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gabachokuma · 14 hours
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連続エロ小説 第5回
極雄会性史
第5回
第一部 
現場の規則(平成) その5
5 親方と田山の手ほどき(1)
 休憩室に戻ると、そこには田山さんが作業着姿でソファに座っていて、机の上で、何かを砕いて細かくしていた。
「おうっ、おかえり、だいぶ早く終わったのかな。どうだった?作業現場は。」
ゴリゴリとすり鉢でゴマをすり潰すような音を立てながら、田山さんはこちらを見た。小皿の上の岩塩のようなものを小さなすりこぎでグリグリ潰している。
「息子さんにいろいろ説明してもらい、どこをどう測っていくか、だいたいの検討がつきました。結構やることが多いけど、やりがいがありますね。」
純也は汗を拭きながらお礼を言った。
「じゃあ、派遣じゃなくて、本格的にうちで働いてもらえるかな。まあ、それは
この後親方と君で相談して決めてくれたらいい。きっとここでずっと働きたくなる。
ええと、純也君はそのままの格好でいいからさっきの畳の部屋で待っていてくれ。
喉が渇いたろうから、冷たい飲み物も用意しつある。ビールじゃなくて悪いけど。」
そう言われて、純也は畳の広い部屋へ続く
ドアを開けて中に入った。
部屋の中央に小さめのテーブル。
グラスが3つ。よく冷えている2リットルのスポーツドリンク。
何故か盃も3つ。
さっきと変わっていたのはそれだけではない。天井には部屋を横断するように鉄製の長いパイプが設置されていて、そこには
数箇所から丈夫そうな太いロープが何本か下がっている。それ以外にもチェーンのようなものと、長く、使い古したような布が何本も下がっている。電気マッサージ器もコードをまとめてひっかけてある。
さすがプロの集団、こういうものの組み立てとか、丈夫な設置の仕方はかなり頑丈で、職人技さえ感じた。
あとは、一人分の大きさのビニール性のマットレスが壁に寄せてあった。
純也がそれらはいったい歓迎会に関係があるのか。あるなら何に使うのか、スポーツドリンクを飲みながら考えていると。ドアをノックする音がして…
親方が例の汚れた作業着に戻って入ってきた。
「ご苦労様、どうだ?長く働けそうかな?きつい仕事だけど、うちはその代わり給料とは別にみんなが喜ぶ報酬もあるから、頑張ろうという意欲が起こる。まあ、その報酬とは何かは今から見ていればわかるから、それを見てから正社員になるかどうかを決めてくれて構わないよ。」
親方はそのままの格好で純也のとなりにあぐらをかいて、グラスに飲み物を注いだ。
「息子さんにいろいろ教えていただきました。いい男ですよね。一目で親子だとわかる顔だし、ガタイもごつくて太くて逞しいし。」
親方は目を丸くして
「そうかあ? あいつ、普段はそんなに愛想良くないくせに。好きな野郎には優しいんだから。まったく。」
「顔が似てるのは親子だから仕方ないが
身体は柔道部で鍛えられた部分が大きいな。俺より柔道は強いよ。あそこは、
うーむ。親子だからなあ。アレも遺伝するかなあ。それはわからないが、男らしく
目立つように俺が奴のガキのころから鍛えてやった結果もあると思う。」
鍛える? どうやって息子の男を鍛えるんだろう。純也はそれを質問しようと思ったとき、大きな箱を抱えて田山さんが入ってきた。
「待たせたな、思っていたより早く帰ってきたもんで、慌てて準備した。」
田山さんが箱を開けると、ミネラルウォーターやストロー、消毒済みのガーゼ、
絆創膏、(不思議なものばかり。歓迎会でつかうのだろうか)そして、ビニールのコブクロにパンパンに詰めた白い粉薬。
純也がもしや?と思ったのは最後に封を切ってない新しい小さな注射器を何本も箱の底にみつけたときだった。
「あ、あの、もしかしたら、それって?」
ヤバいやつかもしれない。
「多分想像した通りのやつだよ。
だけど我々は無理やり素人に使ったりしない。俺と田山が使うとどうなるかを見てから君自身が判断してくれていい。大丈夫。無理強いはせん。そこら辺は我々はプロだ。もう何十年も初体験のやつを育ててきた。まあ、いろんな野郎がいたが、大抵はやってよかったと思ってるよ、後からやってくる現場の奴らに聞いてみるといい。」
そういいながら、親方と田山さんは立ち上がって、互いに向き合う形になり、つまり純也がすぐ近くで見上げる場所で作業着をゆっくり抜き始めた。
脱ぎながら親方は
「息子はこれについては何か言ってたか?」ときいてきた。
純也は
「いや、何もきいてないです、、
ただ、多分俺はお二方に気に入られたんだって。」
すると、上半身はすでに裸になった田山さんが
「おおっさすが、まもるだ。よくわかってるなあ。君をあの銭湯で脱衣所から見たときに君は前を隠そうともせず、金玉をぶらぶらさせて歩いてたろ。あのふてぶてしいでかい玉に惚れたというわけだよ。だから外で君をずっと待っていて声をかけた。」
親方は笑いながら
「こいつは、男の価値は金玉のデカさと重さで決まると信じとるんだ。バカみたいだが、実際、その考えってある意味真理を突いているとおもわないか?」
と、純也に同意を求めてきた。
「いやあ、それはよくわからないですが、自分では人よりデカいと思ってないし。」
「いや、わしにとってはかなり理想的なバンと詰まった重たい金玉に感じたんだなあ。」
田山さんがズボンを脱ぎ捨てた。
「それだけでは、だめなんだよ。そこで、
我々はスカウトした奴を部屋に呼んで、
俺たち、親父の裸と臭え下着なんかを見せることにしてるんだ。それを見て、怖気付くやつ、変態野郎!と吐き捨てて帰る奴、
叫び声を上げる奴 まあいろいろ反応が違うんだ。だから玉がデカいだけでは、うちの会社で喜んで働いてくれるかどうか、わからない。だが君は逃げもせず、嫌な顔もしなかった。それどころか、わしらの臭いに興奮していて、勃起まてしおった。
だから、コイツは脈があるとピンときてな。だったら、歓迎会を待たずに、大急ぎでわしらの仲間にしてしまった方が安心だてはなしあったのだよ。」
親方がさっき純也にやったことの意味、まもる君が言った意味。
今はだんだんわかってきた。
二人の大きい男は例の下着だけになり、互いに大股びらきで仁王立ちになって向かいあった。お互いの男臭い裸体をじっくりと鑑賞し、自分の前袋や、乳首を弄っている。
お互いの男の身体のエロチックなフォルム、雄の体毛、巨大なシンボルをしっかりその目に焼き付けて、また自分も同じようにいやらしい理想の体であることを誇示する。互いのそっくりではあるが、特有の個性がわかる漢の性臭をすべて吸い込み味わう。互いの喘ぎ声を聴き、淫靡な意味の言葉を囁いて興奮を高める。
そして、
親方と田山さんはゆっくりと抱擁し、互いの蠢く舌を自らの舌で追い回し、ついに捕える。ぴったりと舌は相手の舌に貼り付き、掻き回し、跳ね除ける。舌と同じように口からこぼれ落ちる唾液。そして重なって落ちる喘ぎ声。
口からドロドロ流れていく唾液を一滴も逃すまいと舌ですくいとろうとしたとき、
後でわかるのだがこのいやらしい下の交差、吸い合い、舐め合いを「舌交尾」と呼ぶのである。
「ああったまらん。もうがまんできん。
田山、わしにアレを注いでくれ、もっと淫乱になりてえ。」
親方は我慢の限界を超えたらしい。
「ほほう、お前から、欲しがるとは珍しい。初めてお前に教えてやったころ、覚えたてで、しょっちゅう入れてくれって頼んでたな。あれ以来だろう。今日は新入りに見せたいから興奮しとるか?」
切なく訴える親方の顔を見て、田山も我慢できなくなった。
「おうっ、純也、よく見ておけ、そして考えるんだ。雄同士のヤク交尾の姿を。
自分も俺たちのような漢に��りてえかを。
さあ、入れ合うぞ。これはクスリじゃねえ。淫乱そのものを注入するのだ。」
田山はすでに溶かして用意ができていた。注射器を親方の腕に近づけた。
親方は純也に向かって
「さあ、もっと近くで見るんだ。濃厚な雄のエキスがわしの血と溶け合って再び身体に入っていく瞬間を!」
と命令した。
続く
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連続エロ小説 第4回
「極雄会性史」
第4回
第一部 
現場の規則(平成)
4 親方と息子
 顔を見てすぐに親方の息子だと分かった。100人中100人全員わかるだろう。
それほど似ていたのだ。ただ息子さんは
32歳でまだ青年の面影があり、若い。
顔の輪郭も肉づきがよく、ぽっちゃりしている。肌の張りが違う。だから親方のように強面までとはいかない。しかし、目鼻立ちや太い眉、などはやはり親子だ。よく似ていた。身体つきは親方より背は低いが
体重がありそうだ。柔道部で鍛えたらしいが、100キロ近くあるんじゃないかと思う。やはりこれも親方と同じようにかなり
男を感じる体型だ。
作業着もパンパンで、きつそう。胸板も分厚いし、作業ズボンもケツの部分がやぶれそうなくらいにぴちぴちである。だから
厚手の生地でもズボンの中の下着のラインがはっきりわかった。
ケツ割れだ。
ケツに斜めにゴムのラインが交差しているのがわかる。
ズボンの股間に当たる部分も親方や田山さんに負けぬくらいこんもりと盛り上がっていて、金玉のでかさが想像できた。しかし、みんななんであんなに目立つほど、ズボンの前が膨らんでいるんだろうか。
その理由は歓迎会で明らかになるのだった。
そんなことを歩きながら考えていると最初の工事中のビルが近づいていた。
「あ、俺の名前はまもるって言います。警護とか護身術の護でまもるです。
堀 護(ほり まもる)マモル!って呼び捨てにしてください。親父は徹夜の徹でとおるだから
まもる、とおるなんですよ。漫才のコンビ名みたいでしょう?」
笑った顔がなんとも童顔にかわり、可愛い。
「あ、ここが今足場を作り始めた場所ですね。うちは小さな下請けだから、小さなビル、そうだなあ、4階、5階くらいのやつ。そういうのが多いです。あとはプレハブ工事とか、
足場を組むときとか、鋼材やパイプを水平に置くときとか、測量が重要だからよろしくお願いします。大変な仕事でしょう。」
まもる君は汗をかきながら、それを拭こうともせずにいろいろ説明してくれた。
彼のすぐ隣で、肩が触れ合うくらい近くになると、作業着を通しても、若い汗臭い雄の体臭が漂う。純也は無意識に彼の発散する男の香を深く吸い込んでいた。
それは彼の親父の体臭とも田山さんのそれとも違う新鮮な臭いだったが、また違う性的な魅力を感じる素晴らしい臭いであった。
「純也さん、田山さんの紹介でうちに来たんですよね」
まもる君が突然きいてきた。
「そうだけど、」
「どこで、田山さんと知り合ったんですか? うちは特に社員を募集してなかったはずだけどなあ。」
純也はありのままを話した。
「実は最初に田山さんに声をかけられたのは銭湯の帰り道なんだ。田山さんも同じ銭湯に来ていたらしくて、兄さん結構ガタイがいいけど、土方かなんかやってるのか?
ってきいてきたから、自分は派遣で測量をやっていると説明したら、その倍の給料払うからうちに来ないか?って誘われたわけ。自分がスカウトしたとは従業員には知られたくないので、応募しているのを見て連絡した。と言ってくれたら良いよ。
と言われたんで、一応応募に応えたことにしたんだけど。」
まもる君はニヤニヤしながら
「やっぱりなあ、田山さんは土方に向いてそうなガチムチの男臭い野郎なら年齢に関係なく声をかけてみるんですよ。大抵は断られるんだけど。そうか、田山さんに気にいられたんですね。」
何だか妙に納得したようで、
「じゃあ、さっき
部屋で裸を見せられませんでした?
田山さんとうちの親父の裸。」
純也は少し驚いた様子で、うなずいた、
「やっぱりなあ、歓迎会まで我慢できないんだよなああの二人。純也さんにも裸になれ!って言われませんでしたか?」
興味があるのか、真剣にきいてくる。
「そうなんだ。今にも脱ぎそうになったときに君が迎えに来て、裸にならずに済んだ」
まもる君は何か考えているようだったが、
「じゃあ、タイミングが悪かったか。
そこまで焦っていたということは…
ああ、後で俺 叱られるかなあ。」
純也は自分が悪いことをしたみたいな気持ちになって、
「でも、夜の歓迎会では裸にならなきゃいけないんだろう?」
ときいてみた。
「それは、それ。みんなで楽しむ会だから。
多分、
親父と田山さんだけで何かやりたかったんだと思いますよ。だから、この後、部屋に帰ったらわかるはずです。」
歓迎会ではどんなことをするんだろう。みんか裸で。
純也はさらに心配になった。
するとそれを察した息子は、
「心配なんでしょう? ハハハ、大丈夫ですよ。命を奪おうってわけじゃなし。楽しいですよ。人生が変わるくらい。
なるほどね。純也さん早く戻りましょ。
僕が思うに、純也さんは田山のおじさんとうちの親父にかなり気に入られたってことです。田山さん、純也さんの裸を銭湯で見たんでしょうね。多分純也さんのアソコを。だから、歓迎会の前に親方に見てもらって、二人で先に楽しむつもりだったのかも。」
そういうと、早足でもどりはじめた。
純也は親方と田山さんとまもる君の3人はどういう関係なのか、知りたくなり、帰りすがらにまもる君に尋ねた。
すると、彼は驚くべき過去を話してくるたのだが、その詳しい物語はまた別の機会に紹介しようと思う。
少なくともなぜみんな特別なワキガや股間の臭いになったのか、何故股の膨らみ(多分睾丸の大きさや陰茎の太さに関係がある)が異様に目立つのか。などの疑問は、
三人の過去に関係があったのである。
「変なこときいていいかな。」
純也は親方の息子にきいた。
「さっき、親方と田山さんの裸は見せてもらったけど。褌やケツ割れの中は見てないんだ。その、つまり、君に対しても感じるんだが、みんなあそこが人よりでかい気がする。実際君も親父さんも顔も体も似ているし、男のアレも同じようにでかいのかな。」
なんだか、興味があるようにおもわれたくなかったが、実際寸前でお預けを食らった犬みたいな気持ちだったし、まもる君のズボンの膨らみも見てしまったら、どうしてもきかずにはいられなかった。
「ああ、やはり気になりますか?
そうっすね。まあ、今夜全員の男の部分を見られますから、そのときわかりますよ。
他の連中のモノと比べてみてください。
あと、田山さんのモノもね。そこに秘密があります。今はある理由で劇的に変わった。とだけ言っておきます。」
まもる君は自分のシンボルについては自信があるようで、最後に純也に見せつけるように作業ズボンの前の膨らみをゆっくりと撫でまわしてその偉大なものをさらに膨らましてくれた。
こういう行為も親にそっくりだ。
まもる君は作業着の巨大な前の膨らみを見せつけるように純也の方に向けて、手のひら全体を使い鷲掴みにしたり撫で回したりしたあと、その手のひらを純也の顔に押し当てた。
「どうですか親父たちの臭いとはまた違う男の臭いでしょう?
ここの若い作業員の中では俺が一番臭え!って言われます。」
若い雄のいやらしい股の臭いにまたしても純也は勃起した。
「俺、若い奴の中では金玉も一番でかいんですよ。あとで見せてあげます。」
さすがだ。言葉にしなくても同じことを考え、同じような仕草をする。
純也は息子のズボンの中身まで見たかったが、まもる君は、自分も準備がまだあるからと、休憩室の玄関まで純也を送ると、急いでどこかに消えた。
続く
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gabachokuma · 6 days
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5000件の「スキ!」というマイルストーンを達成できたのは、皆さんのおかげです!
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gabachokuma · 6 days
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連続エロ小説 第3回
「極雄会性史」
第3回
第一部 
現場の規則(平成) 続き
3 裸の付き合い
 外見から想像していた部屋の大きさよりかなり広い部屋だった。
20畳ほどの畳の部屋。四方の壁には縦1.5m、横3mほどの巨大な鏡がうめこまれて、前後左右から自分の姿を映していた。
 「休み時間や、飯を食う時はみんなで一緒にここで過ごす。それ以外にも、体がきついとき、ちょっと横になりたいとき、仮眠したいときなんかも自由に利用できる。何しろ肉体労働だしな。」
田山さんが説明していると、横から親方が
「それから、大切な月に一度の懇親会にも使うしな。」と、意味ありげな笑いを田山さんに送った。
「あ、そうそう、今夜はこの場所で、君の歓迎会を開くから、今日は午後は休みにして、それぞれ買い物に行かせた。」
ああ、だからみんなの姿が見えないんだ。
純也は「ええ、なんだか、緊張しますね。
俺みたいな中年親父で派遣に応募したものなのに、そんなことまでしてくれて、ありがとうございます。」と礼を言うと、
「いや。むしろ、みんなが君に感謝してるんだよ。月に一度の懇親会まで、あと半月もあるから、全員ムラムラ、いや、イライラするのを我慢していたら、降ってわいたような歓迎会だろ?そりゃもう大騒ぎだ。
今日は午前中からみんなちんぽを膨らまし、いや期待に胸を膨らましてな、興奮して仕事に身が入らんかった。危険だから午後は休みにしたのだ。」親方も興奮気味に話す。
いつもそんなに興奮するほど、特別な会なんだろうか?俺も何か挨拶したり、余興みたいなことをしなくちゃいけないのか?
 少し不安になってきたのを田山さんはすぐに察知してくれて、
「いや、純也君は簡単な自己紹介、うーむ
身長、体臭、あ、いや体重、ぐらいかな。それだけであとはみんながいろいろしてくれるから、素直に任せてくれたらいい。ただ、みんな男同士、これから裸の付き合いをするという儀式も兼ねて、全員全裸になる。もちろん君もだ。だが、全員裸だから、恥ずかしくないだろ?
むしろ自分だけ服を着ていてジロジロ見られる方が恥ずかしい。」
そう言うと、いきなりワイシャツやズボンを脱ぎ始めた。それに続いて親方も作業着を手際よく抜き捨てる。
そして、、、
気がつくとあっという間に田山さんと親方は凄まじいほど男臭い裸になっていた。
田山さんはケツ割れ一丁。前袋は異様な膨らみを作っている。その盛り上がった部分は茶色く染まっていて、周辺に広がるにつれて黄色い色に変色している。びっしり生えた腹毛がへそからケツ割れの中に流れるように隠れており、ケツ割れの隙間から夥しい黒い陰毛がはみ出て股間の周りを黒々と覆っているのがなんともいやらしい。
それは短くぶっとい太ももにも続いている。
純也は田山さんの上半身ではなく、下半身から強烈な臭いが上へ立ち上がってきたのを感じた。その雄にしか出せない発情した獣の香りは否応なしに純也と親方を刺激していく。いやそれは田山さん自身をも興奮させていた。田山さんは臭いのもとである
自分の汚れた前袋を右手でゆっくり玉の裏の方から、前へ撫でていき、さらにその手を竿の根本から亀頭に向かって滑らせた。ゆっくり、ゆっくり見せつけるように、芋虫が幹を這うように。亀頭のくびれから鈴口まで到達すると、今度はまたゆっくり手のひらを下に下にずらして、巨大な二つの玉を一緒に包み込むように掴む。
そしてその臭いがべっとりついた手のひらを自分の鼻の上に持っていき、鼻腔からすうっという音を立てながら吸い込み、うるんだような目に変わった。
 親方はそれを見ると同時に田山さんの前袋に近づき田山さんの股ぐらの膨らみに鼻を押し付けて直接吸い込んだ。
目を閉じて満足そうに立ち上がると、今度は親方が自分の褌の大きな膨らみを同じように手を使ってなでまわしている。汚れた地下足袋からは強烈な足の蒸れた臭いと、また別に精液のような、小便の渇いた臭いが立ち上る、ということはきっと親方か誰か他の野郎の雄汁や小便が大量にぼたぼたとその上に垂れて吸い込んだに違いない。監督は六尺褌だが、どうやらガーゼのような薄い生地で長年使い込んでいるらしく、ところどころ裂けていたり擦り切れていて 隙間から親方のぶっとい魔羅の血管まで覗いて見える。田山さんと同じようにやはりその小山のように膨らんだ部分は明らかに茶色く変色しており、同じように男ならでは誰でも、自分の股ぐらからの臭いを嗅いだ過去があることを思い出す効果���あった。
しかし、その臭いは決して拒絶するようなものではなく、むしろ男という者が愛おしく思える効果があることに気づいた。もちろん田山さんと純也に性器の大きさと臭いを誇示するためでもある。そしてお互いの臭いがついた手で相手の顔を覆って自分の臭いを無理に吸い込ませるようにした。
「ん、んんうっ」苦しそうな声を出すが、しかし、表情は嬉しそうでもあり、赤く充血した顔が快楽の表情であるのは明白だった。
田山さんと親方は互いに舌をくねくねさせながら求め合い、互いの舌にからみついて、舌で舌を舐め合っていた。
 二人は純也の股間に目をやり、自分たちの淫靡な行為を見せられたため、純也も完全に勃起したのを確認すると、
「男を感じる身体だろ?監督もわしも」
「ここの男どもはみんなこんなかっこで暮らすことになるのでな、この場所で歓迎会をするときも全員裸で迎えるからびっくりせんように、今のうちからお前に見せておこうと考えたのだ。」
「君もわしらみたいに裸をみせてくれ。」
純也は突然二人が裸になって見せてくれたことにびっくりしたのではなかった。
純也は田山さんや親方の汚れた下着のその中身をどうしても見たいという、突然の衝動に襲われたことに驚いたのである、
思わず「お願いします!俺に二人のちんぽと金玉をそこから出して見せて下さい!」
と叫びそうにさえなったのだ。
 今までにはない強烈な欲求に、慌てていたのだろう、純也は今、ようやく自分自身も激しく痛いくらいに勃起しているのを認めた。その形はズボンの上からもはっきりとわかり、ズボンには先走りによる染みが広がっていた。
 親方と田山さんは純也の股間の変化に満足すると互いに顔を見てうなずいた。
その表情は何か安心したような表情であり、自分たちの考えを確信したような自信を感じさせる何かがあった。しかし、純也はその微妙な表情の意味を理解するほど冷静ではなかったのである。
 自分も今、この二人に混じって裸になり
お互いの男の身体を見せ合いたい。
と切実に感じたとき、
「親父! どこだ? 新しくきた人を案内しにきたぞ。そっちな畳の部屋か?」
と叫び声が聞こえた。
 
「おおっ!こっちにおる。
いま、純也を行かせるからそこで待っておれ!」と親方は伝えた。
「息子だ。君を案内するために頼んだんだ。ここの仕事の内容や雰囲気なんかを実際に見ておく必要があるだろ?歓迎会の後だと、とてもそんな気になれないからな。
わしの息子について行って案内してもらってきなさい。我々はこれから歓迎会の用意をするんでな。」
その後、
 「やまちゃん、(田山さんのこと)アレ新しいやつ何本ある?
うん。そうか。あいつらは一人20も有れば。 そうだな、俺たちは40か?」
親方は少し残念そうにしながらまた、作業着に戻った。そして、田山さんと何か小声で話していたのだが、残念ことに断片的にしか聞こえなかったため、歓迎会で何をするのかはわからなかった。
何本? ビールの用意かな?
でも一人20本は多すぎないか?
などとおもいながら、玄関先で待っていた親方さんの息子さんに頭を下げて、
挨拶をした。
「山口純也です。本日よりここでお世話になります。今日は忙しい中、案内と説明をしていただくことになり、大変感謝しております。」
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連続エロ小説
極雄会性史
第2回
第一部 
現場の規則(平成)
2 親方
 「すみません、親方、もっと早く着くはずだったんですが、今朝方の人身事故で、電車が遅れるわ、ダイヤが乱れて超満員にはなるわで、さっき◯◯駅についたもので。」
親方と呼ばれた男はかなり汚れた作業服のままこちらに 近づいてきた。
屋外の仕事のため、顔も腕もこんがりと日焼けしていた。身長180cmはあるだろう。しかし、痩せぎすではなく、プロレスの選手と言われても納得してしまう。
顔は強面で、口髭を蓄えている。胸板がバンと張って、分厚い。しかも首の下から乳首、臍まで太い剛毛に覆われていてまるでキングコングの人間版だった。しかし、
話し方は穏やかで、純也はひとまず安心した。
 「暑い中ご苦労様, ここの工事現場は初めてだね。今から息子が君を案内するから、
どんなところかを見てきなさい。」
親方自らお茶を淹れてくれた。ソファに座るように案内され、息子さんが来るまで、親方の会社や現場で働く連中の話を聞いた。息子さんが幼い頃母親が亡くなりそれからずっと自分と30年、二人暮らしで会社を運営していること、職場は意思の疏通が大切で、相手が何を考えているか、言葉にしなくても分かり合える兄弟のような人間関係を会社の基本ルールとしているため、全員家庭は持たず、社員寮に一緒に暮らしながら文字通り裸の付き合いをすること、などを話してくれた。」
純也にとっても家賃、光熱費など食費以外のものがすべてタダなのは助かったし、
田山さんや親方も一緒に暮らすと知り、
興味が湧いてきたのだ。
 純也も自分の家族構成や生い立ちのことを話し、女の兄妹ばかりのたった一人きりの男だったし、父親は仕事の関係でほとんど家にいなかったため、同性と一緒に一つ屋根の下で暮らすことができて嬉しいという自分の気持ちを素直に言葉にした。
 「それじゃ、男同士で立ちションしたり、風呂場で洗いあったり、せんずりを手伝ったりしたことはないんだな?」
親方がびっくりするようなことをきいてきた。銭湯にすら行ったことはないし、
トイレで並んで用を足しても隣の男の性器はまともに見たことがない。見たい気持ちはものすごくあるが、ドキドキして見られないのだ。もちろん同級生や先輩のモノをじっくり観察したことも無いし、ましてやお互いのせんずりを見せ合うなんて想像すら出来なかった。それは同性との裸の接触がいやなのではなく、単に機会がなかったからなのである。女性との肉体関係はもちろん何回かあったが、ドキドキするという感じではなかった。むしろ、こうして目の前に股を開いて座っている親方のような漢臭い股間の膨らみを見る方が激しくいやらしい気分になることに最近気づいた。
だから、田山さんの乳首や腋毛も嫌な気分にはならなかったのか?
純也は、かあっと顔が熱くなるのを感じた。
「あ、あのう、そういう経験が全くないんですが、大丈夫ですか?」
純也は不安になってきいてみた。
親方と田山さんは向き合って、思わず
ハハハッと大笑いしながら、
「男のちんぽや金玉が嫌じゃなければ、大丈夫だ。自然に仲間の裸の体を受け入れて、男同士、大切にするようになる。それは仕事上、最も重要なことなんだよ。だから、全員裸同然で、生活をしながら、お互いを理解し、尊重する態度が身につくんだ。」
親方は田山さんを指さし、
「こいつとも、もう40年以上の付き合いだ。お互い今年65歳になっちまったが、互いのほくろの場所、ケツの穴の形、金玉の裏の臭いまで知り尽くしてる、だから、
顔を見ただけで、何を感じているのか、自分のことをどう思っているか、鏡に映したようにわかっちまうんだよ。」
田山さんも
「純也君も40年男として、生きてきて、
男の方が気持ちもわかるし、体の悩みも男だからこそ分かるものだろ?自分にも、ちんぽや金玉が付いていて、40年もつきあいるんだ。自分のちんぽや金玉が嫌いで、見るのも嫌だということはないだろう。
他の男も同じだ、自分と同じように男のシンボルをぶらさげている。だからこそ、相手のちんぽや身体のこともどう労われば良いかわかるんだなあ。自分のちんぽが大切なように男の仲間達のちんぽも大切に思えるようになる。そういう同士愛に溢れた人間になって欲しいんだよ。」
そして、二人は席を立ち、となりの広い休憩室に純也を案内した。
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gabachokuma · 7 days
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ウッス!俺の画像で沢山のリブログしていただき、ありがとうございます❗
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見られ好きな変態野郎なんで、リブログとかされたり、コメント残してもらえると、マジ嬉しくて先走りがダラダラっす。
これからもダラダラと投稿していくのでよろしくお願いします。
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過去画
これはヤバかった
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ズリネタ15-2
「両腕前につき出せ」
俺はヤバイ…ヤバイ…と呟きながらも大人しく両腕をおっさん達に預ける。
「ダブルは初めてじゃねえのか?」
「初めてっす」
「怖くねえのか」
「怖いっす…でも……」
落とす視線をおっさん達も追う。
「コイツw」
視線の先には俺の勃起したチ○ポがあった。
「ドスケベの淫乱野郎が」
「その勃起は受け入れた証だよな?」
おっさん達が俺の腕をとる。
「せいぜい死なねえように踏ん張んな」
おっさん達は視線を合わせると一つうなずく。
そして二人同時にゆっくりと両腕から流し込む。
「あ…ああ……!」
いくつだ…どれだけ打たれてる!?
半分も行かないうちにグラグラ目が回りだす。
「お前、いくつ詰めた?」
「20だ」
「お前は優しいなあw」
「マジかw」
二人の会話から少なくとも40は確定だろう。
「うううぐうう!」
俺は噛み締める歯の端から涎を垂らしながらも何とか意識をつなぎ止めようとする。
「意識飛ばした方が楽になるぜ?
その後は何されるか知らんがなあw」
おっさんはバッキバキの目をした俺を見ても容赦無く最後まで道具を押し込んだ。
「気持ちいいだろう。たまんねえよな!」
立ったまま震える事しか出来ない俺を満足気に見る。
おっさん同士は向き合い、新しく取り出した道具をお互いの腕に打ち合うよう押し当てる。
「いくつ入れた?」
「さあなあ、怖いなら半分で止めといてやろうか?」
「ぬかせ」
すでに血走っている目でお互いにらみ合う。
「いくぞ」
おっさん達の身体にもキチ○イ液が流れ込む。
途端、二人のハゲ頭に何本ものブッ太い血管が走り浮かぶ。
「てめ…え……」
「お互い…様、だろうが……」
眼球が飛び出るほど目を剥いた二人は異常なほど呼吸を荒くする。
「次の、追加、覚えとけ、よ」
そう言いながら道具を投げ捨て跡を押さえるのもほどほどに、お互い乳首をつねりながらブチュブチュと音を立てディープキスを交わす。
「たまんねえ、た、たまんねえ……」
味わい尽くすようなネットリと絡み合う雄野郎の野蛮で甘いベロチュー。
羨ましそうにみる俺に気づいたおっさんは、俺の首に手を回し引き寄せる。
そして、三人で舌を絡めた。
「おい、意識あるか?あるなら二回瞬きしろ」
おっさんの声に俺はパチパチと瞬きをする。
「身体は動かねえし言葉も出せねえだろ?」
俺はかろうじて小さくうなずく。
「でもよう…脳ミソ溶けるくらい気持ちいいよな?」
その言葉に俺の目から大粒の涙がこぼれる。
「そうか、泣くほど気持ちいいか」
そうなのだ。
おっさんの言う通り、俺は気持ち良すぎて自然と涙をこぼしていた。
「可愛いじゃねえか」
おっさん達は俺を静かにベッドに寝かせる。
「動けるようになるまでに数時間掛かるだろうな。
それまで好き勝手楽しませてもらうぜ」
おっさん��は我慢の限界とばかりに獣のように俺の身体に無しゃぶりつく。
乳首やチ○ポは当然の事、耳や鼻、口、喉、指…あげていればキリがない。
跡が残るほど吸われた箇所はより感度を上げる。
その間、もちろん俺の口やマ○コにはおっさん達のチ○ポが突っ込まれている。
俺達は唾液やザー○ン、汗や小便でドロドロになって絡み合った。
部屋の中はあの特有の臭いで立ち込めている。
「たまんねえよ!変態キチ○イ交尾たまんねえ!」
「ヤッベエヤッベエ!やっぱお前との交尾最高だぜ!」
ハゲ髭親父同士の交尾も圧巻だ。
熟年の雄野郎を知り尽くした舌とチ○ポが、相手を容赦無く快楽の地獄に縛りつける。
二人は掘り合ったり俺のチ○ポに跨がったりとトコトン変態交尾を貪っている。
おっさんの呂律の回らない口調でも、ギロリとひん剥かれた眼球は俺の目を真っ直ぐとらえ、それだけで抵抗出来なくなり情けなく先走りを漏らす。
途中来たあの店員はゴム○ーを大量に置いていくと、俺達の異常さに圧倒されたか、一発俺に中出しすると早々に仕事に戻っていった。
俺達はそのゴム○ーを頭から塗りたくると狂ったように…いや、実際狂ったんだろう、道具の先っぽを取り外しザー○ンを吸わせると、おっさん二人、お互いの尿道から流し込んだ。
「うおおおお!誰だかわかんねえヤツのくっせえザー○ンでキンタマ犯されてるぜ!」
「ポ○ウイルスがおかしくなって薬効かなくなる!」
何が可笑しいのかおっさん達はゲラゲラ笑いながら俺の尿道にもザー○ンをたっぷり流し込んだ。
生臭くドロドロになったチ○ポをグチュグチュ扱きながらチ○ポの奥へとザー○ンを押し込んでいく。
「自分のチ○ポから他人のザー○ンが吹き出るんだぜ?スゲエ気持ちいいからな、楽しみにしとけ」
おっさんはゴムを歯で噛み切ると俺とザーキスのベロチューを楽しんだ。
そして、数時間はあっという間に過ぎ去った。
「どうだ?そろそろ動けるんじゃねえか?」
俺はまだ朦朧とする意識の中、おっさん二人に抱きついた。
「スゲエっす。兄貴等たまんねえっす」
やっと絞り出せた言葉がコレだった。
おっさん二人は顔を見合わすと苦笑いとも照れ笑いとも取れる笑みを浮かべた。
「可愛い事言うじゃねえか」
「俺等の舎弟にしてやるからな、覚悟しとけよ」
「はい、よろしくお願いします」
俺はその日、何十回とイかされ、何十回と注ぎ込まれた。
おっさん二人はお互いに気づかれ無い程度の声で俺の耳元で可愛い可愛いと繰り返し言ってきた。
チョロい俺はそれだけでおっさん二人に惚れそうになる。
俺達はお互いのザー○ンを尿道に流し込み、三人仲良く扱き合いながら生臭えキスを交わした。
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gabachokuma · 17 days
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