goda-world - Tumblr blog

goda-world · 8 months

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Tumblrからの引っ越しを考えている

Tumblrの改悪により画像アップロードや文字の打ち込み、全てのブログの編集がうまくいかないのは致命的で、エラーばかりでもう嫌になってしまった

上の写真も、下が尻切れトンボになっている

（大好きな実家からの大切な大切な景色なのに）

ちょうど先月からブログの移転先を探していて、もうすでに移転先でアップロードのテストを始めているのでタイミング的にはびっくりするけれど、ちょうど良かった気がする

Tumblrのこのブログは２０１７年３月に始めたみたいだから７年以上経つことになる

まあ、でもありがとう

新しいところで始められることにわくわくしている

いつかTumblrが爆死したら、この７年間の記事はすべて無くなるのはもったいないけれど、しょうがない

そういえば、その前のＦＣ２ブログはなぜ辞めたんだっけ？

あ、

思い出した

けど、どうでもいいや

たぶん最後の映画記事になるかな

もう何回も観ているこの映画が、なぜかPrime Videoで押されていたので久しぶりに観ることにした

ファイナルカット版とやら　　なにそれ

たしかにエンディングもちょっと違ったし、いろいろと、あれ？こんなんやったっけって感じだった気がする

でも、

すごく良かったよ（語彙）

自分がラストの主人公のようになったら、どうなんだろう

ぼくは、夢の中で宇宙の友達たちと出会ったり、いろいろと教えてもらったりしたことがあるけれど（今までも何度もブログに書いてきたけれど、これも消えるんだろうな）、実際に、この映画の最後のようになったとしたらどうなんだろう

このチキウに何の未練も無くなったら、もうそれでいいし、さっさと死んでこの星をチェックアウトしたらいいだけなんだけれど

最近は、変に愛着がわいて、あ、この星は、このままでいいんだって思い始めているから質（たち）が悪い

戦争して、殺し合い、カネのためにきゅうきゅうしている世界、無関心な世界、エンタメがもてはやされ、株価に投資に一喜一憂している世界

握手している片方の隠してる手には武器を持っている世界

そして、知ったかぶりの愛をえらそうに語る世界

でも、これでいいのだ

これでないとダメなのだ

世界は変わらない、変えられない、これでいいのだ

その世界で

自分がどうあるか、だけ

あ、これも観ました

内容は忘れた

最後に、

四次元を無理やりに表現したらこのようになるらしい

これ、やっと伝えることが出来た

よかった

新しい場所では、もっとライトな感覚でやっていこうと思っている

Goda world

#日記

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goda-world · 9 months

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こころの声が思いっきり口から出ていたようで

「　え？　しあわせですけど？　」

ｱｸﾘﾙ絵の具、岩絵の具、ｼｬｰﾍﾟﾝ、ﾊﾟｳﾀﾞｰ

このお盆休みが来るのをずっと前からとっても楽しみにしていた

仕事なんかしていても「ったくよー早く終わんねえかなー」ってこころの声が思いっきり口から出ていたようで「声にでてますよ」って突っ込まれていた

お盆休みに入るのはものすごく待ち遠しかったけれど、もちろん我が家のことだから何か予定があったわけではない

で、

休みに突入して、ひさしぶりに家族でお出かけでもしようかと思っていたら、まさかの娘が「熱中症」になってしまいずっと寝込んでいる

おはようございますGoda world のゴーダです

熱中症って、” 我慢が美徳 ” って考えるお年寄りたちがクーラーを我慢してなってしまうものなんじゃないのか？　もしくは、小さい子供がワレを忘れて遊んでるうちになってしまう、とか

ウチの娘、もう高３なんだけどな

※

クーラーは絶対につけないとダメです、もう昭和ではないのです

涼しいから大丈夫だといって自分の部屋で昼寝しているあいだに気温も湿度もあがって、熱中症になってしまいました

高熱がずっと続いているので、とりあえず病院に連れていって検査してもらい、解熱剤を処方してもらってきた

女房とふたりでずっと看病の毎日だ（ぼくはおもに、夜～朝までの担当）

というわけでこの連休、どこにも行けず、、（まあ予定はなかったけれど）

ご飯も、おかゆとか雑炊とか、やわらかいうどんとかのやさしいご飯しか食べれてない

まあ、それはそれでとっても美味しいからいいんだけれど

たまには攻撃力１００の激辛韓国料理とかタイ料理とかで我を完膚なきまで痛めつけて、もう堪忍してください、と降伏させてやりたかった

しかも、我が家のみんなのくつろぎの場所『リビング』は、娘を看病する寝場所として占領されてしまっているので、ゆっくりできる場所もない

で、

夜担当のぼくは、そのリビングで娘の看病しながら、その横に自分の布団を敷いてちっちゃくなって小さいスペースで寝ている、、寝不足だ

正直つらい

とりあえず、まずは手足をおもいっきり伸ばして大の字で堂々と寝たい

この休みを楽しみにしていただけにめちゃツライ

けれど、高熱が下がらないしもし何か急変したりしたら大変なので、看病の合い間合い間をぬって自分なりに何とか睡眠時間を確保している

でも、

横でみているとこんな頃を思い出すんだ

２０２１年の８月１５日に撮影したアトリエ（２年前）

この大きな絵をまだ描いている

２年も経っているのにまだ描いとる

いくらなんでも今年中には仕上げたいとは考えているが、今のところ５０％くらいは進んでいるのだろうか、わからない、仕上がる気配は、まだない

２年も描いているのにまだ仕上がってないって、これまたどうなん？

とはいっても、途中で描きすすめていたモノを全部塗りつぶして消したりしたからしょうがないっちゃあしょうがない

もちろん、今描きすすめている絵でこのまま仕上げていくつもりなので、あとはどれだけ自分の想いをこの絵に込められるかにかかっている

これも、暗中模索しながらあーでもないこーでもないって進めてはいるのだけれど、その時は「これ最高」とか思いながらドーパミンが出まくってテンションも高いのに

次の日にあらためて冷静になって見ると、ぜんぜんダメなんだ

こういうのは、よっぽど自分の中にある強靭な確固たる微動だにしない想いが無いと、あっち行ったりこっち行ったりしてる精神状態では、どっちつかずの絵になってしまう

まあ、それでもイイ絵になるときもあるんだけどさ

そんなこんなを、画面に、布に、叩きつけるだけ、作品に落とし込むだけです

そんなことやって何になるのか？　なんて、知らないです

知らんよ。

韓国映画

そういえば久しぶりかな、韓国映画

いや、そんなことはないな、しょっちゅう観てる

っていうか、誰もこんなところ読んでないことを知っているからこんなん書くよ、　　ちんちん　　

僕だって他人が観た映画の感想なんてまったく興味がないから

ただの備忘録だとわりきっている

ちなみに今まで観た韓国映画でこれ凄いなって思ったのは、「シークレットサンシャイン」かなあ　　　万人向けでは無いけれど

恋愛コメディなら「猟奇的な彼女」、ドラマなら「トッケビ」は面白かった

サスペンスアクションエンタメなら「魔女The Witch」

今回のこの映画「君の結婚式」は一応人気がある映画で上位に入ってくるモノ

タイトルからしてもうネタバレしてるようなものなので、ずっとマイリストに入れたまま観ていなかった

だからそのまま、ほぼネタバレのつもりで書く

ストーリーは、高校生から社会人までの過程を描く恋愛モノ

高校生までの物語りは、やはり初恋って感じでとても好き

サブキャラ、というか友人たちも一人一人個性があって面白い

この感じは、インド映画でよくあるパターン（下ネタも）

タイミング

タイミングって大事だよね、って思わされる映画

すべてにおいて、タイミングが悪い

大人になってからのふたりは、とくに女優さんの魅力が薄れていく気がする

見た目が幼い感じなので、ちょっと無理があったのかも

男性は魅力的に撮っているんだけれど、女性の魅力が感じられないんだよなあ（AKBの峰岸みなみって人にしか見えない）

やっぱり映画は、女優さんをもっと魅力あるように撮ってほしいと願う

もしかすると、それもエンディングに向けた計算のうちなのかも知れないけれど

タイトルのとおり、最後はいわゆる「君の結婚式」の場面になる

Hello darkness , my old friend～

と曲が流れるあの超有名映画のように、サイモン&ガーファンクルが流れて、結婚式に飛び込んで、花嫁をかっさらって、、

を、どうしても観る側は期待してしまう

が、ちらちらとネタバレの映画タイトルが脳裏をかすめる

しかし、アンタッチャブル山崎のように「からの～？」って、、

なるのか、ならないのか

まあ、

こっちのほうが現実的、で、リアル

初恋、って、初恋のままだから、いいんじゃないかな

いや、でも、これ映画だから。

ハローダークネスマイオーフレーン～　をやって欲しかったのよ、そこは

今回、この仕上げた作品の右上のガタガタしてるところは、これは手直し出来ないほど切り目が入り込んでしまっているので、しょうがないのでこのままに

はあ、

看病ばかりしてて、運動不足になるのも困るし、

せめて散歩とかしたいけれど、この暑さじゃ無理だよぅ

でも、娘のことをお願いします、って近所の氏神様にお参りしてきた

財布にどれだけ小銭が入っているのかわからないけれど、５００円玉とかあったらそれを入れよう、出来るだけ入れよう

と、思ってパンパンとお参りするところで財布を開けたら

７円

（５円玉１枚と１円玉２枚）　

き、金額じゃねーし、、って思いながら、『　はて？　１拍手２礼拝だっけ？　いや、２礼拝１拍手だっけ？　』、、

ん？　知らん

とりあえず全財産の７円を賽銭箱に入れて、自分オリジナルのお参りの仕方で娘の安全だけはこれでもかというくらいお願いをして、ぴゅーーーっと逃げるように早足でおうちに帰った

帰りに、セブンイレブンによって、auPay（電子決済ならあるのよ）でマンゴープリンやらマンゴーわらび餅やらを女房と娘に買って帰った

二人は、お昼寝して熟睡中だった

【　神社もそのうち何とかPayとかになるのかな　】

神社の賽銭のQRコードは「送金」を促す行為にあたるためpaypayなど電子決済は規約違反となるらしい、そんな記事をどこかで読んだことがある

賽銭もauPayとかで払えるようになったら、なんかもう趣きもクソも伝統も何もないなあ、と古い考えのぼくはちょっと思ったけど

もう、そうなったら、わざわざ神社まで行かなくてもクーラーの効いたお家の中からpaypayとかでポチッとな、って『　あ、娘のことヨロ！　』って、神様にチャットとかで送れるんやろか

なんかもう、そうなったらすべてがわけわからんくて逆にPUNKでヒャッハー

Goda world

#日記 #ブログ #絵 #芸術 #アート

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goda-world · 9 months

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両足を心臓より上にあげて血流改善してリラックス

「生まれてくれてありがと。」

ｱｸﾘﾙ絵の具、岩絵の具、ｼｬｰﾍﾟﾝ、ﾊﾟｳﾀﾞｰ

毎日風呂上りに、ものすごく薄めたカルピスを飲む

なぜカルピスなのかはまったくわからないけれど、気が付いたらいつの間にか風呂上りは「カルピス」と決まっていた

炭酸とかでシュカッっと喉を潤せたいところだけれど、ぼくは、のれっとしたカルピスが好きだ　　「のれっ」とした感じ

もしかすると、乳酸菌、とかいう言葉のひびきが、少しだけ健康的なイメージがあると心のどこかで勝手に思っているだけなのかもしれない

けれど、飲んですぐわかるとおり、けっこうな糖分があると思われるので、「ものすごく薄めて」　飲んでいる

でも、これが美味しいんだよなあ

そして、飲み干したあとのあまった氷に水を入れてコップ一杯のさらに薄まったカルピス（もうカルピスとは呼べないほどのただの水）を飲む

ヘイヘイ、ピッチャービビってる？って心の中の高校球児が、糖分にビビっている自分を煽ってくる

残念だけど、もういい大人なんだから、そんな煽りにはまったく乗らない

なんていったって、友人が糖尿病でたいへんな思いをしているのを知っているから　　ああ、はなりたくない　　あれはツライ

糖尿病は、一度なってしまうともう後戻りはできないことを意外とみんな知らない

少なくとも自分は知らなかった

そして、意外と、「前兆」なるものが、あるようで実は無い

突然、何かおかしいなって思って病院に行くと「糖尿病です」と告げられる

その時には、もう時すでに遅し、だ

ヘイヘイ、ビビってる～？　って聞かれると、

はい、もちろんビビってますけど何か？　と

おはようございますGoda world のゴーダです。

最近、他府県ナンバーがものすごく増えて、けっこう渋滞している

もちろん、外国の人も多いので電車もバスも道路も車もタクシーも、京都市はどこもかしこもいっぱいだ

しかも、京都は盆地で湿度が半端ないので、暑い　めちゃくちゃ暑い

いや、まあホントにごくろうさんです

としか、言えない

そうか

もう、あのコロナのころの静かな京都の時代は終わったんだな

本当の悠久の古都「京都」が味わえる貴重な時間

静かで、落ち着いていて、ニセモノ舞妓がウロつくこともなく、誰も求めていないよく分からないお土産屋が幅を利かせてたりすることもなく、よくわからない外国語も聞こえない、電車も道もすいている

あれは、あれでよかったよなあ

あのさ、、外国から来る人へ

忍者とか、、そんなのいないから

ただ、コロナ期の京都市は、破綻寸前だった

今は、ウハウハらしい

過去最高の税収だとかなんとか、、

もちろん、それで市民税が安くなったりはしない

市民サービスが良くなったとか、も、まったくない

税金は上がるいっぽうで、その情報はまたたく間に拡散されて、子育て世代の家庭は、京都市から周りの町へ、または隣の県へみんな逃げて行っている

でもぼくは、この町で生きていくしかないんだ

って、なんだか尾崎豊の歌詞みたい

「　壊れた扉から　」っていうアルバム（逮捕される前）

１０代の頃、めっちゃ聞いた

特に、アルバムの最後を飾る「誰かのクラクション」という曲が好きすぎて、めちゃくちゃ聴いた

尾崎豊の中では異質な曲だけれど

なぜだかわからないけれど、この曲を聞いたら星新一の本や、あの独特の世界観を思い出す　「ぼっこちゃん」や「きまぐれロボット」とか

たぶん、星新一にハマっていた時期だったからだと思うけれど、あの独特なショートショートの未来感に、誰かのクラクションという曲はとてもよく合う

あの頃の悶々としながら漠然とした不安しかなくて、ただただ空虚に痛々しい毎日を生きていた自分に、今の自分を見せて安心させてやりたい

ほら、

そんなに不安にならなくても、なんとかなってるで、と

日本のドラマ

原作は４コマ漫画らしい

黒木華（はる）が出ているから観た

１話観て、あっ、これはちょっと違うかな、、って思ったけれど、主題歌のハンバートハンバートがものすごく良かったので、それをOPで聞きたいがために最後まで観た

こんなにこのドラマにピッタリの曲をよく見つけたなあ、と感心する

この体勢は、足の浮腫みをとるのに最高なんだよなあ

両足を心臓より上にあげて血流改善してリラックス

いわゆる「日常系」って部類のドラマだけれど、映像や、小物セット、服装、間、などがひとつひとつオシャレなので、気負わず、流しながらでも見られる

姉ちゃんの決めゼリフがちょっとクドイのは、原作がそうなんだろう

原作を読みたいとはあまり思わないけれど、（ネットで落ちているから少しだけ読んだ　ああ、なるほどね、って感じ）　

ドラマのほうは、役者の演技が落ちついていて素晴らしいので、毎日一話一話ずつ、夜中の楽しみにしていた

黒木華ももちろんだけれど、　

弟役の杉野遥亮　がすごくイイ

全１０話　で、１話自体もたぶん３０分もない、と思う

短い

だが、その短さがイイ

姉ちゃんの、ひとつひとつの所作

簡単な食べ物でも、ひとつ手間を加える、など

雑然とした中に、そっと、さり気なく、丁寧な暮らしが垣間見える

こういう部分って、すごく大事なことで

自分が作品を創るときに、大切にしたい部分でもある

ただ、

ぼくは、丁寧な暮らしとはずいぶんと掛け離れた生活だけど

作品にだけは、ゆずれないひと手間をかけて

今日もアトリエに籠って、あーでもないこーでもないとやっている

とりあえず今は、

すいぶん前から��いている大型の絵を、今年中に完成できたらなあって思っている

Goda world

#日記 #ブログ #��#芸術 #アート

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goda-world · 9 months

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自分もこの先の人生で大変な状況になった時には、そのダンスを踊りたいと思った

あかん、暑すぎる

最近やたらと田舎の母親から、

「　ローソンのお好み焼きはものすごく美味しいから食べてみて！　小さいのが３個入ってるやつだからね。　ローソンだからね！　他はダメ！」

という連絡が入る

コンビニのお好み焼きに、そんなに優劣をつけられるほど味に差がでるとは思えないんだけれど

お好み焼きは、市販のお好み焼き粉とかいう謎の粉さえ入れなければ、だれでも普通に美味しいお好み焼きを作ることが出来る

アレ入れちゃだめなんだよ

あれを入れると、美味しいお好み焼き独特の、ふわっとした香ばしいかおりが無くなる

バタ臭い、小麦粉くさい、ぼてっとしたお好み焼きになってしまう

お好み焼きは、軽さが大事

軽いくらいでちょうどいい

重いお好み焼きが好きなヤツとは仲良くなれない

それにしても、やたらと母親が「　ローソンの食べた？　」って聞いてくるあたり、相当の自信があるように感じられるから、こんなクソ暑い中、行ってきたよローソンに

ちなみに、母親のつくるお好み焼きはめちゃくちゃ美味い

散歩ついでとはいえ、暑いわあ

朝から、携帯スマホには『　京都市　熱中症危険　外出禁止　』とぴろんぴろん鳴っている

そんなこといっても

みんな、工事の人とか警備の人とか暑い中、外で働いてくれているよ

ローソンは遠いんよ。写っているのは知らない人。ちなみに３７℃。

そもそも、３つも入ってるお好み焼きって？　そんなものがあるんかなぁ

小さいのが折りたたまれて３つ入ってるらしい

ググっても、出てこないんだけれど

案の定、そんなものは売ってなくて、普通のお好み焼きしか無かった

まあ、それでも美味しそうだったけどね

もしかすると、３つ入りっていうのは、四国限定とかかもしれない

しょうがないので、からあげクンと、トマト野菜の全粒粉サンドイッチと、なんか美味しそうなデザートの抹茶のカヌレ、っていうものを買って帰ってきた

２０年ぶりに食べたわ「　からあげクン　」

こんなに美味かったっけ

足をくじいたみたい

おはようございますGoda world のゴーダです。

昨日のローソンまでの買い物かな

たしかに、どこかで挫（くじ）いたような記憶がある

BIRKENのつっかけをひさしぶりに履いたからかも

暑いから、今日はイオンのクーラーの効いた中でゆっくりと買い物でもしながら散歩でもしようかって決めてたのになあ

まあ、またコロナも流行ってきているし、

今日は、３０日のお客様感謝デーでイオンなんか混雑してるだろうし、

黙って、アトリエに籠って作品作り

やるでーー

ごめんなさい

思いっきり寝てしまいました

今、起きて上の画像を　i phoneで描きました

おれ、なんで出来へんのやろ、なんで出来ん子なんやろ

５分だけなー、５分だけ寝るわー

って言いながら、昼寝３時間半

女房も横で昼寝してた

もう描かん（描けや）

でも、よく眠れたよ

日本映画

B級映画を王道でいったような青春コメディ映画（R-15）

伊藤沙莉がいわゆる「体当たり」でがんばっている

どうせ、つまらんだろうな、って思って見続けていたら意外と最後まで一気に観ることができた

面白いか、面白くないか、でいうと、けっこう面白かった

なんでかはわからないけれど、この宗教？のダンスの場面がめっちゃ好きなので（ところどころに出てくる）、、セリフは無いんだけれど、とにかく好き

この映画は、伊藤沙莉の濡れ場とかヤクザな暴力的な場面とか、そんなところばかりじゃなくて、

このダンスのよくわからんポップさ、や、軽さや、テキトーな感じが、社会の闇部分ばかりを生きることになる物語を、意外とその全体を明るくしている

それにしても、その金髪の髪型、、もっとイイやつがあっただろうに

ワザとかな、このバカバカしさも演出だろうな

このNirvanaのReading Fesの時の最初だけ被っているカートのわざとらしいカツラを思い出した

神を扮するカートコバーンが車いすで死にかけの状態で現れて、

ベッド・ミドラーの「The Rose」をちょっとだけ歌って倒れる

っていう演出（もちろん全部ジョークだ）

うん

この映画「獣道」は、かなり俯瞰で観ると、面白いかも

悲劇やなんやかんやをバカにしてるのかも

闇の部分を冷ややかな目でみてしまう世間を、ぜんぶバカにしてる気がする

たいしたことないぜ、そうだろ？

って

パンクな映画だとおれは思う

自分も、この先の人生で大変な状況になった時には、このダンスを踊りたいと思った

ＰＳ

絵も描けなかったし、

ねんざがツライので、このダンスを踊ってみた

いいよ、このダンス

たしか、宇宙と交信しているんだってさ（気絶）

Goda world

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goda-world · 9 months

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気付いてしまった、実は無印のカレーは高いことに

　　　　　絵が、仕上がらなかった時のためのスペア（by iphone）

あ、やべえわ

これは、今日、絵が仕上がらないわ、

ってさっきまでアトリエで新作をあーでもないこーでもないと頑張っていたのだけれど、『　もう無理だわ　』って気付いたので

たった今、速攻でi phone１２miniでササっとこれ（上の絵）を描いた

ちょっと間違ってクレヨンモードで描いてしまった

でも、

クレヨンも悪くないね、ってこれスマホだけど

昔、しばらくの間は、実際にオイルパステルで絵を描いていたことがある

普通のパステルとオイルパステルを混ぜて、あと、クレヨンも

だから、一応、持っているんだ画材

今の作品でも、たまーにちょろっとだけ使ってるんだけど、わからないように背景などに、

いや、わかってもいいんだけれど

オイルパステルは、なんか仕上がりがベタベタするから、なんかさ、

スッキリしないっていうか、

ぬまっとするって言うか

「ぬまっ」っていう日本語があるのかどうかもしらんが、言葉で表すならば、「ぬまっ」がいちばん近い

ぬめっ、ではない、　ぬまっ

あのですね、

気付いてしまった、実は無印のカレーは高いことに

おはようございますGoda world のゴーダです。

最近のレトルトカレーの進化ぶりに嬉しくもあり、心躍ったり、たいそう驚いているのですが、我が家はけっこう無印のカレーを何の疑問も持たずにふつうに常備することを当たり前としていた

それは、太陽が東から昇って西に沈むことに何の疑問も持たないように、常に無印のカレーを結構な数量をストックするようにしていたのですが、

が、

いや、おかしい

無印のカレーは本格のインド料理風と謳っているモノもあるものの、一応、インドとネパール、カシミールなどを旅して色々と食べてきた自分からしても、そこまで？　でも無いし、

ここ日本でも、インド料理屋などで食べまくっているのでそれと比べても、どう考えても、インド料理屋で食べた方が、実はコストパフォーマンスがいい気がしている

ネットで調べても、無印さまのカレーをディスってる人が見当たらないので、ああ、これは、俺の味覚がおかしいんだろうなあ、とは思うが、

逆張りで『んふーっ！』ってやってるイタイ奴になりたくないので

こっそりと、言う

うん

大したこと無いぞ

何だったら、この西友のPB商品のレトルトカレーのほうが美味い（「みなさまのお墨付き」シリーズ）

しかも、安い（１５０円くらい）

まあ、ただ、

近くに西友が無いから

無印ならば、イオンに行けばだいたい入っているし

おい

コンビニ各大手たちよ

ここで上手に西友と提携を結んで、CMなどで宣伝すれば、これ、、化けるぞ、なにかと物価高のこの時勢だから（超無責任）

日本ドラマ

知り合いにすんごく薦められていたので観た

アマプラでもうすぐ無料ではなくなるってお知らせが来たので、急いで観た

人気ドラマらしいので、好きな人も多いだろうし、あまり波風立てずに、やわらかい感想をしようとがんばってみる

なんやねんこれ

セリフ回しが、、くどいわ

どこまでも、くどい

くっさ

脚本　坂元裕二

そうかあ、映画「怪物」の脚本はめちゃくちゃ良かったんだけどね

伊藤沙莉のナレーションは、凄くいい、コミカルさもあって

早口でまくしたてるドヤ顔のセリフ回しが、ちょっと苦手なぼくは村上春樹風なキザなセリフが、小説だったらそんなに気にならないのになあ、演技として再生された時に、んーー、なんか、イヤ！って

まあ、ドラマだから、、、

あとは、

一言で言うと、

こんな夫婦は、ねえよ。

子供も出来てる１番目の夫までなら、まあ、あるかな

結局はその二人の話だったとも言えるし（壮大なネタバレ）

子役の「唄ちゃん」が、実は意外と一番リアルだった、かな

グレて育ちそうなところを、そうはならずに変にものわかりがイイ子に育っているところとか

それはただ、娘と同じ年だから感情移入が出来たのかも知れない

以上

波風は立たなかったはずだ

はぁ。　

絵は、ぶっ潰しました。

我が家の、３階からの景色

今日は近くの建設工事もおやすみ

なんか、役所の宿舎みたいなのが立つらしいよ

また、建物で向こうが見えんくなるね

タバコを吸っていたころなら、この景色をぼけーっとながめながらゆっくりと煙草をくゆらせて輪っかとか作りながら美味しそうに吸っていただろうなぁ

まあ、

こんなあんなことをすべて経験したくて、来たんだけどさ

Goda world

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goda-world · 10 months

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おじいちゃん。　イオンにだってしあわせはあるぜ

「グルーヴを生み出せ。」

ｱｸﾘﾙ絵の具、岩絵の具、ｼｬｰﾍﾟﾝ、ﾊﾟｳﾀﾞｰ

ひさしぶりの３連休

って書いたけれど、今日は３連休の最終日だ

クーラーをがんがんに効かせて、作品作りに精を出していたら、まさかの夏風邪をひいてしまった

のどがちょっと痛い、＆、ちょっとだるい

パブロン教の信者であるぼくは、とりあえずわらび餅をお腹に入れて、パブロンを飲んで、今、これを書いている

どうせすぐ治るやろ、こんなの

おはようございますGoda world のゴーダです。

京都は祇園祭で大賑わい

たいへんな人出で、凄いことになってる

でも、ようやく戻ってきたんだね、この感じ

うん、もちろん

僕は、新聞やニュースだけみて「へえ～、すご～」って、クーラーの効いた家で涼んで��るだけだよ

よくわかったね

それにしても、こんなにクソ暑いのに、今日

娘は吹奏楽部なので高校野球の予選の応援のために綾部まで遠征している

こんなに暑い中、野球なんてやってて大丈夫なんかな

そして、カンカン照りのなか、楽器を演奏しながら一生懸命に応援している娘たちも大丈夫なんかなあ

案の定、選手が体調不良や、足がつったり、肉離れした子が続出したらしい

アカンよ、　もう昭和とは違うんやから

もう令和やで　２１世紀やねんで

３５℃とか普通に超えてくるんやから

でも、今って凄いなって思ったのは

高校野球の予選でも、ネットで中継を生配信してるんやで

この京都市の家から、綾部でやってる試合を生中継で観ることができる

ネットって、すごい

応援している吹奏楽部の音も聞こえる

がんばってるんやなあ　　みんな

高校生、最後の夏かあ

そんなぼくは、ずっとアトリエに籠りっぱなし

ちょっと太陽にあたって、自律神経を刺激させとこかな、ってことで

ちょっと外に出てみた　（上の写真を撮影した）

ふう

ご飯を食べるとき以外はずっと絵を描いている

これは何なんだろうね、なぜこんなことを飽きもせずにやれているんだろう

意地なんかな、って思ったけれど

飽き性の自分が、意地だけでここまで続いたりはしないと思う

才能とは継続することだ、とか誰かが言ってたような気がするのだけれど、そうかもしれないと思い始めている

情熱をもって、なにかを持続させることが出来るのならば

それはもう、才能、だろう

スランプって言葉をよく聞くけれど、自分にスランプは無い

描く気がしないから描かない、というのはよくあるけれど

いや、しょっちゅうあるけれど、

それはスランプではない

スランプは、描く気があるのに描けない、出来ない、ことじゃないかな

それは、自分には無い、かな

描く気があるなら、必ず描けるから

絶対に描ける、という妙な自信がある

必ずインスピレーションが降りてきて、作品を創ることが出来ると信じている

もちろん、それを他人がどう思うかは別だ

胸を張って言える

イイ絵が描けている。

イイ絵が描けるようになっている、着々と

その証拠に、

前は、気に入らない絵はかんたんにためらいもなく潰していたけれど、今、潰せる絵がほとんどない

というか、　無い。

あえて、潰してみるのもアリかな

そんな風に思いながら、結局、あたらしい真っ白の布に向きあっているのさ

ひさしぶりに映画館へ行ってきた

いつもこの場所

左耳が聞こえないからいつもこの一番後ろの一番左側の席だ

後ろに誰もいない安心感、　最高

リュックサックを席のうしろにかけて、思いっきりのけぞる

どうせ館内は寒いだろうと思って、持ってきていたポールスミスの緑色のカーディガンを羽織る

思ったとおりだ、寒い

正解だった

映画館、ひさしぶりだけれど、前回は是枝監督の「怪物」だっけ

「怪物」が良すぎたからな、、あれからどれくらい経ったのかな

今は、

インディジョーンズもやっているし（ハリソンフォードの年齢からして、たぶんこれが最後になるだろうし）、

台湾で賞を総なめした台湾映画、の日本版（監督はぼくが好きな山本監督、脚本がクドカン）も観たい、　いや、これ絶対に面白いやつだし

それよりも、まずは、本家の台湾の映画のほうを観たいが

他には、

ああ、もう「魔女２」やってないんか

キム・ダミも一応出てるらしいから観たいんだけど

Amzon Prime Videoさんがそのうち配信してくれるだろうから、それを待つとする

そんな中、、

今日、観た映画は、、

だからミーハーなんだって俺

まったく宣伝していないようだから

ネタバレはしないようにするけれど、

これから絶対に観にいくっていう人は、まずは読まずに劇場に行ってほしい

そもそも、ネタバレ、って言われても、別に、何も、、うん

この映画じゃ、宣伝のしようがないんじゃないかな

ちなみに、このタイトルの「君たちはどう生きるか」という原作本は持っているし、もちろん読んでいる

いつ頃、読んだのかな　　忘れた

そして、その内容もほとんど覚えていない

コペル君がどうのこうの、とか、なんか道徳っぽい内容だったような、、忘れた

ずいぶん昔だし

そして、映画は、この本のアニメ化ではないのでご心配なく

今回の映画は、宮崎駿の、間違いなく最後の作品になるから

という理由だけで観にいった

前作の「風立ちぬ」や、高畑さんの「かぐや姫の物語」を劇場で観なかったことをちょっと後悔していたから

そして、　今日

２時間ぐらいの映画をみた感想

黒澤明の映画、「夢」やんけー

もう、ずっとそればっかり思っていた

映画を観ながら

年とったら同じようなこと考えるのかなあ、それともこういうことを伝えたいって思うようになるんだろうか

わからん

そうか

黒澤の「夢」も晩年の作品だったよな

このブログのどこかで「夢」を観た感想を書いてるはずなんだけれど、このブログは逆ＳＥＯ対策しているから検索で引っかからないみたいで

もう探すのもめんどくさいや

まあ、別にいいんだけどね

でも、

あの宮崎駿の、最後の作品を劇場で観れたんだから

それだけで

□　　　　□　　　　□

もう少しだけ書こうかな

パブロンも効いてきたし、、たぶん

しかし、この、

なんとも言えないモヤモヤした気分は（決して面白くない映画ではない、さすがジブリ、アニメーションは凄いので、絵でグイグイと引っ張ってくれる　）、なんて表現したらいいんだろうなあ

まさに、黒澤明の「夢」だったからさ

あれは、８話くらいの短編集のオムニバスだから、まだいいんだけれど、こっちはそれを無理やり１本の映画にまとめてる感じ、かな

まとまってたのかな？

いや、何が言いたいのかは逆にわかりすぎちゃって、え？　おじいちゃん、そんなことは今さらもういいよ、って思った

やっぱりぼくは高畑さんの映画のほうが好きだ

こういうときは、

なにか、贅沢なモノでも食べて発散しよう！

ということで、

ちょっと奮発して自分へのご褒美で（何の？）これを買った

白桃の杏仁豆腐　　by　イオン

２６８円（高っ）

こんなちっこいのに

でも、しあわせや

これでしあわせを感じられるうちは

まだまだ大丈夫、夏風邪なんてぶっ飛ばせ

あ、そうそう

最後に、

おじいちゃん、

なんでもかんでも　反対、反対って言わずに

せめてネットくらいやったら？　

生命の本質は「　変化　」だよ

イオンにだってしあわせはあるぜ

おれは、こう生きるよ？

Goda world

#日記 #ブログ #絵 #芸術 #宮崎駿 #祇園祭 #アート

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goda-world · 10 months

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ひさしぶりに本屋で画集でも見ていこうと思ったけれど、その本屋にあったアートの棚は無くなっていた

今日は、朝から雨だ、という天気予報はいつものように大きくハズレて、もうもはや天気予報士、Yahoo、i phone なんかに何の期待もしてないわ、って思いながら一応傘を持って、この駅前にある美容室へ３か月ぶりのパーマネンツをあてに行った

まったくもって不本意極まりないことではあるのだが、誰が見ても、「いやいや。まだパーマ残ってるっしょ。」と言われるくらいはパーマが残っているらしい

自分では、パーマは取れてきたし、早く散髪したかったので、

「　なあなあ、おれもうパーマとれてるやんなあ。」っていう他人からするとクソどうでもいいことを真剣に問いかけたところ、

「もちろんさ！　きみのパーマはとれている。すぐにでも美容院へ行くべきだ。」

と答えてくれる人だけを心の友として、あとの答えを返してきたものは心の中で抹殺した。

おはようございますGoda world のゴーダです。

今日の担当美容師さんは初めての方だったけれど、すごく丁寧な仕事をしてくださって、最初にぼくは左耳が聞こえないことを伝えてからは丁寧に右側から耳の近くで声をかけていただき、とても嬉しかった

今回の美容師さんの仕事ぶりを見ていると、いろんな細かいことにも事前に気が付いて対応してくれ、それってかなりの経験がないと無理だよなあ、ってこちらが気付くほど、丁寧な仕事ぶりだった

ぼくは、きっちりと仕事をする人が好きだ

この美容室が好きだからもちろんずっと行くつもりだけど

いつも、目の前に出されたお洒落な雑誌を見ていると、どうしてもその写真を見ながら脳内で仕事をしてしまうのでちょっとツライ

もちろん別にぼくは雑誌に載っているDIORやBALENCIAGAに興味があるわけではない

こんな高い靴やバッグや服など買うわけがない

そのページの写真を撮影するときの現場の状況や、それまでのクライアントとの長い長い打ち合わせや、当日のモデルなどすべてのスケジュール管理、当日の撮影時間に追われるストレス、などの大変さが脳の中を駆け巡り、勝手にひとりでぐったりしてしまうのだ

まあ、それも、親切丁寧な美容師さんの仕事ぶりが、荒みそうな僕のこころを癒してくれたので助かった

ぼくは大大大満足で丁寧にお礼をして美容室をあとにした。

どちらかというとぼくは傍目にはぶっきらぼうだから、ちゃんと感謝の気持ちが伝わっていないかもしれない

また次もこの人ならいいのにな、って思うが、この店は指名制では無いので、それはほぼない、運しだい

ぼくは、この「運しだい」というのが何においても結構好きだ

外はまだ雨は降っていなかった

湿度だけがあがり、まるで蒸し風呂のように

蒸し暑くなっていた

昼ごはんにはちょっと早すぎるので、隣接している本屋で画集でも見ていこうと思ったけれど、その本屋にあったアートの棚は無くなっていた

こんなことで落ち込んでいてもしょうがない

こういう時は、ちょっとした刺激物で辛いものや、少し多めの野菜をとれば意外と嫌なことは忘れて、元気になるもんだ

それまでの時間を何の興味もない現代本や啓発おせっかい本みたいな何かを開いたり閉じたりしながら時間をつぶした

辛さは３まであるうちの１と日和ったが、野菜は多めにしてもらった

美味しい、本当に美味しい

少し寒いくらいクーラーのしっかり効いた店内で、この辛さは丁度よくて、身体と舌が喜んでいるのがわかる

こうやって食べ物屋さんで食事を写真に撮ることに少しだけ抵抗が無くなってきた

これはただ自意識過剰な自分が成長したからなのか、ただ単に神経が図太くなっただけなのかは正直わからない

でも、画角も何も考えずに、i phoneをサッと出してサッと撮るだけ、っていうのはやっぱりどこかでこんなことをしてる自分が恥ずかしいのだと思う

とても辛くて美味しいこの近江ちゃんぽんを食べて、ちょっと元気でた

会計で値段をきいて、あまりの高額にちょっと焦った

そういえば、国産の生野菜を使ってるんだった

そう考えると、ぜんぜん、むしろ安いぐらいだ

日本映画

そもそも、フラダンスに興味も無ければ、１９６０年代の福島での炭鉱に変わる一世一代をかけた町おこし、という謳い文句にもあまり興味が無い。

なぜ、東北でハワイ？　ヤシの木？って。

そんなわけで、実際は１５分ずつとかで細切れに観た。

２週間くらいかけて。

ぼくは難聴なのでセリフがほとんど聞こえない上に、映画は東北弁だからまったくわからない。字幕が欲しかった。

けれど、画面を観ていたらまあ、だいたいどんなことが起こっているのかわかるから何となく観た。

結論から言うと、

うん。面白かったです。

どこまで実話なのかは分からないけれど、当時、こうやって炭鉱が落ちぶれていく中で、何かしらのアクションを起こそうとした熱い人たちがいたのは事実だと思う。

それは、裸踊りだの何だのと凄い反発があったのも簡単に想像できる。

新しい町おこし事業に、泥にまみれて汚れて生死も危ぶまれる炭鉱業ではなく、エンタメで見に来る人たちを喜ばせよう笑顔にしようという、そんな新しい時代がやってきてもいいじゃないか、という情熱があったのだと思う。

キネマ旬報で日本映画第一位。日本アカデミー賞最優秀作品。

躍らせてくんせ。

ダンスはおらの生きがいなんです。

躍らせてくんせ。

今週は忙しくてアトリエに行くことは無かった

わかっている

絵をまったく描かない状態が続くと、効率だけを求めたりしてカスッカスな無味乾燥な人生を送ってしまいがちなことを

自分にとって作品を作ることは、それとは真逆の、まったく非効率で世間からみれば無益で、無駄な行動であり、このバランスをとるのがとても難しい

それを突き動かすチカラは、情熱だけ

描かせてください。

絵はおれの生きがいなんです。

描かせてくんせ。

Goda world

#日記

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goda-world · 10 months

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なぜ、外国人と、日本の男子高校生は傘をささぬのか。

「　急いては事を仕損じる。　」

ｱｸﾘﾙ絵の具、岩絵の具、ｼｬｰﾍﾟﾝ、ﾊﾟｳﾀﾞｰ

梅雨よ　もうええぞ　Sayonaraで

まあ、雨の雰囲気も好きっちゃあ、好きなんだけれどさ。

とくに、ここ京都の雨の雰囲気は、、、いいぞ。

おはようございますGoda world のゴーダです。

それにしても、なぜ、外国人と、日本の男子高校生は傘をささぬのか。もしかして、あれか？　そもそも傘という存在を知らぬのか。

男子高校生にいたっては、ずぶ濡れになってんのに、笑顔でたむろってるのはなぜなのか。君らビショビショやで？

で、

己を振りかえってみた時、そういえば、高校生の頃に傘を持っていた記憶がまったく無い。　そもそも傘など買ったこともなかったと思う。

たしかに、傘っていう存在を知らなかった気がする。

なぜや？

話は変わるけど、　

普段、仕事から帰ってきて、身体が凝っててなんかだるくって肉体が悲鳴をあげだしたら、いつも娘におねがいをして身体を踏んでもらっています。

踏んでもらう？　ってどういうことかわかりますか。

ちょっと画像をネットから拝借してきました。

こんな感じで、足の裏からずっと身体全体を踏んでもらうのです。

太もものあたりなどは、もう「乗って」もらう。　マジ乗り。

これを、四国の実家に帰ったときに、女房が僕の上に乗って踏みつけているのを見て、母親がすごくびっくりしてたのをちょっと思い出した。

はた目には、どう見ても虐待しているように見えるから。

違うんだよ。

めっちゃ気持ちイイの。　

お願いして踏んでもらってるの。

そして、今は、娘に踏んでもらっている。

もちろん、踏んでもらう前は、「　なんぼなん？　」って聞かれる。

そう。　有料である。

踏んでもらいたいがために、いつも小銭を用意していなければならなくて、それがもう、とにかくめんどくさかった。

そこでだ。

ありがとう。PayPay。

これで近所のコンビニまで行ってある程度チャージしておけば、娘のために現金が無くてもすぐにPayPayで渡せるようになりました。

これはいい。

便利な世の中になったよなあ。

『　あ、ちょっと足の裏を踏んでほしいなあ、、（ﾁﾗｯ　ﾁﾗ）』

娘：　ええで！！　なんぼなん？

これでOK。

今は、昔のような体力仕事ではないんだけれど。

手が、腕が、コルの。　肩も。　カメラオモイノ。

ついでに、足も。

今日は、天気予報では全国的に大雨や雷雨に注意。

不要なお出かけは中止しましょう。とのこと

しかし、どうしても用事があったので半年ほど住んでいた二条の近くにある「三条商店街」にひっさしぶりに行ってきた。

せっかく、自分が撮ってきた写真とかに文章を書くブログの新しい方法を思いついたのに、これじゃ読みにくい。　また別の方法を考える。

この三条商店街は、五輪金メダリストの野口みずき選手が雨の日の早朝にはここで練習してたところらしい。　

とにかく今日はどこもかしこも外国人ばっかりでびっくりした。

道の真ん中で、この写真を撮っていたら、地元の人なのかな？わからないけれど、、てめえ観光客だろ、邪魔やねんなあ、みたいな感じの視線を感じたんだけれど、

違うから！　おれ、京都人だから。　

こっから二駅だから！

まあ、写真じゃわかりにくいけれど、自転車がぶんぶん飛ばしていて、こんなところで写真なんか撮っていたら邪魔は邪魔なんだけれど。

帰りに、地下鉄の吊り広告で京都っぽいのを見つけたので。

つり革が邪魔だけれど。

京都の人に「まるたけえびすに～」って言うたら、全員そのあとを全部言ってくれるよ。

せっかくKYOTOに住んでるんだから、もっと京都の風景なんかを発信していこうかなって思ってる。

で、

出来るだけ、京都弁を書いていこうと思てんねんけどな、京都弁ってどんなんが京都弁なんか、正直わからへんのよ。

なんで、そんなこと思たかっていうたら、愛媛の人のブログを毎日１０個くらい読んでいて、愛媛弁丸出しなんが、なんかめっちゃええから。

まあ、少しずつ出していけたらなあ、って思てんねんけど。

でも、これたぶん、ちゃうんとちゃうかな。

どっちかって言うたら、京都弁ってイントネーションが違うだけの普通の関西弁のよーな気がすんねんけど。

それに、

そもそも普段、ぼくは実はそんなに京都弁を喋ってないんよね。

どっちかっていうたら、標準語に近い関西弁。

うーーーん。

帰りの京都市地下鉄東西線の車内にて。　誰もおらんかったから。

自撮りをパシャ。

安心してください。元気ですよ。

ここに飾っていたデカい作品を企画展用に貸し出し中。

やっぱり、デカい作品が無くなるとビックリするくらい寂しいね。

それくらいのもんを命削りながら描いてるんやなあって。おれエライ。えらい俺。　自暴自棄になってる場合ちゃうって。　自分で自分を褒める練習してんねん。

自己否定からは何も生まれん。自己肯定がまず最初の一歩。

今日は、ここまで。

Goda world

#日記 #ブログ #絵 #芸術 #美術 #アート #京都

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goda-world · 10 months

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女性同士の持つ、ちょっと複雑な心情とか。

今週は、絵は仕上がらないと思う。

可愛らしいGIFをみつけたので、それを。　可愛いのでずっと見てられる。メガネがまたイイ。

おはようございますGoda world のゴーダです。

持病のほうは何となく落ちついてきています。

だから、もうちょっと頑張れば絵は仕上がるんだけれど、絵を描くことに無理をして病気を悪化させたくないのです。

そして、たぶんだけれど、

あたらしく処方されためちゃくちゃ不味い漢方薬が効いているのかもしれない。　

良薬は口に苦し、とはよくいわれているが、『　昔の人は嘘つきばっかだな　』って思っていたけれど、今回ばかりは、これこそまさに、言いえて妙な薬だ。　心からそう思う。　

クソまずい。

今の担当医の先生（若い女医さん）は、どちらかというとケミカルな薬よりも漢方薬に変えてみませんか、という信条の先生だから、何とも言えないけれど、

俺にとっちゃ、ケミカルだろうと漢方だろうと、効いてくれりゃそれでいいんです。

でも、たぶん

先生も、『　今まで１０年以上いろんな薬を飲んできてもまったく良くなってないでしょ？　じゃあ、変えてみたらどうですか？　』って考えてくださっているような気がする。

まあな。

ここらで、懐かしい写真を。　　

撮影が　２０１６年３月となっている。　７年前の写真。

そういえば、この頃はこうやって描いた絵はぜんぶ壁に貼り付けていたのを思い出して、とっても懐かしいので載せてみた。

有難いことに、このほとんどの作品が嫁いでいった。

どれもこれも思い出でいっぱいの絵だ。感慨深いなあ。

右下の真っ白の布地が、これから作品になるモノ。　こうやって、並べていると、この真っ白の布地に何を描いたらいいのかが何となく見えてくることもあるのだから不思議だよね。

そして、

２０２３年の今は、この写真とはぜんぜん違う。

そもそもピアノはここには無いし、ここは無印のソファが鎮座していて、物置きのようになっている。

物置きとはいっても、作品の撮影用の道具だったり、発送用の小道具だったりハサミだったりカッターだったり、そういった絵に関わるもので埋められていて、

自分ひとりが座れる空間だけ残している。

そこで、こじんまりと座ってギターを弾くのが唯一のオアシスとなっている。

いや、大袈裟だな。

別に、唯一でもないや。

ただ、

オアシスであることに間違いはない。

なんだか、落ち着くんだよね。

中国映画

女性同士の物語。

前回の「��年の君」と同じスタッフ。こちらが先。

なかなか良かった。が、この物語では、男性はしょーもなく描かれている。

まあ、実際に男ってしょーもないけど。

女性同士の持つ、ちょっと複雑な心情とか。

親友、とか、そんな簡単な言葉ではなく、もちろんLGBTがどうとかとかは全くちがう。

もっともっと深い愛。

チョウ・ドンユイがやっぱりすごい。

最後まで観ると、すべてが「ああ、そうなのか、、」って。

やっぱり、女性の生き方は物語になる。　そう思うね。

こんなに、愛と羨望と憎しみとを混ぜ合わせたような複雑な感情は、男性同士ではあまり無いと思う。

少なくとも自分は知らない。

ブラがどうのこうの、と言い合いを始めても

？　って。

これ、韓国のリメイク版もあるらしい。

しかも主演が、キム・ダミ。

いや、こっちもめっちゃ観たいんですけど！

今、A.I に聞いたら、日本の上映はもうちょっと先なんだってさ。

韓国版のほうは、原作に近く、女性同士の恋愛を描いてるらしい。

今回の中国版は、どちらかと言えば、友情の要素が強いし、原作とはだいぶ違うらしい。

ちょっとYou tubeで韓国のほうの宣伝用の映像を観たけれど、、ん？　、、なんか違う気がする。。なんだか、ジャケはさわやかな印象だけど。

あれ？

でも、　

キム・ダミなら間違いなく面白いと思う。

もちろん、

この中国版はすごくイイですよ。　いや、嫌いな人は嫌いだろうなあ。

結構などんでん返しで。

おれは、好きだね。

さあ、　絵の続きを描きにアトリエに行くかー

Goda world

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goda-world · 10 months

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本当にひさしぶりにリアルな出展を少しずつ進めている。　何年ぶり？　５年ぶりくらいか？

「　いえ、種を蒔いているのです。」

ｱｸﾘﾙ絵の具、岩絵の具、ｼｬｰﾍﾟﾝ、など

すべてを今すぐに知ろうとは無理なこと。雪が解ければ見えてくる。

-　ゲーテ　-

こうやって昔のエライ人の言葉を、さも自分が言ったかのように冒頭にのっけるだけで何か凄いことを言ってる人のように見える、もしくは、教養がある人のように見える、っていう、この手法を使って本日も京都からこんにちは。

おはようございますGoda world のゴーダです。

別にそんなエライ人の言葉を借りなくとも、そもそも、

作品にすべてを込めているので、言葉なんぞいらんのよ。What the Fuck.

って、こうやって尖ってるような言葉も入れて、おれも若いんだぞぅって煽りつつ、（本当は好々爺のような人間）　家では、みたらし団子にきな粉をたっぷりとかけられた和菓子をそば茶とともにほっこりと頂きながら、この文章を打っている。

昔のフォルダからこんなのみつけた。

懐（なつ）い。

撮影した日付は、２０１５年　４月１５日　となっている。

今から８年前かあ。

完成形はこれ。　

https://www.creema.jp/item/1306506/detail

そういえば、この頃はこんな時間（午前３時）まで普通に絵を描いていたな。レッドブル飲みながら。。朝４時までは大丈夫って思っていた。

もちろん、このあと２～３時間ほど寝てから普通に毎日仕事に行くんだけれど。もちろん、持病と闘いながら。

そりゃあブッ壊れるよね。

２０１６年に、女房が店を開店させるために、この絵を描いていた。この絵を飾るかどうかは別にして、この今の、この感じを絵にとどめておきたい、と思っていたから。

で、　結果、

翌年に母親が脳梗塞、半年入院、半身不随になる。

翌々年に自分が持病悪化で入院、休職。　復帰して今なお治療中。

思い描いた未来は訪れなかった。

けれど、今思えばそれで良かったのかな。　

間違いなくその後に訪れる世界規模のコロナパンデミックで廃業、借金だけが残る、という悲惨な状況になっていたはず。

（インバウンド観光客に頼り切っていた京都市はご存じの通りボロボロになった。）

神なんていねえじゃねえかやっぱり、と唾を吐きかけて罵りたい気持ちも無くも無かったけれど、実は、少しホッとしているところもあった。

どう考えても、利益は取れないし、採算度外視でやれるほどの体力など１ｍｍも無かったから。　もちろんカネを持てあましている暇な資産家でもない。

この家の借金もある。

結果論から言うと、母親や、自分の、結構な犠牲はあったものの、そのおかげで最悪の事態は逃れられたのかもっていうことで、、、こんなんじゃ何も言えねえじゃん。　

唾は、飲み込んだ。

人生、何が起こるかわからない。

それが、面白い

らしい。

冒頭にエラソーに書いたゲーテの言葉がここで活きてくる。

中国映画

この女優さんが「サンザシの樹の下で」の女優さん周冬雨（チョウ・ドンユイ）だって知ったのは、観終わってから。

観ているあいだは気付かなかった。

イジメという題材に真正面から本気で向き合った作品。

イジメだけではなく、中国の過度な学歴重視社会や、酷い格差社会への批判も込められている。　あと、監視カメラ社会も。

これが、今の共産主義社会なのか。

こんなのを見ていると、日本は凄くぬるくて、まだ生きやすい社会を形成しているんだなあと思う。　よく頑張っているほうなんだろうなって。　これでも。

そうでもないか。

題材も重いし、描いている世界も決して生やさしいものでは無いので、そういうものにナーバスな人には勧めない。

けれど、どんな悲惨な映像が連続して展開されても、オープニングにすべての結果の映像が最初に見せられているので、安心して観てられる。

とんでもないけれど、希望があるんだよね、って。

日本の映画も観てるんだけれど、紹介したいと思う映画が少ない。

このまえ映画館で観た「怪物」くらいか。

でも、この「少年の君」はどこか岩井俊二を思わせる雰囲気だ。

調べたら、この監督は岩井俊二に影響を受けているらしい。

なんだ。そうか。

　　　　　気温　３３．０℃。　また暑い京都の夏がやってきた。

今現在、本当にひさしぶりにリアルな出展を考えて進めている。

何年ぶり？　５年ぶりくらいか？

今までに無い新しいカタチでの出展になる様子なので、実際はどうなるのかは全くわからない。　１１月くらい、、だったかな？　たしか。

先方様に、どんなカタチの出展、企画、になるのかを確認中。ちょっとよくわからないから。

こういう風な、よくわからない、見えない、前例がない、ことに少しわくわくする。

いつもならば、こうやって出展するときは「新作」で必ず対応するようにしてきたんだけれど、今回は、今描いている大きな絵は間に合わないので今までの作品の中から選定する予定。

さあて、　どれにしようかな。

詳細は、またもっといろいろと分かり次第、ということで。

種を蒔いていかなきゃ

芽は出ない。

それがたとえ、どんなことであれ。

Goda world

#日記 #ブログ #絵 #芸術 #美術

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goda-world · 11 months

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見事に三日坊主で終わった語学アプリ。

「　ハートに聴け。」

ｱｸﾘﾙ絵の具、岩絵の具、ｼｬｰﾍﾟﾝ

溜め息からはじまる朝もある。

Fワードを連発して鬱憤を晴らしたい夜もある。

おはようございますGoda world のゴーダです。

んもう、めんどくさいわぁ、この持病。

やっとマシになってきたと思って安心していたら、今朝からまたおかしい。いちいちこの病状の良し悪しに一喜一憂していたらキリが無い。

世界中で異常気象を連発しているこの変化の激しいチキウにたいして、身体がついて行かれへんようになったのか。はたまた、身体がチキウに合わせてくれるように何かを調整してくれてるんか。

いや、しらんけど。

こんな状態でもちゃんとアトリエに行って作品を作っている俺を自分で褒める。えらい俺、俺えらい。

いい作品が描けているのならば、ぜんぜん病気なんて何ともないんよ。

嘘ついた。

何ともないことはない。

が、いい絵が描けているならば、ドーパミンが出ているから気分がいい。

これが、

何時間もがんばった割りに線ひとつロクなものが描けなかった時のセツナさというのは、言葉にできない。

まあ、だいたいは見切りをつけて、GibsonのES１２５のエレアコをガンガンに弾いて、ゴミ箱を蹴っ飛ばしたい気持ちを押さえつけて、アトリエを出たところにあるトイレで思いっきりうんこをして、とぼとぼと２Fにあがって抹茶アイスもしくは栗原さんのプリンを食べて一時笑顔になって、ふて寝して忘れる。

見事に三日坊主で終わった語学アプリ。

You tubeなんかを見ていたら、やたらと英語が喋れるワタシかっけー、が多くて本当に辟易しているし正直ウザい。けれど、いいなぁ喋れて、って思う。

この英語コンプレックスから素直に解放されたい。

そして、当たり前だけれど、そんな動画にはちゃんとPRの語学アプリの宣伝が入っている。

なんだかんだ言っても、仕事上で本当にたまに英語をしゃべらねばならん時があるので、くっそめんどくせーけどしょうがない。

ウルセーから、ちょっとひとつだけアプリをDLしてみた。

ついでに、韓国映画にハマっているので、韓国語も知りたいなあ、、っていうことで、二ヵ国語を勉強することにした。無料。

もちろん、どちらかというと韓国語がメインのつもりだ。

アカン。韓国語ムズすぎる。

アホンダラの俺には無理や。　いや、マジで無理や。

もうええわ。アニョハセヨとサランヘヨとケンチャナヨとミヤネヨだけで。

そして、三日経ったら、アプリがいろいろとあーせいこーせい言うてきた。

個人情報も入れて登録もしないと、この先は続けられません。だってさ。

”Hey！　どうしたんだい？　今日はやらないのかい？　お前ならやれる！”

だってさ。

秒で辞めた。

韓国映画。

やはりソンガンホ出演の映画にハズレは無い。

と、ネットかどこかで誰かから聞いていたけれど、本当だと思う。

けれど、この映画は多分、マイナーな部類に入るのかな。

ストーリーうんぬんよりも（なんかあんまり覚えてないや）、映像がすごく綺麗だったなあって印象。

ヤクザもんの映画。

ソンガンホがヤクザの役は、人の好さが出てしまっているからちょっとなあ、、って思ってたけれど、

それが逆に、怖さにつながるっていうのかな。

まあ、まさかのちょっぴり恋愛映画っていうか。

そして、

韓国映画にしては、ラストがとっても珍しい。

びっくりした。

こういうの嫌いじゃないよ。

台風がやってきているからかな。

持病の発作が続いている。

今日は、ひさしぶりに娘が休みなのでどうしても家族でお出かけしたかったから、フラフラしながらも無理やりに雨の中、くら寿司まで歩いて行った。

いつもは夫婦2人でいくのでたいして食べないし、会計も安いんだけれど、

高３って、こんなに食うんだな。　

Goda world

#日記 #ブログ #絵

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goda-world · 11 months

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いちいち大声で叫ばなくても、ちゃんと大声で叫んでいる！　って思った。

梅雨入りしたのが原因か、持病の悪化がすごい。

今日は仕事を休んだ。

いや、今日も、というべきだな。　でも、無理はダメだ。

無理しても誰もしあわせにならない。

しょうがないので、病状が落ちついてきたら、家でずっとやらなければなあと思っていた過去のフォルダ（SDカードやフラッシュメモリに保存していた）の整理をすることにした。

過去のフォルダを整理していたら、↑の古いGIFがみつかった。

どうでもいいけれど、このシャーペンは韓国で買ったモノ。

これ、ソウルのCOEXの中にあるセブンイレブンで買ったんだけれど、凄く使い心地が良かったんだよなあ。

今は、壊れてしまってもう捨てちゃったけれど。

なんだか懐かしい画像がたくさん出てきたので、これからちょいちょい放出していこうかな。　

こうやって過去の画像を見ていると、当たり前だけれど娘の成長がとってもおもしろい。

幼稚園のころから、小学校、中学校など、今は高３だけれど、立派に成長してくれたもんだ。

女房も若かったんだなあ、って思った。　

苦労させてきたんだなあ。

もっともっとラクさせてあげたいんだけれど。　

昔の動画などを整理していて何よりも切なくなったのは、

動画の中の自分の両親がとっても元気で、ほんの１０何年くらい前のことなのに普通に歩いていて、動画なんか見ていると、なんか本当にいろいろとヤルセナイ気持ちになった。

まあ、それはしょうがないっちゃあしょうがないんだけれど。

そんなこと言っても、

何よりも一番変わったのは、自分だけれどさ。

２０代のころ。

ギターは、あくまで自分の魂をぶつけるためのただの木であり道具。

上手くなりたいなんて１ｍｍも思ったことはない。

２０代の鬱屈としたフラストレーションを自分が作った曲に、歌詞に、バンドサウンドに乗っけて表現するだけ。

女房がいうには、『　先に行き過ぎていたね。早過ぎた。今ならわかる人もいると思う。私にとっては今でも一番のバンド。』

３０才になった時に、これから年をとっても大声で叫び、大きい音を暗い場所で鳴らしている音楽をやっている自分が考えられなかったし、

何よりも、お手本となる年をとったバンドがいなかった。

それよりも、２８才で出会ったムンクに惹かれはじめていた。　画家って年をとってもカッコいいなあ、って。

ムンクの絵を観て、

いちいち大声で叫ばなくても、ちゃんと大声で叫んでいる！　って思った。

その凄さにココロ（魂）が震えた。

ちなみに、作品の「叫び」じゃないよ。　「マドンナ」。

この人もね。

これは、女房が芸大時代にスペインに行ったときに買ってきた写真らしいんだけれど、こんなにお茶目なカッコいいジジイを知らん。

今でも大切にアトリエに飾っている。

パブロ・ピカソ

あの当時の、あの時代のジジイが、ボーダーの長Tシャツだよ。

手は、パンだしさ。

イケてるよね。

これならば、カッコいいな。　とても追いつけない凄いお手本にになる見本がいるじゃんって。

これならば、死ぬまでやれるライフワークに、人生を注ぎ込める、と思った。

　「パブロのボーダー」

時代は、流れて、

今や、SNSが流行って、周りに、常識に、気を使いながらコンプライアンスだのなんだのと、そんなこんなでせせこましい世の中になっているらしい。　

そうなんかな、じゃあ、そうなんだろう。

A.Iなんかが仕切り出したら、つまんねえ世の中になってしまうのかな。

難しいことはよくわからないけれど、

アタマだけで考える人がすごく多くなった気はするかなあ。

違うよ。

ハートだよ！　ハートで考えて、ハートで決めるんだよ。

もっともっと自由になっていいんだ。

もっと自由になれ。

音楽や絵が自由になれなくてどうするんだ、ってそうやっていつも自分に言い聞かせている。

最後に、

さっき朝一でこれを映画館で観てきた。

邦画でこんなに感動したことは無いかもしれん。

是枝監督。脚本が坂元裕二。

そうか。

脚本が凄く良かったもんな。

ちなみにほぼ満席だった。

もし、興味のある人は

前もって何も情報を仕入れない方がいい。

とりあえず、もう一度観たい。

Goda world

#日記 #ブログ #絵 #芸術 #怪物

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goda-world · 11 months

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シンプルには美が宿るから。

「　イ　メ　ト　レ。」

ｱｸﾘﾙ絵の具、岩絵の具、ｼｬｰﾍﾟﾝ、ﾊﾟｳﾀﾞｰ

今までの人生で、本当に涙を流して泣いたことがある曲が２曲ある。

そんな、おセンチな部分もちゃんと持っているにんげんです。おはようございますGoda world のゴーダです。

しかし、

もうこんなに擦れた大人になってしまったので、今さら歌詞で感動することもおそらくないんだろう。

もちろんまだ若い純粋な１０代のころの話なんだけれど。

別に予防線を張っているわけじゃないよ。いや、予防線を張りたいこの乙女心をわかってくれ。　乙女ちゃうけど。

このお花畑野郎がって笑ってくれてもぜんぜんいいんだぜ。

１曲目は、そう、

世界中で超有名なJohn Lennonの名曲「IMAGINE」。

Imagine there's no Heaven

想像してごらん　天国などないと It's easy if you try

簡単なことさ No Hell below us

ぼくらの下に地獄など無く Above us only sky

見上げれば空があるだけさ Imagine all the people Living for today

想像してごらん　すべての人々が今日を生きてるってことを

Imagine there's no countries

想像してごらん　国境なんてないと

It isn't hard to do

難しくなんかないさ Nothing to kill or die for

殺し合ったりする理由も無い

And no religion, too

宗教すら無い世界 Imagine all the people Living life in peace

想像してごらん　すべての人々が平和に暮らしていることを

You may say I'm a dreamer

きみは僕をただの夢想家（お花畑野郎）だと言うかもしれない But I'm not the only one

だけど、僕一人だけじゃないさ

I hope someday you'll join us

いつの日か　きみが僕らに加わってくれることを望むよ

And the world will be as one

そして　世界は一つになるだろう　

１番しか載せてないけれど、　

歌詞の和訳は自分でやった。

まあ、誰がやってもこんな感じの和訳になると思うけれど。

シンプルな歌詞ほど和訳は難しいよね。

シンプルには美が宿るから。

ジョンレノンはオノヨーコの芸術に思いっきり影響されてたから（そもそもImagineはオノヨーコのグレープフルーツという本に書かれている言葉だし）、俳句や和歌のような短い言葉の中に持つ深い意味などに興味があったそうだ。

イメージしてごらん、と。

ジンセーのイメトレしてる？

えっと、、

何の話だったっけ。

ああ、

もう１曲は、また、今度で。（逃亡）

いい天気だなあ。

いつもこうやって、仕上がった作品の実物と、PCに取り込んだ画像との色をPhotoshop Elementというソフトで直している。

まあ、どれだけ色を合わせてもデバイスによって変わるのだからどうしようもないんだけれど。

それでも、自分のベストを尽くすことに変わりはないし、こういった作業も実はそれなりに楽しい。

アタマを空っぽにして出来る、いわゆる「作業」。

こういうのって大事。

自分はきっと橋の下で拾われた子に違いない。

小さい頃から、それをまったく疑わず、そうやって、キレイな中二病をまっしぐらに歩んできた。それも、本気でそう思っていたから救いようがない子供だった、と思う。

もちろん、

間違いなく、両親の子供であり、母親のお腹から産まれてきている。

『　あんたは間違いなく私がこのお腹を痛めて産みました。』

これは、母親の言葉だ。

まあ、

もし、自分のルーツに実は秘密があって、、なんて妄想は、誰でもすることだし、そんなことをここで言いたいわけではない。

これから紹介する映画は、それとはちょっと（いや、まったく）違うけれど、中二病を（または今流行りのセカイ系？とやらを）じゅうぶんに刺激してくれるもっとサイコな映画。

韓国映画。

これはまた凄い映画を観てしまった。

主人公が、キム・ゴウンに似ているからという理由だけで、別に、何気なく観はじめたら、

なんやコレ。めちゃくちゃ面白いやんか。

やっぱり、韓国は映画がすごいねえ。

これ、昨日観たんだけれど、どうやら続編をちょうど今、映画館でやっているらしい。

続編かあ、、迷うなあ。

なぜなら、

この映画は、シリーズ化せずにキレイにここで終わらせたらよかったのに。って思ったから。

途中までは、なんとなく普通の日常が展開するんだけれど、

中盤あたりから、一気にガラッと変わる。

すべてが、「えっ？　マジ？」　って。

１５００人の中からオーディションで選ばれたらしい。　キム・ダミ。

いや、、納得ですわ。

※

ハッシュタグのことをずっと忘れていたっす。

(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!

Goda world

#ブログ #日記 #絵

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goda-world · 11 months

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すまねえ。　いらん気は使わねえでくれ。

急に気温３０℃を超えて、持病の発作が出だした。

立ってられなので、横になる。

横になっていると症状がおちつくので、実は意外とめっちゃ元気。

で、ものすごく暇である。

しょうがないので寝ころんでスナフキンのようにギターを弾いているよ。

傍から見るとただの怠け者だけれど、それでいいのだ。

おはようございますGoda world のゴーダです。

で、

今週の土曜日に、４～５年ぶりに友人と会う約束をして、インド料理屋に予約まで入れてくれていた。

友人は、僕に会えないと『Ｊロス』と言って嘆き、本当に会うことを楽しみにしてくれている変わった奴だ。　が、　

とてもじゃないけれど行けない。

すまねえ。。キャンセルでお願いします。

と、伝えた。

友：　いや、ウチもなんだかんだでバタバタしてるんで大丈夫っす！

すまねえ。　いらん気は使わねえでくれ。

もうひとつ。

もうかれこれ４～５年ほど実家に帰れていない。

もちろん、コロナの影響で帰れなかったのだけれど、もう規制は解除されているのだけれど、今度は娘の部活が忙しすぎて日程が合わない。困ったものだ。

両親は、ビデオ通話で顔を見て話をすることが出来ているので、まあ、そのうち会えるように何とかしよう。

ただ、

毎年のように行っていた、亡くなった祖父の墓参りを出来てないのがずっと気がかりだった。

だから、せめて、googleストリートビューで祖父の墓参りを行い、（ええんかそれで）、ついでに祖父の家にも寄ってみることにした。

それが、、

あれ？　

どこや？　家があらへん。

ボケたかな？　

たしかにこのあたりのはずだけれど、もう祖父が亡くなってからは１０何年経っているから景色がぜんぜん違ってるし、、間違えたかもしれん。

まあ、Googleストリートビューだけどさ。

近所の周りを何回も回りまわったけれど、やっぱり、ここのはず。

取り壊されて空き地になっとる。

こんな悲しいことある？

わかってるよ。

わかってる。

でも、何年か前に帰ったときは、まだあったんだよ。

諸行無常。

って言葉を思い出したけど、こちとら長いあいだ地球人をやってるんでね、言葉ヅラだけで、なんか格好つけて簡単にまるくおさめたくないから。

何が、ショギョームジョーやねん。　WHAT　THE　 FUCK。

もし、

寺とかで、「それは諸行無常といいまして、、」とかツルッパゲの坊主がぬかしよったら、そのツルッパゲの後頭部にドロップキックをかましてやるわ。

クソったれがよ！

冒頭の絵は一応仕上げたんだけれど、ちょっと今の病状でOKかどうかの判断をするのは難しいので、一旦保留に。

この上の写真の、筆を置いている、または、筆を洗ったあとに拭いている、汚いタオルは、ポールマッカートニーのLIVEで買ったタオル。

もちろん、インド料理屋に一緒に行く予定だった友人と行ったLIVE。

アイツ、

チケットの半券ですら大切に保管しているヤツだから、

これ見たら怒るだろうなあ。

もしくは、俺らしい、と言って笑ってくれるか。

すまねえ。　いらん気は使わねえでくれ。

Goda world

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goda-world · 1 year

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でもさ、思いっきり脳汁が出まくっていたよ。

「　後悔しない生きかた。」　　

ｱｸﾘﾙ絵の具、岩絵の具、ｼｬｰﾍﾟﾝ、ﾊﾟｳﾀﾞｰ

日頃、

超アナログで、もちろん手書きで絵なんか描いていると、どうしてもCtrl＋Zを押したくなる、そんな思いに駆られたりもする（デジタルってラクそうでいいなあ、、ﾁﾗｯ　）イケナイ画家です、おはようございますGoda world のゴーダです。

はあ。（クソでか溜め息）

終わったんか。

終わったんやな、そうなんやな。

GWよ、終わったんやな。

いや、終わってるのはGWではない。チキウや。

違う。　またこんなこと言い出したぞ、めんどくせえヤツですまない。

チキウは終わってへんのや。チキウは終わらへん。チキウは美しいままや。

これまでもこれからもずっと。

終わってんのはニンゲンやったわ、俺らチキウ人。　FUCK OFF。

って、俺はそんなに休みが明けて仕事するのがイヤなんか？

何のハナシや。

GWと言っても、たいしたことはしてなくて、

もちろん、大渋滞の名神高速に飛び込む勇気などまったく無く、

かといって、んじゃあどこにも出掛けられないじゃん、っていう家族の怒号を無視するわけにもいかず、

打開策としては、、

早朝から名神高速に乗って、渋滞を避けるという案を採用して、まだまだ小鳥たちの気持ちのイイ朝の鳴き声がちゅんちゅんと聞こえるクソ早いうちに山の中にあるアウトレットモールに到着しましたよ。

でも、家族たちは、いろんな買い物を出来たようで楽しそうでよかった。

僕は、DIESELなどに入ったら、少なくとも３～５万は飛んでしまうので、確実に増税が待っている今の政権にたいして少しでも余力を残しておかなくてはと思い、DIESELの前をささささっとゴキブリのように早足で見ないようにして駆け抜けた。

※

っていうか、みんな、なんで選挙のときに『あとできっちりと増税しますよ、いちいち言いませんがわかってますよね、』っていう内容のことを言ってくれてるのにそこに投票するの？　

特に年寄り。　ドМなんですかね？　おカネ持ちが多いんですね。

で、

ちゃんと、公約通りに増税してるでしょ。今から、もっと増税しますよ。

お墨付きを国民から貰ったので。

ああ、すみません。

画家ごときがエラソーにセージのことに言及してしまいました。

もうしません。

これと同じ内容の文章をUPしようと（もっと皮肉が効いていた内容だったかなあ）思ってだいぶ前に書いて用意していたのですが、UPしようとしたその日に岸田さんが爆発物を投げられてたので、びっくりして消しました。　同類だなんて思われたら絶対にヤダし。

でも、シンクロがやばくてびっくりした。

まあ、画家だって、

いいたいことはあるよ。

だって、増税やだもん。

で、そんな話はどーでもよくて、、アウトレットモールでの話。

ぼくは、何も買うものが無かったので、韓国料理屋の、、これ、何だったっけ、、？　　スンドゥブチキンラーメン、とかいうのを食べました。

食べかけの汚い写真なので、小さい画像にしました。

これ、クッソ美味かったです。

そして、なんだろう。

韓国の辛さって、容赦ないんだよね。

そこがまた新鮮でイイんだけれど。

３０代のころの自分。

建て替える前の、以前の家。　広かったんだよねえ。

この白壁は、DIYで自分で塗ったし、古い民家だったので好き勝手に出来た。

この頃は、これくらいのサイズの絵を描くために毎日を過ごしていた。

小さい木の絵は、あまった絵の具で描いてた。　懐かしい。

当然、絵なんか売ってなかったし、（出展したときに小さい絵だけ手売りしてただけ）、絵なんて、そんなもんで、そもそも売るものではないものだと何の疑問も持ってなかった。

だから、当時の日記には、なんでこんなことを毎日必死でやっているのか自分でもわからない、と嘆いている。悲痛な叫びが綴られている。

でも、脳汁が出まくっていたよ。

もちろん、後悔しない人生を歩むために、絵を描いていたんだと思う。

後悔なんて、１ｍｍもないね。

Goda world

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goda-world · 1 year

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女房が作家活動を再開したのであたたかい目で見守ってほしいです、＆、そっと応援して頂けたら嬉しいです。

おはようございますGoda world のゴーダです。

真打ち登場です。

おれも頑張らなきゃ。（気絶）

URL：　https://www.creema.jp/c/popuemon

このアー写だけ、ペペッとi phoneで撮ってあげました。

以前は旧姓で活動していたのに、俺なんかと結婚したがゆえにイカツイ苗字になってしまって、、結婚した当時は、職場の人たちか��

「　えー！どんな苗字にかわるのー？（わくわく）」って質問されて、

「・・ゴーダです・・。」って答えたら、

「　・・何その濁音だらけのイカツイ苗字・・。雰囲気から一番遠いやん・・」って言われていたらしい。

長い時を経て、慣れとは怖いもので今となってはむしろ旧姓のほうがなんだかしっくりこなくなるなんて。　

ジンセーなんてそんなもの。

がっつりとゴリゴリのファインアートをやってきた彼女が、現在はきわめてゆるいチカラのぬけたイラストを描き、　

ファインアートとは何のことか聞いたこともなく、まったく何にも知らなかった俺が、今はがっつりとまあいわゆるファインアートをやっているっていう。

ん？　いや、ファインアートでは無いなぁ、、、まあ、とにかく

ジンセーなんてそんなもの。

実は、ひそかにずっと目指していたものがあった。

それは、販売中の作品を、１００　点に。

嬉しい。　達成した。

嬉しいので、スクショを撮っておいた。

愛少女ポリアンナのように「よかった探し」のひとつになった。

販売中の作品１００って凄ない？　印刷とかと違うんやで。全部、１枚１枚、命削って描いてるんやで。

あのアトリエに１００も作品あるんかなあ。あるんやろなあ。

え？　売れてないだけじゃん、って？

うるさいですね。

よく、

アーティストたちが、普段からモチーフや案を考えながら生きている、生活している、と聞く。　それはそれで、たぶん素晴らしいことだろう。

だけど、

自分は違う。

ぜんぜん違う。絶対的に違う。

とくに、こんなん描いてやろうとか、こんな絵がいいな、とか、そんなことは普段は何も考えない。　一切考えない。

いつも絵のことを考えて生活しているわけではない。そんなことしない。

普段の毎日を、ベストを尽くして生きる。

サボるときはサボる。

楽しむときは楽しむ。

小さなしあわせをひとつでも感じる。

ムカつくときはムカつく。

家族とケンカする。

なんだかんだ言いながら、ちゃんと仕事をする。

食べて、排泄して、寝る。

要するに、

毎日を、ちゃんと生ききる。ベストを尽くす。

そして、

絵を描きたい衝動に駆られたとき、

のそのそとアトリエに行って

精神的に真っ白の状態で、真っ白の布にただただ向かい合う。

そうしたら、

勝手に、ふだんの生きている風景が、心象が、絵となって現れてくる。

その瞬間、自分にモノ凄い電流のようなものが流れだす。

そしていつの間にか、自分で自分の描いている絵に感動している。

アドレナリンが出まくっている。　興奮している。

当たり前といえば当たり前だ。　

自分の見てきたものがカタチになって現れてくるのだから。

自分は、

これが芸術だと思っている。

だから、いつも言っている。「自分の絵に嘘は無い」と。

なあんにも格好つけてるわけじゃあない。

アーティスト気取りのアーティストごっこをしているわけでもない。

本当に、ウソはないんだから。

このブログを読んでくれてる数少ない貴重なみなさまが、能面でスキップして飛ばしてくれるコーナーの時間ですYO。

中国映画。大好きなチャン・イーモウ監督。

これを観たいがために、Amazonプライムに入った。

でも、入会してみたらアマプラでは取り扱ってなかったという悲劇。

この絶望感は、半端なかった。

「　あなたの地域では取り扱っておりません。」だって。

しかし、Amazonプライムに詳しい人に聞いたところによると、お気に入りに入れといたら、しばらくしたら無料になって出てくることもある、とな。

待ったよ。

ほんまに待った。

この前、暇だからチラチラとAmazonプライムの新作などを見ていたら、あるじゃん！

あなたにお薦めの映画、で出てきた！

こんなに楽しみで待ちに待った映画だったので、すぐに観たかった。

仕事なんか早よ終われボケがクソがっって言いながら、定時ぴったりにツッターンして帰った。

もちろん、帰ってからも何かと忙しかったけれど、その日の夜中には観た。

観終わった正直な感想は、　

ふーん、まあ、、

こんなもんかな、、。うん。

だ。

期待値が高すぎた。

けっして悪くはないけれども、、

何事もそうだけれど、期待しちゃダメなんだよジンセーは。

そうだろ？　Bro。

コン・リー

チャン・ツィーイー

に続く新しいヒロインの登場と言われていて、それはそれはすごく楽しみにしていたのさ。

まあ、でも、チャンイーモウ監督にとって、毛沢東による文化大革命とはとても大事な事件？　事件でいいのかな？　大きな事がらだったんだと思う。

富裕層はもちろん、医者や学者、知識層たちは、反乱分子、反体制派として不当に扱われ、、翻弄され、

この頃は、チクリ（通報）が浸透してて、みんながみんな疑心暗鬼に生きていた時代だ。たまらないね。こんな文化。

いや、この話は経験した人しか語っちゃダメだと思う。

チャンイーモウはもちろん経験したからこそ、文革をあつかった映画を撮り続けているんだろうし、（もちろん中国による検閲を意識しながらの内容だろうけど）　

たぶん、

この映画が、あまり響かなかったのは、「　いや、お前、もっと伝えたいことがあるだろう。　そこじゃないだろう。　焦点がズレてるんじゃないのか　」って思ったからかもしれない。

でも、この内容ならば背景こそ文革の最中だけれど、焦点は二人の男女の純粋な物語なので、そんな時代背景の中で純愛を貫いた素晴らしい男女、として検閲を逃れられたのかもしれない。

いや、これじゃあわからないよ。イーモウ監督。

北京オリンピックの総演出、総監督まで勤め上げたチャン・イーモウ。

その立場で、毛沢東を批判できるわけがない。

でも、わざわざ文革の時代を撮るっていうのは、そういうことだと思う。

それを思えば、「芙蓉鎮」なんかは凄いよなあ。よくあんな映画が撮れたよなって思う。　最高の映画だけれど。

ちなみに、監督は、チャンイーモウではない。監督は、謝晋。

芙蓉鎮は、ニコニコ動画で無料で全部観ることが出来るので興味ある人は観ていただきたい。　長いよ。

って、

どうせ　誰も、こんなところ絶対に読んでないんだろうから、こんなん書くよ。　うんこ。うんこ。うんこー💩

今、DVDを買ったらたぶん中古で２～４万くらいすると思う。

（　今調べたらAmazonで５万円だった。）

「　ジンセーをエンジョイっ。」

ｱｸﾘﾙ絵の具、岩絵の具、ｼｬｰﾍﾟﾝ、

女房の作品が、クリーマでもNew クリエイターとして宣伝してもらえて、少しずつ作品が「お気に入り」に入れてもらえているようで良かった。

そもそも、もともと彼女は旧姓で活動してたんだけれど、一応、結婚してからはこのゴーダヨシコで少しの間だけ活動していたので、歴史としては、女房のほうが先で、ゴーダワールドのほうが「後」なんだよなあ。

そういえば、このHPも、もともとは女房のHPだったよなあ（遠い目）

思い出したわ。

ゴーダの「ー」は絶対に横棒でなきゃダメ、って言ってたなあ。

そういや。

そんなん何でもええやんって言ってた俺。

ポリアンナへの道はまだまだ遠い。

Goda world

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