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日記帳
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g3ree · 6 years ago
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歯医者
歯医者。好きな人はいないであろう、歯医者である。かくいう私も苦手である。削られるのが怖いとか、痛いのが怖いとか、そういう直接的なものはあまりないが、始まる前のどうなるんだというドキドキ感と終わったあとのもう二度と行きたくないという気持ちはある。それが恐怖感なのかもしれないが。
さて、ほとんど歯医者に行っていなかったが、歯も痛くないし、と舌で口内を触っていたら大きく穴が開いてることに気づき、ものすごくびっくりして歯医者に行った。随分前だが。その時、何度か通って別のところも含めて虫歯を治療してもらったあと、3ヶ月毎の定期検診を入れるようにしていた。
日程的に土曜日しか取れなかったので、土曜日に入れていたのだが、いきなり土曜日に予定が入ることも多く、また3ヶ月先の予定が読めないということもあり、キャンセルを続けていたら行きづらくなってしまった。
そのまま、まぁ痛くないしいいか、と行かなくなってしまったところ、先日いきなり歯が欠け、慌てて歯医者に飛び込んだところあるわあるわ、虫歯の数々・・・。そのうち1��は神経ギリギリで、今後痛むなら神経抜かなければならないとさえ言われた。他の治療も含めてまた通うことになった。
とにかく死ぬほど凹んでいるが、なんといっても後悔である。無理矢理でもなんと思われようが時間を作って検診に行けばよかっただけの話である。たった3ヶ月に1時間程度の時間を惜しんだばかりにもとに戻らない状況を作ってしまった。そもそも、こうならないために定期検診をお願いしたはずなのに、である。
勉強代、とするにはあまりにも代償が大きいというか、10年、20年後にまたも後悔しそうなことになっているが、とにかく今後はなんでも気になったらすぐに病院に行く癖をつけようと思った。あと、予約したり問い合わせたりする電話をかけるのが非常に苦手なので、それも含めて気になったらすぐ電話する癖をつけたい。あと相談。休みがないなら休めないか聞けばいいだけ、予定調整できないか聞けばいいだけである。こんなアホなことを書かないといけないくらいのことでこのザマであるがゆえに書く。
外に公開するものではないかもしれないが、書いておかないと気持ちが落ち込んでしまうほどの後悔をしたので、書いた。「歯医者に行きたくないならきちんと歯医者に行け」これに尽きる。
しかし、一度大きい病気をやると怖くなって色々調べるが、このネット時代、グングン知識が吸収される。どうも神経ギリギリまで削ると、神経が炎症するらしい(歯髄炎)。で、こうなると固い歯の中では炎症が治まらず、むしろ押し付けられて炎症がひどくなるようだ。こうなると神経を抜くしか無い、ということらしい・・・などなど。よくおじさんたちが健康の話をしてるのを聞くが、こうやって実体験に基づいた知識をもとに同じ境遇の人間が集まると話をしてしまう感じがよくわかった。
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g3ree · 6 years ago
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スクートで風邪をひいた話
題名の通りの話である。4日間ほど、台湾、台北に旅行してきた。ガイドブックに書いてあるところを一通り周る、ザ・観光客という感じの旅行である。面白かったし楽しかったので良かった。良かったのだが、題名の話である。
LCC、ローコストキャリア、格安航空会社、まぁとにかくそういうやつの出現で海外旅行がグッと身近になった。また、ゲストハウスみたいな安宿もある。これにインターネットがクロスされると、貧乏旅行の土台が完成するのである。今回も例に漏れず、LCCの航空券と宿を別にとり、格安旅行を自前ででっちあげた。ちなみに成田⇔桃園で往復15,500円程度だった。東京大阪の往復より安いよ。
そんなLCC、台湾行きはスクートとタイガーエアあたりが最安値最上位に出てくる。今回はスクートを使った。初めて使うところだったので、事前に調べままくった。オプション料金を一切払わないという前提でいくと注意点は以下といったところ
手荷物2個までかつ合計7kgまで
飲食物の持ち込みはNG
というところで、手荷物はカメラバッグに着替えをぎゅうぎゅうに詰めて1個に。帰りはお土産を折りたたみリュック(20L)につっこんで2個にした。荷物に関しては特に何も言われず。行きはウェブチェックインしてそのまま搭乗口に行ったが、乗る前に呼び出されてパスポートチェックがあった。スーツケースじゃない限り何も言われないのではないか。ここはビビってたけど問題なかった。
飲食物に関しても、持ち込みすんなというものの、荷物チェックがあるわけでもなく、乗ってすぐ近くの席のおじさんがビールとサンドイッチをもぐもぐしだしたけど何も注意なし。ただ、全体として持ち込みはNGという認識があるのか、堂々と食ったり飲んだりしてる人はいなかった。実際ペットボトルの水くらいはみんなちまちま飲んでた。
行きは問題なかったのだが、帰りは疲れから寝てしまい、強い冷房と乾燥で気づけば喉がやられていた。事前に「冷房が強い」「持ち込み飲食を堂々とできない」ことから、喉がやられる可能性を考えて飴を大量に持ち込んでいたのに、寝てしまって完全にノックアウトされてしまった。
そして帰った翌日、普通に風邪をひき、その後2日寝込むという旅の最後の最悪を胸に、台湾旅行は終わった。病院行ってかかった金額考え���と、機内食買っても同じだったのではないか、一瞬いろいろよぎるが、旅の思い出を美しいものとしてとっておくべく、考えるのをやめた。
今後スクートに乗るときの備忘録をつけておく。これから乗る人のためにも。
飲食物は書いてあるほどではなく、ゆるいので、ペットボトルの水は持っていって定期的に飲むほうがいい。金に困ってないなら機内で買ってもいいが、そんな人間はLCCなぞ使わんだろう。注意されても風邪引くよりマシ。
飴をひたすら口に入れておくのも良い。とにかく乾燥に気をつける。
マスクがあったほうがいい。これが盲点だったが、結構乗った瞬間マスクつける人が多かったが、正解だと思う。
ユニクロのウルトラライトダウンを持っていっても大げさじゃないくらい寒い。バカかってくらい寒かった。有料ブランケット貸出のために下げてるのではと勘ぐってる人がいたが、本当にそう思うレベル。
座席は狭いが、前後はまだマシかな、という感じ。画面も無いし、当然機内食も無い、何もないので時間つぶしの何かが必須。
今後は海外旅行のときはユニクロのウルトラライトダウンとマスク、多少荷物が増えても持っていったほうがいいなと思ったので、そうすることにした。
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g3ree · 6 years ago
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健康2
前回ランニングの再開と補助の筋トレを始めた、というのを書いたが、あれから飽きずに続いてるという話。ランニングはNikeRunClubで初の12ヶ月連続ランのバッジを手に入れ、ついに1年間継続できたのだ、という達成感を味わうことができた。継続によるバッジはこれがMAXなので、2年目以降はN回という形になっていくようだが、ぶっちゃけ5年とか10年とかあったほうがモチベーションが維持できそうなのでそれが欲しいところではある。
さて、前回から増えたモノたち、そしてコトのピックアップをしていく。
腹筋ローラーとプッシュアップバーを買い替え
今まで普通のローラー(横に2輪の、アマゾンで一番上に来るやつ)とダイソーのプッシュアップバーを使っていて、本当に全く問題なく、下手すると一生使えそうな感じだった。ただ、それぞれ縦横に、妙に空間を使っていて邪魔だったのだ。なのでローラーは低く、かつもう少し初心者向けの4輪のものに、プッシュアップバーは折りたたんで薄くできるものに変えた。両方共使用感はほとんど変わらない。ただ、ソファの下に置いておけるので普段見えないし、使うときもさっと使えて良い。ローラーは思ったより大きかったが・・・。
Nike Training Club
Nike Run Clubの親戚みたいなアプリで、これも一応入れていたものの、自分でやりたい筋トレメニューを適当にやっていて不満なかったので使っていなかったが、ものは試しでやってみた。そしたら20分のメニューで汗びっしょり、筋肉痛まではいかなかった(フォームが悪いのだと思う・・・)が、全身使った感じが気持ち良い。ジムに通ったことがないので分からないが、なるほどトレーナーがついてやったらこんな雰囲気なのかなというのはわかったし、自己流でいろいろやるよりも効果的な気がした。中身は、メニューを選ぶと始まるまで動画で解説→そのままやる→やってる最中も音声で指示してくれる→次の動きの解説、という感じのサーキットトレーニング。ランニングの補助で筋トレやってるので、コア系が充実してるのが良い。Applewatchとの連携は、時間がくると知らせてくれる程度で、あってもなくても変わらない。
トレーニングベルト
腹筋ローラー、ずっとやってるもののなかなかうまくできない(背中や腰に負担がくる)。背中や腰が痛いのはフォームが悪いからだ、とはいうものの、やり方の動画を死ぬほど見まくっても、解説サイトを見ても、だいたい同じ事が書かれていて、そのとおりやってるつもりでもなかなかうまくできない。時々コツをつかめる感覚はあるが・・・といったところだったので、効果があるのかどうかはともかく、トレーニングベルトを買ってみたのだった。いわゆるお腹に巻いて腹圧を高めて、リフト系のトレーニングのケガ防止・効率向上の腹巻きである。これで腰は大丈夫かな、と思ったけど・・・・不明。痛いのは痛いし。ただ、プッシュアップとスクワット、ランジは余計な力がかからないので狙ったとこに負荷がかかってる感じがする。まぁケガ予防らしいので巻いといて損は無いでしょ・・・程度になった。
フォームローラー
10km以上走ったあと、ふくらはぎやふとももになにかが残ったような、なんともいえないコリのような不思議な感覚が残り続けることがあったので、買ってみた。あとアマゾンで筋トレ器具買ったらやたらとおすすめされたので。筋膜をリリースする、という文句だが、よくわからないのでとりあえず体のあちこちに当ててコロコロして伸ばす、ストレッチ器具という感覚で使っている。効果は・・・まだそれほど使ってないが、ランニング後に使った感じ、あまり疲れが残っていないような、そうでもないような、という程度。ただ、いわゆる普通の柔軟ストレッチ以外、ランニング後にやれることがわからなかったので、「とりあえず走ったあとこれやっとくと良い」ムーブができたので十分買った意味があった。
プロテイン
タイムセールで買ったビーレジェンドプロテインのバナナ味、牛乳で��って飲んでたけど普通のバナナオレと変わらなかった。ダマもならないし、若干人工甘味料っぽさはあるものの、本当に普通。プロテイン、全然イケる。そのあと、マイプロテインのチョコミントに変えて、また飲んでる。こっち��ちょっとダマになるけど、チョコレートドリンクに少しミントのすっきりさが入って味は良い。ただ、うまいまずいあまり気にしない&甘いものは大体なんでも好きなタイプだからかもしれない。あと運動したあとだから細かい匂いや味が気にならないのかも。地味に次はどの味にしようかな、という選ぶ楽しみもあって、プロテイン飲みだしたのは正解かもしれない。効果は全く不明だが・・・。
ワイヤレスイヤホン
SoundPEATSのTrueFree+という完全ワイヤレスイヤホンを買ってAppleWatchとペアリングしてランニングの時に使っている。5km前後ばかり走っていたときは音楽聴くほどでもないなというのと、走るのに一生懸命で音楽聞いてる場合ではないというのがあり、必要なかった。ただ、10km前後を走るとさすがに飽きるのと、ランニングに余裕ができてきたことでApplewatch専用にして使っている。普段はAVIOTのTE-01gをAndroidと接続していて、ペアリングをいちいち変えるのが面倒だったので別のを買った。アマゾンのタイムセールで2580円。全然途切れないし、バッテリーも持つし、音質もまぁまぁでコスパは良いと思う。汗をかくので耐水性能が気になるが、この価格なら壊れてもまた買えばいいか。iPhoneでランニング用のプレイリストを作り、AppleWatchで同期させて再生しているが、充電中に勝手に同期されるので楽だ。走れる格好に着替えて、ケースから出したイヤホンを耳にさしてそのまま音楽をかけて走り出せるので手間もかからない。
さて、肝心のランニングだが、10kmくらいは余裕をもって走れるようになり、スピードも4分30秒〜4分45秒あたりでも大丈夫になってきた。平均距離・ペースともに上昇傾向である。そんなランニングのお供のNRCの「直近1kmのペースがわからない」仕様が不思議である。「今のペース」「走った合計から算出された平均ペース」はわかるが、直近1kmだけはわからない(一時停止すれば見れるが)のは、大多数のユーザーが言っている通り、唯一かつ大きな不満点だ。もっとも、一回のランが5~10km程度なので、そこまで気にならないけど・・・。あとランをカレンダー表示できると嬉しいな。何曜日に走ったか、という表示だとどれくらいのタイミングで走ってるか分かりづらい。
と、まとまりなく書いたが、ランニングと筋トレが継続できているという話でした。体重や体脂肪は前回から変動ないけど。
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g3ree · 6 years ago
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Ryzen第3世代で組む
ちょうど一年くらい前に、古い自作PCのCPUとGPUを交換してゲーミングPCにしたことを書いた。あれから一年、ボケっとコンピュータ関係のニュースを見ていたところ、AMDのRyzen第3世代(ZEN2)がなにやらすごいらしいとの情報を得た。インテルCPUしか触ったこと無かったので、そもそも関心が無かったが、なんと199ドルで6コア12スレッドとのことで、もうこれで組むぜ!とその気になった。
と、いうわけでいろいろ調べ始めた。CPUは先に書いた6コア12スレッドのRyzen 5 3600に決定。もともとIntelで組むならCore i5 8400/9400あたりかなと思っていたこともあり、これで。これ以上の性能は今の所不要だ。そしてマザーボードはRyzen3000対応のX570・・・って高いな!CPUのコスパいいのにマザーが高いとは油断していた。なので前世代のB450、その中でも評判の良いASRock B450 STEALLEGENDにした。なぜか都市迷彩が施されていて格好良いし。
あとの部品は店舗・ネットのセールをひたすらチェックして特価品をハイエナして揃えた。メモリはDDR4-2666の8GB*2、ストレージはM.2SSDを1TB用意。ストレージは奮発した(と言っても1万円を切っていたので、そんなもんといえばそんなもんだ)
ケースはJonsbo U4のシルバー。これに関しては全面アルミ・ガラスサイドパネル・ATX対応で大きすぎないサイズ・それでいて安い、と一撃で決まった。部屋が大きければクーラーマスターの大きいのが良かったが、置く場所が無かった。電源は適当に650Wのを買った。
と、もともと使える部品は流用しようと考えていたが、いろいろ調べてるうちに欲が出てしまい、新規で組むことにした。(ビデオカードだけは流用)ここまで来たらケチらず行くぜとばかりにCPUクーラーまで買ってしまった。こちらはサイズの虎徹MK2にした。
そして組んだ。特に問題なく、あっさり組み終わった。CPUクーラーがバカでかくて組みづらかったが、それ以外は問題なく動いた。驚いたのはストレージで、これをM.2SSDにしたらメモリよりも小さいチップをマザーボードに取り付けるだけで終了したため、マザーボードへの電源供給ケーブルだけで全てまかなえるようになってしまった。さらに流用したGTX1050は電源不要のためスロットに刺すだけなので電源配線が全く必要無かった。今回プラグイン式の電源を選んでおいて正解である。ただ、PCケース内がスカスカになったが。
というわけでWindows10をインストールし、サクサクと環境を整えた。最新CPU+M.2SSDのおかげで異常に爆速な上、CPUクーラーのおかげかゲーミング中もものすごく静か。8年ぶりの自作もいろいろ調べて選んでる時間が楽しかったし、何かあればしっかり動くPCがあるのはやはり安心である。
そんだけです。
追記:選んだ構成が評判の良い/コスパの良い有名パーツ達なので、同じ構成の人がインターネットで調べるとめちゃくちゃ出てきて面白い。CPUクーラーまで同じ人が検索したら引っかかった・・・。
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g3ree · 6 years ago
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2010年のimacを延命させる
27インチのimacを使っている。メインマシンとしてとにかくなんでもこれでやっているデジタル・ライフの生命線である。買ったのは9年前、2010年で、ちょうどintel Core2からCore iシリーズにバトンタッチしたときにヨドバシカメラで買った。たしか15万7千円だったと記憶している。なぜこんなにもはっきり覚えているかというと、当時人生で一番高い買い物で、一万円札を16枚も財布に入れて歩いた初めての体験だからである。
ともかく、2回の故障とapplecareによる無償修理をはさみながら、今まで使っていた。余談だが、applecareが切れた途端故障しなくなったのは自分でも幸運だなと思う。
そして、安定していて不満のない、Mountain Lion+AdobeCS5の環境を死ぬまで守り抜くぞという強い意志のもと、OSアップデートを全て無視して生きてきたところ、急にdoropboxがMoutain Lionのサポートを切り、しかも勝手にアップデートしたせいで使えなくなってしまい、無残にもその意志は打ち砕かれてしまった。まさかクラウドストレージサービスのクライアントアプリの都合でOSアップデートを強いられるとは、夢にも思っていなかった。
そういうわけで、泣く泣くEl Capitanにアップデートし、CS5はCC(2015)に切り替え、なんか環境を確定させた。dropboxも無事使えた。よしよし、と思いきや、流石に2010年のimacの下位モデル(Core i3)ではAdobeCCはかなりしんどいようで、PhotoshopもIllustratorもレインボーマークがぐるぐるぐるぐるぐると回りまくり、高dpiファイルなんかは1アクションごとにお茶を飲めてしまうほどになった。これだけで画像編集ソフトを立ち上げる気力がなくなり、様々なやる気がどこかへ行ってしまっていた���
それでもだましだまし使っていたが、もう無理、というわけでCPUの交換を敢行した。どうやら2010年前後のimacは普通のソケットにCPUが刺さってるようで、普通に交換できるらしい。雰囲気的には半分独自、半分共通規格という感じで、ユーザーの手であれこれしやすいようだ。そんなわけでヤフオクで3000円程度で載せられる最上位のCore i7 870を購入し、載せ替えた。ついでにSSDも増設してスピードアップを図る。
長々書いたが、色々調べて不安だったところなどがあったので、実際にやってみたメモを記す。
画面のガラスは吸盤がなくても取れる。取れるが、結構大変だった。
トルクスドライバーはT10とT8を使ったが、HDD交換orSSD増設だけならT10だけでいける。
液晶パネルと本体をつなぐケーブルは4箇所。うち一つは横の爪を押しながらではないと取れない。ほかは引っこ抜くだけだが、最上部のケーブルは細いので注意が必要。
液晶パネルとガラスパネルにホコリがつかないようにするのが結構大変だったが、ガラスパネルをつけると意外と液晶パネルのホコリは気にならない。ある程度はらっておけばそこまで神経質にならなくても良いと思う。
マザーボードを外すのに完バラしないといけないと書かれている記事が多かったが、固定ネジを全て外せば他の部分は一切外さなくても普通に外れる。アップルマークの裏のセンサーを外し、USBポートがある方から液晶側へ引き抜く感じで動かせば取れる。取り付けが難しいという記事もあるが、完バラしてなければケーブル類もくせがついたままなのでそれほど難しくない。ここが一番不安だった(完バラしたくなかった)のであっさり外れて安心した。
CPUは普通に外れ、普通に取り付けられる。汎用ソケットなので自作PCの経験があれば余裕。ただ、ここにT8が必要になる。
2.5インチSSDを増設するには、片上L字SATAケーブルと、SATA電源オスをメス2つに分ける二股ケーブルが必要。どちらも700円前後で買える。マザーボードを取り付けるまえにL字SATAを差しておけば楽。SSDを入れるスペースは結構狭く、HDDの隣に縦に突っ込んだ。一応固定用にスポンジ両面テープを買っておいたが、ケーブルの弾性もあってギチギチになったのでなにもせず突っ込んでおいた。デスクトップだし、問題ないと思う。SSDを突っ込むのが一番大変だったかも。
難易度的に、一番高かったのが「液晶パネルの取り外し」、次が「SSDの取り付け」、次が「マザーボードの取り外し」だった。マザーボードに関しては、取り付けのほうが難しい。
2回のApple公式の修理を経ているので、もしかしたら色々バラしやすい環境だったのかもしれない。
と、まぁこれでCore i7 870+SSD960GBという環境になった。メモリも前に足して12GB積んでいるのでOK。PhotoshopもIllustratorもCC環境でも問題なく動く。同じpsdファイルを開いても、そもそも開く速度からして別物になった。HDDからSSDへの環境移行も、CCCを使ったら本当に簡単にクローン化ができ、びっくりした。��ードウェアで苦労したので、ソフトウェアでは苦労したくない。
やったー!と喜んでいたのもつかの間、dropboxが同期台数制限に引っかかったというではないか。何事だと思って調べると、2019年初めに利用規約が変わり、無料プランでは同期台数制限が3台までとなったらしい。それまでに同期していた分はそのまま使えるが、新しく追加する場合は、3台まで減らさなければならないようだ。マジか。今回起動ディスクを変えて、新しいデバイス扱いになったらしく無料プランでは今までのように使えないようだ。青天の霹靂とはまさにこのことだ。
すでに20台近くをdropboxで同期して使っているのに、そんなことを言われても・・・Evernoteもそうだが、時代に逆行しすぎだろう。そんな文句を言ってもしょうがないので、とりあえずiCloud DriveとGoogleDriveに乗り換えた。dropbox、10年くらいお世話になったがこれでさよならバイバイだ。
というわけで、最後までdropboxに翻弄され続けた。もう勘弁してくれ。
余談だが、dropboxの代わりにOneDriveを使おうデスクトップアプリを入れようとしたところ、El Capitanでは無理と言われ、OSアップグレードをまたも覚悟する羽目になった。安定して、不満の無い環境を維持し続けるのが非常に難しく、そういう時代ではないことを理解しつつも、やはりなんとかならないものかと思ってしまう。
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g3ree · 6 years ago
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健康
NIKE+ Runningというアプリ、サービスがある・・・って名前変わってるな。NIKE RUN CLUBになったのか。まぁいい、とにかくあるのだ。インストールと登録自体は6年ほど前にやっていて、生まれて初めてランニングシューズというものも買って走っていた。大体3ヶ月くらいは頑張るんだけど、それ以降徐々にやらなくなり、何ヶ月〜1年とかして急に走り出しては、また徐々にやらなくなりという感じだった。まぁ、人間なんてそんなもんであろう。統計的にもランニングが3ヶ月以上続く人は少ないそうだ。日本には(といいつつ大体どの国にもあるらしいが)四季というものがあり、3ヶ月毎に気温や湿度が変わるために、寒くなったり暑くなったりしだすと外に出るのが億劫になるので仕方がないと思われる。まぁとにかくやったりやらなかったりだった。
で、人生、色々節目があり、それが見え始めたくらいでまた突然思い立って走り出したのだ。既にアプリを入れていたiPhoneは2回も機種が変わっており、パスワードを完全に忘れて再発行したりしながら再度始めた。今回もまた3ヶ月でやめたらまぁそんなもんだ、で始めた。
ところが、思った以上に続いている。今9ヶ月目である。格好悪いので12ヶ月続いたらここに書こうと思っていたが、もういいや。大丈夫そうだし。理由はいくつかあるが、3ヶ月目にiPhone持って走るのがイヤになり、奮発してAppleWatch(Series4 NIKE)を買って、自ら後戻りできなくしたこと。それからそれっぽいウェアをもらったこと。この2つは物的な部分で、買った以上はもとを取りたい、もらった以上は着なければならないという意識が芽生えたのだ。そして、これはモチベーションの部分で、やっぱり人間コレだなというものだが・・・ちゃんとタイムを意識すること。今までは「走っときゃ健康に良いだろう」くらいの認識で、スピードも距離も適当だったが、「5kmを○○分以内で走れるようになろう」とか、「次は20km走れるようになろう」とか、そういう目標的なものをざっくりでいいので作っておいて、それに向けてなんとなくメニューを組むようになったら続くようになったし、楽しくなってきた。あんまり自分に色々課すとそれはそれで続かなくなりそうなので、「ダメだったらダメでOK」というユルさも同時に持っておくようにしている。なんでもそうだが、「趣味なので無理しない」と「趣味だからこそ本気じゃないと楽しくない」が交錯する。これは部活動みたいなもんだよというパトレイバーの後藤隊長と、遊びだから本気になれるというガ��ダムビルドファイターズのレイジが脳内で話してくるのだ。
と、まぁそんなわけでいつもより楽しく走れるようになり続くようになった。そうすると色々インターネットで調べたりするようになるが、ランニング、つまり有酸素運動だけやっていると脂肪とともに筋肉も落ちていくようだ。たしかにマラソン選手はみんなとてつもなく細い。別にあんな体型になりたいわけではないのだ。ということは筋トレして、筋肉が落ちていくことに歯止めをかけねばならない。ここで筋トレも同時にやることになった。さらに筋トレについて、やり方や器具などを調べていた結果、ローラーやプッシュアップバーも買い揃えてしまった。これはこれで筋肉痛になってるとわかりやすく「効いてるんだろうな」というのがありなかなか楽しい。そして極めつけは筋トレして30分以内にタンパク質を取らないなんてもったいない(漫画、ダンベル何キロ持てる?の影響だが・・・)という言葉からプロテインまで買ってしまった。amazonのタイムセールで。我ながらここまで来るとは、、、という思いと同時に、どうしておじさんおばさん達がやたらと健康器具やサプリメントを買うのか、ようやくわかった気がする。ステップを踏んでいくとこうなってしまうのだ。
というわけで筋トレ+プロテインとランニングを続けている。今のところ楽しい気持ちが勝ってるので、もうしばらく続くだろう。
余談だが、体重は3~4年前と比べて4.5kg減、体脂肪率も6~7%減、筋肉量は変わらず、という感じで、それなりに効果があった。見た目は自分では全然変わってないように思うが、数字で出るとこれはこれで楽しい。
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g3ree · 6 years ago
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続・トランスフォーマーG1
前回、35話以降も配信してくれ頼むと書いたが、しばらくして35話以降も配信された。タカラトミーを称える歌とかあったら屋上から大声で大合唱したい気分である。そんなわけで後半からいくつかピックアップしていこうと思う。
パニック・ザ・クレムジーク(38話)
メガトロンが開始2秒でエネルギー生命体を誕生させるというスタートから既に視聴者をパニックにさせる回。クレムジーク自体、マスターピースに付属したりして有名だし、伝説の「K゛ームアーKード」が出てくる回でもあるのでわざわざとりあげるほどでもないか・・・。とにかくハチャメチャな話だが、中でもトラックモードの司令官にみんながしがみついて線路を爆走するシーンが良い。
トリプルチェンジャーの反乱(39話)
反乱を起こしたやつを最後メガトロンが叩きのめしてリーダーの座を守る話だったよな、というふうに覚えていたが、改めて見るとメガトロンが全員を叩きのめす明確な戦闘シーンは無く(どっちかっていうとデバスターに投げられてるシーンが多い)、最後メガトロンが勝ったか、とサイバトロンが言って結果が分かるという思ってた以上に腑に落ちない話だった。途中のカオスっぷりはある意味通常走行なので無視するが、サイバトロン軍団のほのぼのした雰囲気が最後まで話を和ませる。そしてスタースクリームの「俺も騙されたんです、だからこうして一緒にいるんでしょうが!」は個人的にトランスフォーマー史上最高の名台詞だと思う。
アルファートリンを探せ!(40話)/ベクターシグマの鍵Part1-2(41-42話)
これは好きな話・・・というかセイバートロン星が舞台の話はトランスフォーマーの根幹に関わる話が多いのでよく覚えているだけなのかもしれないが・・・。アルファートリンが出てくる重要な回。ウーマンサイバトロンのキャピキャピ感とイチャイチャするサイバトロン戦士の描写が結構衝撃的だ。玩具のせいか女性TFというとまずアーシー、次点でクロミアのイメージが強いけど、台詞にしても行動にしてもファイアスターとムーンレーサーのほうが印象に残るなぁ。あと普通にサイバトロン基地とデストロン基地で通信してしゃべってるコンボイとメガトロンが面白すぎる。
デバスターを倒せ!(49話)
ドリルが地球のコアに到達したら爆発して全員死ぬ!という話が延々続くんでもうそこはいい、みたいになるが、見どころは終盤のメガトロンとコンボイが仲良く事態解決を図るシーン。いつもは「仕方ない一時休戦だ」みたいなメガトロンが珍しく素直に「お前の考えを聞こうコンボイ」とか言ってて、え!機嫌いいとこうなのメガ様・・・とニヤニヤしてしまう。それにしてもクリスタルシティの話もそうだが、どうもビルドロンはやたらと操られて���て可哀想な連中だな。当の本人達は建設さえできれば良いという感じなのがまた良いが。
ターゲットはコンボイ(51話)
みんな大好きチャムリー卿がコンボイを狩ってコレクションしようという超有名な回。流石にこの回はよく覚えていたが改めて見ると本当に酷く、こんなノリで生きられたら人類みな幸せだろうなという感じだ。トントン拍子で捕まるサイバトロン軍団に爆笑するし、チャムリー卿が作ったらしいトランスフォーマーと同等に戦うメカ昆虫や、アマゾンの奥地で捕まえたという恐竜っつーかドラゴンが平然と出てきてコンボイを襲うというのが延々続いてクラクラするし、さらにそれらをボコボコになぎ倒す総司令の無敵っぷりも笑う。そして何よりバンブルが延々トランスフォームさせられる拷問が一番面白い。全体的に笑える話だが、チャムリー卿のスタンスはリアルに怖くて結構ホラーな印象。
ブロードキャストVSサウンドウェーブ(52話)
とにかく”ゴキゲン”な回。見た後しばらくはノリのいい音楽を聞いたら「ゴキゲンだなぁ」とか言ってしまいそうである。サウンドウェーブとブロードキャストの名台詞、「口だけのイカレサウンドが」と「サウンドシステムの面汚しめが」が聞ける。それぞれちゃんとライバル視してるのが分かって嬉しい回。
スタースクリーム軍団(53話)/ブルーティカスの攻撃(54話)
コンバットロン誕生の回だったな〜程度の記憶だったが、改めて見ると、急展開に次ぐ急展開の異常なテンポの良さ、やたらと個性際立つキャラクターの言動、合体戦士がバンバン出てくる戦闘シーンの豪華さ、どれをとっても本当に最高の回だった。G1トランスフォーマーの良さを凝縮したような回で、これほんと名作だな。何気に「デバスターとブルーティカスとメナゾール、どれが一番強いの?」という男子小学生が大好きそうな題材が普通に取り上げられているのもポイント高い。
引き起こされた戦争(55話)
相変わらずカイ・シデンみたいな台詞が目立つスリングと、たしなめるシルバーボルトという通常運転のエアーボット部隊。逆にいうと他の3人はマジで空気というか、誰が誰か全く覚えられねえ。アルファートリンによってオライオン・パックスがコンボイになる、ある意味超重要な回だが、その総司令の口から「空を飛べて力があるというだけでメガトロンを崇拝していた」みたいな問題発言がサラッと出ててきて肝が冷える。オライオンパックスの友達のダイオン、後にエリータワンになる恋人のエイリアルや青いオメガスプリームにしか見えない防衛ロボ、ガデプなど、相変わらずセイバートロン星舞台だと色々発見があって面白い。
スカイファイアーの再生(57話)
スタースクリームが珍しく友達思いの回だったっけ?といつの間にか記憶が超美化されていたが、現実は全然違った。スタースクリームは利用できるから、くらいでスカイファイアーを助けてるし、裏切り者として普通に撃ち殺そうとするし。スカイファイアー云々の影に隠れがちだが、この回の見どころはクリスタルの破片を剣に戦うコンボイとメガトロンの戦闘シーンで、格好良くは無いが実にロボットらしい戦い方(メガトロンが上半身を180度回転させてカウンター攻撃したり)で感心してしまった。あとシージ版がコマンダークラスなのが不思議だったけどスカイファイアー劇中だとだいぶデカかった。つーかシージ版、79ドルの玩具が19000円ってそりゃないよタカラトミー。仕様一緒なのに。
破滅の日 Part1/2/3(61~63話)
日本語版では最終回。1〜3話と並ぶ、3話構成のビッグストーリー・・・なのだが、今までも結構インスタントに地球が滅ぶぞ!とかやってたせいでいまいち本気度合いが低い。ていうか原語版はスィンドルが仲間のパーツを売っぱらう「ブルーティカスの復活」が最終話らしく、いったいどういう構成してるんだ、とびっくりする。セイバートロン星での作画・動きはなかなか格好よく、大津波にサーフィンするサイバトロンも爆笑しつつも意外と格好よくて良い。原語版では最初の方の話ではあるのである意味当然だが、スカイファイアーやダイノボット、しばらくぶりのハウンドやリフレクターなど今までのキャラがボンボンと集合してくるので最終回としてあまり違和感がなかった。が、一方「大爆発のあと、メガトロンは宇宙で生き残っていた!」で終了し、ザ・ムービーをすっ飛ばしていきなり2010が始まったらそりゃコンボイの���とか出るわな、と納得できた。
というわけで全63話(総集編や未放送分除くとこの量)を一気に見てしまったが、本当に最高だった。こうやってみてるとトランスフォーマーの玩具が欲しくなるが、そういう意味では何度も何度も同じキャラクターがどの作品にも出演し、何度も何度もリメイク版の玩具が出され続けるおかげで、「あ、サウンドウェーブがほしい」となっときにパッと手に入るのも魅力だな、と思った。一方当時のダイアクロンをもとに作られたアニメなので、当時の玩具が雰囲気が一番出てて、欲しくなるという茨の道も発現し、なかなか悩ませる。
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g3ree · 6 years ago
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トランスフォーマーG1
タカラトミーの公式youtubeで、初代トランスフォーマー35話までが無料配信されていたので、見た。ゴールデンウィークまでの特別企画らしく、稀代の10連休、特に予定の無い人間にとってはこれ以上に無い素敵企画である。
初代トランスフォーマー、それから続編の2010は昔、まだYahoo動画が存在した頃(今はGyaOと一緒になった)にその100話近いのをイッキ見したのだ。15年くらい前か?とにかく、青春時代の50時間近くをこれに割いたと言える。その時はまだ若く、トランスフォーマーのような奇々怪々な、理屈ではなく、感情で見るような、画面に映ったものをそのまま受け入れるような、わけのわからんアニメをツッコミながら見るということができなかった。ギラギラせず、余裕を持ち、海のような広い心で、「あーおかしい笑」くらいで見るということができなかったのだ。月日が経ち余計な物が削ぎ落とされていくと、これくらいのアニメが魅力的になる。
そんなわけでゲラゲラ笑いながら全部見てしまった。第1話から作画ミスが頻発し、たった3話で母星脱出→不時着→400万年後→再度母星へ(失敗するけど)とまるでジェットコースターのように話が展開され、ついていくだけで大変だ。キャラクターの言動も正気を疑う感じだが、どこかのんきで愛しい。こんなことを書くと失礼だが、前は女性の方でTFファンというのがピンと来なかった。しかし、今あらためて初代トランスフォーマーを見るとそれも分かる気がする。キャラが全員可愛いのだ。
で、改めて見たのでいくつかピックアップする。
地球消滅計画(9話)/インセクトロン・シンドローム(21話)
とにかくコンボイの言うこと(爆発して全員死ぬ的なこと)を頑なに信じないメガトロンがいちいち面白い上、本当だと分かった瞬間変形してコンボイに撃たせる姿のギャップが余計に面白い。コンボイがメガトロンを持って撃つシーンがただ好きなだけかもしれないが・・・。
フランケンシュタイン・スパイク(11話)
カオスな話が多いトランスフォーマーの中でも輪をかけてヤバイ回。話そのものよりもキャラクターの言動が特に常軌を逸しており、視聴者置いてけぼり、見てると頭が痛くなってくる。全てが常に情緒不安定で見ていて一番しんどかった。
ナイトバードの影(17話)
改造されたとはいえ、ハマダ博士が「あなた方に比べればおもちゃみたいなもの」と謙遜していたロボットがサイバトロン、デストロンを共に圧倒して乾いた笑いがでる。あと普通にビームサーベルが出てきて「!?」ってなる。
マスタービルダー(20話)
一番好きな話で、改めて見てやっぱり好きだなと確信。とにかくほのぼのした雰囲気が続いて良い。セイバートロン星が戦争になる前はこんな感じだったのかなというのが想像できるのもまた良し。楽しそうに建設作業するビルドロンが可愛いし、なんだかんだグラップルに付き合うホイストも人の良さが出てていい。あとこの回だけじゃないけど、ロングハウルはセリフがあると思ったら大体ダンプトラック生まれに対する愚痴だな。
二人のコンボイ(22話)
作品自体に作画ミスと台詞ミスが多すぎて「メガトロンが操る偽コンボイがアイアンハイドをバンブルと間違って呼ぶ」シーンが全く違和感なく、また台詞ミスってんなと思ったら違って笑ってしまった。メガトロンとスタースクリームが仲良くリモコンヘルメットを被るシーンがかわいい。
スチールシティ(23話)
とにかくショッキングなシーンが多すぎる最高の回。いきなりバラバラにされるコンボイも笑うが、頭さえあれば怪電波で体をサーチしてさらにくっつけられるという、この話のために今思いつい��みたいな設定がバンバン出てきて笑いが止まらない。ナイトバードに引き続き、いきなり出てくるグレンのビームサーベルも同様。コンボイガンが片腕ごとタワーのてっぺんに配置されるシュールな画は脳裏に焼き付いてしばらく忘れられない。何気に「全宇宙の支配」のためにまずニューヨークから支配するメガトロンの堅実さが見える回でもあるが・・・全体的に正気じゃない。
ギャンブル惑星モナカス(35話)
これも好きな回で、スモークスクリーンがとにかくノリノリで、仲間を救うといいながらギャンブルしまくる姿と、初代史上最も正義のロボット感があるゲストキャラクター「デフコン」のギャップにクラクラする。舞台が適当な惑星な上、宇宙人がバンバン出てくるので「まぁそんなもんだろう」って楽に見れる話。
他にもアトランティス浮上!(16話)やスカイゴッド(32話)みたいないきなり地球人以外の生命体が普通に出てくる系の話も相当にヤバく、同様にいきなりタイムトラベルしたり原始人とマンモスが出てきたり(タイムトラベラー30話/対決!ダイノボット18-19話)する話もそれまでなんとかついていけててもいきなり振り落とされてしまう。で、やっぱり笑ってしまうし面白い。やはり初代トランスフォーマーはいいなと再確認した。
あとは細かい気付き系
作画ミスから生まれたと思われるジェットロン3人(ホットリンク、ビットストリーム、サンストームもしくは黄色いジェットロン?)、本編見てると序盤はバンバン出てくるので作画ミスというより、モブキャラクターなのではないかと思う。特に青緑色のビットストリーム。
序盤のコンボイが異常に口が悪いというか横暴(特にランボルからジェットパックを奪うとき)。対してアイアンハイドはそうでもなく、クリフのほうがよほどヤバイ。
レーザーウェーブの玩具、色が薄紫だと不評になりがちだけど、改めて見ると紫どころかもはやグレーに近い。濃い紫は玩具イメージな気がする。(追記:アメリカではレディオジャック社から「ギャラクティックマン」として発売されたらしく、こっちの色(グレーカラー)でアニメに出たのかな?)
サイバトロンは空を飛べないイメージがあったが、割と普通に飛ぶ。
言われてるほどメガトロンは優しくもなく、普通に悪役。スタースクリームの裏切りは全然許すけど。
長くなってしまったがぜひ35話以降も配信してほしいし、2010も続けてほしい。でも一番欲しいのはザ・ムービーの日本語版である。どういう事情なのか知らないが、DVDも再販されずプレミアが付いてしまっており、見ようにもなかなか見れない、いや、ほとんど見れないのだ。どこかのタイミングで見れるようになるのを期待している。
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g3ree · 7 years ago
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steamサマーセールが発生し、その波動が届き、なんともなしに「名前聞いたことある」「これは買い!と書かれてる」「前からやってみたかった」タイプのゲームをポチポチと購入した。steam自体もアカウント持ってなかったので作った。今までクレジットカード情報入れるのがダルくてノータッチだったけどPayPalで一撃だったのも拍車をかけた。つうか改めてPayPal楽ちんだな。ネットでなにか買うとき、国境線がなくなる。
さて、ソフトウェアを買ったはいいが、ハードウェアが追いつかない。2012年ごろに自作したWindows7のパソコンはCPUがCeleronで、GPUはただHDMI出力する板みたいなものがくっついてる。もはや自作は安くないという当たり前の時代にできる限り安く組もうとした結果妥協の塊となってしまった、自分の人生のような、なんとも哀れなパソコンである。
そんな妥協の産物でも組み換えが利くのが良いところ。CPUとGPUを中古で交換して遊べるようにした。CPUはソケットが同じならイケるだろくらいで値段で適当に決めたCore i5 2400に、GPUはゲーミングの最底辺らしいGTX1050[2G]に換装。
steamサマーセールで買ったゲームの総額がせいぜい2000円くらいなのに、それをやるためのハードウェアの出費が1万5000円くらいかかってしまい完全に本末転倒だ。さらにXbox360のワイヤレスコントローラをつなぐレシーバ、ぶっ壊れていたキーボードとマウスも新しくしたらもっとかかってしまった。ここまでかかってPS4くらいの性能とは、コンシューマーゲーム機がいかに安いか思い知らされる。
さてそんな苦労をしてようやく遊んだゲーム達。初めてまともにゲームできるPCを触ったので、3Dグラフィックが普通に動いてるだけで結構感動。たとえXbox360時代のものでも、「キレ〜」みたいな感想がでる。いやいやお前だいぶ前にXbox360で遊んでただろ!って感じ。もはや病気である。それにしてもビッグピクチャーモードでパッドで遊んでるともう普通のゲーム機と一緒だな。マルチプラットフォームのゲームはこれからはPCで買おうと思う。
とまぁここまではいいんだけど、これはたまたま遊んだゲームがそうだっただけだと思うが、画面表示周りのデフォルト設定に振り回されて「なんでそういうことすんの!」ってなったのがいくつかある。
「ベヨネッタ」 画面表示がオー���オフがデフォルトで、ボスのトドメを刺すためのボタンコマンドまで一切表示されず、どれだけダメージ与えても永遠にクリアできなかった。画面表示オンにするときちんとコマンドが表示されて倒せた・・・。体力ゲージとかが見えないのは別にいいけど、ボタンコマンドは表示してよ・・・。どうやらPC版から非表示オプションが使えるようになったらしく、そのためデフォルトだったようだ。
「Portal」 デフォルトで日本語字幕が出ないので、アナウンスが何言ってるかさっぱり。問題はそれに気づかなかったので、ストーリーラインが不明なまま終盤のステージに差し掛かってしまい、ゲーム自体はめちゃ面白かったのになんだか不完全燃焼な気分に。
「スカイリムSE」 こっちもデフォルトで日本語字幕がなく、NPCのボイスを全部聞かないといけなくてややだるく、またスペック的にギリギリなのかPCからファンの音が鳴りまくってて全然聞こえないときも・・・(これは自分のせい)
という感じで、いらん苦労を結構した。画面表示ONOFFでどう変わるかみたいなのが情報としてあまりないせいか、余計に苦労した。ベヨネッタとか特に。オタクならゲーム起動して即オプション画面なのかもしれないけど、もうそういうカスマイズが「楽しみ」から「面倒」に変わってきた年齢なのだ。というか面倒とか言い出してる時点でもうゲームも卒業の時期なのかもしれない。
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g3ree · 8 years ago
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眼鏡
今かけてる眼鏡を買って大体1年くらい経った。眼鏡をかけるようになって結構経つが、眼鏡のヒットポイントが不明で、レンズに傷が付こうがフレームが歪もうが「かけて」「見えれ」ば別に問題なく使い続けられるものだからだ。みんな一体どんなタイミングで買い替えているのだろう。
一年経ったら新しいの買ってもいいでしょ、という自分ルールを適用し、新しいのを買おうとした。と、言ってもお金もないので、JINSやZoffの中から選ぶ。お金がないと選択肢が減る。昔クリスマスプレゼントをもらう時、トイザらスのカタログ渡されて、その中で親がマルをつけた中から選べ=我が家の予算内で選べと言われたが、それが大人になって自分でお金を稼ぐようになっても変わっていないのだ。世の中には何百何千という種類の眼鏡があるというのに、人とは不自由なものだ。
さて、そんな中夏だしクリアイエロー!とかクリアオレンジ!とかクリアグリーン!みたいな明るくてバカっぽいのが欲しくて探した。前はJINSは3980円ラインでベーシックな形状でカラフルなシリーズが通常ラインナップであったと思ったが、最近はもうそんなのはなくて、大きい黒縁みたいなのばかりであった。ま、クリアイエローの眼鏡なんて芸人くらいしか見たことないしな。
もう流行ではないのね、と思いつつめげずに検索かけていると、セーラームーンコラボがヒット。全部クリアカラーだしいいじゃんコレと思ったら去年のシリーズだったみたいですでに売り切れ。この手のコラボものは在庫掃いたら終わりだからな〜と思いつつ、諦めてインターネットしてたらヨドバシの広告で同品が表示されたのでダメもと��飛んだ。そしたら「お取り寄せ」となっていたので、これまたダメ元でポチった。メーカーショップサイトでそもそも品切れだし、ヨドバシの「お取り寄せ」って実質無いってことなんじゃないの?というのでどうせ買えないだろうという気持ちでクリックしたのだ。
が、予想に反し、2日後に「商品の確保ができました」メールが来て椅子から転げ落ちた。どこから調達したんだ。というかJINSお前、もうねーよって書いてあんじゃん。なに、コレは。
というわけで予想を裏切り求めていた眼鏡をゲットしたわけですが、在庫あるんだったらヤケクソみたいな注文しないからさぁ・・・と思いつつ、今回の一件でヨドバシの「お取り寄せ」表示は信用してみてもいいのではという知見を得ることができた。これからはお取り寄せでも諦めずバンバンポチっていこう。
そんだけです。
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g3ree · 9 years ago
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伝染
この世にオギャアと産まれて以降、大人と呼ばれるものになっていく過程に存在するいわゆる「アニメ卒業」「玩具卒業」をできぬまま今に至っている。途切れることなくアニメや特撮は見ているし、ミニ四駆も買ってる。そんな中でも、積極的には見て無い時期があって、1990年後半から2000年前半である。ロボットアニメで例えると勇者王ガオガイガーから機動戦士ガンダムSEEDくらいまでだ。
見たいなと思う作品は多いものの、見る時間がなかったのだが、長距離・長時間移動が増えたのを契機に、またインターネットの動画配信サービスが充実したこともあって見るようになった。俗に言う一気見である。8時間ほどの昼行長距離バスで16話近く見れるわけで、2クール26話のアニメなど往復で一撃である。
そんな感じで「ブレンパワード」「オーバーマン・キングゲイナー」あたりを短時間で集中してみていたら富野台詞が伝染してしまった。影響を受けやすいのが「卒業できない大きな子供」なのだ。現実世界で「◯◯でしょう!?」みたいな言い方、気をつけないと普通にでてくるし本当に気をつけないといけないし、やっぱり気をつけないといけない。こんな痛い話をインターネットで堂々書いてしまうのがまた痛いが、これを恥としてまっとうに生きるための糧としよう。
矯正のためにまんがタイムきららキャラット原作の、女の子がただ学校行くだけのアニメをたくさん見たほうがいいのかもしれない。
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g3ree · 9 years ago
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Gショック
1000円くらいに見える1000円くらいで買った腕時計が1000円分くらい使ったところで壊れて、また1000円くらいの腕時計を買おうという心底どうでもいい、インターネットデブリが前の投稿だった。
そのときからいろいろ腕時計を探していた。主にチープカシオだけど。基本的にチープカシオは1000円ベースで値段が変化し、それに応じて見た目や機能が向上していくラインナップのようだ。1000円のは今の時間しか分からない。2000円になると防水だのライトだのがつき、3000円や4000円になると日付も分かるし見た目も普通だ。
そんなわけで1000円のを見ていたら隣にある2000円の方がいいなと思い、その上にある3000円のがいいな、となってしまった。1000円といえど倍額だ。軽自動車が普通自動車になるようなものだ。そりゃ高いやつの方が魅力的だ。
そうこうしているうちに5000円オーバーのものまで見たりしていたら、面倒くさくなってしまい、エイヤっと普通のGショックを買ってしまった。というか5000円くらいのやつはGショックのロゴがないGショックみたいなやつだし、だったらもうちゃんとしたの買おうとなった。ダラダラ書いたが、そんなわけで結局高い買い物になってしまった。
ところで、Gショックといえば小学校のころに周りの子が結構な割合で持っていて、腕時計といえばGショックという感じだった。世代的にベビージーだったのか��。分からないがとにかく生まれて初めて腕時計の名前を覚えたのがそれだった。別段欲しいとも思わなかったが、Gショックが1万円以上することを知った時は驚いたし、もっと言えばそんな値段の時計を誕生日やクリスマスでもないのにポンと買ってもらえる家庭ばかりなのが驚きだった。それ以降、Gショック以下の時計だと馬鹿にされそうだという小学生特有の妙な感覚もあって腕時計とはずっと無縁だった。
で、大人になって給料もらうようになって初めて買った時計がチープカシオである。大人になるとバカにされようがなんだろうが今の経済状況でやっていかなければならない。大人はサバンナなのだ。自分が得られる獲物で生きていかねばならん。
というような感じの中、やっとGショックを買ったので、これを書いた。
そんだけです。
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g3ree · 9 years ago
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腕時計
腕時計が壊れた。正確に言うと壊れたのか電池が切れたのか分からない。とにかく秒針が止まっており、ケン・ヒライだったら”今は、もう、動かないー(「い」が延々と伸びる)”となりそうなくらい微動だにしない。
もともと1000円くらいの、1000円くらいに見える腕時計だったので電池切れ→電池交換のコンボだろうと故障だろうとどのみちかかるコストを考えるとポイして新しいのを買ったほうが良いと思ったのでそうした。カシオの1000円くらいの腕時計がチープカシオ、チプカシとしてkawaiiらしく、流行ってたのでこれ幸いと思って買った。防水タイプだったので、水が侵入する危険性があるところでは役に立っていたが、その性能を過信していたのかもしれない。
ただ、人間面白いもので、また全く同じものを買いにいくと意外にもアレコレ気になってしまう。とにかく「新しい腕時計買うモード」にスイッチしてしまっており、欲がでてコレもいいアレもいいとなる。そんなわけでまだ代わりの物を買えていない。いい加減大人なのでしっかりしたのを持つべきだろうが、腕時計自体そもそもそんなにしないので、恐らくまた1000円くらいのを買うと思う。
そんだけです。
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g3ree · 9 years ago
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標準ズームレンズ
タムロンのSP24−70mmf2.8USDVCを修理に出した。もっと前に出そうと思ってタムロンの修理受付センターに行ったらその日から夏休みという貼り紙があってがっくりきてホームページ見たら今日から夏休みでーすってポップアップが出て早く言えよ!!ってなったりしていた。
そんなA007だが、とにかく使い方が荒すぎて鏡筒もガタついてるし後ピンっぽいし撮るのに信用できなくなっていた。一番持ち出す標準ズームを信頼できないのはとてもストレスだし、ビビって絞り込んでパンフォーカスにしてるのもデカいカメラ持ってるのになんかアホっぽいのでイヤだったのだ。ま、丁寧に使っておけばこんなことにはならんのですが。
売却金額+修理代金で別のレンズを買うことも考えたけど、結局フルサイズ標準ズーム沼を堂々巡りするだけなのでやめた。
D600/D610で使う標準ズームをあげると以下の様になると思う。ここで、「重量」と「どんな状況下でもそれなりに撮れる」を重視しながら考えてA007になった。
ニコン純正ニッパチ24−70mm→高い、デカい、重い。
シグマ24-105mmF4通し→写りはいいようだけどF4のくせにデカくて重い。
ニコン24−120mmVRF4通し→レンズ単品だと高い、ちょっと重い
ニコン28-300mmVR→重いけどズーム比考えるとそんなもん、28mmスタート
タムロン28-300PZD→軽い、安い、高倍率、28mmスタート
という感じになる。キットレンズのニコン24−85mmVRが無いのは、これを使っててありえないVR動作不良にブチ当たり、別の標準ズーム探しになったから。普通にこれが使えてたらこんなに悩まないのに。
結果、重いは重いが手ブレ補正がついてて、24mmスタートで、2.8通しのタムロンA007にしたのでした。最後まで悩んだのはタムロン28-300mmVCPZDで、28mmスタート以外完璧だった。つうか300mmまで要らないから24mmスタートにしてくれ、24-200mmでいいよ(という意味ではAF28-200mmのGタイプは狙い目だけど、妙にいい値段するんだよな)。ラインナップ的にありそうなところで、タムロンが24-120mmF4通しの軽いやつを出してくれたらすぐ乗り換えると思う。
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g3ree · 9 years ago
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インドカレー
道を歩いていたら、インドカレーと書かれたノボリを見つけた。それ自体はどこにでもあるようなやつです。インドカレー屋といえば、スープっぽいカレーとこういうところのナンて大きいよなぁ・・・と覚悟していたのにそれより一回りも二回りも大きいナンがシルバーのお盆みたいな皿にのって出てくる、インドの人(ネパールの人の場合もある)が経営しているようなやつで合ってると思う。そして大体美味い。関係ないけどフィギュアメーカーのマックスファクトリーが普通にカレー屋を経営していてびっくりした覚えがある。
でもこの言葉って他のに置き換えると結構変だ。国名+料理名って。「日本寿司」「韓国ピビンパ」「アメリカハンバーガー」のような感じだ。あんまり聞かないな。「イタリアピザ」くらいになると「ありそう」さが増す。「イタリアンピザ」なら普通だな。
カレーといった時にいわゆるカレーライスが別物として存在するために、そうじゃないものとしてのインドカレー呼称。要はアストレイである。そう考えるとそんなもんだよなという感じがする。でもその理屈でいくと「中国ラーメン」になるが、これはやっぱおかしい気がする。
そんだけです。
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g3ree · 9 years ago
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自転車
自転車を買った。銀と黒のどこにでもあるようなママチャリ。ガンダムでいうと・・・というかザクでいうとF型みたいな、そんなやつ。普段乗るわけでもないので、イオンで一番安いやつを買い求めた。どうでもいいけどジオンとイオン、似てるな。ほんとどうでもいいけど。
お店で自転車を探していたが、条件が「一番安いやつ」なので自転車ではなくプライスカードを見ていた。人間、ここまでコストにこだわると最終的に値札だけで十分というわけだ。それにしても税抜・税込が両方書いてあると消費税の高さにウンザリするな。
キョロキョロしているとお店の人にお探しですかと聞かれたので、「あんま乗らないので・・・一番安いシティサイクルをください」と伝えた。「あんま乗らないので・・・」と聞かれてもないのにいきなり理由を初対面の店員に伝えてる点と、「シティサイクル」というおよそ普段使っていないであろう単語を平気な顔で使ってるところが実に妙だった。自分のことなんだけど。
シティサイクルっつーかママチャリだろ・・・と思いながらも使ってしまった。値札にはそう書いてあるけど、内心(うわ、シティサイクルとか言っちゃってるよ俺)状態。私は普段スターバックス的なカフェに行くとコーヒーのサイズの呼び方がよくわからず、「小さいあったかいコーヒーください」という開き直りをブチかますタイプの人類である。今後10年はここでシティサイクルなどと口走ったことを忘れないだろう。
ともかくボロボロすぎて茂みに倒されてると100人中100人がゴミと見間違うほどの、鉄クズ寸前の自転車から乗り換えることに成功した。これでしばらく時速15kmくらいで移動できる。
そんだけです。
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g3ree · 9 years ago
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ノイズキャンセル
ソニーのウォークマン(NW-S14の8GB)を使い始めました。
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外で音楽聴くやつとしてはクリエイティブのZEN X-Fiを使ってました。2008年発売です。古い。
ウォークマン自体に機能がついてる(同時に専用イヤホンじゃないと動作しない)のでノイズキャンセルを初体験しましたが、オンにした瞬間スパっと周りの音が消える。なんだこれ。すごい。もう21世紀なんだし中学校くらいで教えるべき。「ノイズがなくなると音楽が楽しくなります」って。あ、でも、スイートプリキュアが全48話かけて「音楽がある限りノイズもまた存在する」に至ったというのもまた真理だな。まぁなんでもいいです。
ノイズキャンセルでびっくりしたのは、騒音が消えることで音がハッキリ聞こえてイヤホンの性能限界で聞けるということです。何言ってるかわからない感じですがそういうことです。
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付属イヤホンはいわゆる5000円くらいのダイナミック型の音なんですが、ノイズキャンセルで静かに聞けることで性能以上によく聞こえるし、ClearAudio+っていうオートイコライザーみたいなので適当にブーストしてくれるのを足すと、なんかイイカンジに聴けます。
この”なんかイイカンジに”というのがちょうど良く、外で音楽聴くならこんなもんだろうというゾーンにストライクなので良いです。「良い」のグランドスラムです。良かったので上位Aシリーズが欲しくなりました。埋蔵金を掘り当てる能力が芽生えるような悪魔の実が欲しいです。
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