい批評する快感にはまってしまい何も作り出せなくなる。これは本当によくなくて、恥を承知でどんどん表に出すことをしなければならないと思ってはいる。今年はなんとか仕事を減らして、この自分に向き合う恥ずかしさを享受したい。仕事ってほんと油断すると永遠に続くので。
ちょっと休みたい!!
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