for-good-good
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for-good-good · 14 days ago
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ちかづきすぎて溶けきってしまったのでまた 個の輪郭をなぞることになる
自分であるものの個をなぞれば自分でないものの個もなぞっていく
外からのこえがひつようになる
この先に触れない
また生まれ ついたころに戻る
個体として生まれた時 足元にもおんなじ玉が転がっていた
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for-good-good · 23 days ago
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ものの成り立ちに自分は含まれていない気がずっとしている
全て借りものの意識でやっている
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for-good-good · 1 month ago
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また違うところにいた
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for-good-good · 1 month ago
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今も見ている
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for-good-good · 1 month ago
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for-good-good · 2 months ago
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謝罪されるとその人のせいにできてしまうし、内省の意思が消えてしまうなあ
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for-good-good · 2 months ago
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あらゆる立場が決まる行為を行う時、私は自分の中に悪意を形成する。
相手を蔑む思考を持って、些細なことであろうと競走に取り組んでいる
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for-good-good · 2 months ago
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豊かさ
豊かさ
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for-good-good · 2 months ago
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美術を志す前の時期に競争に勝たなければという思考を培ってしまって、高校や大学に行った後も虚勢を張ることを習慣化してさらに強めてしまったかなと思う
最近になって、そんなことしなくてもよかったのかもという考えが芽生えてきた
虚勢をとっぱらった時に、自分が今まで語ってこなかったものを表現する言葉や、強がっていた時期も含めて自分の姿を語る言葉があまりに育っていなくて、さすがに切なくはなってしまう
でもこれからまた積み上げることはできると思う まだまだ知りたいことや解き明かしたいことがあるから、知識を与えてくれる環境、話してくれる知人、どうか自分のそばに居続けてください…という気持ち
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for-good-good · 2 months ago
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どういうこと?という言葉が嫌い
既存のフォーマットでは表しきれないから言葉をめちゃくちゃにでも繋げて表そうとしているのに、その人の労力を透明化して「こちら側が分かるようにして」と変換させようとする
この言葉のあまりの頻出、多くの人がこの言葉を何の抵抗もなく他人に投げつけている、なぜそんなことができるのかと思う
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for-good-good · 3 months ago
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別に辛さ比べをしたいわけではないよな
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for-good-good · 3 months ago
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いちばん辛い時は自分の指を切り落とすように、自分の中の意識の機関を握り潰す 表情筋に力が入らなくなる はたから見ればなにも起こっていないんだろう 何度も私は絞め殺される
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for-good-good · 3 months ago
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自分の抱える苦しみをうちあけた時に、そんな風には見えない、本当にそうなの?とか、あなたはそういうタイプじゃないんじゃない?と言われることに耐えられない
私は深く傷ついてから色々なものを作り変えた。仕草、考え方、話し方。
面倒臭いと思われないように苦しみや反発の声を自分の中に押し込める習慣を身につけた
どうしてそんなことをしたのか 当時はそれしか方法が分からなかったからだ 二度と死ぬほど傷付くことがないように
ある日から3年間いじめが続いた。摂食障害を発症した。今も病気と付き合っていて、自傷行為もしている。自分でお金を稼いで美容外科で顔の骨を切った。精神科と婦人科を行ったり来たりしたことがある。医師に叱責され���病院に行けなくなり、治療から逃げた。自分に落ち度があるのだと思い、何も言わなかった。妹にきつくあたっている。母は、いじめられたのにいじめの辛さが分からないの、なぜ優しくできないの、と言った
全部沈み込ませたがとうとう耐えられなくなりやっと打ち明けようとしたその時に口を塞がれる あなたはそんな人じゃないでしょうと
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for-good-good · 3 months ago
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とりあえずの新生活が始まった 新しく設定された生活様式の中で自分が目を向けていくものがやはり余白というか、ことばや役割が付かない方にばかり注目がいっていて性をかんじている
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for-good-good · 3 months ago
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教会の建築が見たくて行ける範囲の教会を調べたりしている
教えを復唱する機会があれば華美な装飾の建築や物品などいらないのかもしれないが、残念ながら人間の身体は離れやすく裏切るものだから、十字をシンボルにしたり舎を作ったり形として存在させておきたい気持ちがよくわかる
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for-good-good · 3 months ago
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追記
下の「あまり話題にはのぼらないし 〜」の部分は一歩間違うと多様性の言葉曲解問題みたいに、優位な人間が自身の不都合を言い訳に弱い立場に加害をする横暴な思考にも繋がりそうで、そこは常に監視し続けなければならない��能性がある
別件
「弱者に攻撃しない」という当たり前の前提のうち「弱者に攻撃するのは悪いこと」という認識に関して 共有される認識や事件に対してのリアクションは、メンテナンスされないままずっといると、自分らが建設しようと試みているものが抜け落ち骨抜きになる気がしている
特に何か事が起きた際には相手側の主張と同位置に自身の認識を置き、照らし合わせていく姿勢が必要なのではないか
そうしなければ仲間以外の人間との対話ができず、その他集団との溝が深まり続け内側で思考停止になり、本末転倒の気がする
『「弱者に攻撃しない」ことを認識している』という意識も定期的に自覚し直されるべきだ
*もっとも誤解しないでほしいこと
上記は立場の強い加害側をさらに評価せよという主張ではない
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for-good-good · 3 months ago
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自分は皆の意見がまとまりかけている(しかも仲間として認めてもらってる)ところでほんとにそうかな?と言い出して白い目で見られる人である
しかしいる場所、かかわる人がぴったりと決まり、今後一切かわらない人間というのは、ほとんどいないと思う
わたしたちが関わる時、触れる時に感じる、微弱の反発電流みたいなもの わたしはその反発をずっと強く感じていて、ある集団(一体一も)がなんの障壁もなく全ての思考を肯定できて、しかも恒久的に繋がることができる という理想はほとんど実現不可能だと思っている
あまり話題にはのぼらないし自分ほどそれを重要視している人も少ないのかと考える しかしこう注目している人間がいる以上、「そうして見ている場所」にも人が生きるための一定の厚みがあり、無視してはならない問題である
わたしたちは永遠に信用ならないこと
先にいる相手を信用し目の前の反発によってまた遠くに立つこと
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