Tumgik
gikaei · 2 years
Text
Tumblr media Tumblr media
土を触って飲んで吐いた『traveling soil』
Tokyo University of the Arts The 70th Graduation Works Exhibitions
Jan 28 (Fri), 2022 - Feb 2 (Wed), 2022
アジア各地の宗教文化やお祭りなどに登場する「聖性」を持つ神獣・霊獣をモチーフに、同じくアジア文化である凧と土器を作ってみた。アジア人の自然環境と天地への想像から生まれたお祭り文化はあらゆる命を育む大自然と人とのつながりそのものだと考え、疫病除けを目的とした凧揚げ祭りや神様に秋の豊作をお願いするお祭りなど精神的な儀式は今も変わらず人々にとって必要不可欠だと提起したい。
1 note · View note
gikaei · 2 years
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
土を触って飲んで吐いた『traveling soil』
0 notes
gikaei · 2 years
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
土を触って飲んで吐いた『traveling soil』
0 notes
gikaei · 2 years
Text
Tumblr media Tumblr media
土を触って飲んで吐いた『traveling soil』
0 notes
gikaei · 2 years
Text
Tumblr media Tumblr media
土を触って飲んで吐いた『traveling soil』
@geidai toride campus jan2022
0 notes
gikaei · 3 years
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
『タブラ・ラサII』 @岩手県南昌荘
kae・YUI VIRAVAIDHYA
11月18日ー11月26日
「大草原の上で一本の線を引く。途中で石にぶつかり、
雨に濡れ、野獣に襲われて、目が覚めたら世界が燃えていた。」
私たちは何をしたのか?
どこへ行きたいのか?
答えなど存在しないこの硝煙漂う世の中で
輝いたのは自然災害や人為災害と戦った人と家宅の記憶だった。
前回の「タブラ・ラサ探し」の延長線上に立ち、
作家たちは今回他人や他家の記憶の中に潜り込み、
生と死、記憶と忘却を再現することを試みる。
0 notes
gikaei · 3 years
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
「home」
家は人と共に生き、
人の記憶そのものになる。
ここにいると透明な光光るループの上に立っているようで、
いろんな夢が海を越えて私の体に戻ろうとした。
答えのない
思い出すことのない記憶は糸のように
私を私のルーツへ導いて行く。
0 notes
gikaei · 3 years
Photo
Tumblr media Tumblr media
「タブラ・ラサ」 二人展@京都市上京区妙蓮寺 2020・12・18 - 20
・白紙還元。ラテン語で「何も刻まれていない石板」「白紙」の意。 ・人間の心は生まれたとき全白紙の状態であり、経験からの印象によりあらゆる観念が獲得されると主張した際に用いたことば。
「あれは初めて目を開けた瞬間に見たのと同じ景色で、最初から全てのものが存在していた。」
「私たちはもうタブラ・ラサのようにはなれない。」
人間は自然への憧れと憎しみによる創造と破壊を繰り返して、自ら仕掛けた暗闇のループの中で作家たちは何かを見ようとしていた。本展では、「タブラ・ラサ探し」をテーマに、インスタレーション、絵画と映像の形を通じて、ぐちゃぐちゃに混ざり合った色の塊の下に隠されている「白紙」の本質に触れようと作家たちは試みる。
1 note · View note
gikaei · 3 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
exhibition 「タブラ・ラサ」 @妙蓮寺 (2020)
1 note · View note
gikaei · 3 years
Photo
Tumblr media
「blue fauna」 for exhibition 「タブラ・ラサ」 @妙蓮寺 (2020)
 私たちは昔自然に囲まれて生活していた。それでも手間をかけてお庭を作っていた。私たちは荒々しい天気や災害の多いこの国で自然と共生できるような居場所を求め、ささやかな癒しと慰めを願って理想の自然であるお庭を作っていた。人は遠い昔から一種の宗教のように心の拠り所として作った瑞獣・霊獣も、人間の敵として見られることが多いウルトラ怪獣も、ある意味お庭と同じく容赦なく人の命を奪うような人為災害や自然災害による傷痕からの逃げ道のひとつと言えるでしょう。想像力による創作物である彼らの存在こそが私たちの鏡のようなものであって、人間の変わることのない本質的な部分と時代の推移によって変化してきたもの、私達人間の原始的欲望と葛藤を一番生々しく映す存在なのではないでしょうか。
1 note · View note
gikaei · 3 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
「blue fauna」 for exhibition 「タブラ・ラサ」 @妙蓮寺
手漉き和紙, glass, stone(2020)
1 note · View note
gikaei · 3 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
artwork and text(img3) for 「ly」’s first free paper「re:ly」
design by studio 0.25 Inc.(https://studio025.co.jp/blog/rely/)
2020
0 notes
gikaei · 4 years
Photo
Tumblr media Tumblr media
グループ展「In Between」2020・7・24ー2020・8・3
本展はリサーチベースの作品を「In Between」というテーマのもとで展示します。大正期に築かれた文化住宅を大掃除し、欠損を補い各々が発見したことを刺繍や立体、ドローイング、映像によってアーカイブしています。inという前置詞は目的語を入れ物のような空間の中にとらえます。物理的な意味だけでなく感情や時間を空間の中に見立てて使うこともあります。またbetweenは語源がby twoであり基本的には2者間の関係を示します。3者間以上でも個々が強調される場合に用いられます。会場ではそのパースペクティブは面識のない異なる時代に暮らした住人や恋恋と修復された家と、国籍も背景も違う作家や鑑賞者に重なって、なんらかの共通点や馴染みのない発見を見つけようとします。
0 notes
gikaei · 4 years
Photo
Tumblr media Tumblr media
ポートレート(portraits of hers) for「In Between」 ◯グラシン、刺繍糸 (749X990mm)×2 july2020

この家の住民であった女性の覚書を読み、本人の視点と重なり合いながら、様々な生活場面や 性格や容姿まで気ままに想像し、人の記憶とそれを記録する行為に着目した作品です。その覚書には天気、血圧、出費、ニュース、細やかな出来事などの日々の丁寧な記録がありました。さらに人への接し方やニュースの内容と共に自分の感想や考えを丁寧に文字にするところなど、妻として母としてひとりの女性として無造作でありながら生き生きとした日常に強く引きずり込まれました。この繰り返す毎日に全力で向き合う姿は芯の強い細い糸のようで、薄い薄い温もりでこの世界を包み込むように見えました。またそれは私たちにとってこれからの時代を生きて行くのにちょっとしたヒントだと考え鑑賞者に働きかけます。消え去る日々、消え去る人、ここに存在します。
0 notes
gikaei · 4 years
Video
undefined
tumblr
ポートレート(portraits of hers)  for「In Between」 3’04 july2020
0 notes
gikaei · 4 years
Video
undefined
tumblr
animation for studio 0.25 Inc.’s website renewal
movie and sound made in 2019
Tumblr media Tumblr media
0 notes
gikaei · 4 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
「flooding」
“inspiring word” project with POINT EDGEさん in 2019
pencil drawing on wool paper. 788mm×1091mm
0 notes