Tumgik
gabxy2 · 9 months
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約1週間、謎の体調不良に苦しめられ続けてる。そしてその分、助けられ続けてる。一緒に居る人自身、諸事情から色んな薬を持ってるから「その症状ならこれ飲んでみな」「これ飲む時はこれと一緒ね」って専属薬剤師さんみたいにわたしの体調を見ながらお薬をくれて。本当はあんまよくないことではあるんだろうけど、それが無いと耐えられなかった日もあったと思う。タイミング悪く初めての5連勤の週で絶対絶対休みたいはずなのに、仕事の休憩時間は絶対体調を気遣ってくれて、少しでも元気が出るようにその時間までにあった面白エピ話してくれて笑わせてくれて。明けで帰ってきた日は休みたいはずなのに、体調に合わせたご飯を作ってくれて。時には仕事前なのに朝ごはんまで作ってくれて。体調があまりに酷い日は睡眠時間削って病院に付き添ってくれて、そうじゃない日も買い物に行ってくれたり、洗濯物を乾燥機にかけに行ってくれたり掃除機かけてくれたり。挙げたらキリがないくらいたくさん自分の時間を使ってわたしを助けてくれてる。それなのにご飯を食べ切れなくても「少しでも食べてくれてありがとう」とか、食べ切れた日は「全部食べてくれてありがとう」って。洗濯物を回す前にいつもいろいろしてるのを知ってくれてるから洗濯物だけとりあえず回したら、乾燥機に持ってく方がはるかに大変なのに「洗濯物回してくれてありがとう。おかげで洗濯物が片付いたよ」なんて言ってくれるもんだから、どこまで優しいんだって冗談抜きに頭を抱える。実家では体調を崩すと怒られる環境だったし、同棲してた人も「寝てれば治るよ」って感じで家事も出来ない人だったからフラフラしながら自分が全部こなしてたもんだから、ここまで心配してくれて、助けてくれる人と初めて出会って、その優しさに泣いてしまった。「笑っててくれればそれでいいの。早くいつもの笑顔が見たいからしてるだけだよ。」なんて言ってくれるからまた泣くよね。なんだか惚気ばかりで申し訳なくなるし、絶対忘れることはないけれど、この温かい気持ちを残しておきたくなったのです。付き合い長い人、いやそうでなくても前の奴だけでも随分心配させるお付き合いばかりだったわたくしですけれども、今やっと幸せだなーって心から思える。ありがとう、もう大丈夫よ。優しさを返していける女に成長します。
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gabxy2 · 9 months
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この場ならたまーにぽろっと惚気的なもの書いてもいいかしら。誰も見てないよね、うん。そう信じて。
会社の人だし、年齢もそうだし、って無意識にフィルターをかけてたけれど、一緒に居て見えてくる部分が良いところだらけで日々が楽しい。自分の仕事が明け方終わって、そのまま家まで迎えに来てくれて会社まで送ってくれて。わたしの仕事が終わればまた会社まで迎えに来てくれて、わたしの好きそうなご飯屋さんを毎回探してくれて連れてってくれて。暑いからって助手席にカーテン付けてくれたり、好きな曲流してくれたり、「ファミマのこれ食べたい」ってぼそっと言ったのを見つかるまでファミマはしごして探してくれたり、ご飯屋さんは絶対上座譲ってくれたり、洗濯物と冷蔵庫は絶対触らないようにしてくれたり、メイク中も絶対見ないようにしてくれたり。めちゃくちゃ細かいことだけど、わたしが楽なように、喜ぶように、わたしが嫌だろうなって事は絶対しないでくれたり。そういう細かいことが日々有難くて過ごしやすい。当たり前のようで、ここまで徹底して大事にしてくれる人って本当にいないと思う。「ごめんね、ありがとう」って言うと「なにがよ。俺がそうしたいからしてるだけ。」ってあっけらかんと答えてくれるのも嬉しかったり。久しぶりに友達とご飯食べに行って留守にしてた昨日。たった1日、なんなら朝には会ってるのにすごく寂しがってくれて、「昨日話してない分、今充電する」ってわざわざ休憩時間に電話掛けて来てくれたり(朝会ったし、起きたらまた迎えに来るのに)そういうところが歳上なのに可愛らしい。お酒飲まなくなったり、インスタント麺食べなくなったり、寝付きが良くなったり、煙草が減って来てるのを「春奈ちゃんのおかげだね」って、たくさんたくさん尽くしてくれてるのは向こうなのに「ありがとう」って言ってくれるのも嬉しいことのひとつ。あなたのお陰で生活が変わったのはわたしの方ですよ。って直接は気恥ずかしくて言えないから絶対見ないこういうところで呟いておく。相手が描く人生設計にわたしがどこまで着いていけるか、今はまだ分からないけれど、この先の人生を全部わたし中心で描いてくれてることが嬉しくて仕方がない。長年染み付いた負のイメージの払拭はなかなか難しいけれど、この人となら変えられるかも?「ありがとう」を少しづつ返していくね。
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gabxy2 · 9 months
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涙雨
「_もしもし。今からこっち向かって何時?」毎度の事ながら用件より先に確認が入りなんのこっちゃ分からず話を聞くと、祖母が心停止で病院に運ばれたとのこと。出先にいたもんだから急遽新幹線の最終を調べて、ギリギリ乗れるか乗れないかの時間で、一緒にいた人に頼んで自宅に向かって急いで準備をして駅に向かった。準備をしながら頭に過ぎるのは『_そっちに行くって事はほぼほぼじいちゃんばあちゃんの死に目に会えん思うとけよ?ええんかそれでも。帰らんってことはそういう事じゃけぇの。』という父の脅しにも近い言葉。引き留める材料のひとつに過ぎないと思い込んでいたけれど、まさか、いや大丈夫と信じながらとにかく急いで荷物をまとめて車に乗って、たった数分の距離を送ってもらった。その間に入ったLINEで、間に合わなかったことを知らされた。ただ、車内で悲しんでいる時間もなく改札に向かわないとその日中に帰れないから「とにかく無事に帰っておいで」との言葉だけ貰って、ギリギリ間に合った最終に乗って地元へ向かった。
翌朝いろいろ準備をし、父の車に乗り込んで会場へ向かった。その時父から言われた言葉が「顔見るんちょっとだけ覚悟しとけ。」とのこと。どういうことなのか聞くと、亡くなる時まではいつものお顔だったけれど、亡くなったことで身体の機能が止まり体内に溜まってしまった空気やらが中から皮膚を圧迫して身体や顔がパンパンに腫れてしまっているとのことだった。言葉で聞いただけではよく分からないまま会場につき久しぶりに祖母に会うと、確かに聞いた通り別人にも思えるほどお顔が違ってしまっていた。間に合わなくてごめん。地元にいればあの時間は間に合ったはず。間に合っていれば最期にいつも通りのあの優しい顔が見れたんじゃないか_。そんな思いが一気に駆け巡り涙が溢れた。ただ同室には最愛の妻を亡くした祖父と、愛情を注いでくれた唯一無二の母を亡くした父のみ。私が泣いていられない、と必死で堪えた。通夜の準備の中で納棺師さんに処置をしてもらって少し腫れを抑えてもらって、化粧をしない人だったから初めて化粧をしたお顔を見た。どうしても腫れは引かないけれどやはりお顔は普段の優しいお顔だった。無事通夜も終わり、実家の片付けをしていると祖母の写真を一枚も持っていないことに気付いた。父に聞いても自分も持っていないと聞き叔父から式で飾られた写真の原本を頂いた。手芸が得意な人だったから葬儀が終わってから作品も貰う約束をした。
更に翌朝。地元は雨。葬儀に雨が降るとその方が人生を全うされたという意味があるらしいと何処かで聞いた気がする。涙雨ともいい私は今日の雨を覚えてたくて空の様子をカメラに収めた。再度納棺師の方が来られ綺麗にして貰ってようやく表情が見て取れるまでになった。葬儀も終わりお別れの時。祖母が作った作品達や普段着ていた服と共に私の好きなお菓子が入れられた。私が行くと必ず出してくれてたお菓子で、関東に出た事も知らずずっと買っててくれたんだと思うとまた涙が溢れる。花を飾りながら、間に合わなかった事を悔やむよりもこの選択を必ず正解にするから、と祖母に誓った。最期の姿も全部全部目に焼き付けてきちんと空へ見送ることが出来ました。
すべてが終わり祖母の家へ向かう間、祖母を預けて貰って一緒に移動した。祭壇を自分達で組み立てる為に荷物を運び出してる中で私と祖母で車内ふたりになる時間があった。その中でももう一度約束をしたり、様々な感謝を届けさせてもらった。家に入りみんなで祭壇を組み立てて、祖母と一緒にお寿司を食べていい時間を過ごす事が出来た。帰り際祖母の作品を貰うことが出来た。手作りのお手玉。不器用な私を尻目に「なーんでこんなんも出来んの?」って得意そうに4つも5つも投げて笑ってた祖母を思い出してお手玉を選んだ。小さな麦わら帽子は可愛くて気に入ったから。汚したり無くしたりもしたくないけれど身につけて歩こうかな。ちょっと考え中だけど素敵なプレゼントを貰うことが出来た。
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突然過ぎるお別れに気持ちがついてこないんじゃないかと思ったけれど、通夜と葬儀でちゃんとお別れすることが出来た。後悔に苛まれるのではなく意味あるものにしなければ。頑張るけんね。しっかりやれるけ大丈夫よ。ただ後ろ向きかけたら「なんしょんよ」っていつもみたいに背中叩いて。とにかく頑張る。またお線香上げに帰るけんね。たくさんたくさんありがとう。
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gabxy2 · 9 months
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悪縁を断ち切って環境変化を図るって時々聞くけれど本当にあるのかも知れない。佐藤と離れた瞬間この世界でもリアルでも有難い事に気持ちを寄せて貰う事が数人あって驚いてる。この世界の内ひとりは誰でもよかったんだろうけど、もうひとりはガチできっと想ってくれてて応えられない事に申し訳なさが募っていく。正直この世界で見せる自分なんていくらでも作れてしまう中でそこに引っかかってくれた子に対しては目を覚ましてって思う。だから敢えて自分の嫌な部分を見せてみたりもするしハッキリ「俺は辞めとけ」って何度も伝えるけれどもう遅いんだろうな。人の気持ちを弄びたい訳じゃないからどうしていくのがいいのか自分は自分で沼に嵌ってる。
リアルに関しては本当に何故?って気持ちしかなくて。仕事帰りにドライブに連れて行ってくれる方とか、休みの日にド直球に誘ってくれる方とか、それぞれすごく自分の事を考えながら行動にしてくれてるのが伝わるからこそここでもまた自分がどうすべきか分からなくなる。この世界はハッキリ言えば逃げようは幾らでもあって、最悪飛べる。ただ同じ会社はそうも行かなくて、研修が終われば会う回数減って立ち回り出来るけれど研修が何故か終わらない現状で、相手方からすればチャンスが延びるわけでよりアピールしてくれてるのが伝わるから、早く研修が終わって欲しいと願うばかり。そんな感情にも罪悪感も覚えるし、とにかく人の気に潰されやすいわたしが人の気に揉まれ過ぎてそろそろパンクしそう。俺、わたし、そんないい人間じゃないよ。他にいい人たくさんいるよ。
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gabxy2 · 9 months
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悠馬くんDay!!本当に最高過ぎました。土曜日の10:30頃に待ち合わせしてそこから日曜の5:00までずーっと笑いっぱなしでした。「ここ行く?」「ここは行った?」って春奈専用のガイドさんになってくれて場所も行き方も時間までも全部任せっきりで、春奈はただただ楽しませていただきやした。へへ。行ったとこやったこといっぱいでめちゃくちゃ大満足。一緒に行った映画は感想が本当に言えないけれど……ねぇ?!悠馬くん!!(笑)また他の映画や舞台も行きましょね。カラオケも春奈側だけで行けばフォロワーさんほぼ全員来てくれたんじゃん?ってくらいみんな顔を出してくれて楽しかったです。朝までカラオケなんて歳じゃないけれど次は昼ロングでもやりまっしょ。たくさんたくさん楽しいを共有したってのに、君とは「あれやろ!」「これやろ!」がいくらでも出てくる予感。またガイドさんおなしゃーす!本当にありがとうねん。
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そして頂いたお菓子を食べながら君のテーマソング(?)を聴いて楽しかった週末の余韻に浸っております。はじめましての日に少し時間があったからデパ地下に寄ってみて「なんかあるかなー?」ってささっと手に取ってプレゼントしたお菓子が、お洒落な木箱に入ったとっても美味しいクッキーとマドレーヌになって返ってきた。いろいろ考慮もしてくれてなんて優しいんだ。味わって食べたいのでお薬を味方につけて頂きます。余韻と優しさも乗っかって最高に美味しい。本当にありがとね。幸。
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2023.5.27-28
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gabxy2 · 9 months
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📍 お台場 フジテレビ
小さい頃からテレビが好きで、というかテレビの裏側にすごく興味があって。フジテレビのバラエティーなんかでスタジオの裏側が映ったり廊下や大階段が映ったりするようなそんな場面がなんか好きだった。たまたま縁があって演劇に携わって制作も少ししたりなんかして、余計テレビ制作に憧れを持ってた��ただその時高校3年生の冬。もう進路は決まってて覆す勇気も無くて「私は縁がなかったんだ」って運のせいにして来た。親を黙らせる程の勇気も無くて、きっと熱も無くて、ずるずる来てしまった。今からもう一度全部投げうって挑戦するには今はタイミングがまた違って。だから今の場所で踏ん張って、夢とは少しズレるけれどテレビ局に通える人間になりたい。それが新しい目標。今日この場に来れたのは全部偶然だったから、きっとなにかのタイミング、縁だったんだろうな。がんばろう、がんばろうね。
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gabxy2 · 9 months
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ほんとささやかなありがとうのお気持ちだったけれど受け取ってもらえて嬉しいね。最初に手にしたお味は違うものだったけれど君の色を見つけて味を変えたのは内緒。君色を選んで大正解だったみたい。改めてありがとう。ドッキリ、だいせいこーう。
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gabxy2 · 9 months
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あったかいなぁ。見守ってくれてるのかなって、ボタンひとつかも知れないけれど伝わってきて、余計涙が溢れた。でもあたたかい良い涙に変わりました。ありがとう。頑張らないと。
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gabxy2 · 9 months
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戯言の場。閲覧注意。自己責任で。
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