gotfish2014-2015winter
gotfish2014-2015winter
gotfish2014-2015 winter Bangladesh/ India/ Nepal
151 posts
Don't wanna be here? Send us removal request.
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150105/1500 ブロッコリーも鳥も行き先を連呼し客の呼び込みをする車掌もいない、どこを触っても埃っぽくなくて静かで隙間風も無い、deluxeともNIKEとも描いていないそんなバスでクラクションのしない穴ぼこの空いていない高速道路を通って関空から神戸へ。いろんな人に出逢い、助けられ、導かれた、本当に良い旅だった。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150105 /0730 ようやくラウンジがオープン。腹ペコたちがぞろぞろ何処からともなくやって来る。久しぶりのカレー味以外で腹一杯。次の機内食もパスして熟睡しよ。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150105 /0540 ソウルに出稼ぎに行くというネパール人とロンドンの学校に戻るというネパール人と機内のシートに着いて会話もそこそこでぐっすり寝てしまった。真夜中の機内食も食べず無事広州白雲空港に到着。行きは、トランジットに恐ろしく時間が掛かったので急ぎ足で行ったらガラガラ。ラウンジも未だ開かないし、腹も減った。どこかで横になると確実に熟睡するな。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150104 /2230 っと思ってラウンジでビールを飲んでいると二つ先のソファに座った二人組の日本人の会話が面白そう。興味を持ち、同席させてもらった。一人は、ネパールでバイオガスを発生させる���ロジェクトに参加している方。リタイア後の取り組みだ。もうひと方は、エヴェレストのベースキャンプにあと一歩で到達出来ず今回40年振りに再挑戦された学校経営者。二人ともついさっき知り合った仲だと。ビールやワインを呑みながらお互い色々としゃべっているとボーディングタイムが1時間も早まっていたことに気付かず飛行機に置いてかれるところだった。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150104/ 2050 バクタプルで昨日衝動買いしたものに匹敵するほどの大きな物をまたしても衝動買いしてしまった。ま、一つも二つも同じかなと思って買ってしまった。本当は、昨日カトゥマンドゥで値段交渉していた金額よりかなり安かったのが一番の理由かもしれない。ならば、それらを入れていくカバンも必要だと言うことで急遽カバンを買いに。それらを持って空港へ。二つのカバンを預けて無事チェックイン。後は、ボーディングまでの間ラウンジでのんびりと。さーって本当に帰るとするか。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150104 /1400 バクタプルは、やはり全くの想像通りだった。ブータンの友達が出来たこととヨーグルトの王様と言われるズーズーダウを食べることが出来たので、ま、良かった良かった。最後のバスは、ダルバートカルカリでお馴染みのブロッコリーが二籠乗ってきた。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150104 1200 バクタプルは、15世紀から18世紀にかけてマッラ王朝時代に3王国の首���として最盛期を迎えたネワール文化とともに大発展を成し遂げた町だ。そのままの状態で保存され世界遺産にもなっている。���トゥマンドゥからは、��スで一時間ほどの距離になる。この町に入るには、チケットが必要だ。その金額が最新のガイドブックに掲載されている金額の1.5倍に跳ね上がっていた。片道のバス代の60倍もする。明らかに外国人観光客向けだ。それは、世界遺産の一部の一番眺め良さそうな建物の二階にかなり高額なカフェがあることでもわかる。ちょっとしたテーマパークだな。そこにお揃いの帽子を被った団体が。見覚えのある民族衣装を着ている人もいる。すぐ横にいた一人に声をかけるとやはりブータンから来たと。2週間の団体旅行だそうだ。その一人デマさんと友達になり連絡先を交換する。ぜひブータンにも来てくださいと。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150104/ 1000 もう、タクシーのおよその適正価格も分かってきた。交渉にもさほど時間を要さなくなった。今回は、とにかくバス、バス、バスだったがもう、バスもこの往復が最後だと思うと何だかちょっと寂しい。あぁ、この風景は、行き先の違うバスに乗った時の風景だ。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150104 /0900 また雨。パッキングを本気で考えないといけないな。昨日思わず衝動買いしてしまったヤカンとジョウロが全くカバンには入らない。どうしたものか。それを解決するだけに今日1日を費やすのもな、、、、。とあまり真剣に考える訳でもなくダラダラとベットの中で寝返りを打っている。別に日本に帰りたくないわけじゃないんだけど・・・。何となくよく分からない、自分で自分の事が。昨日の出納帳をつけながら、やっぱりバクタプルに行ってみようかなって考えてるのが可笑しい。とりあえずのパッキングを済ませ出かけた帰りに買うべきものを確認しようか。さて行くか。15世紀に首都だった町へ。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150103/ 2100 ひょっとして今夜が最後の食事になるかもしれないので老舗チベット料理店でギョコックを頂くことに。簡単に言うと鍋料理なんだが困ったことに2人前からで2時間前までに要予約だ。鍋の他にチョウメン、モモ10個、ライス、カルカリと色々サイドディッシュが付属している。すでに午後6時を過ぎているし今から食事相手を見つけるのも難しい。1人前から出来ないかとお店に相談したが駄目だと。では、頂きましょう、2人前。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150103 /1800 バスパークからホテルまで歩いて帰ってみることに。カトゥマンドゥの一番の観光名所 ダルバールを通過して。途中、ローカルマーケットで諸々買い込み。そろそろ帰る用意をしなきゃないけないな。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150103 /1500 流石に信者でない者は、その瞬間を見ることは出来ないがその直後からの一連の儀式は見ることができる。此れを残酷だとか動物虐待だとかというのは、ちょっと違う。ただ、宗教が持つ力というか人に与える影響の大きさを実感した。それは、ムクティナートへ行ったときにも感じたことだ。ダクシンカリには、ほんの短い間いたつもりが妙に腹が減ると思ったら数時間たっていたのには驚いた。バスパークのそばで、チキンモモを頂く。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150103 /0930 バスを乗り間違えたようだ。間違ったバスを降りたところに丁度タクシーが来たのでそれに乗り元のバスパークへ。そしてバスパークに着いたら、ちょうど出ようとしたこのバスがダクシンカリ行きじゃないかと思い車掌に尋ねるとまさにその通り。そして山を抜け、谷深くへ。 ダクシンカリは、ヒンドゥー教の女神カーリーを祀った寺院がある。カーリーとは、インド神話の女神。その名は「黒き者」の意。血と殺戮を好む戦いの女神だ。毎週土曜日の午前中にヒンドゥー教の信者が女神への生贄にニワトリやヤギを持ち込み次々と首を切り落す。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150103 /0800 昨日カトゥマンドゥに着いたときには、雨は上がっていた。西の空にもわずかに光が差していたのに今朝は、また雨が降っている。カトゥマンドゥの観光客の多さに辟易とし、すでにネマール様式の建物は、変にリメイクされていないオリジナルの朽ちかけたものをヒマラヤの麓で幾つも見て来た。ガイドブックの巻頭に特集されているものには全く興味がわかなくなっている。その中で小さく紹介されているダクシンカリの宗教儀式を見に行くことにした。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150102 /2330 カトゥマンドゥとポカラを結ぶ道路をトリヴバンハイウエイと呼ぶ。ハイウエイとは名ばかりで片側一車線の所々に穴ぼこがある比較的舗装率の高い道路だ。ここをインド製の大型トラック、インド製のボロバス、VOLVOとかdeluxeとかNikeとか好き勝手に書いたバス、マルチスズキの小型乗用車、HERO HONDAのバイク、老若男女の歩行者、ヤギなどが通行する。山並みを縫いながら。片側車線が空くとすかさず抜きにかかるがカーブが多く見通しが悪い。カトゥマンドゥからポカラと今回の2回この道路を通っているが、その2回とも正面衝突をして大破した車のお陰で大渋滞に間込まれている。今日も。ようやくカトゥマンドゥに着いた時は、すでに湿気を帯びていた服はすっかり乾燥していた。バスを降り、ティムに教えてもらったホテルへ直行。カトゥマンドゥのタメル地区、カオスと化した街だ。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150102 /1130 王宮跡から一旦ホテル戻って荷物をまとめ次の目的地カトゥマンドゥへ。トヨタのハイエースを乗り合いバスに仕立てたものがあったのでそれで行くことに。それにそてもすごい霧だ。ほとんど視界ゼロ。これだと一体どれくらい時間がかかるかわからないな。雨と汗で濡れた服が冷たくなってきた。こりゃ風邪引くかな。
0 notes
gotfish2014-2015winter · 7 years ago
Photo
Tumblr media
150102 /1030 半袖Tシャツにヒートテックにフリースにダウンジャケットを着て王宮跡への階段を登り始めて30分で半袖Tシャツ一枚まで減った。その半袖Tシャツは雨と汗で濡れていてそこから物凄い勢いで湯気が立ち上がっている。それが雲海となって王宮跡は更に宗教色を濃くしているのかも。
0 notes